【2025年最新】中古スマホの予算別おすすめ機種10選!選ぶポイントも解説

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スマートフォンの購入の選択肢のひとつになった「中古スマホ」。

最近は格安SIMと中古スマホを組み合わせて使う方も増えてきたので、中古スマホを販売する店舗やオンラインショップを目にする機会も多いのではないでしょうか?

とはいえ、中古スマホは機種が多く、そもそも中古できちんと動作するのか不安な方も多いでしょう。

そこで今回は、予算別におすすめな中古スマホをピックアップし、購入先も紹介します。

また、中古スマホを購入するメリットやデメリットも解説しているので、「中古スマホを購入してみたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

Galaxy S23iPhone SE(第3世代)iPhone 16e
Galaxy S23iPhone SE(第3世代)iPhone 16e
新しい冷却システムで
高負荷でも性能が落ちにくい
ホームボタン付き
iPhone初心者も使いやすい
A18チップ搭載で高性能ながら
エントリーモデルの販売価格帯
■端末価格
62,491円
■端末価格
【実質負担額】19,500円※1
(通常価格)36,000円
■端末価格
【実質負担額】5,547円※1
(通常価格)79,800円
ゲオオンラインストア
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目次

中古スマホがおすすめな理由

型落ちながら、今でも十分に高性能な機種が安価に購入可能

スマートフォンは通話やデータ通信に欠かせないデバイスですが、昨今の物価高の影響も受け、最新の端末よりも安く購入できる中古スマホの需要が高まっています

実際にMM総研が調査した「2023年度 中古スマートフォン市場規模の推移・予測」によると、中古スマホの販売台数は2723.8万台と5年連続で過去最高を記録しており、数値から見ても今後の需要増加が推測可能です。

中古スマホの需要が増加しているといっても、実際に選択した場合にどのようなメリットがあるのか気になる方も多いでしょう。

中古スマホは選ぶことによって、以下のようなメリットがあります。

中古スマホを選ぶメリット
  • 高性能な端末を安価で購入できる
    • 認定中古品では現行のエントリースマホよりも高いスペックの端末が安価に購入できます
    • 型落ちでも、動画視聴やスマホゲームを利用するのに十分な性能を持っています
  • 販売終了した機種を購入できる
    • 特定の機能や仕様が現行機種から省かれてしまった場合でも、お目当ての機能を搭載したスマホを購入できます
  • 修理よりも安く代替機が手に入ることも
    • 故障してしまった端末と同じ機種が中古スマホにあれば修理より安い可能性があります
  • 最新機種が安価に買える可能性がある
    • 中古スマホが並ぶ中には最新モデルも存在しています

上記のメリットが、自身にとってもメリットであると感じた場合は、中古スマホの購入を検討してみてください。

【予算別まとめ】中古スマホのおすすめ機種【2025年12月最新】

スマホ種類

中古スマホには多くの種類があるため、どのスマホを購入したら良いのか迷ってしまう方も多いでしょう。

中古スマホについて、予算別のおすすめ機種は以下の通りです。

iPhone SE(第2世代)AQUOS sense6AQUOS wish4
小型ボディ×高性能チップ
2025年現在も現役利用が可能
1週間の電池持ち
簡単・高画質のカメラ付き
充実した基本性能
使いやすさを追求した日常モデル
■端末価格
【実質負担額】1,001円※1
(通常価格)17,600円
■端末価格
【実質負担額】1,001円※1
(通常価格)15,400円
■端末価格
17,556円
ドコモオンラインストア
公式サイト
ドコモオンラインストア
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ゲオオンラインストア
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解説はこちら解説はこちら解説はこちら
※すべて税込価格
※1:端末購入割引適用

中古スマホを選ぶ際のポイント

中古スマホを利用するメリットは豊富にありますが、実際に選びたい場合は選択肢が多く迷ってしまいますよね。

中古スマホを選ぶ際には、以下のポイントをチェックしておくことが重要です。

端末の状態をチェックする

中古スマホは、端末の状態によってグレード(ランク)が定められています

ゲオオンラインストアの場合は4つのランクに分類され、査定の基準は以下の通りです。

グレード端末の状態
Sランク(未使用品)箱および付属品に欠品や破損がない(保証書・冊子など含む)
本体・外装・付属品に汚れや傷がない
保護フィルムが付いたまま、剥がし跡もない
Aランク外装に大きな剥がれがない
細かな擦り傷・小さな凹みがある程度
レンズに傷や曇りがなく、正常に動作する
Bランク外装に大きな剥がれがある
深い傷や凹みがある
レンズに傷や曇りはあるが、写真撮影には支障がない
Jランク(ジャンク)本体全体に深い傷や凹みがある
外装全体に大きな剥がれがある
カメラが正常に動作しないなど不具合がある
※ゲオオンラインストアの場合のグレード

グレードは中古スマホショップによって異なり、ゲオオンラインストアでは、未使用品に近い「Sランク」から大きな不具合がある「Jランク」まで4段階で査定されます。

なるべく綺麗な状態を求めるならSやAランクを、コストを抑えたいならBやJランクも選択肢となります。購入時は、自分の重視するポイントに合わせてランクを確認してみましょう。

