WiFiは多くの家庭で普及していますが、引っ越し先の自宅にWiFiがなく、「契約するべきか分からない」という人は少なくないでしょう。
「そもそもWiFiは必要?」「スマホだけで十分」と思う方もいるかもしれません。
結論、多くの人は家にWiFiがあったほうが便利でしょう。
ただし、必ずしも必要というわけではありません。
契約中のスマホのデータ容量が少ない人で、YouTubeなどで動画を長時間見る場合は、WiFiを契約したほうが楽しめる幅が広がります。
オンラインゲームなど、データを大量に消費する機会が多い方も、WiFiがあったほうがいいでしょう。
一方、スマホの無制限プランに入っている人や、インターネットを利用する頻度が少ない人はWiFiが必要ないケースもあります。
本記事では、WiFiが家にない人が快適な通信環境を構築する方法について詳しく解説していきます。
家に導入するWiFiを契約するときの大切なポイントや、WiFiが家にない人におすすめのサービス3選も紹介しますので、ぜひ目を通してみてください。
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【結論】2割以上はWiFiが家にない!それでもスマホやパソコンは使用できる?

結論、家にWiFiがない人でも、スマホやパソコンをインターネットに接続して使用できます。
スマホは、携帯会社の回線を契約していれば、モバイルデータ通信でインターネットに接続可能です。
パソコンの場合は、テザリング機能を利用してスマホと接続すればインターネットを利用できます。
ただし、スマホの契約プランによってはデータ容量に制限があるため、定量を超えると速度制限がかかってしまいます。
そのため、高画質での動画視聴やオンラインゲームをプレイする方は注意しなければなりません。
スマホで無制限プランを契約していたとしても、テザリングのデータ容量に制限がある場合もあります。
なお、株式会社WACARU NETが10〜60代を対象に行った調査によると、回答者が実家に住んでいる場合、光回線やポケット型WiFiなどのWiFiがない割合はわずか2%でした。
一方、回答者が実家に住んでいない場合、WiFiがない割合は23.1%という結果が出ています。
また、実家に住んでいない人のうち、自宅にWiFiがない割合は6.6%です。
このように、多くの家庭にWiFiがある一方で、少なからずWiFiがない家があるのも事実です。
特に、世帯主の年齢が高くなるにつれて、家にWiFiがない割合も高くなっています。
出典:株式会社WACARU NET 「実家・自宅にWiFiがない割合・ネット環境満足度に関する調査レポート」
スマホの平均データ使用量
家にWiFiがあったとしても、外出時などはスマホのモバイルデータ通信でインターネットを利用する方は多いでしょう。
しかし、実際に自分がどのくらいのデータ容量を消費しているか把握している人は少ないかもしれません。
スマホのデータ使用量は人によって異なります。
ICT分野専門の市場調査コンサルティング会社「株式会社MM総研」が2025年7月に行った「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態」の調査によると、スマホの月間データ使用量は平均12.46GBという結果が出ています。
14,101件の有効回答のうち、52.5%のユーザーは3GB以下しか使用していません。
10GB以下の場合でも74.6%です。
しかし、25.4%は10GB以上データを使用しており、データ使用量は二極化が進んでいる状況です。
出典:MM総研「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態」(2025年7月調査)
1ヶ月のデータ使用量について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

WiFiが家にない人の解決方法

家にWiFiがない人は、複数の方法を検討してみるといいでしょう。
ここでは、WiFiが家にない人の解決方法を解説していきます。
【必要なのはスマホだけ】テザリングで手軽に接続
テザリングは、スマホのデータ容量を利用してパソコンなどの端末とWiFi接続できる機能です。
無料で利用できるケースもありますが、キャリアや契約プランによっては事前に申し込みが必要であり、550円程度の料金がかかる場合があります。
また、テザリングのデータ容量に制限があるケースもあるので、利用する場合は事前に確認しておきましょう。
契約しているプランのデータ容量を超えてしまうと、速度制限がかかるので注意してください。
【無料でデータ消費を節約】フリーWiFiを利用
公共交通機関やホテル・カフェなどには「Free Wi-Fi」があり、無料でWiFiに接続可能です。
