さまざまな物が値上げしている今、「せめて毎月のスマホ料金は安くしたい」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。

スマホ料金はどうしても必要な出費だからこそ、今よりもっと安くしたいです…



スマホ料金を安くしたいときは、まず今何にどれくらい払っているのか内訳を確認するところから始めよう!
本記事では、スマホ料金を安くしたい時にチェックしてほしい見直しポイントを8つ紹介します。
今の携帯料金を見直しても安くならなかった場合におすすめの契約先もあわせて説明するので、通信費の節約を行いたい方はぜひ最後まで読んでみてください。
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携帯料金(スマホ料金)の相場を解説!いくらなら安い?
スマホ料金を安くしたいと考えているなら、まず一般的にどれくらいの金額なら安いと言えるのか知っておきましょう。
総務省が「携帯電話を持っている全国の18歳から79歳の男女11,796人」に対して2021年に行った調査によると、毎月のスマホ料金として「2,000円以上3,000円未満」で支払っている人がもっとも多くいます。


また、2番目に多かったのは「1,000円以上2,000円未満」と「3,000円以上4,000円未満」で13.0%と同じ割合でした。
ただし、4,000円以上のスマホ料金を毎月支払っている人も全体の4割以上おり、その方たちはさらに安く抑えられる可能性があると言えるでしょう。



まずは自分のスマホ料金がいくらなのか見直してみるのが先ですね!



そうだね、毎月4,000円以上支払っている場合はスマホ料金をさらに安くできるかもしれないよ!
スマホ料金を安くしたいならおすすめは「楽天モバイル」


スマホ料金を安くしたい方におすすめの契約先は、楽天モバイルです。
楽天モバイルは2019年から、ドコモ・au・ソフトバンクの次ぐ4番目の携帯電話キャリアとしてサービスを開始していますが、3GBで月額1,078円~と格安SIM並みの料金で利用できます。
- 月額料金が格安SIM並みに安い
- 月間無制限でも月額3,278円と最安級
- キャリアならではのサポートや店舗でのサービスが受けられる
- 最新のiPhoneからAndroidスマホまで端末が豊富
- キャンペーンが充実している
- 家族割引や学生割引なども利用できる
楽天モバイルについて今すぐくわしく知りたい方は、記事内の解説項目をご覧ください。


携帯料金(スマホ料金)を安くしたいなら見直したいポイント8つ
スマホ料金を安くしたいとお考えなら、以下の8つのポイントをチェックしてみてください。



今契約しているスマホ会社を乗り換えなくても携帯料金が安くなる方法があれば、ます知りたいです!



今のスマホ会社の携帯料金をかんたんに見直せるポイントから、順番に紹介していくよ!
現在のスマホ料金の内訳を確認する
まずは今契約している携帯電話会社にスマホ料金として、何にどれだけ払っているのかを確認しましょう。



スマホ料金と言っても、内訳を確認すると以下の費用が含まれていることがあるよ!
- プラン料金
- 通話料金
- オプション料金
- 端末代金の分割払い金



なるほど!スマホ料金というとプラン料金だけを意識してましたが、通話料や端末代金も含まれているんですね!
現在のスマホ料金の内訳を見て何にいくらかかっているか確認すると、安くするために見直すべきポイントがわかりやすくなります。
例えば、通話料金が数千円単位でかかっていたり、使っていないオプションに入りっぱなしになっていると気付くパターンもあるでしょう。
現在のスマホ料金は契約している携帯電話会社のマイページからログインして、24時間いつでも確認できます。
契約先のマイページでは支払っている料金や内訳のほか、毎月のデータ消費量も分かるのであわせて確認しておくと次の項目の料金プランやデータ容量の見直しがスムーズです。
料金プランやデータ容量を見直す
スマホの料金プランは基本的に毎月使えるデータ容量によって金額が設定されており、小容量なら安く、大容量なら高くなります。
ただし、データ容量ごとのスマホ料金のプランも大きく分けて2種類あり、毎月のデータ容量が決まっていて料金が定額のプランと、毎月のデータ消費量にあわせせて料金が変動する段階制プランがあります。


スマホ料金の定額プランと段階制プランにはそれぞれ、以下のメリットとデメリットがあります。
定額プラン | 段階制プラン | |
---|---|---|
メリット | 毎月料金が変わらない 必要なデータ容量を契約できる | 使った分だけの料金で無駄がない データ消費が少ない月も多い月も安心 |
デメリット | データ容量を使わなくても定額 データ容量の上限を超えると速度制限がかかる | 毎月の料金が定まらない 使いすぎると予定より高くなる |



定額プランと段階制プラン、どちらを選んだほうがいいかはスマホの使い方によって異なるよ!
毎月のデータ消費量がある程度決まっているなら、定額プランを必要なデータ容量にあわせて選ぶのがおすすめです。
もし、マイページなどで現在のデータ消費量が毎月同じくらいで、契約しているデータ容量の上限よりも少ないなら、さらに小容量のプランを契約すると料金が安くなる場合があります。
また、毎月のデータ消費量にムラがあるなら、段階制プランを選ぶと使わなかった月は安く、たっぷり使った月も速度制限がかからず利用できるので便利です。
データ専用プランや低速プランもおすすめ
スマホの料金プランにはほかにもいくつか種類があり、使い方に合わせて選んだり組み合わせたりすることで、今より安い料金に抑えられる可能性があります。
例えば、電話はあまりかけずインターネットが主だったり、通話もLINEやSkypeなどを使うという場合はデータ専用プランがおすすめです。
データ専用プランには電話番号が付与されておらず、データ容量のみを契約するスタイルで、通話料金の請求も当然ありません。



