スピードテスト|回線速度・Ping測定と結果の自動判定

ワンクリック・無料・登録不要。下り・上り・Ping・Jitterの4指標を約40秒で計測します。このページは測ったあとが本題です。出た数値が速いのか遅いのかを、用途別の判定と編集部の独自調査(n=500)の分布で確かめられます。

中央の START を押すと測定が始まります。※ 測定中は数十MBの通信が発生します。モバイル回線では通信量にご注意ください。/ Powered by OpenSpeedTest®

測定の流れは3つです。①上のツールで測る → ②下の速度チェッカーで判定する → ③全国の分布と比べる。Pingだけ知りたい方はPing測定と目安へ。

速度チェッカー|測定結果をその場で判定

スピードテストで出た数値を入力すると、回線速度の総合判定と用途別の快適度を表示します。判定基準はこのページの「結果の見方」「用途別の目安」と同じ値です。

下り速度とPingはどちらか一方だけでも判定できます(Pingだけ知りたい方はPingのみでOK)。

    スピードテスト結果の見方|4つの基準値

    測定結果は下り・上り・Ping・Jitterの4指標で読みます。下り・上りは大きいほど良い、Ping・Jitterは小さいほど良い指標です。下表の「普通」以上であれば、日常利用で困ることはほとんどありません。

    評価下り速度上り速度Ping(応答速度)Jitter(ゆらぎ)
    とても良い200Mbps〜50Mbps〜〜15ms〜5ms
    良い100〜200Mbps30〜50Mbps15〜30ms5〜15ms
    普通50〜100Mbps10〜30Mbps30〜50ms15〜30ms
    やや遅い20〜50Mbps5〜10Mbps50〜100ms30〜50ms
    要改善〜20Mbps〜5Mbps100ms〜50ms〜

    Jitterは通信遅延(Ping)のばらつきを表します。Pingの平均が良くてもJitterが大きいと、オンラインゲームやWeb会議で音声・映像が瞬間的に途切れます。

    Ping測定の見方とPing値の目安

    Ping値(応答速度・レイテンシ)は「サーバーに信号が届いて戻るまでの時間」で、単位はms(ミリ秒)。数値が小さいほど良い指標です。下り速度が速くてもPingが大きいと、オンラインゲームや通話では体感が悪くなります。上の測定ツールは下り・上りと同時にPingとJitterも計測します。

    Ping値はどれくらいが目安?(用途別)

    用途理想許容厳しい
    FPS・対戦格闘(競技性が高い)15ms以下16〜30ms31ms以上
    クラウドゲーミング20ms以下21〜40ms41ms以上
    MOBA・MMO・アクション30ms以下31〜50ms51ms以上
    Web会議・音声通話30ms以下31〜50ms51ms以上
    動画視聴・Web閲覧50ms以下51〜100ms101ms以上

    目安は「安定して出ている前提」の数値です。平均が良くてもJitter(ゆらぎ)が大きいと、ゲームや通話では瞬間的な引っかかりとして体感されます。

    Ping値の異常値はどこから?

    • 〜30ms:正常。ほぼすべての用途で問題ありません
    • 31〜50ms:やや大きい。会議や動画は問題ないが、競技性の高いゲームでは不利
    • 51〜100ms:改善したい水準。Wi-Fiの電波状況や無線経路を疑います
    • 101ms以上異常値として扱ってよい水準。有線接続でも100msを超える場合は回線側・経路側の問題を疑います
    • 200ms以上・測定不能:回線障害、極端な混雑、モバイル回線の速度制限などを確認してください

    同じ回線でもWi-Fi経由と有線接続でPingは変わります。まず有線で測ると、回線の問題か宅内の無線の問題かを切り分けられます。

    Pingを測る方法は3つ

    1. このページの測定ツール(推奨・アプリ不要)
      ブラウザだけでPing・Jitter・下り・上りを同時に測定できます。出たPing値を上の速度チェッカーに入力すると用途別に判定できます。
    2. OSのpingコマンド(特定サーバーへの応答を見たい場合)
      Windowsはコマンドプロンプトで ping -n 10 8.8.8.8、Mac・Linuxはターミナルで ping -c 10 8.8.8.8。表示される time= の平均値がPing値です。パケットロス(loss)も同時に確認できます。
    3. ゲーム内の表示(実際の対戦サーバーで見たい場合)
      多くのオンラインゲームは接続中のPing(レイテンシ)を画面内に表示できます。測定サイトの数値と差が出るのは、接続先サーバーが違うためです。

