中華スマホおすすめ10選|1万円以下からハイエンドモデルまで最新情報を紹介

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機能が豊富でコスパが良い中華スマホですが、メーカーも機種も様々で、どのモデルを買えばいいか分からずお困りではないでしょうか。

本記事では、エントリーモデル・ミドルモデル・ハイエンドモデル3つのカテゴリーに分けて、おすすめのスマホを紹介していきます。

また、中華スマホを選ぶ際に注意したいポイントや、知識についても合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。

中華スマホのおすすめ

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OPPO A5 5GRedmi 12 5GRedmi 14Cnubia S2R
OPPO A5 5GRedmi 12 5GRedmi 14Cnubia S2R
OPPO AI搭載
エントリーでも高性能
ミドルモデル並の性能
基本性能の高い中華スマホ
最大120Hz液晶を搭載
20,000円以下で購入可能
薄型の軽量設計
高機能のエントリースマホ
■端末価格
【実質負担額】1円※1
(通常価格)22,001円
■端末価格
22,001
■端末価格
17,952
■端末価格
【実質負担額】1円※2
(通常価格)19,800円
解説はこちら解説はこちら解説はこちら解説はこちら
au
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au
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※すべて税込価格
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目次

中華スマホは高い性能とコスパの良さが魅力

中華スマホは中国の企業が開発したスマホで、有名なメーカーでいうとXiaomiやHuaweiなどが挙げられます。

高い性能を持つスマホが安く購入できる点が特徴で、国内メーカーのandroidやiPhoneと比べても遜色ないスペックや、中華スマホにしかない技術が利用できる場合もあります。

国内メーカーやiPhoneの高性能スマホは10万円以上することがほとんどですが、中華スマホの場合は高性能でも10万円未満の場合が多く、コスパの良さが大きなメリットと言えるでしょう。

また中華スマホにしかない機能も多く、特別なスペックの機種を選びたい場合にも向いています

中華スマホの選び方

中華スマホは先進国メーカーと比較して端末価格が安いなどのメリットもありますが、日本独自の機能が備わっていない可能性もあるので注意が必要です。

これから中華スマホを手に入れようと考えている方は、これから紹介する3つの選び方をしっかりと理解した上で購入しましょう。

日本の技術基準適合認定(技適)に通っているスマホを選ぼう

画像引用元:総務省公式サイト

中華スマホを手に入れる際は、日本の技術基準適合認定されているスマホを選びましょう。

技術基準適合認定とは、電気通信事業法第53条に適合した端末であることを認定する制度のことです。

海外の通販サイトなどで購入した中華スマホは日本の技術基準適合認定(技適)を取得しておらず、日本国内で利用すると電気通信事業法・電波法に違反することになるので注意して下さい。

技術基準適合認定されているスマホかどうかは、端末の設定画面や背面に記載されていないかチェックすることで確認できます。

中華スマホは国内正規販売品の購入がおすすめ

中華スマホを購入するなら、日本国内の正規販売品から購入するのがおすすめです。

Amazonや楽天市場など日本の通販サイトを利用する際は、販売元がメーカー公式になっていれば安心して購入出来ます。

インターネットを利用して中華スマホを購入する際は、事前に販売元(正規販売店)を確認してから購入しましょう。

また、大手4キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)や格安SIMでは中華スマホの取り扱いがあるので、国内の正規販売品を購入する場所としておすすめです。

周波数帯(バンド)が契約中のキャリアに対応しているかチェック

中華スマホを購入する際は、周波数帯(バンド)が契約中のキャリアに対応しているか事前にチェックしましょう。

総務省から大手4キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)に割り当てられている周波数帯(バンド)はそれぞれ異なります。

各キャリアで利用できる周波数帯(バンド)と中華スマホの周波数帯(バンド)が一致していないと、通信速度が遅くなったりそのキャリアの通信回線を利用してモバイルデータ通信を行うことが出来ません。

