ポケット型WiFiは、外出先でも自由にWiFiに接続できる便利なサービスです。自宅の光回線やホームルーターと違って、持ち運びができるので、場所を選ばず使える点が魅力ですよね。
ポケット型WiFiには以下の図のように、キャリア回線、クラウドSIM、WiMAXの3種類の回線があります。
ポケット型WiFiは、種類が多く、様々なプランがあるためどれを選べばいいのか迷う人も多いです。そこで当サイトでは、そんな方に向けて失敗しない選び方をまとめました。
- ポケット型WiFiの種類の違いを把握する
- 料金、速度、データ容量の3つの項目で絞る
- 安心して使えてでコスパの良いポケット型WiFiを選ぶ
ポケット型WiFiは、キャリアからも販売されていますが、クラウドSIMやWiMAXといったキャリアの回線を利用して、なおかつ利用者にオトクなキャンペーンを打ち出している会社が多数あります。
そのため、キャリアでポケット型WiFiを申し込むより、クラウドSIMやWiMAXなどの会社から選んだほうがお得になるケースが多いです。
本記事では、上記3つの失敗しない選び方に沿って、おすすめポケット型WiFiをランキング形式で紹介します。
1位 Broad WiMAX
2位 楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket)
3位 縛られないWiFi
4位 どんなときもWiFi
5位 モンスターモバイル
6位 THE WiFi
7位 Mugen WiFi
8位 クラウドWiFi東京
9位 ドコモWi-Fiステーション
10位 ソフトバンク(Pocket WiFi)
11位 ゼウスWiFi
12位 hi-ho Let’s WiFi
それぞれ異なる特徴がありますが、結論、ポケット型WiFiを初めて利用する人には次の3社がおすすめです。
※本記事は2024年11月の情報です。掲載にあたり情報の正確性には万全を期しておりますが、内容を保証するものではありません。
ポケット型WiFi(モバイルWiFi)とは?持ち運びできるインターネット接続サービス
ポケット型WiFi(またはモバイルWiFi)は、持ち運びができる小型の通信端末を使ってインターネットに接続するサービスです。
ポケット型WiFiって、何が便利なんですか?
一番の魅力は、どこでもインターネットが使えることだね。家の中でも、外出先でも、好きな場所でネットに接続できるんだよ。
端末も小さくて、持ち歩きやすそうですね!
そうなんだ。だからパソコン作業とかスマホのデータ節約のために、ポケット型WiFiを契約する人も多いよ。
料金も気になるんですけど…
月額4,000円前後で大容量のデータ通信が使えるから、コスパもいいんだ。家のWi-Fiとしても、外出先での作業用としても便利だから、多くの人に選ばれているよ!
ポケット型WiFiは自宅でも外出先でも使いやすく、コストパフォーマンスに優れたインターネット接続方法として、多くの人に活用されています。
ポケット型WiFiの仕組みは?基地局からの電波を受信しインターネットと通信する
ポケット型WiFiやモバイルWiFiの仕組みは、スマホのテザリングと同じです。
ポケット型WiFiって、スマホと同じように基地局から電波を受け取ってるんですね!
その通り!基地局からの電波を受信して、それをスマホやパソコンに届けるんだ。だから、場所によっては繋がりやすかったり、逆に電波が届きにくいこともあるよ。
確かに、場所によってスマホも繋がりにくい時がありますもんね。じゃあ、ポケット型WiFiも電波の入りやすい場所かどうかを確認してから契約した方が良さそうですね。
そうだね。各社の公式サイトで提供エリアをチェックしておくと安心だよ!
お住まいの地域や利用場所で電波が繋がりやすいか、事前に確認するのがおすすめです。
「ポケットWiFi(Pocket WiFi)」はソフトバンクの登録商標
ポケットWiFi(Pocket WiFi)は実はソフトバンクの登録商標です。
えっ!ポケットWiFiってソフトバンクの登録商標なんですか?
そうなんだ。ポケットWiFiって、ソフトバンクが使っている正式な商品名だから、他社は自由に使えないんだよ。
なるほど…じゃあ、他の会社が同じようなWiFiサービスを出しても“ポケットWiFi”って名前は使えないんですね?
その通り。他社は“ポケット型WiFi”とか“モバイルWiFi”って呼んでいるよ。多くの人が、モバイルルーターを使ったWiFiサービスを全部“ポケットWiFi”って呼びがちだけど、実際には商標があるからね。
だからこの記事でも“ポケット型WiFi”って表現を使っているんですね!
この記事でも、“ポケット型WiFi”や“モバイルWiFi”という言葉で、わかりやすく解説しています。
ポケット型WiFi(モバイルWiFi)の種類と特徴を比較
ポケット型WiFiは、大きく分けると2つの種類があります。
1つは携帯キャリア回線(MNO)がそのまま使えるポケット型WiFi、もう1つは大手キャリア回線を借りて使うMVNO回線のポケット型WiFiです。
ポケット型WiFiの種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
キャリア回線 | 通信速度が速い | 料金が高い |
MVNO回線 | 料金が安い | 通信速度が遅い |
スマホの大手キャリアと格安SIMの違いと似ていると言えるでしょう。
キャリア回線が使えるポケット型WiFi(モバイルWiFi)の種類と違い
ポケット型WiFiを選ぶとき、どのキャリアが自分に合っているのか悩みますよね?日本国内では、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、UQコミュニケーションズ(WiMAX)の5社がポケット型WiFiを提供しています。今回は、それぞれのキャリアの特徴について詳しく解説していきます!
ポケット型WiFiってたくさん種類があるんですね…!それぞれの違いが知りたいです。
そうだね。ポケット型WiFiを提供している5社は自社の基地局と独自回線を使ってサービスを提供しているんだ。例えば、auとUQコミュニケーションズはグループ会社だから同じ回線設備を共有している。だから、エリアの広さや安定性がほぼ共通なんだよ。
なるほど、auとUQコミュニケーションズはエリアが似ているんですね!楽天モバイルについても気になります。
楽天モバイルは独自の楽天回線に加えて、エリア限定でau回線をパートナー回線として使えるんだ。エリアが広がって、特に都市部以外でも接続しやすくなっているね。
エリアが広いのは安心ですね!ドコモやソフトバンクも含めて、比較した表があれば分かりやすそうです。
キャリアごとの比較表
キャリア | 使う基地局 | 対応エリア | 通信速度 | 月額料金 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | ドコモ | かなり広い | かなり速い | 高い |
au UQmobile | auの一部WiMAX | 広い | 速い | 普通 |
ソフトバンク Y!mobile | ソフトバンク | かなり広い | かなり速い | 高い |
楽天モバイル | 楽天モバイル auの一部 | 広いが注意が必要 | 普通 | 安い |
それぞれのキャリアのポケット型WiFiは、使えるエリアや安定性に違いがあります。ご自分の利用スタイルに合わせて、どのキャリアが最適かを確認してから選ぶと、より快適なWiFi環境を手に入れられますよ。次の表で、各キャリアの特徴を比較してみましょう!
ドコモ・ソフトバンクのポケット型WiFiの特徴
ドコモやソフトバンクのポケット型WiFiについて、その特徴を確認していきましょう。
ドコモやソフトバンクのポケット型WiFiって、スマホと同じ回線を使っているから、通信も安定して速いんですよね?
そうなんだ。ドコモやソフトバンクは、スマホと同じ回線を利用しているから、対応エリアも広く、どこでも快適にインターネットが使えるんだよ。ただ、他のポケット型WiFiよりも月額料金が高めになってしまうのが難点だね。
スマホと同じ回線を使えるドコモやソフトバンクのポケット型WiFiは、エリアと速度の面で非常に安心ですが、月額料金も合わせて検討するのがポイントです。
au・UQのポケット型WiFi(WiMAX)の特徴
au・UQのポケット型WiFi(WiMAX)について、その特徴と選び方を詳しく解説します!
auやUQのポケット型WiFiは、WiMAXって総称されてるんですよね?ドコモやソフトバンクと比べると、どんな特徴があるんでしょうか?
そうなんだよ。auとUQのポケット型WiFiは、どちらもauのスマホ回線の一部とWiMAX回線を利用しているんだ。ドコモやソフトバンクよりは通信速度が少し遅いけど、その分月額料金が安く、料金と速度のバランスがいいっていうのが特徴だね。
料金と速度のバランスがいいのはうれしいですね!プロバイダ経由で契約すると、さらにお得になるって聞いたんですけど…
その通り!WiMAXはプロバイダごとにキャンペーンがあるから、お得なプロバイダを選べば、auやUQで直接契約するよりも安くなることが多いんだ。プロバイダが違っても、通信速度や対応エリアは変わらないから、キャンペーンや特典で選ぶのがおすすめだよ。
au・UQのポケット型WiFi(WiMAX)は、料金と速度のバランスに優れた選択肢です。さらに、プロバイダのキャンペーンを活用することで、よりお得に契約できます。ぜひ、自分に合ったプロバイダを見つけてWiMAXを活用してみてください!
楽天モバイルのポケット型WiFiの特徴
楽天モバイルのポケット型WiFiは、楽天回線とauのパートナー回線の両方が使えることで、多くの地域で利用が可能です。しかし、それぞれの回線に特徴や注意点があるので、しっかり理解して選ぶことが大切です。
楽天回線とパートナー回線の特徴別の表は、以下の通りです。
エリア | 速度 | 注意点 | |
---|---|---|---|
楽天回線 | やや狭い | やや速い | 地下街や高層階では繋がりにくい |
パートナー回線 (au回線) | 楽天回線エリア外を補完 | あまり速くない | 楽天回線エリアでは使えない |
楽天モバイルのポケット型WiFiは、楽天回線とauのパートナー回線が使えるんですよね?どんな特徴があるんでしょうか?
そうだよ。まず楽天回線は、エリアがやや狭めだけど通信速度は速いんだ。でも、地下街や高層階ではつながりにくいことがあるから注意が必要。楽天エリア外ではauのパートナー回線が補完するけど、このパートナー回線はあまり速度が出ないんだよね。だから、高画質の動画視聴やビデオ会議には向かないかも。
なるほど…場所によってはちょっと注意が必要なんですね。
そうなんだ。でも、データ容量が無制限で、月額3,278円というリーズナブルな料金、しかも端末代金がキャンペーンで1円だから、気軽に試せるのも大きなポイントだよ。エリア内でちゃんと使えるか不安なら、まず試してみて、合わなければ解約するのもアリだね。大きな損はしないからさ。
楽天モバイルのポケット型WiFiは、リーズナブルな価格と無制限のデータ通信が魅力です。ただし、回線の特性上、利用するエリアによって速度や接続に差が出る場合もあります。しっかりとエリアを確認し、実際に試してみるのも良いでしょう。
MVNO回線を使うポケット型WiFi(モバイルWiFi)の種類と違い
ポケット型WiFi(モバイルWiFi)には、MVNO回線を使うタイプも多くあります。MVNO回線を使ったWiFiサービスは、特に通信料金を抑えたい人に向いています。MVNOの特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。
MVNO回線って、ドコモやau、ソフトバンクの回線を借りているんですよね?通常のキャリア回線とどう違うんですか?
そうだね。MVNO回線は大手キャリアの回線を借りているから、エリアはキャリア回線と同じなんだ。だから、どこでも使える点では便利。ただし、通信速度がキャリア回線よりも遅くなるのがデメリットだね。
そうなんですね…。でも、速度が遅くても使うメリットはあるんですか?
もちろん!MVNO回線を使うポケット型WiFiは月額料金が安いのが最大のメリットだよ。だから、速度はそこまで気にせず、主に通信費を節約したい人にはぴったりだ。最近はクラウドWiFiという方式も主流で、エリアによって最適な回線を選べるんだよ。
クラウドWiFiって便利そうですね!エリアに応じて回線を自動で選んでくれるんですね。
MVNO回線を使ったポケット型WiFiは、コストを抑えながらも広いエリアで利用可能な点が魅力です。クラウドWiFiなど、最新の技術を活用することで、エリアによって柔軟に回線を選べるものも増えています。通信費の節約を重視する方には、ぜひMVNO回線を活用したポケット型WiFiを検討してみてください。
クラウドWiFiとは?
