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ホームルーター(置くだけWiFi)おすすめ3社を徹底解説!料金や通信速度、スマホとのセット割を比較!


更新日:2024.09.18 公開日:2024.09.09

  • おすすめ・比較
ホームルーター(置くだけWiFi)おすすめ3社を徹底解説!料金や通信速度、スマホとのセット割を比較! ホームルーター(置くだけWiFi)おすすめ3社を徹底解説!料金や通信速度、スマホとのセット割を比較!

本記事は2024年09月18日に作成されました。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。

リモートワークやオンライン授業のため、急きょ自宅にインターネット環境を用意しなければならなくなったご家庭は多いはず。

しかし、光回線の工事は日程の調整が大変ですし、スマホで代用するにしてもできることには限界がありますよね。

そこでおすすめなのがホームルーター(置くだけWiFi)です。

ACダイナソー

ホームルーター(置くだけWiFi)は工事不要で、電源プラグをコンセントに挿すだけでインターネットが使えるようになります。

本記事では「ホームルーター(置くだけWi-Fi)は自分に合っているのか」「お得に契約する方法を知りたい」とお考えの方に向けて、利用がおすすめできる人やおすすめのホームルーター(置くだけWi-Fi)を紹介します。

編集部イチオシのホームルーター(置くだけWiFi)はこちら↓

※横にスクロールできます。

サービス名 おすすめな人 月額料金 実測平均速度
Broad WiMAX 料金と速度のバランス重視の人
auユーザー
UQモバイルユーザー
解説項目をみる
初月:1,397円
1〜36ヶ月目:3,773円
37ヶ月目〜:4,818円
下り:152.83Mbps
上り:23.92Mbps
※Speed Wi-FiHOME 5G L13
モバレコエアー
(ソフトバンクエアー)
料金重視の人
ソフトバンクユーザー
ワイモバイルユーザー
解説項目をみる
初月:1,320円
1〜11ヶ月目:3,080円
12ヶ月目〜:4,180円
36ヶ月目~:5,368円
下り:108.67Mbps
上り:10.66Mbps
※Airターミナル5
GMOとくとくBB×home 5G ドコモユーザー
解説項目をみる
4,950円 下り:163.11Mbps
上り:18.79Mbps
※HR02

ホームルーター(置くだけWiFi)のメリット・デメリット、利用時に注意すべき点も解説するので、契約を検討している方はぜひ参考にしてください。

おすすめのホームルーター(置くだけWiFi)は?ランキングで人気6種類を紹介

ホームルーター(置くだけWiFi)は現在、6つのサービスが主流です。

まずは5種類のホームルーターの特徴を一覧表で比較してみましょう。

※横にスクロールできます。

サービス 月額料金 通信速度 キャンペーン・特典 スマホとのセット割 提供エリア
WiMAX
モバレコエアー
(ソフトバンクエアー)
ドコモ home 5G
シンプルWiFi
楽天ターボ
au WiMAX

ホームルーター(置くだけWiFi)を利用する際、料金が高すぎても使い続けるのは難しいですし、料金が安くてもインターネットに繋がりにくかったり、通信速度が遅かったりするサービスでは快適とはいえません。

ホームルーター(置くだけWiFi)は総合的に比較して、満足のいくサービスが受けられそうだと判断できるものを選びましょう。

自分にあったおすすめのホームルーター(置くだけWiFi)を選ぶために、比較すべきポイントは主に以下の5つです。

ホームルーター(置くだけWiFi)を比較するポイント

  • 月額料金
  • 通信速度
  • キャンペーン・特典
  • スマホとのセット割
  • 提供エリア
ACダイナソー

とはいえ、特徴や料金もさまざまなホームルーター(置くだけWiFi)の中から自分にぴったりのサービスを見つけるのは大変です!

あなたにベストな選択肢が見つかりやすいよう、6種類のホームルーターをおすすめ順にランキングにしました。

  • 1位 WiMAX
  • 2位 モバレコエアー(ソフトバンクエアー)
  • 3位 ドコモ home 5G
  • 4位 シンプルWiFi
  • 5位 楽天ターボ
  • 6位 au WiMAX

通信速度と料金を両立するホームルーター(置くだけWiFi)として、まずおすすめできるのはWiMAXです。

また、ソフトバンクエアーのアライアンスモデルであるモバレコエアーは料金面やキャンペーン面でとくにお得なホームルーター(置くだけWiFi)です。

速度を重視したい方にはドコモのhome 5Gも候補として検討したうえで、契約先を決めることをおすすめします。

ACダイナソー

のちほど、上位3つのホームルーター(置くだけWiFi)をさらにお得に申し込める窓口も紹介します!

また、月額料金の変動や契約期間の縛りがなく、気軽にWiFiを利用したい方はシンプルWiFiがおすすめです。

あまりおすすめできないホームルーター(置くだけWiFi)としては、楽天ターボとauのホームルーターがあります。

楽天ターボはエリアが狭くキャッシュバックやスマホ割などが全くありません。

auのホームルーター(置くだけWiFi)に関しては、WiMAXと同じ端末なのに料金が高いのでおすすめできません。

6つのホームルーター(置くだけWiFi)についてさらにくわしく、特徴や具体的な料金・速度などを解説していきましょう。

【おすすめ1位】料金と速度のバランスがベスト!WiMAX

Broad WiMAX
引用:Broad WiMAX

ホームルーター(置くだけWiFi)として料金と速度のバランスがよく、定評があるのがWiMAXです。

WiMAXのホームルーター最新機種「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」の通信速度はドコモ home 5Gも超える実測値を誇ります。

サービス 下り速度 上り速度
WiMAX
※Speed Wi-Fi HOME 5G L13
152.83Mbps 23.92Mbps
モバレコエアー
※Airターミナル5
108.67Mbps 10.66Mbps
ドコモ home 5G
※HR02
163.11Mbps 18.79Mbps
Rakuten Turbo 5G
(楽天ターボ)
99.92Mbps 41.9Mbps

参照:みんなのネット回線速度

WiMAXの「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」なら同時に最大32台を接続しても快適に使えます。

また、料金については、3年間の実質合計費用が他のホームルーター(置くだけWiFi)と比べてもちょうど中間です。

サービス 実質合計費用(3年間)
Broad WiMAX 156,810円
モバレコエアー
(ソフトバンクエアー)
127,188円
ドコモ home 5G×GMOとくとくBB 167,000円
ACダイナソー

長く使えば使うほどお得になっていくのがポイントですね。

WiMAXはホームルーター(置くだけWiFi)としての重要な要素である「料金」「速度」において最もバランスがよく、また申し込みの最短翌日から使えるのが人気の理由です。

WiMAXをおすすめするメリット

  • 独自のWiMAX回線とau回線に対応してエリアが広がった
  • 持ち運びが自由で登録住所以外でも使える
  • J.D.POWERの顧客満足度調査にて3年連続1位
  • 3日間の速度制限が撤廃
  • auとUQモバイルの方はスマホ割を利用できます

独自のWiMAX回線とau回線に対応してエリアが広がった

以前のWiMAXは自社のWiMAX回線がメインで「圏外になる」「繋がらない」といったことが多く、使う場所が限られていました。

ですが、現在は、スタンダードモード(通常モード)でauのスマホ用の4G LTE回線、さらには5G回線も使えるようになったので、エリアが大きく広がり、通信速度も大きく向上しています。

ACダイナソー

以前は圏外だった場所でも受信できるようになり、実測平均速度も20Mbps前後だったのが150Mbps以上になっています!

今ではWiMAXはより多くの場所で快適にインターネットを利用できるようになっています。

持ち運びが自由で登録住所以外でも使える

モバレコエアーやドコモ home 5Gは、契約したときに申請した住所以外では使うことが禁止されています。

一方、WiMAXはポケット型WiFiのようにどこへでも持ち運んで、コンセントがある場所なら好きなだけWi-Fiを繋げます。

ACダイナソー

モバレコエアーやドコモ home 5Gは登録住所以外で利用すると、最悪の場合強制解約の可能性もありますよ!

実家への帰省や数週間の出張などが多い方にも、気軽にホームルーター(置くだけWiFi)を持ち運べるWiMAXはおすすめできます。

J.D.POWERの顧客満足度調査にて3年連続1位

WiMAXは各製品やサービスに対して顧客満足度を5段階で評価するJ.D. パワーの調査で、3年連続で満足度1位を獲得しています。

J.Dパワーとは?

J.D. パワーは米国に本社を置く、製品の品質やサービスに関する「消費者の意見」調査を専門とする世界最大の調査・コンサルティング機関です。
J.D. パワーの調査は世界100カ国以上で実施されており、その結果は、多くの企業のマーケティングや商品開発に活用されています。

J.D. パワーの調査結果は、WiMAXがユーザーに高い満足度を提供している証と言えます。

2019年 2020年 2021年
第1位:UQ WiMAX (574ポイント)
第2位:au (557ポイント)
第3位:SoftBank (528ポイント)
第1位:UQ WiMAX (559ポイント)
第2位:au (554ポイント)
第3位:SoftBank (521ポイント)
第1位:UQ WiMAX(553ポイント)
第2位:au(547ポイント)
第3位:SoftBank(520ポイント)

参照:J.D.パワー2019年ワイヤレスホームルーターサービス顧客満足度調査
J.D.パワー2020年ワイヤレスホームルーターサービス顧客満足度調査
J.D.パワー2021年ワイヤレスホームルーターサービス顧客満足度調査

WiMAXの満足度が高い理由は、以下のとおりです。

WiMAXの満足度が高い理由

  • 高速な通信速度
  • 広いエリアで利用可能
  • リーズナブルな料金
  • 使いやすいサービス

WiMAXは、高速な通信速度と広いエリアで利用できることから、多くのユーザーに支持されています。

また、リーズナブルな料金と使いやすいサービスも、WiMAXの満足度を高めている要因です。

ACダイナソー

料金・速度のバランスがとれており、多くのユーザーから支持を得ています。

3日間の速度制限が撤廃

WiMAXは2022年1月31日まで、3日間で15GBの速度制限がありました。

しかし、現在は速度制限が撤廃され、実質無制限となってこれまで以上に使いやすいホームルーター(置くだけWiFi)になりました。

ただし、完全無制限ではないため、以下の制限があります。

データ容量 実質無制限
(大容量通信時に速度制限の可能性あり)
速度制限時 非公開
速度制限の時間 回線の混雑時

上記のように大容量通信時や回線の混雑時に一時的な速度低下が起きる可能性があるのは、WiMAXに限らずモバレコエアーやhome 5Gも共通です。

auとUQモバイルの方はスマホ割を利用できます

auスマホもUQモバイルもどちらも最大1,100円のスマホ代割引を受けられます。

家族が同じキャリアなら、最大で10回線まで割引が適用されるのも嬉しいポイントです!

