安いWiFiのおすすめ12選！小容量～無制限の工事不要WiFiから最安の光回線まで徹底解説

近年の物価高騰などを受け、「自宅WiFiの通信費を見直して今より安い料金にしたい」とお考えの方も多いでしょう。

WiFi選びは、安いWiFiの相場を知っておくことが重要です。

WiFiの種類別の料金相場を見る

WiFiの種類や希望別におすすめの契約先も紹介するので、これからWiFiを契約したい方はもちろん、今より安いWiFiに乗り換えたい方もぜひ読んでみてください。

安いWiFiのおすすめ契約先

【結論】安いWiFiをデータ容量別に紹介！

データ容量別に、安いWiFiを紹介します。

データ容量	窓口	月額料金	公式サイト
無制限（5G）		4,708円	公式サイト
無制限（4G）		3,278円	公式サイト
無制限（5G）		3,278円～4,928円	公式サイト
月間100GB		3,040円〜	公式サイト
月間100GB		2,948円	公式サイト
月間50GB		2,200円～	公式サイト
月間30GB		980円～2,361円	公式サイト
月間20GB		1,650円～	公式サイト
月間20GB		1,763円〜	公式サイト
月間3GB		1,078円	公式サイト

データ容量は多いほど月額料金が高くなる傾向にあります。

基本的には、自身が利用するデータ容量に少し余裕があるプランを選ぶのがおすすめです。

無制限｜Broad WiMAXと楽天モバイルが安い

データ容量無制限のプランを比較すると、Broad WiMAXと楽天モバイルが安いことが分かります。

データ容量	窓口	月額料金	実測平均速度
無制限（5G）		4,708円	下り：187.09Mbps 上り：23.88Mbps
無制限（4G）		3,278円	下り：34.5Mbps 上り：20.76Mbps

月額料金だけで比較すると楽天モバイルの方がお得ですが、Broad WiMAXは5G通信に対応しており、通信速度が速いです。

そのため、通信速度を重視して選びたい場合はBroad WiMAXを、安さ重視で選びたい場合や5Gのエリア外の場合は楽天モバイルを検討してみましょう。

月100GB以下｜容量ごとの安い窓口を選ぶ・毎月変動するなら段階制を

月間100GB以下のポケット型WiFiを利用したい場合は、基本的に利用するデータ容量に少し余裕があるプランを選ぶのがおすすめです。

毎月30GB程度を利用する場合は、30GBぴったりのプランを選ぶよりも、50GBなど余裕を持たせた方が、データ容量に悩まされず利用できます。

もし毎月のデータ容量が変動する場合には、利用したデータ容量によって料金が変わる段階制のプランがおすすめです。

たとえば楽天モバイルの場合、月間3GBまでは1,078円、20GBまでは2,178円、20GB以上は無制限まで3,278円で利用できます。

安いWiFiを選ぶ注意点！安いだけは危険？

安いWiFiを選ぶ際には、以下のポイントをチェックしましょう。

まずは安いWiFiの相場を知っておくことが重要

安いWiFiを契約したいとお考えなら、まずは料金相場を知っておくことが重要です。

安いWiFiの料金相場と特徴

	ポケット型WiFi	ホームルーター	光回線
料金相場	小容量：2,000円前後 中容量：3,000円前後 大容量～無制限：4,500円前後	4,500円前後	戸建て：5,500円前後 マンション：4,000円前後
データ容量	20GB～実質無制限	実質無制限	完全無制限
開通工事	不要	不要	必要
持ち運び
通信速度

ポケット型WiFiの相場は2,000円前後、ホームルーターの相場は4,500円前後、光回線の相場は集合住宅で4,000円前後・戸建てで5,500円前後です。

安いWiFiを選ぶ際の比較で、相場を知っていることで比較がしやすくなるため、おおよその相場を知っておきましょう。

安いWiFiは実質料金に注目することが大切

WiFiを比較する際、月額料金だけに注目してWiFiを契約すると、初期費用として端末代金が高額だったり、開通工事費が無料ではなく契約者負担だったりと実際には安くならない場合もあります。

