海外WiFiのレンタルおすすめは？15社を徹底比較【2025年3月最新】

海外でインターネットに接続する方法として、海外用WiFiレンタルの利用を検討している人も多いのではないでしょうか。

海外WiFiレンタルサービスは、旅行や出張の際に利用するのにはとても便利です。

自分の利用用途にあった海外用レンタルWiFiサービスを知るために、今回は主要15社を比較して紹介します。

結論から言うと、海外用WiFiレンタルを申し込むなら以下の4社がおすすめです。

	WiFiBOX	WiFiレンタル どっとこむ	ZEUS WiFi for GLOBAL	グローバルWiFi
使用可能国	130ヶ国	108ヶ国	135ヶ国	200ヶ国以上
料金/1日	390円～	1,370円〜	380円～	570円～
データ容量/1日	500MB 1GB 無制限	1日1GB 無制限	500MB 1GB 無制限	300MB 600MB 1.1GB 無制限
受取方法 （手数料）	空港ロビー（無料） 主要駅やスポット（無料）	宅配便（550円） 空港カウンター（550円） コンビニ（550円	宅急便（キャンペーンで無料） 空港のコンビニ	空港カウンター（550円） 宅配便（550円） 現地（無料） コンビニ（550円）
返却方法 （手数料）	空港ロビー（無料） 主要駅やスポット（無料）	宅配便（実費） 空港カウンター（550円） ポスト投函（517円） コンビニ・PUDO（650円） 集荷（800円）	ポスト投函 宅配便	空港カウンター（無料） 宅配便（実費） 現地（無料）
サポート	電話 メール チャット	電話 メール LINE	チャット	電話 メール Skype LINE
	詳細をみる	詳細をみる	詳細をみる	詳細をみる

とくに「WiFiBOX」はスマホから簡単に予約ができ、端末はモバイルバッテリーとしても使えるなどメリットが多いためイチオシです。

この記事を読めば自分がどの海外用WiFiレンタルを選べばよいのか、選び方や申し込み～返却までの手順もわかるので、ぜひご覧ください。

海外旅行・海外出張でインターネットを利用するには海外用WiFiのレンタル・海外SIM・ローミング

海外旅行や海外出張でインターネットを利用する方法を解説します。

またインターネット接続する方法のそれぞれの違いや特徴を踏まえたうえで、おすすめの方法も紹介するのでチェックしてみてください。

海外でインターネット接続する3つの方法

海外旅行や出張でインターネット接続したい場合、通信手段としては主に以下の3種類があります。

	海外用レンタルWiFi	海外SIM	海外ローミング
通信速度	遅いものも中にはある	通信速度は速い	SIMよりは遅い
手間	設定が簡単	SIMの差し替え などが面倒	現地の通信なので そのまま
料金	複数人で使えるため 安い	1日600円程度	1日1,000円程度
特徴	海外用のWiFiルーターを借りて スマホを繋ぐ	海外用のSIMを そのままスマホに入れて使う	日本のスマホを そのまま使える