【auスマートバリュー】対象のauプラン 割引額/1回線あたり
使い放題MAX 5G ALL STARパック2
使い放題MAX 5G/4G DAZNパック
使い放題MAX 5G/4G ドラマ・バラエティパック
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G/4G
auマネ活プラン 5G ALL STARパック2
auマネ活プラン 5G/4G DAZNパック
auマネ活プラン 5G/4G ドラマ・バラエティパック
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック(P)
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック
auマネ活プラン 5G with Amazonプライム
auマネ活プラン 5G/4G
翌月から永年1,100円/月割引
スマホミニプラン 5G/4G 翌月から永年550円/月割引
【自宅セット割】対象のUQモバイルプラン 割引額/1回線あたり
トクトクプラン
ミニミニプラン
翌月から永年1,100円/月割引

UQモバイルのくりこしプランS・M・Lは2023年5月31日付けで新規受付を終了しており、新プランの「トクトクプラン」「ミニミニプラン」は最大1,100円の割引が受けられるようになっています。

ACダイナソー

最大858円の割引だったUQモバイルも割引額が高くなり、最大1,100円の割引を受けられるようになりました!

WiMAXはBroad WiMAXからの申し込みがおすすめ

WiMAXはいくつかのプロバイダと呼ばれる契約先から申し込みができます。

WiMAXはプロバイダによって提供エリアや速度が変わりませんが、月額料金やキャンペーンはそれぞれ特色があり、お得度も異なります。

ACダイナソー

WiMAXをお得に契約するならプロバイダごとの月額料金やキャンペーンを比較しましょう!

■ PC時/SP時横スクロール ※セル固定あり

※横にスクロールできます。

窓口 2年間の実質料金 月額料金 キャッシュバック
Broad WiMAX 111,534円 初月:1,397円
1〜36ヶ月目:3,773円
37ヶ月目〜:4,818円
16,000円または違約金負担最大40,000円
GMOとくとくBB WiMAX 104,525円 初月:1,089円1~12か月目:3,784円
13~35か月目:4,334円
36か月目以降:5,104円
25,000円または違約金負担最大41,000円
カシモWiMAX 120,340円 初月:1,408円
1ヶ月目〜:4,818円
BIGLOBE WiMAX 105,572円 初月:0円
1〜24ヶ月目:3,267円
25ヶ月目〜:4,928円
16,000円
UQ WiMAX 124,916円 初月〜12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目〜:4,950円
20,988円

WiMAXのプロバイダは月額料金が3年間ずっと安く利用できるBroad WiMAXがおすすめです。

キャンペーンが豊富!Broad WiMAX

  • 16,000円キャッシュバック
  • 最大40,000円違約金負担キャッシュバック
  • 学割・引っ越しキャンペーン
  • 月額割引キャンペーン
  • Web申し込みで初期費用0円

公式サイトはこちら

【おすすめ2位】料金重視ならモバレコエアーがおすすめ!

モバレコエアー
引用:モバレコエアー

モバレコエアーはソフトバンクエアーのアライアンスモデル(パートナー企業)で、独自の料金やキャンペーンを実施しており、料金面でソフトバンクエアーよりお得なホームルーター(置くだけWiFi)です。

サービス 実質合計費用(2年間) 実質合計費用(3年間)
モバレコエアー 75,840円 127,188円
ソフトバンクエアー公式※1 82,588円 147,004円

※モバレコエアーとソフトバンクエアーの料金は、契約期間やオプションによって異なります。詳しくは、各社の公式サイトをご覧ください。
※1:かんたん!SoftBank Air 1,980円ではじめようキャンペーン適用時

モバレコエアーはもともと、通信速度が遅かったりWi-Fiの接続が切れやすかったりするなどして評判がよくないホームルーター(置くだけWiFi)でした。

ACダイナソー

しかし、5G対応の新端末「Airターミナル5」になってからは通信速度が非常に速くなり、評価がよくなりました。

5G対応のホームルーターをとにかく安くお得に契約したいなら、モバレコエアーは最善の契約先といえます。

モバレコエアーをおすすめするメリット

  • Airターミナル5になって速度が向上
  • 実質料金がホームルーター(置くだけWiFi)最安値
  • ソフトバンクとワイモバイルの方はスマホ割を利用できます

モバレコエアーのデメリット・注意点

  • 申請した住所以外で使用すると強制解約になる
  • 契約期間未満で解約しても端末の残債を支払わなければならない

Airターミナル5になって速度が向上

モバレコエアーで利用する端末は他社のホームルーター(置くだけWiFi)に比べて、5G対応が遅れていました。

ACダイナソー

以前はソフトバンクエアーやモバレコエアーの速度面に関して、「遅い」「つながらない」という声も多く聞かれました。

しかし、2021年10月に販売を開始したAirターミナル5はついに5G回線に対応し、下り2.1Gbpsの最大通信速度のハイスペックになったことで実測平均速度も向上しました。

最新のAirターミナル5と型落ち機種のAirターミナル4NEXTの速度比較は以下のとおりです。

Airターミナル5 Airターミナル4NEXT
下り平均速度 108.67Mbps 26.41Mbps
上り平均速度 10.66Mbps 4.07Mbps
Ping値 44.58ms 45.02ms

Airターミナル5はAirターミナル4 NEXTに比べて、下り速度が3倍になっていることがわかります。

オンラインゲームに重要なPing値も低くなり、使い勝手が向上しています。

実質料金がホームルーター(置くだけWiFi)最安値

モバレコエアーは独自の大幅な料金割引キャンペーンと17,000円のキャッシュバックが同時に受け取れます。

WiMAXやhome 5Gでも申込窓口によっては割引やキャッシュバック還元が受けられますが、モバレコエアーは特典額が高いので実質料金は最安値です。

■ PC時/SP時横スクロール ※セル固定あり

※横にスクロールできます。

サービス 月額料金 実質合計費用(2年間) 実質合計費用(3年間)
モバレコエアー 初月:1,320円
1~11ヶ月目:3,080円
12~35ヶ月目:4,180円
36ヶ月目以降:5,368円
75,840円 127,188円
Broad WiMAX 初月:1,397円
1~36ヶ月目:3,773円
37ヶ月目以降:4,818円
111,534円 156,810円
ドコモ home 5G 4,950円 107,600円 167,000円

毎月支払う月額料金だけでもモバレコエアーは最安値級なので、ホームルーター(置くだけWiFi)を安い費用で使い続けたい方におすすめです。

ソフトバンクとワイモバイルの方はスマホ割を利用できます

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは、モバレコエアーとのセット割引が適用になります。

ソフトバンクユーザーであれば「おうち割光セット」で最大1,100円、ワイモバイルユーザーであれば「おうち割光セット(A)」で最大1,188円のスマホ割を利用できます。

【おうち割光セット】対象のソフトバンクプラン 割引額/1回線あたり
データプランペイトク無制限
データプランペイトク50
データプランペイトク30
データプランメリハリ無制限+
データプランミニフィット+
データプランメリハリ無制限※1
データプランメリハリ※1
データプランミニフィット※1
データプラン50GB+※1
データプランミニ※1
翌月から永年1,100円/月割引
データ定額(おてがるプラン専用)※1
データ定額ミニ 2GB/1GB※1
データ定額(3Gケータイ)※1
パケットし放題フラット for シンプルスマホ※1
(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE※1
(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G※1
翌月から永年550円/月割引

※価格は税込
※1:受付終了したプラン

モバレコエアーの契約者本人だけでなく、家族や同居している友人のスマホ料金まで割引となるので、とてもお得です。

ACダイナソー

毎月のスマホ代が安くなるので、適用対象であればおすすめです!

申請した住所以外で使用すると強制解約になる

モバレコエアーは、契約したときに申請した住所以外では使用できません。

他の場所へ端末を持ち出して使用するとソフトバンクから警告文が届き、警告を無視して使い続けると強制解約となります。

引っ越しの際は、ソフトバンクに利用する場所を変更する旨の届け出をする必要があります。

契約期間未満で解約しても端末の残債を支払わなければならない

モバレコエアーの端末(Airターミナル5)は、1,980円×36回の分割払いになっていて、同額の値引きが36ヶ月間適用されるので、端末代金は実質無料になっています。

ただし、契約期間の3年未満で解約すると解約月で値引きの適用がされなくなるので、端末は利用しなくなったとしても端末の残債を支払わなくてはいけなくなります。

ACダイナソー

契約期間の縛り自体はないので、いつモバレコエアーを解約しても違約金はかかりません!

3年未満で解約する可能性がある人は、端末の残債について注意しておきましょう。

ソフトバンクエアーはモバレコエアーからの申し込みがおすすめ

公式にはキャッシュバックがありませんが、代理店ではキャッシュバックがあります。

■ PC時/SP時横スクロール ※セル固定あり

※横にスクロールできます。

窓口 2年間の実質料金 月額料金 キャッシュバック
モバレコエアー 75,840円 初月:1,320円
1〜11ヶ月目:3,080円
12ヶ月目〜:4,180円
36ヶ月目~:5,398円
17,000円
NEXT 87,172円 初月〜5ヶ月目:1,980円
6ヶ月目〜:5,368円
30,000円
ブロードバンドナビ 79,420円 初月〜11ヶ月目:3,278円
12ヶ月目〜:5,368円
33,000円
Yahoo!BB 77,172円 初月〜5ヶ月目:1,980円
6ヶ月目〜:5,368円
40,000円
公式 82,588円 初月〜5ヶ月目:1,980円
6ヶ月目〜:5,368円

比較表を見てわかるとおり、キャッシュバックや実質料金どちらも代理店がお得だと分かりました。

ACダイナソー

代理店で申し込むと、公式の特典も付いてくるので一石二鳥ですよ!

代理店の中でも特におすすめなのがモバレコエアーです。

実質料金最安値!モバレコエアー

  • 17,000円キャッシュバック
  • 最大100,000円違約金負担キャッシュバック
  • 月額大幅割引キャンペーン
  • 端末代金が実質無料

公式サイトはこちら

【おすすめ3位】速度重視の人にはドコモ home 5Gもおすすめ!

GMOとくとくBB
引用:GMOとくとくBB

家族で快適にWi-Fiを使いたいと考える速度重視の人には、ドコモのホームルーター(置くだけWiFi)であるドコモ home 5Gがおすすめです。

ドコモ home 5Gはドコモのスマホと同じ5G回線やPREMIUM 4Gを使用しているので、エリアが広く通信速度が速いのが特徴です。

ドコモhome 5Gをおすすめするメリット

  • ドコモ回線で繋がりやすく速い
  • 2023年度はJ.D.パワーでドコモが1位
  • スマホがドコモユーザーならセット割引でお得に
  • 解約による違約金が発生しない

ドコモhome 5Gのデメリット・注意点

  • 他のホームルーター(置くだけWiFi)より実質料金が高い
  • 申請した住所以外で使用すると強制解約になる

ドコモ回線で繋がりやすく速い

home 5Gはドコモの5G回線を使用したホームルーター(置くだけWiFi)です。

5G回線は4G回線よりも高速で、より多くの端末を同時に接続できます。

また、home 5Gではプラチナバンド帯を利用できるPREMIUM 4Gで接続した場合、4Gエリアでも100Mbps以上の速度が出ます。

PREMIUM 4Gとは?