本当に安いWiFiを見つけ出すためには、契約期間内で実際に契約者が負担する額が分かりやすい「実質料金」で比較することが大切です。

今回、記事の後半で紹介するおすすめ契約先もそれぞれのWiFiの主要窓口を実質料金で比較した結果、本当にお得なものを選んでいるので安心して申し込んでみてください。

安くても自宅などが提供エリアでなければ利用できない

WiFiはポケット型WiFi・ホームルーター・光回線ともに、契約した回線の提供エリア内でなければ利用できません。

特に光回線は、自社で敷設した独自の回線を使う事業者と提供エリアが広いNTTのフレッツ光回線を使う光コラボ事業者があり、独自回線の事業者の方が安い料金で利用できる傾向にありますがエリアが限られます。

お住まいの地域で契約できる独立回線がなければ、光コラボ事業者で実質料金が安く、お使いのスマホとのセット割が利用できる窓口を検討しましょう。
⇒おすすめの安い光回線をチェック

快適に使える速度か確認する

WiFiは安いだけでなく、通信速度が快適かもチェックしましょう。

通信速度が遅い場合は、いくら料金が安くても満足に使い続けられない場合もあるので注意が必要です。

	ポケット型WiFi	ホームルーター	光回線
料金相場	小容量：2,000円前後 中容量：3,000円前後 大容量～無制限：4,500円前後	4,500円前後	戸建て：5,500円前後 マンション：4,000円前後
実測平均速度 （下り）	30.72Mbps	187.03Mbps	398.3Mbps
実測平均速度 （下り）	10.09Mbps	22.2Mbps	333.76Mbps
平均Ping値	48.09ms	50.32ms	19.31ms

速度面では圧倒的に光回線が高速で通信できるので、オンラインゲームや高画質で動画を視聴する場合も安心です。

ただし、通信速度はどのような使い方をするかによって必要な目安が異なるので、以下の目安も参考にしながらWiFiを選びましょう。

ポケット型WiFiは5G対応有無で料金は大きく変わる

ポケット型WiFiは高速通信ができる5G回線に対応しているかによっても、料金の相場が異なります。

契約先	実質料金	5G対応	実測平均速度 （下り）	実測平均速度 （上り）
Broad WiMAX	1,800円 （無制限）		135.8Mbps	15.62Mbps
Rakuten WiFi Pocket	3,278円 （無制限）		25.06Mbps	16.83Mbps
THE WiFi	2,853円 （100GB）		11.2Mbps	18.2Mbps
それがだいじWi-Fi （縛りなしプラン）	3,664円 （100GB）		17.89Mbps	13.8Mbps
MONSTER MOBILE	2,056円 （20GB）		8.98Mbps	7.78Mbps
クラウドWiFi	3,234円 （50GB）		11.31Mbps	17.98Mbps
AIR-WiFi （縛りなしプラン）	2,212円 （20GB）		21.31Mbps	21.3Mbps

上記のとおり、ポケット型WiFiは5G対応のWiMAXが高速で利用できるためおすすめです。

しかしエリアが広く小容量のプランも選べる4G LTE対応のポケット型WiFを契約したいなら楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketも安定して利用できます。

ポケット型WiFiとホームルーターは常時高速通信が可能ではない

ポケット型WiFiとホームルーターは工事不要で利用でき手軽なWiFiですが、常に高速通信が出来るわけではありません。

最大通信速度は2.7Gbpsや4.2Gbpsなどと、光回線よりも速い数値で表記されていますが、実際に最大速度では利用できず、以下のような実測速度で利用します。

契約先	5G対応	実測平均速度 （下り）	実測平均速度 （上り）
Broad WiMAX		135.8Mbps	15.62Mbps
Rakuten WiFi Pocket		25.06Mbps	16.83Mbps
THE WiFi		11.2Mbps	18.2Mbps
それがだいじWi-Fi （縛りなしプラン）		17.89Mbps	13.8Mbps
MONSTER MOBILE		8.98Mbps	7.78Mbps
クラウドWiFi		11.31Mbps	17.98Mbps
AIR-WiFi （縛りなしプラン）		21.31Mbps	21.3Mbps

また上記は平均速度のため、エリアや時間帯によっては速度は変化します。

さらに光回線は完全無制限で利用できますが、ポケット型WiFiやホームルーターは基本無制限のプランであっても、時間帯やデータ通信状況によっては速度制限の可能性があるため注意しましょう。