大手キャリアの通信回線を中華スマホで利用する際に優先したい周波数帯(プラチナバンド)はそれぞれ以下のとおりです。

大手キャリアの周波数帯(プラチナバンド)比較

キャリア名対応バンド(プラチナバンド)
ドコモB1・B3・B19
auB1・B3・B18・B26
ソフトバンクB1・B3・B8
楽天モバイルB3・B18・B26

屋内や地方でもつながりやすいプラチナバンドに対応していない中華スマホは多いので注意しましょう。

どの中華スマホを購入すればいいかわからない人は、契約中のキャリア・格安SIM会社で公開されている「動作確認端末」から選んだり、キャリアで販売されている中華スマホを購入すれば安心です。

大手4キャリアで販売している中華スマホの例

キャリア名取り扱いのある主な中華スマホ
ドコモ
auRedmi Note 13 Pro 5G
ソフトバンクRedmi 12 5G
楽天モバイルOPPO Reno11 A

日本でサポートや保証が受けられるメーカーが安心

中華スマホを購入する際は、日本でサポートや保証が受けられるメーカーが安心です。

使用中に万が一端末に不具合や故障が発生した場合、日本国内のサポートを提供しているメーカーであれば、日本語でアフターサポートを受けることができます。

日本でサポートや保証が受けられる主な中華スマホメーカー
  • Xiaomi
  • OPPO
  • Huawei
  • ASUS

しかし、海外通販サイトや海外のメーカー公式サイトから直接購入(輸入)した端末の場合、中国語で直接やり取りしたりする必要があるので注意して下さい。

中華スマホを購入するなら日本国内で保証やサポートを受けることができるメーカーの端末を選んで購入しましょう。

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中華スマホおすすめ機種│エントリーモデル

中華スマホおすすめ機種について、まずはエントリーモデルを紹介します。

スクロールできます
OPPO A5 5GRedmi 12 5GRedmi 14Cnubia S2R
OPPO A5 5GRedmi 12 5GRedmi 14Cnubia S2R
OPPO AI搭載
エントリーでも高性能
ミドルモデル並の性能
基本性能の高い中華スマホ
最大120Hz液晶を搭載
20,000円以下で購入可能
薄型の軽量設計
高機能のエントリースマホ
■端末価格
【実質負担額】1円※1
(通常価格)22,001円
■端末価格
22,001
■端末価格
17,952
■端末価格
【実質負担額】1円※2
(通常価格)19,800円
解説はこちら解説はこちら解説はこちら解説はこちら
au
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詳細
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詳細
楽天モバイル
詳細
※すべて税込価格
※1:au Online Shop お得割適用の場合
※2:楽天モバイルでキャンペーン適用の場合

OPPO A5 5G

画像引用元:OPPO公式サイト
OPPO A5 5Gのスペック
発売日2025年12月4日
5G対応
本体76mm
高さ166mm
厚み8.0mm
重量194g
ディスプレイリフレッシュレート最大120Hz
輝度1,000nits
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ[広角]約5,000万画素(F値1.8)
[深度]約200万画素(F値2.4)
インカメラ約800万画素(F値2.0)
スマホ性能CPUMediaTek Dimensity 6300
RAM4GB
(※最大8GB相当まで拡張可能)
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量公称値:6,000mAh
定格値:5,860mAh
防水 / 防塵IPX5 / IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:OPPO公式サイト
  • OPPO AI搭載
  • エントリースマホながらSDカードやタッチ決済、イヤホンジャックに対応
  • 手袋モードやウルトラボリュームモードで日常使いが快適
  • 約21分間で30%まで充電可能
  • 6,000mAhの大容量バッテリー