データ専用プランとは逆に、電話番号を使った通話ができるのは音声通話付きプランと呼ばれているよ!
データ専用プランと音声通話付きプランの違いもまとめたので、ご覧ください。
データ専用プラン | 音声通話付きプラン | |
---|---|---|
メリット | 料金が安い 通話料金の心配がない | 通話品質がよい かけ放題オプションなどが利用できる |
デメリット | 電話番号が付与されない 緊急通報ができない | データ専用プランより高いことが多い 通話料金がかかる |
データ専用プランは音声通話付きプランより安い金額に設定している格安SIMも多いため、スマホ料金を安くしたい場合に有効です。



子供用にスマホを持たせる時も、データ専用プランなら電話をかけすぎて通話料が高くなる心配もないですね!
また、インターネットを無制限に安く使いたいなら、低速無制限プランを利用するのもおすすめです。
例えば、mineoでは最大32kbps~最大5Mbpsの低速でデータ容量無制限になるプランを、月額250円から契約できます。


mineoについてはのちほど、くわしい料金プランやおすすめポイントを解説するのであわせてご覧ください。
通話料金を見直す
スマホ料金の内訳を確認して通話料が高かった場合は、かけ放題オプションの加入を検討しましょう。
かけ放題オプションは一定時間の通話が何度かけても定額で無料になるオプションで、無料通話できる時間は契約先によって選べる場合があります。
- 5分かけ放題:大手キャリアに多い。相場は550円~880円。
- 10分かけ放題:格安SIMに多い。相場は550円~880円。
- 無制限かけ放題:24時間いつでも国内通話無料。相場は1,210円~1.980円。



例えば、毎月通話料が2,000円以上で10分以内の通話が多い場合は、「10分かけ放題」を契約することで通話料を1,000円以下に抑えられることもあるよ!



毎月の通話料はもちろん、1回あたりどれくらいの時間通話するかでかけ放題オプションを選ぶといいですね!
また、スマホ会社が用意する独自の電話サービス(プレフィックス番号)を利用することで、通常よりも安い通話料金になったり、無料で通話できたりもします。
例えば、mineoの「mineoでんわ」は専用アプリから電話をかけるだけで通話料金が通常の54%オフになります。
楽天モバイルの「Rakuten link」では国内通話が無料でかけ放題になるほか、特定の国から日本への国際電話も無料です。
オプション契約を見直す
スマホ料金を確認すれば、現在加入中のオプションとオプション料金も分かります。
スマホ契約時にキャンペーンの適用条件などでオプションに加入したまま忘れているというパターンもあるため、ひとつひとつ確認して不要なものがあれば解約しましょう。
オプション解約はほとんどのスマホ会社で、料金確認ができるマイページからそのまま手続きできます。



キャンペーンのために加入したオプションは、基本的に特典を受け取ったら解約しても問題ないよ。
また、逆に先ほど紹介したかけ放題オプションなどのように、加入した方がスマホ料金を抑えられる有料オプションもあります。
一部の格安SIMでは特定のサービスやアプリでの消費データ容量がカウントされない「データフリーオプション」を用意しています。
よく使うサービスやアプリが決まっているならデータフリーオプションに加入することで契約するデータ容量を抑えられ、結果的にスマホ料金を安くすることができるため検討してみましょう。
契約先 | 対象アプリ | オプション料金/月 |
---|---|---|
LINEMO 「LINEギガフリー」 | LINEMO(一部機能除く) | 無料 |
NUROモバイル 「NEOデータフリー」 | LINE・X Instagram・TikTok | 無料 ※NEOプラン・NEOプランW 契約者のみ |
BIGLOBEモバイル 「エンタメフリー・オプション」 | YouTube・ABEMA・U-NEXT Apple Music・Spotify dマガジン・楽天マガジンなど | 音声通話SIM:308円 データ専用SIM:1,078円 |
LinksMate 「カウントフリーオプション」 | ゲームアプリ ABEMA・ニコニコ動画 X・Instagram・Facebookなど | 550円 |
Wi-Fiで接続する
自宅でスマホを光回線やホームルーター・ポケット型WiFiなどとWi-Fi接続すれば、データ消費量を抑えられるためスマホ料金を安くできます。



わざわざ光回線やルーターを契約したら、スマホ料金は安くなっても通信費が高くなってしまいませんか?



確かにそれぞれ契約すると全体的な出費が増えるパターンもあるけど、インターネット回線とのセット割を利用することで逆に安くなることもあるんだ!
例えば、以下のインターネット回線とスマホの契約先を合わせれば、毎月1,100円~1,650円の割引が家族で契約している回線分受けられます。
スマホの契約先 | インターネット回線 | 最大割引額/1回線 |
---|---|---|
ドコモ | ドコモ光 home 5G | 1,100円 |
ソフトバンク | ソフトバンク光 ソフトバンクAir NURO光 | 1,100円 |
ワイモバイル | ソフトバンク光 ソフトバンクAir | 1,650円 |
au | auひかり eo光 コミュファ光 BIGLOBE光 WiMAX | 1,100円 |
UQモバイル | ||
楽天モバイル | 楽天ひかり | 1,000pt (楽天ポイント) |
NUROモバイル | NURO光 | 1,100円 (最大6か月間) |
BIGLOBEモバイル | BIGLOBE光 | 220円 |
また、キャリアの無制限プラン単体で契約するより、光回線やホームルーター、ポケット型WiFiの無制限プランを併用した方がトータルの金額も安くなる場合があります。
例えば、auの無制限プランとセット割が利用できるauひかり、ホームルーターとポケット型WiFiが契約できるWiMAXの料金を比較してみましょう。
スマホのみ | スマホ+光回線 | スマホ+WiMAX※1 | |
---|---|---|---|
スマホ料金 | 7,458円 (使い放題MAX +5G) | 4,708円 (~1GB) | 4,708円 (~1GB) |
インターネット料金 | ― | 戸建て:6,160円~ マンション:4,730円~ | 4,708円 |
合計料金 | ― | 戸建て:10,868円 マンション:9,438円 | 9,438円 |
セット割引後の料金 (1回線) | 7,458円 | 戸建て:9,768円 マンション:8,338円 | 8,338円 |
セット割引後の料金 (2回線) | 7,458円 | 戸建て:8,668円 マンション:7,238円 | 7,238円 |
セット割引後の料金 (3回線) | 7,458円 | 戸建て:7,568円 マンション:6,138円 | 6,138円 |
※1:Broad WiMAXの場合
特に光回線をマンションで契約している方やWiMAXのホームルーター・ポケット型WiFiを契約する場合は、家族間で2回線以上auを契約していればスマホ単体で無制限プランを契約するより安くなります。