クラウドWiFiは、最新の「クラウドSIM」技術を活用し、場所に応じて最適な回線を自動的に選択するポケット型WiFiです。全国どこでもつながりやすく、利便性が高いのが特徴です。クラウドWiFiのメリットや仕組みを見ていきましょう。
クラウドWiFiって聞いたことがありますが、どういう仕組みなんですか?
クラウドWiFiは、『クラウドSIM』技術を使って、場所に応じた最適な回線を自動で選ぶんだよ。ドコモ、au、ソフトバンクの4G回線に対応しているから、日本全国でつながりやすいんだ。
それなら、通信が途切れにくくて安心ですね!他にもメリットはありますか?
そうだね、国内外問わず広いエリアで使えるし、データ容量の幅も広い。しかも、解約時の違約金がないプランもあるから、気軽に始めやすいんだ。2019年頃から色んな会社がクラウドWiFiを出していて、どんどんシェアが広がってるよ。
それなら、引っ越しや出張が多い人でも安心して使えますね!
クラウドWiFiは、場所を選ばず安定した通信ができる便利なサービスです。解約違約金のないプランもあり、フレキシブルに利用できます。幅広いエリアでつながりやすいクラウドWiFiを、インターネット環境の選択肢として検討してみてください。
AiR WiFi、THE WiFi、Mugen WiFi、モンスターモバイル、Chat WiFiなど。
ポケット型WiFi(モバイルWiFi)の性能を比較!選び方のポイントは?
ここでキャリア回線のポケット型WiFi(モバイルWiFi)とクラウドWiFiの通信速度や料金、提供エリアなど特徴を比較して紹介します。
自分に合ったポケット型WiFi(モバイルWiFi)を見つけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
ポケット型WiFi(モバイルWiFi)の性能比較表
ポケット型WiFiのキャリア回線ごとに、対応エリア、データ容量、通信速度、月額料金について比較しています。
対応エリア | データ容量 | 通信速度 | 月額料金 | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | かなり広い | 無制限 | かなり速い | 8,000円程 |
ソフトバンク | かなり広い | 50GB | かなり速い | 1,800円程 |
auUQ | 広い | 無制限 | 速い | 4,000円程 |
楽天モバイル | 広いが注意が必要 | 無制限 | 普通 | 3,000円程 |
クラウドWiFi | かなり広い | 100GB | やや遅い | 3,500円程 |
エリアや速度を重視すればするほど、料金が高くなることがわかるね。
速度重視の人はドコモかソフトバンクのポケット型WiFiがおすすめ
通信が途切れたり速度が落ちたりするのを避けたい方には、月額料金が多少高くても、ドコモやソフトバンクのポケット型WiFiが最適です。どちらを選ぶべきか、データ容量の使い方に合わせて詳しく見ていきましょう。
通信が絶対に安定しているポケット型WiFiって、どこがおすすめですか?
確実に繋がりやすいのは、ドコモかソフトバンクのポケット型WiFiだね。ドコモはデータ容量無制限でたっぷり使えるから、データ量を気にせずガンガン使いたい人向け。一方、毎月50GBで足りるなら、ソフトバンクの方が料金も少し抑えられるよ。
なるほど、それぞれに特徴があるんですね!どちらを選んでも快適に使えそうです。
通信の安定性を最優先するなら、ドコモかソフトバンクのポケット型WiFiがおすすめです。使いたいデータ容量に応じて、自分にぴったりのサービスを選びましょう。
料金と速度のバランス重視の人はauかUQのポケット型WiFi(WiMAX)がおすすめ
ポケット型WiFiは、通信速度と料金のバランスが重要ですよね。そこで、コスパを重視したい方には「auやUQのWiMAX」がおすすめです。
WiMAXは他のポケット型WiFiに比べて、料金も抑えられているんですね!どうやって契約すると安くなるんでしょうか?
そうなんだ。プロバイダ経由で契約すると、WiMAXはかなりお得になるんだよ。特にBroad WiMAXは、2024年11月時点で最もお得なプロバイダだね。プロバイダごとにキャンペーンも違うから、比較して選ぶのがベストなんだ。
なるほど!それにしても、WiMAXがポケット型WiFiで一番人気って本当ですか?
本当だよ。WiMAXは通信速度が速くて、5G対応でデータ無制限だからね。ポケット型WiFiの中でも人気が高いのは間違いない。幅広い人におすすめできるWiFiだよ!
通信速度も料金もバランスよく使いたいなら、WiMAXをプロバイダ経由で契約するのが賢い選択です。Broad WiMAXをはじめ、お得なキャンペーンをチェックして、最適なWiFi環境を手に入れましょう。
安さ重視ならコスパ最強の楽天モバイルのポケット型WiFiがおすすめ
楽天モバイルのポケット型WiFiは、データ容量が無制限で月額料金もリーズナブル。手軽に使えるうえ、契約のリスクも少ないため、通信費を抑えたい人には非常に魅力的です。しかし、電波の受信に不安がある場面も。具体的なメリットと注意点を会話形式で見ていきましょう。
月額3,000円代でデータ容量無制限なんですね!端末も1円で買えるなら、かなりお得ですね。
そうだね。楽天モバイルのポケット型WiFiは、キャンペーンで端末が1円で、事務手数料も違約金も無料だから、コスパは抜群だよ。データ無制限だから通信量を気にせずに使いたい人には向いてるね。
確かに、無制限で使えるのは安心感があります。でも、電波の受信に不安があるって聞きました。問題になる場面が多いんでしょうか?
うん、高層階やビルに囲まれた場所、建物の奥まったところだと繋がりにくくなる場合があるんだ。特に楽天回線エリアの外では、auのパートナー回線に切り替わるんだけど、その場合は少し速度が落ちることもあるから、その点は注意が必要だね。
なるほど。リスクはありますが、気軽に試せる価格帯だから、一度使ってみる価値はありそうですね!
楽天モバイルのポケット型WiFiは、月額料金も手頃で、違約金もかからず試しやすいのが魅力です。ただし、電波の強さや速度が落ちる可能性もあるので、自分の使い方に合うか確認してみてくださいね。
楽天モバイルがエリア外で安くポケット型WiFiを使いたいならクラウドWiFiがおすすめ
楽天モバイルがエリア外で利用できない場合や、キャリアのポケット型WiFiほどの通信速度が不要で、月額料金を抑えたい方におすすめの選択肢をお伝えします。
楽天モバイルを検討しているんですが、エリア外で使えないんですよね。通信速度はそこまで必要ないので、コストを抑えたいんです。
それなら、クラウドWiFiのポケット型WiFiがおすすめだね。これならドコモ、au、ソフトバンクの4G回線を使えるから、全国どこでも安定してつながるよ。
全国どこでも使えるのは助かります!それに、通信速度がほどほどでも、料金が安ければ満足です!
そうそう。クラウドWiFiは通信速度とデータ容量のバランスが良いから、日常使いには十分。自宅や外出先でも活躍するから、多くの人にとってちょうどいい選択肢なんだ。
ポケット型WiFiの選び方がわかってきました!他のおすすめ商品も気になります!
クラウドWiFiは、全国どこでも接続可能で、通信速度とコストのバランスが良いため、手軽で便利なモバイルWiFiの選択肢としておすすめです。次に、実際に使って分かったおすすめのポケット型WiFiランキングをご紹介します。
ポケット型WiFi(モバイルWiFi)人気12社比較!おすすめランキングをご紹介
ポケット型WiFi・モバイルWiFiを契約する際には、次のようなポイントに注目して選びましょう。
- 提供エリアの広さ
- 通信速度の速さ
- データ容量の多さ
- 端末代金の安さ、レンタルか購入か
- 月額料金の安さ
- キャッシュバックの有無
- 無料お試し期間の有無
- 契約期間の縛りの有無
- 解約の違約金の有無
- トラブルの少なさ
- トラブル時のサポート対応
上記の全てを網羅している商品を探すのはなかなか難しいですが、料金や速度など比較したうえでのポケット型WiFi(モバイルWiFi)おすすめランキングは、以下のとおりです。
それでは、おすすめのポケット型WiFi・モバイルWiFiについて詳しく解説していきます。
場所を問わず快適に使えるポケット型WiFi(モバイルWiFi)ならBroad WiMAX
Broad WiMAXの概要
契約期間の縛り | なし |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 初月:990円 1~36ヶ月目:3,960円 37ヶ月目以降:4,950円 |
初月の料金 | 日割り計算 |
スマホセット割引 | au・UQモバイルユーザー 最大1,100円/台 |
端末代金 | 実質無料 |
端末保証 | 安心サポート:月額330円 安心サポートワイド:月額550円 |
プラスエリアモード | 月額1,100円 ※セット割引適用時は0円 |
キャッシュバック | 最大40,000円 |
3年間の合計費用(36ヶ月間) | 169,135円 |
実質月額 | 4,571円 |
違約金 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード |
運営会社 | 株式会社リンクライフ |
※36ヶ月間で計算
端末代金を毎月770円×36ヶ月間払わないといけませんが、その期間は月額料金が安くなっています。
Broad WiMAXがおすすめな理由
ポケット型WiFiを選ぶ際、通信速度やデータ容量、対応エリアなど、さまざまな要素を考慮する必要があります。中でも、Broad WiMAXは多くのユーザーから高い評価を受けています。
ポケット型WiFiを探しているんですが、Broad WiMAXが良いと聞きました。どんなメリットがあるんでしょうか?
Broad WiMAXは、対応エリアが広く、繋がりやすいのが特徴だよ。さらに、通信速度も速く、データ容量が無制限だから、動画視聴やオンライン会議も快適に利用できるんだ。
それは魅力的ですね。でも、他のサービスと比べて料金はどうなんでしょう?
確かに、楽天モバイルやクラウドWiFiと比べると、Broad WiMAXはやや料金が高めかもしれない。でも、auやUQモバイルのスマホを使っているなら、セット割が適用されてお得に利用できるよ。
なるほど。料金だけでなく、繋がりやすさや速度も重要なんですね。
その通り。料金が安くても、繋がらなかったり速度が遅ければ意味がないからね。Broad WiMAXはその点でバランスが良いんだ。
ポケット型WiFiを選ぶ際、通信速度や対応エリア、データ容量などを総合的に考慮することが大切です。Broad WiMAXは、これらの要素を高水準で満たしており、特にauやUQモバイルユーザーにはセット割でさらにお得に利用できます。自分の利用スタイルに合わせて、最適なポケット型WiFiを選びましょう。
ポイント①:対応エリアが広い
WiMAXはauの4G回線と5G回線にも対応しているため、ほとんどの場所がエリア内で快適に使えます。
従来では電波の届きにくいこともありましたが、今のところ圏外にもならず快適に使うことができます。
他のポケット型WiFiでは電波が届きにくい場所でも、WiMAXなら快適に使うことができるためおすすめです。
ポイント②:5G回線で通信速度が速い
WiMAXの通信速度が速い理由は、auの4G回線と5G回線が使えるためです。
そのため他のポケット型WiFiより圧倒的に速度が速いです。
4Gエリアでも100Mbps超えることも多く、マンションVDSLタイプの光回線より快適に使えます。
ポイント③:データ容量の上限なし
WiMAXは1ヶ月に使用できるデータ容量の上限がなく、無制限でデータを利用できます。
好きなだけギガを使うことができるので、家でも外出先でもたくさん使いたい人にぴったりなポケット型WiFiとなります。
以前、WiMAXでは、3日間の使用量を15GB超えてしまうと翌日の18時~2時に速度が低速になるというデータ量の上限がありましたが、2022年2月1日に撤廃されました。
速度制限がなくなったことにより、これまで以上に使い勝手のいいポケット型WiFiになりました。
※短期間に大量のデータ通信を行うと、夜間などに一時的に通信速度の制限がかかる場合があるため、完全無制限ではありません。
ポイント④:最大40,000円のキャッシュバック!
