格安SIMでデビットカードを使いたい!全8社の特徴やメリット・デメリットを解説

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格安SIMは実店舗を持たず、ネット上での契約を基本としているため、支払い方法をクレジットカードに限定している会社が多くあります。

これは、クレジットカードの審査を通過した支払い能力のある人に利用を限定することで、身元の確認や料金滞納のリスクを抑えるためです。

しかし、クレジットカードを持っていない方や、使いたくない方は格安SIMを契約できないわけではありません。

今回は、デビットカードでの支払いに対応している格安SIM会社をピックアップしてご紹介します。各社の料金プランや特徴についても詳しく解説していきますので、ぜひチェックしてみてください。

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格安SIMデビットカード口座振替&クレジットカード公式サイト
mineoロゴ画像
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linemo
J-Debitは利用不可
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楽天モバイル
指定デビットカードでの支払い可能。
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uq
カード会社の判断により利用可能。
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ahamo
一部のデビットカードは利用可能。
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ワイモバイル Ymobile
一部のデビットカードは利用可能。
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詳細
DTMSIMロゴ画像
公式サイトに掲載なし。サポートへ問い合わせで対応可能と確認済。
>>詳細ページ
詳細
目次

デビットカードで支払いができる格安SIM一覧

デビットカードで支払いができる格安SIM

デビットカード払いを利用できる格安SIM(MVNO)は、以下の8社です。

この項目では、各格安SIMの概要や特徴だけでなく、使用できるデビットカードの種類やデビットカード払いを行う際の注意点を解説します。

デビットカードの種類によっては利用できない場合もありますので、持っているデビットカードが使えるかどうか確認してみましょう。

mineo

mineo

株式会社ケイ・オプティコムが運営するmineoは、ドコモ・au・ソフトバンク回線を利用できるトリプルキャリア対応の格安SIMです。

mineoの料金プランは、2つあります。

1つは、データ容量別に高速通信を利用できる「マイピタ」。

2つ目は、平日昼間に最大32kbpsの速度制限(プレミアムのみ最大200kbps)がかかるかわり、低速〜中速でデータを無制限利用できる「マイそく」です。

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プラン名マイピタマイそく
月額料金1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
50GB:2,948円
スーパーライト(最大32kbps):250円
ライト(最大300kbps):660円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
プレミアム(最大5Mbps):2,200円
通話料22円/30秒
使用回線ドコモ・au・ソフトバンク
使用できるデビットカードジャパンネット銀行VISAデビットカード SURUGA VISAデビットカード 楽天VISAデビットカード 楽天JCBデビットカード
※ユーザーからの口コミを参考
注意点申込みの入力時や審査に問題がなければ、カード会社の判断により登録可能。
※サポートへ問い合わせ確認
mineo 概要

両プランともどのキャリア回線を選んでも料金は同じなので、普段の使い方に合わせ最適な方を選んでみましょう。

また、mineoは余ったデータ通信量を翌月に繰越しできたり、「パケットシェア」「パケットギフト」で、友人や家族と分け合えるシェア機能があったりする点も魅力です。

mineoは、安心のオプションやサービスが非常に充実していますので、格安SIM初心者・スマホデビューユーザーも利用しやすいでしょう。

mineoはここがおすすめ!
  • 3大キャリア回線に対応しているため、キャリアから格安SIMへ乗り換えやすい
  • 「マイそく」を選べば低速~中速でデータを無制限利用できる
  • 余ったデータ容量を翌月に繰り越したり、シェアできたりする
  • 格安SIM初心者やスマホデビューユーザーが利用しやすい

LINEMO

LINEMO(ラインモ)

LINEMOはソフトバンクの格安プランで、安い月額料金でありながらソフトバンクの高品質な通信を利用できます。

料金プランは990円~/3GB~の「ベストプラン」と、2,970円/~30GBの「ベストプランV」のシンプルな構成で、最大の特徴は、LINEアプリがギガフリーで使えることです。

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プラン名ベストプランベストプランV
月額料金3GBまで:990円
10GBまで:2,090円
30GB:2,728円
通話料22円/30秒
使用回線ソフトバンク
使用できるデビットカードVISA/Master/JCBのマークがついているデビットカードが利用可能(「J-Debit」は利用不可)
注意点デビットカードでの支払希望の場合、請求情報の開示前に指定の口座より引き落とされる場合あり 引き落としのタイミングは、毎月8日から11日頃
LINEMO 概要

