ホームルーターはどこで契約しても高速の5G回線に対応しており、ウェブ検索やオンライン会議、動画視聴などの用途であれば十分快適な速度で使えます。
ただし、ホームルーターには主に4つの種類があり、それぞれに回線や端末が異なるため、契約先によっては速度に差が出るので特徴や実測平均速度を比較することが重要です。
| 種類 | home 5G![]() | WiMAX![]() | ソフトバンクエアー![]() | Rakuten Turbo![]() |
|---|---|---|---|---|
| 利用回線 | ドコモ 5G ドコモ4G LTE | WiMAX au 5G au 4G LTE | ソフトバンク 5G ソフトバンク4G LTE | 楽天 5G 楽天 LTE |
| 最大通信速度 | 下り:4.2Gbps 上り:218Mbps (HR02) | 下り:4.2Gbps 上り:286Mbps (Speed Wi-Fi HOME 5G L13) | 下り:2.7Gbps (Airターミナル6) | 下り:2.1Gbps 上り:218Mbps (Rakuten Turbo 5G) |
| 実測平均速度 ※1 | 下り:205.53Mbps 上り: 21.66Mbps | 上り: 115.15Mbps 下り: 25.68Mbps | 下り: 171.93Mbps 上り: 20.5Mbps | 下り:95.42Mbps 上り: 37.19Mbps |
| 詳細 | 解説を見る | 解説を見る | 解説を見る | 解説を見る |
| おすすめ契約先 | ドコモオンライン ショップ | Broad WiMAX | モバレコエアー | 楽天モバイル |
本記事では、ホームルーター4社の実測平均速度や、ポケット型WiFi・ホームルーターとの速度比較を行い、速度重視でホームルーターを選びたい方におすすめの契約先も紹介します。
速度重視のホームルーターを選ぶためにチェックしたいポイントや、現在お使いのホームルーターが遅い時の対処法もくわしく説明するので、ぜひ読んでみてください。
ホームルーターの速度はどれくらい?
ホームルーターの速度は回線や種類によっても異なりますが、平均して実測値で下り100Mbps前後、上り20Mbps前後の速度が出ているのが目安です。
しかし、速度を数字を見ても実際に速いのか、用途にあわせて快適に利用できるのか分からない方も多いでしょう。
ホームルーターの速度を正しく理解するための基礎知識を、まずは分かりやすく解説します。
- 最大速度と実測速度どちらが重要?
∟実測平均速度が重要! - ホームルーターの実測速度はどうやって調べる?
∟速度測定サイトなどで確認 - ホームルーターの快適な速度の目安は?
∟利用用途ごとの目安をチェック
最大速度と実測速度どちらが重要?
ホームルーターには端末ごとに最大通信速度が決まっていますが、本当に速いか確認するなら実測速度で判断するのがおすすめです。
なぜなら、最大通信速度は端末のスペック上、理論的に出る可能性がある速度を指しており、実際に出る速度とは異なるからです。
実際にホームルーターを利用した人が速度測定した結果を確認すれば、時間帯やエリアなどによってどれくらいの速度が平均して出ているのかが分かります。
編集長最大通信速度が下り2.1Gbps~4.2Gbpsの最新ホームルーターでも、実際に出る速度は下り100~200Mbps程度だよ!
最大通信速度だけに注目してホームルーターを選ぶと、実際に使ってみて「思ったほど速度が出なかった」と不満を感じる可能性もあるので、必ず実測速度を確認しましょう。
ホームルーターの実測速度はどうやって調べる?
ホームルーターの実測速度は端末とWiFi接続したスマホやパソコンなどから、速度測定サイトにアクセスすることで調べられます。
ホームルーターの速度は測定する時間や接続する機器のスペックにも左右されるので、タイミングや機器を変えて複数回行った平均値を割り出すのが、最も正確に調べられる方法です。
- ホームルーターとスマホ・パソコンなどをつなげる
- 速度測定サイトにアクセスして測定を開始する
▼おすすめの速度測定サイト
・みんなのネット回線速度
・Fast.com
・USENスピードテスト - 時間帯や機器を変えて複数回測定するのがおすすめ
また、ホームルーターの契約前に実測速度を比較した際は事前に速度測定ができないため、利用している人の評判や口コミをSNSやレビューサイトなどで検索することで確認できます。



