スマホおすすめランキング【2025年3月版】安い機種からハイエンド機種まで価格別に紹介

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毎日さまざまな用途や機能を利用するうえで欠かせないスマートフォン。

これから買い替えを検討し始める方の中には、「どのスマホを選べばいいのか分からない、迷っている」という方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、価格帯別におすすめ機種をランキング形式でご紹介します。

目次

2025年3月のスマートフォン発売情報

発売日スマホ名
2025年2月28日iPhone 16e
2025年2月14日Galaxy S25
2025年2月10日nubia Z70 Ultra
2025年2月10日REDMAGIC 10 Pro

iPhone 16e

画像引用元:Apple公式サイト

iPhone 16eのスペック

発売日2025年2月28日
5G対応
本体71.5mm
高さ146.7mm
厚み7.80mm
重量167g
ディスプレイリフレッシュレート60Hz
輝度最大輝度:800ニト(標準)
ピーク輝度:1,200ニト(HDR)
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ4,800万画素
インカメラ1,200万画素
スマホ性能CPUA18チップ
RAM非公表
ROM(ストレージ)128GB
256GB
512GB
バッテリー容量非公表
防水 / 防塵IP68
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:iPhone 16e – Apple(日本)
iPhone 16eのメリット
  • iPhoneの廉価モデル(旧SE)初のタイプC充電に対応
  • A18チップが搭載され、処理スペックはiPhone16と同等
  • C1チップが搭載され、バッテリー性能がアップ
iPhone 16eのデメリット
  • iPhoneの廉価モデル(旧SE)だが約10万円と高額
  • 指紋認証ボタンなし
  • カラーバリエーションが2色のみ

2025年2月19日、待望のiPhone新モデルが発表されました。

iPhoneの廉価モデルであるiPhone SEシリーズの新作、「iPhone SE4」の発表が期待されていましたが、今作は「iPhone 16e」として発売されます。

iPhone 16eは、Type-C充電に対応し、最新のA18チップとC1チップ搭載で、iPhone 16と同等の処理性能と向上したバッテリー性能を実現。日々の使用を快適にするスペックを備えています。

しかし、iPhone SE3には搭載されていた指紋認証ボタンが廃止されました。また、カラーバリエーションが2色と少ないことは残念なポイントです。

また、廉価モデルですが約10万円と価格設定は高額。iPhone 16シリーズを、新品かつ最安で手に入れたい方におすすめです。

Apple iPhone 16e

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Galaxy S25

画像引用元:Samsung Japan 公式サイト

Galaxy S25のスペック

発売日2025年2月14日
5G対応
本体70.5mm
高さ146.9mm
厚み7.2mm
重量162g
ディスプレイリフレッシュレート120Hz
輝度非公開
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ1,200万画素
スマホ性能CPUSnapdragon® 8 Elite for Galaxy
4.47GHz+3.5GHz オクタコア
RAM12GB
ROM(ストレージ)256GB
512GB
バッテリー容量4,000mAh
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック〇(Type C)
引用:SAMSUNGの公式サイト
Galaxy S25のメリット
  • 高性能AIを搭載
  • 10bit HDRで、より色鮮やかで滑らかな映像を撮影できる
  • 高性能CPU搭載
  • スリムで持ちやすい形状
Galaxy S25のデメリット
  • SDカード非対応
  • カメラ性能は一般的
  • イヤホンジャックはType Cのみ対応
  • バッテリー容量が少なめ

Galaxy S25は、最新のGalaxy AIが搭載されているスマホです。

サイドボタンを長押しして話しかけるだけでアプリを起動できるだけでなく、質問にリアルタイムで回答してもらえるので、日々のアイデア出しやプレゼンの準備などもスムーズに進みます。

さらに、Galaxy AIは写真を撮影すると、自動的にその場面に適したフィルターを作成してくれるため、写真撮影が苦手な方でも常にベストな写真を撮影できる点もポイントです。

また、カメラは10bit HDRに対応しているので、夜間でも、より鮮やかで滑らかな映像を撮影できます。

CPUは高性能な「Snapdragon® 8 Elite for Galaxy」を搭載しているため、オンラインゲームもサクサク楽しめます。

本体もスリムで持ちやすい形状なので、長時間ゲームをプレイしても手が疲れにくいです。

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nubia Z70 Ultra

▼nubia Z70 Ultraのスペック

発売日2025年2月10日
5G対応
本体サイズ(mm)77.1mm
高さ164.3mm
厚み8.6mm
重量228g
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
輝度2,000ニト
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ広角:5,000万画素
超広角・マクロカメラ:5,000万画素
望遠カメラ:6,400万画素
インカメラ1,600万画素
スマホ性能CPUSnapdragon 8 Elite
RAM①12GB
②16GB
ROM(ストレージ)①256GB
②512GB
バッテリー容量6150mAh
防水 / 防塵IP68 / IP69
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済NFC
おサイフケータイ
Felica
イヤホンジャック
nubia Z70 Ultraのメリット
  • 1.5K解像度のノッチレスフルディスプレイ
  • 高性能CPU搭載で処理能力が速い
  • 人間の視野に近い35mmレンズ搭載
  • 6,150mAhの大容量バッテリー搭載
nubia Z70 Ultraのデメリット
  • 本体サイズが大きい
  • 本体重量が重たい
  • タッチ決済非対応
  • SDカード非対応

nubia Z70 Ultraは、1.5K解像度のノッチレスフルディスプレイを搭載したスマホです。動きがなめらかなだけでなく、視界を妨げるノッチがないので、大画面で映画やゲームなどを楽しめます。

また、「Snapdragon® 8 Elite Mobile Platform」という高性能CPUを搭載しているため、高負荷のかかる最新のオンラインゲームもサクサク楽しむことが可能です。

さらに、メインカメラに人間の視野に近い35mmのレンズを搭載しているので、美しくリアルな画像を思いのままに撮影できます。

バッテリー容量も6,150mAhと大容量なため、1日中スマホを持ち出していても途中で電池が切れる心配はありません。

REDMAGIC 10 Pro

画像引用元:REDMAGIC (Japan)公式サイト

REDMAGIC 10 Proのスペック

発売日2025年2月6日
5G対応
本体サイズ(mm)76.14mm
高さ164.42mm
厚み8.9mm
重量229g
ディスプレイリフレッシュレート最大144Hz
輝度2,000ニト
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ広角:約5,000万画素
超広角:約5,000万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ約1,600万画素
スマホ性能CPUQualcomm Snapdragon 8 Elite
RAM①12GB
②16GB
③24GB
ROM(ストレージ)①256GB
②512GB
③1TB
バッテリー容量7050mAh
防水 / 防塵非対応
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済NFC
おサイフケータイ
Felica
イヤホンジャック
REDMAGIC 10 Proのメリット
  • Qualcomm最新の高性能チップを搭載
  • 1.5K解像度+最大144Hzのリフレッシュレートでオンラインゲームを快適にプレイできる
  • 7,050mAhの超大容量バッテリー搭載
  • 複合液体金属を採用したICE-X風冷冷却システム搭載
REDMAGIC 10 Proのデメリット
  • 本体サイズが大きい
  • 本体重量が重たい
  • ゲームをプレイしない場合はオーバースペック
  • 防水・防塵機能が付いていない

REDMAGIC 10 Proは、ゲーミングスマホを探している方にピッタリのスマホです。

CPUにはQualcomm最新の「Qualcomm® Snapdragon™ 8 Elite」が搭載されているので、高負荷のかかるオンラインゲームもスムーズに処理します。