バッテリーの状態を確認する

中古スマホはすでに使用された端末がほとんどのため、バッテリーが劣化している可能性があります

中古スマホを販売しているショップではバッテリーの状態を記載している場合も多いため、事前に状態を確認しておきましょう。

理想は90%以上ですが、80%以上のバッテリー状態であれば問題なく利用できます。

編集長

大手キャリアから販売されている認定中古品は、多くがバッテリー状態80%以上の端末のみ販売しているよ。

必要な機能やスペックがあるか

中古スマホは最新端末の取り扱いが少ないため、型落ちの機種から選ぶ場合が多くなります。

最新端末と比べるとスペックが低めだったり、機能が限られている場合があるため、必要なスペック・機能があるか確認しておくことが重要です。

編集長

例えばおサイフケータイや指紋認証などは端末によって対応状況が異なるよ。

またスマホでゲームを遊びたい場合はスペックが高めの機種がおすすめで、あまりにも低価格の中古スマホの場合は快適に利用できない可能性があるため注意しましょう。

利用したい回線に対応しているか

中古スマホは発売時期やキャリアによってSIMロックがかかっている場合があります。

SIMロックがかかっている場合、他のキャリアでは利用できないため事前にロック解除の手続きを行いましょう。

またキャリアから発売されたAndroid端末の場合、他社キャリアのプラチナバンドには非対応の可能性(周波数ロックの可能性)もあるため、不安な場合は同じキャリアの中古スマホを検討するのがおすすめです。

編集長

ちなみにiPhoneであれば、2021年10月以降に販売されたモデルであればSIMフリー端末のため、周波数帯を気にせず利用できるよ。

Android端末の周波数ロックは緩和傾向にありますが、事前に検討している中古スマホが利用を希望している回線に対応しているか確認しておきましょう。

ネットワーク利用制限がないか

中古スマホでは稀にネットワークの利用制限がかかっている場合がある点に注意しましょう。

中古スマホを元々利用していた方が端末代金を未払いにしていたり、不正入手した場合に利用制限がかかり、いわゆる赤ロムとなっている可能性があります。

中古スマホショップでは制限の可能性がある場合記載があったり、万が一赤ロムだった場合に返品・交換してくれる場合もあったりと安心ですが、可能性がある点は注意しましょう。

赤ロム端末の確認方法
  1. 端末の製造番号(IMEI)を確認する
  2. スマホキャリアが公開している確認サイトで製造番号を入力する
  3. 判定結果を確認する

【~1万円台】おすすめ中古スマホ機種

ここでは~1万円台のおすすめ中古スマホ機種を紹介します。

iPhone SE(第2世代)AQUOS sense6AQUOS wish4
小型ボディ×高性能チップ
2025年現在も現役利用が可能
1週間の電池持ち
簡単・高画質のカメラ付き
充実した基本性能
使いやすさを追求した日常モデル
■端末価格
【実質負担額】1,001円※1
(通常価格)17,600円
■端末価格
【実質負担額】1,001円※1
(通常価格)15,400円
■端末価格
17,556円
ドコモオンラインストア
公式サイト
ドコモオンラインストア
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ゲオオンラインストア
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※すべて税込価格
※1:端末購入割引適用

iPhone SE(第2世代)

iPhoneSE(第2世代)
参照元:Apple公式サイト

iPhone SE(第2世代)は、2020年に登場したAppleのエントリーモデルながら、2025年現在でも非常に高いコストパフォーマンスを誇るスマートフォンです。

iPhone SE(第2世代)のスペック
発売日2020年4月24日
5G対応×
本体67mm
高さ138mm
厚み7.3mm
重量148g
ディスプレイリフレッシュシート60 Hz
輝度非公開
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ1,200万画素
インカメラ800万画素
スマホ性能CPUA13 Bionic
RAM3GB
ROM(ストレージ)64GB
128GB
256GB
バッテリー容量最大13時間ビデオ再生可能
防水 / 防塵IP67
デュアルSIM
SDカード搭載×
タッチ決済
イヤホンジャック×
  • コンパクトな4.7インチサイズで片手操作が快適
  • おサイフケータイ(FeliCa)対応でキャッシュレス決済OK
  • iOSのアップデート対象で2025年現在も現役利用が可能
  • 中古市場での価格が安く、2万円前後で手に入る

iPhone SE(第2世代)の最大の魅力は、小型ボディ×高性能チップ(A13 Bionic)の組み合わせにあります。

iPhone 11と同じA13チップを搭載しており、LINEやSNS、Web閲覧、カメラ操作といった日常利用においては、今でも不満なくサクサク動作します。

また、防水・FeliCa対応でキャッシュレス決済や日常使用にも安心。

中古市場では2万円前後と非常に手頃な価格で手に入るため、コスパ重視のユーザーや初めてのスマホにもぴったりです。

AQUOS sense6

AQUOS sense6は1週間の電池もちやIGZO OLEDでの美しいディスプレイ、簡単で高画質なカメラなど充実した機能が備わっているモデルです。

AQUOS sense6のスペック
発売日2021年11月11日
5G対応
本体サイズ70mm
高さ152mm
厚み7.9mm
重量156g
ディスプレイリフレッシュレート60Hz
輝度非公開
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ広角:約800万画素
標準:約4,800万画素
望遠:約800万画素
インカメラ800万画素
スマホ性能CPUQualcomm® Snapdragon™ 690
RAM4GB LPDDR4X
ROM(ストレージ)ROM 64GB UFS2.2
バッテリー容量4,570mAh
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:SHARPの公式サイト