ホームルーターのサービス名や機種名でハッシュタグを付けてSNSで検索すれば、口コミやレビューが多く出てきますね!
ホームルーターの速度測定もできるみんなのネット回線速度では、実際のユーザーが測定した結果を「実測平均速度」としてまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
ホームルーターの快適な速度の目安は?
ホームルーターで必要なダウンロード速度は、YouTubeなどの動画を標準~高画質で視聴するなら10Mbps程度、4Kの高画質で視聴する場合も50Mbps程度出ていれば安心です。
また、リモート会議や動画投稿などに必要なアップロード速度は、平均20Mbps程度出ていれば十分です。
ホームルーターの速度が自分にとって問題ないかは、どのような用途で使うことが多いかで見極めましょう。



用途別に必要なインターネットの速度を表でまとめたから、チェックしてみてね!
| 用途 | 下り | 上り |
|---|---|---|
| Webページの閲覧 | ||
| テキストメール 送受信 | ||
| 写真をSNSに投稿 | ||
| 動画をSNSに投稿 | ||
| YouTube (HD画質) | ||
| Huluの視聴 | ||
| Netflix (UHD画質) | ||
| オンライン会議 (ZOOM) | ||
| YouTube での実況配信 | - | 30Mbps |
| オンラインゲーム (FPS・格闘系以外) | ||
| オンラインゲーム (FPS・格闘系) | 100Mbps以上 | 30Mbps以上 |
オンラインゲームや配信以外の使い道であれば、ホームルーターの速度でも快適に楽しめます。
また、オンラインゲームもタイトルやジャンルによっては、ホームルーターでも十分ストレスなく遊べる場合があります。



あつまれ どうぶつの森などのシミュレーションやオンライン対戦をしないRPGなどは、下り上り20Mbps前後でもプレイ可能です!
ただし、Apex LegendsなどのFPSや、FORTNITEのようなTPSでのオンライン対戦は下り上りともに高速通信が求められるため、ホームルーターの速度では難しいかもしれません。
また、ゲーム機やパソコンからゲームサーバーへの応答速度(Ping値)も低く抑える必要があり、ラグを抑えてプレイするなら20ms以下が理想ですが、ホームルーターは40ms前後が平均です。


同時にゲーム実況などのライブ配信をしたい場合も上り速度が重要となるため、ホームルーターでは難しいい場面もあるでしょう。
ホームルーターの速度はどこが速い?
ホームルーターの速度はどこで契約するかで異なり、実測平均速度で比較するとドコモの5G回線を使うhome 5Gが下り200Mbps以上と最速です。
また、上り速度は楽天回線のRakuten Turboが平均35Mbpsと安定していますが、下り速度が100Mbps以下となっています。
下り・上りともにバランスよく実測速度をキープしたいなら、独自のWiMAX回線とau 5G回線が利用できるWiMAXのホームルーターがおすすめです。
| 種類 | home 5G![]() ![]() | WiMAX![]() ![]() | ソフトバンクエアー![]() ![]() | Rakuten Turbo![]() ![]() |
|---|---|---|---|---|
| 最大通信速度 | 下り:4.2Gbps 上り:218Mbps (HR02) | 下り:4.2Gbps 上り:286Mbps (Speed Wi-Fi HOME 5G L13) | 下り:2.7Gbps (Airターミナル6) | 下り:2.1Gbps 上り:218Mbps (Rakuten Turbo 5G) |
| 実測平均速度 (下り)※1 | 205.53Mbps | 115.15Mbps | 171.93Mbps | 95.42Mbps |
| 実測平均速度 (上り)※1 | 21.66Mbps | 25.68Mbps | 20.5Mbps | 37.19Mbps |
| 平均Ping値※1 | 39.31ms | 46.98ms | 41.09ms | 43.42ms |
ホームルーターの速度はどの種類を選ぶかで違いが出るので、それぞれの通信方式や利用する回線、速度面のメリットなどを詳しく解説します。
速度重視のホームルーターでどれを選べばいいか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【home 5G】下り・Ping値ともにホームルーター最速