キャリアの無制限プランは高い上にスマホ1回線でしか使えないけど、光回線やWiMAXは家族や友人とシェアして使えるのもポイントだね!
家に固定回線があれば家族のスマホもWi-Fi接続して全体の通信費を抑えられる可能性があるので、ぜひ検討してみましょう。




家族間や固定回線とのセット割を活用する
同じスマホ会社で複数回線契約したり、光回線などの固定回線を利用していたりすると家族間での契約回線分の割引が受けられることがあります。
スマホ会社で実施している主な家族割引をまとめたので、ご覧ください。
スマホの契約先 | 最大割引額/1回線 | 適用回線数 |
---|---|---|
ドコモ 「みんなドコモ割」 | 1,100円 | 20回線※1 |
ソフトバンク 「新みんな家族割」 | 1,210円 | 10回線※1 |
ワイモバイル 「家族割引サービス」 | 1,100円 | 10回線※1 |
au 「家族割引プラス」 | 1,210円 | 10回線※1 |
UQモバイル 「家族セット割」 | 550円 | 10回線 |
楽天モバイル 「最強家族プログラム」 | 110円 | 20回線 |
mineo 「家族割引」 | 165円 | 5回線 |
BIGLOBEモバイル 「BIGLOBE家族割」 | 200円 | 4回線※1 |
※1:割引対象は2回線目以降~
基本的には同居している家族が対象ですが、条件によっては離れて暮らす家族も割引の対象になることがあります。
また、「家族」には血縁関係がある人だけでなく、シェアハウスでの同居人や婚姻関係にない恋人も含まれる場合があるので、各スマホ会社のホームページなどで確認してみてください。


スマホの購入代金を抑える
スマホ料金にはプラン料金やオプション料金以外に、端末代金の分割払い金が上乗せされる場合があります。
スマホの購入時に端末代金を抑えれば上乗せされる分割金も安くなるため、毎月の支払いを安くできます。
最近では24~48回の分割払いにして途中で端末を返却することで機種代金を抑える「端末購入プログラム」も主流になってきました。



人気のiPhoneシリーズでも端末購入プログラムを利用すれば、毎月の分割払い金が1円になることもあるよ!
スマホ料金の安さを重視するなら、端末代金に注目して機種を選んだり、端末購入プログラムを活用したりと工夫しましょう。


スマホ料金が安い会社に乗り換える
今契約しているスマホ会社のまま、料金プランやオプション契約を見直しても思ったより安くならなかった場合は、さらに安く利用できる会社に乗り換えるのもおすすめです。
総務省が行った調査によると、スマホ会社を乗り換えたことで「安くなった」と感じた人は全体の6割以上いました。


さらに、ドコモ・ソフトバンク・auといった大手キャリア(MNO)から格安SIM(MVNO)へ乗り換えた方はキャリアの契約者より満足度が高いというデータも出ています。


大手キャリアでは月間5GB未満のプランでも月額料金は平均5,000円前後ですが、格安SIMや格安プランでは月間5GB未満なら2,000円以下で契約できます。
次の項目では、スマホ料金を安くしたい時におすすめの格安SIMや格安プランを紹介するので、乗り換えも視野に入れたい方はぜひご覧ください。
携帯料金(スマホ料金)を安くしたい人におすすめの契約先ランキング
スマホ料金を安くしたい方に特におすすめのスマホ会社は、以下の6つです。
契約先 | 詳細 | ~5GB | 10~20GB | 30GB以上 | かけ放題 オプション | キャンペーン |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 楽天モバイル | 3GB:1,078円 | 20GB:2,178円 | 無制限:3,278円 | 15分:1,100円 | 楽天ポイント プレゼント | |
2位 mineo | 1GB:880円~ 5GB:1,265円~ | 10GB:1,705円~ 20GB:1,925円~ | 50GB:2,695円~ | 10分:550円 無制限:1,210円 | 最大6ヶ月間 大幅割引 | |
3位 LINEMO | 3GB:990円 | 10GB:2,090円 | 30GB:2,970円 | 5分:550円 無制限:1,650円 | PayPayポイントプレゼント | |
4位 ahamo | ― | ― | 30GB:2,970円 110GB:4,950円 | 5分:無料 無制限:1,100円 | dポイント プレゼント | |
5位 ワイモバイル | 4GB:2,365円 | ― | 30GB:4,015円 35GB:5,115円 | 10分:770円 無制限:1,870円 | PayPayポイントプレゼント | |
6位 UQモバイル | 4GB:2,365円 | 15GB:3,465円 | 33GB:3,278円 | 10分:880円 無制限:1,980円 | au PAYポイントプレゼント |
ご自分の必要なデータ容量や通話時間などを念頭に置いて、ぴったりの契約先を探してみましょう。
1位:無制限最安値の「楽天モバイル」