海外でインターネットをする方法としては、条件によっておすすめできる手段が異なるため、次の項目で詳しくみていきましょう。

海外でインターネットを使用するおすすめの方法

海外でインターネットを使用するおすすめの方法について、各種紹介していきます。

なお今回は安さと手軽さのバランスが良い「海外用WiFiレンタル」について詳しく解説します。

ポケット型WiFiのおすすめをより詳しく見たい方はこちらの記事をご確認ください。

海外WiFiレンタルのおすすめ15社を3つのポイントで比較

海外用のレンタルwifiについて、おすすめの15社を実際に比較してみましょう。

今回はレンタル料金や容量・渡航先の充実度、受け取りや返却の方法、キャンペーンやサポート体制など3つのポイントから比較してみます。

窓口	詳細	使用可能国	データ容量 （1日あたり）	料金 （1日あたり）	受取方法 （手数料）	返却方法 （手数料）	サポート	キャンペーン	補償内容
WiFiBOX	詳細をみる	130ヶ国	・500MB ・1GB ・無制限	390円〜 （500MB）	・空港ロビー（無料） ・主要駅やスポット（無料）	・空港ロビー（無料） ・主要駅やスポット（無料）	・電話 ・メール ・チャット	・お友達紹介で300円OFFクーポン	・あんしん保証（220円/日）
WiFiレンタルどっとこむ	詳細をみる	108ヶ国	・1GB ・無制限	1,370円〜 （一部無制限）	・宅配便（550円） ・空港カウンター（550円） ・コンビニ（550円）	・宅配便（実費） ・空港カウンター（550円） ・ポスト投函（517円） ・コンビニ・PUDO（650円） ・集荷（800円）	・電話 ・メール ・LINE	–	・安心補償（44円/日）
ZEUS WiFi for GLOBAL	詳細をみる	135ヶ国	・500MB ・1GB ・無制限	380円〜 （500MB）	・宅急便 （キャンペーンで無料） ・空港のコンビニ	・ポスト投函 ・宅配便	・チャット	・送料無料	・端末サポートワイド（330円/日） ・端末サポートミニ（220円/日） ・多言語通訳サポート（無料）
グローバルWiFi	詳細をみる	200ヶ国以上	・通常(300MB) ・大容量(600MB) ・超大容量(1.1GB) ・無制限	280円〜 （300MB）	・空港カウンター（550円） ・宅配便（550円） ・現地（無料） ・コンビニ（550円）	・空港カウンター（無料） ・宅配便（実費） ・現地（無料）	・電話 ・メール ・Skype ・LINE	–	・安心補償パック（220円/日）
海外WiFi レンタルショップ	詳細をみる	135ヶ国	・1GB ・無制限	500円〜 （1GB）	・宅配便（往復1,100円） ・コンビニ（無料） ・店頭（無料）	・ポスト投函	・電話 ・メール	–	・端末サポートフル（330円/日） ・端末サポートライト（165円/日）
GlobalMobile	詳細をみる	110ヶ国	・300MB ・700MB ・1GB ・無制限	420円 （300MB）	・宅急便（無料） ・空港（基本無料） ※羽田空港受取は500円	・ポスト投函（無料）	・電話 ・メール ・LINE	–	・安心補償＋モバイルバッテリー付き（330円/日〜） ・安心補償（200円/日〜）
イモトのWiFi	詳細をみる	200ヶ国以上	・通常(500MB) ・ギガ(1GB) ・無制限	500円 （500MB）	・空港カウンター（550円） ・宅配便（550円）	・空港カウンター（無料） ・宅配便（実費） ・東京本社で受取・返却（無料）	・電話 ・メール	–	・あんしん補償＋保険（660円/日） ・あんしん補償（440円/日）
HIS Wi-Fi	詳細をみる	150ヶ国	・500MB ・無制限	630円 （500MB）	・宅配便（無料） ・空港カウンター（無料）	・ポスト投函（無料） ・空港のカウンター（無料）	・電話 ・メール	–	・あんしん補償ワイド（330円/日）
JAL ABC	詳細をみる	177ヶ国	無制限	1,150円 （無制限）	・宅配便（763円） ・空港カウンター（無料）	・宅配便（実費） ・空港カウンター（無料）	特になし	–	・安心補償（210円/日）
楽天トラベル グローバルWiFi	詳細をみる	200ヶ国以上	・300MB ・大容量(600MB) ・超大容量(1.1GB) ・容量無制限	570円 （300MB）	・宅配便（550円） ・空港カウンター（550円）	・宅配便（実費） ・空港カウンター（無料）	・電話 ・LINE ・Skype	–	・オンライン健康相談（330円/日） ・貴重品発見サポート（550円/日） ・安心補償（550円/日〜）
Jetfi	詳細をみる	100ヶ国	・通常プラン ・無制限プラン ・周遊プラン	878円 （350MB）	・宅配便（660円） ・空港カウンター（無料） ・コンビニ（660円）	・同梱レターパック（650円） ・宅配便（実費）	・電話 ・メール	–	・安心パック（550円/日〜）
Trip WiFi	詳細をみる	100ヶ国以上	143MB ※6	7日間で1GB 1,000円	端末を購入 （19,580円）※6	返却の必要なし	・メール ・チャット	–	–
ペンタクトWiFi	詳細をみる	140ヶ国	・300MB ・600MB ・1.1GB ・4G 無制限 ※ほか渡航期間に応じたプランあり	630円〜 （300MB）	・宅配便（無料） ・空港郵便局（無料）	・ポスト投函	・電話 ・メール	–	・あんしん補償フル（330円/日） ・あんしん補償ライト（220円/日）
フォートラベル GLOBAL WiFi	詳細をみる	200ヶ国以上	・300MB ・600MB ・1.1GB ・4G 無制限 ・5G 無制限	1円〜 （300MB）	・空港専用ロッカー（無料） ・空港カウンター ・宅配便 ・現地	・空港カウンター ・宅配便（実費） ・現地	・電話 ・メール	–	・安心補償パック（220円/日〜）
WiFiトラベル	詳細をみる	129ヶ国	・500MB ・無制限 ・4G 無制限 ・5G 無制限	1,080円〜 （4G 無制限）	・空港カウンター（1,100円） ・宅配便（650円）	・ポスト投函（430円） ・宅配便（実費）	・電話 ・メール	–	・あんしん補償（1日のレンタル料の15％）

海外WiFiのレンタル料金や容量、渡航先の充実度

海外用のWiFiレンタルについて、レンタル料金やデータ容量、渡航先の充実度を比較してみましょう。

窓口	使用可能国	データ容量 （1日あたり）	料金 （1日あたり）
WiFiBOX	130ヶ国	・500MB ・1GB ・無制限	390円〜 （500MB）
WiFiレンタルどっとこむ	108ヶ国	・1GB ・無制限	1,370円〜 （一部無制限）
ZEUS WiFi for GLOBAL	135ヶ国	・500MB ・1GB ・無制限	380円〜 （500MB）
グローバルWiFi	200ヶ国以上	・通常(300MB) ・大容量(600MB) ・超大容量(1.1GB) ・無制限	280円〜 （300MB）
海外WiFi レンタルショップ	135ヶ国	・1GB ・無制限	500円〜 （1GB）
GlobalMobile	110ヶ国	・300MB ・700MB ・1GB ・無制限	420円 （300MB）
イモトのWiFi	200ヶ国以上	・通常(500MB) ・ギガ(1GB) ・無制限	500円 （500MB）
HIS Wi-Fi	150ヶ国	・500MB ・無制限	630円 （500MB）
JAL ABC	177ヶ国	無制限	1,150円 （無制限）
楽天トラベル グローバルWiFi	200ヶ国以上	・300MB ・大容量(600MB) ・超大容量(1.1GB) ・容量無制限	570円 （300MB）
Jetfi	100ヶ国	・通常プラン ・無制限プラン ・周遊プラン	878円 （350MB）
Trip WiFi	100ヶ国以上	143MB ※6	7日間で1GB 1,000円
ペンタクトWiFi	140ヶ国	・300MB ・600MB ・1.1GB ・4G 無制限 ※ほか渡航期間に応じたプランあり	630円〜 （300MB）
フォートラベル GLOBAL WiFi	200ヶ国以上	・300MB ・600MB ・1.1GB ・4G 無制限 ・5G 無制限	1円〜 （300MB）
WiFiトラベル	129ヶ国	・500MB ・無制限 ・4G 無制限 ・5G 無制限	1,080円〜 （4G 無制限）