また、細部まで滑らかかつ色鮮やかに映し出す1.5Kのフルディスプレイを採用しているため、ゲームに浸り込める体験を楽しめるでしょう。

さらに、バッテリー容量は驚異の7,050mAhなので、ゲームプレイ中に電池が落ちる心配はありません。

そして、長時間ゲームをプレイしてもスマホの発熱を抑える冷却システムを搭載しているため、プレイ中のパフォーマンスも維持できます。

【3万円以下】スマホおすすめ機種│エントリーモデル

まずは手頃で購入もしやすい3万円以下の機種(エントリーモデル)を紹介します。

この価格帯の機種の特徴として、SNSや動画視聴等の日常用途では問題なく利用できますが、2つのアプリの同時起動などマルチタスクには不向きです。

また、負荷のかかるゲームなどをメインとしたい場合も、この後に紹介する3万円超の機種を選んだ方が快適に利用できるでしょう。

1.motorola moto g24

画像引用元:高解像度カメラスマートフォン | moto g24 | motorola JP

▼motorola moto g24のスペック

発売日2024年3月22日
5G対応
本体74.53mm
高さ163.49mm
厚み7.99mm
重量181g
ディスプレイリフレッシュレート90Hz
輝度
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ約5,000万画素(メイン:f/1.8)
約200万画素(マクロ:f/2.4)
インカメラ約800万画素 (f/2.0)
スマホ性能CPUMediaTek Helio G85 オクタコア (2.0GHz x 2+ 1.7GHz x 6)
RAM8GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量5,000mAh
防水 / 防塵IP52
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済〇:NFC
✕:おサイフケータイ
イヤホンジャック
引用:高解像度カメラスマートフォン | moto g24 | motorola JP
motorola moto g24のメリット
  • 基本の機能はすべて備わっており、操作性も◎
  • 日本のキャリア・格安SIMでの販売(動作確認済み)が多い
  • 取り扱いが多いので口コミ・レビューが豊富

moto g24は、エントリーモデルでありながら、基本的な操作をスムーズにこなすスマホです。

検索やサイト閲覧、メッセージの送受信といった日常の操作を支障なく行えるため、スマートフォン初心者やコストパフォーマンスを重視する方におすすめできます。

Dolby Atmosに対応したステレオスピーカーを搭載しているため、臨場感のある音質を楽しめるのも魅力。

動画視聴や音楽鑑賞時に、空間オーディオ技術による迫力あるサウンドを体感できるでしょう。

motorola moto g24のデメリット
  • NFCには対応しているものの、おサイフケータイには非対応(モバイルSuicaやモバイルPASMOなどは使用できない)

NFC機能は搭載されていますが、おサイフケータイには非対応であるため、交通機関のICカードとして使用できない点には注意が必要です。

移動の多い方にとっては、この点がデメリットに感じられるかもしれません。

また、デフォルトのカメラ性能は価格相応といえるでしょう。

シンプルな撮影やSNSでの写真シェアには十分対応できますが、ハイエンドモデルのような高画質を求める場合は、若干物足りなく感じるかもしれません。

moto g24は、日常使いに十分な機能とコストパフォーマンスを備えた、初めてのスマートフォンとして安心して選べる一台です。

moto g24はこんな人におすすめ!
  • 最低限の機能が搭載されている低価格のメインスマホが欲しい方
  • スマートフォン入門機を探されている方

motorola Moto g24

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2.Redmi 14C

画像引用元:Xiaomi Japan公式サイト

Redmi 14Cのスペック

発売日2024年10月17日
5G対応
本体77.8mm
高さ171.88mm
厚み8.22mm
重量ミッドナイトブラック:211.9g
スターリーブルー:204.8g
セージグリーン:207.1g
ディスプレイリフレッシュレート最大120Hz
輝度450nit(typ)
600nit HBM
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ5,000万画素
インカメラ1,300万画素
スマホ性能CPUCortex-A75 + Cortex-A55
RAM①4GB
②8GB
ROM(ストレージ)①128GB
②256GB
バッテリー容量5,160mAh
防水 / 防塵IPX2 / IP5X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済非対応
イヤホンジャック
引用:Redmi 14C – Xiaomi Japan
Redmi 14Cのメリット
  • 中華スマホだが日本の格安SIM(IIJmio)でも動作確認済み
  • 大容量かつ急速充電対応のバッテリーで長時間利用◎
  • 大画面ディスプレイで動画視聴しやすい
RRedmi 14Cのデメリット
  • 5G通信に非対応
  • カメラは値段相応
  • ゲームプレイなど重たい作業は難しいスペック

Redmi 14Cは「Xiaomi」というメーカーから販売されている中華スマホです。

中華スマホですが日本の格安SIM(IIJmio)でも販売中で、ドコモ / auの通信を使うプランともに問題なく動作することが公式で確認されています。

販売から間もないこともあり、その他のキャリアでは動作確認が行われていませんが、今後ドコモやauでも公表されるのではないかと予想しています。

背面の大きなカメラが目を引きますが、実はシングルカメラ。解像度やズーム性能は値段相応ですが、暗い場所も明るく撮影できたり、フィルター機能が充実しています。

前モデルであるRedmi 12Cは接続端子がMicroUSBでしたが、Redmi 14CではUSB Type-Cに変わり、使い勝手が良くなりました。

Redmi 14Cはこんな人におすすめ!
  • SNSやWEBサイトの閲覧・検索・テキスト送受信(Lineなど)といった基本的な機能を使う方
  • 子供用スマホを探している方
  • サブスマホを探している方

Xiaomi Redmi 14C

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3.OPPO A3 5G

画像引用元:OPPO公式サイト

OPPO A3 5Gのスペック

発売日2024年12月12日
5G対応
本体166mm
高さ7.70mm
厚み76.00mm
重量187g
ディスプレイリフレッシュレート120Hz
輝度1,000nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ5,000万画素
インカメラ800万画素
スマホ性能CPUMediaTek Dimensity 6300
RAM4GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量5,100mAh
防水 / 防塵IPX4 / IP5X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:A3 5G | オッポ

OPPO A3 5Gは、エントリーモデルのスマートフォンです。

OPPO A3 5Gの特長は、なんといっても耐久性。高さ約1.3mからの落下衝撃にも耐える作りで、商品発表の際には、スマホで釘を打つデモンストレーションも行われていました。

価格は2万円台と安く、相応のスペックではありますが、タッチ決済・SDカード・イヤホンジャック搭載など、日常での使い勝手は良いスマホとなっています。

近年のスマホは大きく重たい機種が多いですが、OPPO A3 5Gの本体はスリムで持ちやすい点もメリットです。

サブスマホを探している方、スマホのライトユーザー向けとしてもおすすめできる1台です。

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【4~5万円台】スマホのおすすめ機種│ミドルモデル

続いて4〜5万円台のおすすめ機種を紹介します。

この価格帯になると、ミドルスペックとも呼ばれ、マルチタスクを含むほぼ全ての用途で快適に利用できるスマホが多くなり、選択肢も増えます。

ここでは、ミドルスペックの中でも低価格の5万円以内のスマホについて紹介します。コスパに優れているので、最も狙い目の価格帯です。

負荷のかかるゲームなどを楽しみたい方は、6〜10万円の価格帯で販売されている、もうワンランク上のスマホがおすすめです。

※詳細ボタンをクリックで、解説までスクロールします。

スマホ名スマホ画像詳細※
Redmi Note 13 Pro 5GRedmi Note 13 Pro 5Gの本体画像詳細
OPPO Reno11 AOPPO Reno11 Aの本体画像詳細
edge 50s promotorola edge 50s proの本体画像詳細

1.Redmi Note 13 Pro 5G

引用元:Xiaomi公式サイト

Redmi Note 13 Pro 5G

発売日2024年5月16日
5G対応
本体74mm
高さ161mm
厚み8.1mm
重量189g
ディスプレイリフレッシュレート最大120Hz
輝度1800nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ約2億画素 / 約800万画素 / 約200万画素
インカメラ約1,600万画素
スマホ性能CPUSnapdragon® 7s Gen 2 Mobile Platform
RAM8GB
ROM(ストレージ)256GB
バッテリー容量5,100mAh
防水 / 防塵IPX4 / IP5X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:スペック&サービス | Redmi Note 13 Pro 5G | スマートフォン(Android スマホ)| au
Redmi Note 13 Pro 5Gのメリット
  • 高性能Snapdragon 778Gチップセットで動作が軽い
  • 3万円台のカメラながら高性能
  • 5000mAhの大容量バッテリーで長時間の使用も安心
  • 急速充電に対応し、短時間で充電完了
Redmi Note 13 Pro 5Gのデメリット
  • 防水防塵は低いため注意が必要
  • デフォルトアプリが多い

