一人暮らしのインターネットおすすめ22選！月額料金の相場や工事不要WiFiも紹介

就職や進学を機に一人暮らしをはじめるにあたって、どのWiFi（インターネット回線）を選べばいいのか悩んでいる方も多いでしょう。

WiFiの種類は3種類です。一人暮らしで使うWiFiには「ポケット型WiFi」「ホームルーター」「光回線」の3つがあり、利用目的や生活スタイルによっておすすめは変わります。

一人暮らしのWiFiでまずおすすめしたいのは、開通工事が不要で最短翌日からインターネット環境が手に入るモバイル回線（ホームルーターやポケット型WiFi）です。

実際に一人暮らしのインターネット回線（WiFi）を契約して利用を開始するまでの流れや解約・乗り換えコストも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

一人暮らしでWiFiを契約する必要はある？

一人暮らしをする人のなかには、そもそもWiFi（インターネット回線）を契約する必要があるのか、疑問を抱えている人もいるでしょう。

結論からいうと、以下に当てはまる方は一人暮らしでもWiFiがあると便利です。

一方、スマートフォンでSNSをチェックする程度でしかWiFiを使わない人の場合、WiFiを契約しなくても十分な可能性があります。

一人暮らしのWiFi費は？統計データから読み解く実態

一人暮らしでインターネット回線（WiFi）を契約する場合、月々の費用や相場も気になる人は多いでしょう。

一人暮らしのWiFi費用の相場はホームルーターやポケット型WiFi、光回線のうちどれを選ぶかで異なりますが、平均すると約5,000円前後です。

ちなみに、総務省の家計調査に基づくデータによれば、単身世帯の2024年10〜12月期の通信費は月平均5,261円となっています。

対象期間	インターネット接続料
2024年10～12月期	5,261円
2024年7～9月期	5,404円
2024年4～6月期	5,124円
2024年1～3月期	5,034円
2023年10～12月期	5,466円

結論！一人暮らしのWiFiは工事の有無と速度に注目

一人暮らしのWiFiの選択肢としては、主にホームルーター・ポケット型WiFi・光回線の3種類があります。

ホームルーター・ポケット型WiFi・光回線でそれぞれの特徴と平均通信費は以下の通りです。

	ホームルーター	ポケット型WiFi	光回線
月額料金	4,500円前後	3,000円前後	5,000円前後
平均速度	下り:206.69Mbps 上り:27.22Mbps （HOME 5G L13）	下り:135.96Mbps 上り:17.62Mbps （X12）	下り:351.48Mbps 上り:261.6Mbps （フレッツ光）
工事の有無	なし	なし	あり
持ち運び
最大接続台数	35台前後	10台前後	無制限
詳細	詳しく見る	詳しく見る	詳しく見る

ホームルーターやポケット型WiFiは端末本体で電波を受信してWiFiを接続するため、光回線のように開通工事がいらないのが大きなメリットです。

また、契約するWiFiの種類を選ぶときに重要なのは、自分の利用頻度や目的に合った種類のWiFiを選ぶことです。

自宅メインで工事なしのWiFiを使いたいなら、据え置き型で速度も安定するホームルーターがおすすめです。

自宅にいる時間が短かったり、仕事や学校でも使いたかったりする場合は、小型で持ち運び可能なポケット型WiFiを選ぶとよいでしょう。

もしお住まいの物件に光回線の設備が入っていれば、コストや手間を抑えて高速のWiFi環境が導入できる可能性もあります。

オンラインゲームユーザーなど速度を重視する方は光回線がおすすめですが、用途によってはモバイル回線の速度でも十分快適に使えることも覚えておきましょう。

一人暮らしのWiFiを選ぶおすすめの方法

一人暮らしのインターネット回線（WiFi）としてホームルーター・ポケット型WiFi・光回線のうちどれを選ぶといいのか、それぞれおすすめできる人や料金相場についても解説していきます。

結論として、ホームルーターやポケット型WiFiであれば工事不要で気軽に利用できるため、一人暮らしのWiFi選びで迷ったらまずおすすめです。

工事不要で自宅メインの安定したWiFiが欲しいならホームルーターがおすすめ

ホームルーターは据え置き型の端末を利用して、工事不要で利用できるモバイルWiFiのことです。

ホームルーターはポケット型WiFiとは違い持ち運びはできませんが、端末が大きい分スペックが高く、高性能のアンテナを内蔵するため通信の安定性に優れています。

ホームルーターは引越しが多い人や数年後に同じ家に住んでいるかわからない人も、転居先で利用住所の変更を行うだけで利用できるので安心です。

ホームルーターのメリットと注意点

ホームルーターのメリットと注意点は、次のとおりです。

メリット	デメリット
速度が比較的安定しやすい 光回線に次いで通信速度が速い 接続可能台数が30台前後と多い 工事不要ですぐに使える データ通信が基本的に無制限 引っ越しの際の手続きが簡単 スマホとのセット割がある	光回線と比べると安定性は劣る 基本的に持ち運びができない 速度制限の可能性がある