ホームルーターで下り最速のhome 5Gは、ドコモから発売された端末「HR02」を使います。
日本全国広いエリアを網羅するドコモの5G回線や4G LTE回線で接続でき、Wi-Fi 6やEasyMeshにも対応しているので自宅内どこにいても高速通信が期待できます。
- 下り:205.53Mbps
- 上り:21.66Mbps
- Ping値:39.31ms



株式会社JD パワー ジャパンが発表した「2025年ホームルーターサービス顧客満足度調査」でも、home 5Gは顧客満足度1位を獲得しており、速度面でも高い評価を得ているよ。
home 5Gの実測平均速度を、時間帯別に表でまとめました。
| 時間帯 | 下り平均速度 | 上り平均速度 | 平均Ping値 |
|---|---|---|---|
| 朝 | 206.64Mbps | 21.32Mbps | 39.31ms |
| 昼 | 162.2Mbps | 17.21Mbps | 47.6ms |
| 夕方 | 188.82Mbps | 19.05Mbps | 42.06ms |
| 夜 | 166.58Mbps | 18.23Mbps | 39.61ms |
| 深夜 | 264.1Mbps | 26.82Mbps | 36.18ms |
上記の通り、夕方や夜など回線の混雑で速度が低下しやすいタイミングでも150Mbps以上の高速通信ができています。
ただし、上り速度は日中から夜にかけて20Mbps以下と少し不安な部分もあります。
結論として、home 5Gは1日を通して下り速度が安定しているホームルーターを利用したい方におすすめです。
\下り測度が最速!/
【WiMAX】下り・上り速度のバランスが良い


WiMAXのホームルーターは、「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」が最新機種で、独自のWiMAX回線やau 5G/4G LTE回線を使用します。
独自のWiMAX回線は利用者がWiMAXユーザーに限られるため、夕方や夜間など混雑しやすい時間帯でも安定した速度で通信できるのが特徴です。
- 下り:115.15Mbps
- 上り:25.68Mbps
- Ping値:46.98ms
※Speed Wi-Fi HOME 5G L13の場合
また、WiMAXのホームルーターは最新の接続方式「5G SA」に対応しており、5G回線での高速・大容量・低遅延をより実感できるでしょう。


Speed Wi-Fi HOME 5G L13の実測平均速度も時間帯別に表でまとめたので、ご覧ください。
| 時間帯 | 下り平均速度 | 上り平均速度 | 平均Ping値 |
|---|---|---|---|
| 朝 | 137.53Mbps | 31.96Mbps | 42.97ms |
| 昼 | 114.72Mbps | 27.25Mbps | 42.69ms |
| 夕方 | 103.47Mbps | 24.38Mbps | 45.77ms |
| 夜 | 97.72Mbps | 23.2Mbps | 50.22ms |
| 深夜 | 135.32Mbps | 31.02Mbps | 44.98ms |
特に上り平均速度はどの時間帯でも25Mbps前後をキープしており、オンライン会議やデータの送信などリモートワークに活用することが多い方も安心できます。
\5G SA対応!独自回線で速い/
【ソフトバンクエアー】下りは高速・上りは少し心配