Redmi Note 13 Pro 5Gは、Xiaomiが提供する中華スマホながら、日本向けに開発されており、FeliCaやおサイフケータイにも対応しています。

3万円台ながらパワフルな動作が可能で、5G対応によりスムーズな通信を可能にしています。

バッテリーは5000mAhと大容量、かつ急速充電も行えるので、スマホをたっぷり使う方でも充電切れを心配することなく使用できます。

本体サイズは大きめなので、片手操作はしづらいものの、WEBサイト・SNSの閲覧や、動画視聴がしやすい点もメリットです。

片手操作をしたい方は、スマホバンドやスマホリングが付いたケースの購入がおすすめです。

Xiaomi Redmi Note 13 Pro 5G

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2.OPPO Reno11 A

引用元:OPPO公式サイト

OPPO Reno11 A

発売日2024年6月27日
5G対応
本体75mm
高さ162mm
厚み7.6mm
重量177g
ディスプレイリフレッシュレート120Hz
輝度900nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ広角:約6,400万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ約3,200万画素
スマホ性能CPUMediaTek Dimensity 7050
RAM8GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量5,000mAh
防水 / 防塵IPX5 / IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載〇microSDXC™ 最大2TB
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:OPPO Reno11 A説明:6,400万画素カメラ|67W急速充電に対応|MediaTek Demensity7050を採用|生成AIを活用した写真編集機能を新搭載 | オッポ
OPPO Reno11 Aのメリット
  • 4年使っても80%以上の最大容量を維持する長寿命バッテリー
  • OPPO独自の技術でサクサク操作感が4年も長続き
  • 5000万画素カメラで写真性能◎
  • AI消しゴムやAIクリッピングで写真編集ができる
  • 薄くて軽いから持ちやすく、片手操作用の機能も搭載
OPPO Reno11 Aのデメリット
  • ハイエンドゲームや重いアプリには不向き
  • 急速充電のスピードは他モデルと比べると最速ではない
  • 他メーカーに比べてアップデート保証期間が限定的
  • 有線イヤホンは使えない

OPPO Reno11 Aは、OPPOより販売されている中華スマホです。

OPPO独自のアプリデータ圧縮・システム劣化防止・パフォーマンス最適化技術が搭載されており、軽い操作感が長続きします。

薄型軽量のデザインで持ちやすく、大容量5000mAhバッテリーを搭載しているので、スマホをたくさん使う方にもおすすめできるスマホです。

カメラ機能に関しては、写真そのものを綺麗に撮影できることはもちろん、編集機能も充実。

写真に入ってしまった写りこみを簡単に消去できる機能や、対象をワンタップで切り抜いて、別画像として使えるクリッピング機能が使えます。

OPPO Reno11 A

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3.motorola edge 50s pro

引用元:motorola公式X(旧Twitter)

★「motorola edge 50s pro」を購入するには、ソフトバンクの回線契約が必要です。

motorola edge 50s pro

発売日2024年7月12日
5G対応
本体サイズ(mm)73mm
高さ162mm
厚み8.2mm
重量186g
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
輝度2000nits
生体認証
指紋
カメラアウトカメラメイン:約5000万画素
超広角+マクロ:約1300万画素
望遠:約1000万画素
インカメラ5000万画素
スマホ性能CPUQualcomm Snapdragon 7 Gen 3
RAM8GB
ROM(ストレージ)256GB
バッテリー容量4500mAh
防水 / 防塵IPX8
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
参考:motorola edge 50s pro | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
motorola edge 50s proのメリット
  • 125W TurboPowerに対応した超高速充電に対応
  • 約6.7インチ​のSuper HD(1220p)有機ELディスプレイを搭載
  • 顔/指紋両方の生体認証に対応
  • スペックに対して本体価格が割安
motorola edge 50s proのデメリット
  • カーブディスプレイを採用しているので、画面端を誤タップしやすい
  • 「edge 50s pro」はソフトバンクでしか購入できず、「edge 50 pro」のSIMフリー版は販売価格が7万円台

edge 50s proは、低価格帯のスマホを使っていて、カクつきや動作の重さにストレスを感じている方や、ワンランク上のスマホに乗り換えたい方におすすめしたいスマホです。

約4500mAhのバッテリーを備えており、たった19分の充電でバッテリー残量を1%から100%まで回復させることができる「神ジューデン​」機能が最大の魅力です。

さらに、超広角撮影からマクロ撮影まで対応する3つのアウトカメラを搭載しており、中でも約5000万画素のメインカメラは光学手ブレ補正(OIS)に対応。

暗所でも手ブレを抑えた、鮮明な写真や動画の撮影が可能です。

いままで低価格帯のスマホを使っていて、カクつきや動作の重さにストレスを感じている方や、ワンランク上のスペックを求めている方におすすめしたいスマホです。

 「edge 50 pro」と「edge 50s pro」の2タイプある

実は、edge 50 proには「edge 50 pro」と「edge 50s pro」の2タイプあります。

「edge 50 pro」がSIMフリーモデル、「edge 50s pro」はソフトバンクから発売されているモデルです。

主な違いはメモリ・販売価格・カラーのみで、その他の仕様は同じものとなっています。

モデルedge 50 proedge 50s pro
販路SIMフリーソフトバンク
メモリ12GB8GB
販売価格79,800円31,824円
カラー・ブラックビューティー
・リュクスラベンダー
・ブラックビューティー
・ リュクスラベンダー
・ バニラクリーム

motorola edge 50s pro

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【6~10万円台】スマホのおすすめ機種│ミドルハイモデル

続いて6〜10万円台のおすすめ機種を紹介します。

この価格帯になると、5万円以内のスマホよりも選択肢がぐっと広がり、日常使いには申し分ないスペックが搭載されています。

「ゲームをプレイしたい」「カメラにこだわりたい」など、スマホに求められる機能も充実しており、筆者としては、この6〜10万円台のスマホが最もおすすめです。

※詳細ボタンをクリックで、解説までスクロールします。

スマホ名スマホ画像詳細※
POCO F6 ProPOCO F6 Proの本体画像詳細
AQUOS sense9AQUOS sense9の本体画像詳細
Xiaomi 13T ProXiaomi 13T Proの本体画像詳細
Galaxy S24 FEGalaxy S24 FEの本体画像詳細
Google Pixel 8aGoogle Pixel 8aの本体画像詳細

1.POCO F6 Pro

画像引用元:Xiaomi公式サイト

POCO F6 Proのスペック

発売日2024年5月23日
5G対応
本体サイズ(mm)74.95mm
高さ160.86mm
厚み8.41mm
重量209g
ディスプレイリフレッシュレート120Hz
輝度4000nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラメイン:5000万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ1600万画素
スマホ性能CPUSnapdragon™ 8 Gen 2
RAM256GB / 512GB
ROM(ストレージ)12GB
バッテリー容量5000mAh
防水 / 防塵IP53
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済NFC
おサイフケータイ
Felica
イヤホンジャック
参考:POCO F6 Pro – Xiaomi Japan
POCO F6 Proのメリット
  • 綺麗で明るいディスプレイかつ大きな画面で見やすい
  • ステレオスピーカー搭載により動画視聴も快適
  • 3Dなど重いゲームでもプレイ可能
  • トリプルカメラ搭載で様々なシーンの撮影が可能
POCO F6 Proのデメリット
  • おサイフケータイやFelicaに非対応
  • イヤホンジャックは非搭載
  • 防水防塵性能は低め

POCO F6 Proは、6万円台ながらハイエンドSoC「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しているXiaomi製のハイエンドスマホです。

3Dゲームでもカクつくことのないスペックを持っており、リフレッシュレートは120Hzと申し分ありません。

5000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、ゲームプレイはもちろん動画視聴やSNSを1日たっぷり遊んでも安心の電池持ちです。

カメラ性能も充実しており、広角やズームなどにも対応。暗所でも綺麗な撮影を可能にしています。

タッチ決済非対応・イヤホンジャック非搭載・防水防塵性能にデメリットを感じない方には、ぜひ検討してほしい1台です。

2.AQUOS sense9

引用元:SHARP公式サイト

▼AQUOS sense9のスペック

発売日2024年11月7日
5G対応
本体73mm
高さ149mm
厚み8.9mm
重量166g
ディスプレイリフレッシュレート1~240Hz可変駆動
輝度2,000nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ約5030万画素+約5030万画素
インカメラ約3200万画素
スマホ性能CPUSnapdragon® 7s Gen2(オクタコア)2.4GHz+1.95GHz
RAM6GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量5000mAh
防水 / 防塵IPX5/IPX8 IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用元:AQUOS sense9の特長|AQUOS:シャープ
AQUOS sense9のメリット
  • 生活空間に馴染む洗練されたデザイン
  • 最長2日間使える大容量バッテリー
  • 大迫力のサウンドを楽しむことがで出来るステレオスピーカー搭載
  • 片手でも操作しやすい軽量コンパクトなボディサイズ
AQUOS sense9のデメリット
  • イヤホンジャックの廃止
  • ワイヤレス充電非対応
  • カメラアプリの動作がやや重い

