【買い切り型のポケット型WiFiの利用実態調査】目的は『出張・旅行の一時利用』が53.6%で最多、10〜30GBチャージが48.0%も、35.2%が月額制と「まだ決められない」結果に

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通信インフラ事業と地域振興事業を手掛ける株式会社ALL CONNECT(代表取締役社長:岩井宏太・本社:福井県福井市)が運営する通信メディア「オールコネクトマガジンhttps://all-connect.co.jp/magazine/)」は、インターネットサービス利用者500人を対象に、買い切り(プリペイド)型ポケット型WiFiの利用実態と検討者ニーズに関する調査を行いました。

調査の結果、買い切り型WiFiの利用状況は「今後の利用を検討している」が48.6%で最多となり、利用(検討)の主な目的は「出張や旅行などの一時的な利用」が53.6%で1位でした。月額制ではなく買い切り型を選ぶ最大の理由は「使わない月にお金がかからないこと」が30.8%で、利用頻度は「月によってバラバラ」が40.4%で最多となりました。

また、チャージ容量は「10〜30GB」が48.0%で主流。月額制との比較では「迷って決められない」が35.2%で最多、今後1年間は「買い切りと月額制を使い分けたい」が46.6%で、併用を視野に入れる層が多い実態です。

本調査では、利用状況・目的・選ぶ理由・利用頻度・不安・チャージ容量・知ったきっかけ・月額制との比較・今後の契約形態・他回線の契約状況まで、検討者ニーズを明らかにしました。

買い切り型ポケット型WiFiの利用実態500人調査サマリー
  • 利用状況と利用目的
    • 「今後の利用を検討している」が48.6%で最多、現在利用中は11.2%
    • 利用目的1位は「出張や旅行などの一時的な利用」53.6%
  • 選ぶ理由と利用頻度
    • 選ぶ最大の理由は「使わない月にお金がかからない」30.8%、2位「月額料金が発生しない」24.2%
    • 利用頻度は「月によってバラバラ」40.4%が最多
  • 不安・チャージ容量と比較検討
    • 不安1位は「通信速度が遅いのではないか」24.9%、2位「チャージ料金が割高」18.9%
    • チャージ容量は「10〜30GB」が48.0%で主流
    • 月額制と「迷って決められない」が35.2%で最多、46.6%が「使い分けたい」と回答

【調査概要】

調査対象インターネットサービス(WiFi・スマホ等)を利用している男女
有効回答数500名
調査期間2026年5月
調査方法インターネット調査(クラウドワークス)
調査主体株式会社ALL CONNECT(オールコネクトマガジン)
公開データ(PDF・CSV)https://all-connect.co.jp/magazine/data/
目次

買い切り型WiFiの利用状況は?主な利用目的は?

買い切り(プリペイド)型のポケット型WiFiについて利用状況を聞いたところ、「利用したことはないが、今後の利用を検討している」が48.6%で最多となりました。「過去に利用したことがある(現在は利用していない)」40.2%、「現在利用している」11.2%でした。

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利用状況割合
利用したことはないが、今後の利用を検討している48.6%
過去に利用したことがある(現在は利用していない)40.2%
現在利用している11.2%

「過去に利用」と「現在利用」を合わせた利用経験者は計51.4%で過半数。一方約半数が「検討中」で、買い切り型WiFiは認知から検討への移行期にあることがうかがえます。

続いて、買い切り型WiFiを利用している(または利用を検討している)主な目的を聞いたところ、「出張や旅行などの一時的な利用」が53.6%で1位となりました。「月額料金を払いたくない」17.8%、「サブ回線として必要なときだけ使いたい」15.6%と続きます。

買い切り型WiFiを利用または検討している主な目的の調査結果グラフ
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利用目的割合
出張や旅行などの一時的な利用53.6%
月額料金を払いたくない17.8%
サブ回線として必要なときだけ使いたい15.6%
契約の縛りを避けたい7.8%
固定回線やスマホの通信障害時のバックアップ用5.2%

「出張や旅行の一時利用」が過半数で、買い切り型WiFiは「必要なときだけ使う」ニーズに支えられていることがわかります。2位「月額料金を払いたくない」17.8%と3位「サブ回線として必要なときだけ」15.6%を合わせた上位3つで計87.0%で、いずれも「使わないときにコストをかけたくない」意識が共通しています。

  • 利用状況は「検討中」が48.6%で最多、利用経験者(過去+現在)は計51.4%
  • 利用目的1位は「出張や旅行の一時利用」53.6%で過半数
  • 上位3位はいずれも「使わないときにコストをかけたくない」ニーズが共通

月額制ではなく買い切り型を選ぶ理由は?月の利用頻度は?

