新卒から9ヶ月で変わった価値観とスキル
オールコネクトで描く成長ストーリー
- コンタクト本部 第四営業部 マルチバックヤード課 K.H
- コンタクト本部 第四営業部 アドバンス営業2課 S.K

新卒1年目のオールコネクトでの挑戦と成長の日々。入社初年度から挑戦できるオールコネクトの魅力を語ってもらいました。
オールコネクトを選んだ理由と現在の業務
インタビュアー:
お二人の自己紹介から伺えたらと思います。所属や入社年数、オールコネクトを選んだ理由、そしてお名前を教えてください。
S.K.:
はい。僕はコンタクト本部の中でも営業部門に所属し、主に光回線を扱っています。オールコネクトに入社した理由は、「社会をにぎやかに!」という企業理念に魅力を感じたからです。ちょうど就活のタイミングで、福井ブローウィンズを通じてオールコネクトのことを知り、色々と調べる中で、この会社は福井だけでなく社会全体ををにぎやかにすることを目標にしているんだ!と、ワクワクしました。
インタビュアー:
なるほど。企業理念への共感、素敵ですね!ではK.H.さん、お願いします。
K.H.:
私もコンタクト本部に所属していますが、営業チームにて成約に至った案件の最終確認をしたり、お客様が安心してサービスをご利用いただくためのサポートなどが主な業務です。オールコネクトに入社した理由は、若いうちから活躍のチャンスがあり、活気に満ちた会社の雰囲気に魅力を感じたからです。

9か月の成長記録:できるようになったこと
インタビュアー:
入社してどれくらい経ちますか?
S.K.:
9か月目です。
インタビュアー
9か月経った今、ご自身の中で「これができるようになった」「成長したな」と感じることはありますか?
S.K.:
もともと人と話すことが好きでしたが、社会人になってからは「話すこと」の本質が大きく変わったと感じています。単なる会話ではなく、お客様のニーズを深く理解し、それに応じた最適な提案をするという意識が身につきました。自分の発言には責任が伴うことを強く実感し、言葉の一つひとつに重みを持たせるよう意識しています。
インタビュアー:
それは素晴らしい成長ですね。今の話を聞いて、K.H.さんは何か共感できる部分はありますか?
K.H.:
業務内容は異なりますが、私もお客様との信頼構築を大切にしています。特に、マニュアル通りの対応に不足があれば、お客様の潜在的なニーズを考え、自分で情報を集めて最適な解決策を提案することを意識するようになりました。受け身ではなく、自ら考え、行動し、結果を出すという意識が強くなったのは、大きな成長だと感じています。
インタビュアー:
お二人とも着実に成長されていますね。ちなみに、慣れるまでに苦労したことや工夫したことがあれば教えてください。
S.K.:
最初は電話のたびに緊張し、棒読みになってしまったり、思うように話すことが出来なかったのですが、経験を積むうちに「ただ話すのではなく、伝えることが大切だ」と気づきました。そこで、声のトーンや抑揚、話す速度を工夫するなど、試行錯誤を重ねながら改善を続けています。伝え方次第で、お客様の反応は変わりますし、自分の言葉で相手の心を動かせる実感が、少しずつ自信にも繋がってもいます。
K.H.:
お客様からの質問やご要望は多岐にわたるため、それに的確に対応する難しさがありました。そのため、日々の問い合わせ内容をExcelで整理し、独自のデータベースを構築しています。単なる情報提供にとどまらず、お客様の潜在的な課題を先回りして考え、価値のある提案を意識的に行うよう心がけています。

挑戦を楽しむ
失敗と成功から学ぶ日々
インタビュアー:
オールコネクトではPDCAサイクルやチャレンジを推奨する環境だと聞いています。お二人が成長する中で意識してきたことは何ですか?
S.K.:
失敗を恐れず、常に挑戦することを意識しています。最初は思うようにいかないことも多かったですが、その都度振り返り、「次にどう活かすか」を考え、その積み重ねが、着実なスキルの習得につながっていると実感しています。
K.H.:
私も同様に、失敗や分からないことがあった際には、そのままにせず必ず次に活かすことを意識しています。特にお客様対応では毎回状況が異なるため、経験を重ねることで柔軟に対応できる応用力が身についてきたと感じています。
価値観の変化
信頼される喜びと責任感
インタビュアー:
オールコネクトに入社して変わった価値観についてお伺いしたいと思います。9か月という短い期間でも、何か感じることがあったのではないでしょうか?
K.H.:
入社当初と比べて、自ら判断し、主体的に業務を進める機会が増えました。質問のされ方が異なっても、これまでの経験を活かして対応できるようになり、お客様に責任を持って向き合う意識が強くなったと感じています。また、信頼を得ることの重要性を実感し、それが仕事のやりがいにつながっています。
インタビュアー:
確かに、信頼感は仕事のやりがいにつながりますよね。S.K.さんはどうですか?
S.K.:
営業に対する考えが大きく変わりました。契約はあくまで結果であり、本当に大切なのは、お客様の疑問や不安を解消し、納得した上でご判断いただくことだと実感しています。「わかりやすかったです」「丁寧に対応してくれてありがとう」といった言葉をいただけたときに、信頼関係が築けた手応えを感じます。これからも、お客様一人ひとりに向き合うことで、自分なりの営業スタイルを確立していきたいと思っています。
上司との関係性
支え合う職場の雰囲気
インタビュアー:
上司との関係性についてもお伺いしたいと思います。お二人の印象や経験を教えてください。
K.H.:
些細な成長や変化にも気づいて声をかけてもらえるので、常に前向きに仕事に取り組めています。また、自分の考えをしっかり伝える機会が多く、意見を発信しやすい環境があるのも魅力です。そうした積み重ねが、自信につながっていると実感しています。成果を出すとちょっとしたご褒美にお菓子をいただくこともあり(笑)、挑戦を後押ししてくれる温かい雰囲気の中で、楽しみながら成長を実感しています。
インタビュアー:
なんだか温かい職場ですね。S.K.さんはどうですか?
S.K.:
私の上司もとても親しみやすく、業務の相談はもちろん、キャリアについても気軽に話せる存在です。単に優しいだけでなく、「どうすればもっと成長できるか?」と常に問いかけてくれるため、自然と挑戦する姿勢が身についてきました。最近では一緒にサウナに行く機会があり、リラックスした場面でも意見を交わしながら、新たな視点を得ることができています。また、上司との関係性とは少し異なりますが、入社1年目から社内制度のプロジェクトに参加し、自分の意見を積極的に発信できる環境があるのもありがたいですね。こうした経験を通じて、仕事への主体性が大きく育まれていると感じています。
インタビュー:
お二人ともありがとうございました!