AQUOS sense9は、安心の日本製で、2029年10月までの長期サポートも約束されています。

AQUOS senseシリーズの最新モデルで、コスパの高さで人気です。

約166gの軽量かつ、最近では珍しい小さめサイズ感。細部まで丁寧に設計されているアルミボディを採用しているので持ちやすく、コンパクトスマホとしてもおすすめできます。

スペックを見ても、おサイフケータイ対応や、防水や防塵などの耐性も備わっていることから、日常的なタスクをしっかりとこなす機能が搭載されています。

ただし、3Dゲームをプレイするには注意が必要です。事前にプレイしたいゲームの推奨スペックなどを調べておくことをおすすめします。

とはいえAQUOS sense9は各方面のスペックがバランスよく向上しているので、価格も踏まえ、ワンランク上の日常使い用スマホとして優秀です。

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3.Xiaomi 13T Pro

引用元:Xiaomi公式サイト

Xiaomi 13T Proのスペック

発売日2023年12月8日
5G対応
本体約76mm
高さ約162mm
厚みアルパインブルー:約8.6mm
メドウグリーン / ブラック::約8.5mm
重量アルパインブルー:200g
メドウグリーン:206g
ブラック:206g
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
輝度2,600nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ約5000万画素+約5000万画素+約1200万画素
インカメラ約2000万画素
スマホ性能CPUMediaTek Dimensity 9200+(オクタコア)
3.35GHz+3GHz+2GHz
RAM12GB
ROM(ストレージ)256GB
バッテリー容量5000mAh
防水 / 防塵IPX8IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用元:Xiaomi 13T Pro – Xiaomi Japan
Xiaomi 13T Proのメリット
  • Dimensity 9200+搭載で3Dゲームもプレイ可能
  • トリプルカメラでカメラ性能が◎
  • 100%まで19分しかかからない急速充電
Xiaomi 13T Proのデメリット
  • 端末のサイズが大きく好みが分かれる
  • ワイヤレス充電が非対応
  • MicroSDカードが非対応
  • イヤホンジャックが非搭載

Xiaomi 13T Proは、Xiaomi製の中華スマホです。

Xiaomi製のスマホであればPOCO F6 Proがおすすめですが、おサイフケータイに対応していません。

対してXiaomi 13T Proはおサイフケータイに対応しているため、タッチ決済をしたい方はこちらがおすすめです。

Xiaomi 13T Proは3Dゲームもプレイ可能なCPUを搭載しており、サクサクした動作が特徴です。

256GBのストレージに12GBメモリを搭載しており、最大144Hzのリフレッシュレートに対応した有機ELディスプレイなど非常にハイスペックな一台となっています。

最短19分でバッテリーを100%まで充電できる「神ジューデン」機能や、防水防塵も備わっているので、日常使いにもぴったりなスマホとなっています。

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4.Galaxy S24 FE

画像引用元:Galaxy公式サイト

Galaxy S24 FEのスペック

発売日2024年12月26日
5G対応
本体77
高さH162
厚み8.0
重量213g
ディスプレイリフレッシュレート120Hz
輝度nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ超広角:約1,200万画素
広角:約5,000万画素
望遠:約800万画素
インカメラ約1,000万画素
スマホ性能CPUExynos 2400e
RAM8GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量4,700mAh
防水 / 防塵IPX5 / IPX8 IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Galaxy S24 FE(ギャラクシーS24 FE)| Galaxy AI | Samsung Japan 公式

Galaxy S24 FEは、手描きのスケッチをリアルな画像に変える「AIスケッチ」や、画像の拡大・縮小・消去ができる「AI編集」を使って、画像やイラストを簡単に作成できます。

また、PDFを読み取って内容を翻訳や要約するGalaxy AI機能を搭載。外国語の文献や大量の講義資料を短時間で理解できるため、学生の学習効率を大きくサポートします。

さらに、Smart Switchを使えば、写真やアプリ、連絡先などのデータをスムーズに移行可能。LINEのトーク履歴もOSに関係なく全期間分を移行できます。

少なくとも日常使いで困ることのない動作は実現されています。価格は抑えつつ、快適なGalaxyを使いたいユーザーにおすすめです。

Galaxy S24 FEの価格は約8万円で、キャリアではauが取り扱い、SIMフリー版も販売されます。

5.Google Pixel 8a

引用元:Google公式サイト

Google Pixel 8aのスペック

発売日2024年5月14日
5G対応
本体サイズ(mm)72.7mm
高さ152.1mm
厚み8.9mm
重量188g
ディスプレイリフレッシュレート120Hz
輝度1,400nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ広角:6,400万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
スマホ性能CPUGoogle Tensor G3
RAM8GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量4,492mAh
防水 / 防塵IP67
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用元:Google Pixel 8a|Google Store
Google Pixel 8aのメリット
  • 上位モデルと同等の性能を手頃な価格で実現
  • 最大7年間のセキュリティアップデート保証
  • かんたんかつ高精度のAI機能を各種利用可能
Google Pixel 8aのデメリット
  • 3Dゲームなど、重たいゲームはカクつきが感じられる可能性あり。事前に推奨スペック確認は必須
  • 望遠レンズは搭載されていないため、ズーム撮影はできない
  • イヤホンジャックは非搭載

Google Pixel 8aは、上位モデルの「Pixel 8シリーズ」に準じた性能と機能を搭載しており、コスパに優れた1台となっています。

上位モデルに搭載されて話題になった、動画撮影時の雑音をAIで除去できる「音声消しゴムマジック」や画面上で気になったアイテムを囲うだけで調べられる「かこって検索」などの機能も利用可能です。

カメラ性能についても、同価格帯の他社モデルと比べても高いクオリティで撮影を行うことができ、ここにもGoogleのAI技術が活用されています。

また最長7年のセキュリティアップデートの提供も保証されており、昨今高騰するスマホを少しでも長く使いたいという方にもおすすめです。

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【11万円以上】スマホおすすめランキング

最後に、11万円以上の高価格帯のスマートフォンを紹介していきます。

11万円以上のスマートフォンは、日常の用途のほぼ全ては問題なくこなせます。

日常使いにプラスして「高画素のカメラを搭載していて、綺麗に撮影できる」や、「ディスプレイは繊細で滑らかに動く」など、快適に利用できる性能に注目し選びましょう。

また、カメラやレンズのメーカーとの協業によって、カメラ性能を大きく高めた機種が登場しているのもこの価格帯の特徴です。

1.Galaxy S24

画像引用元:Samsung Japan公式サイト

▼Galaxy S24のスペック

発売日2024年4月11日
5G対応
本体70.6mm
高さ147mm
厚み7.6mm
重量167g
ディスプレイリフレッシュレート120Hz
輝度2,600nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ1,200万画素
スマホ性能CPUSnapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
RAM8GB
ROM(ストレージ)256GB
バッテリー容量4,000mAh
防水 / 防塵IP68
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Galaxy S24(ギャラクシーS24)のスペック | Samsung Japan 公式
Galaxy S24のメリット
  • 明るい画面で日光の下でも画面が見やすい
  • リフレッシュレート1-120Hz駆動でヌルヌル動く
  • 高いCPU性能で3Dゲームも楽しめる
  • 防水防塵が高くタフな作り
  • AI機能の搭載で作業効率アップ
Galaxy S24のデメリット
  • 高負荷をかけると発熱しやすい
  • 高倍率ズームでの撮影は不得意

Galaxy S24は、Galaxyのシリーズの中で、ハイエンドモデルにあたる「Sシリーズ」の最新モデルです。

Galaxy S24ではGalaxy独自のAI機能である「Galaxy AI」が搭載されています。

テキストを囲むと検索が行えたり、画像処理ソフトを使わなくても高度な写真修正が簡単に行えるようになりました。

5,000万画素のカメラ機能と、AIを用いた写真編集も利用すると、思いどおりの写真を簡単に撮影することが可能です。

そのほかにも、本体の放熱システムを改善することで、長時間の利用でもパフォーマンスを維持できるようになっています。

バッテリー容量の増大で電池持ちの面でも改善が行われているので、手頃かつ高いパフォーマンスを発揮できる機種を選びたい方はぜひ検討してみてください。

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2.AQUOS R9

画像引用元:SHARP公式サイト

AQUOS R9のスペック

発売日2024年7月12日
5G対応
本体約75mm
高さ約156mm
厚み約8.9mm
重量約195g
ディスプレイリフレッシュレート1~240Hz
輝度2,000nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ約5030万画素+約5030万画素
インカメラ約5030万画素
スマホ性能CPUSnapdragon® 7+ Gen 3(オクタコア)
RAM12GB
ROM(ストレージ)256GB
バッテリー容量5000mAh
防水 / 防塵IPX5 / IPX8 IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:AQUOS R9の特長|AQUOS:シャープ
AQUOS R9のメリット
  • ベゼルが細く視認性抜群の大型ディスプレイ
  • 最大1TBまでのMicroSDカードに対応
  • ライカ監修の1/1.55インチセンサーカメラを搭載
  • AIを活用した機能を利用できる
AQUOS R9のデメリット
  • 望遠レンズを搭載していない
  • ワイヤレス充電に対応していない
  • イヤホンジャック非搭載
  • 好みの分かれる本体サイズ

