本文へ移動
オールコネクトマガジン

ホームルーター料金実態・実質月額理解度調査(2026年5月)

実施
2026年5月
対象
ホームルーターを利用または検討中の全国の男女
有効回答数
n=500
方法
インターネット調査(クラウドワークスによるWEBアンケート)
集計CSV

株式会社ALL CONNECT(本社:福井県福井市)が運営する通信メディア「オールコネクトマガジン(https://all-connect.co.jp/magazine/)」は、2026年5月、ホームルーターを利用または検討中の全国の男女500名を対象に「ホームルーター料金実態・実質月額理解度調査」を実施しました。

調査の結果、現在支払っているホームルーターの月額費用(端末代込み)が当初の想定と比べてどうだったかを聞いたところ、「ほぼ想定通りだった」が59.4%で1位となり、多くのユーザーが大きな金額のズレなく利用している実態がわかりました。

一方で、契約前の理解度を見ると、毎月の支払い総額について「おおよその総額は把握していたが、細かい内訳までは理解していなかった」が55.4%で最多。キャッシュバックやキャンペーンも「おおよその内容は理解していたが、細かい条件までは把握していなかった」が51.8%にのぼり、「払う額」より「仕組み・条件の理解」にギャップが残りやすいことが浮き彫りになりました。

本調査ではサービスシェア・月額総額の把握度・料金で重視した点・キャッシュバック理解度・端末分割と残債の理解・後悔や想定外の出費・比較軸・選び直しの条件まで、ホームルーター料金まわりの認識と体験を明らかにしました。

調査目的

ホームルーターの料金には、月額料金のほかに端末代金やキャッシュバック・キャンペーンの条件が関わるため、実際に支払う額が分かりにくいことがあります。

本調査は、ホームルーターを利用している人や利用を考えている人が、契約前に毎月の支払い総額や端末代金・残債の仕組み、キャッシュバックの条件をどの程度理解していたか、実際の月額が想定と比べてどうだったか、料金で後悔したことや比べるときに重視する点を把握するために実施しました。

ホームルーターの料金を比べている人が判断する材料として、利用者の実態を数字で示すことを目指しました。

調査概要

調査対象
ホームルーターを利用または検討中の全国の男女
調査時期
2026年5月
有効回答数
n=500
調査方法
インターネット調査(クラウドワークスによるWEBアンケート)
調査項目
  1. 利用・検討中のホームルーターサービス
  2. 契約前の月額総額把握度
  3. 料金選定で最も重視した点
  4. キャッシュバック・キャンペーン理解度
  5. 想定月額との比較
  6. 端末代金・残債の仕組みの理解度
  7. 料金に関する後悔・想定外出費
  8. 比較時の重視軸(実質月額/表示月額)
  9. 迷わず申し込める条件
調査主体
オールコネクトマガジン編集部(株式会社ALL CONNECT)
利用条件
出典を書けば引用・転載・加工できます(CC BY 4.0)

複数回答の設問(料金に関する後悔・想定外出費・迷わず申し込める条件)は、回答者500名に対する割合です(合計は100%を超えます)。それ以外の設問は回答者数に対する割合です。

調査結果サマリー
  • 利用・検討中は「ソフトバンクエアー」34.8%が1位(WiMAX29.4%、home 5G19.6%)
  • 契約前の把握は「細部までいかない」回答が突出——月額総額55.4%、キャッシュバック51.8%、端末分割・残債53.8%がいずれも最多
  • 実際の月額(端末込み)は「ほぼ想定通り」59.4%、想定より高い体感は計26.2%
  • 料金で重視1位は「月額料金の安さ」45.6%。比較は「実質月額」中心が計44.2%、「表示月額のみ」11.2%
  • 選び直し条件(複数回答)は「違約金0円・いつでも解約」45.8%、「端末0円+初月0円」41.2%が上位
  • 後悔・想定外の出費(複数回答)は「特になし」50.8%が最多(回答者500名に対する割合)

※一部設問は複数回答可です(%は回答者500名に対する割合のため、合計は100%を超えます)。該当箇所に注記しています。

目次

利用または検討中のホームルーターは何が多い?契約前に月額総額(端末代・オプション込み)はどこまで把握していた?