- 段階制プランで小容量も無制限も安い
-
楽天モバイルは3GB・~20GB・無制限の段階制プランです。
毎月のデータ消費量にムラがある方や、無制限プランを安く契約したい方は楽天モバイルへの乗り換えでスマホ料金を安くできるでしょう。
- 専用アプリで国内通話が24時間無料
-
楽天モバイルの契約者が利用できる専用アプリ「Rakuten Link」を利用すれば、相手が楽天モバイルでなくても国内通話が24時間いつでも無料になります。
Rakuten Linkの利用にオプション料金なども必要ないため、通話料が高くてお困りの方は大幅にスマホ料金を安くできる可能性があります。
楽天モバイルは自社の楽天回線を使うキャリアですが、もともとは格安SIMとして提供を開始した背景もあって月額料金は格安SIM時代のまま安いのが大きな特徴です。
月間3GBまでなら月額1,078円と低価格で、格安SIMには少ない無制限プランも楽天モバイルでは月額3,278円で契約できます。
楽天回線は5G接続にも対応しているうえに、2024年6月27日からはドコモ・au・ソフトバンクでのみ利用できたプラチナバンド帯が楽天モバイルでも使えるようになったため、通信品質も満足できるでしょう。
メリット | デメリット |
---|---|
キャリアなのに料金は格安SIM並み 無制限プランが月額3,278円で契約できる 事務手数料などの初期費用が0円 専用アプリで国内通話が24時間かけ放題 5G回線&プラチナバンド帯対応 家族間での割引がある キャンペーンが豊富 全国に実店舗がある | 3GBより小容量のプランはない |
楽天モバイルのおすすめキャンペーンを紹介!
- 三木谷キャンペーンで楽天ポイント最大14,000pt還元
- 乗り換えでiPhone 16/iPhone 16eが20,000円割引
- iPhone 15など人気機種も20,000円割引
- 新規契約でAndroidスマホ購入ポイント還元
- 最強家族プログラムで家族全員の月額料金を割引
- 最強こどもプログラムや最強シニアプログラムなども併用可能
項目 | 楽天モバイルの概要 | |
---|---|---|
利用回線 | 楽天回線 | |
5G対応 | ○ | |
平均実測速度※1 | ダウンロード:205.45Mbps アップロード:41.29Mbps | |
最低利用期間 | - | |
セット割 | 楽天ひかり:毎月1,000ポイント還元 | |
初期費用 | 0円 | |
月額料金 (音声通話付きSIM) | 〜3GB:1,078円 3GB〜20GB:2,178円 20GB〜無制限:3,278円 | |
月額料金 (データ専用SIM) | 〜3GB:1,078円 3GB〜20GB:2,178円 20GB〜無制限:3,278円 | |
通話料 | 22円/30秒 | |
通話オプション | 15分かけ放題:1,100円 ※専用アプリからの通話は24時間かけ放題 |
※1:実測平均速度はみんなのネット回線速度参照
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2位:低速無制限が安い「mineo」


- 低速無制限プランが豊富
-
mineoでは低速状態でデータ容量は無制限に使える「マイそく」が契約できます。
- スーパーライト(最大32Kbps):月額250円
- ライト(最大300Kbps):月額660円
- スタンダード(最大1.5Mbps):月額990円
- プレミアム(最大5Mbps):月額2,200円
例えば、通話メインでスマホを使いたい場合は月額250円のスーパーライトと月額1,210円の無制限かけ放題を組み合わせると、毎月1,500円以下にスマホ料金を抑えられます。
- パケット放題Plusでお得にデータ消費量をセーブできる
-
mineoでデータ容量を選ぶ「マイピタ」を契約すると、有料オプションの「パケット放題Plus」(月額385円※10GB以上のプランは無料)に加入できます。
パケット放題Plusは最大1.5Mbpsの速度でデータをどれだけ消費してもノーカウントになるため、プランは安い小容量に抑えつつ、たっぷりスマホが使えます。
引用:mineo
mineoは通信速度よりも、安くたっぷりとインターネットを楽しみたい方におすすめのスマホ会社です。
mineoはドコモ・ソフトバンク・auのキャリア回線が選べる格安SIMです。
mineoでは独自性の高いプランが提供されており、月間データ容量が選べる「マイピタ」プランと最大通信速度が選べてデータ容量は無制限の「マイそく」の2本立てになっています。
2025年3月13日には「マイピタ」プランに新たに月間50GBが、「マイそく」プランのプレミアム最大5Mbpsで使い放題にバージョンアップするなど、さらに選びやすい内容となっているのも注目したいポイントです。
メリット | デメリット |
---|---|
トリプルキャリアが選べる マイピタに50GBが新追加 マイそくプレミアムが最大5Mbps使い放題 専用アプリで電話料金がお得 5G回線対応 料金割引キャンペーン実施中 | 実店舗が少ない 大手キャリアに比べると速度は遅い |
mineoのおすすめキャンペーンを紹介!
- 安心フィルタリング 最大5ヵ月分無料キャンペーン
- Xiaomi購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン
- moto g64 5G購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン
項目 | mineoの概要 | |
---|---|---|
利用回線 | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線 | |
5G対応 | ○ | |
平均実測速度※1 | ダウンロード:52.55Mbps アップロード:12.17Mbps | |
最低利用期間 | - | |
セット割 | ― | |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 SIMカード発行料:440円 | |
月額料金 (マイピタ) | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 50GB:2,948円 ※3月13日~提供開始 | |
月額料金 (マイそく) | スーパーライト(最大32kbps):250円 ライト(最大300kbps):660円 スタンダード(最大1.5Mbps):990円 プレミアム(最大5Mbps):2,200円 ※3月13日までは最大3Mbps | |
通話料 | 22円/30秒 ※専用アプリからは10円/30秒 | |
通話オプション | 10分かけ放題オプション:月額550円 無制限かけ放題オプション:月額1,210円 |
※1:実測平均速度はみんなのネット回線速度参照
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3位:LINE通話やメッセージが無料「LINEMO」