OPPO A5 5Gは、エントリーモデルながらOPPO AI搭載し、日本利用で嬉しい機能がそろった中華スマホです。

SDカードやタッチ決済、イヤホンジャックに対応しており、さらに手袋モードやウルトラボリュームモードなどで、日常使いに快適なスペックを有しています。

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Redmi 12 5G

Redmi 12 5G
画像引用元:Xiaomi公式サイト
Redmi 12 5Gのスペック
発売日2024年4月25日
5G対応
本体76mm
高さ169mm
厚み8.2mm
重量200g
ディスプレイリフレッシュレート90Hz
輝度550nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ5,000万画素・200万画素・200万画素
インカメラ500万画素
スマホ性能CPUSnapdragon 4 Gen 2
RAM4GB・ 8GB
ROM(ストレージ)128GB・256GB
バッテリー容量5,000mAhバッテリー
防水 / 防塵IP53
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Xiaomi公式サイト
  • エントリーモデルながらミドルモデル並の性能
  • 大容量5,000mAhバッテリーを搭載
  • 最大90Hzに対応した大画面ディスプレイを搭載している
  • microSDカードで最大1TBまで容量を拡張できる
  • タッチ決済に対応している

Redmi 12 5Gは、エントリーモデルながらミドルモデル並の性能を持った中華スマホです。

低価格ながら高級感のある背面ガラスデザインを採用し、最大90Hzに対応した6.8インチの大画面液晶ディスプレイや、高性能なSnapdragon 4 Gen 2を搭載するなどミドルレンジ並のスペックとなっています。

また、microSDカードスロットや3.5mmイヤホンジャックの搭載やタッチ決済の対応など、細かな部分の仕上がりも抜け目が有りません。

本体価格が安くて基本性能の高い中華スマホをお探しの方は、Redmi 12 5Gの購入をぜひ検討してみて下さい。

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Redmi 14C

Redmi 14C
画像引用元:Xiaomi Japan公式サイト
Redmi 14Cのスペック詳細
発売日2024年10月17日
5G対応
本体77.8mm
高さ171.88mm
厚み8.22mm
重量213g
ディスプレイリフレッシュレート最大120Hz
輝度450nit(typ)
600nit HBM
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ5,000万画素
インカメラ1,300万画素
スマホ性能CPUCortex-A75 + Cortex-A55
RAM4GB/8GB
ROM(ストレージ)128GB/256GB
バッテリー容量5,160mAh
防水 / 防塵IPX2 / IP5X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済非対応
イヤホンジャック
引用:Xiaomi公式サイト
  • 20,000円以下で購入出来る
  • 最大120Hz駆動に対応した約6.88インチの液晶ディスプレイ
  • 低ブルーライト認定/フリッカーフリー認定を受けているので目に優しい
  • 3.5mmイヤホンジャック搭載

Redmi 14Cは、最大120Hz液晶を搭載し20,000円以下で購入出来る中華スマホです。

最大の特徴は本体価格の安さで、Xiaomi公式通販サイトやAmazon、家電量販店、格安SIMのIIJmioなど取扱店も多いため入手しやすい端末となっています。

大容量の5160mAhバッテリーを搭載し、IPX2等級の防滴・IP5X等級の防塵に対応、最大1TBまで対応したmicroSDXCメモリーカードスロットを搭載するなど、本体価格から想像できない程の機能が詰め込まれた機種です。

基本スペックはエントリーモデルとして考えれば日常使いには必要十分ですが、5G通信やタッチ決済に対応していない点は注意しましょう。

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nubia S2R

nubia
画像引用元:nubia公式サイト
nubia S2Rのスペック詳細
発売日2025年12月4日
5G対応
本体77mm
高さ167mm
厚み7.98mm
重量約187g
ディスプレイリフレッシュレート120Hz
輝度非公開
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ5,000万画素
インカメラ800万画素
スマホ性能CPUUnisoc T8100
Octa-Core 4 x A76 2.2 GHz + 4 x A55 2.0GHz
RAM4GB
ROM(ストレージ)64GB
バッテリー容量5,100mAh
防水 / 防塵IPX5・IPX8・IPX9 / IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Xiaomi公式サイト
  • 20,000円以下で購入出来る
  • 約7.98mmの薄型設計で持ち運びしやすい
  • 6.7インチで92%の画面占有率で没入感が高い
  • 3.5mmイヤホンジャック搭載

nubia S2Rは大画面ディスプレイと92%の高い画面占有率で、没入感が高く、120Hzのリフレッシュレートで滑らかなアクションを利用できるスマホです。

楽天モバイルでキャンペーンを適用すると実質1円で購入できる端末ながら、7.98mmの薄型・軽量設計や安心の耐久性、3年後でも最大容量の92%を維持できる長持ちバッテリーなど、日常使いに嬉しい機能がそろっています。

