Y!mobile(ワイモバイル)の「家族割引サービス」完全ガイド│サービス概要から申し込み方法まで徹底解説

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TV CMでもおなじみのソフトバンクのサブブランド「Y!mobile(ワイモバイル)」。

格安SIM並のリーズナブルな料金ながら、ソフトバンクの高品質な回線が使えるので通信速度は高いレベルで安定しているのが魅力です。

実店舗も全国に展開しており、サービス面でも大手キャリア並の安心感があることで人気を集めています。

そんなワイモバイルの数ある魅力の中から、今回は「家族割引サービス」について紹介します。

Y!mobileの『家族割引サービス』とは?
  • 家族間で契約しているワイモバイルが2回線目以降割引される
  • シンプル2 S/M/Lなら毎月1,100円割引
  • 家族間で最大9回線まで割引適用

「ワイモバイルを使ってみて良かったから家族にも薦めたい」 「家族みんなでワイモバイルに契約して月々の料金を安くしたい」

という方には見逃せないサービスです。

本記事ではワイモバイルの「家族割引サービス」について、サービス概要から申込方法まで詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

Y!mobile(ワイモバイル)の「家族割引サービス」とは?

ワイモバイルの「家族割引サービス」はその名の通り、家族での複数回線の利用がお得になる割引サービスです。

指定の料金プランで契約した2台目以降(副回線)の月額料金が安くなるので、家庭全体の通信料金を抑えることができます。

最大9回線まで割引が適用されるので、家族みんなでお得にワイモバイルを使いたい方、月々のスマホ料金を安くしたい方におすすめです。

「家族割引サービス」の概要

ワイモバイルの家族割引サービスは、料金プラン「シンプル2 S/M/L」を契約している場合に、2回線目以降の月額料金が最大1,100円割引になるお得な家族向けの制度です。

さらに、月額187円割引となる「PayPayカード割」と併用することで、最小プランのシンプル2 Sが月額1,078円(税込)からずっと利用可能になります。

また、中容量・大容量プランのシンプル2 M/Lでは、13か月間1,100円引きとなる「ワイモバ親子割」も併用可能です。

これにより、大容量プランも非常にお得に利用できるようになります。

シンプル2 M(30GB) → 月額1,628円〜
シンプル2 L(35GB) → 月額2,728円〜

家族で複数回線を使う方や、学生・親子での利用を検討している方にとって、ワイモバイルの割引制度は大きなメリットです。

「家族割引サービス」が適用される”家族”の定義は?

家族割引サービスが適用される“家族”の定義を解説します

家族割引サービスが適用される「家族」の定義は以下のようになっています。

『家族割引サービス』の家族の定義
  • 血縁または婚姻関係にある人(親等数の制限なし/別住所可)
  • 同住所で生計を同じくしている人(別姓可)

「血縁・婚姻関係」の場合は一緒に暮らす家族だけでなく、離れて暮らす家族・親戚まで対象になります。

「同住所」の場合には同居中の恋人(別姓可)も含まれます。

ただし、対象の関係によって提出が必要な書類が変わるので要注意です。それぞれ必要な提出書類を下記にまとめたので、参考にしてください。

提出が必要な書類

①同居している家族・親戚の場合
・主契約者と同住所か同性であることが証明できる本人確認書類
②離れて暮らす家族・親戚の場合
・契約者それぞれの本人確認書類
・主契約者の家族と証明できる書類
(戸籍謄本、または発行から3ヶ月以内の住民票記載事項証明書)
③同居しているパートナーの場合
・主契約者と同住所であることを証明できる本人確認書類

家族割引サービスを利用する場合、「家族の定義」と「契約に必要な書類」を間違えないようにしましょう。

「家族割引サービス」の適用条件

家族割引サービスを適用するには、いくつかの条件があるので解説していきます。

まずはじめに「主回線」側の条件は以下の通りです。

家族割引サービス適用条件(主回線)
  • 指定の窓口で申し込むこと
  • 個人契約であること
  • 指定プランを利用していること

「指定の窓口」とはワイモバイルショップ(実店舗)とワイモバイル公式オンラインストアが該当します。

オンラインで手続きする場合は既に主回線となる契約があることが条件になるので、家族で一斉にワイモバイルに乗り換える場合は、ワイモバイルショップを利用しましょう。

また、「指定プラン」に関しては下記のプランが該当します。

家族割引サービス適用プラン(主回線)
  • シンプル2 S/M/L
  • Pocket WiFiプラン2
  • Pocket Wi-Fiプラン2 ライト
  • シンプルS/M/L ※
  • スマホプラン※
  • スマホベーシックプラン ※
  • データベーシックプランL ※
  • データプランL※
  • 4G-Sプラン※
  • Pocket WiFiプランS※
  • Pocket WiFiプランSS※
  • Pocket WiFiプランL※
  • Pocket WiFiプラン※
  • Pocket WiFiプラン+※
  • 4Gデータプラン※