AQUOS R9は、高性能なCPUと12GBのRAMを搭載し、動画視聴やゲームプレイを存分に楽しめるハイエンドスマートフォンです。

新たにベイパーチャンバーを採用した放熱システムを備えることで、本体の発熱を抑え、長時間でも安定した動作を可能にしています。

さらに、AQUOSシリーズ史上最大級のステレオボックススピーカーや、ライカが監修したトリプルカメラを搭載するなど、ハイエンドモデルにふさわしい完成です。

高い基本性能に加えて、カメラ性能やデザインにもこだわった端末をお探しの方は、ぜひAQUOS R9をチェックしてみてください。

SHARP AQUOS R9

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3.Xiaomi 14T Pro

画像引用元:Xiaomi公式サイト

▼Xiaomi 14T Proのスペック

発売日2024年11月29日
5G対応
本体75.10mm
高さ160.40mm
厚み8.39mm
重量209g
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
輝度4,000nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ標準:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:5,000万画素
インカメラ3,200万画素
スマホ性能CPUMediaTek Dimensity 9300+
RAM12GB
ROM(ストレージ)256GB / 512GB
バッテリー容量5,000mAh
防水 / 防塵IP68
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Xiaomi 14t Pro
Xiaomi 14T Proのメリット
  • ライカカメラ搭載
  • 生成AI機能搭載
  • AIツールで動画や画像編集も可能
  • 大容量バッテリーとハイパーチャージの急速充電で充電持ちも安心
Xiaomi 14T Proのデメリット
  • 発熱しやすいという口コミあり
  • 本体サイズは大きめで重い点には注意

Xiaomi 14T Proは、Xiaomiのハイエンドモデルのスマートフォンです。キャリアではソフトバンクが取り扱っており、オープンマーケット版も販売しています。

Xiaomi 14Tの特長は、なんと言っても歴史あるカメラメーカー「ライカ」のカメラを搭載していることです。綺麗な色味で、暗所でもくっきりとした撮影を可能にしています。

カメラ機能にこだわりたい方でも満足できる仕上がりです。

また、GoogleとXiaomi独自の生成AI機能を両方使うことができ、文章作成・アイデアの整理・学習などが効率的に行えます。

本体は防塵・防水性能を備え、おサイフケータイにも対応。コスパ最強のスマホを探している方におすすめできる1台です。

Galaxy S24 Ultra

画像引用元:Samsung Japan公式サイト

Galaxy S24 Ultraのスペック

発売日2024年4月11日
5G対応
本体79mm
高さ162.3mm
厚み8.6mm
重量233g
ディスプレイリフレッシュレート120Hz
輝度2600nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ広角:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠①:1,000万画素
望遠②:1,000万画素
インカメラ1,200万画素
スマホ性能CPUSnapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
RAM12GB
ROM(ストレージ)256GB
バッテリー容量5,000mAh
防水 / 防塵IPX5 / 8 IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーS24ウルトラ)のスペック | Samsung Japan 公式
Galaxy S24 Ultraのメリット
  • 最先端の「Galaxy AI」の搭載でより便利に快適に利用可能
  • スマホでは最大クラスの2億画素のカメラを搭載
  • 動画やゲームを最大限楽しめる性能と6.8インチの大画面を搭載
  • 付属のSペンを用いた手書き入力や操作が可能
Galaxy S24 Ultraのデメリット
  • 負荷をかけると発熱することがある
  • 本体大きく重たい
  • カメラ性能にこだわらないなら下位モデルの「Galaxy S24」でも満足できる

Galaxy S24 Ultraは、「Galaxy S24」をベースに、カメラ性能や使いやすさをさらに高めた上位モデルです。

Galaxy S24 Ultraには内蔵式のSペンが付属しており、手書き入力やイラストを書くことが可能です。

2億画素のカメラにAI処理を組み合わせることで、最大10倍の光学ズームが可能になり、どんなシーンでも高精細で自然な色合いの写真が撮影できます。

また、Galaxy AIを搭載し、写真のレタッチや被写体の移動編集を大画面で簡単に行えます。

CPUには「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」を採用し、優れたパフォーマンスと省電力性能を実現しています。

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AQUOS R9 pro

AQUOS R9 proのスペック

発売日2024年12月6日
5G対応
本体78㎜
高さ162㎜
厚み9.3mm
重量229g
ディスプレイリフレッシュレート1~240Hz 可変駆動
輝度2,000nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ標準:5,030万画素
広角:5,030万画素
望遠:5,030万画素
インカメラ5,030万画素
スマホ性能CPUSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform
RAM12GB
ROM(ストレージ)512GB
バッテリー容量5,000mAh
防水 / 防塵IPX5 / IPX8
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:AQUOS R9 proの特長|AQUOS:シャープ
AQUOS R9 proのメリット
  • ライカ監修の高性能カメラを搭載
  • フルメタルBOXスピーカー搭載で音質がクリア
  • AI機能を搭載
AQUOS R9 proのデメリット
  • 負荷をかけると発熱することがある
  • 本体は大きく重たい
  • 大きなカメラも持ち方によっては邪魔になるかも

AQUOS R9 proは、ライカカメラ社が監修したカメラシステムを搭載しています。

5,030万画素の標準・広角・望遠の3眼カメラで構成された「バリオ・ズミクロン」カメラシステムにより、優れた写真撮影が可能です。

最新のCPUとベイパーチャンバーを採用した放熱システムによって、スムーズな動作を長時間維持します。

また、フルメタルBOXスピーカーを搭載しており、迫力のあるサウンドを楽しめるのも特長です。

さらに、独自の生成AI機能「電話アシスタント」を備えています。

この機能では、留守番電話の内容を要約して表示したり、会話中のキーワードを自動的にメモとして残すことができます。

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Xperia 1 VI

画像引用元:SONY公式サイトより引用

Xperia 1 VIのスペック

発売日2024年6月14日
5G対応
本体74mm
高さ162mm
厚み8.2mm
重量192g
ディスプレイリフレッシュレート1~120Hz可変
輝度
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
スマホ性能CPUSnapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform
RAM①12GB
②16GB
ROM(ストレージ)①256GB
②512GB
バッテリー容量5000mAh
防水 / 防塵IPX5/IPX8 IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Xperia 1 VI | 仕様(スペック) | Xperia(エクスペリア) | ソニー
Xperia 1 VIのメリット
  • 持ちやすさと大画面を両立した19.5:9のディスプレイ
  • 排熱性能の向上でより快適なゲーミング環境を実現
  • 10億色の表現が可能な高精細なディスプレイ+空間音響技術を搭載
Xperia 1 VIのデメリット
  • 顔認証に非対応
  • 動作は安定しているものの、高負荷時には発熱もある
  • ナイトモードを強制的にONにすることはできない

Xperia 1 Ⅵは、SONYのオーディオやカメラ技術を1台に凝縮したフラグシップスマートフォンです。

一眼カメラのような質感で撮影できる高評価のカメラ性能はそのままに、カメラアプリの操作性を改良し、より簡単に美しい写真が撮れるようになりました。

縦長ディスプレイは従来の「21:9」から「19.5:9」に変更され、持ちやすさと操作性が向上しています。

また、Xperia 1シリーズは公式ゲーム大会でも使用されるなど、ゲーミングスマホとしての地位を確立。

優れた排熱設計や「ゲームエンハンサー」機能により、快適なゲームプレイをサポートしてくれます。

カメラ撮影にこだわりたい方はもちろん、映像や音楽を楽しむ方にも最適な一台です。

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iPhoneおすすめランキング

ここまで価格帯別におすすめのAndroid機種をご紹介してきましたが、スマホを使うならiPhoneを選びたいという方もいらっしゃるでしょう。

そこで、iPhoneを利用したい方には以下の3機種をおすすめします。

※詳細ボタンをクリックで、解説までスクロールします

モデル名スマホ画像詳細※
iPhone 16iPhone 16の商品紹介画像詳細
iPhone 15iPhone 15詳細
iPhone SE(第3世代)iPhoneSE3の商品紹介画像詳細