LINEギガフリーとは、LINEトークやLINE電話など、LINE利用時のデータ消費を0にできるサービスです。

LINE使用率が高い人はLINEMOで契約すると、小容量プランでも速度制限を気にせず月末まで高速通信を利用できますよ。

また、LINEMOは通話オプションも充実しており、5分かけ放題が1年間無料(2年後からは550円/月)、24時間かけ放題が1年間1,100円/月(2年後からは1,650円/月)で利用できます。

LINEの利用頻度が高い人や通話時間が多い人は、ぜひLINEMOの利用を検討してみてください。

LINEMOはここがおすすめ!
  • ソフトバンクの高品質な回線を利用できる
  • 通話オプションが充実している
  • LINEアプリがギガフリーで利用可能
  • プランが小容量、大容量から選べる

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは、データ無制限・高速通信・通話かけ放題といった他にはない特徴を持っています。

現在提供中のプラン「Rakuten最強プラン」はデータ無制限でありながら、3GB以下は月額1,078円なのもポイント。

SIMとセットのスマホをお得に購入できるキャンペーンなどを開催しており、スマホの購入もSIMもお得に始められます。

プラン名Rakuten最強プラン
月額料金~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
無制限 :3,278円
通話料Rakuten Link(アプリ)からの発信で無料
使用回線楽天回線エリア:楽天
パートナー回線エリア:au
使用できるデビットカードSURUGA銀行デビットカード
※2022年2月以降に発行されたカードは利用不可
※2022年1月以前に発行されたカードは2023年1月31日まで利用可能 楽天デビットカード(JCB)
注意点他のカードは利用不可 端末の割賦がある場合は対応カードでも利用不可の場合あり
楽天モバイル 概要

また、楽天モバイルユーザーはSPUが常時+1倍になるため、楽天市場利用時の楽天ポイント還元率がアップする点もポイントです。

楽天市場の支払方法を楽天モバイルキャリア決済に指定すれば、さらに0.5倍プラスされるので楽天経済圏で暮らしている方に楽天モバイルはおすすめです。

楽天モバイルはここがおすすめ!
  • 楽天回線エリアでのデータ無制限
  • 「Rakuten Link」を使えば国内通話は無料
  • 楽天スーパーポイントアップ(SPU)が+1倍される

UQモバイル

UQモバイル

UQモバイルはauのサブブランドで、格安SIMでありながらキャリアの安定した通信回線を優先的に利用できる点が特徴です。

また、UQスポット(UQ専売ショップ)だけでなく、auショップやau Styleでも契約できるため、オンラインでの契約が不安な人も、UQモバイルならスタッフと相談しながら店舗で契約できます。

UQモバイルは、専用アプリから「節約モード」をONにすると、最大1Mbpsでデータを無制限利用できる点も特徴です。

最大1Mbpsの速度を維持できれば、検索はもちろんTwitterやYouTube(低画質〜標準画質)もデータ無制限で楽しめますので、使い方に合わせてデータを節約したい人には嬉しい機能ですね。

トクトクプラン2トクトクプラン2コミコミプランバリュー
データ量5GB30GB35GB
月額基本料金4,048円4,048円3,828円
自宅セット割の
割引料金
-1,100円-1,100円
au PAY カード
お支払い割の割引料金
-220円-220円
~5GB利用時-1,100円
割引適用後の
月額料金
1,628円2,728円3,828円
音声通話従量従量10分通話定額
※参考・引用元:UQモバイル公式サイト
UQモバイルはここがおすすめ!
  • auの高品質な回線を優先的に利用できる
  • 全国各地に実店舗を展開していてサポート面で安心
  • 節約モードをONにすると、最大1Mbpsでデータを無制限利用できる
  • オンラインショップのキャンペーンが充実している

ahamo

ahamo(アハモ)

ahamoは、ドコモのオンライン専用のプランになります。格安SIMではないですが、月額料金が安く利用できるため、格安SIMを検討している人にもおすすめです。

料金プランは、5分かけ放題付きの30GB/2,970円のワンプランで、「大盛りオプション」を追加契約すると、5分かけ放題付きの110GBを4,950円で利用できます。