またジュニアモードやシニアモードを搭載しているため、初めてのスマホとしてもおすすめです。

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中華スマホおすすめ機種│ミドルモデル

中華スマホおすすめ機種について、次にミドルモデルを紹介します。

Redmi Note 13 Pro 5GOPPO Reno11 APOCO F7
Redmi Note 13 Pro 5GOPPO Reno11 APOCO F7
ミドルモデル並の性能
基本性能の高い中華スマホ
最大120Hz液晶を搭載
20,000円以下で購入可能
超高速パフォーマンス
6500mAhの大容量バッテリー
■端末価格
36,400円
■端末価格
【実質負担額】23,890円※1
(通常価格)43,890円
■端末価格
【実質負担額】54,800円※2
(通常価格)64,980円
解説はこちら解説はこちら解説はこちら
au
詳細
楽天モバイル
詳細
IIJmio
詳細
※すべて税込価格
※1:楽天モバイルでキャンペーン適用の場合
※2:のりかえ価格適用の場合

Redmi Note 13 Pro 5G

画像引用元:Xiaomi公式サイト
Redmi Note 13 Pro 5Gのスペック
発売日2024年5月16日
5G対応
本体74mm
高さ161mm
厚み8.1mm(最厚部約11.7mm)
重量189g
ディスプレイリフレッシュレート120Hz
輝度1800nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ2億画素+ 800万画素 + 200万画素
インカメラ1600万画素
スマホ性能CPUSnapdragon 7s Gen 2
RAM8GB
ROM(ストレージ)256GB
バッテリー容量5100mAh
防水 / 防塵IP54
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Xiaomi公式サイト
  • Snapdragon 7s Gen 2搭載で軽快な操作感
  • イヤホンジャック/ステレオスピーカー搭載
  • 2億画素のメインカメラを含むトリプルカメラ搭載
  • 6.7インチの大画面ディスプレイを搭載していながら本体重量が189gと軽い
  • ディスプレイの最大輝度が1800nitと明るい

Redmi Note 13 Pro 5Gは、約6.7インチの有機ELディスプレイにSnapdragon 7s Gen 2を搭載したXiaomiのミドルレンジモデルの中華スマホです。

背面にはメインの2億画素カメラを含むトリプルカメラ仕様で、光学2倍相当の2倍ロスレスズーム撮影に対応しています。

また、5100mAhの大容量バッテリーを搭載しており最大67Wの急速充電にも対応しているので、少ない時間で時間を掛けずに本体を充電することが可能です。

中華スマホのミドルモデルの中でも特に人気のあるモデルなので、本体価格とスペックのバランスが良い端末をお探しの方は、Redmi Note 13 Pro 5Gの購入をぜひ検討してみてください。

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OPPO Reno11 A

画像引用元:OPPO公式サイト
OPPO Reno11 Aのスペック
発売日2024年6月27日
5G対応
本体75mm
高さ162mm
厚み7.6mm
重量177g
ディスプレイリフレッシュレート120Hz
輝度1,100nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ6,400万画素+800万画素+200万画素
インカメラ3,200万画素
スマホ性能CPUMediaTek Dimensity 7050
RAM8GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量5000mAh
防水 / 防塵IPX7/IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:OPPO公式サイト
  • 価格と性能のバランスがいいコスパ抜群のミドルレンジ中華スマホ
  • 4年経過後も80%以上を維持する長寿命バッテリーを搭載
  • 最大120Hzに対応した有機ELディスプレイ
  • 約20分で50%以上充電可能な最大67Wの急速充電に対応
  • おサイフケータイ/マイナンバー機能に対応している
  • SDカードスロット搭載でメモリを最大16GBまで拡張可
  • 大音量再生が出来るウルトラボリュームモードに対応