月額制ではなく買い切り型WiFiを選ぶ(または選ぼうとする)最大の理由を聞いたところ、「使わない月にお金がかからないこと」が30.8%で1位となりました。「月額料金が発生しないこと」24.2%、「短期間だけ使えれば十分だから」16.0%、「契約手続きや解約の手間がないこと」15.4%、「必要なときだけデータを買い足せること」12.8%と続きます。

月額制ではなく買い切り型WiFiを選ぶ最大の理由の調査結果グラフ
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買い切り型を選ぶ最大の理由割合
使わない月にお金がかからないこと30.8%
月額料金が発生しないこと24.2%
短期間だけ使えれば十分だから16.0%
契約手続きや解約の手間がないこと15.4%
必要なときだけデータを買い足せること12.8%
クレジットカードなしでも購入できること0.8%

1位「使わない月にお金がかからない」30.8%と2位「月額料金が発生しない」24.2%でコスト関連は計55.0%。「短期間だけ使えれば十分」16.0%と「必要なときだけデータを買い足せる」12.8%を合わせた柔軟性重視も計28.8%あり、「コスト削減」と「使い方の自由度」の2軸で選ばれています。

続いて、ポケット型WiFi(買い切り型に限らず)を月に何日くらい利用するか(または利用する想定か)を聞いたところ、「利用頻度は月によってバラバラ」が40.4%で最多となりました。「月に1〜5日程度」25.6%、「月に6〜10日程度」20.2%と続きます。

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月の利用頻度割合
利用頻度は月によってバラバラ40.4%
月に1〜5日程度25.6%
月に6〜10日程度20.2%
月に11〜20日程度7.0%
月に21日以上(ほぼ毎日)6.8%

「月によってバラバラ」40.4%が最多で、不定期または月10日以下の層は計86.2%。選ぶ理由1位「使わない月にお金がかからない」と合わせ、利用頻度が安定しないから月額固定では無駄が出ると感じ、買い切り型が合う層のニーズがうかがえます。

  • 選ぶ理由はコスト関連が計55.0%(「使わない月に費用ゼロ」30.8%+「月額料金なし」24.2%)
  • 利用頻度は「月によってバラバラ」40.4%が最多、月10日以下+不定期で計86.2%
  • 不定期利用だからこそ月額固定より買い切り型が合うという構図

買い切り型WiFiの不安や懸念は?1回のチャージ容量は?

買い切り型WiFiについて不安や懸念に感じる点(複数回答可)を聞いたところ、「通信速度が遅いのではないか」が24.9%で1位となりました。「チャージ料金が割高に感じる」18.9%、「どのサービスを選べばよいかわからない」12.9%、「データ残量の管理が面倒そう」12.9%と続きます。

買い切り型WiFiについて不安や懸念に感じる点の調査結果グラフ
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不安・懸念(複数回答)割合
通信速度が遅いのではないか24.9%
チャージ料金が割高に感じる18.9%
どのサービスを選べばよいかわからない12.9%
データ残量の管理が面倒そう12.9%
サポートが不十分そう9.3%
端末の品質や耐久性が不安8.5%
チャージの有効期限が切れそう8.4%
不安や懸念は特にない4.1%

1位「通信速度が遅いのではないか」24.9%と2位「チャージ料金が割高」18.9%で速度・料金への不安は計43.8%。月額制と比べ「速度が劣るのでは」「結局割高になるのでは」という疑念が根強いことがわかります。選定・運用面の不安も計25.8%あり、普及には速度・料金の具体情報と、選び方・データ管理のわかりやすさが求められます。

続いて、買い切り型WiFiを利用する場合、1回あたりどのくらいのデータ容量をチャージするか(または想定か)を聞いたところ、「10〜30GB」が48.0%で最多となりました。「10GB以下」27.6%、「30〜50GB」16.4%と続きます。

