プロバイダおすすめ比較！全41社人気ランキング【2025年12月】

インターネットを利用したい場合は、光回線などの回線業者とインターネットに接続してくれるプロバイダ（接続業者）の両方との契約が必要です。

ただし、最近は光回線事業者とプロバイダ会社がセットで契約できる一体型が主流なので、「光回線を選ぶ＝プロバイダを選ぶ」ということになります。

自分に合ったプロバイダを見つけるために、まずは以下のポイントを比較しながら光回線の契約先を選びましょう。

また、モバイル型WiFiやホームルーターを契約できるWiMAXもプロバイダによって月額料金やキャンペーンが大きく異なります。

本記事では光回線（プロバイダ）21社、WiMAXのプロバイダ20社を比較し、結論として以下の契約先をおすすめしているのでぜひ参考にしてください。

本記事ではプロバイダ（光回線）を比較する際の6つの注意点も紹介するので、お得で快適なプロバイダ選びに役立ててください。

プロバイダとは？

そもそもプロバイダとは何を指すのかわからないという方に向けて、まずは意味や必要性を解説していきましょう。

プロバイダは光回線やWiMAXを契約する際に出てくる用語ですが、どちらのサービスを検討しているかによって意味合いは異なります。

光回線のプロバイダは光回線事業者と契約者の間を取り持つ役割をしており、プロバイダ契約がないとインターネットは接続できません。

一方、WiMAXのプロバイダはUQ WiMAXの回線や端末を使ったポケット型WiFiやホームルーターを提供する契約先を意味します。

他の光回線はフレッツ光のようにプロバイダを選ぶ必要があるのか？

光回線としてもともと認知度やシェア率も高いフレッツ光は、NTT東日本もしくはNTT西日本が光回線事業者で、別途プロバイダ会社とも契約する必要があります。

結果的に、NTTへインターネット利用料を支払い、プロバイダ会社にもプロバイダ料金を支払うため、請求元が分かれるうえに費用も高くなります。

しかし、最近ではフレッツ光以外の光回線で事業者とプロバイダが一体となり、インターネット利用料にプロバイダ料金が含まれるため費用を大幅に抑えて契約できるのが一般的です。

項目	フレッツ光 （NTT東日本）	NURO光
インターネット利用料	5,720円	5,200円
プロバイダ料金	1,320円 （So-net）	－ （So-net）
月額料金の合計	7,040円	5,200円

申込みも光回線を契約すれば同時にプロバイダ会社とも契約することになるため、支払いやサポートが一元化されるというメリットもあります。

基本的には1つの事業者に1つのプロバイダがセットになっていますが、ドコモ光やauひかりのように1つの事業者で複数のプロバイダが選択できる光回線もあります。

しかし、いずれにせよプロバイダ料金がインターネット利用料に含まれているため、余計な費用や別途契約する面倒さもありません。

【結論】NURO光がおすすめ！ただし各地域の独自回線を選ぶのもおすすめ！

現在主流となっている光回線はプロバイダ一体型がほとんどなので、プロバイダを選ぶならまず光回線を決めましょう。

光回線はまず独自の回線を使って高速通信ができ、自社キャンペーンも充実しているNURO光がおすすめです。

NURO光は北海道や関東地方・関西地方、中部地方といった都市圏や宮城県・広島県・岡山県・福岡県・佐賀県と広い地域で契約が可能です。

また、NURO光が提供エリア外の場合は同じく独自回線として提供エリアも広いauひかりや地域限定の光回線を選びましょう。

お住まいの地域	おすすめ 光回線	月額料金 （戸建て）	月額料金 （マンション）	実測平均速度※1
東海地方	コミュファ光 ⇒解説へ	1年目：980円 2年目～：5,170円	1年目：2,450円 2年目～：4,070円	下り：763.44Mbps 上り：646.86Mbps
関西地方	eo光 ⇒解説へ	1年目：2,380円 2年目〜：5,448円	1~2年：3,326円 3年目〜：3,876円	下り：998.02Mbps 上り：898.81Mbps
四国地方	ピカラ光 ⇒解説へ	初月：0円 1～2年目：4,950円 3年目～：4,840円	初月：0円 1ヶ月目～：3,740円	下り：580.34Mbps 上り：492.21Mbps
中国地方	メガ・エッグ光 ⇒解説へ	5,720円	4,070円	下り：693.15Mbps 上り：586.06Mbps
九州地方	BBIQ光 ⇒解説へ	初月：0円 1年目：4,400円 2年目～：5,830円	初月:0円 1年目：3,410円 2年目：4,510円	下り：643.73Mbps 上り：528.18Mbps

もし、お住まいの地域や物件で契約可能な独自回線がなかった場合は、お使いのスマホキャリアとのセット割にあわせて日本全国で利用可能な光コラボ回線を選ぶのがおすすめです。

総合比較！セット割もある光回線のおすすめ比較

光回線のプロバイダは契約する事業者によって決まってくるため、プロバイダを選ぶ＝光回線事業者を選ぶと考えて問題ありません。

結論として、スマホとのセット割や速度・料金も含めておすすめの光回線（プロバイダ）は以下の6社です。

それではおすすめの光回線とプロバイダについて、詳しく紹介していきましょう。

速度も速く料金面もおすすめ！「NURO光」

お住まいの地域が提供エリア内なら、まずおすすめしたいのが速度面でも料金面でも申し分がない「NURO光」です。

NURO光はプロバイダ一体型の光回線で、プロバイダは選べず「So-net」で固定になります。

プロバイダSo-netはサポートオプションが充実しているのが特徴で、開通後の接続設定を代行してもらえる訪問サポートも1回無料でついてくるため、ぜひ活用してみてください。

NURO光を実際に利用しているユーザーの口コミは以下のとおりです。

NURO光を契約している方からは速度と料金面で良い評価が集まっていました。

速度に関しては、実際の速度測定結果を公開しているみんなのネット回線速度でも以下のとおり高い数字が出ています。

注意点として、NURO光は基本的に屋外工事と宅内工事の2回工事が必要なため、開通までに時間を要する場合があります。

独自回線のためフレッツ光からの転用や光コラボ回線からの事業者変更で利用することができず、開通工事は必須となるため注意しておきましょう。

また、NURO光を契約したいのにエリア外で叶わなかったという声もよく聞かれるので、検討する際には必ず提供エリア検索を行いましょう。

NURO光を申し込むなら「公式特設キャッシュバック窓口」

NURO光は公式特設キャッシュバック窓口から申し込むと戸建てで最大85,000円のキャッシュバックが受取れるのでおすすめです。

インターネットで［NURO光］と検索すると通常の公式サイトが出てきますが、85,000円のキャッシュバックは実施していません。

NURO光公式特設キャッシュバックは開通から12か月後に届く申請メールから、口座番号を登録するだけで振り込まれます。

NURO光をマンションで契約する場合はキャッシュバック額が最大55,000円ですが、月額料金はずっと3,850円と安いのが特徴です。

料金面でも特典面でも、もちろん速度面でもトータルでイチオシのNURO光がご自宅で契約可能か、まずは公式サイトから調べてみてください。

＼速度＆料金共におすすめ！／

auユーザーならセット割がある「auひかり」がおすすめ

auのスマホを利用している場合は、独自回線で通信速度が速くスマホセット割がある「auひかり」がおすすめです。

auひかりはプロバイダが一体型の光回線ですが、8社のプロバイダから希望するところを選んで契約ができます。

auひかりはどのプロバイダを選んでも高速通信が可能ですが、お得に利用するなら次に紹介する代理店フルコミットで高額キャッシュバックの適用条件になっているSo-net・BIGLOBE・＠niftyがおすすめです。

