iPhoneを安く買うおすすめの方法7選!最新・型落ち・中古モデルはどこがお得?

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スマホその中でも特に人気機種のiPhoneですが、近年では端末代が高くなり、新品の本体価格が15万円を超えることも珍しくありません。

ただし次のいずれかの方法を使えば、最新iPhoneも安く買うことができます!

今回は、少しでも安くiPhoneを買いたい人に向けて、お得な購入方法や月々の料金を抑える方法を徹底解説します。

目次

iPhoneの最新価格相場一覧表

iPhone価格最新相場一覧表

まずは、iPhoneの価格相場を「新品」「旧モデル」「中古品」「認定整備済製品」の5パターンに分けて見てみましょう。

商品名種類容量
iPhone 16最新機種(新品)128GB~512GB
iPhone 16 Plus最新機種(新品)128GB~512GB
iPhone 16 Pro最新機種(新品)128GB~1TB
iPhone 16 Pro Max最新機種(新品)256GB~1TB
iPhone 15旧モデル(新品)128GB~512GB
iPhone 15 Plus旧モデル(新品)128GB~512GB
iPhone 15 Pro旧モデル(新品)128GB~1TB
iPhone 15 Pro Max旧モデル(新品)256GB~1TB
iPhone 14旧モデル(新品)128GB~512GB
iPhone 14 Plus旧モデル(新品)128GB~512GB
iPhone 14 Pro旧モデル(新品)128GB~1TB
iPhone 14 Pro Max旧モデル(新品)256GB~1TB
iPhone SE3旧モデル(新品)128GB~512GB
iPhone 13旧モデル(新品)128GB~512GB
iPhone 14中古品(新品未使用品)128GB
iPhone 14 Plus中古品(新品未使用品)128GB
iPhone 14 Pro中古品(新品未使用品)128GB
iPhone 14 Pro Max中古品(新品未使用品)128GB
iPhone SE3中古品(新品未使用品)64GB
iPhone 13中古品(新品未使用品)128GB
iPhone 13 mini中古品(新品未使用品)128GB
iPhone 13 Pro中古品(新品未使用品)128GB
iPhone 13 Pro Max中古品(新品未使用品)128GB
iPhone 13 Pro認定整備済製品1TB
iPhone 13 Pro Max認定整備済製品128GB~1TB
iPhone 14 Plus認定整備済製品512TB
※価格はすべて税込
※中古品の価格は「にこスマ通信」参考(中古相場平均値)
※認定整備済製品の価格は「整備済iPhone」参考

この表からもわかるとおり、最新機種にこだわらないのであれば旧モデルを選ぶだけでiPhoneをかなり安く買えます。

Appleの認定整備済製品や状態のいい中古品を狙えば、iPhoneを新品より安く買うことができるので大変お得です。

iPhoneの端末価格はキャリアによって微妙に異なるので、以下5つのiPhoneシリーズに分けて詳しく解説していきます。

iPhone 15シリーズを一番安く買えるのはどこ?

iPhone15
画像引用元:iPhone 15|ドコモオンラインショップ 

本記事でご紹介しているキャリアで、iPhone 15の販売価格を一覧で比較してみましょう。

【iPhone 15シリーズの販売価格】

スクロールできます
販売元容量iPhone 15iPhone 15 PlusiPhone 15 ProiPhone 15 Pro Max
128GB131,800円146,800円174,700円
256GB153,800円167,800円192,800円210,800円
512GB187,800円204,800円225,800円244,800円
1TB259,800円276,800円
※価格はすべて税込

この比較表からもわかるとおり、iPhone 15シリーズを一番安く買えるのも全容量、楽天モバイルでした。

楽天モバイルは、4大キャリアの中でiPhoneの定価だけでなくプログラム適用時の価格も最安値になっています。

iPhone 14シリーズを一番安く買えるのはどこ?

本記事でご紹介しているキャリアで、iPhone 14シリーズの販売価格を一覧で比較してみましょう。

【iPhone 14シリーズの販売価格】

スクロールできます
販売元容量iPhone 14iPhone 14PlusiPhone 14 ProiPhone 14 Pro Max
128GB120,800円135,900円
256GB135,900円150,900円
512GB165,900円180,900円
1TB
※価格はすべて税込

この比較表からもわかるとおり、新品でiPhone 14シリーズを一番安く買えるのも全容量、楽天モバイルでした。

楽天モバイルは、4大キャリアの中でiPhoneの定価だけでなく、プログラム適用時の価格も最安値になっています。

iPhone SE(第3世代)を一番安く買えるのはどこ?

iPhone SE
画像引用元:iPhone SE(第3世代)(5G対応)製品情報・購入|楽天モバイル

本記事でご紹介しているキャリアで、iPhone SE(第3世代)の販売価格を一覧で比較してみましょう。

【iPhone SE(第3世代)の販売価格】

スクロールできます
販売元容量iPhone SE(第3世代)
64GB63,900円
126GB70,900円
256GB85,900円

上の表からもわかるとおり、新品のiPhone SE (第3世代)を安く買えるのは、すべての容量で楽天モバイルでした。

楽天モバイルでは「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を利用し、最短25ヶ月目に返却すると、最安31,392円~iPhone SE(第3世代)を利用できます。

新品のiPhone SE(第3世代)を安く買いたい人は、ぜひ楽天モバイルを利用してください。

また、格安SIMのIIJmioでは未使用品(中古)の取り扱いがあるので、128GBモデルに限り楽天モバイルよりも安価に小移入することが可能です。

端末購入プログラムを利用したくない方や中古品に抵抗が無い人は、IIJmioもぜひチェックしてみてください。

iPhone 13シリーズを一番安く買えるのはどこ?

iPhone13
画像引用元:iPhone 13(5G対応)製品情報・購入|楽天モバイル 

本記事でご紹介しているキャリアで、iPhone 13シリーズの販売価格を一覧で比較してみましょう。

スクロールできます
販売元容量iPhone 13iPhone 13 miniiPhone 13 ProiPhone 13 Pro Max
128GB108,900円
256GB123,900円
512GB153,910円
※価格はすべて税込

この比較表からもわかるとおり、「iPhone 13」を一番安く買えるのはmineo、「iPhone 13 mini」を一番安く買えるのはQTモバイルでした。

ただし、iPhone 13 Pro/13 Pro Maxについては、新品の取り扱いをしているサービスはありませんので注意しましょう。

iPhone 12シリーズを一番安く買えるのはどこ?

iPhone12
画像引用元:iPhone 12 / iPhone 12 mini|ワイモバイル

本記事でご紹介しているキャリアで、iPhone 12シリーズの販売価格を一覧で比較してみましょう。

販売元容量iPhone 12
64GB99,360円

上の表からもわかるとおり、iPhone 12を購入できるのはソフトバンク、iPhone 12 miniを購入できるのはmineoのみとなっています。

大手4キャリアではiPhone 12・iPhone 12 miniの取り扱いが軒並み終了しており、格安SIMでも取り扱いのあるメーカーは少なくなってきているので、検討中の方は早めに購入しましょう。

iPhoneを安く買う方法7選

iPhoneを安く買う方法7選<br>

iPhoneを安く買う方法として、以下7つの方法があります。

安く買う方法1:Appleや4キャリアのプログラムを使って購入する

iPhoneの最新モデルを新品かつ安く購入したいなら、Appleやキャリアのプログラムを使って購入するのがベストです!