ホームルーターは物理的なケーブルを使って通信する光回線と比べると安定性では劣りますが、データ通信を無制限で利用できる点や、工事不要で利用できる点は大きなメリットです。

原則として持ち運びができないため、外出先でもWiFiを使いたい場合はポケット型WiFiを選びましょう。

また、ホームルーターは基本無制限で利用できますが、データの使用量や利用時間帯によっては速度制限がかかる可能性があるため、完全無制限では利用できません。

ホームルーターの料金相場はいくら？

ホームルーターの料金相場は、月額4,500円前後です。

現在契約できるホームルーターは全部で5種類あるため、各社の基本料金を比較してみましょう。

ホームルーターの月額料金

ホームルーター	月額料金
WiMAX （Broad WiMAX）	4,708円
home 5G	5,280円
ソフトバンクエアー （モバレコエアー）	1か月目：770円 1～36か月目：4,180円 37か月目〜：5,368円
Rakuten Turbo	4,840円
NURO Wireless 5G	4,950円

ホームルーターの料金相場は、光回線とポケット型WiFiの中間に位置するWiFiと考えると良いでしょう。

ホームルーターが向いている人

ホームルーターの利用が向いている人は、以下に該当する人です。

家でも外でも自由に使いたいならポケット型WiFiがおすすめ

モバイル回線のうち、手のひらサイズの持ち運びできる端末から通信を行うものを「ポケット型WiFi」といいます。

ポケット型WiFiは外出先に持ち運べたり、必要なデータ容量を選んで料金が安く抑えられたりする点が大きな特徴です。

ポケット型WiFiのメリットと注意点

ポケット型WiFiのメリットと注意点は、次のとおりです。

メリット	デメリット
外出先に持ち運べる 料金相場は2,000円～4,000円と安い 工事不要ですぐに使える 海外でも利用できるプランがある	接続台数が10台前後と少ない データ容量に上限があるプランが多め 通信の安定性に欠ける 速度制限がある場合が多い

ポケット型WiFiはバッテリー式の電源を内蔵しているため、外出先に持ち運んで利用できるWiFiです。

料金相場に関しても、光回線やホームルーターとして安い傾向にあり、小容量から無制限プランまで自由に選んで契約できるのもメリットです。

ただし、上限があるプランの場合はデータ容量を超過すると速度制限がかかる点やホームルーター・光回線に比べて速度が遅く安定しにくい点に注意が必要です。

ポケット型WiFiの料金相場はいくら？

ポケット型WiFiの料金相場は、月額2,000円～4,000円ほどです。

契約するデータ容量によって料金相場が異なるため、ポケット型WiFi全体の料金相場には幅が生まれます。

【ポケット型WiFiの月額料金比較表】

ポケット型WiFi	データ容量（月）	月額料金
AiR WIFI	20GB	1,958円
MONSTER MOBILE	50GB	2,530円
THE WIFI	100GB	3,828円
AiR-WiFi	100GB	3,377円
Chat WIFI	200GB	4,690円
hi-ho Let’s Wi-Fi	210GB（1日7GB）	4,730円
Broad WiMAX	無制限	4,708円
縛られないWiFi	無制限	4,400円

ポケット型WiFiが向いている人

ポケット型WiFiの契約が向いているのは、以下に該当する人です。

工事可能で速度重視なら光回線がおすすめ

光回線は、開通工事を行い自宅に引き込んだ直接光ファイバーケーブルを使って通信を行うインターネット回線です。

WiFiの回線速度・安定性に優れていますが、工事が必須で引越し時には持ち運んだりできません。

光回線はポケット型WiFiやホームルーターと比べて高額キャッシュバックや大幅な割引キャンペーンなどの特典が充実しており、自分のスマホとのセット割が利用できるかも重視して選ぶとお得です。

「インターネット完備（無料）」の集合住宅なら基本的にすぐ使える！

マンション・アパートにはあらかじめ光回線が導入されている場合があり、対応状況によって物件情報などに以下のとおり表記されます。

対応状況	インターネット完備	インターネット対応	インターネット未対応
特徴	各戸まで回線設備あり	共有部分や部屋までは 回線設備あり	回線設備なし
料金	無料または 家賃に含まれている	自費で利用料を支払う	自費で利用料を支払う
開通工事の有無	不要	不要 （契約は必要）	必要 （許可も必要）