中でもSo-netはサポート内容が手厚く、無料で利用できるオプションサービスが充実しているので、お得度は高いですよ。

auひかりを実際に利用しているユーザーの口コミは以下のようなものがありました。

auひかりを契約している方からは、週末など回線が混雑しやすいタイミングも安定して接続できており、満足している声が聞かれました。

また、月額料金の安さやキャッシュバックにも良い評価が寄せられています。

一方、ポイントなどのサービスがない点やまれに接続状況が悪くなる点に不満を持っている方もいます。

auひかりを申し込むなら「代理店フルコミット」

auひかりを申し込む場合、プロバイダとの共同特典として高額キャッシュバックを提供している代理店フルコミットがおすすめです。

まずは簡単に早くキャッシュバックが欲しい方におすすめの特典Aから見ていきましょう。

特典A	戸建て	マンション
auひかりの申込み	25,000円	30,000円
ひかり電話の加入	+10,000円	+10,000円
auスマートバリュー 適用	+3,000円	+3,000円
指定プロバイダ特典	25,000円	20,000円
合計特典額	63,000円	63,000円

上記のうち、赤色の代理店フルコミットから振り込まれるキャッシュバックは最短でauひかり開通の翌月に振り込まれます。

申請手続きもauひかりの申込み時に折り返し代理店フルコミットからかかってくる確認の電話口で振込用の口座番号を伝えるだけで、特別な手続きなどは不要です。

また、さらに高額のキャッシュバックが受け取りたい方は特典Bを選んで申込みましょう。

特典A	戸建て	マンション
auひかりの申込み +ひかり電話加入	65,000円	70,000円
auスマートバリュー 適用	+3,000円	+3,000円
指定プロバイダ特典	25,000円	20,000円
合計特典額	93,000円	93,000円

特典Bの場合は代理店フルコミットからのキャッシュバックが約1年後に受け取れます。

申請手続きも開通月を含む12か月目に送られるフォームから振込用口座を登録する必要がありますが、最大で93,000円の高額キャッシュバックを受け取れるのが魅力です。

プロバイダからのキャッシュバックは、auひかりの申込み後に送付される書類に申請手続きや振込時期が記載されているので、しっかり確認しておきましょう。

また、代理店フルコミットで特典A・Bともに満額でキャッシュバックを受取るにはひかり電話の加入やスマホとのセット割の適用が必要ですが、加入することでオプション料金以上の割引が受けられます。

他社光回線から乗り換えの方はauひかりの公式キャンペーンで解約違約金を最大30,000円キャッシュバックしてもらえますが、代理店フルコミットならさらに上乗せで最大50,000円までキャッシュバックしてもらえます。

特典が大きいauひかり×代理店フルコミットの詳細をぜひチェックしてみてください。

＼高額キャッシュバック窓口がお得！／

ソフトバンクユーザーでNURO光が提供エリア外なら「ソフトバンク光」

ソフトバンク光はプロバイダ一体型の光回線で、プロバイダは選択できず「Yahoo!BB」のみとなっています。

もしプロバイダYahoo!BBに不満が存在する場合、変更することはできないため光回線の変更を検討する必要があることを覚えておきましょう。

オプション名	月額料金	キャンペーン
光BBユニットレンタル	513円	初月0円
Wi-Fiマルチパック	1,089円
BBフォンオプションパック	550円
BBサポートワイドプラス
とく放題（B）
BBライフホームドクター
BBセキュリティ poweredby Symantec Plus	627円 /1ライセンス
BBソフト	330円 /1ライセンス
BBマルシェ by 大地を守る会	503円
BBお掃除＆レスキュー	503円

気になるオプションがあれば、ぜひこの機会に利用してみましょう。

また、乗りかえユーザーにお得な公式キャンペーンも実施しており、開通工事費が実質無料になるほか、他社解約違約金を最大100,000円までキャッシュバックしてくれます。

実際にソフトバンク光を利用しているユーザーの口コミは以下のとおりです。

ソフトバンク光はv6プラス同等のIPv6高速ハイブリット接続で接続するために光BBユニットというオプションが必要ですが、利用することで速度が速くなったという声は多いです。

光BBユニットは月額550円のオプションパックに含まれますが、オプションパックの加入はソフトバンクやワイモバイルとのセット割の適用条件です。

ソフトバンク光を快適に利用する際は、光BBユニットの利用が必須と覚えておきましょう。

ソフトバンク光を申し込むなら「代理店STORY」

ソフトバンク光を申し込む際は、代理店STORYの窓口から申し込むと40,000円のキャッシュバックが最短2か月後に受け取れるためおすすめです。

さらに、代理店STORY限定で動画配信サービスの「U-NEXT特典トライアル」が利用できます。

ソフトバンク光の安定した接続環境で高画質の動画をお得に楽しめるので、ぜひ活用してみてください。

ドコモユーザーなら「ドコモ光」がおすすめ

ドコモ光では「ドコモ光セット割」を適用することでスマホ1台につき月額最大1,100円（税込）割引が、最大20台まで適用されます。

また現在ドコモ光では新規工事料が無料になるキャンペーン実施中で、実質無料ではなく完全に無料です。

ドコモ光ならどのタイミングで解約しても、工事費が請求されないので安心です。

ドコモ光はプロバイダ一体型の光回線ですが、21社のプロバイダから好きなプロバイダを選んで契約できます。

ドコモ光のプロバイダはタイプが3つに分かれており、それぞれ月額料金や特徴が異なりますが、結論からいうと月額料金が安いタイプAのプロバイダがおすすめです。

	タイプA	タイプB	タイプC
戸建て	5,720円／月	5,940円／月	5,720円／月
マンション	4,400円／月	4,620円／月	4,400円／月
特徴	・16社から選択可能	・5社から選択可能 ・月額料金が高め	・ケーブルテレビ回線 のためエリアが限定的