月額料金30GB:2,970円
110GB:4,950円
通話料~5分/回:無料
5分/回~:22円/30秒
使用回線ドコモ
使用できるデビットカード取り扱いの可否については、デビットカード発行会社に要確認
以下デビットカードはTwitterにて使えたという報告あり
・楽天デビットカード
・住信SBIネット銀行デビットカード
・PayPay銀行デビットカード
・三菱UFJ銀行デビットカード
・みんなの銀行デビットカード
注意点ご請求情報の開示前に指定の口座より引き落とされる場合あり
ahamo 概要
※大盛りオプション単体での契約は不可

さらに、テザリングは最大110GB、国際ローミングも最大30GBを追加料金不要で使えるのも嬉しいポイントです。

ahamoはここがおすすめ!
  • 月額料金が一律2,970円
  • 5分以内の通話がかけ放題
  • ドコモの高速データ通信を月間最大110GBまで使用可能
  • 手数料・解約金が一切かからない

ワイモバイル

ワイモバイル

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして安定した通信品質が最大の魅力。

編集部が実施している格安SIMの通信速度調査 では、常にトップクラスの記録を更新中です。

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プラン名シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
月額料金4GB:2,365円30GB:4,015円35GB:5,115円
通話料22円/30秒
使用回線ソフトバンク
使用できるデビットカードVISA/Master/JCBのマークが付いているデビットカード
注意点申し込みは店舗限定 キャッシュカード機能搭載のデビットカードであること Y!mobile(ワイモバイル)の口座振替に対応している銀行のデビットカードであること
※公式サイトに記載なし、サポートへ問い合わせで対応可能と確認
ワイモバイル 概要

ワイモバイルは全国各地に実店舗を展開しているので、サポート面での安心感もあります。また、10分間の通話かけ放題と24時間かけ放題のオプションの用意もあるので、通話もたっぷりしたいユーザーにも安心です。

ただし、ワイモバイルでデビットカード払いを選択する場合は、店舗申し込みのみに限られます。オンラインストアからの申し込みだとデビットカード払いを選択できませんので、注意をしてください。

ワイモバイルはここがおすすめ!
  • 格安SIMでトップクラスの回線速度
  • 通話オプションも選べる
  • 全国各地に実店舗を展開していてサポート面で安心

DTI SIM

DTI SIM

月額料金が低価格なのが売りのDTI SIM(ドリーム・トレイン・インターネット)。「毎日1.4ギガ使い切り」プランという1日単位での定額プランがあるのも特徴です。

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プラン名音声プランデータSMSプランデータプラン
月額料金2GB1,485円770円660円
4GB1,650円935円825円
8GB1,980円1,265円1,155円
16GB2,420円1,705円1,595円
すごギガ(毎日1.4GBまで)3,960円2,695円2,530円
通話料11円/30秒通話不可通話不可
使用回線ドコモ
使用できるデビットカード・ジャパンネット銀行VISAデビットカード
・SURUGA VISAデビットカード
・三菱UFJデビットカード
・りそなVISAデビットカード
注意点JCBデビットカードは対応していない
※公式サイトに掲載なし。サポートへ問い合わせで対応可能と確認
DTI SIM 概要

また、音声プランはすべて10分かけ放題が付いています。しかも専用通話アプリ不要なので、通話が多い方にもにおすすめの1社です。

さらに、DTI SIMはドコモ回線を利用する格安SIMなので、ドコモスマホをご利用中の方にもおすすめですよ。

DTI SIMはここがおすすめ!
  • 月額料金が安くてプランもシンプル
  • 音声プランはすべて10分かけ放題付き
  • 毎日1.4GBの使い切りプランがある

格安SIMをデビットカードで支払うメリット

メリット・デメリット

格安SIMの料金をデビットカードで支払うメリットは、次のとおりです。

格安SIMをデビットカードで支払うメリット
  • 審査不要で15歳以上なら誰でも申し込める
  • 毎月の使用料金がメールで届く
  • 口座残高以上の額は引き下ろされない