ただし、街中でフリーWiFiに接続する際は、セキュリティ面に注意しなければなりません。
フリーWiFiに接続する前は、以下のことを確認しておきましょう。
- WiFiの自動接続はOFFしておく
- 提供者不明のWiFiには接続しない
- 暗号化方式を確認する
- HTTPS通信を利用する
WiFiの自動接続がオンになっていると、提供者不明のWiFiに接続してしまう可能性があるため、設定でオフにしておきましょう。
個人情報を盗まれる可能性があるので、十分注意してください。
また、SSIDの横に鍵マークが表示されているか否かも確認する必要があります。
鍵マークは、暗号化されてセキュリティ対策が行われていることを意味しているので覚えておきましょう。
ただし、暗号化方式には複数の種類があり、安全な規格を選ばなければなりません。
一般的に、「WEP」はセキュリティの強度が低く、「WPA」は強度が高いです。
iPhoneでは、セキュリティの強度が低いWiFiには「安全性の低いセキュリティ」などと表示されるので表記に注意して見ましょう。
Androidでも、Wi-Fi接続画面のセキュリティ設定から詳細情報を確認できます。。
【圧倒的安定性と高速通信】光回線に契約する
通信速度の速さを求める人は、光回線が適しています。
利用するには開通工事が必要ですが、ポケット型WiFiやホームルーターよりも通信速度が速く、回線が安定しているのが魅力です。
高画質動画やオンラインゲームを楽しみたい方にもおすすめです。
なお、自宅が光回線に対応していたとしても、基本的に開通の際は立ち合いが必要であり、開通まで約2週間〜2ヶ月かかります。
自宅が光回線に対応していない場合もあるので、契約する際は事前に大家や管理会社に確認しておきましょう。
\超高速通信+高額キャッシュバック!/
【工事不要でWiFi環境構築】ホームルーターに契約
主に自宅でWiFiに接続する人は、ホームルーターという選択肢もあります。
ホームルーターは、光回線のような工事が不要で、コンセントに挿すだけで利用できるのが魅力です。
ホームルーターは、基本的に契約している住所でのみ利用できます。
ただし、Broad WiMAXなどのWiMAXプロバイダが提供しているホームルーターであれば、外出先でも利用可能です。
申し込み後、最短即日で端末を発送してもらえるので、なるべく早くWiFi環境が必要な人にもおすすめです。
\コンセントがあればどこでも使用できる/
【場所を選ばず手軽に利用可能】ポケットWiFiに契約
ポケット型WiFiは、外出先でも場所を選ばずWiFiに接続できるのが魅力です。
端末がコンパクトなので、持ち運ぶ際の負担も少ないです。
データ容量は20GB前後のプランのほか、100GBや無制限のプランもあるため、用途に合わせてサービスを選べます。
なお、ポケット型WiFiは通信速度がそれほど速くありません。
ポケット型WiFiで通信速度の速さを求める人は、5G対応のBroad WiMAXなどがおすすめです。
\5G対応・データ容量無制限/
WiFiが必要な人・必要ない人

ここまで、WiFiが家にない人の解決方法を解説してきましたが、WiFiが必要か否かは人によって異なります。
以下に、「WiFiが必要な人」と「WiFiが必要ない人」をまとめましたので、自分がどちらに該当するか確認してみてください。
| WiFiが必要な人 | WiFiが必要ない人 |
|---|---|
| 家でパソコンなどで頻繁にネットを利用する人 YouTubeなどで動画を長時間見る人 契約中のスマホのデータ容量が少ない人 など | スマホの無制限プランに入っている人(ケースバイケース) インターネットを利用する頻度が少ない人 動画を高画質で長時間見たい人 通信速度の速さを求める人 FPSなどのオンラインゲームをプレイする人 短期で解約する可能性がある人 |
上記のように、基本的にデータ使用量が多い人は、WiFiがあったほうがいいでしょう。
データ使用量が少ない人や、スマホの無制限プランに加入している場合は、基本的にWiFiは必要ありません。
ただし、無制限プランでも一定期間内に大量のデータを消費した際は、一時的に速度制限がかかることもあるため、人によってはWiFiが必要になるかもしれません。
家に導入するWiFiを契約するときの大切なポイント

WiFiを契約する際は、複数の大切なポイントがあります。
ここからは、家に導入するWiFiを契約するときの大切なポイントを詳しく解説していきます。
実質月額料金で比較しなければ損するかもしれない
Wi-Fiの料金は、月額料金ではなく実質月額で比較するのがポイントです。
WiFiを契約するにあたっては、月額料金が気になるでしょうが、契約事務手数料などの初期費用がかかります。
また、月額料金が若干高いと感じても、キャッシュバックなどのキャンペーンによって実質的な負担額が安くなるケースも多いです。