OPPO Reno11 Aは、5Gに対応したOPPO製のミドルレンジ中華スマホです。

MediaTek Dimensity 7050を採用し、6,400万画素を含むトリプルカメラや最大120Hz駆動の6.7インチの大画面有機ELディスプレイを搭載するなど、ミドルクラスながら普段使いには必要十分な基本スペックに仕上がっています。

前モデルからイヤホンジャック廃止の廃止やワイヤレス充電非対応、スピーカーがモノラル仕様などやや残念な部分もありますが、スマホライトユーザーであれば不便を感じることの無い中華スマホと言えるでしょう。

また、薄型軽量デザインでバッテリー持ちにも定評のある中華スマホなので、4万円前後で端末を探している方は、OPPO Reno11 Aの購入をぜひ検討してみて下さい。

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POCO F7

画像引用元:Xiaomi公式サイト
POCO F7のスペック
発売日2024年5月16日
5G対応
本体77.9mm
高さ163.1mm
厚み8.2mm
重量215.7g
ディスプレイリフレッシュレート最大120Hz
輝度標準輝度:700nitsHBM輝度:1700nitsピーク輝度:25%の表示領域をカバーする3200nits
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ5000万画素メイン
800万画素超広角
インカメラ2000万画素
スマホ性能CPUSnapdragon® 8s Gen 4
RAM12GB
ROM(ストレージ)256GB/512GB
バッテリー容量6,500mAh
防水 / 防塵IP68
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Xiaomi公式サイト
  • Snapdragon® 8s Gen 4搭載
  • 6,500mAhの大容量バッテリー
  • 6.83インチ高精細ディスプレイ
  • 光学式手ブレ補正を搭載した5000万画素ソニー製カメラ
  • IP68の防塵防水性能

POCO F7は、フラッグシップ級Snapdragon® 8s Gen 4を搭載したXiaomiのミドルレンジモデルの中華スマホです。

並外れたパフォーマンスを発揮できる高性能CPUに、6,500mAhもの大容量バッテリーを搭載しており、パワフルに利用できるスマホとなっています。

RAMも12GBと十分で、6.83インチ1.5K・120Hzの超狭ベゼル設計や、光学式手ブレ補正搭載の5000万画素ソニー製カメラ、IP68の防塵防水性能など、価格は安いものの性能としてはハイエンドに近いモデルです。

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中華スマホおすすめ機種│ハイエンドモデル

中華スマホおすすめ機種について、次にハイエンドモデルを紹介します。

Xiaomi 15 UltraPOCO F7 UltraXiaomi 14T Pro
Xiaomi 15 UltraPOCO F7 UltraXiaomi 14T Pro
最大120Hz液晶を搭載
20,000円以下で購入可能
ミドルモデル並の性能
基本性能の高い中華スマホ
薄型の軽量設計
高機能のエントリースマホ
■端末価格
【実質負担額】139,800円※1
(通常価格)179,800円
■端末価格
【実質負担額】59,800円※1
(通常価格)79,800円
■端末価格
【実質負担額】22,012円※2
(通常価格)95,760円
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IIJmio
詳細
IIJmio
詳細
ソフトバンク
詳細
※すべて税込価格
※1:クリスマスセール価格
※2:新トクするサポート適用の場合