メリット1:審査不要で15歳以上なら誰でも申し込める

デビットカードの説明でも述べたように、中学生を除く15歳以上なら審査が不要で誰でも簡単に申し込むことができます。

携帯料金を利用者本人が支払うようにしておきたいという人も多いことと思います。

未成年者が親権者同意の元で契約するにはちょうどいいカードではないでしょうか。

また、「格安SIMを契約したいけど、それのためだけにわざわざクレジットカードを申し込むのは審査が面倒くさい…」と思った人は、まずはデビットカードから始めてみるのも良いでしょう。

メリット2:毎月の使用料金がメールで届く

デビットカードを利用すると、口座から引き落とされたときに指定したメールアドレス宛てにメールが届きます。

毎月の支払額が把握しやすくなり、解約し忘れも防ぐことが可能です。

クレジットカードでも利用明細は届きますが、1ヶ月ほどのタイムラグがあります。一方、デビットカードの多くはその日のうちにメールが届くので、使いすぎを防止できますよ。

メリット3:口座残高以上の額は引き下ろされない

デビットカードの良いところは、口座に入っている残高以上の決済を利用できない点です。

クレジットカードの場合、口座内にお金が入っていなくてもその場で決済できてしまうので、計画的に利用しなければ翌月の支払いが大変なことになってしまいます。

しかし、デビットカードなら口座残高以上の額は決済できないようになっているため、クレジットカードのように知らぬ間に支払いがかさむ心配はありません。

格安SIMをデビットカードで支払う際の注意点

デメリット2:口座残高の範囲でしか使えない

格安SIMの料金をデビットカードで支払う際は、以下の点に注意をしましょう。

格安SIMをデビットカードで支払う際の注意点
  • デビットカード支払いを推奨していない場合が結構多い
  • 口座残高の範囲でしか使えない
  • 審査が厳しい
  • 分割払いに対応していない場合が多い
  • 利用できる会社が限られている

注意点1:デビットカード支払いを推奨していない場合が多い

最初のメリットと矛盾するような話ですが、2015年冬頃からデビットカードで新規申込をお断りされることが多くなりました

ほとんどの格安SIMが支払い方法をクレジットカードに限定するのは「毎月の料金を確実に回収するため」と言われています。

クレジットカードの場合、支払いが行われなければカード会社に料金請求を代行できるため、格安SIM側に損害が出ることはありません。

しかし、デビットカードだと料金が支払われなければ、まるまる損害が格安SIM側に来るため、近年では確実に料金を回収できるクレジットカード払いに限定されつつあるのです。

注意点2:口座残高の範囲でしか使えない

銀行口座と紐付けされるデビットカードでは、当然残高より高い金額の買い物はできません。

口座振替と同じく残高が足りなくなると料金未払い状態になり、数日間のうちに口座残高へ入金しないとデビットカードは使用停止されてしまいます。

私も1度だけ入金忘れが原因で請求が届いたことがありますが、その日のうちに入金することですぐに再開されました。

もしもの時を考えてデビットカードの銀行口座には多めに金額を入れておくことをオススメします。

注意点3:審査が厳しい

審査内容は明らかにされていませんが、格安SIMは料金の支払いを定期的に行わなければならないサービスなので、支払能力が重要視されます。

クレジットカードだと間にカード会社を挟むため、支払いが遅れたとしても格安SIM側に損が出ることはありません。

しかし、デビットカードはユーザーが口座に十分な資金を入れておかないと、格安SIM側に料金遅延が発生するため、クレジットカード払いよりも審査が厳しくなります。

過去に料金遅延を起こした経験がある人は、より審査が通りにくくなりますので、デビットカードで支払いたい人は使用履歴をクリーンに保つよう心がけてください。

注意点4:分割払いに対応していない場合が多い

デビットカード払いに対応している格安SIMの中には、端末の支払い方法を一括のみに限定している場合があります。

今回ご紹介した格安SIMでいうと、楽天モバイルはデビットカードの場合、端末代の分割払いに対応していません。

スマホは最新機種だと10万円を超える場合もありますので、格安SIMでスマホのセット購入を検討している人は、端末代をデビットカードでも分割払いができるか事前に確認しておきましょう。

注意点5:利用できる会社が限られている

格安SIMの多くは支払い方法をクレジットカードに限定しているため、デビットカードを利用できる会社はかなり限られています。

そのため、利用したい格安SIMがあってもデビットカードだと契約できない可能性がある点も注意点です。

どうしてもデビットカードで格安SIMを契約したい人は、本記事でご紹介した8社から選んでみてください。

格安SIMをデビットカードで支払う際によくある質問

支払い方法は審査に影響するのか?