※新規受付終了のプラン
※Pocket WiFiプラン2、Pocket WiFiプラン2ライト以外の対象料金プランで、契約種別「ベーシック」契約の場合は対象外

ワイモバイルの家族割引サービスの利用を検討している方は、まず主回線がこれらの条件やプランに当てはまっているかを確認してみましょう。

また、家族割引サービスが適用される副回線には下記のプランに加入していることが条件になっています。

家族割引サービス適用プラン(副回線)

<毎月1,100円引き対象プラン>
・シンプル2 S/M/L
<毎月1,188円引き対象プラン>
・シンプルS/M/L ※
<毎月550円引き対象プラン>
・Pocket WiFiプラン2
・Pocket WiFiプラン2ライト
・スマホプラン※
・スマホベーシックプラン ※
・データベーシックプランL ※
・データプランL※

※新規受付終了のプラン

詳しく条件を記載しましたが、主回線・副回線のいずれの条件もそう難しいものではありません。

「家族割引サービス」と併用できないサービス

「家族割引サービス」と併用できないサービスは?

家族割引サービスは「PayPayカード割」「データ増量無料キャンペーン3」といったメインの割引サービスと併用することができます。

「家族割引サービス」と併用できないサービス&キャンペーン
  • PayPayカード割
  • データ増量無料キャンペーン3
  • 60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
  • 通話キャンペーン

しかし、一部のサービスは併用できないので、申し込みをする前に確認しておきましょう。

「家族割引サービス」と併用できないサービス&キャンペーン
  • Wi-Fiセット割
  • 光おトク割
  • おうち割 光セット(A)
  • おうち割 光セット(A)申込特典
  • もう1台無料キャンペーン
  • イー・モバイルセット割
  • タブレット割引(スタートキャンペーン)

上記のサービスとは併用できませんが、上記のいずれかを有効にするよりも「家族割引サービス」を優先して適用させたほうがお得になります。

なぜなら、他のサービスでは割引がある代わりにWi-Fiや光回線を契約することが条件になっています。

さらに、契約者しか割引されず、家族は適用外の場合もあります。

そのため、ワイモバイルの対象プランを家族で契約するだけで最大9回線まで割引を受けられる「家族割引サービス」のほうがよりお得になるというわけです。

また、申し込み時の年齢が5~18歳の使用者年齢が受けられる「ワイモバ親子割」は、家族割引サービスとの併用が可能です。

ただしワイモバ親子割の対象プランは「シンプル2 S/M/L」のうちシンプル2 Mとシンプル2 Lのみですので、併用可能なのは実質シンプル2 M/Lとなります。

Q.「家族割引サービス」の主回線と副回線を入れ替えたい時は?

家族割引サービスを契約している家族の中で、主回線と副回線を変えたい、主回線と副回線を入れ替えたいということも出てくるでしょう。

まず、変更の手続きができる窓口は「ワイモバイルショップ(実店舗)」と「ワイモバイルのマイページ(My Y!mobile)」のいずれかです。

そして方法としては、現在の主回線で契約している家族割引サービスを解除し、新たに希望の副回線を主回線として家族割に申し込みし直すことになります。

入れ替えるというよりは家族割引サービスの申し込みをやり直すという認識になります。

手続き自体は店舗とオンラインどちらでも可能ですが、時間に余裕をもって手続きすることをおすすめします。

入れ替えるときの例

4人家族の父(主回線)・母(副回線)・子1(副回線)・子2(副回線)でワイモバイルの家族割引サービスを利用しており、母の回線を主回線としたい場合で説明します。

以下の手続きが必要になります。

入れ替える流れ
  1. 父(主回線)と母(副回線)の家族割引サービスを解除
  2. 父(主回線)と子1(副回線)の家族割引サービスを解除
  3. 父(主回線)と子2(副回線)の家族割引サービスを解除
  4. 母(主回線)と父(副回線)の家族割引サービスを申し込む
  5. 母(主回線)と子1(副回線)の家族割引サービスを申し込む
  6. 母(主回線)と子2(副回線)の家族割引サービスを申し込む