Xiaomi 15 Ultra

画像引用元:Xiaomi公式サイト
Xiaomi 15 Ultraのスペック
発売日2025年3月18日
5G対応
本体75.3mm
高さ161.3mm
厚み9.35mm
シルバークローム:9.48mm
重量226g
シルバークローム:229g
ディスプレイリフレッシュレート1-120Hz
輝度3200nits
生体認証
指紋
カメラアウトカメラライカ23mmメインカメラ:5000万画素
ライカ2億画素ウルトラ望遠:2億画素
ライカ70mmフローティング望遠:5000万画素
ライカ超広角カメラ:5000万画素
インカメラ約3,200万画素
スマホ性能CPUSnapdragon® 8 Elite Mobile Platform
RAM16GB
ROM(ストレージ)512GB/1TB
バッテリー容量5410mAh
防水 / 防塵IP68
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Xiaomi公式サイト
  • Snapdragon® 8 Elite Mobile Platformを搭載
  • 1-120Hz可変駆動の大型ディスプレイを搭載
  • ライカ監修カメラを搭載している
  • ワイヤレス充電や最大90W急速充電に対応している
  • ステレオスピーカーを搭載

Xiaomi 15 Ultraは、Xiaomi製のSnapdragon® 8 Elite Mobile Platformを搭載した最新フラッグシップモデルの中華スマホです。

1-120Hz可変駆動に対応した約6.73インチの有機ELディスプレイやライカ監修のカメラを搭載するなど、日本国内で購入出来る他のハイエンドモデルの中華スマホと比較しても最強クラスのスペックとなっています。

特にカメラ性能の評判が高く、ライカ監修クアッドカメラは1インチセンサーを搭載しているため、高級コンデジの様な写真や動画を手軽に撮影することが可能です。

中華スマホなのでおサイフケータイ非対応は残念なポイントですが、最新のオンラインゲームをサクサクプレイしたりカメラ性能に拘りたい人は、Xiaomi 15 Ultraの購入を検討してみて下さい。

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POCO F7 Ultra

画像引用元:Xiaomi公式サイト
POCO F7 Ultraのスペック
発売日2025年3月27日
5G対応
本体74.95mm
高さ160.26mm
厚み8.39mm
重量212g
ディスプレイリフレッシュレート最大120Hz
輝度3200 nits
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ5000万画素メイン
5000万画素望遠
3200万画素超広角
インカメラ3200万画素
スマホ性能CPUSnapdragon® 8 Elite Mobile Platform
RAM12GB/16GB
ROM(ストレージ)256GB/512GB
バッテリー容量5300mAh
防水 / 防塵IP68
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Xiaomi公式サイト
  • Snapdragon® 8 Elite搭載
  • グラフィック専用Vision boostチップ搭載
  • 2K 120Hz Flow AMOLEDディスプレイ
  • 最大5000万画素トリプルカメラ
  • IP68の防塵防水性能

POCO F7は、フラッグシップ級Snapdragon® 8 Eliteを搭載したXiaomiの中華スマホです。

グラフィック専用のVision boostチップも搭載しており、高エネルギー効率を備えながらもクリアなグラフィックスを楽しめます。

また120Wのハイパーチャージワイヤレス充電にも対応、2KのスーパーレゾリューションとGame HDR・120Hzで快適なゲームプレイも可能です。

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Xiaomi 14T Pro

引用元:Xiaomi公式サイト
Xiaomi 14T Proのスペック
発売日2024年11月29日
5G対応
本体約75.1mm
高さ約160.4mm
厚み約8.39mm
重量約209g
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
輝度4000nits
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ約5000万画素+約5000万画素+約1200万画素
インカメラ約3200万画素
スマホ性能CPUMediaTek Dimensity 9300+
GPU:Immortalis-G720 MC12
RAM12GB
ROM(ストレージ)256GB/512GB
バッテリー容量5000mAh
防水 / 防塵IP68
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Xiaomiの公式サイト
  • ハイエンドチップのDimensity 9300+を搭載
  • 最大リフレッシュレート144Hz対応の6.67インチ大画面ディスプレイ
  • フラッグシップ級の12コアGPU搭載
  • 大容量5,000mAhバッテリーを搭載し最大120W急速充電に対応
  • IP68防水防塵
  • 大音量のステレオスピーカー搭載

Xiaomi 14T Proは、最大リフレッシュレート144Hzに対応した6.67インチ有機ELディスプレイを搭載したXiaomi製のハイエンド中華スマホです。

ハイエンド向けのSoCであるMediaTek Dimensity 9300+に12GBRAMを搭載、さらに12コアGPUも搭載されているため、Web閲覧はもちろん最新のスマホゲームも快適にプレイ出来ます。