買い切り型WiFi利用時の1回あたりチャージ容量の調査結果グラフ
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1回あたりのチャージ容量割合
10〜30GB48.0%
10GB以下27.6%
30〜50GB16.4%
50〜100GB6.0%
100GB以上2.0%

「10GB以下」27.6%と「10〜30GB」48.0%を合わせた30GB以下の層が計75.6%と4人に3人を占めています。前章で利用目的1位が「出張や旅行の一時利用」だったことからも、数日〜数週間の短期間で使い切れる容量が求められていることがわかります。

「50GB以上」は計8.0%のみで、「少〜中容量を必要なときだけ」が主流。大容量の常時利用なら月額制の方が有利なケースが多いでしょう。

  • 不安1位は「通信速度が遅いのではないか」24.9%、速度と料金への不安で計43.8%
  • チャージ容量は「10〜30GB」が48.0%で最多、30GB以下が計75.6%
  • 買い切り型は「少〜中容量を必要なときだけ」が主流の使い方

買い切り型WiFiを知ったきっかけは?月額制と比較検討した?

買い切り(プリペイド)型のポケット型WiFiを知ったきっかけを聞いたところ、「Google等の検索エンジンで見つけた」が29.8%で1位となりました。「SNS(X・YouTube等)で知った」27.2%、「比較サイトやランキング記事で知った」14.4%、「友人や家族にすすめられた」13.2%、「家電量販店の店頭で見かけた」9.8%と続きます。

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知ったきっかけ割合
Google等の検索エンジンで見つけた29.8%
SNS(X・YouTube等)で知った27.2%
比較サイトやランキング記事で知った14.4%
友人や家族にすすめられた13.2%
家電量販店の店頭で見かけた9.8%
ニュース記事で読んだ5.6%

1位「検索エンジン」と2位「SNS」を合わせたオンラインでの情報接触が計57.0%と過半数を占めています。買い切り型WiFiは店頭での認知(9.8%)よりも、ネット検索やSNSを通じて知られるケースが圧倒的に多いことがわかります。

「比較サイトやランキング記事」14.4%と「友人や家族にすすめられた」13.2%を合わせた第三者経由も計27.6%。認知拡大には検索・SNSに加え、比較記事や口コミの充実も重要です。

続いて、買い切り型と月額制のポケット型WiFiのどちらにするか比較検討したか(しているか)を聞いたところ、「月額制と迷っていてまだ決められない」が35.2%で最多となりました。「月額制と比較した上で買い切り型を選んだ(選ぶ予定)」34.8%、「買い切り型だけを検討し、月額制は考えなかった」18.2%、「月額制の方が合っていると思い始めている」11.8%でした。

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月額制との比較検討状況割合
月額制と迷っていてまだ決められない35.2%
月額制と比較した上で買い切り型を選んだ(選ぶ予定)34.8%
買い切り型だけを検討し、月額制は考えなかった18.2%
月額制の方が合っていると思い始めている11.8%

「迷って決められない」と「月額制の方が合っている」を合わせると買い切り型に決めきれていない層は計47.0%。一方「比較の上で買い切り型を選んだ」と「買い切り型だけ検討」を合わせた買い切り型を選ぶ意思を固めた層は計53.0%です。

「比較して選んだ」34.8%と「迷って決められない」35.2%がほぼ同数で、月額制との違いやメリット・デメリットが十分伝わっていない可能性があります。不安1位の速度・選び方の迷いからも、比較検討に必要な情報の充実が後押しの鍵といえます。

  • 知ったきっかけは検索エンジン29.8%+SNS27.2%で計57.0%がオンライン
  • 月額制との比較は「迷って決められない」35.2%が最多、買い切り型を選んだ層は計53.0%
  • 「迷い」と「選んだ」がほぼ同数 ── 比較検討の情報不足が課題

今後1年間で合う契約形態は?他に契約しているネットサービスは?