ドコモが提供する高速なモバイル通信規格のことを指します。通常の4G(LTE)よりも高速で安定したデータ通信を可能にする技術です。実効速度も168Mbps~299Mbpsで、光回線と同等の通信速度を可能にしています。

ACダイナソー

ただし、home 5Gで利用できる5G回線やPREMIUM 4Gは提供エリア外の場所はあるので、必ずエリアを確認してから申し込むようにしてください。

2023年度はJ.D.パワーでドコモが1位

2023年度のJDパワー調査では、ドコモのhome 5Gが1位を獲得しています。

2023年ワイヤレスホームルーターサービス顧客満足度調査

  • 第1位:NTT docomo(619ポイント)
  • 第2位:au(589ポイント)
  • 第3位:SoftBank(572ポイント)

出典元:J.D.パワー2023年ワイヤレスホームルーターサービス顧客満足度調査

テレワーク等の増加により「通信品質」を気にする人が増えたことで、ドコモの5Gホームルーター(置くだけWiFi)の利用が増加したことが関係しているようです。

ドコモのhome 5Gは安定した接続と高速通信で「通信品質」重視の人には、特におすすめです。

スマホがドコモユーザーならセット割引でお得に

ドコモ home 5Gは他のホームルーター(置くだけWiFi)より割高ですが、スマホがドコモユーザーなら毎月のスマホ料金が1,100円値引きになるセット割引が適用されます。

【home 5G割】対象のドコモプラン 割引額/1回線あたり
eximo
irumo※1
5Gギガホ プレミア
ギガホ プレミア
5Gギガライト/ギガライト
(~7GBまたは~5GB)
永年1,100円/月割引
5Gギガライト/ギガライト
(~3GB)※2
永年550円/月割引

※価格は税込
※1:irumo(0.5GB)は対象外
※2:5Gギガライト/ギガライト(~1GB)は対象外

ドコモ home 5Gの契約者本人だけでなく、家族や同居している人のスマホ料金まで割引となるので、とてもお得です。

解約による違約金が発生しない

ドコモのhome 5Gは契約期間の縛りがないので、解約違約金がかかりません。

ただし端末の残債が残っている場合は、残債分の請求があります。

端末代71,280円を36ヶ月の分割で支払っている場合、24ヶ月間目で解約すると23,760円の残債が請求されるので注意しましょう。

※月々1,980円×(36ヶ月-24ヶ月分)=23,760円

他のホームルーター(置くだけWiFi)より実質料金が高い

ドコモ home 5Gは通信速度が速いという長所がありますが、月額料金の割引などがないので他のホームルーター(置くだけWiFi)より実質料金が高いです。

サービス 実質合計費用(2年間) 実質合計費用(3年間)
モバレコエアー 75,840円 127,188円
Broad WiMAX 111,534円 156,810円
ドコモ home 5G 107,600円 167,000円

ドコモ home 5Gはモバレコエアーと比べて年間で最大30,000円以上高くなるので、料金を重視したい方は要注意です。

ACダイナソー

2年間利用した場合はBroad WiMAXよりhome 5Gの方が安いですが、端末代金の支払いが3年間なので結局3年利用すると実質料金はもっとも高額です。

申請した住所以外で使用すると強制解約になる

ドコモ home 5Gもモバレコエアーと同様、契約したときに申請した住所以外で使用すると強制解約になるので注意が必要です。

home 5Gの申し込みはGMOとくとくBBがおすすめ

home 5Gの申し込みはドコモの公式サイトやドコモショップからではなく、代理店窓口がお得です。

窓口 2年間の実質料金 月額料金 キャッシュバック
GMOとくとくBB 107,600円 4,950円 20,000円
アイティーエックス 112,600円 4,950円 15,000円
公式 148,350円 4,950円

home 5Gは契約先によって月額料金は変わりませんが、キャッシュバックの有無や金額が異なります。

home 5Gを申し込むなら最高額のキャッシュバックを用意しているGMOとくとくBBがおすすめです。

キャッシュバックが高い!GMOとくとくBB

  • 20,000円キャッシュバック
    ※Amazonギフト券での還元
  • 端末代金実質無料
  • ドコモユーザーはスマホ代が割引

公式サイトはこちら

【おすすめ4位】シンプルなプランで安心して使いたいならシンプルWiFi

シンプルWiFi
引用:シンプルWiFi

シンプルWiFiは、月額料金がずっと4,840円(税込)の定額制のWiFiサービスです。

データ容量の制限もなく、実質無制限です。また、契約期間や解約違約金もないので、気軽に利用できます。

シンプルWiFiがおすすめできるメリット

  • 料金は定額制で変動しない
  • データ容量実質無制限!いつでも快適にネット利用可能
  • 契約期間・解約違約金なし!
  • 端末代0円

シンプルWiFiのデメリット・注意点

  • 割引やキャンペーンはない
  • 端末保証は別途加入が必要

料金は定額制で変動しない

ホームルーターの多くは、契約期間によって月額料金が変わります。

また、一般的に、契約期間が長いほど月額料金が高くなるため、気づいたら月額料金が高くなっていたということもあります。

ホームルーター 月額料金
シンプルWiFi 4,840円
Broad WiMAX 初月:1,397円
1〜36ヶ月目:3,773円
37ヶ月目〜:4,818円
モバレコエアー 初月:1,320円
1〜11ヶ月目:3,080円
12ヶ月目〜:4,180円
36ヶ月目~:5,368円
ドコモ home 5G 4,950円
Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ) 0〜6ヶ月目:0円
7ヶ月目〜:4,840円
au WiMAX 0〜12ヶ月目:4,908円
13ヶ月目〜:5,458円

シンプルWiFiは、月額料金が定額制でずっと4,840円(税込)のWiFiです。

月額料金の変動を気にすることなく、気軽にサービスを利用することができるでしょう。

データ容量実質無制限!いつでも快適にネット利用可能

シンプルWiFiの月間容量は無制限のため、通信速度の制限を心配する必要がありません。

また、最大4.2Gbpsの通信速度のため、動画の視聴やオンラインゲームも快適に利用することができるでしょう。

契約期間・解約違約金なし!

シンプルWiFiは、契約期間の縛りがなく違約金も0円のWiFiサービスです。

他社では、契約期間が2年または3年のことが多く、更新月以外の解約は高額な違約金が発生する場合があります。

シンプルWiFiは、契約期間も解約金もないため、安心して利用することができます。

端末代0円

シンプルWiFiは、端末のレンタルを0円で実施しています。

端末は、モバイルルータータイプとホームルータータイプから選択可能です。

端末タイプ 種類
モバイルルータータイプ ・Galaxy 5G mobile Wi-Fi
・Speed Wi-Fi 5G X11
・Speed Wi-Fi 5G X12
ホームルータータイプ ・Speed Wi-Fi HOME 5G L11
・Speed Wi-Fi HOME 5G L12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L13

さらに、いずれも5G対応の端末のため、快適なインターネット環境を整えることができるでしょう。

割引やキャンペーンはない

シンプルWiFiは、契約のしやすさが魅力ですが、割引などのキャンペーンは現在ありません。

サービス キャンペーン 実質合計費用(2年間) 実質合計費用(3年間)
シンプルWiFi なし 124,300円 182,380円
モバレコエアー 17,000円キャッシュバック+違約金負担最大100,000円還元 75,840円 127,188円
Broad WiMAX 16,000円キャッシュバックまたは違約金負担最大40,000円還元 111,534円 156,810円
ドコモ home 5G 20,000円キャッシュバック+違約金負担最大22,000円分還元 107,600円 167,000円

割引やキャンペーンがないため、シンプルWiFiの実質合計費用はやや高めです。

ACダイナソー

おすすめ上位3社のホームルーターと比較しても、実質料金はもっとも高額となります。

費用の安さを重視する方は、他のWiFiサービスの検討をおすすめします。

端末保証は別途加入が必要

シンプルWiFiの月額料金は定額制ですが、端末保証は含まれていないため、別途加入が必要です。

選べる端末保証 料金 保証内容
端末保証 初月:0円
363円(税込)
自然故障のみ
端末保証プラス 初月:0円
363円(税込)
水漏れ・破損
自然故障のみ
端末保証ワイド 初月:0円
363円(税込)
盗難・紛失
水漏れ・破損
自然故障のみ

シンプルWiFiでは、選べる3つの端末保証サービスがあります。

シンプルWiFiは、端末保証に加入せずに利用することも可能です。 ただし、万が一端末が故障や損傷した場合、修理・交換費用は自己負担となります。

ご自身の利用状況に合わせて、端末保証への加入を検討することをおすすめします。

シンプルWiFi 公式サイト

【おすすめ5位】楽天5G回線対応エリアならRakuten Turbo 5G(楽天ターボ)もあり

Rakuten Turbo 5G
引用:Rakuten Turbo 5G

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)は、楽天モバイルが提供する5G対応のホームルーターです。

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)は2023年1月26日に提供を開始した新しいホームルーター(置くだけWiFi)で、5G回線を利用して下り最大2.2Gbpsの高速通信が可能です。

ただし、エリアや速度面ではまだまだ改善の余地があるサービスといえます。

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)がおすすめできるメリット

  • Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)は同時接続数が最多
  • 端末が軽量で設定も簡単
  • 楽天モバイルの方はセット利用で楽天ポイントがもらえます

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)のデメリット・注意点

  • 対応エリアが狭い
  • 割引やキャンペーンが少ない
  • 実測速度が他社のホームルーター(置くだけWiFi)より遅い
  • 申請した住所以外で使用すると強制解約になる

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)は同時接続数が最多

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)は他社のホームルーター(置くだけWiFi)と比べても多い、最大128台のWi-Fi機器を同時接続できます。

サービス名 最大接続台数
Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ) Wi-Fi接続:128台
有線LAN:2台
モバレコエアー(Airターミナル5) Wi-Fi接続:128台
有線LAN:2台
WiMAX(Speed Wi-Fi HOME 5G L13) Wi-Fi接続:32台
有線LAN:2台
ドコモ home 5G(HR02) Wi-Fi接続:64台
有線LAN:2台

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)なら、家庭内にある複数の端末を同時にインターネットに接続できます。

また、LANケーブルを接続して、有線接続で使用することも可能です。

同時接続数が多いので家族みんなでたくさんの機器と繋げる場合、Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)はおすすめです。

端末が軽量で設定も簡単

楽天ターボの重さは約1.5kg、サイズは約250×150×100mmと軽量かつコンパクトです。

また、Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)の設定は電源プラグをコンセントに挿し、QRコードを読み取るだけとかんたんです。

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)の設定方法

  • 1. 楽天ターボをコンセントに差し込みます。
  • 2. 楽天ターボの電源を入れます。
  • 3. 楽天ターボに付属のWi-Fi設定用QRコードを読み込みます。
  • 4. インターネットに接続します。

楽天ターボは設置に専門的な知識や技術は必要ないので、機械の操作に慣れていない方や苦手な方にもおすすめです。

楽天モバイルの方はセット利用で楽天ポイントがもらえます

携帯電話キャリアとしても人気が高い楽天ですが、自社の楽天モバイルとRakuten Turbo 5G(楽天ターボ)とのセット割は用意されていません。

しかし、楽天モバイルユーザーの方がRakuten Turbo 5G(楽天ターボ)を契約すると、セット利用特典として20,000円分の楽天ポイントが付与されます。

また、楽天市場などでのお買い物時に還元されるポイント率がアップし、楽天モバイルとあわせて最大7倍になります。

ACダイナソー

楽天ポイントは1pt=1円でお買い物だけでなくRakuten Turbo 5G(楽天ターボ)の支払いにも使えるので、楽天のサービスをよく利用する方はお得です!