ポケット型WiFiは同じデータ容量の契約先で比較する

ポケット型WiFiはデータ容量によって料金相場が異なります。

小容量のプランであれば月額2,000円前後と安い料金で使えますが、1か月に必要なデータ容量より少なければ月の途中で使いきって速度制限がかかってしまいます。

のちほど、データ容量ごとに安いポケット型WiFiの契約先を紹介しているのであわせてご覧ください。
⇒おすすめの安いポケット型WiFiをチェック

端末代金実質無料や工事費実質無料を理解する

ポケット型WiFiやホームルーターは端末代金が、光回線は工事費が必要ですが、多くの窓口でこれらの費用は実質無料になるキャンペーンを行っています。

端末代金や工事費の相当額が毎月割引されることで実質無料になるキャンペーンのため、途中で解約すると割引が終了し残債が発生します。

基本的に実質料金の比較の際は、端末代金や工事費の割引を満額受け取る場合で算出するため、解約のタイミングで残債が発生する場合、実質料金よりも多い費用が必要です。

端末代金や工事費の実質無料キャンペーンは、完全に無料ではなく支払いが発生する可能性がある事を覚えておきましょう。

【ポケット型WiFi】安いWiFiのおすすめ契約先5選

安いWiFiについて、ポケット型WiFiを利用したい場合のおすすめ契約先を紹介します。

窓口	解説	5G対応	データ容量	月額料金
	解説へ		無制限	無制限：4,708円
	解説へ		無制限	3GB：1,078円 20GB：2,178円 無制限：3,278円
	解説へ		20GB 100GB	20GB：1,763円～ 100GB：3,040円～
	解説へ		20GB 50GB 100GB	20GB：1,650円～ 50GB：2,200円～ 100GB：2,948円
	解説へ		30GB 100GB	30GB：2,585円～ 100GB：3,267円～

安いおすすめのポケット型WiFiの詳細も表で比較したので、ご覧ください。

では、データ容量ごとにおすすめのポケット型WiFiを詳しく紹介していきましょう。

Broad WiMAX｜5G通信が無制限！37,000円キャッシュバックで安い

WiMAXはどこから申し込んでも回線やエリア、速度は変わらないため、より安い料金でキャンペーンも充実したプロバイダから申し込むのがおすすめです。

Broad WiMAXでは新規契約で37,000円のキャッシュバックが、乗り換えの場合は最大40,000円のキャッシュバックが受け取れます。

また月額料金も初月0円、1か月目以降は4,708円とシンプルで分かりやすくお得な点が魅力です。

楽天モバイル｜端末1円！無制限が3,278円で格安

楽天モバイルのポケット型WiFiは、端末代金が1円になるキャンペーンを実施しており、初期費用を大きく節約して利用できます。

プランは利用したデータ容量に応じて利用料金が変わる従量制を採用しており、3GB未満なら1,078円、無制限まで利用しても3,278円の安さで利用可能です。

安く無制限まで利用したい場合でも、毎月のデータ容量に差がある場合でも適した利用ができるため、無駄なく利用したい方におすすめです。

AiR-WiFi｜月20GBが1,958円！端末も無料レンタルで安い

AiR-WiFiは月20GBと100GBのプランを利用できますが、20GBのプランが安く、さらに現在セールで1,763円の安さで利用できます。

AiR-WiFi BLACK FRIDAY Sale（～2025年12月10日12:59）
20GBプラン月額永年割引
月額1,958円 ⇒ 月額1,763円

またAiR-WiFiではポケット型WiFiでは珍しく、バッテリーレスの端末を提供しています。

充電作業が不要、軽くて持ち運びが容易で、同梱付属ケーブルを利用すればWiFi接続しながらデバイスの充電が可能と便利に利用可能です。

MONSTER MOBILE｜20～50GBプランが6か月割引で安い

MONSTER MOBILEは、20GBプランと50GBプランが6か月間割引され、お得に利用できます。

小～中容量で最安級のため、大容量のプランは必要ない場合に検討してみましょう。

それがだいじWi-Fi｜100GBが月3,267円で端末もレンタル無料

それがだいじWi-Fiでは月100GBのプランを3,267円で利用できますが、縛りなしオプションが月額143円と安い点がメリットです。

【ホームルーター】安いWiFiのおすすめ契約先3選

安いホームルーターを契約したい方には、以下のサービスがおすすめです。

窓口	解説	月額料金	セット割
	解説へ	初月：1,320円 2～12か月目：3,080円 13～36か月目：4,180円 37か月目以降：5,368円	ソフトバンク ワイモバイル
	解説へ	初月：0円 1か月目以降：4,708円	au UQモバイル
	解説へ	初月：770円 2～36か月目：3,850円 37か月目以降：7,568円	ソフトバンク ワイモバイル