今後1年間のWiFi利用を考えた場合、最も自分に合っていると思う契約形態を聞いたところ、「利用頻度によって買い切りと月額制を使い分けたい」が46.6%で最多となりました。「買い切り(プリペイド)型が合っている」23.8%、「月額制のポケット型WiFiの方が合っている」18.4%、「自宅に固定回線を引く方が合っている」11.2%と続きます。

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最も合う契約形態割合
利用頻度によって買い切りと月額制を使い分けたい46.6%
買い切り(プリペイド)型が合っている23.8%
月額制のポケット型WiFiの方が合っている18.4%
自宅に固定回線を引く方が合っている11.2%

「使い分けたい」と「買い切り型が合っている」を合わせると計70.4%が何らかの形で買い切り型を利用したいと考えています。しかし「買い切り型だけで十分」はわずか23.8%にとどまり、約半数が「月額制との併用」を望んでいるのが特徴的です。

前章で35.2%が月額制と「迷って決められない」と回答したこととも整合し、買い切り型は月額制に取って代わるものではなく「使い分ける選択肢」として位置づけられています。

続いて、現在買い切り型WiFi以外にも月額制のインターネットサービスを契約しているかを聞いたところ、「ホームルーターを契約している」が40.2%で1位となりました。「光回線を契約している」39.6%、「月額制のポケット型WiFiも契約している」9.8%、「スマホの大容量プランで代用している」7.4%と続きます。

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他のネット回線の契約状況割合
ホームルーターを契約している40.2%
光回線を契約している39.6%
月額制のポケット型WiFiも契約している9.8%
スマホの大容量プランで代用している7.4%
買い切り型WiFiのみで他のネット回線は契約していない3.0%

「ホームルーター」と「光回線」を合わせた自宅用の固定回線を持っている層が計79.8%と約8割を占めています。「買い切り型WiFiのみ」はわずか3.0%で、ほとんどの検討者は自宅に別のネット回線を持った上で、外出時や一時利用の手段として買い切り型を検討していることがわかります。

「使い分けたい」46.6%とも一致し、買い切り型WiFiは自宅の固定回線を補完するモバイル手段として検討されているといえます。

  • 今後の契約形態は「買い切りと月額制を使い分けたい」46.6%が最多、買い切り型一択は23.8%
  • 自宅用の固定回線(ホームルーター+光回線)を持つ層が計79.8%
  • 買い切り型WiFiは自宅の固定回線を補完するモバイル手段として検討されている

まとめ:一時利用53.6%・10〜30GBが主流も、35.2%が月額制と「決められない」──買い切り型WiFiは比較情報の充実が鍵

今回の調査では、インターネットサービス利用者500人に対して買い切り(プリペイド)型ポケット型WiFiの利用実態と検討者ニーズを聞きました。主な結果を振り返ります。

  • 利用状況は「検討中」48.6%が最多、利用経験者(過去+現在)は計51.4%
  • 利用目的は「出張や旅行の一時利用」が53.6%で1位、「使わないときにコストをかけたくない」ニーズが共通
  • 選ぶ最大の理由は「使わない月にお金がかからない」30.8%、コスト関連が計55.0%
  • 利用頻度は「月によってバラバラ」40.4%で最多、不定期または月10日以下の層が計86.2%
  • 不安1位は「通信速度が遅いのではないか」24.9%、速度と料金への不安で計43.8%
  • チャージ容量は「10〜30GB」が48.0%で主流、30GB以下が計75.6%
  • 知ったきっかけは検索エンジン+SNSで計57.0%、オンラインの情報接触が過半数
  • 月額制との比較は「迷って決められない」35.2%が最多、買い切り型を選んだ層は計53.0%
  • 今後の契約形態は「使い分けたい」46.6%が最多、自宅に固定回線を持つ層が計79.8%

調査結果からは、買い切り型WiFiは「出張・旅行時に少〜中容量を使い切る」スタイルで支持されている一方、35.2%が月額制との間で迷い、46.6%が「使い分けたい」と考えているという実態が浮かび上がりました。買い切り型は月額制の代替ではなく、用途に応じた補完的な選択肢として検討されていることがわかります。

買い切り型ポケット型WiFiを検討している方は、まず自分の利用頻度とデータ容量を整理し、月額制と比較した上で判断するのがおすすめです。当サイトでは、買い切り型ポケット型WiFiの比較・解説記事も掲載していますので、あわせてご覧ください。

記事の作成・公開時期により情報が最新ではない可能性があります。最新情報をお届けできるよう努力しておりますが、サービスの最新情報は必ず公式サイトを確認するようにお願い申し上げます。

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