防水・防塵機能はもちろん、指紋センサーの長押しで電子アプリ決済を起動したり、SHARPの家電と連携が取れたりと、日々の生活がスマートに快適になる機能が豊富に揃っています。

AQUOS wish4

AQUOS wish4は不意の落下でも壊れにくい、日常使いに嬉しい機能が豊富に揃ったモデルです。

AQUOS wish4のスペック
発売日2024年7月4日
5G対応
本体サイズ76mm
高さ167mm
厚み8.8mm
重量190g
ディスプレイリフレッシュレート90Hz
輝度非公開
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ広角:5,010万画素
インカメラ800万画素
スマホ性能CPUMediaTek ™ Dimensity® 700
RAM4GB LPDDR4X
ROM(ストレージ)ROM 64GB UFS2.1
バッテリー容量5,000mAh
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:SHARPの公式サイト

衝撃への耐久性、大容量5,000mAhの長時間バッテリー、ハンドソープやアルコールでのお手入れも可能な防水・防塵性と日常使いが快適になるスマホです。

迷惑電話防止やジュニアモード・かんたんモードなど子どもやお年寄りにも適したモードがあるため、「使いやすい」スマホを探しているかたに向いています。

【3万円前後】おすすめ中古スマホ機種

ここでは3万円前後のおすすめ中古スマホ機種を紹介します。

iPhone SE(第3世代)iPhone 13iPhone 14Google Pixel 7a
iPhone SE(第3世代)
ホームボタン付き
iPhone初心者も使いやすい
2025年でも現役で活躍できる
完成度の高いiPhone
性能の完成度の高さと将来性
最長5年以上のサポート
2030年頃までの長期サポート
高性能でカメラ性能も十分
■端末価格
【実質負担額】19,500円※1
(通常価格)36,000円
■端末価格
【実質負担額】47円※1
(通常価格)70,000円
■端末価格
【実質負担額】33,000円※2
(通常価格)66,000円
■端末価格
25,800円
UQ mobile
公式サイト
UQ mobile
公式サイト
ドコモオンラインストア
公式サイト
ゲオオンラインストア
公式サイト
解説はこちら解説はこちら解説はこちら解説はこちら
※すべて税込価格
※1:対象プラン+対象オプション加入の場合キャンペーン適用
※2:5G WELCOME割適用

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第三世代)
引用元:Apple公式サイト

iPhone SE(第3世代) は、CPUにiPhone14シリーズと同じ「A15 Bionic」を搭載しているモデルです。

iPhone SE(第3世代)のスペック
発売日2022年3月18日
5G対応
本体67.3mm
高さ138.4mm
厚み7.3mm
重量144g
ディスプレイリフレッシュシート非公開
輝度625nit
生体認証×
指紋
カメラアウトカメラメイン:シングル12MP
インカメラ1,200万画素
スマホ性能CPUA15 Bionicチップ
RAM非公開
ROM(ストレージ)64GB
128GB
256GB
バッテリー容量最大15時間のビデオ再生
防水 / 防塵IEC規格60529にもとづくIP67等級
デュアルSIM
SDカード搭載×
タッチ決済
イヤホンジャック×
  • ホームボタン付きでiPhone初心者も使いやすい
  • 端末が小さいので片手でも操作しやすい
  • カメラ性能を気にしなければ十分快適に利用できる
  • コスパが良い

カメラ性能はシングルカメラのみと低く、iPhone 14のように顔認証も利用できませんが、端末にはホームボタンが付いているため、iPhone初心者も使いやすい点が魅力といえます。

また、端末のサイズも小さいので、片手で操作しやすく、小さなカバンにも入りやすい点は最新のiPhoneにない魅力なので、その点を重視したい方にもiPhone SE(第3世代)はおすすめです。

iPhone 13

iPhone13
参照元:Apple公式サイト

iPhone 13 は、2021年に登場したモデルながら、2025年現在でも十分に現役で活躍できる完成度の高いiPhoneです。

搭載されている A15 Bionic チップは、同世代のProモデルとも遜色ない処理性能を誇り、Web閲覧やSNS、動画視聴はもちろん、重めのアプリやゲームにも対応可能。