なおドコモ光で利用できるタイプA・タイプBのプロバイダは以下のとおりです。

実際にタイプAとタイプBのプロバイダ21社を比較した結果もみてみましょう。

プロバイダ	タイプ	キャッシュバック	v6プラス対応	WiFiルーター 無料レンタル	実測平均速度 （下り）	セキュリティサービス	10ギガ対応
GMOとくとくBB	A	最大66,000円	○	○	306.15Mbps	12ヶ月無料	○ タイプA
@nifty	A	最大20,000円	○	○	216.84Mbps	12ヶ月無料	ー
OCN インターネット	A	－	○	○	276.72Mbps	12ヶ月無料	○ タイプA
DTI	A	ー	○	ー	236.36Mbps	ー	ー
ANDLINE	A	ー	○	○	200.76Mbps	ー	○ タイプA
BIGLOBE	A	ー	○	○	272.82Mbps	12ヶ月無料	ー
SIS	A	ー	○	○	ー	永年無料	ー
hi-ho	A	ー	ー	○	119.83Mbps	12ヶ月無料	○ タイプA
ic-net	A	ー	○	○	232.71Mbps	永年無料	○ タイプA
Tigers-net.com	A	ー	○	○	253.51Mbps	永年無料	ー
エディオンネット	A	ー	○	ー	276.5Mbps	ー	○ タイプB
SYNAPSE	A	ー	○	ー	239.72Mbps	ー	ー
BB.exciteコネクト	A	ー	○	ー	256.93Mbps	36ヶ月無料	○ タイプB
楽天ブロードバンド	A	ー	○	ー	190.44Mbps	ー	ー
TiKiTiKi	A	ー	○	ー	306.39Mbps	ー	ー
＠ネスク	A	ー	ー	ー	67.37Mbps ※測定3件のみ	ー	ー
＠T COM	B	ー	○	ー	259.47Mbps	ー	ー
TNC	B	ー	ー	ー	416.31Mbps	ー	ー
＠ちゃんぷるネット	B	ー	○	○	779.86Mbps	ー	ー
Asahiネット	B	ー	ー	ー	266.24Mbps	ー	○ タイプB
WAKWAK	B	ー	○	ー	141.25Mbps	ー	ー

プロバイダごとに実測平均速度も異なり、キャッシュバックやルーターレンタルの有無も異なります。

ドコモ光のプロバイダによって実際の速度が変わる理由として、最新の通信規格・v6プラスに対応している会社が限られている点があります。

v6プラスに対応したプロバイダを契約していれば、最新技術で回線の混雑部分を回避して安定した速度で接続できます。

ドコモ光を利用している方からの口コミも確認しておきましょう。

ドコモ光はNTT直営ならではの安心感やサポート面での良い評判が多く聞かれました。

無料のカスタマーセンターや全国のドコモショップでもサポートが受けられるため、直接スタッフに相談したいかたには大きなメリットとなります。

一方でプロバイダの選択肢が多いことがデメリットと感じる方もいるようです。

ドコモ光を申し込むなら「GMOとくとくBB」

ドコモ光でおすすめのプロバイダはv6プラスに対応しており速度も速く特典が充実した「GMOとくとくBB」です。

プロバイダにGMOとくとくBBを選ぶメリットを以下のとおりまとめました。

GMOとくとくBBからドコモ光を申し込むと、特典として総額115,000円のキャッシュバックが受け取れます。

GMOとくとくBBのキャッシュバックを受け取るには動画配信サービスの同時加入が必要ですが、もともと気になっていた方にはお得なキャンペーンです。

また、他社回線から乗り換えで違約金明細の写真を提出すれば15,000円のキャッシュバックで還元してもらえます。

キャンペーンが充実しているGMOとくとくBB×ドコモ光で、お得にスマホも光回線も契約してください。

＼ドコモユーザーにおすすめ！／

楽天モバイルユーザーなら「楽天ひかり」がおすすめ

楽天ひかりはプロバイダ一体型の光回線で、プロバイダは固定のため「楽天ブロードバンド」のみになります。

楽天ブロードバンドでは以下のオプションも無料で利用できるので、チェックしておきましょう。

楽天ひかりを実際に利用しているユーザーの口コミは以下のとおりです。

楽天ひかりを使っている方も、料金の安さや楽天市場でのポイント還元率が上がる点をプッシュポイントとしておすすめしています。

楽天のサービスを多く使う方ほど、割引が受けられたりポイントがたくさんもらえたりとメリットが大きいのは楽天ひかりを契約するメリットです。

楽天ひかりの申込みなら「公式窓口」

楽天ひかりは公式窓口のみ、申込みを受け付けています。

楽天モバイルと楽天ひかりをセットで利用することで、楽天モバイルの利用料金自体が割引されることはありませんが、楽天ひかりの月額料金が6か月0円になります。

楽天市場をよく利用する方は楽天ひかりの利用だけで契約中はポイント還元率が+2％UPになるのも、大きな特典です。

楽天モバイルユーザーはもちろん、月額料金を安く抑えたい方もぜひ楽天ひかりを検討してみましょう。

＼楽天モバイルユーザーにおすすめ！／

格安SIMユーザーなら実質料金と通信品質を重視しよう

格安SIMのスマホを利用している場合はスマホセット割の割引額が小さかったり、割引がない場合があります。

そのためスマホセット割を軸にして検討するよりも、キャッシュバックなど実質料金の安さや通信速度の速さで快適に利用できるかをチェックする方がおすすめです。

まず、NURO光が60,000円のキャッシュバック額と最大2Gbpsの通信速度の速さをみても、セット割関係なしにおすすめです。

また、NURO光が提供エリア外なら同じく独自回線で通信速度が速くキャッシュバックも高額なauひかりを検討しましょう。

NURO光とauひかりはどちらも通信速度の速さが特徴ですが、独自回線で利用できるエリアが限られているため、どちらも提供エリア外なら全国で利用できるGMOとくとくBB光がおすすめです。

独自回線が非対応で月額をシンプルに安くしたいなら「GMOとくとくBB光」

GMOとくとくBB光の大きなメリットは、契約期間に縛りがない点です。

光回線の場合、どこも2～3年自動更新の契約期間を設定しているため、更新月以外に解約や他社へ乗り換えると違約金が発生します。

しかし、GMOとくとくBB光は公式特設ページから申し込めばいつでも無料解約できますので、いつまで光回線を契約するかわからない人も利用しやすいですね。

GMOとくとくBB光の申込みなら「公式窓口」

GMOとくとくBB光は公式窓口でのみ申し込めますが、1ギガなら5,000円、10ギガなら27,000円のキャッシュバックが用意されています。

さらに指定のオプションに加入すれば最大27,000円のキャッシュバックが上乗せされます。

また、他社解約違約金も最大60,000円まで負担してもらえるので、費用を抑えて契約できるのもポイントです。

＼格安スマホユーザーにもおすすめ！／

速度が売りの独自回線の光回線おすすめ！地域別で解説

高速通信が可能な独自回線は地方の電力会社が運営していることが多く、地域が限られています。

地域限定でも速度が速く、料金やキャンペーンがお得な独自回線の光回線も紹介します。

もし、お住まいのエリアで契約できる独自回線を見つけたら、ぜひ前向きに検討してみてください。

東海地方に住んでいて高速回線を契約したいならコミュファ光がおすすめ

auひかりが提供エリア外の東海地方でau・UQモバイルユーザーや料金の安さを重視したい方におすすめの光回線がコミュファ光です。

コミュファ光は上記の地域でしか契約できませんが、分かりにくいひかり電話料金や光テレビ料金もコミになったプランを提供しているので分かりやすいという特徴があります。

本記事では1年間の月額料金が戸建てで980円、マンションで2,450円で使える公式特典を紹介しますが、高額キャッシュバックなども実施しており特典の豊富さもメリットのひとつです。