Broad WiMAXは、他社から乗り換えで40,000円のキャッシュバックがもらえます。
契約解除料還元のお乗り換えキャンペーンとなっているため、他社からのお乗り換えの場合のみですが、解約違約金を負担してもらえるのは嬉しいですよね。
ポイント⑤:サポートが手厚く、安心して使える
Broad WiMAXには、電話によるサポートがあるので初心者の方でも安心して使うことができます。
初めてポケット型WiFiを使う人だと、使い方がわからない、ネットに繋がらなくなったなど色々と不安になることも多いでしょう。
そんな時に直接オペレーターに相談ができるので安心です。
ポイント⑥:8日以内なら違約金なしで解約可能
Broad WiMAXでは初期契約解除制度に対応しているため、規定どおりに解約手続きをすれば、事務手数料3,300円以外は無料で解約可能です。
商品到着日を1日目としてた8日以内に「初期契約解除で解約する」旨を伝えて端末を返却します。
解約時の違約金や月額料金の支払いは不要です。
万が一の場合にも手数料以外は無料で解約ができるのもメリットです。
端末が未返却の場合は、27,720円ががかかるのでご注意ください。
ポイント⑦契約期間の縛りなし
2022年11月29日より、契約期間の縛りがなくなり、いつ解約しても解約違約金は0円です。
解約時に、高額な違約金を気にする必要がなくなったので、気軽に解約できるようになっています。
ただし、Broad WiMAXは、端末代金21,780円を分割で支払う必要があるため、完済し終わる前に解約すると、残債を一括で支払わなければなりません。
端末代の残債が発生するリスクがあるとはいえ、違約金の負担を気にしなくて済む点は、大きなメリットといえるでしょう。
Broad WiMAXがおすすめな人は?
家でも外出先でも快適に使えるポケット型WiFiをお探しの方におすすめです。
データ容量を無制限で使えるためが使える分、他のポケット型WiFiより500円ほど月額料金は高くなりますが、評判も良く、その価値は間違いなくあるでしょう。
通信速度が遅すぎる、電波が悪くてつながらなくてイライラするくらいなら、確実に安定して使うことができるBroad WiMAXを選ぶのをおすすめします。
キャッシュバックのもらい忘れが心配の人には5G CONNECTがおすすめ
ポケット型WiFiを選ぶ際、手続きの手間や料金体系は重要なポイントです。5G CONNECTは、手続きの簡便さとお得な料金プランで注目されています。
キャッシュバックなしで比較 | 実質月額※ |
---|---|
5G CONNECT | 2,800円 |
Broad WiMAX | 4,865円 |
カシモWiMAX | 4,814円 |
速度の速いWiMAXを使いたいけどキャッシュバックのもらい忘れが心配な人には、5G CONNECTをおすすめします。
端末代金1円!ギガ使い放題のポケット型WiFi(モバイルWiFi)なら楽天モバイル
Rakuten WiFi Pocketの概要
契約期間 | なし |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 無料 |
月額料金 | ~3GBまで:1,078円 3GB~20GBまで:2,178円 20GB以上:3,278円 |
スマホセット割引 | なし |
端末代金 | 1円キャンペーン中 |
端末補償スマホ交換保証プラス | 月額715円 |
キャッシュバック | なし |
違約金 | 無料 |
支払い方法 | クレジットカード |
運営会社 | 楽天モバイル株式会社 |
エリアが狭い楽天モバイルのポケット型WiFi(モバイルWiFi)を2番目におすすめする理由
- 契約事務手数料が0円
- 端末代金はキャンペーン適用で1円
- 違約金が0円
- 月額料金は使ったデータ量で決まる段階制プラン
- データ容量は無制限
- 通信速度も悪くない
- 利用場所によっては圏外になることもある
ポケット型WiFiを選ぶ際、料金とエリア対応、通信速度のバランスが重要です。楽天モバイルのポケット型WiFiは料金面で魅力的ですが、通信面での不安があるため、2番目におすすめです。
楽天モバイルのポケット型WiFiは料金がとても安いと聞きましたが、何か注意点はありますか?
そうだね。楽天モバイルは月額1,078円から使えて、楽天エリア内なら無制限で利用可能なんだ。月額3,278円でどれだけ使っても追加料金はないから、確かに料金面は魅力的。でも、対応エリアと通信速度には注意が必要だよ。
料金が安いのは助かりますが、速度やエリアの問題があるんですね?
うん、特に地下や高層階だと圏外になりやすいことがあって、楽天回線の対応エリア外だとauのパートナー回線を使うことになるけど、それでもエリアや速度に不安があるんだ。口コミも賛否両論で、場所によっては繋がりにくいこともあるみたいだね。
それは少し不安かも…でも、月額料金が使わない月は安くなるのはいいですね。
そう、月によって使わないときは料金が下がるのも楽天モバイルの特徴だよ。スマホ代を節約したい人にはぴったり。ただし、長く安定して使いたいなら、通信品質が安定しているBroad WiMAXのほうが安心かもしれないね。
楽天モバイルのポケット型WiFiは、料金面でとてもお得ですが、対応エリアや通信速度に不安があるため、2番目におすすめです。特に、通信品質が重要な方はBroad WiMAXの方が適していますが、まずは短期で楽天モバイルを試してみるのも良い選択です。
ポイント①:月額3,278円でギガ使い放題
楽天モバイルは、月額3,278円でギガ使い放題となります。
データ容量無制限プランを提供している他社ポケット型WiFi(モバイルWiFi)と比較して、実質料金が最安級なので、お得にデータを使い放題したい人に最適といえます。
2023年6月1日から、楽天回線エリア以外のパートナー回線エリアでもギガ使い放題となっています。
ポイント②:段階制料金プランで使わなかった月は安くなる
データ使用量 | 月額料金 |
---|---|
3GBまで | 1,078円 |
3GB~20GBまで | 2,178円 |
20GB以上 | 3,278円 |
楽天モバイルの基本プラン「Rakuten最強プラン」は、毎月の使ったデータ容量に応じて料金が決まる変動制の料金システムです。
1ヶ月で使ったデータ容量が3GB未満の場合、月額料金を1,078円に抑えられます。
ポイント③:端末を1円で購入できる
楽天モバイルのポケット型WiFi(Rakuten WiFi Pocket)の端末は、キャンペーンで1円で購入できます。
そのため、端末代金の負担なく、手軽に使い始めることができます。
ポイント④:事務手数料・違約金も0円
さらに楽天モバイルは、契約時の事務手数料も解約時の違約金も無料となっています。
つまり、いつでも気軽に使い始めたり解約したりできるわけです。
Rakuten WiFi Pocketがおすすめな人
Rakuten WiFi Pocketをおすすめできるのは以下に該当する人です。
- データ容量無制限のポケット型WiFiを最安で使いたい人
- 毎月使用するデータ容量にばらつきがある人
- 初期費用を抑えて契約したい人
- 海外でも利用できるポケット型WiFiが欲しい人
- いわゆる「楽天経済圏」にいる人
速度が速くて快適なポケット型WiFi(モバイルWiFi)というよりは、ポケット型WiFi(モバイルWiFi)を使ってみたかったという人におすすめです。
楽天モバイルでは、端末代が実質1円になるキャンペーンを適用できることに加え、契約事務手数料も発生しないため、初期費用を抑えることができます。
ですが、ネット上の口コミでは、エリアや場所によっては圏外になってしまう、通信速度が遅くなるなどもあります。
すべての地域や場所で快適に使えるわけではありませんので、契約する前に自分がよく使う場所で使い心地をチェックするのがおすすめです。
試しに契約して使ってみて問題なければ使い続けて、ダメならすぐ解約すれば事務手数料や違約金が無料なので、ほとんど負担なく解約することが可能です。
\ 端末代金が1円で購入できる
キャンペーン中 /
※申し込みの途中で表示される「電話番号の選択」では「新規電話番号を取得」を選んでください。
契約期間も違約金もなしのポケット型WiFiなら縛られないWiFi
以降、3位から10位までは、すべて「クラウドWiFi」になります。
クラウドWiFiとは、使用する場所に応じて繋がりやすい回線を自動的に選んでくれる「クラウドSIM」という技術を使っているポケット型WiFiのことです。 ドコモ、au、ソフトバンクの4G回線を使えるため、全国どこでもつながるというメリットがあります。
コース | 縛られないコース | 1年おトクコース | |
---|---|---|---|
提供端末 | WiMAXギガ放題プラン | 【ポケット型WiFi】 ・WX06 ・W06 ・W05 【ホームルーター】 ・HOME 02 ・HOME L02 | |
クラウド30GB/50GBプラン | D1 | ||
対応エリア | WiMAX端末 | 日本全国 | |
クラウドWiFi端末 | 日本全国 | ||
使用回線 | WiMAX端末 | ・5G ・4G LTE ・WiMAX 2+ | |
クラウドWiFi端末 | ・au ・ドコモ | ||
契約期間 | なし | 1年間 | |
解約違約金 | 0円 | 1年以内:月額料金1ヶ月分 1年以上:0円 | |
セット割 | なし | なし | |
初期費用 | 契約事務手数料 | 3,300円 | |
端末代 | 0円 | ||
月額料金 | WiMAXギガ放題プラン | 4,620円 | 4,290円 |
クラウド30GBプラン | 3,190円 | 2,970円 | |
クラウド50GBプラン | 3,740円 | 3,520円 | |
1年間の実質総額 | WiMAXギガ放題プラン | 63,360円 | 56,070円 |
クラウド30GBプラン | 44,770円 | 38,910円 | |
クラウド50GBプラン | 51,920円 | 46,060円 | |
1年間の実質月額 | WiMAXギガ放題プラン | 4,874円 | 4,313円 |
クラウド30GBプラン | 3,444円 | 2,993円 | |
クラウド50GBプラン | 3,994円 | 3,543円 | |
キャンペーン | 専用QRコードからのお申込みで事務手数料3,300円(税込)が無料! |
縛られないWiFiを3番目におすすめする理由
縛られないWi-Fiは、無制限のWiMAXを契約するか、30GB、50GBのクラウドWiFiを契約するかのいずれかを選べます。
30GB、50GBは、無制限プランでないこともあり、月額料金が比較的安く、3,190円(税込)から利用が可能です。 無制限までは必要ない、という方にとってはとくにおすすめのポケット型WiFiと言えるでしょう。
ちなみに30GBもあれば、以下のようなことに利用できます。
- YouTube:50時間再生(標準画質)
- Netflix:23時間再生(標準画質)
- U-NEXT:15時間再生(高画質)
- Spotify:385時間再生(160kbpsの場合)
外出先のスキマ時間に使用したい、自宅では使用しない、という場合は、縛られないWi-Fiの30GB、50GBを選べば十分と言えます
ポイント①:対応エリアが広い
縛られないWiFiの30GB、50GBプランを選ぶと、ドコモ・au・ソフトバンクの4G回線が使えるため、電波が繋がるエリアが広いです。
スマホが圏外になるような山間部などの場所以外であれば、ほとんどの地域・場所で問題なく使うことができるでしょう。
ポイント②:無料でモバイルルーターがレンタルできる
縛られないWiFiの無料でモバイルルーターがレンタルできます。
端末を購入する必要がないので、初期費用を抑えることができます。
ただし、解約時には端末を返却する必要があります。
ポイント③:30GB・50GBプランが安く使える
クラウドWiFiの月間30GB、50GBまで使える主なポケット型WiFiサービスの月額料金を、表で比較してみました。
月額料金の比較 | 30GB | 50GB |
---|---|---|
縛られないWiFi | 2,970円 | 3,520円 |
ゼウスWiFi | 3,168円 | 3,828円 |
DoRACOON | ー | 4,180円 |
縛られないWiFiは30GB、50GBのいずれのプランでも料金が安いことが分かりますね。今回比較した3社の中では最安値を誇っています。
ポイント④:清掃、動作チェック済みで安心して使える
縛られないWiFiは、端末レンタル型のサービスです。そのため、送られてくる端末は、以前に契約していたユーザーが利用していたものになります。
中古となると、不具合や汚れが気になってしまいますが、縛られないWiFiでは、必ず清掃と動作チェックを行ってから郵送されるようになっています。。
電波の受信チェックや初期化の確認など細かな部分も確認してくれているので、安心して使ってくださいね。
ポイント⑤:カスタマーセンターが土日と祝日も対応している
縛られないWiFiでは、カスタマーセンターが土日と祝日も対応しています。
中には平日のみしかカスタマーセンターが開いていないポケット型WiFiもあるため、かなり良心的と言えるでしょう。
11字~18時まで対応してくれるため、不具合が起きた際はぜひ問い合わせてみてくださいね。