iPhone 13 のスペック
発売日2021年9月24日
5G対応
本体75mm
高さ146mm
厚み7.65mm
重量173g
ディスプレイリフレッシュシート最大60Hz
輝度最大800nit
生体認証
指紋×
カメラアウトカメラ広デュアルカメラ(広角12MP + 超広角12MP)
広角:F1.6 / センサーシフト式手ブレ補正
インカメラ1,200万画素
スマホ性能CPUA15 Bionic
RAM4GB
ROM(ストレージ)128GB / 256GB / 512GB
バッテリー容量最大19時間のビデオ再生可能
防水 / 防塵IP68
デュアルSIM
SDカード搭載×
タッチ決済
イヤホンジャック×
  • 防水(IP68)・おサイフケータイ(FeliCa)対応で生活に便利
  • MagSafe対応でアクセサリ拡張も柔軟
  • iOSの長期サポートにより、今からでも4〜5年使える
  • 中古市場での流通が多く、価格がこなれてきている

一方で、指紋認証がない点や60Hz表示止まり、Lightning端子の継続採用など、細かな不満は残るものの、「Proほどのハイスペックまでは不要だけど、快適に長く使いたい」というニーズにはぴったりの一台です。

中古市場では 5万円前後で購入可能であり、コスパ重視で安定性を求める人には最適な“ちょうどいいiPhone”といえるでしょう。

iPhone 14

iPhone14
参照元:Apple公式サイト

iPhone 14 は、2022年に登場した Apple のスタンダードモデルでありながら、依然として高い人気を保つ理由は「性能の完成度の高さと将来性」にあります

Appleの独自チップ A15 Bionic(Proと同じ5コアGPU版)を搭載し、通常利用はもちろん、動画編集やゲームもスムーズ。さらに、撮影性能が大きく向上しており、夜景や逆光でも美しい写真・動画が撮れます。

iPhone 14のスペック
発売日2022年9月22日
5G対応
本体71.5mm
高さ146.7mm
厚み7.8mm
重量172g
ディスプレイリフレッシュシート非公開
輝度625nit
生体認証
指紋×
カメラアウトカメラメイン:シングル12MP
インカメラ1,200万画素
スマホ性能CPUA15 Bionic(5-core GPU)
RAM非公開
ROM(ストレージ)128GB
256GB
512GB
バッテリー容量最大20時間のビデオ再生
防水 / 防塵IP68
デュアルSIM
SDカード搭載×
タッチ決済
イヤホンジャック×
  • シネマティックモードやアクションモードなど、動画撮影に強い
  • Face IDの精度が高く、マスク対応も強化済み(iOSアップデートにより)
  • 最長5年以上のOSサポートが見込める

一方で、指紋認証には非対応であり、マスク環境では Face ID の操作性にやや課題が残る場面も。また、リフレッシュレートは60Hzにとどまるため、上位モデル(iPhone 14 Proなど)と比べるとスクロールの滑らかさには差があります。

それでも、128GB〜512GBまで選べるストレージ、FeliCa対応によるApple Pay、IP68の防水など、日常利用で求められる安心機能はすべて網羅されています。

Google Pixel 7a

Google Pixel 7a
参照元:Google Store

Google Pixel 7a は、2023年に登場した Pixelシリーズの中価格帯モデルでありながら、上位機種にも劣らない多機能ぶりで人気を博しています。

注目すべきは、64MPの高解像度カメラと Google独自のAI画像補正機能。逆光や暗所でも高精細で自然な写真が簡単に撮れるため、「スマホカメラに自信がないけど綺麗に撮りたい」という人にぴったりの1台です。

Google Pixel 7aのスペック
発売日2023年5月11日
5G対応
本体72.9mm
高さ152mm
厚み9mm
重量193g
ディスプレイリフレッシュシート最大90Hz
輝度最大約1,000ニト
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ広角:6,4000万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
スマホ性能CPUGoogle Tensor G2
RAM8GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量4,355mAh
防水 / 防塵IP67
デュアルSIM〇(nanoSIM + eSIM)
SDカード搭載×
タッチ決済〇(FeliCa / NFC)
イヤホンジャック×
  • AI強化のTensor G2と長期アップデート
  • 64MP高解像度センサー+Google独自のAI補正による写真が超キレイ
  • Tensor G2チップ搭載でAI処理・文字起こし・翻訳に強い
  • IP67の防水・防塵性能

Pixel 7a は、2023年に発売されたモデルですが、Google が公式に「発売から最大7年間のアップデート保証」を約束しています(セキュリティ更新+機能更新を含む)。

編集部

これは Androidスマホでは極めて珍しく、2023年発売なら 2030年までアップデートが継続されることを意味します。

つまり、「安く買ったけどすぐにOSが古くなる…」という不安がなく、数年にわたり安全かつ快適に使い続けられるのが Pixel 7a の大きな魅力のひとつです。

【5万円台~】おすすめ中古スマホ機種

ここでは5万円台~のおすすめ中古スマホ機種を紹介します。

Galaxy S23iPhone 15iPhone 16e
Galaxy S23iPhone 16e
新しい冷却システムで
高負荷でも性能が落ちにくい
比較的新しいiPhone
高性能でカメラ性能も高め
A18チップ搭載で高性能ながら
エントリーモデルの販売価格帯
■端末価格
62,491円
■端末価格
【実質負担額】55,000円※1
(通常価格)88,000円
■端末価格
【実質負担額】5,547円※2
(通常価格)79,800円
ゲオオンラインストア
公式サイト
ドコモオンラインストア
公式サイト
UQ mobile
公式サイト
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※すべて税込価格
※1:5G WELCOME割適用
※2:対象プラン+対象オプション加入の場合キャンペーン適用