まずレンタル料金を比較すると、数百円から利用できるサービスもあれば、1,000円を超えるプランを提供しているサービスなどさまざまでした。

キャンペーンで期間限定でお得に利用できるサービスもありますが、300円前後で利用できる「WiFiBOX」や「ZEUS WiFi for GLOBAL」がお得です。

またデータ容量で比較すると、ほとんどのサービスが300MB〜無制限程度の幅でプランを提供していました。

海外WiFiのレンタルは複数人で利用可能なため、複数人で使う場合は無制限プランがおすすめです。

なお渡航先の充実度については200ヶ国以上対応しているサービスは少ないため、より多くの国で利用したいと考えている場合は、200ヶ国以上対応しているサービスがおすすめになります。

海外WiFiの受取・返却方法を比較

次に海外WiFiのレンタルについて、受け取り方法と返却方法を比較してみましょう。

窓口	受取方法 （手数料）	返却方法 （手数料）
WiFiBOX	・空港ロビー（無料） ・主要駅やスポット（無料）	・空港ロビー（無料） ・主要駅やスポット（無料）
WiFiレンタルどっとこむ	・宅配便（550円） ・空港カウンター（550円） ・コンビニ（550円）	・宅配便（実費） ・空港カウンター（550円） ・ポスト投函（517円） ・コンビニ・PUDO（650円） ・集荷（800円）
ZEUS WiFi for GLOBAL	・宅急便 （キャンペーンで無料） ・空港のコンビニ	・ポスト投函 ・宅配便
グローバルWiFi	・空港カウンター（550円） ・宅配便（550円） ・現地（無料） ・コンビニ（550円）	・空港カウンター（無料） ・宅配便（実費） ・現地（無料）
海外WiFi レンタルショップ	・宅配便（往復1,100円） ・コンビニ（無料） ・店頭（無料）	・ポスト投函
GlobalMobile	・宅急便（無料） ・空港（基本無料） ※羽田空港受取は500円	・ポスト投函（無料）
イモトのWiFi	・空港カウンター（550円） ・宅配便（550円）	・空港カウンター（無料） ・宅配便（実費） ・東京本社で受取・返却（無料）
HIS Wi-Fi	・宅配便（無料） ・空港カウンター（無料）	・ポスト投函（無料） ・空港のカウンター（無料）
JAL ABC	・宅配便（763円） ・空港カウンター（無料）	・宅配便（実費） ・空港カウンター（無料）
楽天トラベル グローバルWiFi	・宅配便（550円） ・空港カウンター（550円）	・宅配便（実費） ・空港カウンター（無料）
Jetfi	・宅配便（660円） ・空港カウンター（無料） ・コンビニ（660円）	・同梱レターパック（650円） ・宅配便（実費）
Trip WiFi	端末を購入 （19,580円）※6	返却の必要なし
ペンタクトWiFi	・宅配便（無料） ・空港郵便局（無料）	・ポスト投函
フォートラベル GLOBAL WiFi	・空港専用ロッカー（無料） ・空港カウンター ・宅配便 ・現地	・空港カウンター ・宅配便（実費） ・現地
WiFiトラベル	・空港カウンター（1,100円） ・宅配便（650円）	・ポスト投函（430円） ・宅配便（実費）

まず受け取り方法について、多くのサービスで宅配便や空港カウンターで受け取りが可能でしたが、空港や自宅（宅配便）以外での受け取りに対応しているサービスは少ないことがわかりました。

とくにWiFiBOXでは空港以外にも主要駅やさまざまな施設で受け取りスポットが設置されており、無人貸出機で端末の受け取り・返却が可能です。

カウンターに並ぶ必要もなく、貸出機のQRコードを読み取るだけで受け取りができ、返却の際はスロットに差し込むだけで返却できるため、手間を省きたい方はWiFiBOXを検討するのがおすすめになります。