Apple・ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルでは、それぞれ下取りを条件としたお得なサポートを展開しています。

●楽天モバイルの端末購入サポート

サポート名楽天モバイル買い替え超トクプログラム
概要48回払いで購入したスマホを25ヶ月目以降に返却すれば、返却以降の端末残債が無料になる
メリット・iPhoneの実質価格を半額からに抑えられる
・乗り換えだけでなく新規申し込みでも適用可能
デメリット・回収機種が指定条件を満たせない場合は、22,000円(不課税)の故障費用がかかる
・返却と同時に機種変更しない場合も、機種変更時と同様3,300円の契約事務手数料がかかる
※参照:楽天モバイル買い替え超トクプログラム(iPhone) | オプションサービス | 楽天モバイル

●ドコモの端末購入サポート

サポート名いつでもカエドキプログラム/
いつでもカエドキプログラム+
概要24回払いで購入したスマホを23ヶ月目までに返却で、24回目(残価)の分割支払金の支払いが不要になる
メリット・返却しない手段も選べる(この場合端末代の支払いは全額実費)
・iPhoneを安く購入できる
デメリット・指定条件を満たせずプログラムを適用させる場合は22,000円の支払いが必要
中古機種は対象対象外
※参照:いつでもカエドキプログラム

●auの端末購入サポート

サポート名スマホトクするプログラム
概要24回払いで購入したスマホを13~25ヶ月目までに返却をすれば、機種代金の分割支払金のうち、最終回分の支払いが不要になる
メリット・iPhoneを安く購入できる
・返却と同時に機種変更が不要
デメリット・指定条件を満たせずプログラムを適用させる場合は22,000円の支払いが必要
※参照:スマホトクするプログラム | スマートフォン・携帯電話 | au

●ソフトバンクの端末購入サポート

サポート名新トクするサポート
概要48回払いで購入したスマホを25ヶ月目以降に返却すれば、返却以降の端末残債が無料になる
メリット・iPhoneを安く購入できる
・13~24ヶ月目にスマホを返却することも可能
デメリット・回収機種が指定条件を満たせない場合は22,000円の支払いが必要
※参照:新トクするサポート | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

●Apple・大手キャリア共通のサポート

サポート名キャリア:下取りプログラムApple:Apple Trade In
概要使用中のスマホを下取りに出すことで、次回スマホ購入代金から下取り相当額を割引
メリット・iPhoneを安く購入できる
デメリット・使用端末の状態によっては下取り金額が安い
・返却プログラムと併用できない
※参照:新トクするサポート | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

Appleと大手4キャリア共通のサポートに、「下取りプログラム(Apple Trade In)」があります。

使用中のスマホを下取りに出すと、次回スマホ購入時に使えるポイントがもらえたり、購入する端末代が割引されたりします。

下取り条件は各キャリアによって異なるので、事前に各キャリアのホームページを確認しておくといいでしょう。

その他の独自プログラムはキャリアごとに詳細が異なるものの、指定期間内に端末を返却すれば、返却後の端末残債が無料になるというものです。

こちらのプログラムを利用すればiPhoneの最新機種でも安く買えるので、買い替えの際に端末が手元に残らなくてもいいという人は、ぜひ利用を検討してみましょう。

安く買う方法2:旧モデル(型落ちモデル)を購入する

キャリアや格安SIM(MVNO)では、旧モデルのiPhoneを購入できます。

iPhoneは最新機種が出ると以前までの機種は型落ちとなり価格が下がるので、安さ重視なら旧モデル(型落ちモデル)を購入するのもおすすめです!

実際に、iPhone 16シリーズ発表後に、iPhone 14/15シリーズで12,000円~17,000円の値下げが行われました

ただし、旧モデル購入には以下のメリットとデメリットがあるので、旧モデルを狙う人はしっかり確認しておきましょう。

旧モデル(型落ちモデル)を購入するメリット
  • 安くiPhoneが買える
  • 旧モデルでも十分なスペックがある
  • アクセサリの種類が充実している
旧モデル(型落ちモデル)を購入するデメリット
  • サポート期間が相対的に短くなる
  • 対応していない機能やアプリがある場合もある

2025年5月現在、キャリアで販売されているiPhone旧モデルの販売価格は前述の「iPhoneの最新価格一覧表」を参考にしてください。

安く買う方法3:中古品を購入する

iPhoneは、中古ショップだけでなく「au PAYマーケット」などのキャリア提携ショップや格安SIM(MVMO)でも中古品が販売されています。

中古品は一度市場に出回った端末なので、新品よりかなり安く手に入ります!

そんな中古品のメリットとデメリットは以下のとおりです。

中古品を購入するメリット
  • 新品よりかなり安くiPhoneが買える
  • イヤホンジャックホームボタン付きiPhoneを買える
  • 販売が終了したモデルでも購入できる
中古品を購入するデメリット
  • キャリアの保証に入れない場合がある
  • バッテリーが劣化している場合もある
  • 外観に多少の傷や汚れがある

ちなみに、中古ショップで購入したiPhoneは、キャリア・格安SIMともに条件によって中古iPhoneでも端末保証に入れます。

また、「新古品」といった、比較的綺麗な状態のiPhoneも販売しているため「中古の中でも安くてキレイなiPhoneを使いたい」という人は、格安SIMでiPhoneを購入してみてはいかがでしょうか。

また初めて中古スマホを購入する方におすすめなのが伊藤忠グループが運営する「にこスマ」です。

にこスマは商品状態を正直に掲載してあり、赤ロム時の返品・交換保証も対応しています。

にこスマ

中古は少し不安だけど、価格を抑えつつ安心して購入したいなぁ。と考えてる人におすすめです!

さらに、人気のiPhone 8やiPhone XSシリーズなどの取り扱いがあります。

以下に各機種の今の価格を記載しましたが、中古のiPhoneは日々価格が変わります。もし気になる機種がある方は一度「にこスマ」をチェックしてみてください!

参考価格(2024年9月時点)

  • 人気機種 iPhone SE (第3世代):税込41,900円〜
  • 人気機種 iPhone 14:78,300円~
  • 人気機種 iPhone 13 mini:65,500円~
  • iPhone 12 mini:40,100円~
  • iPhone SE (第2世代):19,300円~
にこスマの特徴・メリット
  • 全国どこでも送料無料、代引手数料無料
  • 14時までの注文は当日出荷、それ以降は翌営業日出荷
  • 大手で安心の伊藤忠グループ運営で、電話・メール・チャットサポートあり
  • 購入から30日以内であれば無料返品、赤ロムは永久保証
  • iPhone SE(第二世代)iPhone 8 / XSシリーズ、人気モデルも取り扱いあり
  • 当日お届けできるスピード便や独自のスマホ保険などオプションも充実

大きすぎず小さすぎずの取り回しのいいサイズ、 iPhone SE (第 3 世代)やiPhone 8Eについては、物理的なTouch ID(指紋認証)が使えるのもおすすめポイントです。

ぜひチェックしてみてください

安く買う方法4:Apple認定整備済製品を購入する

初期不良が原因で即返品された端末や、前ユーザーが14日以内になんらかの理由で返品された端末は、アップルが整備をし直し「認定整備済製品(CPO)」という名目で販売しなおしています。

認定整備済製品は未使用品とほとんど変わらないのに価格がグンッと安くなるので、iPhoneを安く買いたい人は狙い目です。

そんなApple認定整備済製品のメリットとデメリットは以下のとおりです。

Apple認定整備済製品のメリット
  • 新品同様のiPhoneを最大15%OFFで購入できる
  • アップルの1年間保証がついている
  • 90日間の無償テクニカルサポートが付いている
  • 不具合のあったパーツはすべて純正パーツに交換され、徹底的にクリーニングされている
Apple認定整備済製品のデメリット
  • iPhoneが認定整備済製品として販売されることはかなり珍しい
  • 欲しいモデルが出ているとは限らない

