「当たり前は、当たり前じゃない。」
できていないことよりも、
できていることを評価したい。
できていないことよりも、
できていることを評価したい。
第五営業部 係長 M.K.
入社した経緯は?
オールコネクト在籍の友人からの紹介でした
私の前職が営業職で、コール業務も含まれていたことから「向いているかもしれない」と声を掛けてもらったんです。オールコネクトは若い世代が多くて明るい社風なので、魅力を感じました。私の在籍している課でもコンタクト本部全体でも、新しいことにどんどん挑戦していく文化があるので、とても刺激的ですね。
やりがいを感じる瞬間は?
お客様から「丁寧でわかりやすい説明でした」と言っていただける時と、部下の成長を実感する時ですね
例えば「言われたことを頑張ります」という姿勢だった新卒入社のメンバーが、「もっと成長するために、1年上の先輩と自分との違いを知りたい」「自分でも考えてみたけれど、わからないので教えてほしい」というように質問の幅が広がっていくと「めっちゃ成長したな」って実感しますね。
部下の成長のために心がけていることは?
一人ひとりの思考や癖を事細かに分析してフィードバックするようにしています
個人の性質や性格を踏まえた上で、数字面の分析とも照らし合わせながら「どういう伝え方をしたら伝わるのか? 頑張ろうと思えるのか?」という分析を行うようにしています。意外かもしれませんが、本人が伸ばしたい数字と上司が伸ばして欲しいと思う数字が、イコールじゃないことってよくあるんですよ。例えば、電話をたくさん掛けた方が良いタイプや、じっくり話し込む方が良いタイプなど、性質が人それぞれ違うんです。それぞれの目標に向けた軌道修正を適切に行えるように努めていますね。
マイブームを教えてください!
ちょっと変かもしれないんですど、YouTubeで虫やカエルの動画を見ることです(笑)
特に面白いとは思わないんですけど、見てると仕事や自分に関する考え事から離れられるんですよね。「ハリガネムシ」というカマキリの寄生虫がいるんですけど、そういう動画を「どうして寄生しないと生きていけないんだろう?」とか思いながら見てますね。あ、でも病んでるとかではなくて(笑)、そういう無心になれる時間がただ好きなだけなんです。
オルコネで一番学んだことは?
「当たり前は、当たり前じゃない」ということ
私は係長という立場ですが、課長と話している時に「それは自分以外の人でも担当できる仕事じゃない?」「他の人に頼めば、もっと自分の時間を作れるかもよ?」とフィードバックをもらって、「範囲外のことまで仕事をやりすぎていたな」と、自分が持っていた無意識の“当たり前”に気づいたんです。なので、部下に対しても「できていないこと」よりも、「既にできていて、これからも続けて欲しいこと」を伝えるようにしています。本人にとって当たり前にできていることでも、「それは当たり前じゃない」「素晴らしいことなんだよ」って教えてあげたいんです。