- LINEを使ったトークや通話が無料
-
LINEMOはLINEでのデータ消費量が一部機能を除いて、ノーカウントになります。
オプション料金などもかからないため、LINEでのメッセージのやり取りや通話がメインの方はデータ容量を抑えられるでしょう。
- 段階制プランで使いすぎた月も安心
-
LINEMOでは~10GBまでの小容量でも段階制プランが利用できるので、月間3GBを超えた月も速度制限にかからず、月間10GBまで使えます。
引用:LINEMO また、月間30GBまで月額2,970円で使える「ベストプランV」は5分かけ放題がプラン料金に含まれているので、LINE通話だけでなく音声通話も多いという方におすすめです。
LINEMOはソフトバンク回線を使う格安プランで、2024年7月30日から2段階定額の「LINEMOベストプラン」を提供しています。
「LINEMOベストプラン」は月間3GBまでなら月額990円、3GBを超えても10GBまで使えて月額2,090円です。



LINEMOはLINEのトークや音声通話にかかるデータもノーカウントになるから、節約につなげられるよ!



「普段は小容量で問題ないけど、たまに3GBを超えてしまう月がある」という方も、超過した場合には速度制限もかからず、10GBまで安心して使えますね!
また、ある程度データを使うという方は2025年2月1日に金額そのままで月間30GBにバージョンアップした「LINEMOベストプランV」が月額2,970円(5分かけ放題付き)で利用できます。
メリット | デメリット |
---|---|
ソフトバンク回線で安定している 2段階定額で小容量~中容量の方におすすめ 事務手数料などの初期費用が0円 PayPayポイントでの還元が受けられる 5G回線&プラチナバンド帯対応 | 固定回線とのセット割がない 端末は販売していない データ専用プランがない |
LINEMOのおすすめキャンペーンを紹介!
- LINEMOベストプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOベストプランV対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOベストプラン紹介キャンペーン
- 2回線まとめて申し込みでPayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOおかえりだモンキャンペーン
- 通話オプション割引キャンペーン2
項目 | LINEMOの概要 | |
---|---|---|
利用回線 | ソフトバンク回線 | |
5G対応 | ○ | |
平均実測速度※1 | ダウンロード:115.03Mbps アップロード:18.86Mbps | |
最低利用期間 | - | |
セット割 | ― | |
初期費用 | 0円 | |
月額料金 (音声通話付きSIM) | ~3GB:990円 ~10GB:2,090円 30GB:2,970円 | |
月額料金 (データ専用SIM) | ― | |
通話料 | 22円/30秒 | |
通話オプション | 通話準定額(5分かけ放題):月額550円 通話定額(通話かけ放題):月額1,650円 通話定額 for LINEMOベストプランV:月額1,100円 |
※1:実測平均速度はみんなのネット回線速度参照
\PayPayポイント最大20,000pt!/
4位:5分無料通話&30GBで安い「ahamo」


- 30GB以上の大容量プランを求める人におすすめ
-
ahamoには小容量プランがありませんが、30GBのデータ容量と5分かけ放題がセットになって月額2,970円と安いのが特徴です。
大容量でスマホを安くしたい方におすすめの契約先です。
- ドコモの格安プランなので安心
-
ahamoはドコモの格安プランなので、キャリアからいきなり格安SIMへ乗り換えるのは抵抗があるという方にもおすすめです。
安定したドコモ回線が使えるので、乗り換え後の接続状況などが不安な場合もahamoを検討してみましょう。
ahamoはドコモ回線を使う格安プランで、月間30GBとたっぷりデータが使えて月額料金は2,970円です。
月額料金には5分かけ放題も含まれているので、電話もネットもバランスよく使いたい方におすすめの契約先です。
さらに大容量を求める方には「大盛りオプション」が用意されており、月間110GBが月額4,950円で利用できます。
メリット | デメリット |
---|---|
安定のドコモ回線 月間30GBで月額2,970円 5分かけ放題オプションもコミコミ 端末購入割引あり ドコモのいつでもカエドキプログラムが利用可能 5G回線&プラチナバンド帯対応 | 固定回線とのセット割がない データ容量の選択肢が少ない 実店舗でのサポートが受けられない |
ahamoのおすすめキャンペーンを紹介!
- 乗り換えでdポイント20,000円分プレゼント
- ahamo対象機種割引
- 爆アゲセレクション
項目 | ahamoの概要 | |
---|---|---|
利用回線 | ドコモ回線 | |
5G対応 | ○ | |
平均実測速度※1 | ダウンロード:120.01Mbps アップロード:11.99Mbps | |
最低利用期間 | - | |
セット割 | ― | |
初期費用 | 0円 | |
月額料金 (音声通話付きSIM) | 30GB:2,970円 110GB:4,950円 | |
月額料金 (データ専用SIM) | 30GB:2,970円 110GB:4,950円 | |
通話料 | 22円/30秒 | |
通話オプション | 無制限かけ放題:1,100円 ※5分かけ放題はプラン料金込みで無料 |
※1:実測平均速度はみんなのネット回線速度参照
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5位:固定回線のセット割を使うなら「ワイモバイル」