インターネット完備の物件やインターネット対応の物件であればすぐに利用できますが、未対応物件の場合は開通工事が必要です。

光回線のメリットと注意点

光回線のメリットと注意点は、次のとおりです。

メリット	デメリット
回線速度が速い 通信が安定している 通信制限がない スマホとのセット割がある	料金相場は4,000円～5,000円と高め 工事があるため開通に時間がかかる 持ち運びができない エリアが限定されている場合もある

光回線はホームルーターやポケット型WiFiと比べて回線速度が大幅に速く、安定性にも優れているのが最大のメリットです。

ただし、開通工事が必要である点や契約先によっては提供エリアが限られており、自宅で光回線が契約できない場合もあるため、申し込み前にしっかり確認しましょう。

光回線の料金相場はいくら？

光回線の料金相場は戸建てで5,000円台、マンションは4,000円台です。

契約する光回線はもちろん、戸建てかマンションかによっても月額料金が変わるのも特徴です。

【光回線の月額料金】

光回線	戸建て	マンション
auひかり	5,390円～	4,180円
NURO光	5,200円	3,850円
ドコモ光	5,720円	4,400円
ソフトバンク光	5,720円	4,180円
So-net光 M	5,995円	4,895円

光回線が向いている人

光回線が向いている人は、以下に該当する人です。

月間データ容量の上限もなく完全無制限で使えるので、高速通信で大容量のデータを消費するオンラインゲームや高画質動画の視聴などを頻繁に行う方にピッタリです。

一人暮らしの安いWiFiを選ぶなら実質料金で比較するのがおすすめ

一人暮らしのインターネット回線（WiFi）が安く契約できる窓口を選びたいなら、月額料金ではなく実質料金に注目して比較しましょう。

月額料金が安くても、事務手数料や端末代金・工事費などの初期費用が高かったり、キャッシュバックや割引がない場合は、結果的に他社よりも実質料金が高くなる可能性があります。

この記事では、おすすめする会社ごとの実質料金も掲載しているため、料金を比較する際に注目してみてください。

より詳しくインターネットの料金について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

一人暮らしにおすすめのWiFiランキング

一人暮らしのインターネット回線（WiFi）の契約先で特におすすめのベスト3社を、種類ごとにお見せします！

気になる契約先があったら、ぜひ記事内のくわしい解説をチェックしながら申し込みを検討してみてください。

【工事不要で速い】一人暮らしにオススメのホームルーター5社

一人暮らしのインターネット回線（WiFi）でホームルーターの契約先は、以下の5社がおすすめです。

上記のホームルーターの実質料金やキャンペーンなども比較したので、チェックしてみてください。

料金重視なら「モバレコエアー」

5G対応のホームルーターをもっとも安く使いたいなら、モバレコエアーがオススメです。

モバレコエアーは、株式会社グッド・ラックがソフトバンクと業務提携して提供しているサービスです。

契約期間がないのでいつ解約をしても違約金は発生しませんが、端末の分割払いの途中で解約すると残債分が請求されるので注意しましょう。

なお、モバレコエアーでは現在、U-NEXTの特別無料トライアルを実施中で、アニメやドラマ、映画などの動画作品が常時22万本見放題で楽しめますよ。

【当サイト限定】17,000円の高額キャッシュバック＆U-NEXT無料トライアル

モバレコエアーでは当サイトからの申込み特典として、新規契約すると17,000円の現金キャッシュバックキャンペーンを実施しています。

キャッシュバックはモバレコエアーを新規で購入し、クレジットカードでの支払いを選択した方全員が受け取れるのも魅力です。

さらに、動画配信サービスのU-NEXT（通常料金：2,189円）の6か月間無料トライアルも利用できるので、無制限の5Gホームルーターで気になる映画やアニメ、ドラマなどをお得に楽しめます。

＼ ホームルーターで料金重視なら ／

料金と速度のバランスがいい「WiMAX」

速度重視なら、5Gエリア以外でもWiMAX2+回線が使えるWiMAXを検討してみましょう。

WiMAXにはいくつかプロバイダがあり、端末スペックや回線品質に違いはありませんが、料金・キャンペーンがことなります。

Broad WiMAXでは、端末代無料キャンペーンや当サイト経由の申し込み限定で37,000円キャッシュバックもあるので、5G対応WiMAXの中では最安です。

【5G対応 WiMAXプロバイダ比較】

窓口名	契約期間	実質月額料金 （1年）	キャッシュバック額
Broad WiMAX	なし	1,800円	37,000円
GMOとくとくBB WiMAX	なし	3,874円	12,000円
カシモWiMAX	–	4,810円	－
Vision WiMAX	2年	5,210円	5,000円
UQ WiMAX	–	4,979円	–
BIGLOBE WiMAX	–	4,412円	11,500円