認定整備済製品はかなりお得ですが、デメリットにもあるようにiPhoneが販売されるケースはかなりレアです。

Apple認定整備済製品はApple公式サイトで購入することができるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

安く買う方法5:キャリア・格安SIMのキャンペーンを利用する

iPhoneをはじめスマートフォンを安く購入できるチャンスとして、スマホ契約を乗り換える時に各社で開催しているキャンペーンを利用するのもおすすめです。

乗り換えキャンペーンを利用するメリット
  • 返却不要で数万円割引を受けられる
  • キャリアのプログラムを利用するとさらに安く購入可能
  • スマホ本体と月々のプラン料金をどちらも節約できる可能性がある
乗り換えキャンペーンを利用するデメリット
  • 乗り換え(MNP)前提で、新規契約や機種変更では対象外になることが多い
  • キャンペーンだけでなく、乗り換え先のプランが自分に合っているか要注意

ただデメリットにあるように、条件が他社から電話番号を引き継いで乗り換える「MNP」のみが対象であることがほとんどで、条件がやや厳しい印象があります。

また、キャンペーンが充実していても、自分のスマホの利用状況や希望する条件によっては使い勝手が悪くなってしまったり、むしろプラン料金が高くなってしまうことも。

乗り換えキャンペーンはスマホの契約先を変えることが前提になりますので、ご自身の使い方を把握することが重要です。

安く買う方法6:家電量販店のキャンペーンで購入する

各家電量販店では、独自のiPhone安売りキャンペーンを開催していることがあります。

独自のiPhone安売りキャンペーンを実施している家電量販店の例
  • ヤマダ電機
  • ヨドバシカメラ
  • ビックカメラ
  • エディオン
  • ノジマ

ただし、同じ系列の家電量販店であっても地域によってキャンペーンを実施していない店舗もあるので注意が必要です。

年末年始やブラックフライデーなどのセール期間中に実施されるケースが多いので、そのタイミングを狙ってiPhoneを購入するのもいいかもしれません。

ただし、最新のiPhoneは販売開始と同時に品薄になるのが定番なので、発売日に最新のiPhoneが欲しい人は、各キャリアや公式通販などで予約購入しましょう。

安く買う方法7:キャリアや格安SIMの下取りプログラムを利用する

キャリアや格安SIMの下取りプログラムを利用することで、下取り金額を新たに購入するiPhoneの機種代金の割引やポイント還元を受けることができます。

下取りプログラムを利用するメリット
  • 不要になったiPhoneを現金/ポイント化できる
  • 他のキャンペーンと組み合わせることで下取り価格+αの特典を貰うことができる
  • 新しく購入するiPhoneの機種代金を実質安くすることができる
下取りプログラムを利用するデメリット
  • 端末の状態によっては下取り不可の場合がある
  • 下取り可能な機種が決められている場合がある
  • これまで利用していたiPhoneを手元に残すことができない

下取り価格は、下取りに出すiPhoneの状態やモデルによって大きく変わります。

例えば、iPhone 14の下取り価格はiPhone 13よりも高くなりますが、ディスプレイの破損や水濡れなど本体の状態によってはその限りでは有りません。

また、下取りプログラムを提供しているキャリアや格安SIMによって、下取り対象機種が決められている場合もあるので、これまで利用していた機種が下取り可能なモデルかどうか事前に確認しておきましょう。

下取りプログラムを使えば、新しく購入するiPhoneの機種代金の負担を減らすことができるのでおすすめです。

キャリアで最新iPhoneを安く買う方法

キャリアで最新iPhoneを安く買う方法<br>

「iPhoneを買うなら、やっぱり最新モデルを新品で買いたい!」という人は、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4キャリアから買いましょう。

発売日に最新モデルのiPhoneを定価より安く購入できるのは、上記4キャリアのみです。

楽天モバイルで最新iPhoneを安く買う方法

楽天モバイルのiPhoneを安く買うなら利用したいキャンペーンは以下の通りです。

★ 楽天モバイルのiPhoneに関するキャンペーン
  • 楽天モバイル買い替え超トクプログラム(iPhone)

楽天モバイル買い替え超トクプログラム

買い替え超トクプログラム(iPhone)<br><br>

当プログラムで申し込んだiPhoneの利用開始(または直近の機種変更)から、25~47カ月目に対象製品を楽天モバイルに返却すると、事前に設定されている残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されるプログラムです。

(例)買い替え超トクプログラムでiPhone 15を購入したとき

ただし、本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。

所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき最大22,000円(不課税)のお支払いが必要になる場合があります。

お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細は楽天モバイル公式サイトで確認してからお申し込みください。

【申込条件】

  • iPhoneを本プログラムでご購入
  • 製品代金を48回払いでお支払い
  • お支払い方法を楽天カードに設定する

【対象機種】

  • iPhone

【プログラム価格】

プログラム利用料金無料
端末返却事務手数料:3,300円
Q.返却時期はどこから確認できますか?

A.my 楽天モバイルから確認できます。

  1. my 楽天モバイルにログイン
  2. 「製品情報」画面から「各種手続き」を開く
  3. 「新しい製品に乗り換え」を選択する
  4. 機種変更のお手続き可能な年月日がポップアップが表示
  5. ※契約開始日から25カ月を超えている場合、ポップアップは表示されません。
Q:次の機種変更も楽天モバイルでしなくてはいけませんか?

A.楽天モバイルでの機種変更は必須ではありません。

my 楽天モバイルで当プログラム(解約)もしくは機種変更を申し込むと、製品の返送キットが届きます。

製品の返送キットが届いたら、解約申請月の翌月15日までに製品を返送しましょう。

返却後、楽天モバイルにて旧製品の状態確認を行います。

故障や破損などがなければ、旧製品の残債はお支払い不要となります。

Q:返却キットの受け取りはどのように行いますか?

A.楽天モバイルでの機種変更は必須ではありません。

my 楽天モバイルで当プログラム(解約)を申し込むと、製品の返送キットが届きます。端末を返却することで残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されます。

買い替え超トクプログラムの解約は、25カ月目以降から可能です。

ドコモで最新iPhoneを安く買う方法

ドコモのiPhoneを安く買うなら、以下のプログラムや割引を利用しましょう。

★ ドコモのiPhoneに関するキャンペーン
  • いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+
  • 端末購入割引
  • 下取りプログラム

いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+

いつでもカエドキプログラム+

ドコモスマホを24回の分割払いで購入し、12~24カ月までに端末を返却すると、事前に設定されている残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されるプログラムです。

もし25カ月以上使いたくなっても、最終回のお支払金額を再度24回の分割払いにし、お支払いすることで、返却が不要です。

47カ月目以内に端末を返却すれば、残価のお支払い免除の対象となります。

(例)24カ月目にプログラム利用した場合

(例)24カ月目にプログラム利用した場合
内訳
残価96,000円
smartあんしん補償月額料金1,100円
いつでもカエドキプログラム+早期利用料12,100円

当プログラムを利用するには、smartあんしん補償対象の加入が必要です。

smartあんしん補償対象には月額料金がかかり、加入する機種により、月額利用料が異なります。

【申込条件】

  • 対象機種を本プログラムでご購入
  • 製品代金を24回払いでお支払い
  • smartあんしん補償のご加入+2ヶ月以上のご利用

【プログラム価格】

プログラム利用料金無料
smartあんしん補償初月:無料
1カ月以降:330円~1,100円

本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。

所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき違約金のお支払いが必要になる場合があります。

お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細はドコモ公式サイトで確認してからお申し込みください。