なお他のサービスでも宅配で受け取ったのち、ポストに返却するだけで完了するサービスもあるため、自身の利用スタイルにあわせて検討してみてください。

キャンペーンや補償内容、サポート体制などを比較

最後に海外WiFiのレンタルについて、キャンペーンや補償内容、サポート体制について比較してみます。

窓口	サポート	キャンペーン	補償内容
WiFiBOX	・電話 ・メール ・チャット	・お友達紹介で300円OFFクーポン	・あんしん保証（220円/日）
WiFiレンタルどっとこむ	・電話 ・メール ・LINE	–	・安心補償（44円/日）
ZEUS WiFi for GLOBAL	・チャット	・送料無料	・端末サポートワイド（330円/日） ・端末サポートミニ（220円/日） ・多言語通訳サポート（無料）
グローバルWiFi	・電話 ・メール ・Skype ・LINE	–	・安心補償パック（220円/日）
海外WiFi レンタルショップ	・電話 ・メール	–	・端末サポートフル（330円/日） ・端末サポートライト（165円/日）
GlobalMobile	・電話 ・メール ・LINE	–	・安心補償＋モバイルバッテリー付き（330円/日〜） ・安心補償（200円/日〜）
イモトのWiFi	・電話 ・メール	–	・あんしん補償＋保険（660円/日） ・あんしん補償（440円/日）
HIS Wi-Fi	・電話 ・メール	–	・あんしん補償ワイド（330円/日）
JAL ABC	特になし	–	・安心補償（210円/日）
楽天トラベル グローバルWiFi	・電話 ・LINE ・Skype	–	・オンライン健康相談（330円/日） ・貴重品発見サポート（550円/日） ・安心補償（550円/日〜）
Jetfi	・電話 ・メール	–	・安心パック（550円/日〜）
Trip WiFi	・メール ・チャット	–	–
ペンタクトWiFi	・電話 ・メール	–	・あんしん補償フル（330円/日） ・あんしん補償ライト（220円/日）
フォートラベル GLOBAL WiFi	・電話 ・メール	–	・安心補償パック（220円/日〜）
WiFiトラベル	・電話 ・メール	–	・あんしん補償（1日のレンタル料の15％）

まずキャンペーンについて、15社を比較したところキャンペーンを開催している窓口はほとんどありませんでした。

特別お得に利用できるキャンペーンが実施されていないため、そもそもの料金プランの安さや、サービスの充実度を重視して選ぶのがおすすめです。

またサポート体制についてはほとんどのサービスで電話とメールでの対応を行なっていましたが、さらにチャットやLINEでの対応を行なっている場合もあるため、サポート体制を重視したい場合にはチェックしてみてましょう。

補償内容については、ほとんどのサービスで端末に対する補償オプションを実施していました。

一部では端末補償だけでなく、健康相談や貴重品発見サポート、さらに渡航先での万が一に備えた保険をセットにした補償を実施している窓口もあったため、海外旅行が不安な場合は補償内容を重視するのもおすすめです。