そのため、WiFiを契約するときは、実質月額でサービスを選ぶようにしましょう。
実質月額料金とは、契約時の端末代や契約事務手数料、工事費などの初期費用も含めた料金のことです。
キャッシュバックや割引キャンペーンを実施している場合、そのぶん実質月額料金は安くなります。
【実質月額料金の計算方法】
実質月額=(月額料金×契約月数+初期費用(事務手数料・端末代・工事費など)-キャンペーン(割引・キャッシュバック))÷契約月数
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スマホセット割があると全体の通信費を抑えられる
スマホセット割が適用される場合、WiFiの月額料金が安くなるわけではありませんが、全体の通信費を抑えられるためお得です。
以下の表にスマホセット割が適用されるサービスをまとめましたので、参考にしてください。
| サービス名 | 対象キャリア | 最大割引額(税込) |
|---|---|---|
| ・ドコモ光 ・ドコモ home 5G | ドコモ | 1,100円 |
| ・ソフトバンク光 ・NURO光 (ワイモバイル対象外) ・モバレコAir | ソフトバンク ワイモバイル | ・ソフトバンク:1,100円 ・ワイモバイル:1,650円 |
| ・auひかり ・ビッグローブ光 ・Broad WiMAXなどのWiMAXプロバイダ | au UQ mobile | au・UQ mobile:1,100円 |
| ・Rakuten Turbo ・楽天ひかり | 楽天モバイル | 楽天ポイント:1,000円分 |
光回線は開通工事が可能かどうか確認する
光回線を契約する場合、回線工事が必要です。
開通工事の際は壁に穴をあけたりする可能性があるため、事前に大家や管理会社に連絡をしましょう。
これから物件を選ぶ人は、光回線対応の物件を選ぶのがおすすめです。
物件情報に「インターネット完備」と記載がある場合は、自分で光回線を契約しなくてもWi-Fiを利用できます。
「インターネット対応」の場合は、自分で光回線を契約する必要がありますが、開通工事は不要なケースが多いです。
「インターネット未対応」の場合は、開通工事をしていないか、開通工事ができない物件なので、事前に管理会社に確認しましょう。
対応エリアの確認は欠かさずに
WiFiを契約する際は、自分が利用するエリアで快適に通信できるか確認するのを忘れないようにしましょう。
特に、WiMAXや5G通信をしたい人は、利用予定の場所が対応しているか確認しておく必要があります。
主要サービスの提供エリアは以下から、参考にしてください。
通信速度は実測値で比較するのが重要
Wi-Fiを利用するにあたって、通信速度が気になる方は多いでしょう。
サービスのホームページなどに記載されている最大通信速度は理論値です。
理論値は、技術的には可能とされている最大値であり、実際にその速度が出ることはありません。
通信速度に関しては、実際に利用しているユーザーのデータをまとめている実測値を参考にするのがおすすめです。
実測値は「みんなのネット回線速度」などの通信速度測定サイトで確認できるので、契約を検討しているサービスの実測値を見てみるといいでしょう。
1ヶ月でどのくらいの容量が必要か確認する
ポケット型WiFiを契約する場合、無制限プランと定量プランのサービスがあるので、よく検討する必要があります。
サービスによって提供しているプランは異なり、20〜100GBのプランなど複数あるため、自分が1ヶ月でどのくらいデータを使用するか知っておいたほうがいいでしょう。
以下の表に、動画・音楽・ゲームを1GBあたりどのくらい楽しめるか、目安をまとめていますので参考にしてください。
【音楽】
| サービス名 | 1GBあたりの目安曲数 |
|---|---|
| Apple Music | 約130曲 |
| Spotify | 約250曲 |
| Amazon Music | 約220曲 |
| LINE MUSIC | 約250曲 |
| YouTube Music | 約500曲 |
| AWA | 約400曲 |
【動画】
| サービス名 | 1GBあたりの視聴目安時間 |
|---|---|
| YouTube (480p) | 約2時間 |
| Netflix (SD) | 約4時間 |
| Amazonプライムビデオ (SD) | 約1時間 |
| Hulu (中画質) | 約1時間 |
| U-NEXT (低画質) | 約2時間 |
| Tiktok | 約2時間 |
【ゲーム】
| サービス名 | 1GBあたりの目安プレイ時間 |
|---|---|
| Apex Legends | 約0.5時間 |
| 荒野行動 | 約2.5時間 |
| ポケモンGO | 約30時間 |