モバレコエアー｜月額割引とキャッシュバックでホームルーター最安級！

モバレコエアーはソフトバンクエアーのサービスを利用できる窓口ですが、ホームルーター全体を見ても最安級の料金で利用できます。

月額料金が36か月間割引され、さらに17,000円のキャッシュバックも受け取り可能です。

端末代金も実質無料のため、とにかく安くホームルーターを利用したい方に向いています。

なおモバレコエアーは5G通信に対応しており、十分な速度で利用できます。

Broad WiMAX｜5G高速通信を月額4,708円の安さで利用できる

ポケット型WiFiでも紹介したBroad WiMAXですが、ホームルーター端末も利用できます。

ホームルーターを利用する場合でも料金は同じで、37,000円のキャッシュバックや違約金負担などがお得です。

自宅メインで利用したい方はホームルーターを、外出先でも利用したい場合はポケット型WiFiを選びましょう。

WiFi革命セット｜ホームルーターとポケット型WiFiを両方格安で契約できる

【光回線】安いWiFiのおすすめ契約先4選

自宅で工事が可能なら、速度も速くキャンペーンを利用すれば実質料金も安い光回線を検討しましょう。

特におすすめの光回線として、以下の4社を紹介します。

窓口	解説	月額料金	キャッシュバック	工事費
	解説へ	戸建て：4,181円 マンション：3,773円	最大113,000円	実質無料
	解説へ	戸建て：5,610円～ マンション：4,180円～	最大93,000円	実質無料
	解説へ	戸建て：5,720円 マンション：4,180円	最大50,000円	実質無料
	解説へ	戸建て：5,720円～ マンション：4,400円～	最大115,000円	実質無料

光回線の契約先で迷ったときは、お使いのスマホとのセット割が利用できるサービスを選ぶと通信費が安くなってお得です。

GMOとくとくBB光｜戸建て4,818円～で基本料金が安い！格安SIMユーザーにも◎

GMOとくとくBB光は月額料金がシンプルに安い点が大きなメリットです。

スマホとのセット割はありませんが、そもそもの基本料金が安いため、手続きなどを行わなくてもお得に利用したい方におすすめできる光回線になります。

またGMOとくとくBB光は光コラボ回線のため、日本全国で利用できます。

auひかり｜キャンペーンで実質料金が安い！au・UQモバイルとのセット割◎

auひかりは独自回線の光回線ですが、キャッシュバックがお得で実質料金が安い点が特徴です。

また通信速度が速く快適に利用できる点も魅力になります。

さらにauまたはUQモバイルのスマホを利用している場合は、スマホセット割も適用可能です。

ソフトバンク光｜ソフトバンク・ワイモバイルユーザーが安い

ソフトバンク光は、ソフトバンクまたはワイモバイルのスマホを利用している場合に、スマホセット割を適用できます。

月額最大1,650円もスマホ料金が割引されるため、家族で対象のキャリアを利用している場合などに、通信費全体を節約できおすすめです。

ドコモ光｜ドコモユーザーが安い！

ドコモ光はドコモのスマホとのセット割を適用できる、唯一の光回線です。

そのためドコモユーザーで、家族もドコモを利用している場合に特にお得に利用できます。

光コラボ回線で全国利用が可能な点もメリットです。

安いWiFiを契約する時の注意点

安いWiFiを契約する際は、以下のポイントに注意しましょう。

キャンペーンの適用条件や申請方法を確認する

WiFiの実質料金を安く抑えるにはキャッシュバックなどのキャンペーンを活用するのがおすすめですが、せっかくの特典も受け取れなければお得度は半減します。

キャンペーンを期待して契約先を選ぶ際は、必ず適用条件や申請方法なども確認し、特典が受け取りやすい窓口を選びましょう。

キャンペーンが受け取りやすい窓口の特徴に多く当てはまる契約先から申し込むと、もらい損ねる危険も少ないので確認してみてください。

工事費や端末代金の分割払い期間にも注意

多くのWiFiの契約先では開通工事費や端末代金を2年～4年の分割払いにして、分割払い金と同額を月額料金から割引くことで契約者の負担を「実質無料」にするキャンペーンを実施しています。