【当サイト限定】Webからの申し込みで37,000円キャッシュバック

Broad WiMAXのキャッシュバックは誰でも新規契約でもらえる37,000円キャッシュバックと、他社回線から乗り換えの方が選べる最大40,000円の違約金還元の2種類あります。

Broad WiMAXのキャッシュバック申請は利用開始後に届く案内メールに沿って手続きするだけで、1年後に口座へ振込まれます。

また、2台同時に申し込んだ方はさらに5,000円の上乗せキャッシュバックが受け取れるので、複数台契約したい場合にもおすすめです。

＼ ホームルーターで速度重視なら ／

端末をレンタルでWiMAXを使いたいなら「縛られないWiFi」

縛られないWiFiは解約期間なしで解約しても違約金がかからない「5Gギガ放題プラン」でWiMAXのホームルーターをレンタル利用できます。

いつ解約しても違約金がかからず、端末代も無駄にならないため、短期間の利用目的の人も、縛られないWiFiを利用しましょう。

再契約の方は事務手数料が無料

縛られないWiFiは必要なタイミングだけ高速のWiMAXホームルーターがレンタルできますが、過去に契約したことがある方が再度レンタルする場合は事務手数料（通常3,300円）がキャンペーンにより無料になります。

以前利用した際に届いた端末発送メールに記載のクーポン番号を入力して申し込みましょう。

＼ 契約期間なしでWiMAXを使いたいなら ／

速度重視・ドコモユーザーなら「home 5G」

ホームルーターの契約を希望するドコモユーザーの人には、home 5Gがおすすめです。

ドコモスマホとのセット割を適用でき、スマホ代が毎月最大1,210円も割引されます。

home 5Gの最大速度は4.2Gbpsと速く、ホームルーター3社のうち実測値が最速級となっています。

【ホームルーター速度比較】

ホームルーター	home 5G	WiMAX（L13）	ソフトバンクエアー
下り最大速度	206.12Mbps	206.69Mbps	131.8Mbps

また端末代73,260円が「月々サポート」で相殺されるため、36か月以上利用すると端末代が無料です。

ドコモ以外のスマホを使っている人も、通信品質を最優先にしてホームルーターを選びたい場合は、home 5Gを契約すると良いでしょう。

20,000円分のAmazonギフト券プレゼント

home 5GをGMOとくとくBBから契約すると、20,000円分のAmazonギフト券が受け取れます。

特典の申請手続きも不要で、申込書を郵送してhome 5Gを契約するだけで開通の4か月後にデジタルギフトとしてメールで送付されます。

また、乗り換えの方はさらに解約違約金分をdポイントで最大22,000円まで補填されるのもお得です。

＼ ドコモユーザーなら ／

楽天ユーザはポイントも貯まる・使える！「楽天ターボ」

毎月1,000ポイントもらえる最強おうちプログラム

楽天経済圏をフル活用したいなら、いま話題の「最強おうちプログラム」は絶対に見逃せません。

楽天ターボと楽天モバイル（Rakuten最強プラン）をセットで利用するだけで、毎月おトクな特典が受けられるキャンペーンです。

月末時点で「楽天ターボ」と「Rakuten最強プラン」の両方を契約していると、翌々月末に楽天ポイントが1,000ポイント進呈されます。

また、楽天ターボの本体価格：41,580円（税込）これを楽天カードで48回払いにすると、毎月の利用料金から867円が割引され、実質0円で利用可能です！

ただし契約から48か月未満で解約すると残りの製品代金が発生するのでご注意ください。

＼ 毎月1,000ポイント還元 ／

【持ち運びOK・安い】一人暮らしにオススメのポケット型WiFi9社

ポケット型WiFiは1か月に必要なデータ容量を選んで、最安値で契約できる以下の会社がおすすめです。

上記9社のポケット型WiFiがおすすめできる根拠として、データ容量ごとに主要ポケット型WiFiの実質料金を比較したのでご覧ください。

1か月にどれくらいポケット型WiFiを使うかによって選択すべきサービスが異なるので、自分の希望にあわせて検討しましょう。

実質無制限｜速度も安定している「Broad WiMAX」

データ容量はもちろん、速度も重視したい方は「WiMAX」を検討しましょう。