コミュファ光の申込みなら「代理店アウンカンパニー」

コミュファ光を申し込むなら、月額料金が1年間大幅割引になる公式キャンペーンと併用可能な窓口限定キャッシュバックを用意している代理店アウンカンパニーがおすすめです。

1年間980円キャンペーンとあわせて利用するなら、戸建ては10,000円分、マンションで3,000円の現金キャッシュバックがもらえます。

さらに、公式特典として指定オプションの同時加入で標準工事費や事務手数料が無料になるうえに、他社回線からの乗り換え費用も全額還元してもらえるのも見逃せないポイントです。

＼東海地方でおすすめ！／

関西地方に住んでいて高速回線を契約したいならeo光がおすすめ

eo光は以下の地域で契約ができます。

eo光は独自回線の中でも実測平均速度が速く、下り・上りともに平均900Mbps前後と理論値の1Gbpsに近い数値がでています。

関西エリアではNURO光をはじめ契約可能な独自回線がいくつかありますが、eo光は関西電力とのセット割も利用でき、光テレビやひかり電話と組み合わせても安く使えるので特におすすめです。

eo光の申込みなら「公式窓口」

eo光は公式窓口からのみ申込みができますが、月額料金の大幅割引が受けられる「eo暮らしスタート割」がお得です。

2年契約を条件に適用される「即割」「ネット月額割引」とあわせて、戸建ては1年目の月額料金が2,380円と低価格になります。

また、マンションでは3,000円分の商品券がもらえるほか、「eo暮らしスタート割」で2年間の月額料金が550円割引され、3,326円で使い続けられます。

他社回線からの乗り換えの場合は戸建ては最大60,000円、マンションでは最大15,000円まで現金還元してもらえるのも注目したいポイントです。

＼関西地方でおすすめ！／

四国地方に住んでいて高速回線を契約したいならピカラ光がおすすめ

四国地方の方におすすめのピカラ光は、四国電力グループが運営している光回線です。

ピカラ光は事務手数料も開通工事費も完全無料ですが、無線LANルーターレンタルやセキュリティソフト、365日対応の電話サポートなどもすべて無料で使えます。

ピカラ光の無料特典を適用するために適用条件は新規で1ギガプランまたは10ギガプランを申し込むだけなので、すべての人が自動的に特典を受け取れるのも大きなメリットです。

ピカラ光の申込みなら「代理店NEXT」

ピカラ光は代理店NEXTから申し込むと、戸建て・マンションともに30,000円の現金キャッシュバックが受け取れます。

代理店NEXTのキャッシュバックの適用条件にオプション加入などはなく、ピカラ光の申込みだけで最短翌月末に振り込まれます。

申請手続きもピカラ光の申込み時に振込用口座を伝えるだけで完了するので、公式特典とあわせてキャンペーンの受け取りやすさもおすすめのポイントです。

＼四国地方でおすすめ！／

中国地方に住んでいて高速回線を契約したいならメガ・エッグ光がおすすめ

メガ・エッグ光は以下の地域で契約できます。

メガ・エッグ光では開通工事費が実質無料になるほか、最新のWi-Fi6対応ルーターが通常550円/1台のところ1年間無料で利用できます。

さらに、Wi-Fi6対応ルーターを同時に申し込むことでメガ・エッグ光の事務手数料3,300円が無料になるため、ぜひ利用しましょう。

メガ・エッグ光の申込みなら「代理店NEXT」

メガ・エッグ光を代理店NEXTから申し込むと、最短翌月に20,000円の現金キャッシュバックが受け取れます。

有料オプションなどの加入条件もなく、戸建て・マンションともに適用されるため気軽に特典をもらえます。

申請手続きは契約時に電話口で代理店NEXTのオペレーターに口座番号を伝えるだけなので、かんたんにキャッシュバックを手に入れられるのも注目してほしいポイントです。

＼中国地方でおすすめ！／

九州地方に住んでいて高速回線を契約したいならBBIQがおすすめ

BBIQ光は九州電力が提供しているため、以下の地域で契約可能です。

BBIQ光は1ギガプランのほか、6ギガや10ギガのプランも用意されているので、より高速で利用したい方も希望に合った内容で契約できます。

BBIQ光は初月の月額料金が無料なうえに、1～11か月目は「BBIQギガスタート割」で戸建ては最大1,430円、マンションは最大1,100円の割引が受けられます。

さらに戸建てプランでは3年間の契約が条件になりますが、12ヶ月目以降も550円の料金割引がずっと適用されるのもうれしいポイントです。

BBIQの申込みなら「代理店NEXT」

BBIQ光の代理店NEXTでは戸建てで30,000円、マンションで20,000円のキャッシュバックが最短翌月に受け取れます。

BBIQ光を新規または乗り換えで申し込むだけで必ず受け取れるので、公式の料金割引とあわせてさらにお得に使えます。

ただし、BBIQ光には別途他社解約違約金を負担してくれる特典がなく、最大で30,000円の還元となる点に注意しましょう。

＼九州地方でおすすめ！／

光回線（プロバイダ）の選び方を解説

光回線はほとんどがプロバイダと一体型になっているため、基本的に別途プロバイダ会社と契約を結ぶ必要はありません。

ただし、プロバイダが一体型になっている光回線はプロバイダが複数から選べる光回線と、プロバイダが固定で選べない光回線の2種類があります。

光回線とプロバイダを選ぶ際にチェックしておきたいポイントは以下の5つです。

それぞれのポイントを詳しく解説していきましょう。

提供エリア内に入っているか

光回線はそれぞれで提供エリアが決まっていて、提供エリア外の場合は利用できません。

光回線事業者	戸建て	マンション	エリア検索ページ
	戸建て	マンション	エリア検索ページ
・フレッツ光 ・光コラボ事業者 ドコモ光 ソフトバンク光 楽天ひかり GMOとくとくBB光	全国		・東日本エリアを検索 ・西日本エリアを検索
NURO光	[北海道] [関東]東京都・神奈川県・埼玉県・ 千葉県・茨城県・栃木県・群馬県 [関西]大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県 [東海]愛知県・静岡県・岐阜県・三重県 ［中国］広島県・岡山県 [九州]福岡県・佐賀県		エリアを検索
auひかり	関西地方・東海地方以外 ※エリア外：滋賀県・京都府 ・大阪府・兵庫県・奈良県 ・和歌山県・福井県・岐阜県 ・愛知県・静岡県・三重県	沖縄県以外の導入済み物件	エリアを検索
コミュファ光	愛知県・三重県・岐阜県 ・静岡県・長野県	愛知県・三重県・岐阜県・静岡県	エリアを検索
eo光	大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・ 滋賀県・和歌山県・福井県		エリアを検索