現在ご利用または検討中のホームルーターサービスを聞いたところ、「ソフトバンクエアー」が34.8%で1位となりました。次いで「WiMAX」29.4%、「home 5G」19.6%、「Rakuten Turbo」12.2%、「その他」4.0%と続いています。

SURVEY DATAn=500・単一回答
利用・検討中のホームルーターサービス
34.8%ソフトバンクエアー
ソフトバンクエアー34.8%
WiMAX29.4%
home 5G19.6%
Rakuten Turbo12.2%
その他4.0%
出典:オールコネクトマガジン「ホームルーター料金実態・実質月額理解度調査」(n=500・2026年5月実施・インターネット調査(クラウドワークスによるWEBアンケート))
数値を表で見る
サービス割合
ソフトバンクエアー34.8%
WiMAX29.4%
home 5G19.6%
Rakuten Turbo12.2%
その他4.0%

ソフトバンクエアーとWiMAXの2強で合計64.2%を占め、大手ブランドが中心です。home 5GとRakuten Turboを合わせると31.8%となり、5G系・楽天系の選択肢も一定の存在感を持っています。

続いて、ホームルーターを契約した際、毎月の支払い総額(端末代・オプション込み)を事前にどこまで把握していたかを聞いたところ、「おおよその総額は把握していたが、細かい内訳までは理解していなかった」が55.4%で1位となりました。「事前に総額(端末代・オプション含む)を正確に把握していた」25.4%、「月額料金は把握していたが、端末代やオプション費用は十分に理解していなかった」13.8%、「キャンペーンや割引適用後の金額は把握していなかった」3.2%、「ほとんど把握せずに契約した」2.2%と続きます。

SURVEY DATAn=500・単一回答
契約前の月額総額把握度
55.4%おおよその総額は把握し…
おおよその総額は把握していたが、細かい内訳までは理解していなかった55.4%
事前に総額(端末代・オプション含む)を正確に把握していた25.4%
月額料金は把握していたが、端末代やオプション費用は十分に理解していなかった13.8%
キャンペーンや割引適用後の金額は把握していなかった3.2%
ほとんど把握せずに契約した2.2%
出典:オールコネクトマガジン「ホームルーター料金実態・実質月額理解度調査」(n=500・2026年5月実施・インターネット調査(クラウドワークスによるWEBアンケート))
数値を表で見る
回答割合
おおよその総額は把握していたが、細かい内訳までは理解していなかった55.4%
事前に総額(端末代・オプション含む)を正確に把握していた25.4%
月額料金は把握していたが、端末代やオプション費用は十分に理解していなかった13.8%
キャンペーンや割引適用後の金額は把握していなかった3.2%
ほとんど把握せずに契約した2.2%

「正確に把握」と回答した層は25.4%にとどまり、「内訳まで十分に理解できていた」とまで言い切れない回答が上位を占めるため、契約書や料金シミュレーターで「総額の内訳」を一段掘る余地が大きいといえます。

ポイント
  • 利用・検討中は「ソフトバンクエアー」34.8%が1位、WiMAXと合わせて2強で64.2%
  • 月額総額の把握は「細かい内訳までは理解していなかった」55.4%が最多、「正確に把握」は25.4%
  • 契約前は端末代・オプション・割引適用後の金額まで、表でイメージを固めると安心

料金面で最も重視したことは何か?キャッシュバックやキャンペーンの内容は契約前にどこまで理解していたか?