ソフトバンクエアーはソフトバンクの5G回線に対応しており、「Airターミナル6」は国内ホームルーターで初のWi-Fi 7に対応しています。
Wi-Fi 7で接続するには対応機器が必要ですが、複数の周波数帯を同時に利用する「マルチリンクオペレーション」が利用できます。
ただし、下り最大通信速度は2.7Gbpsですが、上り最大通信速度は公開されていません。
- 下り:171.93Mbps
- 上り:20.5Mbps
- Ping値:41.09ms
※Airターミナル6の場合
ソフトバンクエアーの実測平均速度も時間帯別に見てみましょう。
| 時間帯 | 下り平均速度 | 上り平均速度 | 平均Ping値 |
|---|---|---|---|
| 朝 | 258.89Mbps | 26.49Mbps | 37.41ms |
| 昼 | 150.69Mbps | 18.88Mbps | 45.41ms |
| 夕方 | 179.9Mbps | 21.4Mbps | 38.04ms |
| 夜 | 150.33Mbps | 19.94Mbps | 41.83ms |
| 深夜 | 241.25Mbps | 22.36Mbps | 42.66ms |
ソフトバンクエアーは下り平均速度が1日を通して高速ですが、実測値の幅は最大で100Mbp以上あり、上り速度も昼や夜は20Mbps以下に下がります。
ただし、ソフトバンクエアーはのちほど紹介するモバレコエアーから申し込むとホームルーター最安級で契約できるため、速度はある程度で安さにこだわりたいという方におすすめです。
\国内初!Wi-Fi 7対応/
【Rakuten Turbo】上りはホームルーター最速・下りは100Mbps以下


楽天モバイルの5G回線や4G LTE回線を利用する「Rakuten Turbo」は、Wi-Fi 6対応で最大接続数は128台と家族みんなで使えるホームルーターです。
楽天回線の 5G Sub6エリアで5G通信が可能ですが、他社ホームルーターとくらべて5G対応エリアが比較的狭い点に注意が必要です。
- 下り:95.42Mbps
- 上り:37.19Mbps
- Ping値:43.42ms
Rakuten Turboの時間帯別の実測平均速度も表でまとめました。
| 時間帯 | 下り平均速度 | 上り平均速度 | 平均Ping値 |
|---|---|---|---|
| 朝 | 109.06Mbps | 39.54Mbps | 40.85ms |
| 昼 | 81.62Mbps | 49.96Mbps | 37.04ms |
| 夕方 | 89.74Mbps | 35.85Mbps | 41.78ms |
| 夜 | 87.96Mbps | 34.77Mbps | 42.67ms |
| 深夜 | 118.77Mbps | 37.81Mbps | 43.02ms |
Rakuten Turboは1日を通して下り平均速度が100Mbp前後で、Ping値も比較的高めです。
ただし、上り速度は日中で50Mbps近くまで出ており、ホームルーターの中でも最速となっています。
下り速度やPing値が必要なオンラインゲームには向いていませんが、高画質の動画をアップロードするなど上り速度を重視したい方にはRakuten Turboがおすすめできます。
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ホームルーターの速度はポケット型WiFi・光回線と比較しても十分?
ホームルーターは大型のアンテナを内蔵し、電源供給もコンセントから直接行うので、小型でバッテリー駆動のポケット型WiFiと比べると高速で通信できます。
しかし、無線の電波を使うホームルーターは開通工事をして自宅内にインターネット回線を直接引き込む光回線に比べると速度は劣ります。



ホームルーターもポケット型WiFiも無線の電波を使うから、利用する場所や基地局からの距離など外的要因で速度が左右されやすいんだ!
高速通信ができるインターネット回線を契約したい方に向けて、ホームルーターとポケット型WiFi・光回線の速度比較も詳しく解説します。
ホームルーターvsポケット型WiFiの速度比較結果は?
ポケット型WiFiの実測平均速度を比較すると、ホームルーターの方が下り速度では約4倍、上り速度も2倍以上のスピードが出ています。
外でも自由にインターネットがしたい方にはポケット型WiFiがイチオシですが、自宅メインで工事不要WiFiを使うのであればホームルーターの方が速度は期待できるでしょう。
| ホームルーター | ポケット型WiFi | |
|---|---|---|
| 実測平均速度 (下り) | 190.87Mbps | 42.84Mbps |
| 実測平均速度 (上り) | 23.27Mbps | 10.21Mbps |
| 平均Ping値 | 48.71Mbps | 46.51Mbps |
ただし、ポケット型WiFiの速度はどの機種を選ぶかによっても異なり、また5G対応機器と4G LTE回線にのみ対応するクラウドSIMのサービスでも大きな違いがあります。
| 5G対応 ポケット型WiFi ※Speed Wi-Fi DOCK 5G 01 | クラウドSIM ポケット型WiFi ※AiR-WiFi | |
|---|---|---|
| 利用する回線 | WiMAX au 5G au 4G LTE | ドコモ 4G LTE au 4G LTE ソフトバンク 4G LTE |
| 実測平均速度 (下り) | 147.47Mbps | 15.75Mbps |
| 実測平均速度 (上り) | 19.6Mbps | 8.58Mbps |
| 平均Ping値 | 43.88ms | 62.93ms |
「自宅以外でもWiFi接続したい」などポケット型WiFiを選びたいけど速度が心配という方は、5G対応のサービスを選ぶのがおすすめです。