- 光回線やホームルーターとセット割で毎月1,650円割引
-
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、ソフトバンク光やホームルーターのソフトバンクAirとのセット割「おうち割光セット(A)」が利用できます。
おうち割光セット(A)が適用されれば、家族間で契約している最大10回線で毎月1,650円もの割引がそれぞれ受けられます。
引用:ワイモバイル 他社のスマホ会社と比べてもセット割最高額の割引が受けられるので、固定回線と組み合わせてスマホ料金を安くしたい方におすすめです。
- 最新iPhoneも安く購入できる
-
ワイモバイルでは最新のiPhone 16eが端末購入プログラムで実質24円で購入できます。
その他のiPhoneシリーズの取り扱いも豊富で、安い端末代金で手に入れられるのでスマホ料金へ上乗せされる分割払い金も抑えられるのは大きな魅力です。
ソフトバンクのサブブランドとして運営するワイモバイルはCMでもお馴染みのとおり、親子や家族で利用すると毎月の料金から割引が受けられるのが魅力です。
ワイモバイルの「家族割引サービス」では2回線目以降の家族のスマホ代が、最大9回線まで月額1,100円割引になります。
また、ソフトバンク光やソフトバンクエアーなどの固定回線とあわせて利用すれば、「おうち割光セット(A)」で家族間の最大10回線まで最大1,650円の大幅割引が適用されます。
メリット | デメリット |
---|---|
ソフトバンクのサブブランドとして速度も安定 家族間で契約すれば割引が適用されてお得 固定回線とのセット割なら最大1,650円割引 5G回線&プラチナバンド帯対応 PayPayポイントでの還元が受けられる 全国に実店舗がある | 割引なしだと他社格安SIMと比べて高い データ専用プランがない |
ワイモバイルのおすすめキャンペーンを紹介!
- PayPayポイント最大20,000円相当プレゼント
- ワイモバイル10周年大感謝祭
- データ増量オプション6か月間無料
- 大決算セール
項目 | ワイモバイルの概要 | |
---|---|---|
利用回線 | ソフトバンク回線 | |
5G対応 | ○ | |
平均実測速度※1 | ダウンロード:94.01Mbps アップロード:16.64Mbps | |
最低利用期間 | - | |
セット割 | ソフトバンク光:1,650円割引/最大10回線まで ソフトバンクエアー/モバレコエアー: 1,650円割引/最大10回線まで | |
初期費用 | 事務手数料:3,850円 | |
月額料金 (音声通話付きSIM) | シンプル2 S(4GB):2,365円 シンプル2 M(30GB):4,015円 シンプル2 L(35GB):5,115円 | |
月額料金 (データ専用SIM) | ― | |
通話料 | 22円/30秒 | |
通話オプション | だれとでも定額(10分かけ放題):月額880円 スーパーだれとでも定額+(通話かけ放題):月額1,980円 |
※1:実測平均速度はみんなのネット回線速度参照
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6位:家族間での割引がお得「UQモバイル」


- 家族で契約すると1回線目から割引される
-
スマホ会社の家族割引は親契約となる1回線目は割引対象外ですが、UQモバイルは1回線目から550円の割引が受けられれて最大10回線まで利用できます。
固定回線とのセット割を利用せず、家族で複数回線契約している方にUQモバイルはおすすめです。
- ポケット型WiFiともセット割が利用できる
-
UQモバイルはホームルーターやポケット型WiFiが契約できるWiMAXとのセット割が利用でき、家族間で最大10回線まで1回線あたり1,100円が割引されます。
光回線やホームルーターとのセット割が利用できるスマホ会社は多いですが、ポケット型WiFiとセット割が組めるのはUQモバイルだけなので注目してほしい契約先です。
WiMAXではポケット型WiFiでも高速の5G回線を無制限で使えるので、スマホのプランを小容量にすればスマホ料金を安くできます。
auのサブブランドとして提供されているUQモバイルは、auひかりなどの光回線やWiMAXとのセット割が適用できます。
3つのプランはそれぞれ料金が抑えられていますが、「自宅セット割」が適用されれば1回線あたり1.100円の割引が永年適用されるので大幅な節約が期待できます。
また、UQモバイルはキャンペーンも充実しており、SIMのみの契約でも端末とのセット購入でもお得に申し込めるのが特徴です。
メリット | デメリット |
---|---|
3つの料金プランで選びやすい 光回線やWiMAXとのセット割が利用できる au PAYによる還元が受けられる オンラインショップからの端末購入がお得 5G回線&プラチナバンド帯対応 全国に実店舗がある | 格安SIMの中では料金が高め データ専用プランはない |
UQモバイルのおすすめキャンペーンを紹介!
- UQ mobile SIMデビューキャンペーン
- UQ mobileオンラインショップ スペシャルセール
- UQ mobile オンラインショップおトク割
- Apple Music 3か月間無料
- Netflix加入で15%Pontaポイント還元!
- YouTube Premium初回加入で2カ月間無料!
項目 | UQモバイルの概要 | |
---|---|---|
利用回線 | au回線 | |
5G対応 | ○ | |
平均実測速度※1 | ダウンロード:113.16Mbps アップロード:15.6Mbps | |
最低利用期間 | - | |
セット割 | 光回線(auひかりなど):1,100円割引/最大10回線まで WiMAX:1,100円割引/最大10回線まで | |
初期費用 | 事務手数料:3,850円 | |
月額料金 (音声通話付きSIM) | 4GB:2,365円 15GB:3,465円 33GB+10分かけ放題:3,278円 | |
月額料金 (データ専用SIM) | ― | |
通話料 | 22円/30秒 | |
通話オプション | 10分かけ放題:880円 24時間かけ放題:1,100円~1,980円 |
※1:実測平均速度はみんなのネット回線速度参照
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携帯料金(スマホ料金)を安くしたい時の契約の流れ
スマホ料金を安くしたい時は、以下の流れで乗り換えをしましょう。



ベストな乗り換え先を選ぶ方法もあわせて紹介するよ!
1.必要なデータ容量を確認する
安いスマホ料金で新たに契約したり乗り換えたりする際には、まず自分にあったデータ容量を知っておく必要があります。
まずは1か月に消費しているデータ容量を、現在の契約先のマイページなどから確認しておきましょう。