たとえば独自の回線を使うNURO光やauひかり、コミュファ光については通信速度が速く快適に利用できますが、利用できるエリアが限定されています。

また提供エリア内であっても地域や物件によっては光回線の設備が導入されておらず利用できない場合もあるため、まずは契約可能かを確認することが大切です。

マンションやアパートにお住まいの方は物件で光回線の開通工事ができない場合も契約できないため、不動産会社や大家さんに工事許可を取っておきましょう。

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フレッツ光と光コラボの違いは？総額を比較して最適な光回線を選ぼう

フレッツ光はNTTが敷設する光回線を使っており、日本全国広いエリアで利用できます。

フレッツ光なら提供エリア外で契約できないケースは少ないですが、プロバイダ料金が別途かかるため、コスト面では注意が必要です。

フレッツ光と同じNTTの光回線を借り受けて光回線サービスを提供する光コラボであれば、提供エリアは全く同じで、すでにフレッツ光が導入されている物件なら工事不要で契約できるのでおすすめです。

おすすめの光コラボ回線
	5,720円（戸建て） 4,180円（マンション） 最大40,000円キャッシュバック おすすめ窓口 詳細はこちら
	5,720円（戸建て） 4,400円（マンション） 新規開通工事費が完全無料 おすすめ窓口 詳細はこちら
	4,818円～（戸建て） 3,773円～（マンション） 高額キャッシュバック おすすめ窓口 詳細はこちら

NURO光がエリア外ならセット割がお得な「auひかり代理店フルコミット」

独自回線を使う光回線は提供エリアは限られていますが、フレッツ光や光コラボより契約者が少ない分回線が混雑しにくく、高速通信ができるうえに特典も豊富なため、契約可能であれば最優先に選ぶのがおすすめです。

NURO光は独自回線の中でも提供エリアの範囲が北海道から九州まで広がっていますが、実際に契約できる地域は限られている場合もあります。

もし、ご自宅がNURO光の提供エリア外だった場合はKDDIが敷設した独自回線を使うauひかりがおすすめです。

auひかりも戸建ては関西・東海地方はエリア外になっており、沖縄県はマンションともに契約できませんが、それ以外の地域は北陸や四国地方などNURO光が利用できない地域も対応しています。

通信速度を速くしたいならプロバイダ変更ではなく光回線の乗り換えが必要

光回線には最大通信速度が決まっていますが、ほとんどの事業者が上り下り最大1Gbpsでサービスを提供しています。

ただし、最大通信速度は技術上出せる速度の目安で実際に出るわけではないため、快適に利用するためには「実測平均速度」をチェックすることが大切です。

光回線の実測平均速度は、ユーザーが投稿した測定結果をチェックできる「みんなのネット通信速度」で確認できます。

みんなのネット通信速度を参考に主要な光回線の実測平均速度をまとめた表は以下のとおりです。

	最大通信速度	実測値（下り）	実測値（上り）	Ping値
NURO光 （独自回線）	2Gbps・10Gbps ・20Gbps	763.44Mbps	646.86Mbps	11.12ms
auひかり （独自回線）	1Gbps・5Gbps ・10Gbps	631.4Mbps	591.71Mbps	15.9ms
コミュファ光 （独自回線）		763.44Mbps	646.86Mbps	11.12ms
eo光 （独自回線）		998.02Mbps	898.81Mbps	14.02ms
ピカラ光 （独自回線）	1Gbps・10Gbps	580.34Mbps	492.21Mbps	18.74ms
メガ・エッグ光 （独自回線）	1Gbps	693.15Mbps	586.06Mbps	21.19ms
BBIQ光 （独自回線）	1Gbps・6Gbps ・10Gbps	643.73Mbps	528.18Mbps	24.87ms
ドコモ光	1Gbps・10Gbps	427.78Mbps	357.93Mbps	19.32ms
GMOとくとくBB光		417.87Mbps	366.49Mbps	18.21ms
ソフトバンク光		452.05Mbps	368.52Mbps	17.24ms
BIGLOBE光		406.32Mbps	324.47Mbps	17.01ms
フレッツ光西日本		361.04Mbps	266.82Mbps	20.06ms
フレッツ光東日本		361.04Mbps	266.82Mbps	20.06ms
So-net光M	1Gbps	388.63Mbps	323.98Mbps	17.35ms

上記のとおり、NURO光は通常プランの最大通信速度が2Gbpsで、実測平均速度も下り700Mbpsを超えるなど高速通信が自慢です。

また、独自の回線を使う地域限定の光回線もNTT回線を使うフレッツ光や光コラボと比べて、実際に出る速度に大きく差が出ているのが分かります。

結論として、利用中の光回線の速度に不満がある場合はプロバイダを変更するのではなく、高速通信ができる光回線に乗り換えるのがおすすめです。

プロバイダ変更が可能なのはドコモ光のみ。速度も大きく差は出ない

まず理解しておきたいのが、プロバイダ一体型の光回線はプロバイダの変更ができません。

プロバイダを解約する＝光回線を解約するという流れになってしまいます。

また、契約時にはプロバイダが複数社から選べる以下の光回線も、利用開始後のプロバイダ変更は基本的に一度解約して再契約するかたちになります。

たとえば、auひかりやコミュファ光で契約期間中にプロバイダ変更のために一旦解約すると、解約違約金や開通工事費の残債を支払わなければいけないため、プロバイダ変更はあまり現実的ではありません。

結論として、光回線のプロバイダを契約中に変更できるのはドコモ光のみです。

ドコモ光のプロバイダを変更する場合はドコモ光へ電話でプロバイダ変更希望の連絡をするか、ドコモショップで手続きを行うことで変更が可能です。

ドコモ光では21社のプロバイダから選択でき、契約先によっては回線の混雑を回避して通信が可能な「IPv6 IPoE + IPv4接続方式（通称v6プラス）が利用できます。

ただし、ドコモ光のプロバイダ21社のうち16社が実測平均速度で下り300Mbps以上出ているため、どの会社を選んでもほぼ同じであると言えます。（参照：ドコモ光のプロバイダ別の平均速度一覧｜みんなのネット回線速度）

ドコモ光もNTTの光回線を利用する光コラボなので、独自回線と比べると速度は控えめです。

速度改善を目指すなら独自回線の光回線を必ず選ぶことが大切

NTT回線のフレッツ光や光コラボはすでに導入されている物件が多く、提供エリアも日本全国に広がっているため、すぐに利用しやすいというメリットがあります。

一方、独自回線の光回線は自社の技術を使ったサービスのため、導入済みの物件や新たに回線を引き込むための工事を担当できる業者も比較的少なく、申込みから開通まで時間がかかる場合もあります。

独自回線の光回線は同じ回線を他社事業者とは共有せず、自社のユーザーだけが使うため、夜間などインターネット利用者が増えるタイミングだとしてもスムーズに接続ができます。