またIP68の防水防塵性能など、日常で使いやすい日本向けの仕様になっているのも大きな特徴です。

普段使いしやすく基本性能の高い中華スマホをお探しの方は、Xiaomi 14T Proの購入をぜひ検討してみて下さい。

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中華スマホのデメリットや注意点

中華スマホを検討している場合は、以下のポイントに注意しましょう。

おサイフケータイに対応していない場合がある

中華スマホはタッチ決済に対応していない場合があります

今回紹介した機種の中にもおサイフケータイに対応していない機種は複数あり、SuicaやiDといった電子マネーを利用できない点に注意が必要です。

普段から電子マネーでの決済を行う人は、必ず対応状況を確認しましょう。

保証やサポートが弱い可能性がある

中華スマホは保証やサポートが弱い可能性がある点にも注意が必要です。

例えば端末を海外から直接購入したり、海外の公式サイトから購入した場合、日本語でのサポートが受けられずコミュニケーションが難しい可能性があります。

海外メーカーのため、日本国内でのサポートが不十分な可能性があるため、不安な場合は日本のキャリアから購入するのがおすすめです。

中華スマホに関するよくある質問

中華スマホに関するよくある質問をまとめてみました。

中華スマホに危険性はないの?

中華スマホは、中国国内の法律などに基づき、スマホ内のモバイルデータ通信の履歴や個人情報など各種データの不正収集といったリスクがあると言われています。

2019年にアメリカ政府がHuawei(ファーウェイ)の通信機器を通して中国政府に機密情報が流れる可能性があることを公表したため、日本国内でも中華スマホの危険性が話題になるようになりました。

中華スマホはなぜ安いの?

中華スマホの端末価格が安い理由は、中国に巨大なマーケットが存在し自国でスマホを大量生産したり販売しやすい環境にあるためです。

ここ10年ほどは先進国から新興国にスマホ市場が移行しており、Xiaomi(シャオミ)やOPPP(オッポ)など、低価格ながら高品質な端末をつくる中国メーカーが台頭してきています。

中華スマホを選ぶ際に大切なポイントは?

中華スマホを選ぶ際には、技適マークの有無を確認しましょう。

国内でスマホなどを利用する際には、日本の技術基準適合認定(技適)を通っていないと電気通信事業法や電波法に違反してしまうため、事前の確認が重要です。

まとめ

中華スマホについておすすめを紹介してきましたが、エントリー・ミドルレンジ・ハイエンドそれぞれのおすすめは以下のとおりです。

中華スマホのおすすめ

スクロールできます
OPPO A5 5GRedmi 12 5GRedmi 14Cnubia S2R
OPPO A5 5GRedmi 12 5GRedmi 14Cnubia S2R
OPPO AI搭載
エントリーでも高性能
ミドルモデル並の性能
基本性能の高い中華スマホ
最大120Hz液晶を搭載
20,000円以下で購入可能
薄型の軽量設計
高機能のエントリースマホ
■端末価格
【実質負担額】1円※1
(通常価格)22,001円
■端末価格
22,001
■端末価格
17,952
■端末価格
【実質負担額】1円※2
(通常価格)19,800円
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詳細
楽天モバイル
詳細
※すべて税込価格
※1:au Online Shop お得割適用の場合
※2:楽天モバイルでキャンペーン適用の場合

また、中華スマホを選ぶ際は、以下3つのポイントに注意して選びましょう。

中華スマホの購入を検討中で、どのモデルを買えばいいか分からず悩んでいる方は、本記事を参考にして自分にピッタリの一台を見つけて購入してみて下さい。

記事の作成・公開時期により情報が最新ではない可能性があります。最新情報をお届けできるよう努力しておりますが、サービスの最新情報は必ず公式サイトを確認するようにお願い申し上げます。

中華スマホおすすめアイキャッチ画像

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