どれくらいのデータ容量が必要か知っておけば、自分にあったプランが契約できるスマホ会社を選びやすいですね!
1か月に必要なデータ容量は、スマホで動画やSNSをどれくらいの時間見るかによって異なります。
必要なデータ容量の目安
インターネットの用途 | 1GBでできること |
---|---|
ネット検索 | |
メール送信 | |
Twitter (140文字でツイート) | |
Instagram閲覧 | 約1時間 |
TikTok閲覧 | 約1時間 |
ZOOMでのビデオ通話 | |
YouTube (低画質) | |
YouTube (高画質) | |
Hulu (ハイビジョン画質) | |
Netflix (UHD 4K画質) |
インターネット検索やメールの送受信程度なら月間3GB以下で十分ですが、毎日1時間以上動画やInstagramなどを視聴するなら月間30GB以上の大容量プランか無制限プランがおすすめです。
2.毎月の通話時間を確認する
電話番号を使った通話をよくする方は、毎月の通話時間も確認しましょう。
通常、電話をかける場合は22円/30秒が大手キャリアの相場です。
1か月に45分以上通話をする方は、かけ放題オプションに加入した方がスマホ料金が安くなります。



例えば、ワイモバイルでかけ放題オプションに加入する場合で月間60分通話した料金を比較してみよう!
かけ放題オプションなし (22円/30秒) | だれとでも定額 (10分かけ放題) | スーパーだれとでも定額 (無制限かけ放題) | |
---|---|---|---|
通話料金 | 2,640円 | 770円 | 1,870円 |
1回に通話する時間が10分以下の場合は、10分かけ放題オプションをつけるとさらに電話料金が安く抑えられるので、あわせて検討しましょう。
3.自分にあったプランを比較して安い契約先を見つける
1か月に必要なデータ容量とかけ放題オプションが必要が分かったら、同じ内容で契約できるスマホ会社を探して比較しましょう。
例えば、「月間20GB程度のデータ容量で無制限かけ放題オプションがつけられるスマホ会社」という条件でも候補は複数あります。
同条件でもプラン料金やオプション料金はそれぞれ異なりますし、キャンペーンやポイント特典の有無もさまざまなのでチェックしてみてください。



同じ条件の契約先で迷ったら、固定回線とのセット割や家族割引があるか、データフリーオプションが利用できるかなども比較してみよう!
4.安い契約先に乗り換える
自分にあった安いスマホ会社を見つけたら、現在の契約先から乗り換えの手続きをしましょう。
スマホ会社の乗り換えは、今お使いの電話番号をそのまま利用できる「MNP乗り換え」がおすすめです。
電話番号が変わらないので相手に乗り換えたことを知らせなくても電話は問題なくつながりますし、MNP乗り換え限定のお得なキャンペーンを実施しているスマホ会社も多いからです。


MNP乗り換えを行う手順は、主に以下の流れです。
- 現在の契約先からMNP予約番号を取得する
- 乗り換え先のスマホ会社にMNP予約番号を伝えて契約する
- 乗り換え先のスマホ会社で開通手続きが完了すれば自動的に前の契約先は解約される
同じ電話番号を使うための「MNP予約番号」を新たなスマホ会社との契約時に伝えるだけで、解約手続きも不要でかんたんに乗り換えができます。
MNP予約番号は契約中のスマホ会社のオンライン窓口などから取得し、乗り換え先のスマホ会社にはオンラインでの申し込み時に欄があるので入力するだけです。



MNP予約番号の取得も乗り換えの手続きも、すべてオンラインで完結するのも便利ですね!



もし、オンラインでは不安だったり対面で相談しながら乗り換えを進めたかったりする場合は、実店舗やチャットサービスなども利用できるよ!
また、2023年5月24日からは対象のスマホ会社への乗り換えであれば、契約者がMNP予約番号を事前に取得しなくても乗り換え先で取得してくれる「MNPワンストップ」が利用できるようになりました。
現在契約しているスマホ会社と乗り換え先のスマホ会社の両方が以下のMNPワンストップ対象事業者に含まれている場合は、契約者側で取得が不要なのでそのまま乗り換えたい会社で手続きしましょう。
- ドコモ(ahamo含む)
- au(UQ mobile・povo含む)
- ソフトバンク(Y!mobile・LINEMO含む)
- 楽天モバイル
- 日本通信SIM
- mineo
- センターモバイル
- LPモバイル
- IIJmio
- NUROモバイル
- イオンモバイル
- BIGLOBEモバイル
- J:COM MOBILE
携帯料金(スマホ料金)を安くしたい時の注意点
スマホ料金を安くしたい時はプランやオプションの見直しや乗り換えなどの対処法がありますが、以下の注意点も理解しておくと後悔しにくいと言えます。
スマホの契約先は料金だけでなく、幅広い面から見て自分にあった会社を選ぶのがおすすめです。
3つの注意点も目を通した上で、プランの見直しや乗り換えを行いましょう。
料金の安さだけでプランやデータ容量を選ばない
スマホの料金はデータ容量が少ないと安くなりますが、実際に使うデータ消費量と比べて契約するプランの容量が足りないと速度制限がかかる可能性があります。
契約しているプランの月間データ容量の上限を超えると、原則月末までホームページもスムーズに開けない速度(最大128kbps~300kbps程度)に制限される。
速度制限は毎月1日に解除されますが、月の途中で解除するためには別途データ容量をチャージする必要があります。



データ容量のチャージ料金は1GB=550円~1,100円と割高だよ!
月額料金が安いからといって少なすぎるデータ容量で契約すると結局データチャージして高くなることもあるので、気を付けましょう。
また、低速無制限で利用できるプランも用途にあわせた速度が確保できるか確認する必要があります。
mineoの「マイそく」では最大32kbpsの「スーパーライト」を契約すると月額250円で済みますが、基本的にホームページも開けない速度なので、動画視聴やSNSをスムーズに楽しみたいなら最大1.5Mbpsの「スタンダード」や最大5Mbpsの「プレミアム」がおすすめです。
データ専用プランは緊急通報ができない
電話番号が付与されないデータ専用プランは、音声通話付きプランよりも安く契約できます。
ただし、電話番号を使った発信ができないため、110や119などの緊急通報はできません。



データ専用プランは子供用スマホにもおすすめだけど、万が一の際は通報できない点に注意が必要だよ!