端末購入割引

「端末購入割引」とは、ドコモの指定端末を購入すれば端末代が5,500円〜22,000円安くなるキャンペーンです。

割引額や対象機種は新規契約か乗り換えかで変わってくるので、利用したい人は公式サイトでチェックしてみましょう。

下取りプログラム

「下取りプログラム」とは、お手持ちの対象機種を下取りに出すことで、下取り額と同額のdポイントが付与されるプログラムです。

ドコモの場合、現在使用しているスマホを買い替える時にiPhoneを下取りに出すと最大99,000円(iPhone 14 Pro Max/1TB)で買取ってもらえます。

ただし、下取り価格は毎日更新されているので、下取りプログラムを利用したい人はドコモ公式サイトをチェックしてから申し込みましょう。

auで最新iPhoneを安く買う方法

auのiPhoneを安く買うなら、以下のプログラムを利用しましょう。

★ auのiPhoneに関するキャンペーン
  • スマホトクするプログラム
  • 下取りプログラム

スマホトクするプログラム

auスマホを24回の分割払いで購入し、13〜25カ月までに端末を返却すると、事前に設定されている残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されるプログラムです。

もし25カ月以上使いたくなっても、最終回のお支払金額を再度24回の分割払いにし、お支払いすることで、返却が不要です。

(例)スマホトクするプログラムでiPhone 16 128GBを購入したとき

ただし、本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。

所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき最大22,000円(不課税)のお支払いが必要になる場合があります。

お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細はau公式サイトで確認してからお申し込みください。

【条件】

  • 加入条件:au/au取扱店で対象機種を本プログラムでご購入
  • 適用条件:本プログラムで購入された機種を12カ月以上利用し、KDDIが回収する

【対象機種】

  • iPhone
  • iPad
  • Android
  • タブレット
  • Apple Watch
  • スマートウォッチ
Q:次の機種変更もauでしなくてはいけませんか?

A:auでの機種変更は必須ではありません。

2021年9月16日まで提供されていた旧プログラム(かえトクプログラム)のような、当社・au取扱店でauのスマートフォン、ケータイなどへの買い替えは条件に含まれていません。

Q:滞納したらどうなりますか?

A:一括払いの請求が届く場合があります。

滞納が続くと、残金を一括請求される場合があります。一括精算した場合は割賦払い金が無くなるので、スマホトクするプログラムも無効となります。

下取りプログラム

auの下取りプログラムとは、機種変更のタイミングで不要になった端末を下取りに出すと、Pontaポイント還元してもらえるプログラムです。

破損や動作不良なしの通常品だけでなく、画面割れなど外装破損・ディスプレイの表示不良がある端末も対象です(下取り価格は異なります)。

下取り対象機種は、KDDIに登録されている最新購入機種となります。対象機種の詳細は、下取り価格とあわせて一覧公開されています。

【下取り条件】

  • 3カ月以上ご利用の下取り対象機種から機種変更
  • 機種変更でauスマートフォン、iPhone、auケータイもしくはauタブレットを購入
  • 下取り対象機種が故障、水濡れがなく正常に動作すること

【対象機種】

  • iPhone
  • iPad
  • Androidスマホ
  • Androidタブレット
  • ケータイ

【下取りパターン】

  1. 店頭で機種変更&下取り希望の端末を持参
  2. 店頭で機種変更⇒郵送で下取り
  3. オンラインショップで機種変更⇒郵送で下取り
  4. オンラインショップで機種変更⇒店頭で下取り

※店頭:au Style・auショップ。その他のau取扱店での下取りは、ご来店予定の店舗にお問い合わせください。

Apple Storeでご契約のお客さまへの下取りのご案内

手間をかけずに機種変更と下取りを済ませたいなら、スキマ時間に手続きができる③オンラインショップで機種変更⇒郵送で下取りがおすすめです。

オンラインショップで機種変更を申し込み時、下取り希望にチェックを入れると回収キットが届きます。到着から10日以内に「返送用レターパック」で下取り対象機種を発送しましょう。

「au下取り郵送受付センター」に到着後2週間程度で、Pontaポイントが還元されます。

とにかく最短で機種変更と下取りを済ませたいなら、①店頭で機種変更&下取り希望の端末を持参がおすすめです。

店頭へ来店予約をし、下取り希望の端末を持っていくことで機種変更の手続きと合わせて下取りをしてもらえます。Pontaポイントもその場で還元してもらえるので、すぐに確認でき安心です。

本人確認書類(免許証など)が必要なので、忘れずに持参しましょう。

ソフトバンクで最新iPhoneを安く買う方法

ソフトバンクロゴ

ソフトバンクで最新iPhoneを安く買うなら、以下のキャンペーンを利用しましょう。

★ ソフトバンクに関するキャンペーン
  • 新トクするサポートプレミアム
  • 下取りプログラム

新トクするサポートプレミアム

対象商品を48回払いの分割払いで購入し、「あんしん保証パック」に加入の上、13カ月目以降に端末を返却・査定が完了すると最大36回分の機種代金の支払いが免除されるプログラムです。

機種代金の支払いが最短で1年間(12回分)で済み、短期間での新しい機種への買い替えが、よりお得にできるようになります。

(例)新トクするサポートで25ヵ月目にプログラム利用した場合

本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。

所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき別途料金のお支払いが必要になる場合があります。

お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細はソフトバンク公式サイトで確認してからお申し込みください。

【適用条件】

  1. 機種購入時に「あんしん保証パック」に加入+特典利用の申し込み完了時まで継続して加入
  2. 特典利用時に「早トクオプション利用料」を支払う
  3. 申し込み翌月末までに対象機種の回収・査定を完了する
  4. 回収された対象機種が査定条件を満たさない場合、機種の回収に加えて最大22,000円(不課税)を支払う
  5. 「新トクするサポート」提供条件書に記載の特典利用条件を満たす

以下の場合は、25カ月目以降に特典利用を申し込み、上記③~⑤の条件を満たすと、最大24回分の機種代金の支払いが不要になる特典が適用されます。

  • 「あんしん保証パック」に未加入または途中解除した場合
  • 「早トクオプション利用料」の支払いを希望しない場合

【プログラム価格】

プログラム利用料金早トクオプション:最大29,700円※1
あんしん保証パック550円 or 715円
※1.早トクオプション利用料金額一覧

下取りプログラム

ソフトバンクの場合、現在使用しているスマホを買い替え時に下取りへ出せば、最大100,200円相当のPayPayポイントが付与されます。(iPhone 14 Pro Max)

2023年12月18日からiPhone含めAndroidやApple Watchの下取り金額が増額になっているので、新しいiPhoneへの乗り換えを検討中の方は、ソフトバンクの下取りプログラムを利用してお得に買い替えてみてはいかがでしょうか。

iPhoneを購入できる格安SIM

格安SIM で販売されているiPhoneには、取り扱いモデルや容量がキャリアより少なかったり、発売日がキャリアより遅くなったりする注意点があります。

しかし、格安SIMで販売されているiPhoneはすべてSIMロックのかかっていないSIMフリーiPhoneなので、使用回線を気にせず、すべてのSIMを自由に挿入可能です。

また、格安SIMで販売されているiPhoneはキャリアで取り扱っていない旧モデルや中古品、認定制備品なども取り扱っているので、価格重視でiPhoneを購入・使用したい人も、格安SIMを利用してみましょう。

ここでは、主要格安SIM7社で購入できるiPhoneの情報や、料金プランをご紹介していきます。

UQモバイル

auのサブブランドであるUQモバイルでは、認定中古iPhoneを数千円〜購入できます。

UQモバイルで「iPhoneSE(第3世代)」や「iPhone 13」だけでなく、認定中古品として旧モデルの「iPhone 12/12Pro」「iPhone SE(第2世代)」を取り扱っています。