海外用のレンタルポケット型WiFiについて、おすすめの窓口を4つ紹介します。

おすすめの海外WiFiレンタル4選

それぞれどんなポイントがおすすめなのか、メリットも紹介しているため合わせてチェックしてみてください。

料金が安く受取・返却も便利な「WiFiBOX」

海外用レンタルポケット型WiFiを利用するなら「WiFiBOX」がおすすめです。

WiFiBOXには主に以下の3つの特徴があります。

WiFiBOXがおすすめできる理由について、より詳しく解説していきましょう。

端末の受取・返却が簡単

WiFiBOXは、端末の受取・返却が専用の機械で簡単に行える点が大きなメリットになります。

WiFiBOXのレンタルの流れは以下のとおりで、専用の無人貸出機で端末の受け取り〜返却まで可能です。

WiFiBOXはWeb上で予約した状態で空港や主要駅にある貸出ボックスを案内に沿って操作すれば、すぐに利用開始できます。

WiFiレンタルサービスの多くが、空港に設置された専用カウンターや宅配で受け取る必要があるのに対して、WiFiBOXは自動の機械でやり取りする仕組みです。

また、返却の際も近場にある貸出ボックスに端末を差し込むだけで返却できます。

端末はモバイルバッテリー機能も搭載

WiFiBOXの端末には、スマホなどの充電に対応した3タイプのケーブルが内蔵されています。

WiFi端末がそのままモバイルバッテリーとしても使える上、ケーブルも持ち歩く必要がないので、荷物を最小限に抑えられます。

ただし、端末本体の充電の際は、ケーブルを差し込むUSB充電器が別途必要ですので、その点は注意しましょう。

プラン料金が他社と比べても安い

WiFiBOXは、海外用WiFiレンタルサービスの中でも料金が安く設定されています。

アメリカ・ハワイ・韓国における1日あたりの料金と受取・返却にかかる料金を表にまとめたので、確認してみましょう。

WiFiBOXは、1日のデータ容量無制限のプランでも1日あたり990円から利用できます。

さらに受取・返却にかかる料金も無料なので、サービスを利用した際の合計料金でみても安く抑えられるのが特徴です。

国内利用や海外利用でも評価が高い「WiFiレンタル どっとこむ」

海外用レンタルWiFiでは、国内利用だけでなく海外利用でも評価が高い「WiFiレンタルどっとこむ」もおすすめです。

WiFiレンタルどっとこむには主に以下の3つの特徴があります。

WiFiレンタルどっとこむがおすすめできる理由について、より詳しく解説していきましょう。

渡航先海外で利用した分のみ請求される

WiFiレンタルどっとこむの海外プランでは、渡航先海外で利用した分のみ請求される点がメリットです。

たとえば一定期間内に複数の国に渡航した場合でも、利用していない日があれば料金は計算されず、海外で利用した日数分の追加料金のみ発生します。

また電源を入れるだけで自動で接続されるため、乗り継ぎ先でも利用できる点も特徴です。

国内なら無制限で使用でき長期間なら最安級

WiFiレンタルどっとこむは海外でも利用できますが、国内でも利用可能で、かつ長期間利用なら最安級の料金で利用できます。

日本国内で30泊31日利用する場合、1日あたり254円（税込）の7,880円（税込）で利用可能です。

プラス海外で利用する場合1日1,370円（税込）から利用できるため、急な海外出張が多い場合にもおすすめになります。

日本で使っているWiFiルーターを海外で利用する場合、日本と海外の通信は自動で切り替わるため、特別な設定も必要ありません。

簡単に延長利用が可能

WiFiレンタルどっとこむでは事前連絡や申し込み不要で延長利用が可能です。

たとえば飛行機が遅延して返却が遅れてしまう場合や、出張やテレワークの状況でさらに継続して利用したい場合には自動延長で利用できる点はメリットと言えます。

キャンペーンで送料無料「ZEUS WiFi for GLOBAL」

ZEUS WiFi for GLOBALは、135ヶ国で利用可能な海外用レンタルWiFiです。

単国プランと周遊プランの２つがあり、用途に合わせて選べるのもポイントになります。

ZEUS WiFi for GLOBALがおすすめできるポイントは以下の2つです。

詳しくZEUS WiFi for GLOBALのポイントを解説します。

端末の送料が今なら無料！

ZEUS WiFi for GLOBALでは、端末の送料が無料になるキャンペーンを実施しています。

なお端末は、自宅以外に空港やコンビニでの受け取りもできるので、都合に合わせて指定しましょう。

また、1日550円の事前配送オプションを付ければ最大8日前までに受け取ることもできます。

最大10台まで同時接続できる

「MR1」の端末は、最大10台まで同時接続ができるので大家族でも安心して使用できます。

端末名	MR1
最大速度	下り150Mbps/上り50Mbps
連続使用時間	13時間
バッテリー	3000mAh
重さ	133g
サイズ	126×68×12mm
同時接続台数	最大10台

サポートが充実している「グローバルWiFi」もおすすめ！

サポートや端末の受取・返却のしやすさを重視するなら「グローバルWiFi」もおすすめです。

グローバルWiFiで特に大きなメリットといえるのは、以下の3点になります。

ここからは、それぞれの項目をより深く解説していきましょう。

端末の受取・返却手段が豊富

グローバルWiFiは、受取・返却方法の種類が豊富です。

空港・自宅・コンビニ・あるいは現地でも、ポケット型WiFiの受取や返却が可能です。

		料金
受取方法	空港カウンター	550円
	宅配便	550円
	コンビニ	500円
	現地	無料
返却方法	空港カウンター	無料
	宅配便	実費
	現地	無料

ただし、現地受取・返却ができるのはハワイと韓国に限られているため、注意が必要です。

また、現地受取を希望すると、自動的に返却する際も現地返却を選択することになってしまいます。

日本国内で返却できませんので、返却を忘れたまま帰国しないようにくれぐれも注意しましょう。

サポートが充実している

海外にいるときに接続の仕方がわからない、紛失などのトラブルに巻き込まれる等した場合は、速やかにサポートの力を借りましょう。

電話のみやメールのみといったサポート内容では、連絡を取りたいと思ったタイミングでサポートを受けられない可能性がありますので、サポートが充実しているレンタル会社を選んだほうが安心です。

なお、グローバルWiFiでは以下の方法でサポートを行っています。

LINEはチャットと通話の両方に対応しており、Skypeも専用窓口からコンタクトを受け付けています。

世界中のどこからでも好きなタイミングで連絡を取れますので、もしものことが起こった際にも、すぐに対応してもらえるでしょう。

料金が比較的安い

グローバルWiFiは最安と言うわけではありませんが、競合する大手他社と比較すると安めの料金設定です。

アメリカ・ハワイ・韓国における1日あたりの料金と、受取・返却にかかる料金を表にまとめましたので、価格の相場を確認しておきましょう。

グローバルWiFiは受取・返却方法の選択肢が多く、サポートも手厚いレンタル会社なので、料金には付加価値も付いています。

サポート体制が整っていることも含めると、他社を大きく上回るコスパのよさをもっているといえるでしょう。

海外用レンタルポケット型WiFiを選ぶ6つのポイント

海外用レンタルポケット型WiFiはどの会社を選べばよいのか迷っている方に向けて、注目すべき6つのポイントを紹介します。

海外用レンタルポケット型WiFiの選び方を詳しく解説していくので、参考にしてみてください。

渡航先で利用できるか

海外用レンタルポケット型WiFiの契約前に必ず確認しておくべきなのが、渡航先で確実に利用できるかどうかです。

日本人が観光地として訪問する国ならば、基本的にどの海外用のWiFiレンタル会社で契約しても接続できます。

しかし世界中の国をカバーしているわけではありませんので、念のために渡航先が接続可能国かどうか確かめましょう。

「周遊プラン」であればプラン変更や手続き修正等することなく、1台の端末を使って各国でインターネット接続ができますので便利なプランといえます。

自分が必要とするデータ容量か

海外用レンタルポケット型WiFiの多くは「300MB/1日」「1GB/1日」「無制限」と言うようにデータ容量ごとのプランを用意しています。

旅行先で動画を見るなど大容量のデータ通信を行う機会がないのであれば、無制限プランなどを契約しても意味がないので小容量プランを選びましょう。

ただし、ポケット型WiFiは1台を複数人でWiFi接続して同時に使うことも可能です。

そのため、グループでシェアする人は「無制限プラン」を選び、全員が多くの容量を使ってもインターネット接続を楽しめるように備えておくことをおすすめします。

速度は用途にあっているか

海外用レンタルポケット型WiFiは速度に関して、3G・4G・5Gから選べる会社もあります。

それぞれの特徴は以下のとおりです。

基本的にSNSの更新や地図を見るだけならば、3Gでも不自由を感じることはありません。

4Gがおすすめなのは旅行先でゲームや動画を視聴することが多い人や、海外の慣れない環境でネットがつながりにくくなることに不安を抱えている人です。

最近では5G通信に対応したプランも提供されているため、速度

受取・返却方法は自分にとって最適か

海外用レンタルポケット型WiFiの受取・返却場所が契約する会社によって異なりますが、大まかな流れは以下の通りです。

利用する空港で受取・返却ができれば便利ですが、出発日よりも前に余裕をもって受け取っておきたい場合には、指定の住所で受取・返却を行いましょう。

宅配便で自宅に届けてもらえる場合が多いものの、出発日までの残り日数が少ない場合や、その会社の本社や支社で受け取るように求められることもありますので注意してください。