上記はあくまで目安であり、実際の通信環境や利用状況などによってデータ消費量は異なります。
工事不要・無制限で使いたいなら【WiMAX(ホームルーター・ポケット型WiFi)】

できるだけ早く、データ容量無制限で利用できるWiFiを利用したい方は、WiMAXのホームルーターもしくはポケット型WiFiがおすすめです。
最短即日もしくは翌日に端末を発送してくれるプロバイダが多く、端末が届いたらすぐにWiFiを利用できます。
ホームルーターは契約している住所でのみ使用可能な場合が多いですが、WiMAXのホームルーターは外出先などでも利用できるのが魅力です。
ポケット型WiFiに関しては、5G対応の最新端末を利用でき、ポケット型WiFiのなかでは通信速度が速く、安定しています。
WiMAXプロバイダは数多くありますが、特におすすめなのはBroad WiMAXです。
| サービス名 | Broad WiMAX | BIGLOBE WiMAX | Rakuten WiFi Pocket |
|---|---|---|---|
| 月額料金(税込) | 初月:0円 1ヶ月目以降:4,708円 | 初月:0円 1~24ヶ月目:4,433円 | 3GBまで:1,078円 3GB~20GBまで:2,178円 20GB以上~:3,278円 |
| 実質月額(2年) | 3,196円 | 3,928円 | 3,278円 |
| 契約期間 | 縛りなし | 縛りなし | 縛りなし |
| キャッシュバック キャンペーン | ・新規申し込みで37,000円キャッシュバック ・端末月々割で端末代実質無料 ・他社から乗り換えの場合は違約金上限40,000円キャッシュバック ・解約違約金無料 ・2台目同時申し込みでキャッシュバック5,000円 | ・1~24ヶ月目まで毎月1,650円相当の値引き ・キャッシュバック・スマホセット割 ・スマホセット割適用でプラスエリアオプション料無料 | ・楽天最強プランの申し込みで端末料金が1円 ・「最強家族割」適用で家族全員110円割引 |
【コスパが良い】Broad WiMAX

- 高額キャッシュバックを受け取りたい人
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WiMAXは複数のプロバイダがありますが、そのなかでもおすすめなのがBroad WiMAXです。
データ容量無制限で利用できるのはもちろん、業界でも最安級のプランを提供しています。
初月0円で1か月目以降は月額4,708円(税込)で利用でき、国内初Wi-Fi7対応の最新端末「HYBRID Wi-Fi 5G NC03」もしくは「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」を実質0円で購入できます。
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| メリット | デメリット |
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| 契約期間 | 縛りなし |
|---|---|
| データ容量 | 無制限 |
| 月額料金(税込) | 初月:0円 1ヶ月目以降:4,708円 |
| 初月の料金 | 0円 |
| 実質月額料金(2年) | 3,196円 |
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| 端末代金 | 31,680円 ※端末月々割適用の場合は実質無料(-880円×36回) |
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| 支払い方法 | クレジットカード (JCB、VISA、master、AMEX、ダイナース) |
| キャッシュバック | ・新規:37,000円 ・乗り換え:最大40,000円 |
| 解約違約金 | 0円 |
| 最大通信速度 | 下り3.5Gbps/上り286Mbps |
| 平均速度 | 下り177.42Mbps/上り17.72Mbps |
| 対応エリア | 全国(au 5G、au 4G LTE、WiMAX2+) |
※平均速度は「みんなのネット回線速度」を参考にしています。
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安定した速度を求めるなら【光回線】

通信速度の速さと安定性を求める人は、光回線がおすすめです。
光回線の多くは、フレッツ光の回線を利用している「光コラボレーションモデル」というサービスで、全国で利用できます。
光コラボを提供している事業者は、どこも同じ回線を利用しているため、通信速度の差はほとんどありません。