対応エリアが狭い

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)は楽天モバイルの5G回線と4G LTE回線を利用しますが、利用できるエリアが限られています。

楽天モバイルの「Rakuten 最強プランの提供エリア」とは異なるので、ご注意ください。

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)の対応エリアは、楽天モバイルの公式サイトで確認できます。

割引やキャンペーンが少ない

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)はキャッシュバックやスマホ割などがありません。

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)の月額料金は6ヶ月間は0円で利用できますすが、2年目以降はずっと月額4,840円です。

ACダイナソー

WiMAXやモバレコエアーの月額料金と比べると、Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)は高いといえます!

また、楽天モバイルのスマホとのセット割として毎月の料金に対する割引も適用されません。

実測速度が他社のホームルーター(置くだけWiFi)より遅い

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)は4G対応の自社のポケット型WiFi「Rakuten WiFi Pocket」と比較すると、約4倍の速度が出ます。

  • 【Rakuten Turbo】
    平均ダウンロード速度: 99.92Mbps
    平均アップロード速度: 41.9Mbps
  • 【Rakuten WiFi Pocket】
    平均ダウンロード速度: 27.43Mbps
    平均アップロード速度: 23.46Mbps

ただし、Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)は他社の5G対応ホームルーター(置くだけWiFi)と比べて、実測平均速度が遅いのが難点です。

サービス 下り速度 上り速度
WiMAX
※Speed Wi-Fi HOME 5G L13
152.83Mbps 23.92Mbps
モバレコエアー
※Airターミナル5
108.67Mbps 10.66Mbps
ドコモ home 5G
※HR02
163.11Mbps 18.79Mbps
Rakuten Turbo 5G
(楽天ターボ)
99.92Mbps 41.9Mbps

参照:みんなのネット回線速度

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)の実測速度が遅いのには、楽天回線のエリアが狭く電波が入りにくいという理由が挙げられます。

楽天回線は高層ビルや地下などでは圏外になりやすく、使い勝手が悪いと言われています。

ACダイナソー

電波がが改善されれば、さらに人気が出るかもしれませんね。

申請した住所以外で使用すると強制解約になる

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)は端末が軽量で持ち運びが簡単というメリットがありますが、登録住所以外の場所では使えません。

申し込み時に登録した自宅以外の場所で使うと強制解約の可能性もあるので、絶対にやめましょう。

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)公式サイト

【おすすめ6位】auのホームルーターはWiMAXとサービスは同じ

au ホームルーター
引用:au ホームルーター

auのホームルーター(置くだけWiFi)は、auが提供するインターネット接続サービスです。

auのホームルーター(置くだけWiFi)で利用する回線や端末は、WiMAXの各プロバイダで提供しているものとまったく同じです。

つまり、WiMAXの項目で紹介した以下のメリットはすべてauのホームルーター(置くだけWiFi)にも当てはまる点です。

auホームルーターをおすすめできるメリット

  • 独自のWiMAX回線とau回線に対応してエリアが広がった
  • 持ち運びが自由で登録住所以外でも使える
  • J.D.POWERの顧客満足度調査にて3年連続1位
  • 3日間の速度制限が撤廃
  • auとUQモバイルの方はスマホ割を利用できます

ただし、月額料金やキャンペーンなどはWiMAXよりも高い傾向にあるので同じサービスを利用するなら、よりお得に契約できるプロバイダを選びましょう。

auのホームルーターとWiMAXプロバイダを比較

auのホームルーターとWiMAXプロバイダの月額料金や実質料金、キャンペーンを比較してみましょう。

■ PC時/SP時横スクロール ※セル固定あり

※横にスクロールできます。

プロバイダ 2年間の実質月額料金 キャッシュバック 端末代金 月額料金 契約期間
au WiMAX 6,413円 27,720円 0~12ヶ月目:3,278円
13ヶ月目~:5,170円
なし
Broad WiMAX 4,461円 16,000円または最大40,000円の他社解約違約金還元 31,680円 0か月:1,397円
1~36ヶ月目:3,663円
37ヶ月目以降:4,818円
2年間
GMOとくとくBB WiMAX 4,181円 25,000円または最大41,000円の他社解約違約金還元 27,720円 0か月:1,089円
1~12か月:3,784円
13~35か月目:4,334円
36か月目以降:5,104円
2年間
BIC WiMAX 5,051円 27,720円 0~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,950円
なし
ヨドバシWiMAX 4,748円 16,280円 0~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,950円
なし
カシモWiMAX 4,814円 27,720円
→実質無料
0か月:1,408円
1ヶ月目以降:4,378円
なし
BIGLOBE WiMAX 4,863円 16,000円 27,720円 0ヶ月目:0円
1〜24ヶ月目:3,267円
25ヶ月目〜:4,928円
なし
シンプルWiFi 4,972円 0円
※レンタル
4,840円 なし
DTI WiMAX 4,312円 21,780円
→実質無料
0~24ヶ月目:4,180円
25ヶ月以降:4,730円
なし
UQ WiMAX 4,997円 20,988円 27,720円 0~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
なし
Vision WiMAX 5,340円 10,000円 27,720円 0か月:2,398円
1~12か月:4,400円
13ヶ月目以降:5,049円
2年間
縛られないWiFi(5G対応コース) 4,400円 0円
※レンタル
4,400円 2年
DIS mobile WiMAX 5,403円 25,080円 0~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,950円
なし
KT WiMAX 5,836円 27,720円 0~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
なし
YAMADA air mobile 5,836円 27,720円 0~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
なし
エディオンネット 5,509円 27,720円 0~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,950円
なし
ZEUS WiMAX 4,158円 27,720円 27,720円
→実質無料
0~12か月:3,740円
13ヶ月目以降:4,290円
2年間
5G CONNECT 3,986円 0円
※レンタル
0~23ヶ月目:4,500円
(2・5・8・11ヶ月目は0円
)24ヶ月目以降:5,250円
2年間
hi-ho WiMAX 4,818円 0円
※旧端末のみ
0~5ヶ月目:4,268円
6~24ヶ月目:4,818円
25ヶ月目以降:5,368円
2年間
EXWiMAX 5,105円 21,780円
→実質無料
4,950円 2年間

auホームルーターは最大13ヶ月間の料金割引が受けられますが、割引終了後は月額5,458円と高額です。

WiMAXのプロバイダの中でもとくにおすすめのBroad WiMAXとauのホームルーターを比較すると、2年間の実質料金で1ヶ月あたり1,000円以上違います。

キャンペーンが豊富!Broad WiMAX

  • 16,000円キャッシュバック
  • 最大40,000円違約金負担キャッシュバック
  • 学割・引っ越しキャンペーン
  • 月額割引キャンペーン
  • Web申し込みで初期費用0円

Broad WiMAX 公式サイト

また、auホームルーターを契約すればauショップでのサポートも受けられますが、UQ WiMAXから申し込んだ場合でも全国の実店舗で対面でのサービスが受けられます。

ACダイナソー

回線や端末が同じWiMAXの各プロバイダとしっかり比較して、メリットの多い契約先を選びましょう!

auホームルーター 公式サイト

おすすめのホームルーター(置くだけWiFi)を比較するポイント

ホームルーター(置くだけWiFi)は様々なインターネットサービスで取り扱っていますが、機種のラインナップや端末代金、月額料金などは会社によって大きく異なります。

ネット検索すると非常にたくさんのサービスが表示されるため、途方に暮れている方も多いのではないでしょうか。

自分にあったホームルーター(置くだけWiFi)を失敗せず選ぶためには、以下5点に注目して各サービスを比較してみてください。

ホームルーター(置くだけWiFi)を比較するポイント

月額料金

多くの方が最も気にするポイントだと思いますが、やはり月額料金は重要です。

毎月の出費はできるだけ安く抑えたいですよね。

ACダイナソー

今回紹介した6種類のホームルーター(置くだけWiFi)で月額料金や3年間の実質料金を比較しました!

■ PC時/SP時横スクロール ※セル固定あり

※横にスクロールできます。

契約期間 月額料金 3年間の実質料金 3年間の実質合計料金
Broad WiMAX 2年 初月:1,397円
1〜36ヶ月目:3,773円
37ヶ月目〜:4,818円
4,238円 156,810円
モバレコエアー なし 初月:1,320円
1〜11ヶ月目:3,080円
12ヶ月目〜:4,180円
36ヶ月目~:5,368円
3,438円 127,188円
ドコモ home 5G なし 4,950円 4,568円 167,000円
シンプルWiFi なし 4,840円 4,929円 182,380円
Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ) 2年 0〜11ヶ月目:1,980円
12ヶ月目〜:4,840円
5,125円 189,640円
au WiMAX なし 0〜12ヶ月目:4,908円
13ヶ月目〜:5,458円
6,103円 225,816円

インターネットサービスの契約期間は1年~3年であることが多く、長期のものほど月額料金は安くなる傾向があります。

しかし、安さを求めるあまり、不便なサービスを契約してしまわないよう注意してください。

ACダイナソー

長期利用を予定している方は、はじめから3年契約のサービスを選ぶのがおすすめです。

通信速度

ホームルーター(置くだけWiFi)をストレスなく利用するためには、ある程度の通信速度が必要です。

ACダイナソー

「料金が安ければ遅い」「高ければ速い」というものではないので、通信速度もしっかりと確認してから契約しましょう。

公式サイト上には端末の「最大通信速度」が記載されていますが、最大通信速度はあくまで理論上の最大値です。

速度を重視してホームルーター(置くだけWiFi)を選びたい場合は、ホームルーター(置くだけWiFi)の利用者が実際の速度を計測したデータである「実測値」に注目しましょう。

また、通信速度はエリアやホームルーター(置くだけWiFi)の置き場所、天候、周囲の混雑具合などによって常に変化するものです。

SNSに通信速度の測定結果を載せている投稿はたくさんありますが、自分の家でも同じ速度になるとは限らないため注意してください。

キャンペーン・特典

ホームルーター(置くだけWiFi)によっては、契約時にキャンペーンや特典が適用される場合もあります。

数万円のキャッシュバックや月額料金の割引、オプションサービスが無料になるなど、その内容は様々です。

ホームルーター キャンペーン内容
ドコモ home 5G 20,000円キャッシュバック+違約金負担最大22,000円分還元
Broad WiMAX 16,000円キャッシュバックまたは違約金負担最大40,000円還元
モバレコエアー 17,000円キャッシュバック+違約金負担最大100,000円還元
シンプルWiFi なし
Rakuten Turbo 5G
(楽天ターボ)
なし
au WiMAX なし