しかし、NTT回線はフレッツ光やドコモ光、ソフトバンク光などの大手事業者の契約者が同じ回線にアクセスするため、時間帯によっては速度が低下する傾向にあります。

オンラインゲームユーザーや動画を配信したい方など、常に安定した速度でインターネットを利用したいのであれば、できる限り独自回線の光回線を選ぶようにしてください。

携帯・スマホとのセット割が適用できるか

光回線はスマホとのセット割が利用できる場合があり、スマホ割が適用できればスマホの利用料金が割引されるため、通信費全体を節約できます。

セット割はスマホ1台につき、スマホの月額料金から最大1,100円が家族間の台数分割引されます。

主なスマホキャリアごとにセット割が適用される光回線は、以下のとおりです。

	ドコモ	au	UQ モバイル	ソフトバンク	ワイモバイル
セット割名	ドコモ光セット割	auスマートバリュー	自宅セット割	おうち割光セット	おうち割光セット（A）
割引額 （1台あたり）	最大1,100円	最大1,100円	最大1,100円	最大1,100円	最大1,650円
対応する 光回線	ドコモ光	・auひかり ・コミュファ光 ・BIGLOBE光など	・auひかり ・コミュファ光 ・BIGLOBE光など	・NURO光 ・ソフトバンク光	ソフトバンク光

キャンペーンを比較する

光回線とプロバイダはそれぞれで独自のキャンペーンを開催している場合があります。

また、光回線事業者の正規販売代理店がある場合は、公式キャンペーンやプロバイダキャンペーンとあわせて代理店独自のキャンペーンも受けられる場合がありますよ。

窓口によって特典・キャンペーン内容は異なるため、まずはキャンペーンを実施しているか、実施しているならどんな内容なのかをチェックして比較することが大切です。

キャンペーンを比較する上でとくにチェックしておきたい特典は以下の4つです。

光回線を申込むと回線を物件内に引き込む開通工事が必要ですが、開通工事費がキャンペーンで無料になれば初期費用を抑えられます。

また、他社回線からの乗り換えの方は違約金が負担してもらえる事業者を選べば安心です。

キャッシュバックや月額料金からの割引はもちろんですが、契約時の状況にあわせてより多くの特典が利用できそうな契約先を選びましょう。

光回線 （おすすめ窓口）	キャッシュバック ※おすすめ窓口の場合	工事費無料	違約金負担
NURO光 （公式特設）	戸建て：60,000円 マンション：25,000円	◯	最大60,000円
auひかり （代理店フルコミット）	最大93,000円	◯	最大50,000円
ソフトバンク光 （代理店STORY）	40,000円	◯	最大100,000円
ドコモ光 （GMOとくとくBB）	最大51,000円	◯	15,000円
楽天ひかり （公式）	－	✕	－
GMOとくとくBB光 （公式）	最大54,000円	◯	－
コミュファ光 （代理店アウンカンパニー）	5,000円	◯	全額
eo光 （公式）	3,000円分の商品券 （マンションのみ）	◯	最大60,000円
ピカラ光 （代理店NEXT）	最大30,000円	◯	―
メガ・エッグ光 （代理店NEXT）	20,000円	◯	最大80,000円
BBIQ光 （代理店NEXT）	最大30,000円	◯	－
BB.excite光 Fit (30GB未満) （公式）	―	✕	－
BIGLOBE光 （代理店アウンカンパニー）	最大50,000円	◯	－
＠nifty光 （公式）	30,000円 or ニフティポイント：最大74,000P	✕	－
エキサイト光 （公式）	―	◯	－
DTI光 （公式）	－	✕	－
So-net光M （公式）	6ヶ月間月額0円	◯	－
DMM光 （公式）	―	◯	－
enひかり （公式）	―	✕	－
フレッツ光 （西日本） （公式）	―	✕	－
フレッツ光 （東日本） （公式）	―	✕	－

また、受け取れるキャッシュバックの金額のみチェックするのではなく、いつ受け取れるのか、受け取るために条件はあるのかを事前に確認しておきましょう。

キャンペーンによってはキャッシュバックを受け取れる時期が1年後や2年後と遅かったり、有料オプションに加入することが受け取り条件になっている場合もあります。

実質料金を比較する

光回線を選ぶ際にはできるだけ安いところを選びたいですが、申し込む窓口によって月額料金だけでなく開通工事費、キャンペーンなどが異なります。

月額料金やキャッシュバック額だけで比較しても本当にお得なのかわかりにくいので、実際に支払う必要がある実質料金を比較することが大切です。

主要な光回線21社で実質料金を比較したので、本当にお得な窓口はどこなのか確認してみましょう。

契約先	エリア	契約期間	実質料金※1	月額料金	キャッシュバック
NURO光 （公式特設）	地域限定	3年	戸建て：4,175円 マンション：3,335円	戸建て：5,200円 マンション：3,850円	戸建て：60,000円 マンション：25,000円
auひかり （代理店フルコミット）	地域限定	戸建て：3年 マンション：2年	戸建て：3,486円 マンション：943円	戸建て： 5,610円 マンション：4,180円	最大93,000円
ソフトバンク光 （代理店STORY）	全国	2年	戸建て：4,741円 マンション：3,201円	戸建て：5,720円 マンション：4,180円	40,000円
ドコモ光※4 （GMOとくとくBB）	全国	2年	戸建て：5,970円 マンション：4,650円 ※4	戸建て：5,720円 マンション：4,400円	最大81,000円
楽天ひかり （公式）	全国	2年	戸建て：6,692円 マンション：5,683円	戸建て：5,280円 マンション：4,180円	－
GMOとくとくBB光 （公式）	全国	なし	戸建て：5,869円 マンション：4,769円	戸建て：4,818円 マンション：3,773円	最大54,000円
コミュファ光 （代理店アウンカンパニー）	東海	2年	戸建て：3,197円 マンション：3,382円	戸建て：980円～ マンション：2,450円～	5,000円
eo光 （公式）	関西	2年	戸建て：4,366円 マンション：3,653円	戸建て：3,280円～ マンション：3,326円	3,000円分の商品券 （マンションのみ）
ピカラ光 （代理店NEXT）	四国	2年	戸建て：3,792円 マンション：2,884円	戸建て：4,950円 マンション：3,740円	30,000円
メガ・エッグ光 （代理店NEXT）	中国	2年	戸建て：5,024円 マンション：3,924円	戸建て：5,170円～ マンション：4,070円	20,000円
BBIQ光 （代理店NEXT）	九州	戸建て：3年 マンション：2年	戸建て：4,972円 マンション：3,571円	戸建て：4,070円～ マンション：3,300円～	30,000円
So-net光M （公式）	全国	2年	戸建て：6,292円 マンション：4,367円	戸建て：5,995円 マンション：4,895円	―
BB.excite光 Fit (30GB未満) （公式）	全国	なし	戸建て：4,070円 マンション：3,190円※3	戸建て：3,520円 マンション：2,640円	―
BIGLOBE光 （代理店アウンカンパニー）	全国	3年	戸建て：5,175円 マンション：4,075円	戸建て：5,478円 マンション：4,378円	最大50,000円
＠nifty光 （NEXT）	全国	3年	戸建て：4,003円 マンション：3,633円	戸建て：5,720円 マンション：4,378円	30,000円 ニフティポイント：最大74,000P
エキサイト光 （公式）	全国	なし	戸建て：6,309円 マンション：5,209円※3	戸建て：4,796円 マンション：3,696円	―
DTI光 （公式）	全国	なし	戸建て：5,528円 マンション：4,373円※3	戸建て：5,280円 マンション：3,960円	－
DMM光 （公式）	全国	2年	戸建て：5,944円 マンション：4,800円	戸建て：5,302円 マンション：4,158円	―
enひかり （公式）	全国	なし	戸建て：6,032円 マンション：4,895円※3	戸建て：4,620円 マンション：3,520円	―
フレッツ光 （西日本）（公式）※5	全国	2年	戸建て：7,553円 マンション：6,334円 ※4	戸建て：6,050円 マンション：5,060円	―
フレッツ光 （東日本）（公式）※5	全国	2年	戸建て：9,093円 マンション：5,949円 ※4	戸建て：7,590円 マンション：4,675円	―