1.iPhone 16

引用元:Apple公式サイト
発売日2024年9月20日
5G対応
本体71.6mm
高さ147.6mm
厚み7.80mm
重量170g
ディスプレイリフレッシュレート60Hz
輝度2,000nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ4,800画素+1,200画素
インカメラ1,200画素
スマホ性能CPUA18
RAM非公開
ROM(ストレージ)128GB
256GB
512GB
バッテリー容量非公開
※ビデオ再生:最大20時間
防水 / 防塵IP68
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Apple公式サイト
iPhone 16のメリット
  • iPhoneの最新モデル
  • アクションボタンを標準装備
  • カメラコントロールボタンの追加で、より直感的な撮影が可能になった
  • カメラ機能が前モデルより進化
iPhone 16のデメリット
  • 指紋認証非対応
  • イヤホンジャック非搭載
  • 望遠レンズ非搭載
  • 価格が高い

iPhone 16は、2024年に発売されたiPhoneの最新モデルです。iPhoneもAndroid同様、最新モデルほどスペックが高いので、これからiPhoneを購入するならiPhone 16がおすすめといえます。

iPhone 16には、前モデルだとPro/Pro MAXにしか搭載されていなかったアクションボタンが標準装備されています。

それにより、カメラの起動や消音モードのON/OFFなど、さまざまなアクションを少ない動作で操作できるようになりました。

また、iPhone 16は本体側面にカメラコントロールボタンが追加されたので、カメラを横にかまえたまま、ボタンを指で軽くなぞるだけで撮影設定を変更できる点もポイントです。

さらに、iPhone 15シリーズではPro/Pro MAXのみ利用できていたマクロ撮影や空間ビデオ撮影も利用可能になっています。

以上の点から、iPhone 16は、iPhoneで写真や動画を撮影する機会が多い人には多くの嬉しい機能が詰まっています。

Apple iPhone 16シリーズ

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2.iPhone 15

引用元:ドコモ公式サイト
発売日2023年9月22日
5G対応
本体71.6 mm
高さ147.6 mm
厚み7.80 mm
重量171 g
ディスプレイリフレッシュレート60Hz
輝度2,000nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ4,800万画素+1,200万画素
インカメラ1,200万画素
スマホ性能CPUA16 Bionic
RAM非公開
ROM(ストレージ)128GB
256GB
512GB
バッテリー容量非公開
※ビデオ再生最大20時間
防水 / 防塵IP68
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Apple公式サイト
iPhone 15のメリット
  • iPhone 14 Pro/ Pro MAXと同じCPUを搭載
  • メインカメラの画素数がiPhone 14より高い
  • 充電ケーブルの規格がタイプC
  • コスパが良い
iPhone 15のデメリット
  • 指紋認証非対応
  • イヤホンジャック非搭載
  • 望遠レンズ非搭載
  • iPhone 14と見た目がほぼ変わらない

iPhone 15は、2023年9月に発売されたモデルです。iPhone 16の型落ち機種ですが、iPhone 14Pro/ Pro MAXと同じCPUを搭載しているので、性能の高さは問題ありません。

また、メインカメラの画素数は、iPhone 14が1,200万画素だったのに対し、本モデルは4,800万画素へ進化したため、ズームで撮影しても画像が粗くならない高画質な写真を撮影できます。

さらに、iPhone 15は充電ケーブルの規格がLightningからタイプCへ変更されたので、従来のモデルのようにiPhone専用の充電ケーブルを準備する必要がなくなりました。

タイプCは、ゲーム機やパソコン周辺機器など多くの機器で採用されているので、利便性が大きく向上しています。

このように、iPhone 15は高い性能を保ちながらもiPhone 16の登場で型落ち機種となり価格が下がっているため、コスパ良く高性能iPhoneを購入したい方におすすめのモデルです。

Apple iPhone 15シリーズ

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3.iPhone SE(第3世代)

引用元:Apple公式サイト
発売日2022年3月18日
5G対応
本体67.3 mm
高さ138.4 mm
厚み7.3 mm
重量144 g
ディスプレイリフレッシュレート60Hz
輝度625nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ1,200万画素
インカメラ700万画素
スマホ性能CPUA15 Bionic
RAM非公開
ROM(ストレージ)64GB
128GB
256GB
バッテリー容量非公開
※ビデオ再生 最大15時間
防水 / 防塵IP67
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Apple公式サイト
iPhone SE(第3世代)のメリット
  • ホームボタン付きでiPhoneを初めて利用する方も使いやすい
  • 片手でも操作しやすいコンパクト設計
  • 普段使いには十分なスペック
  • コスパが良い
iPhone SE(第3世代)のデメリット
  • ディスプレイが小さい
  • カメラ性能が低い
  • バッテリー容量が少ない
  • 顔認証非対応

iPhone SE(第3世代)は、2022年に発売された古めのモデルですが、現行品には搭載されていないホームボタン付きということもあって、今でも根強い人気を保っています。

ホームボタンを押すと瞬時にホーム画面へ戻ってこれるため、iPhoneを初めて利用する方も使いやすい点が特徴です。

また、発売から年数が経過しているiPhone SE(第3世代)ですが、CPUはiPhone14と同じものを搭載しています。

そのため、Web検索やSNS・動画閲覧、LINE、メールなど、普段使い用のiPhoneであれば、iPhone SE(第3世代)で十分です。

ただし、カメラは1,200万画素のシングルカメラしか搭載されていないので、iPhoneで高画質な写真や動画を撮影したい方は、iPhone 15やiPhone 16のほうが快適に利用できるでしょう。

Apple iPhone SE 第3世代

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中華スマホのおすすめは?

中華スマホとは中国製のスマホで、主に「Xiaomi」や「Redmi」「OPPO」などが日本でも人気の機種です。

中華スマホは、日本やアメリカ製のスマホより端末代が安い傾向にありますが、日本の技術基準適合認定されていないスマホは日本で使用できません。

そのため、中華スマホを選ぶ際は、端末の背面や設定画面などに技適マークが記載されているか確認しましょう。

また、中華スマホで利用できる周波数と現在契約しているSIMの周波数が一致しているかどうかも、重要な確認ポイントです。

日本では各回線ごとに以下の周波数しか利用できないので、該当しない周波数を持つ中華スマホは選ばないようにしましょう。

大手キャリアの周波数帯

キャリア名対応バンド(プラチナバンド)
ドコモB1・B3・B19
auB1・B3・B18・B26
ソフトバンクB1・B3・B8
楽天モバイルB3・B18・B26

そして、中華スマホは故障をしても日本でサポートや保証を受けられる以下のメーカー品を選択したほうが安心です。

【日本でサポートや保証を受けられる中華スマホメーカー】
  • Xiaomi
  • OPPO
  • Huawei
  • ASUS

ただし、メーカーサイトから直接購入すると、日本でサポートや保証を受けられない可能性があります。

そのため、中華スマホを購入する場合は、キャリアや格安SIMで販売されている機種を選んだほうが安心です。

「Xiaomi 14 Ultra」がおすすめ

画像引用元:Xiaomi公式サイトより引用

Xiaomi 14 Ultraのスペック

発売日2024年5月16日
5G対応
本体サイズ(mm)75.3mm
高さ161.4mm
厚み9.2mm
重量219.8g
ディスプレイリフレッシュレート1~120Hz
輝度最大3,000nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラライカメインカメラ:5,000万画素
ライカ75mmフローティング望遠カメラ:5,000万画素
ライカ120mmペリスコープカメラ:5,000万画素
ライカ12mm超広角カメラ:5,000万画素
インカメラ3,200万画素
スマホ性能CPUSnapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform
RAM16GB
ROM(ストレージ)512GB
バッテリー容量5,000mAh
防水 / 防塵IPX8 / IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Xiaomiの公式サイト
Xiaomi 14 Ultraのメリット
  • ライカと共同開発した光学レンズを4つ搭載
  • 前モデルより落下耐性が10倍、摩耗耐性が6倍に向上
  • プロレベルの動画撮影を可能にする規格
  • 高性能CPU搭載
Xiaomi 14 Ultraのデメリット
  • 本体サイズが大きい
  • 本体重量が重たい
  • 価格が高い
  • タッチ決済非対応

Xiaomi 14 Ultraは、ライカと共同開発した次世代の光学レンズを4つも搭載したスマホです。

なかでも、23mmのメインカメラは低光量環境で美しいディテールをとらえるだけでなく、優れた色の再現や解像度、コントラストを実現するため、スマホながらも一眼レフのような高画質な写真を撮影できます。

また、Xiaomi 14 Ultraは前モデルより落下耐性が10倍、摩耗耐性が6倍に向上しているので、長く使用しても、より壊れにくくなっています。

そして、本機種は強力なハードウェアと演算能力により、映画のようなプロレベルの動画も撮影できる点も特徴です。

CPUも高性能なので、オンラインゲームやアプリの起動など、さまざまな作業をスムーズに処理してくれます。

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ゲームにおすすめなスマホは?