自分にとって最適な方法で受取・返却できる会社を選択するのがおすすめです。

サポートが充実しているか

海外でトラブルが発生したときに頼りになるサポートですが、その体制は契約する会社によってまちまちです。

機器がインターネットにつながらなくなってしまったときや紛失してしまったときなどに、速やかにサポートを受けられる会社を選ぶことも大切なポイントです。

正式に契約するよりも前に、万一の際の問い合わせ方法や問い合わせ可能時間を、必ず確認しておきましょう。

適切なサポートを受けられれば、旅行を台無しにする心配もなく、常に快適なインターネット接続を楽しめます。

また窓口のなかには、端末の補償だけでなく万が一のトラブルに対応できる保険もオプションとして加入できる場合があるため、海外旅行が不安な場合は検討してみてください。

料金が安いか

海外用WiFiレンタルは、基本的に1日単位で料金が設定されています。

また、料金は利用する国や地域、回線速度、契約するデータ容量に応じて変動するため、利用予定にあわせるといくら必要なのか事前に確認しておきましょう。

それに加えて、以下のような追加料金がかかることも覚えておきましょう。

レンタル会社を決めるときは1日あたりの利用料金だけで選んでしまいがちですが、重要なのは上記の料金も含めた実質料金です。

利用料金そのものは安くても受取・返却の送料で逆転してしまうこともありますから、必ず実質料金で比較しましょう。

なおポケット型WiFiのおすすめをより詳しく見たい方はこちらの記事をご確認ください。

海外用レンタルポケット型WiFiの申し込みから返却までの手順

ここからは、海外用レンタルポケット型WiFiを申し込んでから返却するまでの手順をご紹介します。

一般的な海外用レンタルポケット型WiFiの場合、以下のような手順で手続きを行うためチェックしてみてください。

注意点を交えながら、詳しく解説していきます。

海外用レンタルポケット型WiFiの3つの注意点

海外用WiFiレンタルを利用するときには、以下の3つの注意点があることを理解しておきましょう。

これらの注意点を無視した場合、どのような問題が起こるのか解説していきます。

端末を紛失・破損すると弁済金が発生する

レンタル会社から借りた機器は、原則として自己責任で取り扱います。

旅先で紛失・破損した場合や、盗難された場合、一定の弁償代金を利用者が支払うことになるため注意が必要です。

補償サービスに加入していれば、紛失や破損などの問題が発生したとしても、弁償代金を全額支払わずに済みます。

たとえばWiFiBOXでは以下のようなオプションを用意しています。

他社の海外用レンタルポケット型WiFiは弁済金を100％補償してくれるサービスの料金が1日あたり300円～500円ほどなので、WiFiBOXは料金も安く補償も手厚いのがポイントです。