一見、月額料金が高いように思えるホームルーター(置くだけWiFi)でも、キャンペーンや特典を適用することで他社よりもお得になる可能性があります。

利用できそうなキャンペーンがある場合は、それも踏まえて各サービスの月額料金を比較するようにしましょう。

スマホとのセット割

スマホのキャリアとホームルーター(置くだけWiFi)の契約先を統一することで、セット割が受けられることもあります。

サービス セット割対応キャリア 特典内容
WiMAX・au ・au
・UQモバイル
1台あたり最大1,100円/永年割引
(家族間10回線まで)
モバレコエアー ・ソフトバンク
・ワイモバイル
1台あたり最大1,100円/永年割引
(家族間10回線まで)
ドコモ home 5G ・ドコモ 1台あたり最大1,100円/永年割引
(家族間20回線まで)
シンプルWiFi ・au 1台あたり最大1,100円/永年割引
(家族間10回線まで)
Rakuten Turbo 5G
(楽天ターボ)
・楽天モバイル 楽天ポイント還元

Rakuten Turbo 5G(楽天ターボ)以外は対応するキャリアスマホと同時に利用することで、毎月のスマホ代が1台あたり最大1,100円の割引が受けられます。

家族間での契約台数分の割引が受けられるので、世帯での通信費削減にも大きく役立ちますよ。

対応エリア

ホームルーター(置くだけWiFi)は契約するサービスの提供エリア内でしか、利用できません。

提供エリアは利用する回線によって異なるので、契約を決める前に必ず確認しておきましょう。

サービス 利用する回線 提供エリア
WiMAX・au・シンプルWiFi ・WiMAX2+
・au 4G LTE
・au 5G
検索ページ
モバレコエアー ・ソフトバンク4G LTE
・ソフトバンク 5G
検索ページ
ドコモ home 5G ドコモ PREMIUM 4G
ドコモ 5G
検索ページ
Rakuten Turbo 5G
(楽天ターボ)
楽天回線 検索ページ

参照:みんなのネット回線速度

【結論】ホームルーター(置くだけWiFi)のおすすめ窓口3選

ホームルーター(置くだけWiFi)のおすすめランキング上位3種類は、それぞれ申し込みができる窓口がいくつかあり、どこから契約するかで受け取れるキャッシュバック額やキャンペーンが大きく異なります。

結論として、3つのホームルーター(置くだけWiFi)を利用するなら、それぞれにおすすめの窓口は以下のとおりです。

【結論】ホームルーター(置くだけWiFi)のおすすめ窓口3選

  • WiMAXのおすすめ窓口:Broad WiMAX
  • ソフトバンクエアーのおすすめ窓口:モバレコエアー
  • ドコモhome 5Gのおすすめ窓口:GMOとくとくBB

月額料金・通信速度・キャンペーンなど総合的な観点から、おすすめできる契約先を当サイト編集部が厳選しました。

ホームルーター(置くだけWiFi)をよりお得に申し込むために、ぜひ目を通してみてください。

WiMAXのおすすめ窓口:Broad WiMAX

Broad WiMAX
引用:Broad WiMAX

ホームルーターのおすすめランキング1位のWiMAXを契約するなら、おすすめのプロバイダはBroad WiMAXです。

まずはBroad WiMAXの基本情報を見てみましょう。

■ PC時/SP時横スクロール ※セル固定あり

※横にスクロールできます。

ギガ放題コスパDXプラン(2年契約) ギガ放題縛りなしDXプラン(契約期間なし)
初期費用 20,743円→キャンペーンで無料! 20,743円→キャンペーンで無料!
事務手数料 3,300円 3,300円
月額料金 初月:1,397円1~36ヶ月目:3,773円37ヶ月目以降:4,818円 初月:1,397円1~36ヶ月目:3,960円37ヶ月目以降:4,950円
端末料金 一括:31,680円分割:880円×36ヶ月 一括:31,680円分割:880円×36ヶ月
違約金 0~24ヶ月目:4,818円25ヶ月目以降:0円 0円
2年間の実質月額料金 4,461円 4,641円
平均通信速度 下り:152.83Mbps上り:23.92Mbps※Speed Wi-FiHOME 5G L13 下り:152.83Mbps上り:23.92Mbps※Speed Wi-FiHOME 5G L13
キャンペーン ・16,000円キャッシュバックまた最大40,000円まで違約金負担キャッシュバック・学割・引っ越しキャンペーン・月額割引キャンペーン・Web申し込みで初期費用0円・いつでも解約サポート・auスマートバリュー・自宅セット割 ・16,000円キャッシュバックまた最大40,000円まで違約金負担キャッシュバック・学割・引っ越しキャンペーン・月額割引キャンペーン・Web申し込みで初期費用0円・いつでも解約サポート・auスマートバリュー・自宅セット割

※すべて税込価格
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度(タップでみんなのネット回線速度確認サイトへジャンプします)」に投稿された測定平均値を記載

Broad WiMAXでは豊富なキャンペーンが開催されていて、乗り換えの場合でも新規の場合でもお得に利用可能です。

Broad WiMAXで実施中のキャンペーン一覧

  • 16,000円キャッシュバック
    または最大40,000円まで違約金負担キャッシュバック
  • 学割・引っ越しキャンペーン
  • 月額割引キャンペーン
  • Web申し込みで初期費用0円
  • いつでも解約サポート
  • auスマートバリュー
  • 自宅セット割

Broad WiMAXの申し込み特典として、16,000円のキャッシュバックが開通から半年後に受け取れます。

また、他社回線から乗り換え費用が発生した場合は16,000円キャッシュバックではなく、最大40,000円の違約金負担キャンペーンも選べますよ。

ACダイナソー

Webからの申込みで初期費用20,743円も無料になります!

あわせて月額料金からの割引が36か月間続くので、一時的なキャッシュバックだけでなく毎月のコストも確実に抑えられます。

さらに学割・引っ越しキャンペーンで初月が無料になるほか、2台申し込みで5,000円キャッシュバックされるキャンペーンも実施しています。

おすすめは「2年契約プラン」!

Broad WiMAXには「2年契約プラン」と「縛りなしプラン」があり、それぞれの違いは以下のとおりです。

2年契約プラン 縛りなしプラン
最低利用期間 2年 なし
月額料金
(Broad WiMAXの場合)
初月:1,397円
1~36ヶ月目:3,773円
37ヶ月目以降:4,818円
初月:1,397円
1~36ヶ月目:3,960円
37ヶ月目以降:4,950円

「2年契約プラン」と「縛りなしプラン」のどちらも月間のデータ量は無制限となっています。

「縛りなしプラン」は契約縛りがなく、いつでも解約できますがその分割高になっています。

ACダイナソー

なるべく安く利用したい方は「2年契約プラン」がおすすめです。

Broad WiMAXで取り扱うのは最新機種のSpeed Wi-Fi HOME 5G L13

Broad WiMAXで選ぶことのできる機種は、最新の「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」です。

Broad WiMAX
引用:Broad WiMAX
ACダイナソー

WiMAXのプロバイダによっては型落ち機種しか取り扱っていない場合もあるので、注意しましょう!

機種が古いと最新の機種より性能が悪かったり、サポートが終了してしまう可能性もあるため、選ぶ際は「最新機種」を選ぶのがおすすめです。

Broad WiMAX
お申込みはこちら!

ソフトバンクエアーのおすすめ窓口:モバレコエアー

モバレコエアー
引用:モバレコエアー

モバレコエアーとはソフトバンクAirのアライアンスモデルで、独自の料金やキャンペーンを実施しているので料金面お得なホームルーター(置くだけWiFi)です。

料金を重視したい方やセット割が適用されるソフトバンク・ワイモバイルユーザーにはとくにおすすめの契約先です。

まずは、モバレコエアーの基本情報を見ていきましょう。

月額料金 1ヶ月目:1,320円
2~12ヶ月目:3,080円
13~36ヶ月目:4,180円
36ヶ月目以降:5,368円
データ容量(月間) 無制限
端末代金 71,280円(実質無料)
契約期間 なし
新規事務手数料 3,300円
初期費用 0円
解約違約金 なし
実質月額料金(2年間) 4,102円
平均通信速度 105.87Mbps(下り)
10.31Mbps(上り)
エアーターミナル5の場合
キャンペーン ・17,000円キャッシュバック
・SoftBank安心乗り換えキャンペーン
・おうち割光セット
・おうち割光セットスタートキャンペーン

※すべて税込価格
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度(タップでみんなのネット回線速度へジャンプします)」に投稿された測定平均値を記載

モバレコエアーはキャッシュバック17,000円が最短翌月に貰えて、ホームルーター(置くだけWiFi)の中では実質月額料金が比較的安いことが特徴です。

モバレコエアーで実施中のキャンペーン一覧

  • 17,000円キャッシュバック
  • 最大100,000円まで違約金負担キャッシュバック
  • 月額割引キャンペーン
  • 端末代金実質無料キャンペーン
  • おうち割光セット
  • おうち割光セット(A)

細かい速度制限もなく、5G対応モデルのAirターミナル5では通信速度も格段に速くなったのもポイントです。

17,000円のキャッシュバックが最短翌月にもらえる

モバレコエアーはキャッシュバックとして、最短翌月に現金で17,000円がもらえます。

ホームルーター(置くだけWiFi)の契約でキャッシュバックが受け取れる窓口は多いですが、半年先~1年以上経ってから受け取れることも珍しくありません。

ACダイナソー

モバレコエアーは利用開始後翌月の毎月5日前後に申請用のメールが届くので、振込用口座を登録すれば月末にはキャッシュバックが受け取れます!

また、モバレコエアーを他社からの乗り換えで申し込んだ場合は17,000円キャッシュバックと併用して最大100,000円の違約金負担が受けられます。

たとえばBroad WiMAXの場合はキャッシュバックか違約金負担キャンペーンのどちらかしか選べないので、両方受け取れるモバレコエアーは乗り換えユーザーにとって魅力的な契約先です。

月額料金の割引が36ヶ月間受けられる

モバレコエアーでは最大4,048円の割引が36ヶ月間も適用され、毎月のコストを確実に抑えて利用できます。

初月は1,320円という低価格で、最初の1年目は3,080円と十分安い金額になっています。

2年目以降も通常料金から1ヶ月あたり1,188円の割引が利用できるので、4,180円とリーズナブルです。

ACダイナソー

ソフトバンクエアーでも公式特典として料金割引は受けられますが、適用されるのは1年間のみなのでモバレコエアーの方がお得です!