Galaxy S23

Galaxy S23端末画像

Galaxy S23は、高性能CPUとベイパーチャンバー冷却システムを搭載しているので、ゲーミングスマホとしても使用できるスマホです。

Galaxy S23のスペック
発売日2023年4月20日
5G対応
本体71mm
高さ146mm
厚み7.6mm
重量168g
ディスプレイリフレッシュシート最大120Hz
輝度非公開
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ超広角:1,200画素
広角:5,000万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ1,200万画素
スマホ性能CPUSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy / オクタコア 3.36GHz x 1 + 2.8GHz x 4 + 2GHz x 3
RAM8GB
ROM(ストレージ)256GB
バッテリー容量3,900mAh
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載×
タッチ決済
イヤホンジャック×
  • AI機能搭載のインカメラ
  • 急速充電対応
  • 高性能CPU+ベイパーチャンバー冷却システムを搭載
  • リフレッシュレートが高い

オンラインゲームをプレイしていると本体が熱くなり、パフォーマンス性能も落ちてしまいますが、Galaxy S23には熱を発散させるベイパーチャンバー冷却システムが搭載されているので、ゲーム中のパフォーマンス性能が落ちにくいです。

また、バッテリー容量は少なめですが、30分で50%を充電できる急速充電に対応しているため、電池切れを起こしてもすぐにバッテリーを回復できます。

本体サイズが大きいので片手操作には不向きですが、大きい画面でゲームを楽しみたい方におすすめです。

iPhone 15

参照元:UQモバイル

iPhone 15 は、2023年に登場した比較的新しいiPhoneシリーズのモデルです。

A16 Bionicチップを搭載し、iPhone SEの後継機として大きなディスプレイと比較的低価格なエントリーモデルとして販売しています。

iPhone 15のスペック
発売日2023年9月22日
5G対応
本体71.5mm
高さ146.7mm
厚み7.8mm
重量167g
ディスプレイリフレッシュシート60Hz
輝度最大1,600nit
生体認証
指紋×
カメラアウトカメラ48MPメイン | 超広角
インカメラ1,200万画素
スマホ性能CPUA16 Bionicチップ
RAM6GB
ROM(ストレージ)128GB
256GB
512GB
バッテリー容量最大26時間のビデオ再生
防水 / 防塵IP68
デュアルSIM
SDカード搭載×
タッチ決済
イヤホンジャック×
  • カメラ性能が高い
  • 大画面ディスプレイで映像が綺麗
  • A18チップ搭載で快適なスピード

iPhoneの最新シリーズの一つ前のモデルになりますが、性能の高さと人気の高さから、中古でもいまだに8〜10万円程度の価格となっています。

ただ発売から日が経っていないため、バッテリーの状態もよく80%後半台から多く販売されているため、中古でもなるべくスペックや状態が良いスマホが良い場合におすすめです。

iPhone 16e

参照元:UQモバイル

iPhone 16e は、2025年に登場した一つ前のモデルのiPhoneです。

A18チップを搭載し、iPhone SEの後継機として大きなディスプレイと比較的低価格なエントリーモデルとして販売しています。

iPhone 16eのスペック
発売日2025年2月28日
5G対応
本体71.5mm
高さ146.7mm
厚み7.8mm
重量167g
ディスプレイリフレッシュシート非公開
輝度最大1,200nit
生体認証
指紋×
カメラアウトカメラメイン:シングル12MP
インカメラ1,200万画素
スマホ性能CPUA18チップ
RAM非公開
ROM(ストレージ)128GB
256GB
512GB
バッテリー容量最大26時間のビデオ再生
防水 / 防塵IP68
デュアルSIM
SDカード搭載×
タッチ決済
イヤホンジャック×
  • エントリーモデルの販売価格帯で安い
  • 1日中利用できる大容量バッテリー
  • A18チップ搭載で快適なスピード

iPhone SEの後継機として販売されましたが、特徴であるホームボタンが廃止されたため指紋認証を利用したい場合には注意が必要です。

またUQモバイルではキャンペーンでスマホトクするプログラムを適用すると、実質負担額が5,547円で購入できます。

中古スマホを選ぶ際の注意点

旧モデルであれば、数千円で購入できるのも魅力ですが…

中古スマホはお得にスマホを購入できる点がメリットでしたが、購入したあとで後悔しないよう、事前に各デメリットや注意点の内容を把握しておきましょう。

修理代金が全額実費になる可能性がある

中古スマホはメーカー保証期間を過ぎてしまったものが多く、保証期間内であっても、その機種を最初に購入した契約者本人でなければ修理を受け付けて貰えない場合があります。