UQモバイルでは、iPhoneを含む対象端末が最大22,000円(税込)割引で購入できる「UQ mobile オンラインショップおトク割」を実施中です。

●UQモバイル 取扱iPhone

スクロールできます
iPhoneラインナップ状態価格
iPhone 13新品
認定中古品
128GB:109,220円(認定中古品:48,000円)
2B56G:55,000円(認定中古品)
iPhone 13 mini認定中古品128GB:39,000円
256GB:47,000円
iPhone 13 Pro認定中古品128GB:64,000円
256GB:70,000円
iPhone SE(第3世代)新品64GB:65,435円
128GB:76,690円
256GB:97,915円
iPhone 12認定中古品64GB:21,000円
128GB:28,000円
iPhone 12 Pro認定中古品128GB:38,000円
256GB:46,000円
iPhone SE(第2世代)認定中古品64GB:4,800円
128GB:9,900円
※価格はすべて税込
※新規契約の場合

UQモバイルの料金プラン

ミニミニプラントクトクプランコミコミプラン+
データ容量4GB15GB33GB
月額料金2,365円3,465円3,278円
割引適用時
月額料金※1
1,078円2,178円3,278円
※1:自宅セット割・au PAY カードお支払い割適用時

UQモバイルの特徴

ちなみに、UQモバイルでiPhoneを契約する場合は、毎月4GBまで利用できる「ミニミニプラン」か、毎月15GBまで利用できる「トクトクプラン」、毎月33GBまで利用できる「コミコミプラン+」いずれかを選択します。

また、電話をかける頻度によってお得な通話オプションを付けることも可能です。

UQモバイルはauのサブブランドであるため、au回線系格安SIMの中でもトップレベルの実測値が魅力そのため、速度重視で格安SIMを選びたい人にもおすすめですよ。

★ UQモバイルがおすすめな人
  • iPhone 13を安く購入したい人
  • 通信速度が速く安定した格安SIMがいい人
  • 節約モードでデータ消費量を調節したい人
  • auひかりやWiMAXとのセット割を使いたい人

UQモバイルでiPhoneを安く買う方法

スマホトクするプログラム

UQモバイルでスマホを24回の分割払いで購入し、13〜25カ月までに端末を返却すると、事前に設定されている残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されるプログラムです。

もし25カ月以上使いたくなっても、最終回のお支払金額を再度24回の分割払いにし、お支払いすることで、返却が不要です。

ただし、本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。

所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき最大22,000円(不課税)のお支払いが必要になる場合があります。

お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細はUQモバイル公式サイトで確認してからお申し込みください。

UQモバイル下取りサービス

UQモバイルでは、MNPで新規申し込み・機種変更のタイミングで不要になった端末を下取りしてもらえるサービスを実施中です。

破損や動作不良なしの通常品だけでなく、画面割れなど外装破損・ディスプレイの表示不良がある端末も対象です(下取り価格は異なります)。

下取り対象機種は、下取り価格とあわせて一覧公開されています。

下取り方法還元方法
店舗で下取り機種代金から還元
郵送で下取り※Pontaポイント進呈
※UQオンラインショップで下取りを申し込んだ場合、郵送での下取りとなります。
MNP新規のとき

【下取り額】

  • 最大121,000円相当(不課税)au PAY残高還元

【対象の料金プラン】

  • 他社からお乗りかえと同時、または他社からお乗りかえの際、端末を購入せず、その後初めての機種変更と同時に、UQスマートフォン、iPhoneをご購入
  • 今お使いの下取り対象機種が故障、水濡れがなく正常に動作すること
機種変更のとき

【下取り額】

  • 最大72,600円相当(不課税)au PAY残高還元

【対象の料金プラン】

  • 下取り対象機種からの機種変更でUQ mobileスマートフォンをご購入
  • 今お使いの下取り対象機種が故障、水濡れがなく正常に動作すること

ワイモバイル

ワイモバイル Ymobile

ワイモバイルでは「iPhoneSE(第3世代)」や「iPhone
12」だけでなく、認定中古品として旧モデルの「iPhone 11」「iPhone XR」「iPhone 8」を取り扱っています。

ワイモバイルを申し込む際にiPhoneをセット購入すると「最大36,000円値引きセール」を適用でき、新品iPhoneを2万円以上安く購入できます。

●ワイモバイル 取扱iPhone

スクロールできます
iPhoneラインナップ状態価格
iPhone 13新品64GB:115,200円(※93,600円)
128GB:131,040円(※109,440円)
256GB:161,280円(※139,680円)
iPhone SE(第3世代)新品64GB:55,440円
128GB:63,360円
256GB:63,360円
iPhone 12新品64GB:93,600円
128GB:93,600円
256GB:93,600円
Phone 12 mini新品64GB:96,480円
128GB:102,960円
256GB:119,520円
iPhone SE(第2世代)ソフトバン認定中古品64GB:57,600円
128GB:64,080円
iPhone 11新品64GB:66,240円
※価格はすべて税込
※オンラインストアでの割引適用後販売価格(機種変更)

オンラインストアのおトクなラインアップ

画像引用元:オンラインストアのおトクなラインアップ|ワイモバイル

iPhoneを含むワイモバイルで販売中のスマートフォンが他社から乗り換えまたは新規契約で、最安一括1円で購入できるオンラインストア限定の乗り換えキャンペーンです。

割引額は購入する機種によって異なり、iPhone 13 128GBは乗り換えで97,200円、iPhone SE(第3世代) 64GBは55,440円で購入することが可能です。

ワイモバイルの料金プラン

シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
データ容量4GB20GB30GB
月額料金2,365円4,015円5,115円
割引適用時
月額料金※1
1,078円2,178円3,278円
※1:おうち割光セット・家族割引・PayPayカード割適用時

ワイモバイルの特徴

ワイモバイルではシンプル2S(4GB)、シンプル2M(20GB)、シンプル2L(30GB)の料金プランから好きなプランを選択します。

データ容量が増えるほど月額料金も上がりますが、ワイモバイルは20GBまたは30GBのプランを選んだ場合、速度制限にかかっても制限後の速度が1Mbpsと一般的な格安SIMより速い点が特徴です。

1MbpsはYouTubeやSNSも楽しめる速度なので、実質無制限利用したい人は、15GBのシンプルM、または25GBのシンプルLを選びましょう。

ちなみに、ワイモバイルはソフトバンク回線が利用できるので、格安SIMでデメリットとなりやすい回線の安定度も心配ありません。

★ ワイモバイルがおすすめな人
  • 格安SIMで新品のiPhone SE(第3世代)およびiPhone 13を契約したい人
  • 通信速度が速く安定した格安SIMがいい人
  • 家族のスマホ料金をまとめて安くしたい人
  • ソフトバンク光やソフトバンクAirとのセット割を使いたい人

IIJmio

老舗格安SIMのIIJmioは業界最安級の「ギガプラン」とのセット購入で、iPhoneを定価より安く購入することも可能です。

IIJmioでは「iPhone 14」や「iPhone 13」など、型落ちモデルの中古iPhoneを取り扱っています。

●IIJmio 取扱iPhone

iPhoneラインナップ状態価格
iPhone 14未使用品128GB:109,800円
iPhone 13未使用品128GB:95,800円
iPhone SE(第3世代)未使用品128GB:67,800円
iPhone 12未使用品64GB:59,800円
iPhone SE(第2世代)美品/未使用品64GB:24,800円
iPhone 11美品64GB:47,800円
128GB:52,800円
※価格はすべて税込
※2024年6月時点の取扱機種