    Ping値を下げる5つの手順(上から順に効きます)

    1. 有線LANに変える:Wi-Fiは無線区間で数ms〜数十ms加算されます。ゲーミング用途では最優先です
    2. 5GHz帯を使い、ルーターとの距離・障害物を減らす:2.4GHzは電子レンジ等と干渉しPingが不安定になります
    3. IPv6 IPoE(v6プラス等)に切り替える:夜間の混雑で悪化している場合、IPv4 PPPoEの網終端装置を回避できます
    4. 同時接続を減らす・VPNを切る:バックグラウンドの更新やクラウド同期、VPN経由はPingを大きく悪化させます
    5. 回線方式を見直す:モバイル回線(ホームルーター・ポケット型WiFi)は基地局経由のためPingが大きくなりがちです。競技性の高いゲームでは光回線が有利です

    回線方式ごとの一般的な傾向としては「光回線 → ホームルーター・WiMAX → ポケット型WiFi」の順にPingが大きくなります。実際の数値は設置環境で大きく変わるため、当社の実測データも参考にしてください。

    用途別に必要な回線速度の目安

    動画視聴・オンライン会議・ゲームなど、利用シーンごとに必要な通信速度は異なります。複数人で同時利用する場合は1.5〜2倍の帯域を確保すると安心です。

    用途下り目安上り目安Ping目安
    Web閲覧・メール1〜5Mbps〜1Mbps
    動画視聴(HD)5〜10Mbps
    動画視聴(4K)20〜25Mbps
    オンライン会議(HD)3〜4Mbps3〜4Mbps30ms以下
    オンラインゲーム(FPS)50〜100Mbps15ms以下
    ライブ配信(1080p)6〜10Mbps30ms以下
    クラウド同期・大容量アップロード5〜10Mbps20〜100Mbps

    あなたの速度は速い?遅い?全国の利用実態と比べる

    「50Mbpsは速いのか遅いのか」は、他の人の実態と比べないと判断できません。オールコネクトマガジン編集部が実施した独自調査(各n=500)の分布を公開します。測定した数値がどのあたりに位置するかを確認してください。

    WiFi利用者500人の通信速度の分布

    把握している下り速度割合この速度でできること
    201Mbps以上10.6%4K複数台・大容量アップロードまで余裕
    101〜200Mbps16.6%ほぼすべての用途で不満が出にくい
    51〜100Mbps24.0%(最多)4K動画・Web会議も快適
    11〜50Mbps18.8%日常利用は可。同時利用や4Kで詰まる
    1〜10Mbps7.2%高画質動画が不安定になりやすい
    1Mbps未満0.8%Web閲覧でも待ち時間が発生
    把握していない22.0%

    回答者の5人に1人(22.0%)が自分の通信速度を把握していません。把握している人では51〜100Mbpsが最も多く、100Mbps以上は27.2%にとどまります。
    出典:オールコネクトマガジン「WiFi速度満足度調査」(2026年4月・n=500・自己申告値/CSVをダウンロード

    ホームルーター利用者500人の体感速度

    体感の下り速度割合
    100Mbps以上(ほぼストレスなし)5.2%
    50〜100Mbps未満(動画・会議も快適)12.8%
    30〜50Mbps未満(日常利用は問題ない)49.4%(最多)
    10〜30Mbps未満(高画質動画は不安定)29.0%
    10Mbps未満(動画が止まりやすい)3.6%

    ホームルーター利用者では82.0%が50Mbps未満。遅いと感じる時間帯は夜20〜24時が45.2%で最多、困った体験は「動画が止まった」44.6%・「ゲームのラグが酷かった」16.8%でした。
    出典:オールコネクトマガジン「ホームルーター通信速度・体感速度調査」(2026年4月・n=500/CSVをダウンロード