また、修理を受け付けてもらえたとしても、中古スマホは全額実費で修理代金を請求される可能性が高く注意が必要です。

せっかく中古で安くスマホを手に入れても高額な修理費が発生しては意味が無いので、故障時の修理費を安く抑えたい方は、保障や保険に加入できる中古スマホを購入しましょう。

不具合や故障のリスクが比較的高い

スマホの寿命は3~4年といわれているので、使用年数が長い中古スマホは不具合や故障のリスクが比較的高い点もデメリットです。

中古スマホを少しでも長く使用したいのであれば、発売から1~2年程度の型落ちスマホを選びましょう。

発売から1~2年程度の中古スマホであれば、購入後にすぐ不具合や故障を起こす可能性は低いです。

付属品の欠品がないか注意する

中古スマホは、化粧箱のみならず付属品が欠品している可能性があります。

編集長

例えばテレビ視聴に必要な外部アンテナケーブルが欠品していて視聴ができない場合や、専用のACアダプタ(充電器)がなく急速充電ができないなどが挙げられるよ。

基本機能を使う限り問題のない部分ではありますが、その機種の特徴的な機能について付属品の欠品で利用できない可能性がある点には注意が必要です。

なお、これら付属品はショップ等で購入可能な場合もあるため、どうしても必要なら別途購入できるかも事前に確認するといいでしょう。

サポートが終了するまでの期間が短い

極端に発売時期が古い中古スマホの場合、OSアップデートやサポート期間がすでに終了している、もしくはあと数か月で終了してしまうケースもあるため、注意が必要です。

編集長

OSのアップデートやサポート期間は、スマホによって期間が決められているよ。

OSアップデートやサポート期間が終了したスマホは、最新のセキュリティに対応できず、アプリの更新や使用もできなくなります。

そのため、中古スマホを購入する際は、事前にOSアップデートやサポート期間にどれだけ猶予があるか、メーカーサイトで確認しておくと良いでしょう。

最近は5~7年などサポート期間が長いモデルも登場しています。

中古スマホにおすすめの格安SIM(プラン)を紹介

中古スマホを購入する場合、セットで使うとおすすめの格安SIMプランを紹介します。

中古スマホは大手キャリアなどで最新端末を購入するよりも安価で購入できるため、キャリアのプランよりもお得な格安SIMとセットで利用するとさらにお得に利用可能です。

中古スマホにおすすめの格安SIM(プラン)

メルカリモバイル

メルカリモバイル

メルカリモバイルは、フリマアプリを提供しているメルカリから開始された格安SIMです。

メルカリアプリでギガが自由に売り買いできる点が大きな特徴で、毎月自分に合った使い方ができる点や、ギガが足りない場合も余った場合も便利に利用できます。

また利用する回線はドコモ回線のため、繋がりやすさにも安心感があります。

スクロールできます
メリットデメリット
ギガを自由に売り買いできる
繋がりやすく安定したドコモ回線を利用できる
2GBプランと20GBプランから選べる
かけ放題オプションも利用できる
5G回線対応

メルカリアプリで手続きできる
SIMカードには対応していない(後日提供予定)
支払い方法が限られている
データ通信専用プランはない

メルカリモバイルのおすすめキャンペーンを紹介!

メルカリモバイルのキャンペーン
  • 乗り換えキャンペーン(乗り換えでスマホ・タブレットが90%オフ)
スクロールできます
項目メルカリモバイルの概要
利用回線ドコモ回線
5G対応
平均実測速度※1ダウンロード:46.42Mbps
アップロード:10.88Mbps
最低利用期間
セット割
初期費用事務手数料:3,300円
月額料金
(音声通話付きSIM)
2GB:990円
20GB:2,390円
月額料金
(データ専用SIM)
通話料22円/30秒
通話オプション5分かけ放題:500円
10分かけ放題:770円
無制限:1,320円
※価格は税込
※1:実測平均速度はみんなのネット回線速度参照

\ギガを売り買いできる/

UQモバイル

uqmobile

auのサブブランドとして提供されているUQモバイルは、auひかりなどの光回線やWiMAXとのセット割が適用できます。

2つのプランはそれぞれ料金が抑えられていますが、「自宅セット割」が適用されれば1回線あたり1,100円の割引が永年適用されるので大幅な節約が期待できます。

また、UQモバイルはキャンペーンも充実しており、SIMのみの契約でも端末とのセット購入でもお得に申し込めるのが特徴です。

メリットデメリット
2つの料金プランで選びやすい
光回線やWiMAXとのセット割が利用できる
au PAYによる還元が受けられる
オンラインショップからの端末購入がお得
5G回線&プラチナバンド帯対応

全国に実店舗がある
格安SIMの中では料金が高め
データ専用プランはない

UQモバイルのおすすめキャンペーンを紹介!