縛られないWiFiをおすすめできる人
縛られない WiFiは、以下のような人におすすめできます。
- 毎月30GB・50GB程度の容量を使用する人
- WiMAXがエリア外の人
なお、通信速度はWiMAXほどではありませんが、日常生活で使う分には困らない程度の速度は出るのでそこまで困ることはないでしょう。
毎月100GBで十分な人で、WiMAXほどの速度を求めていない人には、AiR WiFiをおすすめします。
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月額638円(税込)で使えるポケット型WiFiどんなときもWiFi
どんなときもWiFiの概要
契約期間 | S・M・Lプラン+FREEプラン:なし MAXプラン:24ヶ月 |
---|---|
データ容量 | 7GB~無制限 |
事務手数料 | 3,300円 (無料キャンペーン実施中) |
月額料金 | Sプラン:638円 Mプラン:1,738円 Lプラン:2,838円 |
初月の料金 | 日割計算 |
端末代 | 無料レンタル |
最大速度 | S・M・Lプラン:下り最大150Mbps MAXプラン・FREEプラン:下り最大2.7Gbps |
実質月額料金 | 638~5,482円 |
支払い方法 | クレジットカード ※法人のみ請求書払い可 |
サポート | ・LINE ・電話(有料オプション) |
海外利用 | S・M・Lプランのみ可 |
運営会社 | 株式会社グッド・ラック |
どんなときもWiFiの月額料金は最安値で638円(税込)であり、ポケット型WiFiの中でも最安級で利用することができます。
どんなときもWiFiがおすすめな理由
どんなときもWiFiがおすすめの理由は、やはり月額料金の安さにあります。
7GB、20GB、40GBのS、M、Lプランに分けられており、それぞれ安価で利用可能です。
- Sプラン(7GB):638円(税込)
- Mプラン(20GB):1,738円(税込)
- Lプラン(40GB):2,838円(税込)
ただし、これらの料金で利用するためには、いつでも得するサポート(月額440円/税込)の利用が必要になるため、注意してください。
とはいえ、加入すると毎月400ポイントを付与されることに加え、毎月880円(税込)が割引され、上記金額で活用できるため、デメリットはほとんどないとも考えられます。
そのため、とにかく安く利用したい方は、どんなときもWiFiで契約していつでも得するサポートに加入しましょう。
なお、無制限で利用したい方は、月額3,960円(税込)で利用できるWいMAX5G MAXプランもあるため、検討してみてくださいね。
ポイント➀契約期間の縛りがない
どんなときもWiFiは、契約期間の縛りがありません。
つまり、いつでも解約できて違約金を支払う必要もないのです。
他社のポケット型Wi-Fiでは、2~3年の契約期間があったり、違約金が1~3万円ほどかかるということもある中、かなり良心的と言えますね。
ポイント②端末代が0円で利用可能
どんなときもWiFiでは、端末は無料でレンタルができます。
WiMAXなどの他社のポケット型WiFiの場合、端末代として20,000円以上かかる場合もある中、嬉しいポイントと言えます。
ただし、無制限プランであるMAXプランに限っては、端末代が必要になるためご注意ください。
ポイント③海外でも手続きなしで面倒な手続きなしで使える
どんなときもWiFiは、海外でも利用できます。
海外用のポケット型WiFiを契約する場合は、レンタル手続きやオプション契約など面倒な手続きが発生しますが、どんなときもWiFiではカンタンな設定を行うだけで海外で利用できるようになります。
料金 | 使った日のみ1日単位で料金請求 |
---|---|
海外利用料 (1日あたり、非課税) | アジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米など74ヶ国:1,280円 中東・南米・アフリカ62ヶ国:1,880円 |
データ量 | 1日1GB ※超過後も384Kbpsで利用可能 ※データ量のリセットは日本時間の0時 |
付帯サポート | 遠隔操作サポート(日本時間11〜18時) 海外あんしん保障 |
広い地域で利用できるため、海外によく行く人にもおすすめと言えるでしょう。
ポイント④端末を最短で即日発送してもらえる
どんなときもWiFiでは、平日の12時までに申し込みを行えば、最短即日に発送してもらうことができます。
次の日には利用できるため、早く使いたい方には嬉しいメリットと言えるでしょう。
自宅の回線工事までWi-Fiの利用を待てない人や、急ぎで必要な人にはとくにおすすめです。
ただし、土日祝日の発送は行っておらず、申し込み状況や混雑状況によっては、即日発送が難しいということなので、覚えておいてくださいね。
ポイント⑤現金キャッシュバックがもらえる
前述でも紹介しましたが、どんなときもWiFiで「いつでも得するサポート」を活用すると毎月400ポイントが付与されます。
このポイントは、いつでも得するサポートを利用して別の回線に乗り換える場合に、現金キャッシュバックとして受け取ることができます。
このシステムを利用すれば、別回線に乗り換えたときの初期費用や事務手数料などの費用の負担を軽減することができるのです。
どんなときもWiFiを契約するなら、必ず入っておきたいオプションなので、忘れず覚えておいてくださいね。
\いつでも得するサポートで現金キャッシュバック/
自分に合ったプランを選べるMONSTER MOBILE
4番目におすすめなのは、クラウドWiFiのMONSTER MOBILEです。
MONSTER MOBILE(モンスターモバイル)は、展開されている20GB・50GB・100GBのプランの実質料金がいずれも最安級です。
AiR WiFiと同様に、1ヶ月で使えるデータ容量の最大は100GBですが、月額料金が2,948円とさらに安くなります。
容量が足りなくなった月には500MBから追加も可能なので、安定して毎月50GBほど通信を利用する方におすすめですよ。
また、2年契約のプランと契約期間縛りがないプランも選べます。
毎月100GBも使わない人は、20GBや50GBといった低用量プランから始めることをおすすめします。
MONSTER MOBILEのおすすめポイント
- クラウドSIMなので全国どこでも使える
- 20GB・50GB・100GBの3つのプランから選べる
- 契約途中でプラン変更が可能
- モバイルルーターは無料でレンタル
- 14日間お試しキャンペーンを利用可能
モンスターモバイルの基本情報
契約期間 | 2年(自動更新あり) 縛りなしプランあり |
---|---|
事務手数料 | 3,300円 |
データ容量 | 20GB 50GB 100GB |
月額料金 ()内は縛りなしプラン | 20GB:1,980円(2,640円) 50GB:2,530円(3,190円) 100GB:2,948円(3,938円) |
お試し期間 | 初期契約解除制度:8日間 お試しキャンペーン:14日間 |
プラン変更手数料 | 1,100円 |
補償サービス | 月額385円 初月無料 |
データチャージ | 225円/500MB~ |
モバイルルーター | 無料レンタル (解約時に要返却) |
違約金 | 月額料金と同額 |
運営会社 | 株式会社NEXT |
ポイント①:対応エリアが広い
クラウドSIMのメリットでもある、ドコモ・au・ソフトバンクの4G回線が使えるため、電波が繋がるエリアが広いです。
スマホが圏外になるような場所以外であれば、ほとんどの地域・場所で使うことができます。
ポイント②:クラウドWiFiの中で100GBプラン最安
料金比較 | 月額料金 | 2年間の合計費用※1 |
---|---|---|
MONSTER MOBILE | 2,948円 | 77,000円 |
THE WiFi | 3,828円 | 87,516円 |
AiR-WiFi | 3,278円 | 85,250円※2 |
Mugen WiFi | 3,718円 | 86,250円 ※キャッシュバック10,000円をもらった場合 |
※1 THE WiFiの端末レンタルサービス解約手数料が不要になる25ヶ月目までで計算。
※2 解約時の違約金は含まない。
上記の表とおり、MONSTER MOBILEが上記のクラウドWiFiの中で1番安いです。
短期利用でも長期利用でもお得に使うことができておすすめです。
ポイント③:14日間のお試しキャンペーンがある
MONSTER MOBILEはAIR WiFiの30日間よりは短いですが、14日間のお試しキャンペーンがあります。
実際に使ってみて通信速度が遅いなどの場合でも、14日以内に解約であれば解約違約金などはかかりません。
14日間のお試し利用にて解約をする場合、1,100円の手数料のみ請求されます。事務手数料や月額料金は全て無料になるため、負担が少なくお試しできます。
おすすめポイント④:契約途中でプラン変更ができる
MONSTER MOBILEは、契約途中でも料金プランを変更することができます。
1ヶ月でどれくらいのデータ容量が必要なのかわからない人は、まず20GBや50GBから使ってみると良いでしょう。
さらに、縛りなしから2年契約へのプラン変更も可能です。
WiFiの使い勝手や通信品質に満足できたときは、2年契約へ移行して月額料金を下げることもできます。
プランを変更するには、1,100円の手数料が必要です。プラン変更は申請の翌月から適用されます。
100GBでできること
1ヶ月で使えるアプリの目安時間をまとめました。
- NETFLIX :約400時間
- YouTube(360p):約500時間
- LINE通話:約4,000時間
- Instagram:約100時間
- ZOOM:約150時間
インスタグラムは意外とデータ消費量が多いので、お気をつけください。
モンスターモバイルをおすすめできる人
MONSTER MOBILE(モンスターモバイル)が本当におすすめできる人は以下のとおりです。
- 月20GB、50GB、100GBのクラウド式WiFiを安く使いたい人
- 試しに小容量、縛りなしでポケット型WiFiの利用を始めたい人
- 契約期間なし&端末レンタルを利用してWiMAX+5Gを使いたい人
MONSTER MOBILE(モンスターモバイル)は、月20GB・50GB・100GB使用可能なクラウド式WiFiを業界最安級の料金で利用できます。
さらに、WiFiルーターは無料レンタルなので、別途自分で用意する必要もありません。
また、途中でプラン変更できるのもMONSTER MOBILEのメリットです。
お試しキャンペーンであれば、月額料金なしでMONSTER MOBILEのポケット型WiFiを14日間無料で利用できます。
初めてポケット型WiFiを使う人でも手を出しやすいです。
MONSTER MOBILEのおすすめポイント
- クラウドSIMなので全国どこでも使える
- 20GB・50GB・100GBの3つのプランから選べる
- 契約途中でプラン変更が可能
- モバイルルーターは無料でレンタル
- 14日間お試しキャンペーンを利用可能
\ 14日間お試しキャンペーン /
段階制の料金プランが選べるTHE WiFi
5番目におすすめなのは、クラウドWiFiのTHE WiFiです。
1ヶ月のデータ容量は100GBとなっていますが、月額料金は3,828円と若干高くなります。
THE WiFi 100GB(旧プラン名:THE WiFi ライト 100GB) は月間100GBの定額制、もしくは100GBまでの段階別料金制で利用できます。
現在、利用開始から3ヶ月間、月額料金が無料になるキャンペーンを実施してます。
THE WiFiの概要
契約期間 | 縛りなし |
---|---|
事務手数料 | 3,300円 |
データ容量 | 100GB |
100GBプランの月額料金 | \3ヶ月無料キャンペーン中/ 3,828円 |
FiTプランの月額料金 | ~1GBまで:1,298円 1GB~5GBまで:1,628円 5GB~20GBまで:2,068円 20GB~40GBまで:2,596円 40GB~100GB:3,960円 |
キャッシュバック | なし |
2年間の合計費用※ | 87,516円 |
実質月額※ | 3,501円 |
お試し期間 | 100GBプラン:30日間 FiTプラン:8日間 |
プラン変更手数料 | 3,300円 |
補償サービス | 安心サポート:月額330円 安心サポートワイド:月額550円 |
モバイルルーター | 実質無料レンタル (解約時に要返却) |
違約金 | なし |
端末レンタル解約手数料 | 24ヶ月目まで:10,780円 25ヶ月目以降:0円 |
運営会社 | スマートモバイルコミュニケーションズ (マザーズ上場「アプリックス」の子会社) |
※端末レンタルサービスの解約手数料が0円になる25ヶ月までの合計費用で計算しています。
ポイント①:対応エリアが広い
クラウドSIMのメリットでもある、ドコモ・au・ソフトバンクの4G回線が使えるため、電波が繋がるエリアが広いです。
スマホが圏外になるような山間部などの場所以外であれば、ほとんどの地域・場所で問題なく使うことができるでしょう。
ポイント②:3ヶ月無料キャンペーン中でお得になる!