WiMAXホームルーターのおすすめ契約先・Broad WiMAXでは、5G対応のポケット型WiFiも取り扱っているよ!
ポケット型WiFiのおすすめ契約先についてはこちらの記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ホームルーターvs光回線の速度比較結果は?
光回線はホームルーターと比較して下り・上り速度ともに平均400Mpbs前後と圧倒的な差があり、Ping値も20ms前後とオンラインゲームもスムーズににできるのが魅力と言えます。
ホームルーターも光回線も自宅の固定回線として利用できますが、接続方式は工事不要のモバイル回線と開通工事が必要な有線接続と根本が違うため、速度にも大きな違いが出るのです。
| ホームルーター | 光回線 | |
|---|---|---|
| 実測平均速度 (下り) | 190.87Mbps | 443.66Mbps |
| 実測平均速度 (上り) | 23.27Mbps | 372.03Mbps |
| 平均Ping値 | 48.71ms | 19.26ms |
特に上り速度やPing値は光回線の方が断然優れており、4K以上の超高画質動画のアップロードや素早い反応が必要になる対戦系オンラインゲームでもストレスなく利用できます。
また、光回線は複数の機器を接続しても速度が低下しにくく、安定した通信環境をキープできるので、大家族やオフィスなどでの使用にも向いています。
ただし、引っ越しの際はホームルーターのように持ち運んで移動することができず、再度開通工事をしなければならないというデメリットがあります。



インターネットの用途によってはホームルーターの速度でも十分なこともあるよ!
工事不要の手軽さと高速通信、どちらを重視するのが自分にあっているか考えて選んでね。
オールコネクトマガジンでは、光回線とホームルーターを徹底比較した記事も用意しているので迷っている方は読んでみてください。
ホームルーターを速度重視で選ぶポイントは?
速度重視のホームルーターを選ぶなら、まず自宅が5G対応エリアになっているサービスを選びましょう。
ホームルーターの速度は5Gエリアと4G LTEエリアで大きな差があり、契約先によってエリアは異なるからです。
さらに、実際に出る速度は問題ないか実測平均速度や評判などを確認し、スペック面で高速通信が期待できる最新機種を選ぶのがおすすめです。
ホームルーターを速度重視で選ぶポイントを、分かりやすく説明します。
自宅が5G対応エリアのサービスを選ぶ
現在主流となっている4種類のホームルーターは、どれを選んでも5G回線に対応しています。
総務省の「令和7年版 情報通信白書」によると、日本の人口に対する5Gカバー率は98.1%と高水準となっています。
場所や建物によっては5G回線に対応していないエリアもありますが、4G LTEエリアに対応していれば利用は可能です。