スマホでゲームを快適にプレイしたい場合は、以下の要素を満たしたスマホを選びましょう。

【ゲーミングスマホに適した要素】
  • ROM(ストレージ):256GB~512GB
  • RAM:8GB~12GB
  • CPU:Snapdragon888以上
  • リフレッシュレート:144Hz以上
  • バッテリー容量:4,500mAh以上
  • ディスプレイサイズ:6インチ以上
  • 冷却システム搭載

スマホでゲームを快適にプレイするためには、高負荷のデータを素早く処理する能力が求められます。そのためには、高性能CPUを搭載しているだけでなく、十分なRAMも必要です。

また、最新のオンラインゲームは1つずつの容量が大きいので、ROM(ストレージ)も256GB~512GBあると安心といえます。

さらに、早い動きも滑らかに映し出すためには、リフレッシュレートが144Hz以上のスマホがおすすめです。ディスプレイサイズも6インチ以上であれば、よりゲームを快適にプレイしやすいでしょう。

そして、ゲームを長時間プレイするとスマホが熱暴走を起こしやすいので、本体から効率良く熱を排出できるよう、冷却システムを搭載したスマホを選ぶのも大切です。

以上の点から、ゲームプレイ用にこれからスマホを購入する場合は、上記の要素をすべて満たした「REDMAGIC 10 Pro」がおすすめといえます。

「REDMAGIC 10 Pro」がおすすめ

画像引用元:REDMAGIC (Japan)公式サイト

▼REDMAGIC 10 Proのスペック

発売日2025年2月10日
5G対応
本体サイズ(mm)76.14mm
高さ163.42mm
厚み8.9mm
重量229g
ディスプレイリフレッシュレート最大144Hz
輝度最大2,000nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラメイン:5,000万画素
超広角:5,000万画素
マクロ:200万画素
インカメラ1,600万画素
スマホ性能CPUQualcomm® Snapdragon™ 8 Elite
RAM12GB
16GB
24 GB
ROM(ストレージ)256GB
512GB
1TB
バッテリー容量7,050mAh
防水 / 防塵
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:REDMAGIC 10 Proの公式サイト
REDMAGIC 10 Proのメリット
  • Qualcomm最新の高性能チップを搭載
  • 6.8インチのディスプレイ+最大144Hzのリフレッシュレートでオンラインゲームを快適にプレイできる
  • 7,050mAhの超大容量バッテリー搭載
  • 複合液体金属を採用したICE-X風冷冷却システム搭載
REDMAGIC 10 Proのデメリット
  • 本体サイズが大きい
  • 本体重量が重たい
  • ゲームをプレイしない場合はオーバースペック
  • 防水・防塵機能が付いていない

REDMAGIC 10 Proは冒頭でもご紹介したとおり、ゲームプレイ用に適したスマホです。

CPUにはQualcomm最新の「Qualcomm® Snapdragon™ 8 Elite」が搭載されているだけでなく、RAMも12GB~24GBと十分な容量を確保しています。そのため、高負荷のかかるオンラインゲームもサクサクプレイ可能です。

また、6.5インチの大型ディスプレイに加え、リフレッシュレートも最大144Hzと高いので、動きの速いゲームも快適にプレイできるでしょう。

バッテリー容量は7,050mAhもあるため、ゲームプレイ中に充電がなくなる心配はありません。

さらに、複合液体金属を採用したICE-X風冷冷却システムを搭載しているので、長時間ゲームをプレイしても熱暴走に悩まされる心配なく、高パフォーマンスを維持できます。

カメラでおすすめなスマホは?

スマホで写真や動画撮影を楽しみたい場合は、以下の要素を満たしたスマホを選ぶと失敗しません。

【カメラ性能が良いスマホの要素】
  • 画素数:1,000万画素以上
  • F値:1.6~2.4
  • 搭載レンズ:広角・超広角・望遠・マクロ
  • ズーム:光学ズーム / ハイブリッドズーム
  • 手ぶれ補正搭載

スマホカメラは画素数が高いほど高性能といわれていますが、スマホの画面上で表示できる画素数には限界があるので、プリントアウトしない限りは1,000万画素以上のカメラで十分です。

ただし、F値は小さいほどシャッターのブレが置きにくく、夜間でも美しく被写体を捉えられるため、1.6~2.4を維持できるスマホが良いでしょう。

また、カメラレンズは搭載数が多いほど撮影できるシーン数が増えます。より繊細で美しい写真を撮影したい場合は、広角だけでなく、超広角や望遠、マクロレンズを搭載しているスマホがおすすめです。

そして、光学ズームやハイブリッドズームを利用できるスマホは、ズーム撮影をしても画像が荒れにくいので、遠くから写真を撮影しても被写体を美しく撮影できます。

お子さんやペットなど、動きの速い被写体を撮影する方や、動きながら動画を撮影する方は、手ぶれ補正が搭載されているスマホを選ぶのがおすすめです。手ぶれ補正が搭載されているスマホは、スマホのブレを抑制して滑らかに映像を記録してくれます。

以上の点を加味すると、これからカメラ性能重視でスマホを購入する場合は「nubia Z70 Ultra」がおすすめです。

「nubia Z70 Ultra」がおすすめ

nubia Z70 Ultraのスペック

発売日2025年2月10日
5G対応
本体サイズ77.1mm
高さ164.3mm
厚み8.6mm
重量228g
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
輝度2,000nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラメイン:5,000万画素
超広角:5,000万画素
望遠:6,400万画素
フリッカー+レーザーセンサー
インカメラ1,600万画素
スマホ性能CPUSnapdragon® 8 Elite Mobile Platform
RAM12GB / 16GB
ROM(ストレージ)256GB / 512GB
バッテリー容量6,150mAh
防水 / 防塵IP68 / IP69
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:nubiaの公式サイト
nubia Z70 Ultraのメリット
  • 人間の視野に近い35mmレンズ搭載
  • F値1.59~F値4.0の物理可変絞り搭載
  • 光学手ぶれ補正対応のSony IMX 9シリーズ50MPセンサーを使用
  • 6,150mAhの大容量バッテリー搭載
nubia Z70 Ultraのデメリット
  • 本体サイズが大きい
  • 本体重量が重たい
  • タッチ決済非対応
  • SDカード非対応

nubia Z70 Ultraは、冒頭でご紹介したとおり、高性能なカメラレンズを搭載したスマホです。

メインカメラは人間の視野に近い35mmのレンズが搭載されており、F値も1.59~F値4.0の物理可変絞りを搭載しているので、美しくリアルな画像を思いのままに撮影できます。

また、メインカメラには光学手ブレ補正対応のSony IMX 9シリーズ50MPセンサーを使用している点もポイントです。

nubia Z70 Ultraには広角レンズだけでなく、マクロカメラ機能を備えた超広角レンズ、5倍光学ズーム(最大50倍ズーム)に対応した望遠レンズも搭載しています。そのため、スマホ1つで多彩なシーンを切り取ることが可能です。

シニアにおすすめなスマホは?