このように、一度それぞれに適用している割引サービスを解除し、再度副回線の分だけ申し込みし直すため、手続きにはかなり時間がかかります。

「家族割引サービス」の申し込み方法

家族割引サービスの申し込み方法を解説していきます

家族割引サービスを申し込むは、全国に展開されている「ワイモバイルショップ・取扱店」、または「ワイモバイル公式オンラインストア」から行うことができます。

店舗とオンラインでは申し込み方法が少々異なりますので、それぞれの方法ごとに申し込み手順を解説していきます。

全国のワイモバイルショップ・取扱店で申し込む

ワイモバイルショップ・取扱店で申し込みする場合、まずは近隣の店舗を探しましょう。

最寄りの店舗は以下の手順で簡単に見つけられます。

公式サイトのトップページから【ショップを探す】をクリック

公式サイトのトップページを少し下にスクロールすると、【目的から探す】という項目が現れます。その中から【ショップを探す】をクリックしましょう。

お住まいの都道府県を選択

すると、【エリアからショップを探す】というページに移動するので、お住まいの都道府県を選択してください。

選択したエリアにある店舗一覧が表示される

選択した地域の店舗情報が一覧として表示されるので、一番近い店舗を探してください。

各店舗の電話番号の横にある【詳細を見る】をクリックすると営業時間や受付終了時間を確認することもできます。

来店する店舗が決まれば、あとは必要な書類を用意して訪問するだけです。

主回線の契約者のみが来店する場合は以下のものが必要です。

・主回線契約者の本人確認書類
・家族割引サービス同意書
・副回線契約者の委任状
・副回線契約者との家族関係を証明できる「家族確認書類」

副回線の契約者のみが来店する場合は、以下のものを用意してください。

・副回線契約者の本人確認書類
・家族割引サービス同意書
・主回線の契約者との家族関係を証明できる家族確認書類
・主回線契約者の委任状

委任状はワイモバイルショップにも用意されていますが、事前に下記URLからダウンロードすることもできます。 参照:委任状

ワイモバイルショップでの申し込みは、スタッフにわからないことを相談できるのが最大の長所です。

契約内容に不安がある方や事前に聞いておきたいことがある方は店舗で申し込むといいでしょう。

ワイモバイル公式オンラインストアで申し込む場合

ワイモバイル公式オンラインストアから家族割引サービスに申し込むこともできます。

手順は非常に簡単ですが、下記に流れを解説していきます。

オンラインストアのスクリーンショット①

まずはSIMカードのみで契約する、端末とセットで購入するなど、ご自身の使い方に合わせて選択していきます。

オンラインストアのスクリーンショット②

契約方法(新規契約/のりかえ/機種変更)や料金プランを選択するページに進むと、「割引」という項目があるので「家族割引サービス」の欄にチェックを入れればOKです。

申し込みには「本人名義のクレジットカード」、「本人確認書類」、「家族確認書類」が必要になるので、事前に用意しておきましょう。

副回線を契約する際は、電話番号、契約名義、契約者氏名をすべて主回線の契約者と同じ内容を記入してください。

注意が必要なのは、オンラインストアでは複数回線を同時に契約できないことです。

また、オンラインストアでの副回線の契約は主回線が既に契約済みであることが条件になります。

複数人の家族分を同時に申し込みたい場合や家族でいっぺんに他社から乗り換えたい場合はワイモバイルショップを利用しましょう。

オンラインでの申し込みは、家族や親戚が離れ離れでも契約できるのが最大の強みです。

遠方で暮らす家族や親戚と家族割引サービスを利用したい方、店舗が近くにない方におすすめです!

「家族割引サービス」申し込み時の注意点

家族割引サービス申し込み時の注意点をチェック!