    編集部による実測:同じ回線でも場所でここまで変わる

    アンケートではなく、編集部が端末を持って測った実測調査です。「測定値が想定より低い」ときは、回線そのものより場所・時間・設置が原因であることが多いと分かります。

    • 山手線 全30駅:楽天モバイルは下り平均48.7Mbps、UQモバイルは下り平均25.6Mbps。駅ごとのばらつきが大きい(楽天モバイル調査UQモバイル調査
    • 大阪環状線 全19駅:UQモバイルは下り平均242.8Mbps、大正駅では下り775Mbpsを記録(調査結果
    • 地下鉄 丸ノ内線9駅:駅環境の違いで最大856倍の速度差を確認(調査結果
    • 新宿14地点・2機種同時計測:同じWiMAX回線でも機種差で下り平均134.1Mbps対23.8Mbps(調査結果
    • 宅内の設置条件:木造宅の夜間、窓際+クレードル装着で下り153.18Mbps。同じ機種を部屋の中央に置いた78.98Mbpsの約1.9倍(データライブラリ

    スピードテストで遅い時の原因と回線速度の改善方法

    測定結果が目安を下回っている場合、Wi-Fi環境・回線・機器のいずれかに原因があります。以下の5つを順に試してください。なお当社調査では、ホームルーター利用者が遅いと感じる時間帯は夜20〜24時が45.2%で最多でした(n=500・2026年4月)。特定の時間帯だけ遅い場合は、機器より混雑が原因である可能性が高くなります。

    1. ルーターを再起動し、配置を見直す:住居中央の高い場所に設置。箱や壁の中は避け、5GHz帯のWi-Fiを優先して使う
    2. 有線LAN接続を試す:Wi-Fiで遅い場合はLANケーブル(Cat6A以上)で接続。有線でも遅ければ回線側の問題です
    3. IPv6 IPoEを有効化する:夜間だけ遅い場合はIPv4 PPPoEの混雑が原因。v6プラス等のオプションを確認・申し込む
    4. 機器・ケーブルを更新する:5年以上前のルーターはWi-Fi 6対応機種へ。LANケーブルはCat6A以上を推奨
    5. 回線・プロバイダを見直す:ここまで試して不十分なら、光回線への乗り換えやプロバイダ変更を検討します

    回線タイプ別のインターネット速度比較

    改善策を試しても通信速度が遅い場合は、回線そのものの見直しが効果的です。下表は一般的な目安です。同じ回線でも場所・時間・設置で大きく変わることは、編集部の実測調査(山手線30駅・地下鉄9駅ほか)で確認しています。

    回線タイプ下り平均上り平均Ping特長
    光回線200〜500Mbps200〜500Mbps10〜30ms最速・安定。家族利用に最適
    ホームルーター30〜80Mbps5〜15Mbps40〜70ms工事不要。時間帯で変動
    ポケット型WiFi20〜60Mbps5〜15Mbps50〜100ms持ち運び可。場所で変動大
    携帯回線(5G/4G)20〜300Mbps10〜30Mbps30〜80ms通信量制限に注意

    用途に合わせて、おすすめサービスを比較できます。光回線のおすすめホームルーターのおすすめポケット型WiFiのおすすめ。サービス選びで迷ったら、編集部の独自調査による口コミ満足度ライブラリで利用者の実際の評価(5軸評価+勧めたい度)を確認できます。

    スピードテストでよくある質問

    Ping値はどれくらいが目安ですか?

    用途によって変わります。FPSや対戦格闘などの競技性が高いオンラインゲームは15ms以下、クラウドゲーミングは20ms以下、MOBA・MMOやWeb会議・音声通話は30ms以下が理想です。動画視聴やWeb閲覧なら50ms以下で問題ありません。30ms以下なら多くの用途で快適、100msを超えると改善を検討してください。

    Pingを測る方法はありますか?

    3つあります。(1)このページの測定ツールならブラウザだけでPing・Jitter・下り・上りを同時に測定できます(アプリ不要)。(2)特定サーバーへの応答を見たい場合は、Windowsのコマンドプロンプトで ping -n 10 8.8.8.8、Mac・Linuxのターミナルで ping -c 10 8.8.8.8 を実行し、time= の平均値を見ます。(3)実際の対戦環境で見たい場合は、ゲーム内のPing(レイテンシ)表示を使います。接続先サーバーが違うため、測定サイトとゲーム内の数値は一致しません。

    Pingの異常値はいくつですか?