LINEなどのコミュニケーションアプリを使った通話はデータ専用プランでもできます!
ちなみに、楽天モバイルはデータ専用プランと音声通話付きプランの月額料金は同額のため、特に理由がない場合は音声通話付きプランを選ぶのがおすすめです。
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キャリアから格安SIMへの乗り換えデメリットも理解する
現在大手携帯電話キャリアを契約中の方は、スマホ料金が安い格安SIMや格安プランへの乗り換えがおすすめです。
ただし、大手キャリアから格安SIMや格安プランへの乗り換えには以下のデメリットもあるため、しっかり理解したうえで手続きをしましょう。
- キャリアメールが有料になる
- LINEなどの年齢確認機能が使えない場合がある
- 実店舗でのサポートが受けられない場合がある
- 端末を直接購入できない場合がある
現在お使いのキャリアメールを格安SIMや格安プランでも使うには、月額220円~330円のオプション料金を支払う必要があります。
また、契約先によっては実店舗がなかったりオンラインでのサポートのみ対応していたりするので、直接スタッフに相談したり分からないことを聞いたりしたい方は注意しましょう。
例えば、楽天モバイルやワイモバイル、UQモバイルなどは日本全国に実店舗を展開しているので対面での契約やサポートも可能です。
携帯料金(スマホ料金)を安くしたい人からのよくある質問
携帯料金(スマホ料金)の相場は?
総務省が2021年に行った調査によると、毎月のスマホ料金を「2000円以上~3,000円未満」で支払っている人がもっとも多いと分かっています。
詳しくは、【携帯料金(スマホ料金)の相場を解説!いくらなら安い?】の項目で紹介しています。
スマホ料金を安くしたいけど格安SIMへの乗り換えはおすすめ?
格安SIMは大手キャリアよりも安い料金で契約できるため、基本的に乗り換えはおすすめできます。
ただし、デメリットもいくつかあるため、【キャリアから格安SIMへの乗り換えデメリットも理解する】の項目も確認してみてください。
スマホ料金を安くしたい時のおすすめ契約先は?
スマホ料金を安くしたい時の契約先として、小容量から無制限まで段階制プランでお得な楽天モバイルがおすすめです。
記事内では楽天モバイル以外にもおすすめの格安SIMや格安プラン6社をランキングで紹介しているのでぜひご覧ください。
格安SIMと格安プランの違いは?
格安SIMは大手キャリアから回線を借りてサービスを展開していますが、格安プランは基本的にキャリアが直接運営しているエコノミープランです。
料金は安くても大手キャリアのメイン回線を使えるため、通信速度が格安SIMより速い傾向にあります。
ただし、格安SIMはより柔軟な料金プランや独自のサービスを提供している会社も多いので、自分にあったプランが契約できるところを選べば問題ありません。
ドコモ・au・ソフトバンクで安いのはどこ?
大手キャリアのドコモ・au・ソフトバンクでスマホ料金を安く契約したいなら、ドコモの小容量プラン「irumo」を選ぶのがおすすめです。
irumoはドコモのプランとしてサポートなどは変わらず受けられますが、auやソフトバンクの小容量プランと比べても安く利用できます。
データ容量 | ドコモ (irumo) | au (スマホミニプラン+) | ソフトバンク (ミニフィットプラン+) |
---|---|---|---|
1GB | ― | 4,708円 | 3,278円 |
2GB | ― | ― | 4,378円 |
3GB | 2,167円 | 6,358円 | 5,478円 |
5GB | ― | 8,008円 | ― |
6GB | 2,827円 | ― | ― |
9GB | 3,377円 | ― | ― |
irumoならドコモ光かhome 5Gを契約している場合、上記金額からさらに1,100円が割引されるのでさらにお得です。
\大手キャリアでも安い!/
まとめ
現在のスマホ料金を安くしたいとお考えなら、以下のポイントを確認してみてください。
契約中のスマホ会社で料金の見直しを試しても安くならない時は、以下のおすすめ格安SIM・格安プランに乗り換えるのがおすすめです。
契約先 | 詳細 | ~5GB | 10~20GB | 30GB以上 | かけ放題 オプション | キャンペーン |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 楽天モバイル | 3GB:1,078円 | 20GB:2,178円 | 無制限:3,278円 | 15分:1,100円 | 楽天ポイント プレゼント | |
2位 mineo | 1GB:880円~ 5GB:1,265円~ | 10GB:1,705円~ 20GB:1,925円~ | 50GB:2,695円~ | 10分:550円 無制限:1,210円 | 最大6ヶ月間 大幅割引 | |
3位 LINEMO | 3GB:990円 | 10GB:2,090円 | 30GB:2,970円 | 5分:550円 無制限:1,650円 | PayPayポイントプレゼント | |
4位 ahamo | ― | ― | 30GB:2,970円 110GB:4,950円 | 5分:無料 無制限:1,100円 | dポイント プレゼント | |
5位 ワイモバイル | 4GB:2,365円 | ― | 30GB:4,015円 35GB:5,115円 | 10分:770円 無制限:1,870円 | PayPayポイントプレゼント | |
6位 UQモバイル | 4GB:2,365円 | 15GB:3,465円 | 33GB:3,278円 | 10分:880円 無制限:1,980円 | au PAYポイントプレゼント |
スマホ会社や契約するプランは料金の安さももちろん大切ですが、自分にあったデータ容量やオプションの活用も重要なので幅広い面から検討してみてください。