インターネット契約実態調査2020(仮)
- 調査リリース
Press Release
2020年11月24日
株式会社ALL CONNECT
コロナ禍でのライフスタイル・働き方改革の推進、そして新政権誕生などで変化が期待される2020年。
インターネット契約に関するその実態が明らかに!
インターネット契約実態調査2020
インターネット回線の乗り換えを断念した「ネット乗り換え難民」状態が約4人に3人も!
通信において新政権には通信費への期待は高いものの、
キャッシュバックを全額受け取っているのはわずか34.7%
『社会をにぎやかに!』を企業理念に、通信回線やスマホなどのインフラをWeb上にて提供する株式会社ALL CONNECT(本社:福井県福井市、代表取締役社長:岩井 宏太、以下「オールコネクト」)は、新型コロナウイルス(COVID19)の感染拡大により、緊急事態宣言等も発令されるなど、在宅時間が増加、通信利用も増大したことを受け、インターネット契約に関する実態調査 [インターネット契約実態調査2020]を実施いたしました。
本調査によると、インターネット環境へのイラモヤを感じたことのある人は半数以上。そしてその6割が回線変更を意識・検討した経験があること、さらにインターネットの乗り換えを意識・検討したにもかかわらず、その目的を断念せざるを得なかった、“ネット乗り換え難民”が、75.3%と約4人に3人存在することがわかりました。
また、今年新政権の誕生により携帯キャリアへの料金値下げの動きが加速している中、菅内閣に「通信で期待する事」として、「通信費用を安くしてほしい」が挙げられており、通信費への関心の高さも窺われる一方で、きちんとキャッシュバックの全額受け取りができている人は34.7%と約3人に1人、インターネット回線の乗り換え等による「違約金」について過半数が支払った経験があり、気付かず不要なオプションをつけていたのは約5人に1人にものぼるという結果となりました。
調査結果の詳細は次ページ以降をご参照ください。
■SCR調査10,000ss
1.インターネット回線の変更を意識・検討した人の約4人に3人が“ネット乗り換え難民”!
調査対象者のうち、過半数がインターネット環境にイラモヤ経験あり。その内6割強がインターネット回線の変更を意識・検討
インターネット回線の変更を意識・検討した人の中で、75.3%(約4人に3人)が乗り換えを断念した“ネット乗り換え難民”
■以下、本調査520ss
2.インターネットの変更を意識した後、実際にインターネットを変更したのは5人に1人以下
変更を意識・検討した後、実際にインターネット回線を変更した人は17.3%
インターネット回線変更後に不満があったと回答した人は74.2%
3. “通信について” 菅内閣総理大臣に期待することは、「通信費用を安くしてほしい」
携帯料金引き下げ政策に伴って、通信について最も期待されているのは「通信費用が安くなること」72.3%
4.キャッシュバックを全額受け取れた人は約3人に1人!
違約金の支払い経験のある人は過半数にのぼり、不要オプションを付けていたのは約5人に1人
キャッシュバックや特典を全額受け取れた人は34.7%
回線変更のために違約金の支払い経験がある人は58.4%
気づかずに不要なオプションを付けていた人は19.7%
TOPICS <1>
インターネット回線の変更を意識・検討した人の約4人に3人が“ネット乗り換え難民”!
調査対象者のうち、過半数がインターネット環境にイラモヤ経験あり。その内6割強がインターネット回線の変更を意識・検討
インターネット回線の変更を意識・検討した人の中で、75.3%(約4人に3人)が乗り換えを断念した“ネット乗り換え難民”
本調査対象者のうち、過半数がインターネット環境にイラモヤ経験あり。
その内6割がインターネット回線の変更を意識・検討。