ホームルーターを選ぶ際、料金面で最も重視したことを聞いたところ、「月額料金の安さ」が45.6%で1位となりました。次いで「スマホとのセット割額」18.6%、「キャッシュバック・キャンペーン額」17.8%、「端末代が無料または安いこと」10.0%、「初期費用・事務手数料の安さ」5.4%、「違約金の有無」2.6%と続きます。

SURVEY DATAn=500・単一回答
料金選定で最も重視した点
1位月額料金の安さ45.6%
スマホとのセット割額18.6%
キャッシュバック・キャンペーン額17.8%
端末代が無料または安いこと10.0%
初期費用・事務手数料の安さ5.4%
違約金の有無2.6%
出典:オールコネクトマガジン「ホームルーター料金実態・実質月額理解度調査」(n=500・2026年5月実施・インターネット調査(クラウドワークスによるWEBアンケート))
数値を表で見る
重視した点割合
月額料金の安さ45.6%
スマホとのセット割額18.6%
キャッシュバック・キャンペーン額17.8%
端末代が無料または安いこと10.0%
初期費用・事務手数料の安さ5.4%
違約金の有無2.6%

月額の安さが突出している一方、「スマホとのセット割額」と「キャッシュバック・キャンペーン額」を合わせると約36.4%、「端末代が無料または安いこと」まで含めると計約46.4%にのぼり、表示月額以外の軸で動く金額にも一定の比重がある計算になり、料金比較は単純な月額だけでは終わらない実態がうかがえます。

続いて、キャッシュバックやキャンペーンの内容(受取条件・時期・金額)を事前にどこまで理解していたかを聞いたところ、「おおよその内容(金額や時期)は理解していたが、細かい条件までは把握していなかった」が51.8%で1位となりました。「キャッシュバックやキャンペーンがあることは知っていたが、詳細はあまり理解していなかった」21.4%、「受取条件・時期・金額まで含めて正確に理解していた」15.8%、「内容を十分に確認せずに契約した」6.2%、「キャッシュバックやキャンペーンの存在自体をあまり認識していなかった」4.8%と続きます。

SURVEY DATAn=500・単一回答
キャッシュバック・キャンペーン理解度
51.8%おおよその内容(金額や…
おおよその内容(金額や時期)は理解していたが、細かい条件までは把握していなかった51.8%
キャッシュバックやキャンペーンがあることは知っていたが、詳細はあまり理解していなかった21.4%
受取条件・時期・金額まで含めて正確に理解していた15.8%
内容を十分に確認せずに契約した6.2%
キャッシュバックやキャンペーンの存在自体をあまり認識していなかった4.8%
出典:オールコネクトマガジン「ホームルーター料金実態・実質月額理解度調査」(n=500・2026年5月実施・インターネット調査(クラウドワークスによるWEBアンケート))
数値を表で見る
回答割合
おおよその内容(金額や時期)は理解していたが、細かい条件までは把握していなかった51.8%
キャッシュバックやキャンペーンがあることは知っていたが、詳細はあまり理解していなかった21.4%
受取条件・時期・金額まで含めて正確に理解していた15.8%
内容を十分に確認せずに契約した6.2%
キャッシュバックやキャンペーンの存在自体をあまり認識していなかった4.8%

「正確に理解」は15.8%にとどまり、受取条件や失効パターンまで踏み込めている層は少数派です。月額の安さを最重視する一方で、特典条件の理解は「だいたい」で止まりやすい実態がうかがえます。

ポイント
  • 料金面の重視点1位は「月額料金の安さ」45.6%、セット割・キャッシュバック・端末代の安さも一定の比重
  • キャッシュバック理解は「細かい条件までは把握していなかった」51.8%が最多、「正確に理解」は15.8%
  • 失敗を減らすには受取条件・タイミング・対象プランを書面で一度チェックリスト化するのが有効

実際に払っている月額は当初の想定と比べてどうだったか?端末代の分割・残債の仕組みは契約前に正しく理解していたか?