ただし、5Gで接続するより、4G LTEエリアは速度が遅くなるよ!
実際に同じホームルーターで5G回線と4G LTE回線で速度測定したデータの違いを、みんなのネット回線速度から確認してみましょう。
| 種類 | home 5G![]() ![]() | WiMAX![]() ![]() | ソフトバンクエアー![]() ![]() | Rakuten Turbo![]() ![]() |
|---|---|---|---|---|
| 実測速度 (5G回線) | 下り:611.66Mbps 上り:25.12Mbps (北海道/PC/14時33分測定) | 下り:182.42Mbps 上り:22.44Mbps (三重県/PC/15時45分測定) | 下り: 495.52Mbps 上り: 49.05Mbps (熊本県/スマホ/14時59分測定) | 下り:142.36bps 上り:89.24Mbps (神奈川県/スマホ/16時15分測定) |
| 実測速度 (4G LTE回線) | 下り:92.37Mbps 上り:8.93Mbps (群馬県/PC/16時26分測定) | 上り: 27.49Mbps 下り: 31.61Mbps (長野県/PC/15時46分測定) | 下り: 64.95Mbps 上り: 4.54Mbps (長野県/スマホ/17時00分測定) | 下り:77.76Mbps 上り: 45.5Mbps (群馬県/スマホ/13時26分測定) |
ホームルーターの速度は利用する場所や時間帯、接続機器によっても差が出るため参考程度にはなりますが、4G LTE接続に比べて5G接続での実測平均速度は高速です。
5G対応エリアは契約するホームルーターによって異なるため、自宅がエリア内になっているサービスを選べば速度面でも満足しやすいでしょう。



5G対応エリアは各ホームルーターの回線事業者の公式サイトから検索できます!
実測値や口コミを確認する
本当に速いホームルーターは、最大通信速度ではなく実測平均速度で比較しましょう。
また、利用するエリアによって速度に差が出ることもあるため、SNSなどで口コミを調べたり、みんなのネット回線速度で地域ごとの実測平均速度を確認するのがおすすめです。
機種は最新端末がおすすめ
ホームルーターは新しい機種であるほど、アンテナ性能が向上していたり、最新の接続方式に対応していたりするため、速度が安定しやすいです。
特に5G設備を経由して高速のまま通信できる「5G SA」や、広範囲にWi-Fiの電波を飛ばせるメッシュ機能に対応したホームルーターがおすすめです。
通信制限の条件はどこも大差なし
主要ホームルーターはすべてデータ容量の上限がない無制限プランを提供していますが、通信制限がかかる可能性があります。
ただし、ホームルーターの通信制限の条件は一定期間に大容量のデータ容量通信を行った場合や回線の混雑時などで、細かいデータ容量の上限はありません。
どのホームルーターを選んでも通信制限の条件に大きな差はありませんが、夜間や週末メインで使いたい方は「混雑時の速度低下」が条件に含まれていないWiMAXがおすすめです。
速度重視のホームルーターおすすめ契約先は?
速度重視のホームルーターによっては、申込窓口が複数用意されており、契約先によってお得度が変わる可能性があります。
速度重視のホームルーターごとに、キャンペーンや料金がおすすめの契約先を紹介します。
速度だけでなく料金やキャンペーンにもこだわりたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
home 5G×ドコモオンラインショップ