最後に、格安SIMの支払方法をデビットカードにしたい方の多くが気になっている質問について回答していきます。

デビットカードとは?

デビットカードとは、クレジットカードのようにネットショッピングや店頭で使える前払い式のカードのことです。

クレジットカードでは引き落とし日まではクレジットカード会社にお金を借りている形になりますが、デビットカードは使った分だけ口座預金から都度引き落とされる仕組みです。

支払い方法は審査に影響するのか?

基本的に審査内容が開示されることはありませんので、支払い方法が審査に影響を与えているかどうかということは断定できません。

しかし、当然ながら過去に料金の滞納暦がある場合は、支払い方法に関わらず審査に影響を及ぼします。

格安SIMは口座振替で支払えるところもある?

格安SIMの支払い方法はクレジットカードがメインではありますが、口座振替で支払いが可能な格安SIMもあります。

口座振替に対応している格安SIM
  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • mineo
  • DTI SIM
  • ロケットモバイル
  • BIGLOBEモバイル

デビットカード同様利用できる銀行などに条件はありますが、口座振替の方が対応している格安SIMが多いので、気になる方は詳細記事もぜひチェックしてください。

ドコモ系格安SIMでデビットカード支払いができるのはどこ?

ドコモ回線の格安SIMでデビットカード支払いができる事業者は下記の4つです。

デビットカード×ドコモ回線
  • ahamo
  • mineo
  • DTI SIM
  • ロケットモバイル

ドコモ回線系だとahamoがおすすめです。ドコモの格安プランなので通信品質が良く、20GBを2,970円で利用できます。

au系格安SIMでデビットカード支払いができるのはどこ?

au回線の格安SIMでデビットカード支払いができる事業者は下記の3つです。

デビットカード×au回線
  • UQモバイル
  • mineo
  • ロケットモバイル

au回線系だとmineoがおすすめです。

料金プランは1~20GBまでの格安料金で、独自コミュニティでのサポート体制などから顧客満足度に定評のある格安SIMです。

また、多少速度が遅くても良いならデータ無制限プランも選択できるので、普段の使い方に合わせてご自身に合うプランを見つけてみましょう。

ソフトバンク系格安SIMでデビットカード支払いができるのはどこ?

ソフトバンク回線の格安SIMでデビットカード支払いができる事業者は下記の4つです。

デビットカード×au回線
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • mineo
  • ロケットモバイル

ソフトバンク回線系だとLINEMOかワイモバイルがおすすめです。

ソフトバンクグループで通信品質が良く、ワイモバイルには家族割やネット回線とのセット割など割引サービスが充実しています。

まとめ:デビットカードが使える格安SIM(スマホ)は希少な存在

デビットカードで申し込みできる格安SIMを紹介してきましたが、いかがでしたか。デビットカード払いを利用できる格安SIM(MVNO)は、以下の8社です。

これまで私も実際にデビットカードのみで格安SIMを契約してきましたが、徐々に契約できるプランが少なくなってきている印象で不便さを感じています。

最近は徐々に電子マネー決済が普及しはじめていますが、まだまだデビットカードで申し込める格安SIMは希少です。

デビットカードを使って格安SIMを契約できるサービスはいくつかありますが、どの格安SIMが自分に最適なのか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで、こちらの格安SIMおすすめ記事では、料金プランや通信速度、キャンペーン情報などを詳しく比較し、初心者でも分かりやすいおすすめの格安SIMをランキング形式でご紹介しています。

ぜひ参考にして、あなたにぴったりの格安SIMを見つけてください!

記事の作成・公開時期により情報が最新ではない可能性があります。最新情報をお届けできるよう努力しておりますが、サービスの最新情報は必ず公式サイトを確認するようにお願い申し上げます。

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執筆/編集

ALL CONNECT MAGAZINE編集部です。回線の販売員やカスタマーサポートに従事しお客様の「わからない」を「わかる」に変えるお手伝いをしてきました。この経験を活かし、複雑な通信サービスもわかりやすく、安心して選んでいただける情報をお届けしています。ALL CONNECT MAGAZINEで役立つ情報をぜひお楽しみください。

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