現在支払っているホームルーターの月額費用(端末代込み)が、当初の想定と比べてどうだったかを聞いたところ、「ほぼ想定通りだった」が59.4%で1位となりました。「想定よりもやや高かった」24.4%、「想定よりもやや安かった」12.2%、「想定よりもかなり安かった」2.2%、「想定よりもかなり高かった」1.8%と続きます。

SURVEY DATAn=500・単一回答
想定月額との比較
59.4%ほぼ想定通りだった
ほぼ想定通りだった59.4%
想定よりもやや高かった24.4%
想定よりもやや安かった12.2%
想定よりもかなり安かった2.2%
想定よりもかなり高かった1.8%
出典:オールコネクトマガジン「ホームルーター料金実態・実質月額理解度調査」(n=500・2026年5月実施・インターネット調査(クラウドワークスによるWEBアンケート))
数値を表で見る
回答割合
ほぼ想定通りだった59.4%
想定よりもやや高かった24.4%
想定よりもやや安かった12.2%
想定よりもかなり安かった2.2%
想定よりもかなり高かった1.8%

「やや高い」「かなり高い」を合わせると計26.2%が想定を上回る支払い体感を持つ一方、「ほぼ想定通り」が6割近くを占め、極端な請求サプライズは多数派ではないことが示されています。

続いて、端末代金(分割・残債)の仕組みについて、契約前に正しく理解していたかを聞いたところ、「おおよその仕組みは理解していたが、細かい条件までは把握していなかった」が53.8%で1位となりました。「分割払いであることは知っていたが、残債については十分に理解していなかった」17.0%、「分割支払いの仕組みや残債の発生条件まで含めて正確に理解していた」16.4%、「端末代がかかることは認識していたが、仕組みはほとんど理解していなかった」8.0%、「仕組みをよく確認せずに契約した」4.8%と続きます。

SURVEY DATAn=500・単一回答
端末代金・残債の仕組みの理解度
53.8%おおよその仕組みは理解…
おおよその仕組みは理解していたが、細かい条件までは把握していなかった53.8%
分割払いであることは知っていたが、残債については十分に理解していなかった17.0%
分割支払いの仕組みや残債の発生条件まで含めて正確に理解していた16.4%
端末代がかかることは認識していたが、仕組みはほとんど理解していなかった8.0%
仕組みをよく確認せずに契約した4.8%
出典:オールコネクトマガジン「ホームルーター料金実態・実質月額理解度調査」(n=500・2026年5月実施・インターネット調査(クラウドワークスによるWEBアンケート))
数値を表で見る
回答割合
おおよその仕組みは理解していたが、細かい条件までは把握していなかった53.8%
分割払いであることは知っていたが、残債については十分に理解していなかった17.0%
分割支払いの仕組みや残債の発生条件まで含めて正確に理解していた16.4%
端末代がかかることは認識していたが、仕組みはほとんど理解していなかった8.0%
仕組みをよく確認せずに契約した4.8%

月額の体感はおおむね想定内に収まる一方、端末まわりは「だいたいわかる」止まりが過半数です。解約・機種変更時に残債が足を引っ張るのを防ぐには、契約時点で分割回数・残債推移・違約金との関係を確認しておくと安心です。

ポイント
  • 実際の月額は「ほぼ想定通り」59.4%が最多、想定より高い体感は計26.2%
  • 端末分割・残債は「細かい条件までは把握していなかった」53.8%が最多、「正確に理解」は16.4%
  • 本調査が示すとおり、ギャップは「払額の体感」より「仕組み・条件の理解」に出やすい——解約・乗り換え前に残債試算を取ると失敗しにくい

料金の「後悔・想定外の出費」はあるか?「キャッシュバック込みの実質月額」と「表示月額」、どちらで比較して選んだか?