料金比較 | 月額料金 | 2年間の合計費用※1 |
---|---|---|
THE WiFi | \3ヶ月無料キャンペーン中/ 3,828円 | 87,516円 |
AiR WiFi | 3,278円 | 85,250円※2 |
モンスターモバイル | 2,948円 | 77,000円 |
Mugen WiFi | 3,718円 | 86,250円 ※キャッシュバック10,000円をもらった場合 |
※1 THE WiFiの端末レンタルサービス解約手数料が不要になる25ヶ月目までで計算。
※2 違約金を含まない。
月額料金こそAiR WiFiよりは高くなりますが、3ヶ月間も無料で使うことができるので、2年間の合計費用ではクラウドWiFiの中で3番目安い結果となっています。
また解約違約金がかからないため、2年使って解約するという方であれば、かなりお得に使うことができます。
THE WiFiは3年目以降の違約金はありません。
ポイント③:30日間のお試し期間がある
THE WiFiでは、30日間のお試し期間があるのものおすすめできるポイントです。
実際に使ってみて、通信速度や使い勝手に満足できなかった場合にも、30日以内に解約手続きを行えば解約費用がかかりません。
端末レンタルサービス | 解約事務手数料 |
---|---|
24ヶ月まで | 10,780円 |
25ヶ月目以降 | 0円 |
例えばAiR WiFiでは返金手数料とクリーニング・メンテナンス費用の合計3,300円が必要となりますが、THE WiFiは手数料が一切かかりません。ルーターを返却する際の送料も、レターパックプラスなら520円しかかからないので、手軽に解約できるでしょう。
THE WiFiは、WiFiサービスとしての違約金こそありませんが、端末のレンタルサービスに違約金があります。
2年以内に解約をする場合は、レンタルサービスの解約事務手数料を払う必要があります。
ポイント④:段階別料金制であまり使わなかった月が安く済む
THE WiFiの料金プラン | 月額料金 | お試し期間 |
---|---|---|
100GBプラン | \3ヶ月無料キャンペーン中/ 3,828円 | 30日 |
FiTプラン | ~1GBまで:1,298円 1GB~5GBまで:1,628円 5GB~20GBまで:2,068円 20GB~40GBまで:2,596円 40GB~100GB:3,960円 | 8日 |
THE WiFiには、使ったデータ容量に応じた段階制の料金プラン「THE WiFi FiT」があります。
FiTプランは、1GBから100GBまで5段階の料金に設定されていて、月々に使ったデータ容量に応じて請求される金額が変わるのが特徴です。
あまりデータ量を使わない月もある場合には、FiTプランがおすすめですよ。
「100GBプラン」から「FiTプラン」へプランを変更する場合には、手数料3,300円がかかります。
ポイント⑤:電話のサポートを受けられる
THE WiFiがAiR WiFiなどのクラウドWiFiより優れている点が、電話サポートです。
AiR WiFiはメールでのサポートしか対応しておらず、急なトラブルの場合にすぐに対応してもらえません。
THE WiFiであれば、平日だけでなく土日祝日も365日電話のサポートが使えるため安心です。
100GBでできること
1ヶ月で使えるアプリの目安時間をまとめました。
- NETFLIX :約400時間
- YouTube(360p):約500時間
- LINE通話:約4,000時間
- Instagram:約100時間
- ZOOM:約150時間
インスタグラムは意外とデータ消費量が多いので、お気をつけください。
THE WiFiをおすすめできる人
以下に該当する人であれば、THE WiFiは十分におすすめできるサービスであることがわかりました。
- まずはお試しで利用してみたい人
- 海外でもそのままWiFiを使いたい人
- 毎月どれくらいのデータ容量を使うかわからない人
THE WiFiでは「30日間のお試し期間」が設けられていたり、困ったときの電話サポートもあるため、まずはお試しでポケット型WiFiを利用してみたい人におすすめです。
THE WiFi FiTでは、毎月のデータ使用量に応じて、1GB・5GB・20GB・40GB・100GBの5段階の料金が自動で適用されます。
そのため、毎月どれくらいのデータ容量を使うかわからない人や、毎月使うデータ容量にばらつきがある人にもおすすめです。
また、25ヶ月目以降ならいつ解約しても解約事務手数料は無料になり、解約金なしでTHE WiFiを解約することが可能です。
\ 3ヶ月無料キャンペーン! /
- 申し込み日を含めた30日以内に電話で解約する
- 電話の際に伝えられる返却期日までに端末を返却すること
- 返却時の送料はユーザー負担(レターパックプラスなら520円)
- 返却期日を過ぎた場合は損害金が13,200円かかる
- 30日間お試し利用の対象はTHE WiFi 100GBプランのみ
口座振替ならMugen WiFi
Mugen WiFiのおすすめポイント
- 端末を無料でレンタルできる
- 30日間無料でお試しできる
- 「〇日間〇GB」などのデータ通信容量の制限がない
- 口座振替オプションがある
- 3年目以降は解約違約金なし、端末返却も不要になる
- 10,000円の現金キャッシュバックが受け取れる
- 対応エリアが広い
- 世界135ヶ国で利用できる
Mugen WiFiの概要
契約期間 | 2年 (3年目以降は契約期間の縛りなし) |
---|---|
データ容量 | 100GB |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 3,718円 |
初月の料金 | 1ヶ月分(3,718円) |
端末代金 | 無料レンタル |
端末補償 | MUGEN補償オプション:月額550円 MUGEN補償オプション+紛失α:月額660円 |
契約期間の縛りなし | 月額660円 |
キャッシュバック | 10,000円 |
2年間の合計費用 | 82,532円 |
実質月額 | 3,438円 |
違約金 | 24ヶ月目まで:3,300円 25ヶ月目以降:0円 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替(月額550円) |
運営会社 | 株式会社FREEDiVE (旧:株式会社surfave) |
\ 10,000円キャッシュバック /
自分に合ったデータ容量が選べるクラウドWiFi東京
クラウドWiFi東京のおすすめポイント
- 契約期間の縛りなしで、いつ解約しても違約金がかからない
- 端末を無料でレンタルできる
- ○日で○GBといった制限がない
- 契約途中でプラン変更が可能
- 対応エリアが広い
- 世界134ヶ国でそのまま使える
- 利用料にあわせてプランが選べる
- 平日14時までに申し込むと当日発送される
クラウドWiFi東京の概要
契約期間 | なし |
---|---|
事務手数料 | 3,300円 |
データ容量 | 100GB |
月額料金 | 3,718円 |
モバイルルーター | 無料レンタル (解約時要返却) |
違約金 | なし |
お試し期間 | 8日間 |
運営会社 | 株式会社ニッチカンパニー |
\ 3つのプランから選べる! /
データ容量無制限&高速通信ならドコモ
ドコモデータ端末のおすすめポイント
- ドコモ回線なので全国どこでも高速インターネット利用可能
- 4Gと5G回線がデータ容量無制限で使える
- 契約の縛りがなく、いつ解約しても違約金無料
ドコモ eximoの概要
契約期間 | なし |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | ~1GB:4,565円 1~3GB:5,665円 3GB~7,315円 |
スマホセット割引 | なし |
端末代金 | 35,640円 (Wi-Fi STATION SH-52Bの場合) |
キャッシュバック | なし |
違約金 | なし |
お試し期間 | 8日間 ※8日以内キャンセル |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
運営会社 | 株式会社NTTドコモ |
ソフトバンクのPocket WiFiは全国どこでも50GBまで高速で使える
ソフトバンクPocket WiFiおすすめポイント
- 高品質なソフトバンク回線で全国どこでも高速インターネットが利用可能
- 4Gと5G回線が毎月50GBまで利用可能
- 契約の縛りがなく、いつ解約しても違約金無料
ソフトバンク データ通信プランの概要
契約期間 | なし |
---|---|
データ容量 | 50GB |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 5,280円 (データ通信専用50GBプラン) |
スマホセット割引 | なし |
端末代金 | 66,240円 (Pocket WiFi 5G A004ZT) |
キャッシュバック | なし |
違約金 | なし |
お試し期間 | 8日間 |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
運営会社 | ソフトバンク株式会社 |
月途中でデータ容量を追加できるゼウスWiFi
ゼウスWiFiのおすすめポイント
- 30GBのプランが最安級
- 契約期間の縛りナシのプランがある
- 端末を無料でレンタルできるので、購入しなくてもいい
- 対応エリアが広い
- 月間のデータ容量を超えても、追加購入できる
- 初期契約解除制度が利用できる
ゼウスWiFiの概要
契約期間 | 2年(自動更新なし) ※縛りなしプランもあります |
---|---|
事務手数料 | 3,300円 |
データ容量 | 30GB50GB100GB |
月額料金()内は縛りなしプラン | 30GB:2,508円(3,168円) 50GB:3,278円(3,828円) 100GB:3,828円(4,708円) |
お試し期間 | 初期契約解除制度:8日間 |
プラン変更手 | 不可 |
端末あんしんオプション | 月額580円 |
データチャージ | 550円/2GB~ |
モバイルルーター | 無料レンタル (解約時に要返却) |
違約金 | 月額料金と同額 |
運営会社 | 株式会社HUMAN LIFE |
\ キャンペーン実施中! /
大容量210GBも使えるhi-ho Let’s WiFi
hi-ho Let’s WiFiのおすすめポイント
- 大容量のポケット型WiFiのなかで最安級
- 契約事務手数料が0円
- 端末が無料でもらえる
- 対応エリアが広い
- 初月料金が日割り計算される
- 初期契約解除制度を利用できる
hi-ho Let’s WiFiの商品概要
プラン名 | ライトプラン | 通常プラン | |
---|---|---|---|
データ容量 | 1日4GBまで | 1日7GBまで | |
契約期間 | 2年契約(1年ごとの自動更新) | ||
事務手数料 | 3,300円 | ||
月額料金1~12ヶ月目 | ~24ヶ月目:3,278円 ※125ヶ月目~:3,828円 | ~12ヶ月目:3,278円 ※112ヶ月目~:4,730円 | |
解約違約金※2 | 23ヶ月以内:3,480円 24~26ヶ月目:0円 | 23ヶ月以内:4,300円 24~26ヶ月目:0円 | |
ルーター端末代金 | 無料(550円×24ヶ月間割引) ※24ヶ月以内の解約は端末残債が発生 | ||
端末補償 | 月額550円 | ||
補償内容 | 故障、破損、水没 | ||
ルーター送料 | 無料 | ||
到着までの日数 | 最短3日後に到着 | ||
海外での利用 | 世界100ヵ国以上に対応 | ||
クーリングオフ (初期契約解除) | 8日以内なら違約金なしで解約 |
\ お得なキャンペーン中 /
【口座振替対応】ポケット型WiFiおすすめ4社を徹底比較
ポケット型WiFiの申し込みを検討している人の中には、クレジットカードではなく、口座振替での支払いを考えている人もいるかもしれません。
残念ながら、口座振替が可能なポケットwifiiは少ないです。
結論からいうと、おすすめの口座振替できるポケット型WiFiは以下のとおりです。
口座振替対応のポケット型WiFiおすすめ5選
- BIGLOBE WiMAX
- UQ WiMAX
- Mugen WiFi
- ドコモのデータ端末
- ソフトバンクのPocket WiFi
特典で24ヶ月目まで月額料金がお得になるBIGLOBE WiMAX
BIGLOBE WiMAXの概要
契約期間 | 契約期間の縛りなし |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金※ | 初月:0円 1~24ヶ月目:3,278円 25ヶ月目以降:4,928円 |
スマホセット割引 | au・UQモバイルユーザー 最大1,100円/台 |
端末代金 | 770円×36回払い ※合計27,720円 |
端末補償 | なし ※1年間のメーカー保証のみ |
プラスエリアモード | 月額1,100円 ※セット割引適用時は0円 |
3年間の合計費用(36ヶ月間) | 165,688円 |
3年間の実質月額 | 4,478円 |
違約金 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
口座振替手数料 | 月額220円 |
運営会社 | ビッグローブ株式会社 |
※クレジットカード払いの場合のみ。
BIGLOBE WiMAXを1番におすすめする理由
- 高速WiMAX回線だから全国どこでも快適な速度で使える
- データ容量無制限
- 口座振替対応のWiMAXの中で1番安い
WiMAX+5Gになり、対応エリアが拡大して通信速度もさらにに向上しました。
さらに2022年2月1日からは3日間10GBまでの通信速度制限も撤廃され、使い放題となりました。
そのため、WiMAX以上に利便性の高いポケット型WiFiはないといえます。
口座振替に対応しているWiMAXのプロバイダは3社ありますが、1番安いのがBIGLOBE WiMAXとなります。
性能は他のWiMAXなどと一切変わらない
BIGLOBE WiMAXは、1番おすすめのポケット型WiFiとして紹介しているBroad WiMAXと、Wi-Fiとしての性能は一切変わりません。
対応エリア、通信速度、データ容量などのスペックは、どのWiMAXプロバイダを選んでも同じです。
BIGLOBE WiMAXだから通信品質や電波のつながりやすさは変わることはありませんので、安心してください。
口座振替対応のWiMAXの料金比較
口座振替可能なWiMAXプロバイダ | 実質月額※ |
---|---|
BIGLOBE WiMAX | 4,478円 |
UQ WiMAX | 5,234円 |
Broad WiMAX | 5,207円 |
※36ヶ月間の合計費用にて算出
実質月額料金とは、一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味して計算するため、本当にお得なのかどうかを簡単に比較することができます。
実質月額={事務手数料+端末代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数
口座振替に対応しているWiMAXのプロバイダは3社ありますが、1番安く使えるのはBIGLOBE WiMAXとなっています。
BIGLOBE WiMAXをおすすめできる人
口座振替できるBIGLOBE WiMAXは、料金と速度・データ容量のバランスが1番取れているのがWiMAXとなります。
家でも外出先でも快適に使えて、データ量無制限のポケット型WiFiをお探しの方におすすめです。
安心感を求めるならUQ WiMAXがおすすめ!