    101ms以上は異常値として扱ってよい水準です。特に有線接続で100msを超える場合は、宅内の無線ではなく回線側・経路側の問題を疑います。200ms以上や測定不能の場合は、回線障害・極端な混雑・モバイル回線の速度制限を確認してください。30ms以下は正常、31〜50msはやや大きい、51〜100msは改善したい水準です。

    測定サイトによって速度の結果が違うのはなぜですか?

    測定サーバーの場所と経路、同時接続数、測定方式(シングル接続かマルチ接続か)が異なるためです。どのサイトの数値が正しいかではなく、同じサイト・同じ時間帯・同じ接続方法で継続して測り、変化を追うほうが実用的です。当ページでは朝・昼・夜の3回測定して中央値を採用することをおすすめしています。

    スピードテストの結果が毎回違うのはなぜですか?

    インターネット速度テストの結果は、時間帯の混雑、測定サーバーまでの経路、端末やバックグラウンド通信の影響で変動します。正確な回線速度を把握するには、同じ条件で2〜3回測定し、中央値を目安にしてください。

    インターネット回線速度はどれくらいあれば快適?

    一般家庭では下り50Mbps・上り10Mbps以上のインターネット回線速度があれば多くの用途が快適です。4K動画視聴やオンラインゲーム、複数人でのテレワークには100Mbps以上の通信速度が理想です。

    夜だけインターネットが遅くなる原因は?

    夜間(特に20〜22時)のインターネット速度低下は、IPv4 PPPoE接続の網終端装置が混雑するのが主因です。IPv6 IPoE(v6プラス等)に切り替えると混雑を回避して夜間も高速な回線速度を維持できます。

    光回線なのに通信速度が遅い原因は?

    光回線でも通信速度が遅い原因として、マンションのVDSL配線(最大100Mbps)、Cat5以下の古いLANケーブル、IPv4 PPPoE接続、旧型ルーターなどが挙げられます。LANケーブルをCat6A以上に交換し、IPv6 IPoEを有効化することで回線速度の大幅改善が期待できます。

    Ping値だけを測定したい。Pingとは何ですか?

    Ping値(ピング)は、データが端末とサーバーを往復する応答速度をミリ秒(ms)で表した指標です。本ページのスピードテストは回線速度と同時にPing測定も行えます。目安はオンラインゲームで15ms以下、Web会議で30ms以下です。値が大きい場合は有線LAN接続やIPv6 IPoEへの切り替えで改善できることがあります。

    スピードテストの通信量(データ消費)はどれくらいですか?

    1回の測定で数十MB〜数百MB程度の通信が発生します(回線が速いほど消費量も増えます)。無制限プランでは問題ありませんが、データ容量に上限のあるモバイル回線・ポケット型WiFiで測定する場合は回数に注意してください。

    スマホでもスピードテストできますか?

    できます。本ページのスピードテストはアプリのインストールや会員登録が不要で、スマホのブラウザからそのまま測定できます。Wi-Fi接続時は5GHz帯につなぐ、ルーターの近くで測るなど、電波状況の良い環境で測定するとより正確な結果が得られます。

    上り(アップロード)速度だけが遅いのはなぜですか?

    多くの回線は下り優先の設計のため、上りが下りより遅いこと自体は正常です。ただし上り5Mbps未満になると、Web会議の映像送信やライブ配信、クラウドへのバックアップに支障が出ます。上りを重視する場合は、上下対称の速度が出やすい光回線への乗り換えが効果的です。

    本ページの監修者

    本ページの内容は通信ネットワーク領域の有識者による監修のもと、編集部が制作・更新しています。

    • — 代表取締役,「WiFi片手に、日本をめぐる。」著者 株式会社Adeval
    • — 代表取締役 NetLink株式会社

    自社実測スピードテスト調査・回線速度のレポート

    編集部が実施した実測スピードテスト調査のレポートです。調査データの一覧(CSV・PDF)はデータライブラリで無料公開しています。