分割払い期間が終了すると開通工事費や端末代金は実質無料になりますが、途中で解約すると割引も終了するため、解約時には残った金額の請求が発生します。

費用項目	金額
解約違約金	4,730円
開通工事費の残債	1,178円×（35か月-12か月）
解約費用合計	31,824円

工事費や端末代金の実質無料キャンペーンを利用する場合は、分割払い期間内に解約すると残債が発生することを理解しておきましょう。

ポケット型WiFiやホームルーターは光回線より速度が遅い

ポケット型WiFiやホームルーターは光回線より安く契約できる場合がありますが、無線の電波を使ってWiFiを接続するため、速度は有線接続の光回線より遅い傾向にあります。

オンラインゲームや動画配信などはポケット型WiFiやホームルーターより光回線の方が安定して楽しめるため、料金だけでなく快適性も重視して選びましょう。

光回線は戸建てとマンションで料金プランが違う

光回線は戸建てとマンションで料金プランが異なり、月額料金や初期費用にも違いがあります。

戸建てタイプは1つの物件に導入した設備を基本的に1つの世帯で使いますが、マンションタイプは建物に引き込んだ設備を同じ物件に住む契約者でシェアして使うため、費用が抑えられるためです。

ただし、入居者で設備を共有するマンションタイプは、利用者が一斉に使うと速度が遅くなったり安定しなかったりする場合があるのがデメリットです。

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安いWiFiはどこがいい？迷ったときのおすすめ

安いWiFiを検討していて、どのサービスにしようか迷っている場合に、条件別のおすすめ窓口を紹介します。

どのWiFiが良いか迷ったら安さと快適さのバランスが良い「Broad WiMAX」

どのWiFiが良いか迷っているなら、料金の安さと快適さを両立した「Broad WiMAX」がおすすめです。

Broad WiMAXは5G通信を無制限に利用できるモバイル回線で、開通工事が必要ありません。

Broad WiMAXは5G対応でポケット型WiFiの中でも速い速度で利用可能です

手軽に利用できるうえに高額キャッシュバックと、月額料金の安さでWiMAXのプロバイダの中で最安級と料金の安さも両立しており、おすすめです。

端末代金に悩みたくないなら端末1円の「楽天モバイル」

端末代金に悩みたくないなら、キャンペーンで端末を1円で購入できる「楽天モバイル」がおすすめです。

楽天モバイルはRakuten最強プランを利用できる、4G専用のポケット型WiFiサービスですが、利用したデータ容量に応じて料金が変わる従量制で、無制限まで利用しても3,278円と安い点が特徴になります。

楽天モバイルのポケット型WiFiはプラチナバンドにも対応しています

さらに楽天市場でのポイントが貯まりやすくなるため、日ごろから楽天グループのサービスを利用している方にもおすすめです。

ポケット型WiFiとホームルーターを迷っているなら「WiFi革命セット」

ポケット型WiFiとホームルーターのどちらを契約するか迷っている場合は、両方をお得に契約できる「WiFi革命セット」がおすすめです。

月間100GBまで利用できるポケット型WiFi（ONE MOBILE）と、ソフトバンクのエリアで基本無制限に5G通信が可能なソフトバンクエアー（モバレコエアー）を契約できます。

自宅ではホームルーター、外出先ではポケット型WiFiと、いつでもWiFi環境を構築できる点が強みです。

WiFi革命セットでは最大40,000円のキャッシュバックが受け取れるなど料金もお得です

光回線で迷っているなら基本が安い「GMOとくとくBB光」

光回線でどこを契約するか迷っている場合は、基本料金がそもそも安い「GMOとくとくBB光」がおすすめです。

他社光回線のようにスマホとのセット割でお得になる回線ではありませんが、月額料金そもそもが安いため、格安SIMユーザーにもおすすめできます。

また光コラボ回線のため、日本全国で利用できる点も嬉しいポイントです。

無料で使える安いWiFiはある？

安いWiFiを探している方は、一度は無料で使えるWiFiはないのか考えたことがあるのではないでしょうか。

結論からいうと、永久に無料で使えるWiFiはありません。

ただし期間限定で無料で使えるWiFiはあり、たとえば「選べるWiFi」では最大6か月までの限定ではあるものの、0GBプランが0円で利用可能です。

プランを毎月選択できる「選べるWiFi」 

またUQ WiMAXが開催している「Try WiMAX」というキャンペーンでは、実際のWiMAXの端末を15日間お試しで利用できますが、費用は一切発生しません。

借りた端末を破損・紛失したり、返却しなかった場合には費用は発生しますが、規定内で利用し期間中に返却すれば無料で利用できます。

15日間WiMAXを無料で試せる「Try WiMAX」 

安いWiFiの料金に関するよくある質問

安いWiFiの相場は？

WiFiの相場はポケット型WiFi・ホームルーター・光回線で種類によって異なります。

安いWiFiの相場

• ポケット型WiFi：2,000円前後
• ホームルーター：4,500円前後
• 光回線（戸建て）：5,500円前後
• 光回線（マンション）：4,000円前後