レンタル会社によって補償の範囲は異なるため、補償内容をよく確認した上で利用を検討しましょう。

申し込み国以外で接続すると契約違反になる可能性がある

申し込みの際に利用国として選んだ国以外で接続を行った場合、契約違反に該当してしまいます。

高額な違約金を請求される可能性がありますので、物理的に接続可能だとしても接続してはいけません。

これは、日本国内にいるときや、乗り継ぎで別の国に降りたときも同じです。

電源を入れただけでも自動接続される可能性があるため、契約中の国にいるとき以外は必ず電源をOFFにしましょう。

もし複数国で利用したい場合は、はじめから周遊プランに申し込んでおくのがおすすめです。

返却日を過ぎた場合は延長料金が発生する

返却日を過ぎても機器を持ち続けていた場合、インターネットに接続していなくても延長料金が発生します。

日程どおりに帰国したものの、うっかり返却するのを忘れて放置してしまい、延長料金を請求されてしまったとよくあるミスのひとつです。

WiFiBOXの場合は、レンタル期間の延長もスマホから簡単に行えます。

返却予定日に返却できなさそうであれば、気づいた時点でマイページの注文詳細から延長の手続きを行いましょう。

またWiFiレンタルどっとこむでは、返却が遅れた場合に自動で利用日を延長してくれます。

飛行機の遅延などで返却が遅れてしまっても、申し込み不要で期間を延長できるため安心です。

国内でおすすめのポケット型WiFiを紹介

ここまで海外用のレンタルポケット型WiFiについて紹介しましたが、国内でおすすめのポケット型WiFiを紹介します。

海外でも国内でも利用できる「楽天モバイル」

国内で利用するポケット型WiFiでは、「楽天モバイル」がおすすめです。

楽天モバイルはRakuten WiFi Pocket Platinumと言うポケット型WiFiを提供しており、楽天モバイルのプラチナバンドにも対応しています。

楽天モバイルの概要は以下のとおりで、利用する料金プランは楽天モバイルのスマホプランと同じ「楽天最強プラン」です。

楽天モバイルについては、以下のようなメリットがあります。

利用したデータ容量に応じた月額料金で利用できる

楽天モバイルは、利用したデータ容量に応じて月額料金が変わる従量制のプランとなっています。

そのためデータ通信量が少ない月は料金が安く、多い月でも無制限まで利用して3,278円（税込）で利用できるためお得です。

データ容量	月額料金
〜3GB	1,078円
3〜20GB	2,178円
無制限	3,278円

毎月データ通信の利用量に差がある場合でも、利用量に応じた料金で利用できます。

キャンペーンで端末代金が1円

楽天モバイルでは、現在キャンペーンで通常7,980円（税込）の端末代金が1円（税込）で購入できます。

実質無料になるわけではなく、1円になるキャンペーンのため初期費用をおさえて利用できる点は大きなメリットです。

キャンペーンを適用するためには楽天最強プランに加入する必要がありますが、楽天モバイルのポケット型WiFiを利用するためには楽天最強プランの利用が必要なため、必然的に1円で利用できますよ。

楽天モバイルのプラチナバンドに対応している

楽天モバイルでは700MHz〜900MHzの周波数帯を利用できるプラチナバンドを順次拡大しています。

楽天モバイルのポケット型WiFiでもプラチナバンドに対応しているため、山間部や建物内といった繋がりにくい場所でもつながるようになっている点が特徴です。

1日単位で利用するなら豊富な端末を利用できる「NETAGE」

1日単位でポケット型WiFiを利用するなら、「NETAGE」がおすすめです。

NETAGEでは豊富な端末を1日単位でレンタルできるため、さまざまな選択肢がある点が特徴になります。

NETAGEについては、以下のようなメリットがあります。

端末の種類が豊富

NETAGEは端末の種類が豊富な点が特徴です。

NETAGEでレンタルできる端末は以下のとおりで、それぞれで利用できるデータ容量も異なります。

データ容量は1日5GBや10GBもあれば、3日で10GBのもの、無制限で利用できるものなどさまざまです。

また利用料金も基本的に1日単位で料金が設定されていますが、1ヶ月単位で料金が固定されているプランもあるため、豊富な選択肢から選べます。

1日単位でレンタルできる

NETAGEは基本的にポケット型WiFiを1日単位でレンタルできます。

もっともお得なプランだと1日495円（税込）から利用できるため、送料を考えてもお得に利用が可能です。

また31日単位で利用できるものもあるため、利用想定にあわせて選んでみてください。

なおポケット型WiFiのおすすめをより詳しく見たい方はこちらの記事をご確認ください。

海外用レンタルポケット型WiFiに関するよくある質問

海外用のレンタルポケット型WiFiについて、よくある質問をまとめてみました。

海外旅行や海外出張でインターネットを利用するには？

海外旅行や海外出張でインターネットを利用するには、以下の方法があります。

	海外用レンタルWiFi	海外SIM	海外ローミング
通信速度	遅いものも中にはある	通信速度は速い	SIMよりは遅い
手間	設定が簡単	SIMの差し替え などが面倒	現地の通信なので そのまま
料金	複数人で使えるため 安い	1日600円程度	1日1,000円程度
特徴	海外用のWiFiルーターを借りて スマホを繋ぐ	海外用のSIMを そのままスマホに入れて使う	日本のスマホを そのまま使える

それぞれで特徴が異なりますが、海外用レンタルWiFiは安さと手軽さを両立できる方法です。

海外SIMは安く通信速度も速めなものの、利用開始までの手続きが複雑でわかりづらい点に注意しましょう。

海外ローミングは対応するスマホキャリアであればプランを追加するだけで利用できるため便利ですが、利用料金が高いため、普段通り利用していると料金が高額になってしまいます。

海外用レンタルWiFiのメリット・注意点は？

海外用レンタルWiFiのメリットと注意点は以下のとおりです。

海外用レンタルWiFiは受け取りや返却が容易で、申し込みはネットで完結できる点が手軽でメリットになります。

また利用料金が安い点、1日あたりの料金が設定されているため無駄にならない点もメリットです。

一方で利用しない日も料金が発生するプランもあること、端末を紛失した場合には弁済金が発生すること、返却日を過ぎた場合は延長料金が発生する点には注意しましょう。

レンタルの申し込みは何日前まで可能？

多くの海外WiFiが、出発日の数日前までの申し込みといった形で対応しています。

出発当日に突然空港カウンターで契約しようとしても、即日契約できないところがほとんどです。

ただしWiFIBOXであれば、端末在庫の空きさえあれば出発当日でも予約・受取ができます。

レンタルをキャンセルしたい場合は？

海外用レンタルポケット型WiFiをキャンセルすること自体は可能です。

ただし、出発日の〇日前から〇％のキャンセル料といった、キャンセル料を設定していることがあります。

ちなみにWiFiBOXでは、受取日当日であってもマイページから無料でキャンセルできます。

詳しくは申し込んだWiFiレンタル会社のHPに記載されているため、契約前に確認しておきましょう。

レンタル期間を延長したい場合はどうすればいい？

滞在日数が急に伸びた場合などは、基本的に返却期限までに連絡を入れればレンタル期間を延長できます。

延長の申請が通れば、これまでと同額の料金で接続を続けることが可能です。

なおWiFiBOXの場合、返却予定日翌日の24時までにマイページの注文詳細画面から延長を申請すればそのまま利用でき、WiFiレンタルどっとこむの場合は申請不要で自動延長されます。