UQ WiMAXの概要
契約期間 | 縛りなし |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 初月~12ヶ月目:4,268円 13ヶ月目以降:4,950円 |
初月の料金 | 4,268円の日割り計算 |
スマホセット割引 | au・UQモバイルユーザー最大1,100円/台 |
端末代金 | 6,732円 ※一括もしくは187円×36回払い |
端末保証 | 端末補償サービス:月額418円 |
プラスエリアモード | 月額1,100円 ※セット割引適用時は0円 |
キャッシュバック | ー |
3年間の合計費用 ※(36ヶ月間) | 193,644円 |
3年間の実質月額※ | 5,234円 |
違約金 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
口座振替手数料 | なし |
運営会社 | UQコミュニケーションズ株式会社 |
UQ WiMAXとBIGLOBE WiMAX比較
- WiMAXの本家なので安心できる
- UQスポットの店舗で直接相談できる
- 月額料金が最安でない
- お得なキャンペーンが少ない
UQ WiMAXは、口座振替で契約しても毎月の口座振替手数料がかかりません。
UQ WiMAXは支払い方法の変更にも応じており、途中で口座振替を希望したい場合はマイページ「my UQWiMAX」から変更可能です。
月額料金 | |
---|---|
UQ WiMAX | 初月~24ヶ月目:4,268円 25ヶ月目以降:4,950円 |
BIGLOBE WiMAX | 初月:0円 1~24ヶ月目:3,278円 25ヶ月目:4,928円 |
UQ WiMAXは、口座振替で契約しても毎月の口座振替手数料がかかりません。
ただし、24ヶ月間の月額料金が高く、キャッシュバックがないので、総支払額としてはBIGLOBE WiMAXより高くなります。
そのため、毎月のコストも総支払額も、BIGLOBE WiMAXのほうがお得に使えます。
性能は他のWiMAXと同じ
UQ WiMAXもBIGLOBE WiMAXも同じWiMAX回線を使っているので、通信品質や電波のつながりやすさなどWi-Fiとしての性能は一切変わりません。
対応エリア、通信速度、データ容量などのスペックは、どのWiMAXを選んでも同じです。
BIGLOBE WiMAXだから圏外になる、速度が遅いといったことは起きませんので、ご安心ください。
本家WiMAXという安心感
UQ WiMAXは、WiMAXサービスの運営元です。
性能としての違いはないものの、サポートサービスなど安心感を強く持つ人は少なくありません。
UQ WiMAXの契約者は実店舗の「UOスポット」で問い合わせができるなどサポートが手厚く、安心感を持ってWiMAXを利用したい人に契約をおすすめできます。
当サイト経由でWiMAXを申込む人の多くは、Broad WiMAXやBIGLOBE WiMAXなどのプロバイダを選んでいます。
口座振替対応のWiMAXの料金比較
口座振替可能なWiMAXプロバイダ | 実質月額※ |
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BIGLOBE WiMAX | 4,478円 |
UQ WiMAX | 4,982円 |
Broad WiMAX | 5,207円 |
実質月額料金とは、一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味して計算するため、本当にお得なのかどうかを簡単に比較することができます。
実質月額={事務手数料+端末代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数
口座振替に対応しているWiMAXのプロバイダは3社ありますが、1番安く使えるのはBIGLOBE WiMAXとなっています。
お得なキャンペーンが少ない
UQ WiMAXは、他社WiMAXプロバイダと比べて高額なキャッシュバック・割引があまりありません。
キャッシュバックを受け取るためには、UQモバイルかauのスマホユーザーじゃないとキャッシュバックを受け取れないのがデメリットです。
UQ WiMAXをおすすめできる人
UQ WiMAXのメリット・デメリットを踏まえると、UQ WiMAXをおすすめできるのは以下に該当する人です。
- 安さよりも安心感を重視して契約したい人
- 実店舗でサポートを受けたい人
- 口座振替で料金を支払いたい人
- 解約違約金を支払いたくない人
- 端末代を安く抑えたい人
- 契約前に使用感を試してみたい人
- auスマホやUQモバイルユーザー
WiMAXを利用するにあたり、安心感を持ってWiMAXを利用したい人にだけUQ WiMAXをおすすめします。
\ 本家で安心のUQ WiMAX /
端末を無料レンタルできるMugen WiFi
Mugen WiFiのおすすめポイント
- 端末を無料でレンタルできる
- 30日間無料でお試しできる
- 「〇日間〇GB」などのデータ通信容量の制限がない
- 口座振替オプションがある
- 3年目以降は解約違約金なし、端末返却も不要になる
- 対応エリアが広い
- 世界135ヶ国で利用できる
Mugen WiFiの概要
契約期間 | 2年(3年目以降は契約期間の縛りなし) |
---|---|
データ容量 | 100GB |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 3,718円 |
初月の料金 | 1ヶ月分(3,718円) |
端末代金 | 無料レンタル |
端末補償 | MUGEN補償オプション:月額550円 MUGEN補償オプション+紛失α:月額660円 |
契約期間の縛りなし | 月額660円 |
キャッシュバック | 10,000円 |
2年間の合計費用 | 82,532円 |
実質月額 | 3,438円 |
違約金 | 24ヶ月目まで:3,300円 25ヶ月目以降:0円 |
支払い方法 | クレジットカード口座振替 (月額550円) |
運営会社 | 株式会社FREEDiVE (旧:株式会社surfave) |
\ 10,000円キャッシュバック /
料金は高いが高速通信&データ容量無制限なドコモ
ドコモデータ端末のおすすめポイント
- ドコモ回線なので全国どこでも高速インターネット利用可能
- 4Gと5G回線がデータ容量無制限で使える
- 契約の縛りがなく、いつ解約しても違約金無料
ドコモ ギガホプレミア5Gの概要
契約期間 | なし |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 7,315円 (5Gギガホプレミア) |
スマホセット割引 | なし |
端末代金 | 35,640円 (Wi-Fi STATION SH-52B) |
キャッシュバック | なし |
違約金 | なし |
お試し期間 | 8日間 ※8日以内キャンセル |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
運営会社 | 株式会社NTTドコモ |
ドコモのデータ端末は端末代金や月額料金が非常に高額なため、お気をつけください。
端末代が高いが50GBまで高速で使えるソフトバンク
ソフトバンクPocket WiFiおすすめポイント
- 高品質なソフトバンク回線で全国どこでも高速インターネットが利用可能
- 4Gと5G回線が毎月50GBまで利用可能
- 契約の縛りがなく、いつ解約しても違約金無料
ソフトバンク データ通信プランの概要
契約期間 | なし |
---|---|
データ容量 | 50GB |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 5,280円 (データ通信専用50GBプラン) |
スマホセット割引 | なし |
端末代金 | 66,240円 (Pocket WiFi 5G A004ZT) |
キャッシュバック | なし |
違約金 | なし |
お試し期間 | 8日間 |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
運営会社 | ソフトバンク株式会社 |
ソフトバンクのPocket WiFiは端末代金が非常に高額なため、お気をつけください。
ここまで、口座振替支払いが可能なおすすめポケット型WiFiのご紹介でした。
ここからは、光回線、ホームルーターとポケット型WiFiのメリットとデメリットについて解説をします。
インターネットを自宅でしか使わないのであれば、ポケット型WiFiではなくポケット型WiFiではなく他のWiFiがおすすめです。
光回線とポケット型WiFi比較【メリット・デメリット】
自宅用のインターネットとして多くの人が使っている光回線とポケット型WiFiを比較した場合のメリットとデメリットを解説します。
工事が必要な固定回線である光回線と工事不要なポケット型WiFiは、どのような違いがあるのでしょうか。
「利用しているインターネット回線」のアンケートを行ったところ光回線を利用している人は半数を占めていました。
光回線と比較したポケット型WiFiのメリット
- リ開通工事が不要
- ルーターの設定も不要!すぐに利用開始できる
- 持ち運びでき、外出先でもWi-Fiが使えるスト
ポケット型WiFiが光回線より優れている点は、開通工事なしですぐに使えて、外に持ち運んで使えるなどの3つがあります。
これらのメリットについて、1つずつ詳しく確認していきます。
開通工事が不要
ポケット型WiFiは、バッテリーの充電さえ済ませれば、工事なしですぐに使えるのもメリットです。
開通工事が必要な光回線の場合、高額な工事費が発生したり、利用するまでに約1〜2ヶ月もかかったりと、インターネット回線の導入のハードルがどうしても高くなってしまいます。
また、大家さんや管理会社に、工事の許可をとらなければならないのもデメリットになります。
ポケット型WiFiなら、申し込み後に端末が届けばすぐに利用開始できるため、緊急時でも利用しやすいでしょう。
ルーターの設定も不要!すぐに利用開始できる
光回線の場合は、工事の後にルーターの設置や配線が必要になります。
慣れていない方や初心者にはハードルが高いでしょう。
一方、ポケット型WiFi(モバイルWiFi)であれば、バッテリーの充電さえ済ませれば、工事なし自宅に届いたモバイルルーターの電源を入れるだけで、すぐにインターネット(Wi-Fi)が使えます。
初心者の方でも、簡単に利用することができるます。
持ち運びでき、外出先でもWi-Fiが使える
ポケット型WiFiの最大のメリットは、自宅だけでなく、外出先でもWiFi接続が可能になる点です。
開通工事が必要な光回線はもちろん、端末が大きくコンセントが必要なホームルーターは、外出先での利用に向いていません。
ポケット型WiFiなら、端末が小さく軽いことに加えバッテリー式なので、バッグやポケットの中に収めて手軽に外出先へ持ち運べます。
光回線と比較したポケット型WiFiのデメリット
- 使用する場所によって通信速度が安定しない
- オンラインゲームや動画配信などには適さない
- データ容量に上限もしくは制限がある
一方で、ポケット型WiFiが光回線より劣っていることは、通信速度や速度制限などの上記3点です。
ポケット型WiFiの契約を後悔しないためには、メリットだけでなくデメリットも十分理解したうえで申し込みする必要があります。
デメリット・注意点についても詳しく解説していきます。
使用する場所によって通信速度が安定しない
基本的にWiFi接続することになるポケット型WiFiは、通信速度が不安定になりがちです。
ポケット型WiFiだけでなく、ホームルーターなどのモバイル回線全般にいえることですが、通信会社の基地局から送られる電波を受け取って通信を行う仕組み上、天気や障害物の影響により速度が低下しやすいのです。
安定した速度で快適に通信を行いたい場合は、光ファイバーケーブルを自宅に引き込んで通信を行う光回線にしたほうが、満足できるでしょう。
オンラインゲームや動画配信などには適さない
ポケット型WiFiやホームルーターなどのモバイル回線は、通信が不安定なため、オンラインゲームのプレイには適しません。
ポケット型WiFiは、Web検索や動画視聴など、普段使い程度なら問題なく利用できます。
しかしオンラインゲームでは、ラグが発生しやすくなるため、快適にプレイできないことを理解しておかなければなりません。
FPSなど、動きが激しいジャンルのオンラインゲームを行う人は光回線などの他のWi-Fiをおすすめします。
オンラインゲーム、高画質の動画視聴、動画配信など大量データを使う場合や通信速度を求める場合には注意してください。
データ容量に上限もしくは制限がある