WiMAXは「WiMAX 2+回線」と「au回線」で通信しており、ポケット型WiFiの中でも実際に出る速度が速いのが特徴です。

WiMAXを契約するなら、プロバイダの中でも実質料金最安値で利用できるBroad WiMAXがオススメです。

キャッシュバックについては、Broad WiMAXから届くメールに従って申請手続きを行う必要があるため、忘れないように気を付けてくださいね。

＼ 実質無制限なら！ ／

実質無制限｜端末レンタルで使いたいなら「縛られないWiFi」

端末を購入ではなくレンタルでWiMAXを使いたい人には、「縛られないWiFi」の契約がおすすめです。

端末を購入する必要もないため、WiMAXの解約後に、不要な端末と残債が手元に残される心配もありません。

WiMAXをお試し感覚で利用してみたい人も、縛られないWiFiから契約すると良いでしょう。

＼ 契約期間なしでWiMAXを使いたいなら ／

100GB｜契約期間ありなら「THE WiFi」

「THE WiFi」はキャンペーンの利用で3か月分の月額料金が割引になる上に、13,000円分のTHE WiFiポイントを受け取れます。

そのため、100GBプランの中で最安級の料金で契約が可能です。

また料金の安さもさることながら、THE WiFiには30日間のお試し期間があるので、30日以内であればキャンセルしても違約金などは発生しません。

＼ 【契約期間あり】100GBなら ／

100GB｜契約期間なしなら「それがだいじWi-Fi」

100GBプランを契約期間なしで契約したいなら「それがだいじWi-Fii」を選ぶとよいでしょう。

それがだいじWi-Fi月額料金143円で縛りなしオプションがつけられていつでも解約違約金が0円になるので、いつまでポケット型WiFiを使うかわからないという方にもオススメです。

契約期間なしで使えるポケット型WiFiをお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね！

＼ 【契約期間なし！】100GBなら ／

20～50GB｜契約期間ありなら「MONSTER MOBILE」

小容量のポケット型WiFiを安く使いたいという方には「MONSTER MOBILE」の契約がおすすめです。

MONSTER MOBILEは契約期間ありの20～50GBプランの中で最安級のポケット型WiFiなので、そんなに容量いらないけど外出先で使いたい！という場合におすすめになります。

また、月額料金が各プラン550円あがりますが、契約期間なしでも契約できるので長期の契約が不安な方も安心ですよ。

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50GB｜契約期間なしなら「クラウドWiFi」

20GB｜契約期間なしなら「AiR-WiFi」

AiR-WiFiは縛りなしの小容量ポケット型WiFiを安く契約したい人にもおすすめです。

20GBプランも縛りなしオプションをつけることで解約違約金が0円になるので、短期間で解約する予定の人も気軽に契約できます。

毎月20GBの小容量で、十分にインターネットを楽しめるという人は、AiR-WiFiの20GBプランを契約しましょう。

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200GB｜契約期間なしなら「Chat WiFi」

200GBの大容量プランが必要で、いつ解約するかわからなという方には、契約期間なしでいつでも解約違約金が0円の「Chat WiFi」がおすすめです。

Chat WiFiは独自の回線を使うWiMAXとは違い、クラウドSIMという技術を使ったポケット型WiFiで、ソフトバンク・au・ドコモのLTE回線を使い、広いエリアで利用できます。

端末は最短即日発送なので、テレワークなどで急遽インターネット環境が必要になった方にもおすすめです。

大手携帯キャリアのLTE回線を200GBまで使い放題のChat WiFiについて、気になる方はぜひ以下のボタンから詳細をチェックしてくださいね。

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200GB｜契約期間ありなら「hi-ho Let’s Wi-Fi」