IIJmioの料金プラン

音声通話SIM
音声通話eSIM※1
SMS付データSIMデータ専用
SIM※2
データ専用
eSIM※2
2GB850円820円740円440円
4GB990円970円900円600円
8GB1,500円1,470円1,400円1,100円
15GB1,800円1,780円1,730円1,430円
20GB2,000円1,980円1,950円1,650円
30GB2,700円2,680円2,640円2,340円
40GB3,300円3,280円3,240円2,940円
50GB3,900円3,880円3,840円3,540円
※1:音声通話eSIM:タイプAのみ利用可能
※2:データ専用SIM/データ専用eSIM:タイプDのみ利用可能

IIJmioの特徴

IIJmioでiPhoneを契約する場合、まずは、音声通話SIM/音声通話eSIM、SMS付きデータSIM、データ専用SIM、eSIMからお好きなSIMを選択します。

その後、2GB〜50GBまでの小〜大容量プランの中から、ご自身に合うデータ容量を選びましょう。

また、IIJmioは複数枚SIMを利用すると、ユーザー間でデータ容量をシェアできます。

そのため、スマホを複数台所有する人は、IIJmioを利用すると、安い料金でデータ容量を無駄なく消費できます。

★ IIJmioがおすすめな人
  • iPhone 14 / iPhone 13を安く購入したい人
  • 月額料金を安くしたい人
  • 複数SIMを契約する人
  • 自分に合うタイプのSIMを契約したい人

mineo

関西電力グループの「株式会社オプテージ」が提供する格安SIM、mineo はプラン料金の安さと顧客満足度に定評があります。

mineoでは、「iPhone 14」「iPhone 13」「iPhone 12 mini」「iPhone SE(第3世代)」4機種のiPhoneを取り扱っています。

●mineo 取扱iPhone

iPhoneラインナップ状態価格
iPhone 14新品128GB:122,760円
256GB:138,072円
512GB:168,696円
iPhone SE(第3世代)新品64GB:70,224円
128GB:77,880円
iPhone 13新品128GB:105,336円
256GB:120,912円
512GB:151,800円
iPhone 12 mini新品64GB:77,880円
※価格はすべて税込
※2024年6月時点の取扱機種

mineoの料金プラン

●mineoの通常プラン「マイピタ」

シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
1GB880円1,298円
5GB1,265円1,518円
10GB1,705円1,958円
20GB1,925円2,178円
お試し200MBコース330円1,100円
パケット放題 Plus385円/月
(10GBコース以上は無料)
※価格はすべて税込

●mineoの中速無制限プラン「マイそく」

シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
スーパーライト
(最大32kbps)
250円
ライト
(最大300kbps)
660円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
24時間
データ使い放題
330円/回
※価格はすべて税込
※「マイそく」は月~金の12時台、最大32kbpsに制限される代わりに使い放題

mineoの特徴

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線からお好きな回線を選択できます。

ただし、どの回線を選んでも料金は同じなので、mineoでiPhoneを契約する場合は、毎月消費するデータ容量にあわせて料金プランを選択することになります。

mineoの料金プランは以下の通り。

月々使えるデータ容量の決まっている一般的なプラン「マイピタ」と、最大速度で選ぶ無制限プラン「マイそく」の2種類展開です。

mineoでは、ユーザー同士であまったデータ通信量を自由に分け合える「フリータンク」というシステムが利用できます。

フリータンクでは毎月最大1GBまでのデータ量を無料でもらえるので、月末、速度制限になりそうなときでも安心です!

★ mineoがおすすめな人
  • 格安SIMでiPhone 14など準最新機種を使いたい人
  • 好きな回線を選びたい人
  • どのキャリアからも簡単に乗り換えがしたい人
  • 無制限プランを格安で利用したい人

y.u mobile(ワイユーモバイル)

ワイユーモバイルロゴ

y.u mobile(ワイユーモバイル)は、ヤマダホールディングスとU-NEXT HOLDINGSの共同出資会社が運営する、ドコモ回線の格安SIMです。

y.u mobileでは、音声通話SIMの契約者限定で、リユースiPhoneを購入することが可能です。

リユースiPhoneは、プロ仕様の抗菌剤を用いた除菌・抗菌作業がされている、バッテリー最大容量80%以上の良品がそろえられています。

●y.u mobile 取扱iPhone

iPhoneラインナップ状態価格
iPhone 14リユース128GB:91,000円
256GB:96,000円
iPhone 13 Proリユース在庫なし
iPhone 13 miniリユース256GB:75,900円
iPhone 13リユース128GB:71,000円
iPhone SE(第3世代)リユース64GB:53,900円
iPhone SE第2世代)リユース64GB:22,000円
※2024年6月時点/ラインナップや価格は変動します。

y.u mobileの料金プラン

シングルシングル U-NEXTシェア U-NEXT
音声通話SIM1,070円932円800円
SIMありデータSIM2,970円
データSIM4,170円4,082円3,950円
月間データ容量5GB10GB20GB
通話料22円/30秒
(専用アプリy.uでんわの場合:11円/30秒)
かけ放題オプション・10分かけ放題:550円/月
・無制限かけ放題1,400円/月
通信回線ドコモ

y.u mobileは5GBの月額料金が安く、音声通話SIMでは月額1,070円と安く利用できます。全てのプランにおいて、使わなかったギガは最大100GBまで永久繰り越しができ、無駄なく使うことも可能です。

「シングル U-NEXT」「シェア U-NEXT」では、U-NEXTの月額プラン料金(2,189円)が含まれており、スマホとU-NEXTがセットでお得に利用できます。

さらに、毎月1,200円分のU-NEXTポイントが付与され、このポイントはy.u mobileの10GBチャージ分に充てることも可能です!

y.u mobileの特徴

y.u mobileは、前述のとおり、動画配信サービス「U-NEXT」の月額プラン料金が含まれている「シングル U-NEXT」「シェア U-NEXT」や、最大100GBまでのギガ永久繰り越しが他社にはない特長です。

それに加えて、y.u mobileの音声通話SIM契約者は、年間最大30,000円(非課税)まで補償してもらえる「スマホ修理費⽤保険」が追加費用0円で付帯しています。

■ 修理費用保険の概要

  • 毎月の保険料は「0円」
  • 年間最大「30,000円」(非課税)までカバー
  • 新品or中古の端末でも対象
  • 近くの修理店で修理して請求するだけ

■ 修理費用保険のサービス仕様

保険料お客さま負担は0円
年間の支払い上限額/上限回数30,000円(非課税) / 2回
対象となる損害破損/ 水没/ 故障/ 全損※1
対象機器の条件スマートフォン/ タブレット端末/ フィーチャーフォン(ガラホ)/ モバイルルーター
対象条件発売から5年以内または購入から1年以内※2
対象者音声通話SIMの契約者および追加SIM契約者
補償期間音声通話SIMの利用開始日から起算して30日が経過した日から解約日まで
保険金の支払日費用の申請から30日以内※3,4
引受保険会社さくら損害保険株式会社
※1 紛失/ 盗難/ バッテリー劣化は、対象外となります。
※2 音声通話SIMの利用開始日時点での年数が適用されます。
※3 ご指定の口座への振り込み
※4 申請書類に不備があった場合、お支払いが遅れることがあります。
※ 家族・知人・オークション、フリマサービス等を利用し第三者から購入・譲受した端末は対象外です。(ただし、被保険者の親族が新品の通信端末機器を購入し、被保険者に提供した場合は対象となります。)

他社では毎月のオプションとして費用が発生するケースも多い中、y.u mobileでは費用がかからず適用することができます。

持ち込みのスマホだけでなく、y.u mobileで購入したリユースiPhoneにもこの補償は適用することが可能です。

初めてのスマホでも安心して利用することができるサービスです!