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ドコモ home 5Gのおすすめ窓口:GMOとくとくBB

GMOとくとくBB
引用:GMOとくとくBB

ドコモの4G LTEと5G回線を利用したhome 5Gは他社のホームルーター(置くだけWiFi)と比較して、料金やキャンペーンが若干少なめなのがデメリットです。

しかし、home 5Gの販売代理店であるGMOとくとくBBを経由して申し込めば、20,000円のキャッシュバックが受け取れてお得です。

まずは、ドコモ home 5G×GMOとくとくBBの基本情報を見てみましょう。

月額料金 4,950円
データ容量(月間) 無制限
端末代金 実質無料
契約期間 なし
契約事務手数料 3,300円
初期費用 0円
解約違約金 なし
実質月額料金
(2年間)
4,384円
平均通信速度 151.16Mbps(下り)
17.51Mbps(上り)

データ容量は実質無制限で通信量の残りを気にすることなくインターネットに接続できることは、WiMAXやモバレコエアーと変わりません(※1)。

また、home 5Gとドコモスマホを同時に契約している場合、ドコモスマホの月額料金が割引される「home 5G セット割」を適用できます。

ドコモのセット割を適用できるホームルーター(置くだけWiFi)はhome 5Gだけなので、ドコモスマホユーザーでホームルーター(置くだけWiFi)の契約を検討している人はhome 5Gに注目しましょう。

(※1)当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多い場合、通信が遅くなることがあります。

home 5G×GMOとくとくBBで実施中のキャンペーン一覧

  • 20,000円キャッシュバック(Amazonギフト券)
  • 最大22,000円まで違約金負担としてdポイントを還元
  • 端末代金実質無料キャンペーン
  • home 5Gセット割
  • home 5G U29デビュー割

20,000円のAmazonギフト券がもらえる

ドコモhome 5GをGMOとくとくBBから申し込むと、20,000円分の還元が開通の4ヶ月後に受け取れます。

GMOとくとくBBから送られてくる申請書でhome 5Gを申し込めばキャッシュバックの受け取り手続きも不要で、時期がくれば自動的にメールでAmazonギフト券が送付されます。

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現金キャッシュバックのように別途申請手続きがいらないから、もらい忘れがないのもうれしいポイントです!

また、他社のホームルーター(置くだけWiFi)からhome 5Gへ乗り換える場合は、22,000円を上限に違約金や端末残債分をdポイントで還元してもらえるのでぜひ活用しましょう。

端末代金実質無料キャンペーン

home 5Gの端末代金は71,280円と高額ですが、キャンペーンにより実質無料です。

home 5Gの端末代金は36回の分割払いで支払うことになりますが、毎月の月額料金から端末代金相当額の割引が36ヶ月間適用されます。

そのため、36か月間利用することで、端末代金が実質無料になります。

ACダイナソー

ただし、36ヶ月以内に解約すると違約金負担キャンペーンもその時点で終了し、端末残債が請求されるので気を付けましょう!

docomo home 5G
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そもそもホームルーター(置くだけWiFi)とは?

ホームルーター(置くだけWiFi)とは、光回線のような回線の引き込み工事が不要で、端末(機器)をコンセントに挿すだけでWi-Fiが使えるようになるルーターのことです。

ホームルーター(置くだけWi-Fi)でWi-Fiが使える仕組みは、次のとおりです。

  • ホームルーターは、携帯電話会社から提供される電波をキャッチします。
  • ホームルーターでキャッチした電波を、Wi-Fi信号に変換します。
  • Wi-Fi信号を、パソコンやスマートフォンなどのWi-Fi対応機器に送信します。
  • パソコンやスマートフォンなどのWi-Fi対応機器は、Wi-Fi信号を受け取ることで、インターネットに接続することができます。
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端末を部屋に「置くだけ」でWi-Fiが使えるようになるので、「置くだけWiFi」とも呼ばれています。

GMOとくとくBB
引用:GMOとくとくBB

ホームルーター(置くだけWiFi)は光回線のような工事は必要ないので、申し込みの際に工事予約日を決めることもなく、端末さえ自宅に届けばすぐに接続できます。

ホームルーター(置くだけWiFi)の電源をコンセントに挿して1分程待てば起動して、簡単にインターネット環境ができますよ。

ポケット型WiFiよりも安定してWi-Fiが使える

ポケット型WiFiもホームルーター(置くだけWiFi)と同様に工事をする必要がなくWi-Fiが使える機器です。

ポケット型WiFiはバッテリーが電源なので外に持ち歩いて使えるメリットがありますが、ホームルーター(置くだけWiFi)よりもアンテナが小型のため感度が弱く速度は劣ります。

ホームルーター(置くだけWiFi)は据え置き型で大きなアンテナを内蔵しているので速度は安定していますし、複数人や複数台で同時接続しても快適に使えます。

ホームルーター(置くだけWiFi)と光回線の違い

ホームルーターは工事が必須の光回線のインターネット接続に比べて、設置が簡単ですぐにインターネットに接続できるのがメリットです。

また、ホームルーターは光回線に比べて月額料金が安いことが多いので、一人暮らしやインターネットをあまり頻繁に使用しない人などに人気があります。

ただし、ホームルーターは光回線に比べてると通信速度が遅いことが多く、電波が届く範囲も狭いことが多いです。

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手軽さや料金の安さを求めるならホームルーター(置くだけWiFi)を、速度を求めるなら光回線を検討しましょう!

ホームルーター(置くだけWiFi)の設置場所が悪いと圏外になる

ホームルーター(置くだけWiFi)は基地局から飛ばされる電波を受信することで、Wi-Fiが使えるようになります。

つまり、ホームルーター(置くだけWiFi)の設置場所が悪いとうまく基地局からの電波を受信できず、Wi-Fiが使えないということになります。

基地局からの電波は屋内になればなるほど弱まるので、ホームルーター(置くだけWiFi)はできるだけ窓際に設置することがポイントです。

基地局からの電波が最も弱いのはソフトバンクエアー

基地局からの電波の種類はいくつかあり、そのなかでも最も弱い電波がソフトバンクエアーが使っているAXGPです。

AXGPとは?

「Advanced eXtended Global Platform」の略で、ソフトバンクとウィルコムが共同で展開する次世代携帯電話の通信方式です。AXGPは、3GPPのLTE-Advanced技術をベースとしており、高速データ通信と広帯域通信を実現しています。AXGPは、2015年からサービスが開始されており、ソフトバンクとウィルコムの携帯電話で利用することができます。

ソフトバンクエアーの電波が弱いと感じている場合は、次の方法を試してみてください。

ソフトバンクエアーの速度改善方法

  • ソフトバンクエアーを窓際に設置する
  • ソフトバンクエアーの周囲に障害物を置かないようにする
  • ソフトバンクエアーの電波を強める中継器を使用する

上記の方法を試しても電波が改善しない場合は、ソフトバンクエアー以外のWiMAXサービスを検討することをお勧めします。

データ容量は無制限!インターネットが好きなだけ使える

ホームルーター(置くだけWiFi)のデータ容量は基本、無制限です。

ポケット型WiFiやスマホのように1ヶ月で使えるデータ容量の上限がないので、毎日好きなだけWiFiが使えます。

また、家族や家に来た友達がWiFiに繋げたとしても、速度制限を受けることなくインターネットを使い続けることができます。

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ただし、どのホームルーター(置くだけWiFi)も一度に大容量のデータを消費したり回線が混雑している時に使ったりすると、速度制限がかかる可能性がありますよ!

光回線も月間データ容量は無制限ですが、ホームルーター(置くだけWiFi)のような速度制限は基本的にないので完全無制限を求めるなら検討してみましょう。

ホームルーター(置くだけWiFi)がおすすめできる5つのメリット

ホームルーター(置くだけWiFi)のメリットは以下の5点です。

ホームルーター(置くだけWiFi)のメリット

  • 工事が不要ですぐにWi-Fiを使える
  • 光回線よりも費用が安い
  • 引越し先でも使用できる
  • 配線が電源コードのみで邪魔にならない
  • 光回線に比べて初期費用が安い

ホームルーター(置くだけWiFi)を利用するメリットを順番に見ていきましょう。

メリット①:工事が不要ですぐにWi-Fiを使える

ホームルーター(置くだけWiFi)のメリットの一つ目は工事が不要ですぐにWi-Fiを使えることです。

固定回線のWi-Fiの場合は開通工事が必要になりますが、ホームルーター(置くだけWiFi)は端末さえ手元に届けば、あとはコンセントに挿すだけで使用できることが強力なメリットです。

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申し込みから最短1日で利用開始できるので、急きょネット環境を整えなければならない方にとってまさに打ってつけのサービスです!

また、大家さんの許可が下りずに光回線を契約できなかった場合も、コンセントに繋ぐだけで5Gにも接続できるホームルーター(置くだけWiFi)の利用は最適です。

メリット②:光回線よりも費用が安い

メリットの二つ目は光回線よりも必要な費用が安いことです。

光回線を利用する場合、ホームルーター(置くだけWiFi)よりも費用が高くなる理由は以下の2点になります。

光回線が高くなりやすい理由

  • 月額の利用料金がホームルーター(置くだけWiFi)よりも高い
  • 工事費用がかる

まず月額の利用料金は割引キャンペーンなどを活用すればホームルーター(置くだけWiFi)は3,000円程度、光回線の場合は4,000円〜5,000円程度になります。

そのため、ホームルーター(置くだけWiFi)は光回線に比べて費用がかからないことがメリットの一つになります。

なお、端末買い切り型の「ネオチャージWiFi」などを契約すると、さらに月額料金を引き下げることが可能です。

メリット③:引越し先でも使用することができる

ホームルーター(置くだけWiFi)の設置は電源コードを挿すだけで完了するので、引越し先でも簡単に利用することができます。

固定回線の場合だと引越し先で新たに回線の開通工事を行う必要がありますが、ホームルーター(置くだけWiFi)は利用場所の変更手続きをするだけです。

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時間と費用ともにかからないので、ホームルーター(置くだけWiFi)は引越しの多い方でも気軽に利用できます!

ただし、引越しの手続きをせずにホームルーター(置くだけWiFi)を移動させた場合、料金を支払っていても利用停止などの厳しい処分を受ける可能性があるため注意しましょう。

メリット④:配線が電源コードのみで邪魔にならない

ホームルーター(置くだけWiFi)は電源コード以外の配線がないため、コードが嵩張らず簡単に利用することができます。

部屋の中がすっきりするため、掃除の時間を取りにくい一人暮らしの方にもホームルーター(置くだけWiFi)はおすすめです。

また、ペットを飼っている人にとっても、ホームルーター(置くだけWiFi)ならケーブルが噛まれて壊れるといったトラブルを防ぎやすいでしょう。

メリット⑤:光回線に比べて初期費用が安い

ホームルーターの初期費用は光回線のように工事が必要ないため、安く抑えられます。

光回線ではインターネット回線を自宅に引き込むための工事が必要で、開通工事には20,000円〜40,000円程度の費用がかかります。

また、ホームルーターは専用端末の購入が必要ですが、キャンペーンにより実質無料になることもあるので初期費用は事務手数料のみというパターンもあります。

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初めてのインターネット契約や自分にとってホームルーター(置くだけWiFi)が必要なのか疑問な方などは、初期費用が掛からない分契約のハードルが低くなりますね!

ホームルーター(置くだけWiFi)の6つのデメリット・注意点

ホームルーター(置くだけWiFi)のデメリットは以下の6点です。

ホームルーター(置くだけWiFi)の5つのデメリット・注意点

  • 光回線に比べて速度と安定さが劣る
  • 自宅以外で使用できない
  • 通信量が多すぎると速度制限にかかる恐れがある
  • 途中解約しても端末代金の残債は支払わなければならない
  • 光電話や光テレビなどのオプションサービスがない
  • 光回線に比べてセキュリティが弱い

ホームルーター(置くだけWiFi)を利用する上でのデメリットについて詳しく解説していきます。

デメリット①:光回線に比べて通信の速度と安定さが劣る

ホームルーター(置くだけWiFi)は固定回線に比べて、通信の速度や安定性が劣ります。

ホームルーター(置くだけWiFi)が利用しているのは無線の電波(モバイル回線)なので、周りの状況(建物の構造、周りにある回線の数)に影響を受けやすいものだからです。

そのためオンラインゲームのような安定した通信環境が必要になるものを利用したい方にはおすすめできません。

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快適にオンラインゲームをプレイするには、基本的に光回線でなければ難しいです!