ポケット型WiFiは、WiMAXや楽天モバイルを除いたほとんどのサービスで、データ容量の上限が設けられています。
データ容量の上限を超えてしまうと、厳しい速度制限を受けてしまい、普段使いに支障をきたすことも珍しくありません。
最大128kbpsまで速度が低下する場合は、Web検索やSNSの閲覧もスムーズにできなくなるんだ。
WiMAXや楽天モバイルなど、データ無制限で使えるサービスもありますが、基本的には容量制限が設けられているインターネット回線と捉えておくようにしましょう。
また、家族みんなで使う場合は光回線を利用するのが最適です。
ホームルーターとポケット型WiFi比較【メリット・デメリット】
次に、ホームルーターと比較したポケット型WiFiのメリットとデメリットについて解説します。
ポケット型WiFiとホームルーターは、同じ無線通信を使うインターネット回線のため非常に似ている部分がありますが、通信速度と持ち運び可能かなどの違いがあります。
ホームルーターと比較したポケット型WiFiのメリット
- 料金が安い
- 端末が小さいため場所を取らない
- 持ち運びでき、外出先でもWi-Fiが使える
ホームルーターより優れているポケット型WiFiのメリットは、料金、端末の大きさ、持ち運びにの3点です。
これらのメリットについて、一つずつ解説していきます。
料金が安い
ポケット型WiFiは、光回線やホームルーターよりも、月額料金が安く済む傾向にあるのも見逃せないポイントです。
また、月額料金が安く設定されているだけでなく、幅広いデータ容量が提供されているのもポケット型WiFiが安く済む理由です。
小型端末なので場所を取らない
ポケット型WiFiで使用する端末(モバイルルーター)は、コンパクトなサイズでホームルーターよりも小さいです。
ほとんどが手のひらに収まるサイズですので、通信機器を置くスペースがない場合でも置き場所に困りません。
持ち運びでき、外出先でもWi-Fiが使える
ポケット型WiFiの最大のメリットは、自宅だけでなく、外出先でもWiFi接続が可能になる点です。
開通工事が必要な光回線はもちろん、端末が大きくコンセントが必要なホームルーターは、外出先での利用に向いていません。
自宅でも外出先でもネットを使う機会が多い場合には、ホームルーターよりもポケット型WiFiがおすすめです。
ホームルーター比較したポケット型WiFiのデメリット
- データ容量の制限がある
- 通信速度が遅め
- 複数人で使うのには不向き
反対に、ホームルーター比較したポケット型WiFiののデメリットは上記の3点になります。
ホームルーターはポケット型WiFi同じ通信方式ですが、違う点もあります。
光回線との比較と同じようなデメリットもありますが、1つずつ詳しく解説していきます。
使えるデータ容量が少ない
ポケット型WiFiは、WiMAXや楽天モバイルを除いたほとんどのサービスで、データ容量の上限が設けられています。
ホームルーターであればデータ容量が無制限で使えるため、たくさんWi-Fiを使いたい人であればホームルーターを選ぶのがおすすめです。
通信速度が遅め
ホームルーターと同じキャリア回線を使っていたとしても端末のパワー不足で電波が弱く、ポケット型WiFiよりホームルーターのほうが速度が出やすくなっています。
より通信速度が快適なWi-Fiを使いたい人は、ポケット型WiFiよりホームルーターおすすめです。
複数人で使うのには不向き
ポケット型WiFiは、基本的に一人で使うことを想定して作られています。
WiMAXのモバイルルーター端末は、最大接続台数が16台などとなっていますが、あまりたくさんの機器を同時に接続すると、通信速度が落ちることがあります。
家族みんなで使うなど複数人同時に使いたいのであれば、ホームルーターがおすすめです。
ポケット型WiFiをおすすめできる人
ポケット型WiFiがおすすめなのは、次のような人です。
- 短期間だけWi-Fiを使いたい人
- 自宅以外の外出先でも利用する人
- 端末の置き場所を取られたくない人
- 工事したくない、工事ができない人
短期間だけWi-Fiを使いたい人
出張で数ヶ月間地方に行ったり、一時的に実家へ戻ったりなど、短期間だけWi-Fiが必要な人にはポケット型WiFiがおすすめです。
楽天モバイルやAiR WiFiなどの契約期間に縛りのないポケット型WiFiであれば、解約時の違約金も発生しないため気兼ねなく解約できるので便利です。
WiMAXは契約期間が決まっており、解約違約金や端末代金が高額なので、注意が必要です。
自宅以外の外出先でも利用する人
自宅だけでなく、外出先や移動中やなどでもWi-Fiが使いたい人にはポケット型WiFiがおすすめです。
ポケット型WiFiなら、端末が小さく軽いことに加えバッテリー式なので、バッグやポケットの中に収めて手軽に外出先へ持ち運べます。
フリーWi-Fiのない施設でも大活躍です。
仕事で外出中にインターネットを使う場合は、セキュリティの甘いフリーWi-Fiには注意してください。
個人情報や機密情報の流出などに繋がる危険性が非常に高いので、ポケット型WiFiを利用することをおすすめします。
端末の置き場所を取られたくない人
ポケット型WiFiのメリットの1つが、光回線用のWi-Fiルーターやホームルーターと違い端末のサイズが小型でコンパクトであることです。
光回線のWi-Fiルーターやホームルーターは、20センチから30センチ程度の大きさがあります。
狭いワンルームマンションなどに暮らしている場合、通信機器の置き場に困る方も多いでしょう。
そのような方に、ポケット型WiFiはピッタリです。
工事したくない、工事ができない人
ポケット型WiFiは、バッテリーの充電さえ済ませれば、工事なしですぐに使えるのもメリットです。
開通工事が必要な光回線の場合、高額な工事費が発生したり、利用するまでに約1〜2ヶ月もかかったりと、インターネット回線の導入のハードルがどうしても高くなってしまいます。
大家さんや管理会社に、工事の許可をとらなければならないのもデメリットだよね。
ポケット型WiFiなら、申し込み後に端末が届けばすぐに利用開始できるため、緊急時でも利用しやすいでしょう。
ポケット型WiFiをおすすめできない人
反対に、ポケット型WiFiは次のような人にはおすすめしません。
家族みんなでWi-Fiを使いたい人
家族みんなでWi-Fiを使いたい人にはホームルーターがおすすめです。
WiMAXのモバイルルーター端末は、最大接続台数が16台などとなっていますが、あまりたくさんの機器を同時に接続すると、通信速度が落ちることがあります。
家族みんなで使うなど複数人同時に使いたいのであれば、ポケット型WiFi同様に工事不要で使えるホームルーターがおすすめです。
ホームルータは、バッテリー充電式のポケット型WiFiより、コンセントに繋いで利用しているので圧倒的にパワーが強いです。
電波感度も良く速度も出やすいため、複数人で使用するのに適しています。
オンラインゲームや高画質の動画視聴をしたい人
FPSや対戦型格闘ゲームといったリアルタイムの動きが求められるや高画質の動画視聴をしたい人には、光回線がおすすめです。
ポケット型WiFiではそもそも通信速度がそこまで速くないため、映像が固まったり音声が途切れたりなど、配信もスムーズにできないでしょう。
光回線は工事が必要で自宅でしかインターネットが使えないですが、安定した通信速度を必要とする人は、光回線を選ぶのがおすすめです。
ポケット型WiFiにできることとできないないことを契約前にしっかりと把握して、契約するようにしましょう!
WiMAXとは?ポケット型WiFiとの違い
WiMAXというのはポケット型WiFi(モバイルWiFi)の一種で、5Gに対応する実質無制限で使えるのが特徴です。
「WiMAX回線」を使用したポケット型WiFi・モバイルWiFiのことを「WiMAX」と呼んでいます。
WiMAX回線というのは「モバイル回線」の1つで、「キャリア回線(ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線)」と思っていただければ良いでしょう。
WiMAX回線は、auスマホなどを運営するKDDIのグループ会社のUQコミュニケーションズが提供している回線です。
ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の大手通信キャリアが提供するモバイル回線ことを「キャリア回線」と呼びます。
WiMAX回線を使用したポケット型WiFi(モバイルWiFi)のこと
WiMAX回線というモバイル回線を使用したポケット型WiFi(モバイルWiFi)のことを「WiMAX」と呼びます。
ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のキャリア回線の仲間ではありますが、電波の性質(速さなど)が大きく異なっているのです。
キャリア回線よりエリアが狭いが速度が速い
普段私たちが使っているスマホもモバイル回線がキャリア回線(4G/5G)です。
キャリア回線は、大手通信会社が敷設した多くの基地局や品質の良い通信回線を使用しているため、速度も速く、日本全国どこでもつながる、というのがメリットになります。
一方、WiMAX回線は、最大速度こそキャリア回線より速いという強みがありますが、障害物に弱いという特性上、遠くまで届かないというデメリットがあるのです。
そのため、使えるエリアが狭く、エリア内であっても建物(家やビルなど)の中や屋外だと使えるのに、家のなかに入るとつながらないことも多いため、そのような場合にはルーターを窓際に移動させると良いでしょう。
WiMAX+5Gならエリアが広くて速い
最新のWiMAX+5Gであれば、速度の速いWiMAX回線に加えて、au回線(4G/5G)も使えるようになりました。
従来のWiMAXで対応エリアが狭く自宅や職場でつながらなかったという人も、WiMAX +5Gなら使える可能性もあります。
そのWiMAX+5Gの中で、最もお得でおすすめなのがBroad WiMAXです。
Brooad WiMAXは、月額料金割引キャンペーンにより、業界最安級の料金でWiMAXを利用できるプロバイダです。
失敗しないポケット型WiFiの選び方
ポケット型WiFi(モバイルWiFi)は何を基準にして選べばいいかわからない方も多いでしょう。
ここでは、「失敗しないポケット型WiFi・モバイルWiFiの選び方」について、基本の5点を簡潔にご紹介します。
使用するエリアが対応しているか確認する
まずもっとも重要なのが対応エリアの確認です。
お住まいの地域や職場など、よく行く場所で普段使用する場所が、ちゃんとポケット型WiFi(モバイルWiFi)のエリアに入っているかどうかを確認しましょう。
WiMAX+5Gのエリア確認方法
WiMAXの対応エリアは、UQ WiMAX公式サイトの対応サービスエリアマップで確認できます。
調べたい場所の住所を入力するか、地図をスクロールして直接指定することで、WiMAXの電波状況を調べられます。
色がついている場所であれば、WiMAXを使えます。
地図中の色分けは、以下になっています。
朱色のエリアは、速度が最も速いsub6の5G回線に対応しています。
濃いオレンジは、一般的な5G回線(NR化)に対応しています。
薄いオレンジが、auの4G回線か、従来のWiMAX回線に対応しているエリアとなっています。
エリアマップを見てもわかるとおり、WiMAXが利用できない場所はほとんどありません。
全国ほぼどこでも利用可能となっているのです。
5Gエリアであっても、場所によっては4G回線に繋がる場合があるのでご注意ください。また、5G SAエリアは非公開です。
楽天モバイルのエリア確認方法
楽天モバイルのサービスエリアマップへ移動します。
上部の4G LTEか5Gの調べたいほうをタブを選んでください。
上部の検索バーに住所を入力するか、地図を調べたいエリアまで移動させます。
4Gタブの場合は、地図上に表示された濃いピンク色の部分が楽天回線エリア、薄いピンク色の部分がパートナー回線のエリアに入っていることを表しています。
上部の5Gタブを選ぶと、5Gエリアが表示されます。
水色部分が5Gミリ波エリア、黄色部分が5G sub6エリアで、黄色エリアより水色エリアのほうが通信速度が速いです。
楽天回線がエリア外の場合に使用する「au回線」のことです。
2023年6月1日から、パートナー回線を使用した場合でも「ギガ使い放題」になりました。
クラウドWiFiのエリア確認方法
クラウドWiFiのエリアを確認する場合は、ソフトバンク回線のエリアを調べましょう。
理由は、ほとんどのクラウドWiFiがソフトバンク回線につながるからです。
ソフトバンクのサービスエリアマップへ移動します。
「地域名・キーワードで探す」を利用するか、地図上をスクロールして直接選ぶかして、調べたいエリアを表示させましょう。
濃いピンク色のエリアは5Gエリアで、薄いクリーム色が4Gエリア、薄いピンク色が3Gエリアとなります。