今回、相場も踏まえて安いWiFiの契約先を調べた結果、以下のとおりとなりました。

• 安いポケット型WiFi
  の相場
• 安いホームルーター
  の相場
• 安い光回線の相場

スクロールできます

データ容量	月額料金	おすすめサービス名
無制限 （5G対応）	初月：0円 1か月目以降：4,708円	Broad WiMAX
無制限	3,278円	Rakuten WiFi Pocket
50GB	～6か月目：2,200円 7か月目：2,530円	MONSTER MOBILE
20GB	～6か月目：1,650円 7か月目：1,980円	MONSTER MOBILE
3GB	1,078円	Rakuten WiFi Pocket

スクロールできます

種類	月額料金	おすすめサービス名
ソフトバンクエアー	1か月目：1,320円 2～12か月目：3,080円 13～36か月目：4,180円 37か月目以降：5,368円	モバレコAir
WiMAX	初月：0円 1か月目以降：4,708円	Broad WiMAX

スクロールできます

種類	月額料金	おすすめサービス名
独立回線	戸建て：5,610円～ マンション：4,180円～	auひかり
光コラボ回線	戸建て：5,720円 マンション：4,180円	ソフトバンク光
	戸建て：5,720円～ マンション：4,400円～	ドコモ光
	戸建て：4,181円 マンション：3,773円	GMOとくとくBB光

無制限の工事不要WiFiで安いのはどこ？

無制限で使える工事不要WiFiは、ポケット型WiFiならBroad WiMAXがおすすめです。

また最安値にこだわるなら、ポケット型WiFiはRakuten WiFi Pocketを、ホームルーターはモバレコエアーをチェックしてみてください。

戸建てで安いWiFiは？

戸建て住宅で高速の安いWiFiを契約するなら、auひかりが最安値です。

auひかりは最大93,000円のキャッシュバックが受け取れ、開通工事費が実質無料になったり、乗り換え費用を最大50,000円まで負担してもらえたりとキャンペーンも豊富なのがおすすめのポイントです。

マンションで安いWiFiは？

マンションもauひかりが安く契約できますが、基本的に設備が導入済みの物件でしか利用できません。

auひかりが契約できないマンションだった場合は、日本全国広い物件で契約できる光コラボで最大40,000円のキャッシュバックが受け取れるソフトバンク光が安いためおすすめです。

一人暮らしで安いWiFiのおすすめは？

一人暮らしなら、家でも外でも持ち運んで使えるポケット型WiFiがおすすめです。

Broad WiMAXの最新機種・Speed Wi-Fi DOCK 5G 01なら接続台数も多く、高速通信が可能なので快適に使えるでしょう。

オンラインゲームにおすすめの安いWiFiは？

オンラインゲームを楽しむなら、独立回線で光回線の中でも速いauひかりがおすすめです。

また、ポケット型WiFiやホームルーターは光回線より速度が劣るためゲームのジャンルによってはおすすめできませんが、開通工事が不可なら安定性の高いホームルーターを選ぶと良いでしょう。

WiFi無料のマンションはおすすめ？

WiFiが無料で利用できる「インターネット完備」や「光回線完備」の物件は導入費用や毎月のコストが抑えられるためおすすめですが、速度が遅いプランだったり気軽に乗り換えられなかったりする点には注意が必要です。

入居時などにWiFiのプランや最大通信速度などを確認しておくことをおすすめします。

まとめ

安いWiFiを契約したい場合は、以下のポイントをチェックしながら選ぶのがおすすめです。

今回はWiFiの種類ごとに安くておすすめの契約先を紹介しました。

WiFiは安い料金で契約できるに越したことはありませんが、速度やキャンペーンのもらいやすさ、提供エリアなどさまざまな面でも自分にあったサービスをしっかり選ぶのが重要です。

本記事を参考に、安くて快適に使えるWiFiをぜひ見つけてみてください。