オンラインゲームをホームルーター(置くだけWiFi)でプレイすると、固まったり動きにタイムタグが生じる可能性があります。

ホームルーター(置くだけWiFi)でオンラインゲームをすると、遅延により他のゲーマーに迷惑がかかる可能性があります。

最近では5G対応のホームルーター(置くだけWiFi)も増えましたが、それでも光回線ほどの速度には期待できないというのが正直なところです。

初期契約解除制度で8日以内ならキャンセル可能

各サービスでは、「ホームルーター(置くだけWiFi)を契約したけど電波が悪い」という状況に備えて「初期契約解除制度」という制度を設けているところが多いです。

初期契約解除制度は端末到着から8日以内なら無料でホームルーター(置くだけWiFi)を解約できるというものです。

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初期契約解除制度を利用すれば、違約金や端末代金の残債もなしで解約できます!

自宅周辺の電波状況などが不安な方は気軽に申し込んで、ゲームなどでの使用感を試してみるのがおすすめです。

デメリット②:自宅以外で使用できない

ホームルーター(置くだけWiFi)の2つ目のデメリットは、ポケット型WiFiのように自宅以外で使用できないことです。

モバレコエアーやドコモ home 5Gは契約時に決めた利用場所以外では接続できず、別の場所で利用するには登録住所の変更を契約会社に申し出る必要があります。

契約外の住所からホームルーター(置くだけWiFi)を利用した場合、滞納なく料金を支払っていたとしてもペナルティの対象になり、ホームルーター(置くだけWiFi)を使えなくなるかもしれません。

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ただし、WiMAXだけはポケット型WiFiと同じように、自由に自宅以外の場所で利用できます。

もし、自宅以外でも使いたいと考えているのであれば、WiMAXをおすすめします。

ただし、WiMAXユーザーであっても引っ越しをするときにはきちんと転居手続きを行い、登録住所を変更してください。

転居手続きをしていないと転居前の住所にWiMAXからの郵便物が届いてしまい、情報漏洩のリスクもあるため、登録住所は必ず更新してくださいね。

また、ホームルーター(置くだけWiFi)が使えるのは各サービスの対応エリア内に限られるので事前にエリア検索を行いましょう。

デメリット③:通信量が多すぎると速度制限にかかる恐れがある

ホームルーター(置くだけWiFi)はいずれのサービスもデータ容量無制限で利用できますが、まったく速度制限がかからないわけではありません。

とくにおすすめのホームルーター(置くだけWiFi)である、「WiMAX」「ドコモ home 5G」「ソフトバンクエアー」の3つについて、速度制限の条件を以下の表にまとめました。

WiMAX WiMAX5G:一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信制限をされる可能性がある
WiMAX2+:直近3日間で10GB以上使用した場合、翌日の18時〜26時の通信速度を1Mbpsに制限される
ドコモhome 5G 直近3日間のデータ通信量が多い場合やネットワークの混雑状況によって制限される
ソフトバンクエアー 使用している時間帯やエリアの通信状況によって制限される

以上のようにホームルーター(置くだけWiFi)はWi-Fiを使っているエリアや時間帯の通信状況によって制限される場合や直近3日間でのデータ通信量によって制限される可能性があります。

ホームルーター(置くだけWiFi)はあくまでも「実質無制限」であり、完全に無制限で使えることが保証されているわけではありません。

そのため制限を気にせずにWi-Fiを利用したい方は固定回線、工事なしで手軽に利用したい方はホームルーター(置くだけWiFi)がおすすめです。

デメリット④:途中解約しても端末代金の残債は支払わなければならない

ホームルーター(置くだけWiFi)の端末は、36回の分割購入が基本となっています。(24回の場合もあります。)

3年未満で解約してしまうと、端末は使わなくなっても未払い分の端末代金は一括で支払わなければならなくなります。

ドコモ home 5Gやモバレコエアーは「端末代金と同額の割引によって実質無料」となっているので、利用している期間は費用の負担は一切ありません。

しかし、完済前に解約すると端末の残債は支払わなければならないので、その点を注意して契約しましょう。

ホームルーター(置くだけWiFi)の端末代金を一覧で比較する

機種(サービス) 端末価格 値引額 実質価格
Broad WiMAX 一括:31,680円
分割:880円×36ヶ月
31,680円
モバレコエアー 一括:71,280円
分割:1,980円×36ヶ月
1,980円×36回 無料
ドコモ home 5G 一括:71,280円
分割:1,980円×36ヶ月
1,980円×36回 無料

※価格は税込

Broad WiMAXだけは、実質価格が無料ではありません。

ただし、他社よりも端末代金自体は安いので、短期間で解約したとしても残債が高額になりすぎることはないでしょう。

デメリット⑤:光電話や光テレビなどのオプションサービスがない

光回線には、インターネットサービスの他に「光テレビ」や「光電話」などの生活に直結したさまざまなオプションサービスが用意されています。

例えば、光電話の基本料金や通話料金はNTTの固定電話よりも大幅に安くなっていて、通話の品質は変わらない人気のサービスになっています。

また光テレビは、光回線を使用してテレビを見ることができるサービスで、地デジアンテナを立てたくない、または立てられない人にとって便利なサービスです。

一方、ホームルーター(置くだけWiFi)は主にインターネットのみ利用する目的で作られた商品なので、オプションサービスはほとんどありません。

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ホームルーター(置くだけWiFi)は、「光電話」や「光テレビ」などのオプションサービスはないので、これらのオプションサービスを利用したい人には光回線がおすすめです。

デメリット⑥:光回線に比べてセキュリティが弱い

ホームルーターのセキュリティは光回線に比べて弱い傾向にあります。

その理由はホームルーターに、セキュリティ機能を搭載できない場合が多いためです。

また、ホームルーターの設置場所は窓際など外から見えることが多いため、ハッキングなどのリスクが高いです。

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セキュリティ対策として、以下の点に注意しましょう。

ホームルーター(置くだけWiFi)のセキュリティ対策

  • パスワードを複雑にして、定期的に変更する
  • ウイルス対策ソフトを導入する
  • 不正なアクセスを検知する機能が搭載されているホームルーターを選ぶ

ホームルーターのセキュリティ対策をしっかり行うことで、ハッキングなどのリスクを軽減することができます。

ホームルーター(置くだけWiFi)がおすすめできる人は?

ホームルーター(置くだけWiFi)はどのような人に向いていて、どのような人に向いていないのかを解説していきます。

ずばり、ホームルーター(置くだけWiFi)が向いている人は、下記の項目に当てはまる人です。

ホームルーター(置くだけWiFi)がおすすめできる人

  • 工事や面倒な設定なしですぐにインターネットを使用したい
  • 引っ越す予定があるためコストを抑えたい
  • ネット検索,SNS,動画視聴がメイン
  • オンラインゲームをほとんどしない
  • 一人暮らし、または二人暮らし

Wi-Fiは毎日使うけれどオンラインゲームをほとんどしないライトユーザーであれば、ホームルーター(置くだけWiFi)で十分です。

動画視聴はデータ容量が大きいのでは?と思う人もいらっしゃるかもしれませんが、高画質動画であってもホームルーター(置くだけWiFi)で事足ります。

テレビの大画面や高画質動画であっても、ホームルーター(置くだけWiFi)で問題ありません。

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つまり、ほとんどの人にホームルーター(置くだけWiFi)は向いていて、おすすめできます。

ホームルーター(置くだけWiFi)がおすすめできない人

ホームルーター(置くだけWiFi)が向いていない人は、下記の項目に当てはまる人です。

ホームルーター(置くだけWiFi)が向いていない人のタイプ

  • 大量のデータを利用する人
  • 快適にオンラインゲームがしたい
  • 同時に大人数(5台以上)でWi-Fiを使うことがよくある
  • 電波が弱い場所に住んでいる人

ホームルーター(置くだけWiFi)が向いていない人は、ヘビーユーザーの人です。

ホームルーターの帯域幅は限られているため、大量のデータをダウンロードしたりアップロードしたりすると、速度が低下したり、接続が切断されたりすることがあります。

また、ホームルーターのセキュリティ機能も限られているため、大量のデータを利用する場合は、外部からの攻撃にさらされるリスクが高くなります。

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大量のデータを利用する人は、ホームルーターの利用に向いていないかもしれません。

大量のデータを利用する場合は、プロバイダーから専用のインターネット接続プランを申し込むことを検討してください。

専用のインターネット接続プランでは、より多くの帯域幅とセキュリティ機能が提供されます。

仕事や趣味でインターネットをがっつり使う人でしたら、ホームルーター(置くだけWiFi)ではなく光回線をおすすめします。

マンションに住んでいる人は光回線の方が安い

光回線は工事や設定もあって面倒なイメージがありますが、マンションやアパートなどの集合住宅はホームルーター(置くだけWiFi)より光回線の方が安く利用できます。

例えば、ドコモ home 5Gは月額料金4,950円ですが、光回線のドコモ光なら月額料金4,400円で利用できます。

ドコモ home 5G ドコモ光
(タイプA、マンションの場合)
工事費用 なし 無料キャンペーン中
月額料金 4,950円 4,400円
3年間の合計費用 167,000円 146,500円

ホームルーター(置くだけWiFi)は光回線に比べて手軽に使い始められますが、マンションで費用を抑えたいなら光回線をおすすめします。

速度を重視するなら光回線の方がおすすめ

速度を重視する方でオンラインゲームなどをよくする人は、光回線と比べて通信が不安定なホームルーター(置くだけWiFi)は向きません。

ホームルーターの電波は周囲の環境に影響を受けやすいため、高層ビルや山などの障害物が多い場所では、電波が弱くなることがあります。

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速度にこだわりたい方は、ホームルーターを利用前に電波状況を各サービスの公式サイトから確認することをおすすめします。

電波状況が悪い場合はホームルーターよりも、光回線やCATVなどの固定回線を利用することを検討しましょう。

自宅へ直接インターネット回線を引き込む光回線はホームルーターよりも電波が安定しており速度も速いため、快適にオンラインゲームや動画配信を利用できます。

おすすめのホームルーター(置くだけWiFi)の申し込み~開通の流れ

ホームルーター(置くだけWiFi)をWebから申し込む方法と、Wi-Fiを使えるようにするまでの手続きを紹介します。

ホームルーター(置くだけWiFi)の申し込み方法と届いた機器を使えるようにするまでの手順

STEP1:おすすめ3社の中から自分にあった1台を選ぶ

STEP2:Webサイトから申込をする

契約するホームルーター(置くだけWiFi)を選んだらWebサイトから申込をします。

名前や住所などの情報を入力するだけで完了です。

STEP3:ご利用の準備

申込が完了すると、ご自宅にホームルーター(置くだけWiFi)用の専用端末とSIMカードが届きます。

ホームルーター(置くだけWiFi)にSIMカードを挿入し、コンセントを挿し込めばWi-FIの準備が完了です。

ホームルーター(置くだけWiFi)の接続設定をする手順・方法

STEP1:SSIDとパスワードの確認

Wi-FI接続に必要なSSIDとパスワードは、ホームルーター(置くだけWiFi)の本体に記載されていますので、1つずつ確認してください。

STEP2:Wi-Fiに接続する

Wi-Fiに接続したい端末(スマートフォン、パソコン、テレビ、ゲーム機など)の設定画面を開き、Wi-Fiに接続します。

端末によってWi-FIの設定画面が異なりますが、基本的な手順は同じです。

STEP3:インターネットを利用する

Wi-Fiに接続されていることを確認した上で、インターネットを利用しましょう。

Wi-Fiに接続されていれば。ギガを消費することなくインターネットを楽しめます。

ホームルーター(置くだけWiFi)のおすすめに関するよくある質問

ホームルーター(置くだけWiFi)のおすすめによくある質問と回答をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

ホームルーター(置くだけWiFi)を選ぶポイントはどこ?