HISモバイル

HISモバイルは大手旅行会社のHISが提供する格安SIMです。

HISモバイルで販売中のiPhoneは、中古品が中心となります。

●HISモバイル 取扱iPhone
iPhoneラインナップ状態価格
iPhone11 Pro Max 64GB /中古Bランク中古69,780円
iPhoneSE2 64GB /中古Bランク24,480円
iPhone7 32GB /中古Bランク14,300円
iPhone8 64GB /中古Bランク20,625円
iPhone8 64GB /中古Aランク22,275円
iPhone8 plus 64GB/中古Aランク53,680円
iPhoneXR 64GB /中古Cランク32,706円
iPhoneXR 64GB /中古Bランク36,240円
iPhoneXS 64GB /中古Bランク42,120円
iPhoneX 64GB /中古Bランク32,000円
iPhone11 64GB /中古Bランク46,830円
iPhone12 64GB /中古Bランク51,530円
Certified iPhoneSE3 64GB/中古Sランク62,800円
Certified iPhoneXS 64GB /中古Sランク64,130円
iPhone11 Pro 64GB /中古Bランク50,890円
iPhoneXS Max 64GB /中古Bランク44,770円
Certified iPhone12 64GB /中古Sランク98,670円
iPhone8 plus 64GB/中古Bランク55,000円
iPhone8 256GB /中古Aランク52,250円
iPhoneSE2 64GB /中古Cランク23,380円
iPhone13 128GB /中古Bランク83,111円
iPhone13 Pro Max 128GB /中古Bランク114,230円
iPhone12 Pro 128GB /中古Bランク70,360円
iPhone13 Pro 128GB /中古Bランク97,560円
iPhone13 mini 128GB /中古Bランク72,000円
iPhone12 Pro Max 128GB /中古Bランク93,890円
iPhone12 mini 64GB /中古Bランク45,650円
※価格はすべて税込み

HISモバイルの料金プラン

HISモバイルは、月額290円/100MB~使える最安級の料金プランが魅力です。

ドコモ回線対応の格安SIMで、音声通話やデータSIM等SIMの種類も充実しています。

現在HISモバイルは、「【最大23,250円キャッシュバック】7年目記念キャンペーン」を実施中です。HISモバイルのSIM+サービス追加やファミリー割引への加入を検討中の人はぜひこのチャンスをご利用ください。

★ HISモバイルがおすすめな人
  • 月額290円~の格安プランを利用したい人
  • 海外でもスマホを利用する機会が多い人
  • 中古iPhoneのランクを選んで購入したい人

QTモバイル

QTモバイルロゴ

QTモバイルは日本全国どこでも契約・利用ができる、九州電力が提供する格安SIMです。

QTモバイルでは「iPhone 14」「iPhone 13」「iPhone 13 mini」「iPhone SE(第3世代)」「iPhone XS」と5種類の新品・未使用アウトレット品のiPhoneを取り扱っています。

●QTモバイル 取扱iPhone

iPhoneラインナップ状態価格
iPhone 15新品128GB:142,560円
256GB:158,400円
iPhone 14新品128GB:134,640円
iPhone SE(第3世代)新品64GB:72,072円
128GB:79,992円
iPhone 13新品128GB:126,720円
iPhone13 mini未使用アウトレット品128GB:98,208円
iPhone XS未使用アウトレット品64GB:54,120円
※価格はすべて税込み

QTモバイルの料金プラン

ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
1GB880円1,870円
2GB770円1,100円
3GB990円1,980円
4GB990円1,540円
6GB1,430円1,760円1,750円2,750円
10GB1,650円1,980円2,850円3,850円
20GB1,870円2,200円4,620円5,610円
30GB2,970円3,300円6,820円7,810円
※価格はすべて税込

QTモバイルの特徴

QTモバイルでiPhoneを契約する場合、au・ドコモ・ソフトバンクからお好きな回線を選んだあと、データ通信量をどのくらいにするかを選択します。

QTモバイルは、3大キャリア回線から回線を選択できる格安SIMです。そのため、現在ご利用中のキャリアと同じ回線を選択すれば、面倒なSIMロック解除不要でかんたんに乗りかえられます。

★ QTモバイルがおすすめな人
  • 九州電力の電気を使っている人
  • スマホの月額料金を安くしたい人
  • あまったデータは無駄なく繰り越したい
  • 格安SIMで最新のiPhone 15を購入したい人

iPhoneは中古・型落ちでも問題ない!

型落ちのiPhoneと聞くと、「状態が悪いのでは?」「快適に使えないのでは?」と心配に思う方もいらっしゃるでしょう。

以下2つの理由からiPhoneは中古品や型落ちでも問題がないと言えます。

  • 機能の差はさほど気にならない
  • 旧モデルでも写真の画質は良い

理由1:機能の差はさほど気にならない

iPhoneは基本的にどのモデルもスペックが高いので、極端に古いモデルでない限り十分快適に利用できます。

ただし、iPhone 8より前のモデルはガラスの耐久が弱いので、iPhoneをよく落下させてしまう人はiPhone 8以降のモデルがおすすめです。

また、iPhone 8より古いモデルは防塵・防沫・耐水性が弱いので、より長く使いたい人もiPhone 8以降のモデルがいいでしょう。

●iPhone 8 スペック
ディスプレイ4.7インチ
ディスプレイ解像度750 x 1334ピクセル
容量64GB/128GB
カメラシングル12MPカメラ(広角)
動画解像度1080p
SIMnano-SIM
ホームボタン
タッチID
フェイスID×
FeliCa
イヤフォンジャック×

iPhone 8は耐久性が優れているだけでなく、おサイフケータイ機能にも対応していますし、カメラや動画もキレイに撮れるので機能面もまったく問題ありません

旧モデルはスペックが劣ると思いがちですが、iPhoneなら旧モデルでも人気モデルとしてまだまだ評価が高いものもあるのです。

また、1世代違いの型落ち機種のiPhone 14と最新モデルのiPhone 15のスペックを見比べても、さほど機能に差はないことがわかります。

スクロールできます
iPhone 15iPhone 14
ディスプレイサイズ6.1インチ6.1インチ
対応回線4G LTE / 5G4G LTE / 5G
CPUA16 BionicチップA15 Bionic
バッテリー最大最大20時間のビデオ再生最大20時間のビデオ再生
※横にスクロールできます。

理由2:旧モデルでも写真の画質は良い

iPhoneのカメラ機能は毎回進化をしていますが、型落ちの旧モデルでも写真の画質は十分高いです。

実際に、iPhone 14とiPhone 13のカメラスペックを比較してみましょう。

スクロールできます
iPhone 13iPhone 14
カメラ画素数約1,200万画素+約1,200万画素約1,200万画素+約1,200万画素
カメラの種類超広角・広角超広角・広角
絞り値超広角:2.4
広角:1.6
超広角:2.4
広角:1.5
その他機能・ナイトモード
・センサーシフト光学式手ぶれ補正
・2倍の光学ズームアウト
・死亜大5倍のデジタルズームなど
・ナイトモード
・センサーシフト光学式手ぶれ補正
・2倍の光学ズームアウト
・死亜大5倍のデジタルズームなど
※横にスクロールできます。

中古iPhoneを安く買うならキャリアの認定中古品がおすすめ!

iPhoneは新品を購入しようと思うとどうしてもある程度の金額はかかってしまいます。

新品でなくてもいいから出来るだけiPhoneを安く買いたい!と考えるユーザーの声に応え、今まで新品しか取り扱いのなかったドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアで認定中古iPhoneが販売されるようになっています。