ホームルーターの料金に関して「後悔・想定外の出費」を経験したことはあるか、最も後悔した内容を聞いたところ(複数回答可)、「特になし」が50.8%で1位となりました。「月額が途中から上がった」16.2%、「端末残債が予想以上に高かった」14.6%、「違約金が高くて解約できなかった」10.2%、「オプション料金が気づかずついていた」9.8%、「キャッシュバックが受け取れなかった」7.6%と続きます。

※本設問は複数回答のため、%は回答者500名に対する割合です(合計は100%を超えます)。

SURVEY DATAn=500・複数回答
料金に関する後悔・想定外出費
特になし50.8%
月額が途中から上がった16.2%
端末残債が予想以上に高かった14.6%
違約金が高くて解約できなかった10.2%
オプション料金が気づかずついていた9.8%
キャッシュバックが受け取れなかった7.6%
※ 複数回答のため合計は100%を超えます
出典:オールコネクトマガジン「ホームルーター料金実態・実質月額理解度調査」(n=500・2026年5月実施・インターネット調査(クラウドワークスによるWEBアンケート))
数値を表で見る
内容(複数回答)割合
特になし50.8%
月額が途中から上がった16.2%
端末残債が予想以上に高かった14.6%
違約金が高くて解約できなかった10.2%
オプション料金が気づかずついていた9.8%
キャッシュバックが受け取れなかった7.6%

「特になし」が最多である一方、後悔の具体項目を見ると月額変動・残債・違約金・オプション・キャッシュバック不達が一定の割合で顔を出します。いずれも契約時の条件把握と明細チェックで未然に防ぎやすいトラブルです。

続いて、ホームルーターを選ぶとき、「キャッシュバック込みの実質月額」で比較したか、「表示月額」だけで比較したかを聞いたところ、「キャッシュバックや割引を含めた『実質月額』で比較していた」が22.4%で1位となりました。「主に『実質月額』で比較していたが、『表示月額』も参考にしていた」21.8%、「どちらもあまり意識せずに選んだ」16.0%、「『実質月額』と『表示月額』の両方を同程度に見て比較していた」15.4%、「主に『表示月額』で比較していたが、『実質月額』も少しは確認していた」13.2%、「『表示月額』のみで比較していた」11.2%と続きます。

SURVEY DATAn=500・単一回答
比較時の重視軸(実質月額/表示月額)
22.4%キャッシュバックや割引…
キャッシュバックや割引を含めた「実質月額」で比較していた22.4%
主に「実質月額」で比較していたが、「表示月額」も参考にしていた21.8%
どちらもあまり意識せずに選んだ16.0%
「実質月額」と「表示月額」の両方を同程度に見て比較していた15.4%
主に「表示月額」で比較していたが、「実質月額」も少しは確認していた13.2%
「表示月額」のみで比較していた11.2%
出典:オールコネクトマガジン「ホームルーター料金実態・実質月額理解度調査」(n=500・2026年5月実施・インターネット調査(クラウドワークスによるWEBアンケート))
数値を表で見る
回答割合
キャッシュバックや割引を含めた「実質月額」で比較していた22.4%
主に「実質月額」で比較していたが、「表示月額」も参考にしていた21.8%
どちらもあまり意識せずに選んだ16.0%
「実質月額」と「表示月額」の両方を同程度に見て比較していた15.4%
主に「表示月額」で比較していたが、「実質月額」も少しは確認していた13.2%
「表示月額」のみで比較していた11.2%

「実質月額」を主軸にした回答(22.4%+21.8%)を合わせると計44.2%にのぼりますが、「表示月額のみ」11.2%に加え、「どちらもあまり意識せず」16.0%も無視できません。比較軸が曖昧なまま選んでしまうリスクが一定数存在することがデータからも示唆されます。

ポイント
  • 後悔・想定外(複数回答)1位は「特になし」50.8%、続いて月額上昇・残債・違約金・オプション・キャッシュバック不達
  • 比較軸は「実質月額」主体が計44.2%、「表示月額のみ」は11.2%
  • 失敗を減らすには同じ期間・同じ前提(割引適用月数・キャッシュバック受取条件)で実質負担額を並べた比較表を自作するのがおすすめ

ホームルーターを選び直す場合、どの条件が揃えば「迷わず申し込む」と感じるか?