UQモバイルのキャンペーン
  • UQ mobile SIMデビューキャンペーン
  • UQ mobileオンラインショップ スペシャルセール
  • UQ mobile オンラインショップおトク割
  • Apple Music加入で最大20%Pontaポイント還元
  • Netflix加入で最大20%Pontaポイント還元
  • YouTube Premium加入で最大20%Pontaポイント還元
  • 対象プラン加入でAmazonプライム3ヵ月ついてくる!
項目UQモバイルの概要
利用回線au回線
5G対応
平均実測速度※1ダウンロード:113.16Mbps
アップロード:15.6Mbps
最低利用期間
セット割光回線(auひかりなど):1,100円割引/最大10回線まで
WiMAX:1,100円割引/最大10回線まで
初期費用事務手数料:3,850円
月額料金
(音声通話付きSIM)
~5GB:2,948円
5~30GB:4,048円
35GB+通話放題ライト:3,828円
月額料金
(データ専用SIM)
通話料22円/30秒
通話オプション通話放題ライト:880円
通話放題:1,100円~1,980円
※価格は税込
※1:実測平均速度はみんなのネット回線速度参照

\光回線・WiMAXとのセット割でお得/

mineo

mineo

mineoはドコモ・ソフトバンク・auのキャリア回線が選べる格安SIMです。

mineoでは独自性の高いプランが提供されており、月間データ容量が選べる「マイピタ」プランと最大通信速度が選べてデータ容量は無制限の「マイそく」の2本立てになっています。

2025年3月13日には「マイピタ」プランに新たに月間50GBが、「マイそく」プランのプレミアム最大5Mbpsで使い放題にバージョンアップするなど、さらに選びやすい内容となっているのも注目したいポイントです。

スクロールできます
メリットデメリット
トリプルキャリアが選べる
マイピタに50GBが新追加
マイそくプレミアムが最大5Mbps使い放題
専用アプリで電話料金がお得
5G回線対応
実店舗が少ない
大手キャリアに比べると速度は遅い

mineoのおすすめキャンペーンを紹介!

mineoのキャンペーン
  • 提携サイト限定!契約事務手数料無料キャンペーン
  • マイピタ1〜50GB 最大6か月間638円割引キャンペーン
  • パケット放題Plus 最大6か月間385円割引キャンペーン
  • 10分かけ放題 最大6か月間500円割引キャンペーン
  • 夜間フリー 最大6か月間990円割引キャンペーン
  • eSIM初期費用割引キャンペーン
  • 紹介制度 特典増額キャンペーン
  • 敬老の日キャンペーン
  • motorola edge 60 pro購入で電子マネーギフトプレゼント
  • arrows We2 Plus M06購入で電子マネーギフトプレゼント
スクロールできます
項目mineoの概要
利用回線ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線
5G対応
平均実測速度※1ダウンロード:52.55Mbps
アップロード:12.17Mbps
最低利用期間
セット割
初期費用事務手数料:3,300円
SIMカード発行料:440円
月額料金
(マイピタ)
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
50GB:2,948円
※3月13日~提供開始
月額料金
(マイそく)
スーパーライト(最大32kbps):250円
ライト(最大300kbps):660円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
プレミアム(最大5Mbps):2,200円
※3月13日までは最大3Mbps
通話料22円/30秒
※専用アプリからは10円/30秒
通話オプション10分かけ放題オプション:月額550円
無制限かけ放題オプション:月額1,210円
※価格は税込
※1:実測平均速度はみんなのネット回線速度参照
mineo提携サイト限定事務手数料無料キャンペーン

mineoを検討中の方へ、今だけのチャンス!
提携サイト限定キャンペーンにより、通常発生する契約事務手数料3,300円が無料 に!

【キャンペーン期間】
2022年7月1日~終了日未定
【特典内容】
通常3,300円(税込)の契約事務手数料を無料
といたします。
【適用条件】
キャンペーン期間内に下記キャンペーン専用ページにて新規お申込みされた方
【注意事項】
・キャンペーン専用ページからのお申込みに限り適用となります。
・キャンペーンの適用はお申込み後の契約内容通知書をもってお知らせいたします。
・法人名義の方は適用対象外となります。
・お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。

下記の専用ボタンから、特典が受けられるキャンペーンページにアクセスできます。
事務手数料無料のこの機会、ぜひお見逃しなく!

\下記リンクからのお申込みで事務手数料無料!/

IIJmio

IIJmioはau回線とドコモ回線が選べる格安SIMで、データ容量は2GBから55GBまで幅広く用意されています。

通話料が安いのも特徴で、通常22円/30秒の格安SIMが多いですがIIJmioは11円/30秒と半額です。

5Gにも対応しているので、速度面でもバランスの良い格安SIMとして利用できます。

スクロールできます
メリットデメリット
ドコモ回線とau回線が選べる
データ容量の幅が広い
通話料金が安い
5G回線対応

中古スマホのラインナップが豊富
家族間での割引が利用できる
キャリアに比べると速度が遅め

IIJmioのおすすめキャンペーンを紹介!