「hi-ho Let’s Wi-Fi」は1日のデータ容量に最大7GBという制限はありますが、月間最大210GB利用できるプランを打ち出しています。

さらに先着1000台限定で、鬼コスパキャンペーンを開催中です。

ただし、1日7GBのデータ量上限に到達した場合は翌々日が最大128Kbpsという低速状態になる点には注意してください。

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【高速・安定】一人暮らしにオススメの光回線8社

一人暮らしでも物件に設備がすでにある方や速度にこだわりたい方は、光回線も検討してみましょう。

集合住宅であれば、各光回線の「マンションタイプ」での契約が一般的で、戸建てタイプと比べて料金も割安です。

主要光回線の実質料金やセット割対応状況を、一覧表で確認しておきましょう。

auユーザーなら「auひかり」

auひかりはauスマートバリューが適用でき、独自の回線を使ってサービスを提供するので、速度にも自信があります。

実際にオリコン顧客満足度ランキングでは、auひかりが総合3位に選ばれています。

auひかりでは代理店フルコミットから申し込むと、最大93,000円の高額キャッシュバックをもらえるので、光回線の中でも最安値となりお得です。

＼ auユーザーなら ／

ソフトバンクユーザーなら「NURO光」

ソフトバンクユーザーにおすすめの「NURO光」は、独自回線を利用しているため速度が速く、光回線のなかでも高速通信が期待できるという特徴があります。

実際にオリコン顧客満足度ランキングでは、NURO光が総合2位に選ばれています。

ただし、NURO光には提供外エリアが存在するため、事前に申し込み可能かを公式サイトで確認しましょう。

NURO光は公式特設キャッシュバック窓口からの申込みで、オプション加入などの条件もなく最大85,000円のキャッシュバックが受け取れます。

また、マンションでNURO 光を利用する場合は、戸建てプランと同じ最大2Gbpsの回線を、月額3,850円で利用できるためお得です。

＼ ソフトバンクユーザーなら ／

ソフトバンクユーザーでNURO光がエリア外なら「ソフトバンク光」

NURO光が申し込めなかったソフトバンクユーザーの方には、次点として「ソフトバンク光」の契約がオススメです。

実際にオリコン顧客満足度ランキングでは、ソフトバンク光が総合5位に選ばれています。

ソフトバンク光は全国で契約可能なフレッツ光の光回線を借り受けている「光コラボ事業者」なので、広いエリアで利用できます。

また、ソフトバンクやワイモバイルとのセット割を適用させるための条件でもあるオプションパック（月額660円）に加入することで、最新通信規格「IPv6高速ハイブリッド」機能が使えて速度の安定性がさらに向上します。

ソフトバンク光の代理店STORYから申し込めば、最大40,000円のキャッシュバックがもらえるのでおすすめです。

＼ NURO 光がエリア外なら ／

auユーザーでauひかりがエリア外なら「BIGLOBE光」

auひかりが契約できないauユーザーには、光コラボの「BIGLOBE光」がオススメです。

最新のオリコン光回線ランキングによると、BIGLOBE光が高評価を得ています。

BIGLOBE光の代理店アウンカンパニーでは、最大50,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

工事費も実質無料になるため、コストを抑えて契約できます。

＼ auひかりがエリア外なら ／

ドコモユーザーなら「ドコモ光」

スマホをドコモで契約している方は、「ドコモ光」がオススメの回線です。

最新のオリコン光回線ランキングによると、ドコモ光が総合1位とが高評価を得ていることがわかります。

ドコモのセット割引が使えるのはドコモ光のみで、毎月最大1,100円がスマホ料金から割引されます。

ドコモ光は最新の接続方式であるv6プラスにも対応しているため速度の安定性も十分ですが、v6プラスの利用には対応プロバイダを選択する必要があります。

代理店GMOとくとくBBから申込んでプロバイダもGMOとくとくBBを選べば、v6プラス対応の高性能無線LANルーターも無料でレンタルできます。

＼ ドコモユーザーにおすすめ！ ／

楽天モバイルユーザーなら「楽天ひかり」

楽天モバイルユーザーは、セットで利用すると毎月ポイントが受け取れる楽天ひかりがおすすめです。

実際にオリコン顧客満足度ランキングでは、楽天ひかりが総合3位に選ばれており、高い評価を獲得していることがわかります。

さらに楽天モバイルユーザーが楽天ひかりを契約すると、楽天市場でお買い物をしたときに獲得できる、楽天ポイントが7倍にアップします。

＼ 楽天モバイルユーザーなら ／

格安SIMユーザーなら「GMOとくとくBB光」

格安SIMや、大手キャリアの格安プランユーザーには「GMOとくとくBB光」がおすすめです。

セット割は適用できませんが、シンプルに月額料金を抑えて利用できます。

当サイト経由でGMOとくとくBB光公式サイトから契約すると、最大25,000円のキャッシュバックを受け取れます。

2年以上の利用で工事費も実質無料となるため、セット割を適用しなくても、戸建て・マンションともに割安な実質月額で利用できます。

＼ 格安SIM・ahamo・povo・LINEMOなら ／

オンラインゲーマーなら「GameWith光」

オンラインゲームを楽しむ機会が多い人には、プロゲーマーにも愛用者がいる「GameWith光」がおすすめです。

GameWith光は、専用帯域を利用する光回線のため、利用者が集中する時間帯も混雑を回避できます。

大手光回線3社と、平均速度と平均Ping値を比較します。

【実測値とPing値の比較】

光回線	下り平均速度	平均Ping値
GameWith光	662.36Mbps	16.1ms
auひかり	625.98Mbps	15.74ms
ソフトバンク 光	454.96Mbps	17.39ms
ドコモ光	426.12Mbps	19.12ms