光コラボでも十分な速度が出ますが、さらに速度を求める人は、「NURO光」や「auひかり」といった独自回線を利用している事業者を選ぶといいでしょう。
特に、FPSなどの反応速度が求められるオンラインゲームをプレイする方は、独自回線のNURO光がおすすめです。
| サービス名 | NURO光 | auひかり | ドコモ光 |
|---|---|---|---|
| 月額料金(税込) | NURO 光 2ギガ(戸建て・3年契約):5,200円 マンション:3,850円 | 戸建て:5,610円 マンション:4,180円 | マンション:4,400円~ 戸建て:5,720円~ |
| 実質月額(2年) | 4,175円 ※戸建てプランのNURO 光 2ギガ(3年契約)の場合 | 4,236円 ※戸建て・3年の場合 | 5,720円~5,940円 ※戸建ての場合 |
| 契約期間 | プランによって異なる | 2年/3年 | 2年 |
| キャッシュバック キャンペーン | ・最大78,000円キャッシュバック ・基本工事費実質無料 ・最大2か月無料体験 ・乗り換え特典 最大3万円サポート ・設定サポート 1回無料 ・NUROへまとめてキャッシュバック(特定のオプション申込で最大44,000円キャッシュバック) ・NURO スマートライフ 事務手数料無料&月額料金最大3か月無料(一部戸建てプランのみ可) | ・最大93,000円キャッシュバック ・他社からの乗り換えで最大50,000円キャッシュバック ・10G申し込みで10,000円キャッシュバック ・auスマホとセットで10,000円キャッシュバック ・初期費用相当額割引 ・スマホセット割 | ・最大157,280円相当お得になるキャッシュバックおよびキャンペーン |
【独自回線で超高速通信】NURO光

- スマホがソフトバンクまたはワイモバイルの人
- 高額キャッシュバックを受け取りたい人
- 高速回線を契約したい人
- 工事費や初期費用を抑えたい人
NURO光は、独自回線を使用しているため、超高速通信が可能です。
通信速度が速く、安定しているためストレスなくWiFiを利用できます。
公式サイトからの申し込みで、最大78,000円のキャッシュバックを受け取れるのは大きな魅力でしょう。
また、ソフトバンクまたはワイモバイルのユーザーは、「おうち割光セット」が適用されるため、スマホ代が毎月最大1,100円(税込)もしくは1,650(税込)割引になるのもメリットです、
ただし、NURO光は対応エリアが限定されているため、一部のエリアでは利用できません。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 標準で最高2Gbpsの高速通信が可能 月額料金が比較的安い ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは「おうち割光セット」が適用される 公式特典・キャンペーンで高額キャッシュバックがもらえる 最大2ヶ月無料体験できる レンタルWiFiを最大2ヶ月月額500円(税込)で利用できる | 対応エリアが限定されている 利用開始まで1~3か月かかる 戸建てプランのNURO 光 2ギガ(3年契約)は工事が2回ある |
- 現金キャッシュバック ※戸建て:78,000円※アパート・マンション:48,000円
- 基本工事費実質無料
- 最大2か月無料体験
- 乗り換え特典 最大3万円サポート
- 設定サポート 1回無料
- NUROへまとめてキャッシュバック(特定のオプション申込で最大44,000円キャッシュバック)
- NURO スマートライフ 事務手数料無料&月額料金最大3か月無料(一部戸建てプランのみ可)
| データ容量 | 無制限 |
|---|---|
| 月額料金(税込) ※NURO 光 2ギガ (戸建て・3年契約) | 5,200円 |
| 月額料金(税込) ※マンション | 3,850円 |
| 実質月額料金(2年) | 4,175円 ※戸建てプランのNURO 光 2ギガ(3年契約)の場合 |
| スマホセット割 | ・ソフトバンク:1,100円 ・ワイモバイル:1,650円 |
| 工事費 | 44,000円 |
| オプション(税込) | ・NURO でんき ・NURO ガス など |
| 支払い方法 | ・クレジットカード ・キャリア決済(NTT請求・ソフトバンクまとめて支払い・auかんたん決済) ・口座振替 |
| キャッシュバック | ・戸建て:78,000円 ・アパート/マンション:48,000円 |
| 解約違約金 | ・NURO 光 2ギガ(3年契約):3,850円 ・NURO 光 2ギガ(2年契約):3,740円 ・NURO 光 10ギガ(3年契約):4,400円 |
| 最大通信速度 | ・NURO 光 2ギガ(戸建て):概ね1Gbps ・NURO 光 2ギガ(マンション):概ね2Gbps |