IIJmioのキャンペーン
  • クリスマスセール
  • 家族割引
  • ネットとSIM セットでおトクなmio割
スクロールできます
項目IIJmioの概要
利用回線au回線/ドコモ回線
5G対応
平均実測速度※1ダウンロード:63.05Mbps
アップロード:11.29Mbps
最低利用期間
セット割IIJmioひかり:通信費全体から660円割引
初期費用事務手数料:3,300円
SIMカード発行手数料
Dタイプ:433.4円
Aタイプ:446.6円
eSIM(音声/データ):220円
月額料金
(音声通話付きSIM)
2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,400円
15GB:1,800円
25GB:2,000円
35GB:2,400円
45GB:3,300円
55GB:3,900円
月額料金
(データ専用SIM
/SMSなし)
2GB:740円
5GB:860円
10GB:1,300円
15GB:1,730円
25GB:1,950円
35GB:2,34円
45GB:3,240円
55GB:3,840円
月額料金
(データ専用SIM
/SMSあり)
2GB:850円
5GB:930円
10GB:1,370円
15GB:1,780円
25GB:1,980円
35GB:2,380円
45GB:3,280円
55GB:3,880円
通話料11円/30秒
通話オプション通話定額5分+:500円
通話定額10分+:700円
かけ放題+:月額1,400円
※価格は税込
※1:実測平均速度はみんなのネット回線速度参照

\人気スマホが一括500円~!/

中古スマホはどこで購入できる?

買物アイコン

中古スマホは、以下の3ヶ所で購入できます。それぞれメリットとデメリットが異なるので、ご自身に合った場所から購入してみましょう。

スマホキャリアや格安SIMの店舗・オンラインストア

中古スマホは、au・ドコモ・ソフトバンクのスマホキャリアや、IIJmio・BIGLOBEモバイルなどの格安SIMの店舗およびオンラインストアから購入できます。

スマホキャリアや格安SIMの店舗・オンラインストアから中古スマホを購入すると、保障に加入できたり、店舗の独自キャンペーンを利用して端末代をお得にできたりする点がメリットです。

編集長

なかでも、オンラインストアは店舗で利用できない限定キャンペーンを展開しているケースが多いから、よりお得に中古スマホを購入できるよ。

また、オンラインストアは中古スマホの在庫状況がリアルタイムでわかるうえ、いつでも機種探しや購入手続きができるので、忙しい方も空き時間で購入しやすい点も特徴です。

オンライン手続きが苦手な方は店舗でも購入できますが、店舗は店に行く手間や時間がかかるうえ、勧誘を受けやすい点がデメリットです。

  • キャンペーンを利用してお得に中古スマホを購入できる
  • 保障に加入できる
  • リアルタイムで在庫状況がわかる
  • いつでも好きなタイミングで中古スマホを購入できる

中古スマホショップ

中古スマホショップは、中古スマホの専門店です。

取り扱い数が豊富なため、幅広い機種からご自身に合った中古スマホを選択できます。

オンラインショップであれば、キャリアや格安SIMのオンラインストア同様、在庫状況がリアルタイムでわかるうえ、いつでも好きな時間で購入できるので、忙しい方も利用しやすいでしょう。

また、オンラインショップの場合はすべての手続きを自分で行う必要がある点と、店舗の場合は近くに中古スマホショップがない場合があるため、その点もデメリットといえます。

  • 中古スマホの取り扱い数が豊富
  • オンラインショップならリアルタイムで在庫状況がわかる
  • オンラインショップならいつでも好きなタイミングで中古スマホを購入できる

フリマサイト・オークションサイト

フリマサイトやオークションサイトでも、中古スマホは購入できます。

フリマサイトやオークションサイトは、キャリアや格安SIM、中古スマホショップより安い価格で中古スマホを購入できる可能性が高い点がメリットです。

ただし、赤ロムや故障端末、アクティベーションロックが解除されていない端末など、使用できない端末が届く可能性がある点がデメリットといえます。

また、保障に加入できないので、購入後、すぐ壊れたとしても全額実費で街のスマホ修理屋へ持ち込む必要がある点もデメリットです。

  • キャリアや格安SIM、中古スマホショップより安く購入できる可能性がある

まとめ:中古スマホはお買い得。注意点に気をつければ最良の購入選択肢

中古スマホは何より「安い」ことがメリットですが、その安さは「あくまでも中古である」という理解が必要です。

しかし、中古だから気をつけなければならないこと、中古だけどもお店によって充実した保証があることを調べて選べば、お買い得なスマホの購入方法であることに間違いはありません。

一時的にスマホが使えないとき、修理に出す時間がない、修理代金が高額などなど、不便を強いられるくらいならば、コストパフォーマンスに優れる中古スマホで繋ぐというのは賢いスマホの買い方・使い方です。

また、格安SIMと組み合わせて使う場合も、中古スマホは魅力的な選択肢といえます。お買い得な購入方法として魅力たっぷりな中古スマホ、上手に購入・活用していきましょう。

記事の作成・公開時期により情報が最新ではない可能性があります。最新情報をお届けできるよう努力しておりますが、サービスの最新情報は必ず公式サイトを確認するようにお願い申し上げます。

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