本記事ではスマホとのセット割や地域別に、実質料金が安く速度も安定したおすすめ光回線を解説したのでぜひ参考にしてみてください。

光回線・WiMAXのプロバイダの違いを解説

光回線においてプロバイダとは、インターネットを接続するための「接続業者」のことをいいます。

インターネットを利用する場合は回線を用意する光回線などの「回線業者」と、インターネットに接続するための「接続業者」の両方との契約が必要です。

一方、モバイル型WiFiやホームルーターを提供するWiMAXのプロバイダは光回線でいう「接続業者」とは異なり、「契約する事業者」という意味合いが強いです。

WiMAXはUQWiMAXが提供する独自のWiMAX回線や端末を利用してインターネットを接続しますが、契約できるプロバイダはUQWiMAX以外にも数多くあります。

WiMAXのプロバイダによって共通する点と異なる点を表でまとめたので、確認しておきましょう。

WiMAXのプロバイダで変わらないこと	WiMAXのプロバイダで変わること
利用する回線 提供エリア 通信速度 端末※	月額料金 キャンペーン 契約期間 初期費用 端末代金の有無 解約金

WiMAXを検討している方はぜひ、紹介するおすすめのプロバイダ3選を参考にしてください。

WiMAXとは？ポケットWiFiとの違いは何？

WiMAXとポケットWiFiの違いがよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

2つの違いを簡単にまとめてみました。

WiMAXとポケットWiFiは両方とも、「モバイル型WiFi」と総称されている、持ち運びできるモバイルデータサービスを提供しています。

ただし、ポケット型WiFiは無線インターネットを使った持ち運び可能な端末全般（＝モバイル型WiFi）のことを指します。

一方、ポケットWiFi（Pocket WiFi）はポケット型WiFiのうち2011年に国内初のモバイルルーターとして発売されたサービスで、Y!mobileの運営会社であるソフトバンクの商標登録です。

上記を混同してしまうと本当に契約したい申込み先が分からなくなる可能性があるので、注意しましょう。

WiMAXのプロバイダ比較！独自キャンペーンがお得なおすすめ3選

モバイル型WiFiや置くだけWiFi（ホームルーター）を利用できるモバイル回線である「WiMAX」も、複数のプロバイダから契約先を選ぶことが可能です。

WiMAXでは、どのプロバイダを選んでも回線や提供エリア、通信品質は変わりません。

ただし、プロバイダごとに開催しているキャンペーンが異なるため、よりお得に利用できる契約先を選ぶのがポイントです。

では、最新のWiMAXプロバイダ20社を比較してみましょう。

プロバイダ名	契約期間	実質月額料金 （1年）	月額料金	端末代	キャッシュ バック額
GMOとくとくBB WiMAX	なし	3,874円	0か月：1,375円 1か月〜：4,807円	実質無料	12,000円
ZEUS WiMAX	2年	4,036円	0～12か月： 3,740円 13か月～： 4,290円	27,720円	27,720円
BIGLOBE WiMAX	なし	4,527円	0か月目：0円 1か月目～24か月目： 3,278円 25か月目～：4,928円	27,720円	13,000円
Broad WiMAX	なし	1,800円	0か月目：0円 1か月目～： 4,708円～	実質無料	37,000円
ヨドバシ WiMAX	なし	3,940円	0か月：0円 1～12か月： 4,268円 13か月～： 4,950円	実質無料	－
5G CONNECT	なし	3,577円	4,800円	実質無料	－
BIC WiMAX	なし	4,522円	0～24か月目： 4,268円 25か月目～： 4,950円	実質無料	－
Vision WiMAX	2年	5,210円	0か月：0円 1～24か月： 3,751円 25か月～： 5,049円	27,720円	5,000円
DTI WiMAX	なし	5,339円	0～13か月目： 3,410円 14～37か月目： 3,960円	実質無料	－
カシモWiMAX	なし	4,810円	0か月目：1,408円 1か月目～： 4,818円	実質無料	－
UQ WiMAX	なし	4,979円	0～24か月目： 4,268円 25か月目～： 4,950円	5,940円	－
選べるWiFi	なし	4,823円	4,950円	無料レンタル	－
シンプルWiFi	なし	5,094円	4,840円	無料レンタル	－
hi-ho WiMAX	なし	5,489円	0～12か月目： 4,257円 13か月目～： 4,939円	27,720円	15,000円
スマモバWiMAX+5G	なし	7,135円	0～12か月目： 5,210円 13か月目～： 5,760円	27,720円	－
DIS mobile WiMAX	なし	6,451円	0～24か月目： 4,268円 25か月目～： 4,950円	25,080円	－
KT WiMAX	なし	6,654円	0～24か月目： 4,268円 25か月目～： 4,950円	27,720円	－
YAMADA air mobile	なし	6,654円	0～24か月目： 4,268円 25か月目～： 4,950円	27,720円	－
エディオンネット	なし	6,654円	0～24か月目： 4,268円 25か月目～： 4,950円	27,720円	－
au WiMAX	なし	7,294円	0～12か月目： 4,908円 13か月目～： 5,458円	27,720円	ー

WiMAXのプロバイダを比較してとくにおすすめしたいプロバイダは以下の3社です。

上記3社のWiMAXプロバイダがおすすめできる理由について、詳しく解説していきましょう。

キャンペーン重視なら「GMOとくとくBB WiMAX」

GMOとくとくBB WiMAXでは最新のホームルーターやポケット型WiFiが27,720円で購入できますが、端末代金を分割で支払うと同額が割引されるため、実質無料で使えます。