通信速度を重視するか、それとも、料金の安さを重視するかです。

速度と料金のバランスのよさで、ホームルーター(置くだけWiFi)おすすめ第1位はWiMAX、第2位はモバレコエアー、第3位はドコモ home 5Gです。

ホームルーター(置くだけWiFi)とポケット型WiFiの違いは?

ホームルーターとポケット型WiFiは、どちらも持ち運び可能なインターネット回線ですが、いくつかの違いがあります。

ホームルーター ポケット型WiFi
サイズ 大きい 小さい
重量 重い 軽い
電源 AC電源 バッテリー
通信速度 速い やや遅い
同時接続可能台数 多い 少ない
料金 やや高い やや安い
契約期間 長い 短い

ホームルーターのメリットは、通信速度が速く、同時接続可能台数が多いことです。

電源がAC電源なので、電源が確保できる場所であればどこでも使用できます。

ただし、サイズが大きく、重いため、持ち運びが不便です。

また、料金が高く、契約期間が長い傾向にあります。

ポケット型WiFiのメリットは、サイズが小さく、軽いため、持ち運びが便利です。

料金が安く、契約期間が短い傾向にあります。

ただし、通信速度が遅く、同時接続可能台数が少ないです。

どちらを選ぶかは、用途や予算によって異なります。

通信速度を重視するならホームルーター、持ち運びを重視するならポケット型WiFiがおすすめです。

ホームルーター(置くだけWiFi)は光回線の代わりとして使えるの?

動画視聴などの一般的な使い方をするのがメインの人でしたらホームルーター(置くだけWiFi)は十分、光回線の代わりとして使えると思います。

ただし、動きが激しいオンラインゲームやデイトレ(FX)などのリアルタイムのやりとりが必要な使い方がメインの人にはホームルーター(置くだけWiFi)はおすすめできません。

また、ホームルーター(置くだけWiFi)は上り速度が遅いので、YouTubeなどで動画配信をよくしている人にもおすすめできません。

通信速度が必要な使い方をする人には、光回線がおすすめです。

ホームルーター(置くだけWiFi)は自宅以外でも使えるの?

WiMAXだけコンセントがある場所であれば自宅以外でも使うことができます。

会社や学校、中には旅行先に持っていき、旅行先で使う人もいます。

持ち運びが自由なのがWiMAXのおすすめポイントです。

モバレコエアーやドコモ home 5Gは契約したときに申請した住所以外では使うことは禁止されています。

申請した場所以外で使うと、強制解約させられてしまう可能性があるので注意してください。

自宅が対応エリア内かどうか事前に調べることができるの?

各社の公式サイトにて対応エリアを公開しているので、事前に調べてから申し込みましょう。

ドコモ home 5Gであれば、ドコモのスマホが繋がる場所(ドコモの人口カバー率は99%)ならドコモ home 5Gも使えます。

モバレコエアーでしたら、申し込みの時点でソフトバンク側で申請した住所が対応エリアかどうか確認してくれます。

ホームルーターの設置に適した場所は?

ホームルーターの設置場所は、以下の条件を満たす場所に設置してください。

  • 床から離した高い場所(1.5m以上)
  • 窓際や風通しの良い場所
  • 障害物のない場所
  • 電源コンセントが近くにある場所

これらの条件を満たす場所に設置することで、ホームルーターの通信が安定し、電波が届きやすくなります。

また、ホームルーターを設置する際には、以下の点に注意してください。

  • 金属製の家具や壁などの近くに設置しないでください。
  • 電子レンジや電気ストーブなどの電化製品の近くに設置しないでください。
  • 水回りの近くに設置しないでください。

これらの注意点を守ることで、ホームルーターの故障を防ぐことができます。

ホームルーターはどこで買える?

ホームルーターを販売している主な場所は次のとおりです。

  • プロバイダの公式サイト
  • 家電量販店
  • インターネット回線の販売店
  • 家電ネット通販サイト

プロバイダの公式サイトでは、ホームルーター本体とインターネット回線のセット契約ができます。

家電量販店やインターネット回線の販売店では、ホームルーター本体のみを購入できます。

家電ネット通販サイトでは、ホームルーター本体とインターネット回線のセット契約や、ホームルーター本体のみの購入ができます。

スマホがドコモでなくてもhome 5Gは契約できるの?

契約できます。

ただし、スマホがドコモではないので、セット割が適用されません。

スマホがソフトバンクでなくてもモバレコエアーは契約できるの?

契約できます。

ただし、スマホがソフトバンクではないので、セット割(おうち割光セット)が適用されません。

申し込みをしてからキャンセルはできるの?

端末が届く前であればキャンセルすることはできます。

また、端末が届いた後でも8日以内であれば、端末はクーリングオフ対象商品になるので、キャンセルすることができます。

ただし、モバレコエアー以外は、利用した日数分の利用料金と事務手数料が必要になります。

ホームルーターの解約手順は?

ホームルーターの解約手順は、次の3ステップです。

  • 1. 解約に必要な書類をそろえる
  • 2. ショップや電話にて解約を行う
  • 3. ホームルーターを返却する

解約に必要な書類

  • 解約申込書
  • 身分証明書
  • 契約書(写し)
  • 返却用伝票(レンタル品の場合)

解約の申し込み方法

  • ショップで解約する
  • 電話で解約する
  • 郵送で解約する

速度が遅いんですが、対処法はありますか?

端末を再起動したり、端末を設置する場所を変えてみましょう。

端末に長時間電源を入れたままにすると、Wi-Fiが繋がらなかったり、速度が遅くなったりすることがあります。

端末を再起動しても改善しない場合は、設置場所が悪い可能性があるので、できるだけ窓際の高い場所に置いてみてください。

何をやっても速度が改善されない場合はどうしたらいいの?

今お使いの場所は、お使いのホームルーター(置くだけWiFi)の利用に不向きな場所(対応エリア外)だった可能性があります。

他社のホームルーター(置くだけWiFi)か、もしくは光回線に乗り換えましょう。

YouTubeやネットフリックスを見れるの?

見れます。

ただし、18~23時頃の混雑しやすい時間帯に複数台同時に動画視聴すると速度が遅くなる可能性があります。

ホームルーターはオンラインゲームのプレイに適している?

ホームルーターでオンラインゲームをプレイすることは可能ですが、光回線と比べると、通信速度や安定性で劣ります。

そのため、オンラインゲームを頻繁にプレイする人や、通信速度や安定性を重視する人は、光回線の利用を検討することをおすすめします。

ホームルーターのメリットは、工事不要で簡単にインターネットに接続できることです。

また、光回線と比べると料金が安い場合もあります。

ホームルーターのデメリットは、通信速度が遅いことです。

また、安定性が低いため、オンラインゲームをプレイしていると、ラグや切断が発生することがあります。

ホームルーターでオンラインゲームをプレイする際は、通信速度や安定性を確認した上での利用をおすすめします。

家族みんなで同時に使っても大丈夫?

同時に3~4台まで問題なく使えます。また、YouTubeの高画質動画も止まらず視聴できます。

無制限で本当に使えるの?

今回紹介したホームルーター(置くだけWiFi)は、月間データ容量を無制限に使えます。

ただし、短時間に大量の通信をしたり、18~23時頃の混雑しやすい時間帯だったりするときには速度が制限される可能性があります。

ホームルーター(置くだけWiFi)の端末レンタルサービスはある?

WiMAX、モバレコエアー、ドコモ home 5Gともに2~3年の契約プランが前提で、端末のレンタルサービスはありません。

1日~1ヶ月単位でホームルーター(置くだけWiFi)の端末をレンタルしたい人は、「WiFiレンタル本舗」や「WiFiレンタルどっとこむ」といったレンタル専用業者が有名です。

ホームルーターが故障した場合の対処法は?

ホームルーターの故障は、電源が入らない、Wi-Fiの電波が弱い、インターネットに接続できない、などの症状で現れます。

これらの症状が発生した場合は、以下のような対処法を行います。

  • 電源コードが接続されているかどうかを確認する。
  • 電源を入れ直す。
  • ホームルーターを別のコンセントに接続する。
  • ホームルーターの再起動を行う。
  • ホームルーターのファームウェアをアップデートする。
  • ホームルーターとインターネット回線の接続を再設定する。

これらの対処法を行っても症状が改善しない場合は、ホームルーターメーカーやインターネットプロバイダに問い合わせて、修理や交換を依頼してください。

また、ホームルーターは精密機器のため、落下や衝撃を与えると故障することがあります。

ホームルーターを使用する際には、取り扱いに注意してください。

ホームルーターの電気代はどのくらい?

ホームルーターの電気代は、使用時間や消費電力によって異なります。

一般的に、ワンルーム向けのホームルーターの電気代は1時間あたり0.16円程度、ご家庭向けのホームルーターの電気代は1時間あたり0.39円程度です。

そのため、1日8時間使用した場合、ワンルーム向けのホームルーターの電気代は約13円、ご家庭向けのホームルーターの電気代は約31円となります。

ホームルーターの電気代を節約するには、以下の方法があります。

  • 使用時間を短くする
  • 消費電力の少ないホームルーターを使用する
  • ホームルーターの電源をこまめに切る

ホームルーターの電気代は、家計に大きな影響を与える可能性があります。そのため、電気代を節約するために、上記の方法を参考にしてみてください。

ホームルーターのセキュリティは?強化するにはどうしたらいい?

ホームルーターのセキュリティ対策は、以下の通りです。

  • ルーターの管理画面に入るためのID・パスワードを変更する
  • ルーターのファームウェアを最新の状態に保つ
  • 接続している機器を把握する
  • 暗号化方式をWPA2またはWPA3に設定する
  • 不正アクセスを検知する機能を使用する
  • ファイアウォールを有効にする
  • ウイルス対策ソフトをインストールする

これらの対策を実施することで、ホームルーターのセキュリティを強化することができます。

また、ホームルーターのセキュリティ対策を講じることは、個人情報や機密情報の漏洩を防ぐだけでなく、不正アクセスによるサイバー攻撃からパソコンやスマートフォンなどの端末を守ることにもつながります。

そのため、ホームルーターを使用する際には、セキュリティ対策を講じることが重要です。

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