| 平均速度 | 下り801.58Mbps/上り689.92Mbps |
| 対応エリア | 東京/神奈川/埼玉/千葉/茨城/栃木/群馬/愛知/静岡/岐阜/三重/大阪/兵庫/京都/滋賀/奈良/広島/岡山/福岡/佐賀 |
※平均速度は「みんなのネット回線速度」を参考にしています。
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少しだけWiFiを使う人は【定量プランのポケット型WiFi】

WiFiは必要だけど、無制限である必要はないという人は、定量プランのポケット型WiFiがおすすめです。
データ容量は、20GBや100GBなど必要なデータに合わせて選べるため、最低限のコストでWiFiを利用できます。
ポケット型WiFiはクラウドSIMタイプが多く、ドコモ・au・ソフトバンクの回線を利用するため、基本的に全国で通信可能です。
なお、ポケット型WiFiには従量制プランを提供しているサービスもあります。
「Rakuten WiFi Pocket」は、データ使用量に応じて料金が変動するため、月によってデータ使用量に差がある方でも、コストを抑えて利用できるのがメリットです。
| サービス名 | Rakuten WiFi Pocket | THE WiFi | MONSTER MOBILE |
|---|---|---|---|
| 月額料金(税込) | ・3GBまで:1,078円 ・3GB~20GBまで:2,178円 ・20GB以上~:3,278円 | ・THE WiFi 100GB:3,828円 ・THE WiFi FiT:1,298円~3,960円 | ・2年契約プラン:2,948円 ・縛りなしプラン:3,938円 |
| 実質月額(2年) | 3,278円 | 3,047円 | 3,080円 |
| 契約期間 | なし | 2年 | 2年/縛りなし |
| キャッシュバック キャンペーン | ・楽天最強プランの申し込みで端末料金が1円 ・「最強家族割」適用で家族全員110円割引 | ・基本料金990円×3カ月間割引 ・THEWiFiポイント13,000円分プレゼント | ・14日間お試しキャンペーン |
【最低限のコストで】Rakuten WiFi Pocket
- 初期費用を抑えて契約したい人
- 楽天モバイルユーザーの人
- 海外でもWiFiを利用したい人
- 月によってデータ使用量が異なる人
楽天ユーザーの方で、月100GB以上使う可能性がある方は、Rakuten WiFi Pocketがおすすめです。
データ容量無制限で利用でき、データ使用量が少ない月は使用量に応じて料金が変動するため、コストを最低限に抑えられます。
また、WiMAXは端末代が高額ですが、Rakuten WiFi Pocketはキャンペーン適用で1円で購入できるのが魅力です。
通信速度はWiMAXに劣りますが、一般的な利用においては問題ない速度が出るので、楽天経済圏の方は検討してみるといいでしょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
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- 楽天最強プランの申し込みで端末料金が1円
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| 契約期間 | なし |
|---|---|
| データ容量 | 無制限 |
| 月額料金(税込) | 3GBまで:1,078円 3GB~20GBまで:2,178円 20GB以上~:3,278円 |
| 初月の料金 | 日割りなし |
| 実質月額料金(2年) | 3,278円 |
| スマホセット割 | 「最強家族割」適用で家族全員110円割引 |
| 端末代金 | 10,820円がキャンペーン適用で1円 |
| オプション(税込) | クラウドストレージサービスが50GB無料 など |
| 支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード ・楽天ポイント |
| キャッシュバック | なし |
| 解約違約金 | 0円 |
| 最大通信速度 | 下り150Mbps/上り50Mbps |
| 平均速度 | 下り32.98Mbps/上り19.63Mbps |
| 対応エリア | 楽天・auの利用可能エリア |
※平均速度は「みんなのネット回線速度」を参考にしています。
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WiFiが家にない人のよくある質問
ここでは、WiFiが家にない人のよくある質問に回答していきます。
- 家にWiFiがない状況でスマホを使用するとどうなる?