色が全く付いていない場所はエリア外となるので、気をつけましょう。
上記ソフトバンク回線のエリア確認ページは「iPhone X」を使用しているため、全てのエリアが完全に合致しているわけではありません。 ソフトバンクの回線がエリア外だった場合は、ドコモとau回線も調べてみると良いでしょう。
通信速度を確認する
エリアも大事ですが、エリアと同じくらい大事なのが通信速度です。
インターネットの使用目的によって、必要となる速度が異なります。
スマホでSNSを見たり、Web検索や動画を見たりする程度であれば、実測値で10~20Mbps程度出ていれば問題ありません。
つまり、ほとんどの人にとってはクラウドWiFiや楽天モバイルでも十分足りるでしょう。
ですが、テレビやパソコンなどの大画面で高画質な動画を見たり、オンラインゲームをしたり、2台3台と複数台同時にWi-Fiを使う場合は、常時30~50Mbpsは必要です。
常時30~50Mbps出るポケット型WiFi(モバイルWiFi)をお探しならWiMAX+5Gしかありません。
クラウドWiFiや楽天モバイルで試し、ダメだったらWiMAX+5Gを選ぶ
「WiMAX+5Gが速度が速く魅力的だが、クラウドWiFiや楽天モバイルのような安さを重視したい」という人は、まず楽天モバイルやクラウドWiFiを試してみるのがおすすめです。
楽天モバイルは事務手数料や違約金が無料、クラウドWiFiはAiR WiFiやTHE WiFiなら30日無料で使うことができます。
負担が少なく、お試し利用できるポケット型WiFiで通信速度を試してみて、ダメだった場合はWiMAX+5Gを契約するのが良いでしょう。
毎月の必要なデータ容量を確認する
ポケット型WiFi(モバイルWiFi)を選ぶ基準になるのが、1ヶ月100GBで足りるかどうかです。
上記の表を参考にして、自分の使い方を考えてみてください。
視聴する画質によりますが、YouTubeの標準画質なら約500時間、Zoomのテレビ会議なら約150時間使えます。
インスタグラムは意外とデータ消費量が多いので、お気をつけください。
XやFacebookなどはテキストデータが多いため、インスタグラムほどデータ容量は多くありません。
今お使いのスマホのマイページで、毎月どれくらいデータ容量を使っているかチェックするといいでしょう。
実質料金を確認する
ポケット型WiFi(モバイルWiFi)などの料金比較をする場合、月額料金だけではなく、実質月額料金を比較しましょう。
実質月額料金とは、一定期間で実際に支払う料金を計算したものです。
実際に支払う料金は月額料金だけでなく、事務手数料、端末料金、オプション料金などを含めた合計費用です。
下記表に料金比較をまとめました。
おすすめ上位5社比較すると、楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketが圧倒的にお得であることがわかります。
ポケット型WiFiおすすめ上位5社の料金比較
ポケット型WiFi・モバイルWiFi | 契約期間の合計費用 | 実質月額 |
---|---|---|
Broad WiMAX | 165,135円※1 | 4,571円 |
楽天モバイル (Rakuten WiFi Pocket ) | 79,201円※2 | 3,168円 |
縛られないWiFi | 96,800円※3 | 3,872円 |
どんなときもWiFi | 99,440円※4 | 3,978円 |
モンスターモバイル | 101,750円※3 | 4,070円 |
※1 端末代金の完済期間(36ヶ月間)で計算
※2 毎月20GB以上・2年間使用した場合
※3 50GBプラン・2年間使用した場合
※4 無制限プラン・2年間使用した場合
※4 更新月(25ヶ月目)までで計算
実績やサポート品質に問題はないか確認する
ポケット型WiFi(モバイルWiFi)を選ぶ際には、つながりやすさだけではなく、運営会社の実績やサポート品質も確認しましょう。
運営会社やプロバイダの中には悪質な営業で顧客を獲得したり、スタッフが少ないため電話対応がない会社があります。
電話をしても出ない、問い合わせメールを送っても返信がないなどといった酷い対応をしている会社が少なくありません。
過去には、いつの間にか倒産していたために、解約をしたくても連絡先がわからなくなってしまった、といったケースもありました。
長く使用する予定の人や、初めてポケット型WiFi(モバイルWiFi)を使用する人は、運営会社の実績やサポートの内容を確認することをおすすめしています。
ポケット型WiFi(モバイルWiFi)で失敗しないためにチェックしたい5つのポイント
- 使用するエリアが対応しているか確認する
- 通信速度を確認する
- 毎月の必要なデータ容量を確認する
- 実際料金を確認する
- 実績やサポート品質に問題はないか確認する
おすすめポケット型WiFi10社を5つのポイントで徹底比較!
人気10社のポケット型WiFi(モバイルWiFi)を5つのポイントで比較しました。
人気10社のポケット型WiFi(モバイルWiFi)を5つのポイントで比較
- 対応エリアの広さ
- 通信速度の速さ
- データ容量の大きさ
- 実質料金の安さ・コスパの良さ
- 運営会社の信頼性・サポート体制
対応エリアの広さを比較!
ポケット型WiFi人気10社における、対応エリアの広さと使用回線について以下の表で比較しました。
エリアの広さを比較 | 使用する回線 | 国内 | 海外 |
---|---|---|---|
Broad WiMAX | WiMAXau4G/5G | ◎ | × |
楽天モバイル | 楽天 | 〇 | 〇 |
縛られないWiFi | ドコモ/au/ソフトバンク | ◎ | ◎ |
どんなときもWiFi | ドコモ/au/ソフトバンク | ◎ | ◎ |
モンスターモバイル | ドコモ/au/ソフトバンク | ◎ | ◎ |
THE WiFi | ドコモ/au/ソフトバンク | ◎ | ◎ |
Mugen WiFi | ドコモ/au/ソフトバンク | ◎ | ◎ |
クラウドWiFi東京 | ドコモ/au/ソフトバンク | ◎ | ◎ |
ゼウスWiFi | ドコモ/au/ソフトバンク | ◎ | ◎ |
hi-ho Let’s WiFi | ドコモ/au/ソフトバンク | ◎ | ◎ |
WiMAXであっても、クラウドWiFiであっても、スマホが圏外になるような場所では使えませんのでご注意ください。
通信速度の速さを比較!
ポケット型WiFi人気10社における、通信速度の速さについて以下の表で比較しました。
通信速度を比較 | 実効速度 | 評価 |
---|---|---|
Broad WiMAX | 85.95Mbps | ◎ |
楽天モバイル | 26.26Mbps | 〇 |
縛られないWiFi | 24.46Mbps | △ |
どんなときもWiFi | 18.37Mbps | △ |
モンスターモバイル | 14.97Mbps | △ |
THE WiFi | 22.56Mbps | △ |
Mugen WiFi | 17.49Mbps | △ |
クラウドWiFi東京 | 30.32Mbps | △ |
ゼウスWiFi | 13.1Mbps | △ |
hi-ho Let’s WiFi | 29.74Mbps | △ |
通信速度はあくまで目安です。
通信状況によっては上記速度が出ないことがあります。
人気10社の中でもっとも安定した速度が出るのはWiMAX+5Gです。クラウドWiFiは、どのサービスを選んでも大きく変わりません。
データ容量を比較
ポケット型WiFi人気10社における、データ容量の多さについて以下の表で比較しました。
日間の速度制限は撤廃されました
データ容量を比較 | データ容量 | 制限ルール |
---|---|---|
Broad WiMAX | 無制限 | 一定期間内に大量のデータ通信を使用した場合のみ、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある |
楽天モバイル | 無制限 | 一定期間内に大量のデータ通信の使用した場合のみ |
縛られないWiFi | 50GB | 1ヶ月に50GBを超えると翌月まで128kbps |
どんなときもWiFi | 40GB | 1ヶ月に100GB超えると翌月まで128kbps |
モンスターモバイル | 100GB | 1ヶ月に100GB超えると翌月まで128kbps |
THE WiFi | 100GB | 1ヶ月に100GB超えると翌月まで128kbps |
Mugen WiFi | 100GB | 1ヶ月に100GB超えると翌月まで128kbps |
クラウドWiFi東京 | 100GB | 1ヶ月に100GB超えると翌月まで128kbps |
ゼウスWiFi | 100GB | 1ヶ月に100GB超えると翌月まで128kbps |
hi-ho Let’s WiFi | 最大217GB | 1日に7GB超えると翌日まで128kbps |
以前、WiMAXでは、3日間の使用量を15GB超えてしまうと翌日の18時~2時に速度が低速になるというデータ量の上限がありましたが、2022年2月1日に撤廃されました。
速度制限がなくなったことにより、これまで以上に使い勝手のいいポケット型WiFiになりました。
今後は、3日間で15GB以上使っても速度が低速になることはありませんので、ご安心ください。
※短期間に大量のデータ通信を行うと、夜間など一時的に速度制限がかかる可能性はあります。
短期間で大量使用に対する速度制限は、どのWi-Fiでも行われているんだ。
料金の安さ・コスパを比較
ポケット型WiFi人気10社における、料金の安さ・コスパについて以下の表で比較しました。
料金コスパを比較 | 実質月額 | コスパ評価 |
---|---|---|
Broad WiMAX | 4,571円 | 〇 |
楽天モバイル | 3,168円 | ◎ |
縛られないWiFi | 3,872円 | 〇 |
どんなときもWiFi | 3,113円 | 〇 |
モンスターモバイル | 4,070円 | 〇 |
THE WiFi | 3,348円 | 〇 |
Mugen WiFi | 3,432円 | 〇 |
クラウドWiFi東京 | 3,850円 | 〇 |
ゼウスWiFi | 3,221円 | 〇 |
hi-ho Let’s WiFi | 4,033円 | 〇 |
月額3,278円でギガ使い放題の楽天モバイルがもっとも安く、コスパが抜群です。最大でも月額料金3,278円でギガ使い放題なので、クラウドWiFiより安いです。
運営会社の信頼性・サポート体制を比較
ポケット型WiFi人気10社における、信頼性・サポート体制について以下の表で比較しました。
信頼性を比較 | 運営会社 | 電話サポート | 評価 |
---|---|---|---|
Broad WiMAX | リンクライフ | 〇 | 〇 |
楽天モバイル | 楽天モバイル | 〇店舗・チャットあり | ◎ |
縛られないWiFi | 25 | 〇 | 〇 |
どんなときもWiFi | グッド・ラック | 〇 | 〇 |
モンスターモバイル | NEXT | × | △ |
THE WiFi | スマートモバイルコミュニケーションズ | 〇 | 〇 |
Mugen WiFi | FREEEDiVE | × | △ |
クラウドWiFi東京 | ニッチカンパニー | △電話番号は公開 | △ |
ゼウスWiFi | Human Investment | 〇 | 〇 |
hi-ho Let’s WiFi | ハイホー | 〇 | 〇 |
会社の信頼性もサポート体制もGMOとくとくBB WiMAXが圧倒的に優れています。大手プロバイダなので信頼度が高く、 電話も比較的すぐにつながり、オペレーターの対応も親切です。
比較結果:安定感ならWiMAX+5G、コスパの良さなら楽天モバイル
各比較結果をもとに総合的に評価して、おすすめ度を採点しました。
おすすめランキング | おすすめ度 | 公式サイト |
---|---|---|
Broad WiMAX | 5点 | 公式サイトはこちら |
楽天モバイル | 5点 | 公式サイトはこちら |
縛られないWiFi | 4.5点 | 公式サイトはこちら |
どんなときもWiFi | 4.5点 | 公式サイトはこちら |
THE WiFi | 4.5点 | 公式サイトはこちら |
モンスターモバイル | 3.5点 | 公式サイトはこちら |
Mugen WiFi | 4点 | 公式サイトはこちら |
ゼウスWiFi | 3.5点 | 公式サイトはこちら |
hi-ho Let’s WiFi | 3点 | 公式サイトはこちら |
ポケット型WiFi(モバイルWiFi)に関するよくある質問
#ポケット型WiFi #モバイルWiFi #WiMAX