ホームルーターを選び直す場合、どの条件が揃えば「迷わず申し込む」と感じるかを聞いたところ(複数回答可)、「違約金0円でいつでも解約可能」が45.8%で1位となりました。「端末代0円+初月料金0円」41.2%、「キャッシュバック3万円以上」34.6%、「他社違約金を負担してくれる」20.8%、「特にない」7.6%と続きます。

※本設問は複数回答のため、%は回答者500名に対する割合です(合計は100%を超えます)。

SURVEY DATAn=500・複数回答
迷わず申し込める条件
1位違約金0円でいつでも解約可能45.8%
端末代0円+初月料金0円41.2%
キャッシュバック3万円以上34.6%
他社違約金を負担してくれる20.8%
特にない7.6%
※ 複数回答のため合計は100%を超えます
出典:オールコネクトマガジン「ホームルーター料金実態・実質月額理解度調査」(n=500・2026年5月実施・インターネット調査(クラウドワークスによるWEBアンケート))
数値を表で見る
条件(複数回答)割合
違約金0円でいつでも解約可能45.8%
端末代0円+初月料金0円41.2%
キャッシュバック3万円以上34.6%
他社違約金を負担してくれる20.8%
特にない7.6%

「違約金0円でいつでも解約可能」と「端末代0円+初月料金0円」のどちらかを選んだ人は70.2%に達し、初期・出口のコストと縛りが緩いプランへの需要が高いことがわかります。キャッシュバック額も34.6%と一定の比重があり、初期メリットと縛りの弱さの両方が意思決定の後押しになり得ます。

ポイント
  • 選び直し条件(複数回答)1位は「違約金0円でいつでも解約可能」45.8%
  • 「端末0円+初月0円」41.2%とどちらかを選んだ70.2%が出口・初期負担の軽さを重視
  • 契約前チェックでは違約金・残債・キャッシュバック条件をセットで読み、後から動けなくなるパターンを避ける

まとめ:月額は想定内でも「内訳・条件」理解に課題──実質月額比較と解約しやすさが鍵

今回のホームルーター料金に関する500人調査では、実際の月額が「ほぼ想定通り」59.4%と、多くのユーザーが大きな金額のズレなく支払っている一方で、契約前の理解度では月額総額の「細かい内訳までは理解していなかった」が55.4%、キャッシュバック条件も「細かい条件までは把握していなかった」が51.8%、端末分割・残債も同様の回答が53.8%にのぼりました。

つまり本調査が示すのは、「払っている額そのもの」より「仕組み・条件の理解」にギャップが残りやすい構図です。後悔・想定外の出費では「特になし」が50.8%(複数回答・回答者500名に対する割合)と最多ながら、月額上昇・残債・違約金・オプション・キャッシュバック不達も一定数おり、比較軸と明細確認が有効です。

比較の軸では「実質月額」主体の回答が計44.2%にのぼる一方、「表示月額のみ」11.2%や「どちらもあまり意識せず」16.0%も存在しました。選び直しの条件では「違約金0円でいつでも解約可能」45.8%、「端末代0円+初月料金0円」41.2%が上位で、出口のしやすさと初期負担の軽さが重視されています。

契約・乗り換えで押さえたいポイントは以下のとおりです。

ポイント
  • 月額総額は端末・オプション・割引適用後まで含め、契約書の支払い例の表でイメージを固める
  • キャッシュバック・キャンペーンは受取条件・時期・対象プランをチェックリスト化し、申請期限をカレンダーに登録する
  • 端末分割・残債は解約・乗り換え時の残債残高と違約金をあわせて試算し、「いつならいくらで抜けられるか」を把握する
  • 複数社を比較するときは同じ期間・同じ前提で実質負担額を並べ、「表示月額だけ」で決めない
  • 速度やエリアの不安はホームルーター通信速度の実態調査や各社公式のエリア情報とあわせて検討する

料金理解や支払いギャップに不安を感じている方は、本調査を参考に、契約内容の見直しや乗り換えの検討材料にしてみてはいかがでしょうか。

関連する調査