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| 月額料金 | 5,280円 |
|---|---|
| データ容量 | 実質無制限 |
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home 5Gの基本情報
| 利用回線 | ドコモ 5G/ドコモ 4G LTE |
|---|---|
| 契約期間の縛り | なし |
| データ容量 | 無制限 |
| 初期費用 | 事務手数料:4,950円 |
| 月額料金 | 5,280円 |
| スマホセット割引 | ドコモ:最大1,210 円/台 |
| 端末代金 | → |
| 端末保証 | - |
| キャッシュバック | 31,680ptプレゼント |
| 実質月額料金 (2年間) | 4,013円 |
| 違約金 | 1,100円 ※短期間(1年以内)に解約した場合 |
| 支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
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| 利用回線 | WiMAX2+/au 5G/au 4G LTE |
|---|---|
| 契約期間 | なし |
| データ容量 | 無制限 |
| 初期費用 | 事務手数料:3,300円 |
| 月額料金 | 初月: 1ヶ月目以降:4,708円 |
| スマホセット割 | au:最大1,100円/台 UQモバイル:最大1,100円/台 |
| 端末代金 | |
| 端末保証 | 安心サポート:月額330円 安心サポートワイド:月額550円 |
| キャッシュバック | 新規:37,000円 乗り換え:最大40,000円 |
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モバレコエアーのメリットやキャンペーン内容はこちらの記事で解説しているので、あわせて読んでみてください。
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Rakuten Turboについて詳しくはこちらの記事も読んでみてね!
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ホームルーターの速度が遅い時の対処方法は?
ホームルーターの使用中に速度が遅いと感じた時は、まず端末の再起動を行うことで一時的なエラーや不具合が解消する可能性があります。
また、ホームルーターは設置場所や周辺の電子機器などの通信環境でも速度が左右されるので、電波を受け取りやすい場所に移動するなどの工夫もおすすめです。
ホームルーターの速度が遅い時の対処法を、かんたんに試せる順に解説します。
端末を再起動する
ホームルーターの速度が遅くなったり、急につながらなくなったりした時は、本体の電源ケーブルをコンセントから一度抜くことで再起動ができます。
コンセントから抜いて1分ほど経ったら、再度電源ケーブルを差し込み、本体の電源ランプがつくのを確認しましょう。
電波を受信しやすい場所に設置する
ホームルーターは端末に内蔵されたアンテナで電波を受信してWiFi接続するため、外の基地局からの電波が届きやすい窓の近くや障害物が少ない場所に設置するのがおすすめです。
壁に囲まれた場所や棚の中、電波を反射しやすい水槽や花瓶の近くなどは避け、高い場所や部屋の中心などに置くといいでしょう。
周波数帯を切り替える
ホームルーターは広い範囲まで届きやすい2.4GHzと、障害物には弱い物の高速な5GHzの周波数帯を選んで接続できます。
2.4GHzは端末から離れた部屋でもつながりますが、速度が遅かったり同じ周波数帯を使う家電製品と電波干渉を起こしやすかったりするデメリットがあります。
ホームルーターの速度が遅いと感じたら、接続している機器のWi-Fi設定で5GHzでの接続を選択して、つなぎ直しましょう。
LANケーブルなどを利用して有線接続する
今回おすすめしたホームルーター端末にはすべて、LANケーブルでの有線接続が可能なLANポートが搭載されています。
無線の電波でWiFi接続するより、LANケーブルで有線接続した方が速度は安定するため、パソコンでのリモートワークやSwitch・PS5などでのオンラインゲームの際は試してみてください。
混雑しやすい時間帯を避ける
ホームルーターの通信制限の条件として、夜間など回線が混雑しやすい時間帯は速度が低下する可能性があります。
利用者が多い時間帯に大容量通信を行う人が増えると、回線がパンクして大規模な通信障害を引き起こす可能性があるため、公平なサービスを提供するために通信制限が設けられています。
大容量通信になりやすい動画やゲームのダウンロードなどは、利用者が少ない深夜や朝方に行うと比較的高速で行えるのでおすすめです。
最終手段として光回線へ乗り換える
ホームルーターの速度改善方法を試しても、思ったほどの効果が得られないと感じた場合は、用途が速度に合っていない可能性があります。
ホームルーターの快適な速度の目安は?で解説したように、オンラインゲームやライブ配信に必要な上り速度とPing値はホームルーターでは快適とはいえない場合があります。
上り・下り速度ともに高速で安定した通信を求める場合は、平均300Mpbs以上の速度が出て、Ping値も平均20ms以下に抑えられる光回線を検討しましょう。



おすすめの光回線はこちらの記事で紹介しているから、参考にしてね!
ホームルーターの速度まとめ
現在主流のホームルーターはすべて5G回線に対応しているため、下り平均100Mbps前後と高速で利用できます。
動画視聴やリモートワークで使用したい場合は十分快適に使えますが、上り速度やPing値が安定しない場合があるので、用途によっては不安が残ります。
本記事ではホームルーターの速度を確認する方法や快適な目安、主要4社の実測平均速度比較などを紹介したので、自分にあっているか検討してみてください。



オンラインゲームユーザーや動画配信をしたい人は、光回線の速度とも比較してみてね!
ホームルーターの申し込みを決めたら、おすすめの契約先も以下のとおり解説したので、速度も重視しながらぜひお得に契約してみてください。








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