家族割引サービスの申し込み時には、下記のポイントに注意しながら手続きを進めましょう。

家族割引サービスの注意点
  • 家族確認書類の提出が必要になる
  • 家族構成によって必要な家族確認書類が異なる
  • 主回線契約者以外が店頭で手続きする場合、同意書が必要になる(※重要)
  • 主回線と副回線を同時に契約できるのは店舗だけ

特に見落としがちなのが、主回線契約者以外が店頭で手続きする場合、同意書が必要になることです。

主回線契約者の時間が取れず、どうしても別の方が行かなければならないケースも多いと思います。

その際に同意書を忘れてしまうと、せっかく時間を作って店舗まで赴いても家族割引サービスの手続きができません。必ず忘れないようにしましょう。

家族割引サービスの同意書は公式サイトの下記ページからダウンロードすることができます。

主回線契約者以外が家族割引サービスの手続きを行う場合は、事前に用意しておいてください。

参照:家族割引サービス同意書

「家族割引サービス」適用時の料金をシュミレーション

家族割引サービス適用時の料金をシミュレーションしてみました

家族割引サービスを適用すると月額料金はどれだけ安くなるのでしょうか? 実際にシミュレーションしてみましょう。

今回は4人家族で主回線がシンプル2 L、副回線の内2人がシンプル2 Mで、残り1人がシンプル2 Sという条件でシミュレーションします。

家族割引なしあり
シンプル2 L(主回線)5,115円5,115円
シンプル2 M×2(副回線)4,015円×2=8,030円2,915円×2=5,830円
シンプル2 S(副回線)2,365円1,265円
合計15,510円12,210円

同じ契約内容でも、家族割引サービスを適用すると合計で毎月3,300円もお得になります。

1年間の運用を考えると、その差額はなんと39,600円にまで拡大します。

家族全員での運用を考えると、見逃せない金額になりますね。

大手キャリアの家族向け割引サービスと比較してみた

家族向けの割引サービスは、大手キャリア各社でも実施されています。

そこでワイモバイルの「家族割引サービス」とドコモ・au・ソフトバンクの家族向け割引サービスを比較してみました。

それぞれデータ容量が同程度のプランを選択し、家族全員分のトータルコストと割引総額の違いを紹介します。

ドコモの「みんなドコモ割」と比較

項目ワイモバイル(家族割適用)ドコモ(みんなドコモ割適用)
主回線プランシンプル2 L(35GB)eximo(3GB~無制限)×3回線
主回線料金5,115円6,215円×3 = 18,645円(-1,100円×3)
副回線プラン1シンプル2 M ×2(30GB)同上
副回線料金12,915円×2 = 5,830円(-1,100円×2)同上
副回線プラン2シンプル2 S(1~3GB)eximo(~3GB)
副回線料金21,265円(-1,100円)4,565円(-1,100円)
1ヶ月の合計料金12,210円(-3,300円)23,210円(-4,400円)
2年間の合計料金293,040円(-79,200円)557,040円(-105,600円)
ドコモのみんなドコモ割との比較(参照:ドコモ公式サイト
※ドコモは定期契約割引あり

ドコモの料金プランで「みんなドコモ割」対象の「eximo」はデータ容量が3GBを超える場合、月額7,315円の無制限に自動で移行します。

もともとの料金自体の違いも大きく、トータルコストではワイモバイルが計4回線で毎月11,000円も安いという結果になりました。

よって、ワイモバイルのほうがコスト面では大幅に安くなるといえるでしょう。

ソフトバンクの「新みんな家族割」と比較

項目ワイモバイル(家族割引サービス)ソフトバンク(新みんな家族割)
主回線プランシンプル2 L(35GB)メリハリ無制限+ ×3回線(無制限)
主回線料金5,115円6,215円×3 = 18,645円(-1,210円×3)
副回線プラン1シンプル2 M ×2(30GB)同上
副回線料金12,915円×2 = 5,830円(-1,100円×2)同上
副回線プラン2シンプル2 S(3GB)メリハリ無制限+(~2GB)
副回線料金21,265円(-1,100円)4,565円(-1,210円)
1ヶ月の合計料金12,210円(-3,300円)23,210円(-4,840円)
2年間の合計料金293,040円(-79,200円)557,040円(-116,160円)
ソフトバンクの新みんな家族割との比較(参照:ソフトバンク公式サイト
回線人数割引金額(月額)
家族2人660円割引
家族3人以上1,210円割引
ソフトバンク「新みんな家族割」の割引金額表(メリハリ無制限+契約時)