こういった手続きが便利な点を重視して、簡単に利用できるWiFiレンタル会社を選ぶことも、大切なポイントといえるでしょう。

羽田空港や成田空港で受け取れる海外用レンタルWiFiは？

「WiFiBOX」や「ZEUS WiFi for GLOBAL」「グローバルWiFi」など当サイトでおすすめしている海外用レンタルポケット型WiFiは成田及び羽田の両空港で受け取りが可能です。

特に「WiFiBOX」の受け取りは非常に簡単で、WiFiBOXの自動レンタルボックスは、羽田空港や成田空港などの主要空港や東京駅などの駅、ホテルや商業施設、病院など100か所以上に設置されています。

空港名	設置箇所	設置場所
成田空港	5か所	成田空港第1ターミナル1階 到着ロビー その他設置場所はこちら
羽田空港	3か所	第2ターミナル3階出発ロビー モバイルセンター羽田空港 その他設置場所はこちら

成田空港にはWiFiBOXのレンタルボックスが5箇所、羽田空港には3箇所設置されており、在庫も多いため貸出切れの心配は少ないでしょう。

さらに、無人のレンタルシステムを利用しているため、待ち時間なしにすぐに受け取ることができます。

渡航してる最中やWiFiを使用していない時間は料金はどうなる？

渡航している最中や、WiFiを利用していない時間でも、レンタル期間内であれば基本的に料金は発生します。

ただし一部のプランでは通信を行わない日は料金が発生しない場合もあるため、渡航期間中にWiFiを利用しない日が多い予定であれば、通信がない日に料金が発生しないプランを選ぶのがおすすめです。

トランジェットも可能なレンタルWiFiはある？

トランジェットは周遊プランでプラン内の国であれば利用可能です。

またWiFiレンタルどっとこむでは対応国であれば、トランジェットで利用した場合対応したプラン料金が発生するだけで利用はできます。

渡航先の1つの国しか利用できないプランの場合は、トランジェットで利用すると契約違反となってしまう可能性があるため、あらかじめ周遊プランや、複数国で利用できるプランを選んでおくのがおすすめです。

海外でレンタルしたポケット型WiFiを無くした場合は？

海外でレンタルしたポケット型WiFiを無くしてしまった場合、補償プランに加入していないと弁済金が発生してしまいます。

端末の補償に加入していると、紛失の弁済金を全額や8割程度負担してくれる場合もあるため、万が一のために補償へ加入しておくのがおすすめです。

海外旅行では紛失以外にも盗難の可能性もあるため、万が一に備えておきましょう。

海外レンタルWiFiのおすすめは？

海外用のレンタルWiFiは以下の4社がおすすめです。

上記のなかでもとくに当日予約・受け取りが可能で無人貸出機で便利に利用できる「WiFiBOX」がおすすめになります。

まとめ

海外でインターネットができる方法はいくつかありますが、必要な日数だけ気軽に借りられる海外用レンタルポケット型WiFiがおすすめです。

今回は海外用レンタルポケット型WiFi15社を比較し、以下の4つのサービスを紹介しました。

	WiFiBOX	WiFiレンタル どっとこむ	ZEUS WiFi for GLOBAL	グローバルWiFi
使用可能国	130ヶ国	108ヶ国	135ヶ国	200ヶ国以上
料金/1日	390円～	1,370円〜	380円～	570円～
データ容量/1日	500MB 1GB 無制限	1日1GB 無制限	500MB 1GB 無制限	300MB 600MB 1.1GB 無制限
受取方法 （手数料）	空港ロビー（無料） 主要駅やスポット（無料）	宅配便（550円） 空港カウンター（550円） コンビニ（550円	宅急便（キャンペーンで無料） 空港のコンビニ	空港カウンター（550円） 宅配便（550円） 現地（無料） コンビニ（550円）
返却方法 （手数料）	空港ロビー（無料） 主要駅やスポット（無料）	宅配便（実費） 空港カウンター（550円） ポスト投函（517円） コンビニ・PUDO（650円） 集荷（800円）	ポスト投函 宅配便	空港カウンター（無料） 宅配便（実費） 現地（無料）
サポート	電話 メール チャット	電話 メール LINE	チャット	電話 メール Skype LINE
	詳細をみる	詳細をみる	詳細をみる	詳細をみる

海外でインターネットができる方法はいくつかありますが、必要な日数だけ気軽に借りられる海外用レンタルポケット型WiFiがおすすめです。

上記の海外用レンタルポケット型WiFiの中でも特に「WiFiBOX」がおすすめです。

WiFiBOXをおすすめする理由は、以下の3点です。

海外用レンタルポケット型WiFiを選ぶ際は、利用料金に加えて、サポートや受取・返却手段など複数の視点からサービスを決めることが重要です。

WiFiBOXはWeb上で予約し、空港や主要駅にある貸出ボックスを操作するだけで、海外用レンタルポケット型WiFiが簡単にレンタルできます。

キャンセルやレンタル期間の延長もWeb上のマイページから行えて便利なので、海外用レンタルポケット型WiFiを探しているのであればWiFiBOXを真っ先に検討するといいでしょう。

情報参照元

• WiFIBOX
• WiFiレンタルどっとこむ
• ZEUS WiFi for GLOBAL
• グローバルWiFi
• Global Mobile
• イモトのWiFi
• HIS Wi-Fi
• JAL ABC
• 楽天トラベルグローバルWiFi
• Jetfi
• Trip WiFi
• Glocal Net
• 海外WiFiレンタルショップ
• ペンタクトWiFi
• フォートラベル GLOBAL WiFi
• WiFiトラベル
• NETAGE
• 楽天モバイル