また、GMOとくとくBB WiMAXの指定オプションに申込みと同時に加入すれば、キャッシュバックが2,000円上乗せされます。

上記のオプションは1ヶ月以上継続すればキャッシュバックが適用されるので、不要なら無料期間中に解約しましょう。

ただし、GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックは受け取りが1年後になる点だけ注意してください。

＼キャンペーンでWiMAXを選ぶなら！／

使い勝手の良さなら「ZEUS WiMAX」

ZEUS WiMAXのキャッシュバックを受け取るには、以下の2つのオプションに加入する必要があります。

ただし、上記のオプションは2つ同じに申し込むことでキャンペーンが適用され、2ヶ月間の月額料金がかかりません。

料金面でコストを下げつつ、キャッシュバックも欲しい方はぜひZEUS WiMAXを検討してみてください。

＼料金の安さなら！／

縛りなし＆口座振替なら「BIGLOBE WiMAX」

BIGLOBE WiMAXの13,000円キャッシュバックは端末到着の翌月はじめに申請手続きを行い、最短で数日中に振り込まれます。

月額料金も初月は無料になり、2年間はずっと3,278円と高速無制限のWiMAXが安く使えます。

口座振替でもお得にWiMAXを契約したい方は、BIGLOBE WiMAXから申し込んでみてください。

＼口座振替でもお得！／

プロバイダ（光回線）を比較する際の6つの注意点

光回線（プロバイダ）を比較する際には事前に知っておきたい注意点もあります。

利用を開始してから後悔しないように、以下の6つの注意点を確認しておきましょう。

それでは注意点をひとつずつみていきましょう。

マンションで利用する場合には許可が必要

マンションで光回線を利用する際、新たに開通工事を行うには大家さんや管理会社の許可が必要です。

マンションで光回線を開通する場合はまず物件の共用部分に設備を導入するため、個人の裁量で工事を行えません。

現在引っ越しを考えている場合は、事前に利用できる光回線はどこかを調べておくのがおすすめです。

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キャンペーンは適用条件に注意が必要

光回線やプロバイダではさまざまなキャンペーンを行なっていますが、適用条件や申請方法に十分注意しましょう。

例えば高額なキャッシュバックを受けられる場合、有料オプションへの加入がキャンペーン適用の条件になっていることもあります。

また、キャッシュバックの受け取り時期も1年～2年後など開通から期間が空くと、申請手続きを忘れてもらい忘れる可能性もあるため注意が必要です。

また、キャッシュバックだけでなく、月額割引キャンペーンやプレゼントキャンペーンなども本当に受け取れるかどうか適用条件をチェックしておきましょう。

短期間の契約を希望ならモバイル回線がお得な場合も

光回線の中には2〜3年の継続契約が必要で、契約期間中に解約すると解約違約金が発生してしまう事業者もあります。

また光回線を新規で申し込む場合、開通工事が必要なため初期費用が高額になりがちです。

そのため、もし数か月しか利用する予定がないなど短期間の利用を希望するなら、契約期間のないモバイル回線の方がお得に利用できますよ。

モバイル回線には持ち運びができるポケット型WiFiや、電源コンセントにさすだけで使える置くだけWiFi（ホームルーター）があります。

本記事ではポケット型WiFiとホームルーターどちらも提供しているWiMAXのおすすめプロバイダも解説すしたのでぜひ参考にしてみてください。

ひかり電話の番号が引き継げない場合がある

現在契約中の光回線でひかり電話を利用している場合、パターンによっては乗り換え先で電話番号を引き継げないため注意が必要です。

フレッツ光や光コラボ回線間での乗り換えの場合は引き継ぎが可能ですが、独自回線から乗り換え、または独自回線へ乗り換えの場合は引継ぎができない可能性もあります。

なおNTTの加入電話の番号でひかり電話を利用している場合は、アナログ戻しを行うことで同じ番号が利用可能です。

ただし引っ越しを機に乗り換えを行うなど、居住区が変更になる場合はそもそも市外局番などが異なり、電話番号が変わる場合があるため注意しましょう。

プロバイダのメールサービスは解約時に消滅する

光回線のプロバイダのなかには、独自のメールアドレスが利用できるサービスが用意されています。

プロバイダのメールサービスは、プロバイダを解約した時にメールアドレスが消滅して利用できなくなる点に注意しましょう。

重要な連絡先としてプロバイダのメールサービスを利用しているなら、別のアドレスへ連絡先を変更しておかないと届かなくなってしまいますよ。

ただし、プロバイダによっては月額数百円でメールサービスのみ継続利用できる場合もあるので必要な方は検討してみましょう。

窓口でキャンペーンを受け取るには指定のプロバイダを選ぶ必要がある場合も

プロバイダの選択肢があるauひかりやドコモ光、コミュファ光は窓口限定のキャッシュバックなど特典を受け取る際に、指定されたプロバイダ会社を選ばなければいけないケースがあります。

例えば、今回おすすめしたauひかりの代理店窓口フルコミットでは最大93,000円の高額キャッシュバックを用意していますが、すべての特典を受け取るためには以下の3つのプロバイダのうちいずれかを契約しなければいけません。

また、21社からプロバイダを選べるドコモ光ですが今回紹介したGMOとくとくBBのプロバイダ窓口から申し込んだ場合のみ、v6プラス対応の無線LANルーターが無料でレンタルできたり、キャッシュバックがもらえたりします。

キャンペーンも重視して光回線の契約先を選ぶ際には、指定プロバイダの契約条件がないか確認しておいてください。

プロバイダ（光回線・WiMAX）比較についてのQ＆A

プロバイダを比較するうえで、よくある質問をまとめました。

記事のおさらいとしてもわかりやすく解説していくので、チェックしておきましょう。

まとめ

インターネット回線でプロバイダを選んで契約するのは、主に以下の2種類のサービスです。

光回線はプロバイダと一体型になっている場合がほとんどのため、まずはお得で快適に利用できる光回線を選び、プロバイダの選択肢があれば比較したうえで決定するという流れで検討しましょう。

光回線やプロバイダは多くの種類があるため選ぶのが大変ですが、上記の比較ポイントやおすすめをチェックして、自分の環境にあう会社を選んでみてくださいね。

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参考サイト

• NTT東日本 フレッツ光
• ドコモ光販売代理店 GMOインターネット株式会社
• ドコモ光
• ドコモ光セット割
• ドコモ光公式プロバイダ _ GMOとくとくBB限定キャンペーン
• auひかり
• NEXT（ネクスト） auひかりキャンペーン
• auひかり｜So-net
• auひかり｜GMOとくとくBB
• So-net光M
• NURO光
• ソフトバンク光
• ソフトバンク光｜STORY
• 楽天ひかり
• UQ WiMAX
• Broad WiMAX
• GMOとくとくBB WiMAX
• 総務省
• 消費者庁
• 国民生活センター
• 日本データ通信協会
• 電気通信事業者協会
• 電気通信消費者相談センター
• 電気通信サービス向上推進協議会
• 一般財団法人 インターネット協会
• 一般社団法人 無線LANビジネス推進連絡会