ソフトバンクのプランは2年契約を想定し、「メリハリ無制限+(7,425円)」-「新みんな家族割(1,210円)」で計算しています。

また、「メリハリ無制限+」は2GB以下だった月は自動的に1,650円の割引が適用され、さらに「新みんな家族割(1,210円)」が適用されます。

大前提として、現在のソフトバンクでは「メリハリ無制限(無制限)」、「ミニフィットプラン+(~3GBの段階性プラン)」の2種類のデータプラン以外は選択できません。

このうち「メリハリ無制限+」のみ「新みんな家族割」の対象になるため、そもそものハードルが非常に高くなっています。

割引金額ではソフトバンクが勝っていますが、トータルコストではもともと料金が安いワイモバイルの方が圧倒的にお得です。

ソフトバンクで家族向け割引を使う場合はデータ容量無制限のプランしか選択できないので、自身の使い方にあった容量を選びたい方はワイモバイルを選ぶといいでしょう。

「家族割引サービス」のメリット・デメリット

家族割引サービスのメリット・デメリットを見ていきましょう
家族割引サービスのメリット・デメリットを見ていきましょう

家族割引サービスにはメリットが豊富ですが、利用する上でデメリットとなりえる部分があることも事前に知っておきましょう。

「家族割引サービス」のメリット

家族割引サービスのメリットは以下の通りです。

家族割引サービスのメリット
  • 副回線のスマホが1,100円割引
  • 他の割引と併用できる

それぞれ詳しく解説していきましょう!

メリット①副回線のスマホが1,100円割

SNSでの声にもあるように、ワイモバイルは格安SIM並に料金が安いのが大きな特徴です。

そこに家族割引サービスを加われば、さらに月々の料金が安価になります。

大手キャリアに比べて大幅にスマホ料金を抑えられるのはうれしいですね。

メリット②他の割引と併用できる

「ワイモバ親子割」をはじめとした他の割引サービスと併用できるのも「家族割引サービス」のメリットです。

家族割引サービス適用時の料金から、さらに月額料金を安く抑えることも可能!安くスマホを使いたい方には心強いメリットですね。

「家族割引サービス」のデメリット

家族割引サービスのデメリットは下記の通りです。詳しく解説していきましょう。

家族割引サービスのデメリット
  • 準備するものが多く、申し込みに時間がかかる
  • オンラインで複数回線を同時契約できない

デメリット①準備するものが多く、申し込みに時間がかかる

必要な書類の用意など、家族割引サービスを適用するには多くの手間がかかります。

書類に不備があったり、遠方の家族と連絡を取り合いながらの手続きの場合など、上記の投稿のように時間や手間がかかってしまうことも……。

家族割引サービスを申し込む場合は、十分に時間を確保しておくといいでしょう。

デメリット②オンラインで複数回線を同時契約できない

ワイモバイル公式オンラインストアから家族割引サービスに申し込む場合、複数回線を同時に契約することができません。

1回線ずつ順番に契約することになるので、複数人の回線を用意するまでに時間がかかってしまうのは大きなデメリットです。

家族まとめて同時にワイモバイル乗り換えたいときはワイモバイルショップを利用しましょう。

まとめ:Y!mobile(ワイモバイル)の「家族割引サービス」は家族でお得に使いたい人におすすめ

副回線として契約する各回線ごとに月額料金が1,100円引きになるワイモバイルの「家族割引サービス」は大手キャリアの同一サービスに比べて圧倒的にお得です。

ただでさえ料金が安いワイモバイルを、家族割引サービスを使ってさらにお得に利用できるのは嬉しいかぎりですね。

ただし、申し込み時に必要な書類が多いので忘れないように気をつけましょう。

書類さえ揃っていればワイモバイルショップとオンラインストアのどちらでも契約できるので、遠方の家族と一緒に利用することも可能です!

家族でお得にワイモバイルを使いたい方、遠方に住んでいる家族や親戚と一緒に利用したい方は家族割引サービスの利用がベストです。

家族割引サービスのポイント
  • 副回線のスマホが1,100円割引
  • 他の割引と併用できる

記事の作成・公開時期により情報が最新ではない可能性があります。最新情報をお届けできるよう努力しておりますが、サービスの最新情報は必ず公式サイトを確認するようにお願い申し上げます。

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執筆/編集

ALL CONNECT MAGAZINE編集部です。回線の販売員やカスタマーサポートに従事しお客様の「わからない」を「わかる」に変えるお手伝いをしてきました。この経験を活かし、複雑な通信サービスもわかりやすく、安心して選んでいただける情報をお届けしています。ALL CONNECT MAGAZINEで役立つ情報をぜひお楽しみください。

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