私自身が楽しんで働く背中を、
子どもにも見てほしい
子どもにも見てほしい
部長 Y.U.
入社した経緯は?
実は、オールコネクト最初の新卒入社です
就職活動をしていた時に、地元である福井の合同説明会でオールコネクトを知りました。当時はまだ設立3年のベンチャー企業で名前も知らなかったのですが、社長や副社長、当時のスタッフの熱量がすごく印象に残ったんです。当時、私には「楽しい家庭を築きたい」「いつか起業してみたい」という考えがありましたが、まずは仕事を充実させたいと思い、設立間もない企業で働くことはその会社の成長過程に携わることが出来るのではないかと思い入社を決めました。
オールコネクトのどこが好き?
失敗を許容して挑戦させてくれるところ
一度の失敗でおしまいにするのではなく、次に成功するためには?という視点を持ってくれるところがすごく好きです。あとは「どこへ行っても通用する人材を育てる」という人材育成への考え方ですね。もちろん、長く働いて成果を出すのはすごく良いことですが、離れたとしても「オールコネクトにいた人は違うね」と言ってもらえるのであれば、それは人材育成として一つの成功だと思うんです。
どんな時にやりがいを感じますか?
自分の仕事が形になり成果が出る瞬間と、部下の成長を感じる瞬間
1つ目は、自分が携わってきた仕事が形になり成果が出る瞬間で、2つ目は部下の成長を感じる瞬間です。これまで、様々な部署で管理職として100名近くの部下を預からせていただいてきたので、「当時はあんなところでつまずいていたのに、ここまで成長したんだ」と実感すると嬉しくなりますね。現在は人事部の責任者として、教育や社内の人事制度、評価制度などの構築をしているので、これからも「どこへ行っても通用する人材を育てる」ための仕組みや教育を続けていきたいなと思います。
将来の目標はありますか?
私自身が楽しんで働く背中を、子どもにも見てほしい
将来、自分の子どもが「入社したい」って思えるような会社になっていたらいいなと思います。子どもは4歳とまだ小さいので、今は一緒に遊んだり、子どものおしりを撫でまわしたり(笑)する時間が毎日の楽しみなのですが、やっぱり子どもは親の背中を見て育つものだと思うんです。私自身が仕事を諦めずに、楽しんで働いている背中を見てほしいなという気持ちもあるので、仕事とプライベートの両立は引き続き頑張っていきたいですね。
出産休暇をとられた時のエピソードを教えてください。
すごく温かい雰囲気で送り出してくれた
新しいプロジェクトの立ち上げ直後、区切りがついたタイミングで休暇に入りました。まだバタバタする時期で申し訳なさがあった反面、すごく温かい雰囲気で送り出してくれたのがありがたかったですね。上司とも「復帰後にどういう働き方をしたいか?」という話をして「待ってるね」と言ってもらえたので、安心して休暇に入れました。実は保育園に入れなくて育児休暇期間を少し長めにいただいたんですけど、それでも「育休を取ったら早く復帰するものだろう」という雰囲気も特になかったですね。キャリアもプライベートも諦めたくない、という私には合っているなと思います。