キャリアのCertified(認定中古品)は厳しい検査基準をクリアした中古品のみのラインナップ。

中古ショップやフリマサイトなどで買い求めるよりも、安心して手に取ることできます。

本項ではドコモ・au・ソフトバンクの認定中古iPhoneをご紹介します。

docomo Certified(ドコモ認定リユース品)

「docomo Certified(ドコモ認定リユース品)」は、ドコモの厳しい審査基準をクリアした中古iPhoneのラインナップです。

製品の状態に応じてA+、A、Bの3段階があり、A+から順に金額は高く状態のいいiPhoneになっています。

商品の受け取りから30日間の故障は保証され、月額550円のケータイ補償サービスへ加入することも可能。中古品でも安心して購入できます。

● docomo Certifiedラインナップ
  • iPhone 13 / 13 Pro / 13 Pro Max / 13 mini
  • iPhone 12 / 12 Pro / 12 Pro Max / 12 mini
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11 / 11 Pro
  • iPhone / XS / XR

au Certified(認定中古品)

画像引用元:au Certified|au

「au Certified(認定中古品)」はauが認定した高品質なリユーススマートフォンのラインナップです。

商品の受け取りから30日間なら無償交換可能で、有料の故障紛失サポートへ加入することも可能なので、中古品でも安心して購入できます。

なお、UQモバイルではauオンラインショップでは取扱のないau Certified iPhone SE(第2世代)を購入可能です。

● au Certifiedラインナップ
  • iPhone 13 / 13 mini
  • iPhone 12 / 12 Pro
  • iPhone 11

SoftBank Certified(認定中古品)

「SoftBank Certified(認定中古品)」は、ソフトバンクが厳選した整備認定済みの中古iPhoneです。

商品到着後30日以内なら無料交換してもらえるため、安心して購入できます。

なお、ソフトバンクオンラインストアでは販売していませんが、ワイモバイルではSoftBank CertifiedのiPhone 8を購入できます。併せてご覧ください。

●SoftBank Certifiedラインナップ
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro

iPhoneを安く使うには月々の利用料金を抑えることも重要!

iPhoneを安く使うには、以下の方法で月々の料金を抑えることも大切です。

  • オンラインで申し込む
  • クレジットカード払いをする
  • 不要なオプションには加入しない
  • データの使いすぎ・通話のし過ぎに注意する

ひとつずつ解説していきましょう。

オンラインで申し込む

オンラインショップから申し込むと、3,300円の手数料が免除されたりオンライン限定のキャンペーンを適用できます。

各キャリア・MVNOによって条件は異なるので契約前にはオンラインショップをチェックしてみましょう。

また、オンラインなら店頭で何時間も待つ必要はありませんし、24時間いつでも好きなときに手続きできるので、利便性も抜群です。

クレジットカード払いをする

iPhoneの料金をクレジットカード払いにすると、ポイントを効率よく貯められます。

カードのポイントは、次回機種変更時の端末購入代金に充てたり、マイルに変換したりもできます。

支払い方法は口座振替よりもお得なクレジットカードを選択するのが一つの手です。

また、格安SIMを契約する場合、支払い方法がクレジットカードに限定している場合があります。

格安SIMでiPhoneとセットで契約する場合には、支払い方法もしっかりチェックしておきましょう。

不要なオプションには加入しない

iPhoneを契約する際、容量追加オプションや無料電話オプションなど、さまざまなオプションが紹介されると思います。

多くの場合、オプションを付けると手数料が0円になったり月額料金が割引されたりするので、一見お得に見えます。

しかし、不要なオプションは結果的に月額料金を高くするだけなので、必要ないオプションは加入しないようにしましょう。

もちろん特典を受けるためにオプションへ加入するのは悪いことではありませんが、無料期間等が終わる時期をしっかりと把握し、解約を忘れないようにしてください。

データの使いすぎ・通話のし過ぎに注意する

iPhoneの料金を安くするため、従量課金制プランの選択を検討している人もいるでしょう。

しかし、従量課金制プランはデータを使いすぎると月額料金がとても高くなってしまうので要注意です。

また、通話もLINE電話などのアプリを使わずにかけていると、気付いた時には高額な通話料が請求されていることも。

データ使用量をセーブできそうにない、電話アプリを使えない通話が多いという人は、以下のような定額プランや各キャリアが提供しているかけ放題を契約したり、Wi-Fiも併用してみるといいでしょう。

【200人に聞いた】iPhoneの利用状況アンケート

当サイトでは、iPhoneの利用状況に関するアンケートを実施いたしました。

ぜひiPhone選びの参考にしてみてください!

現在何シリーズのiPhoneを利用していますか?

利用中のiPhoneシリーズグラフ画像
調査項目アンケート結果
iPhone 11以前のシリーズ16.12%
iPhone 13シリーズ15.38%
iPhone 12シリーズ14.65%
iPhone SE(第2世代)14.65%
iPhone SE(第3世代)13.92%
iPhone 14シリーズ10.99%
iPhone 11シリーズ8.06%
iPhone 15シリーズ6.23%

現在利用中のiPhoneについて、最も多い回答は「iPhone 11以前」の16.12%でした。

次いで、「iPhone 13」、「iPhone 12」を利用している方が多い結果となりました。

最新iPhoneにこだわらず、自分のタイミングに合ったiPhoneを利用している方が多いようです。

Androidではなく、iPhoneを利用している理由を教えて下さい。

iPhoneを利用している理由についてのグラフ画像
調査項目アンケート結果
使い慣れているから59.31%
性能がいいから19.41%
キャンペーン等で安く買える機会があったから9.16%
その他6.59%
デザイン性が良いから5.49%

iPhoneユーザーの方にAndroidではなく、iPhoneを利用している理由を聞いたところ、「使い慣れているから」と回答した方が約半数という結果になりました。

次いで「性能がいいから」と回答されている方も多く、iPhoneのスペックが重視されているようです。

iPhoneを購入する際に端末プログラムやキャンペーンを利用しましたか?

調査項目アンケート結果
いいえ68.13%
はい31.87%

iPhoneを購入する際、端末の残価設定型プログラムや端末割引キャンペーンを利用したかという質問では約7割の方が「いいえ」と回答しました。

多くの方が定価でiPhoneを購入されているようです。

今後iPhoneを購入する際に割引プログラムやキャンペーンを利用したいですか?

端末プログラム利用についてのアンケートグラフ画像
調査項目アンケート結果
はい55.68%
いいえ44.32%

今後iPhoneを購入するうえで、端末プログラムや割引キャンペーンを利用したいかという質問では、約半数の方が「はい」と回答しました。

この記事では、各社のプログラムやキャンペーンを利用してiPhoneを安く購入する方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

まとめ

これからiPhoneを契約する人は、以下のパターンで購入すると料金が安くなります。

Appleや4大キャリアのサポートを使えば通信品質も快適ですし、確実に最新モデルを安く購入できます。

また「iPhoneのモデルや状態は気にしない」「通信品質より価格を重視したい」という場合は、格安SIMが販売している旧モデルや中古品、認定整備済製品を購入しましょう。

格安SIMならiPhoneを安く購入できるだけでなく、月額料金も4大キャリアより安いので、毎月の出費をかなり安くできます。

記事の作成・公開時期により情報が最新ではない可能性があります。最新情報をお届けできるよう努力しておりますが、サービスの最新情報は必ず公式サイトを確認するようにお願い申し上げます。

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執筆/編集

ALL CONNECT MAGAZINE編集部です。回線の販売員やカスタマーサポートに従事しお客様の「わからない」を「わかる」に変えるお手伝いをしてきました。この経験を活かし、複雑な通信サービスもわかりやすく、安心して選んでいただける情報をお届けしています。ALL CONNECT MAGAZINEで役立つ情報をぜひお楽しみください。

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