平均Ping値では、auひかりにやや劣りますが、下り平均速度では4社中トップで、平均Ping値も、4社中2番目に速く、バランスが取れています。

ゲーマーの人だけでなく、株式投資やFXをする人など、瞬間的な操作が求められる人におすすめの光回線です。

＼ ゲーマーの人におすすめ！ ／

一人暮らしのWiFiの選び方

一人暮らしの人が自分に合ったインターネット回線（WiFi）を選ぶポイントとして、以下の5つを確認しましょう。

提供エリアを確認しよう

WiFiはどの回線を利用するかによって、提供エリアが異なります。

まずはお住いの地域や物件でどのWiFiが利用できるか、提供エリアを確認しておきましょう。

今回紹介した光回線のNURO光やauひかりは独自の回線を使うので速度も速いですが、自社の設備が導入されているエリアや物件でしか契約できません。

一方、ソフトバンク光、ドコモ光など日本全国広い範囲に対応するフレッツ光と同じ回線を使った光コラボは、すでに設備が導入されている物件も多く契約しやすいのが特徴です。

ホームルーターやポケット型WiFiにも利用する回線によって、提供エリアが決まっています。

モバイル回線でもっともエリアが広いのは、ソフトバンク・au・ドコモのLTE回線を自由に切り替えて接続できるクラウドSIMを使ったポケット型WiFiです。

どの契約先を選ぶか検討する際には、必ずお住まいの物件やよくいく場所が提供エリアか確認してください。

速度が速い会社を選ぼう

月額料金が安くても通信速度が遅い会社を契約してしまうと、「Webページを読み込まない」「動画を再生できない」といったストレスを抱えてしまいます。

料金と同様に、通信速度の速さも重視して快適に利用できる会社を選びましょう。

なお、WiFiの速度は最大速度と実測値にわかれます。

HP上では多くの会社が最大速度を掲載していますが、これはスペック上の最大速度にすぎず、実際に1Gbpsや10GbpsでWiFiを利用できることはまずありません。

実測値は「みんなのネット回線速度」などのHPで確認できるほか、SNSなどに投稿されることもあります。

自分のスマホとセット割が組めるか確認しよう

WiFiを契約する場合は、自分のスマホとのセット割を組める可能性があります。

セット割を適用すると毎月1,100円程度がスマホ料金から割引されるため、お得です。

WiFiの種類ごとに、適用できるスマホセット割を表にまとめました。

【WiFiとスマホセット割の組み合わせ】

スマホキャリア	ドコモ	au	ソフトバンク
ホームルーター	home 5G	・Broad WiMAX ・GMOとくとくBB WiMAX ・BIGLOBE WiMAX ・UQ WiMAX	・モバレコエアー ・ソフトバンクエアー
ポケット型WiFi	–	・Broad WiMAX ・GMOとくとくBB WiMAX ・BIGLOBE WiMAX ・UQ WiMAX	–
光回線	ドコモ光	・auひかり ・BIGLOBE光 ・So-net光 M ・@nifty光 ・コミュファ光 ・eo光 ・メガ・エッグ ・ピカラ光 ・BBIQ	・ソフトバンク 光 ・NURO 光

引越す可能性があるなら契約期間も注目しよう

アパートやマンションで一人暮らしをする方は、2年ないし3年以上同じ物件に住み続けるかもWiFi選びに影響してきます。

ホームルーターやポケット型WiFiを契約するなら途中で引っ越しがあっても持ち運びができるので問題ありませんが、光回線はお住まいの物件から持ち運べません。

もし、光回線の契約期間中に引越しにより解約することになったら、違約金が発生しますが金額は月額料金1か月が上限と決められているのでさほど高額にはなりません。

ただし、開通工事費を分割で支払っているなら解約時に清算しなくてはいけないので注意しましょう。

また、ホームルーターやポケット型WiFiも契約期間がないサービスは多いですが、端末を購入して2～3年の分割で支払う場合は解約時に高額の端末残債を清算する可能性があります。