-
家にWiFiがない状況でスマホを使用すると、モバイルデータ通信になるため、スマホのデータ容量が消費されます。
- スマホのデータ使い放題プランを契約していれば家にWiFiはいらない?
-
スマホのデータ使い放題プランを契約していれば家にWiFiはいらないか否かは、人によって異なります。
スマホのデータ使い放題プランは、完全無制限ではありません。
基本的に無制限で利用できますが、短期間で大量のデータを消費すると、一時的に速度制限がかかる場合があるので注意してください。
- 家にWiFiがないと困ることは?
-
家にWiFiがないと、以下のような状況になる可能性があります。
家にWiFiがないと困ること- スマホのデータ使用量が多くなる
- 速度制限がかかることがある
- 通信費が高額になる可能性がある
- テザリングで通信が不安定になることがある
- 家にWiFiがない人でもiPhoneやAndroidのアップデートはできる?
-
家にWi-Fiがない人でもiPhoneやAndroidのアップデートはできますが、大量のデータを消費するのでおすすめはしません。
- WiFiはレンタルできる?
-
WiFiのレンタルサービスは複数あります。
最短1日からレンタルできるサービスもあるため、出張や旅行などの際におすすめです。
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-
サービスによって異なりますが、ホームルーターやポケット型WiFiの場合、最短即日もしくは翌日に発送してくれるサービスが多いです。
【まとめ】
ここまで解説してきたように、WiFiが家になくても、スマホのデータ容量の範囲内で使用可能です。
パソコンに関しても、テザリング機能を利用することで、WiFiに接続できます。
WiFiが家にない場合の解決方法は以下の通りです。
- テザリングで接続する
- フリーWiFiを利用する
- 光回線に契約する
- ホームルーターに契約する
- ポケットWiFiに契約する
WiFiを契約する際は、家にWiFiが必要かよく検討してから契約しましょう。
| WiFiが必要な人 | WiFiが必要ない人 |
|---|---|
| 家でパソコンなどで頻繁にネットを利用する人 YouTubeなどで動画を長時間見る人 契約中のスマホのデータ容量が少ない人 など | スマホの無制限プランに入っている人(ケースバイケース) インターネットを利用する頻度が少ない人 動画を高画質で長時間見たい人 通信速度の速さを求める人 FPSなどのオンラインゲームをプレイする人 短期で解約する可能性がある人 |
また、家にWiFiを導入する際は、大切なポイントがあります。
- 実質月額料金で比較検討する
- スマホセット割が適用されるか確認する
- 光回線を契約する場合は開通工事が可能かどうか確認する
- 対応エリアの確認をする
- 通信速度は実測値で比較する
- 1ヶ月でどのくらいの容量が必要か確認する
家にWiFiが必要な人は、上記のポイントを確認したうえで契約して、自分に合ったプランでWiFi環境を楽しんでみてください。













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