端末の実質無料キャンペーンが適用されていたとしても、解約時点で特典は終了し残りの端末代は実費になるので、不安な方は端末がレンタルできるサービスを選びましょう。

無料お試しサービスを活用するのもアリ！

WiFiの契約先によっては、一定期間のお試しサービスを利用できる場合があります。

一人暮らしのWiFiでどれを選ぶのが正解か迷っている方や、実際に使ってみて本当に必要か確かめたい方は、お試しサービスを提供している以下のWiFiから申し込んでみましょう。

【お試し利用ができるWiFiの契約先】

種類	契約先
ホームルーター	UQ WiMAX（15日間）
ポケット型WiFi	・UQ WiMAX（15日間） ・MONSTER MOBILE（14日間） ・THE WiFi（30日間） ・AIR-WiFi（1か月間）
光回線	NURO光（2か月間）

ただし、各社のお試しサービスは完全無料で利用できる場合もあれば、端末の返却手数料や事務手数料などが発生する場合もあるので、申し込み前に条件などを確認しておくことをおすすめします。

一人暮らしのWiFiでテザリングはおすすめ？

スマホの通信回線をPCやタブレットなどにシェアしてインターネットに接続させる機能のことを、テザリングといいます。

メリット	デメリット
WiFiを契約せずに外出先で通信できる スマホを持つだけで機能を活用できる 事前の申し込みなしで利用できる場合が多い 無料で使える場合もある	契約中のスマホプランのデータ容量を消費する スマホのバッテリー消耗を早める 通信速度が遅い場合がある 接続台数は原則として1台のみ

スマホキャリアによっては、テザリング機能を無料で使える可能性があります。

キャリア	ドコモ	au	ソフトバンク	楽天モバイル
月額料金	無料	無料	0円～550円	無料
申し込み	不要	必要	必要	不要

ただし、テザリングを使った通信中は、スマホのデータ容量を消費したり、スマホのバッテリー消耗を早めたりするため、大容量の通信や長時間の通信には向いていません。

テザリングは緊急時に役立つ機能ですが、日常的にインターネットを使用する場合は、そのほかのWiFiを契約することをおすすめします。

一人暮らしWiFiの契約前にチェックしたい解約・乗り換えコスト

一人暮らしのWiFiは契約する時だけでなく、解約するときも以下の費用がかかります。

契約期間の縛りがあるプランを解約する場合、違約金の額自体は月額料金1か月分（5,000円）程度です。

ただし、開通工事費や端末代金の残債がある場合は数万円単位の高額な解約費用がかかるので注意しましょう。

【違約金負担キャンペーンがあるWiFiの契約先】

種類	契約先
ホームルーター	・モバレコエアー：最大100,000円 ・Broad WiMAX：最大40,000円 ・home 5G：最大22,000円
ポケット型WiFi	Broad WiMAX：最大40,000円
光回線	・auひかり：最大60,000円 ・ソフトバンク光：最大100,000円 ・ドコモ光：最大25,000円

解約の費用が不安な方は、違約金を補填してもらえるWiFiの契約先を選びましょう。

一人暮らしのWiFiを契約する全手順

どのWiFi回線を契約するか決まったら、実際に申込んで開通するまでの流れを確認しておきましょう。

モバイル回線（ホームルーター・ポケット型WiFi）の申込みから開通までの手順

モバイル回線は、光回線のような工事が不要であるため、申し込み後すぐに利用開始できます。

必要な手順は、以下たったの2ステップです。

光回線の申し込みから開通までの全手順

光回線の開通には、以下の3ステップが必要です。

それぞれのポイントをくわしくみていきましょう。

一人暮らしのWiFiについてよくある質問

ここからは、一人暮らしで使えるWiFi回線についてのよくある質問や、再度チェックしておきたいポイントについておさらいしていきます。

まとめ

一人暮らしでWiFiを契約したいなら、以下の手順で選びましょう。

基本的には開通工事が不要で、将来的に引っ越しの可能性があっても持ち運びができるホームルーターやポケット型WiFiといったモバイル回線がおすすめです。

また、すでに光回線の設備がある物件にお住いの場合やオンラインゲームなどを快適に楽しみたい場合は光回線も検討してみましょう。

ぜひ、自分にあったWiFi回線を見つけて快適に動画やゲームなどを楽しんでください。

情報参照元

• 【公式】NURO光
• ソフトバンク光
• auひかり
• 【公式】So-net光M
• ドコモ光GMOとくとくBB
• モバレコエアー（モバレコAir） | powered by SoftBank　株式会社グッド・ラック
• Broad WiMAX
• 縛られないWiFi
• 5G CONNECT
• Chat WiFi
• hi-ho Let’s Wi-Fi
• AiR-WiFi
• THE WiFi
• MONSTER MOBILE