シニア世代の方向けにスマホを選ぶ場合は、以下の要素を満たした機種がおすすめです。

【シニア世代におすすめのスマホ要素】
  • 5~6インチの大画面
  • 操作しやすいシンプルなつくり
  • 大きな文字サイズ
  • 詐欺対策機能を搭載
  • 誤作動防止機能を搭載

シニア世代の方は大きな画面のほうがスマホを操作しやすく、文字や動画も見やすいので、5~6インチのディスプレイを備えたスマホを選ぶのがおすすめです。

また、スマホは高性能機種が人気ですが、シニア世代の方は性能の高さよりも、アイコンや文字が大きく表示されていたり、ホームボタンが付いていたりする扱いやすい機種がおすすめです。

さらに、シニア世代の方は還付金詐欺や振り込め詐欺などの詐欺被害に合いやすいので、詐欺対策機能が搭載されている機種を使用すると安心です。

そのほか、スマホの画面を押し込まないとアイコンの操作ができない誤作動防止機能を搭載したスマホだと、より安心・安全にスマホを利用できます。

以上の点を加味すると、これからシニア世代の方がスマホを選ぶ場合は、上記の要素を満たしている「らくらくスマートフォン F-53E」がおすすめです。

「らくらくスマートフォン F-53E」がおすすめ

画像引用元:FCNT合同会社

らくらくスマートフォン F-53Eのスペック

発売日2025年1月30日
5G対応
本体サイズ71mm
高さ151mm
厚み9.3mm
重量173g
ディスプレイリフレッシュレート60Hz
輝度記載なし(前作より1.3倍明るい)
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ5030万 / 800万
インカメラ1610万
スマホ性能CPUSnapdragon 6 Gen 3
RAM4GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量4000mAh
防水 / 防塵IPX5 / IPX8 IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:らくらくスマートフォン F-53E:製品紹介 | FCNT合同会社
らくらくスマートフォン F-53Eのメリット
  • 文字やアイコンが大きく見やすい
  • ボタンを押すだけで専用オペレーターに電話で操作方法を相談できる
  • 屋外でも画面が見やすい
  • 詐欺対策対応
らくらくスマートフォン F-53Eのデメリット
  • デザインが古い
  • 充電器が付属されていない
  • 購入先はドコモのみ
  • 家族や周囲の人に操作方法を教わりにくい

らくらくスマートフォン F-53Eは、約5.4インチのディスプレイを搭載しているシニア向けスマホです。ディスプレイは有機ELを採用しているため、屋外でも画面が見やすくなっています。

また、アイコンを強く押し込まないと反応しないタッチパネルを採用しているので、「いつの間にか商品を購入していた」などの誤操作を防止でき、安心です。

さらに、迷惑電話対策機能や、還付金詐欺対策機能、迷惑メール判定が搭載されているため、スマホを利用した詐欺被害を防止できます。

操作方法がわからないときは、スマホの専用ボタンを押すだけで「らくらくホンセンター」という専用窓口に電話が繋がり、電話で相談できる点もポイントです。

近くに家族やスマホを操作できる人がいなくても、困ったタイミングですぐにプロへ相談できる点は、大きな安心ポイントでしょう。

子どもにおすすめなスマホは?

子ども用にスマホを購入する場合は、以下の要素を満たしたスマホを選びましょう。

【子ども用スマホに必要な要素】
  • 価格が安い
  • 壊れにくい
  • LINEやSNS、Web検索など、普段使いに不自由しない機能を利用できる

子どもは大人のようにスマホを丁寧に扱うのが難しいので、万が一、壊れたり無くしたりしてもダメージが少ない価格が安いスマホを選びましょう。

とはいえ、すぐに壊れてしまっては買い換える頻度が高くなってしまうため、防水・防塵・耐衝撃などの機能が備わっている壊れにくい機種がおすすめです。

また、子ども用スマホでもLINEやSNS、Web検索などの機能を利用できないスマホは不便なので、普段使いに不自由しない機能が備わっているスマホを選びましょう。

使用させたくないアプリや時間制限を設けたい機能がある場合は、フィルターをかけられるキャリアや格安SIMでプランを契約すると良いです。

以上の点から、子供用にスマホを購入する場合は、上記の要素を満たした「AQUOS wish4」をおすすめします。

「AQUOS wish 4」がおすすめ

画像引用元:SHARP公式サイト

AQUOS wish4のスペック

発売日2024年7月4日
5G対応
本体サイズ76mm
高さ167mm
厚み8.8mm
重量190g
ディスプレイリフレッシュレート90Hz
輝度非公開
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ広角:5,010万画素
インカメラ800万画素
スマホ性能CPUMediaTek ™ Dimensity® 700
RAM4GB LPDDR4X
ROM(ストレージ)ROM 64GB UFS2.1
バッテリー容量5,000mAh
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:SHARPの公式サイト
AQUOS wish4のメリット
  • 電池持ちが良い
  • スマホを落としても壊れにくい
  • ハンドソープやアルコール除菌シートを利用したお手入れが可能
  • さまざまな安心機能が備わっている
AQUOS wish4のデメリット
  • 望遠カメラ非搭載
  • CPUのスペックが低い
  • 直射日光の下だと画面が見えにくい
  • AI機能非搭載

AQUOS wish4は、高さ1.22mの高さからコンクリートに落下させても壊れにくい丈夫さを兼ね備えているスマホです。

うっかりスマホを落としやすいお子さんでも、AQUOS wish4なら落下による故障のリスクを大幅に軽減できます。

また、バッテリー容量も5,000mAhと大きいため、「電池切れが原因で子どもと連絡が取れない」というリスクも防止できます。

さらに、子どものスマホは砂やほこり、汗などで汚れやすいですが、本体はハンドソープでの丸洗いやアルコール除菌シートでのお手入れが可能です。そのため、常に清潔な状態を維持できます。

そして、本機種はスマホ本体でアプリの管理や1日の利用可能時間を設定できるので、スマホの使い過ぎも防止可能です。緊急時はスマホが防犯ブザーになったり、事前登録した連絡先へ位置情報を共有しながら電話をかけられたりもします。

SHARP AQUOS wish4

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小さいサイズのおすすめスマホは?

小さいサイズのスマホを探している場合は、以下の要素を満たしたスマホを選びましょう。

【小さいサイズのスマホの要素】
  • ディスプレイサイズ:6インチ以下
  • 本体の幅:70mm前後
  • 本体の厚み:8mm以下
  • 本体重量:160g以下
  • CPU:(Android)Snapdagon 6 Genシリーズ以上 / (iPhone)A 16 Bionic以上
  • ストレージ:128GB以上
  • RAM:6GB以上
  • カメラ画素数 / F値:広角4,800万画素以上 / F値1.7前後
  • バッテリー容量:4,500mAh以上

小さいスマホは、本体に内蔵できる機能が一般的なスマホより制限されます。ただし、あまりにスペックを抑えすぎると操作性に難が出るので、上記の要素は最低でも満たしておきたいです。

小さいスマホには複数の機種がありますが、一般的なスマホタイプなら「Xperia 10 Ⅵ」、折りたたみタイプなら「motorola razr 50」をおすすめします。

「Xperia 10 VI」がおすすめ

画像引用元:SONY公式サイト

Xperia 10 VIのスペック

発売日2024年7月5日
5G対応
本体約68mm
高さ約155mm
厚み約8.3mm
重量約164g
ディスプレイリフレッシュレート60Hz
輝度
生体認証
指紋
カメラアウトカメラ超広角:約800万画素
広角:約4800万画素
インカメラ約800万画素
スマホ性能CPUSnapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform
RAM6GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量5000mAh
防水 / 防塵IPX5 / IPX8 IP6X
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:Xperia 10 VI | 仕様(スペック) | Xperia(エクスペリア) | ソニー
Xperia 10 Ⅵのメリット
  • 片手で操作できる軽量ボディ
  • 3年使っても劣化しにくい大容量バッテリー
  • エンタメを存分に楽しめるソニーの機能が充実
  • 日常使いに十分なスペックを搭載
Xperia 10 Ⅵのデメリット
  • 指紋認証非対応
  • リフレッシュレートが低い
  • 望遠レンズ非搭載
  • ワイヤレス充電非対応

Xperia 10 Ⅵは片手で操作できるコンパクトボディなので、ポケットや小さなカバンにも入りやすいです。また、重量も164gしかないので、長時間スマホを持っていても手が疲れにくいといった特徴があります。

さらに、コンパクトスマホにも関わらず、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、外出先で電池が切れてしまう心配もありません。

また、Xperia 10 Ⅵは、音作りを追及するソニーが開発しているスマホなので、映画館にいるような臨場感で映像を楽しめたり、リアルでクリアな音楽を楽しめたりします。

そして、本機種には「Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform」が搭載されているため、日常使いの範囲内なら十分快適にスマホを利用できます。

SONY Xperia 10 VI

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折りたたみスマホなら「motorola razr 50」がおすすめ

motorola razr 50のスペック

発売日2024年9月17日
5G対応
本体(オープン時)73.99mm
高さ171.3mm
厚み7.25mm
重量188g
本体(折りたたみ時)73.99mm
高さ88.08mm
厚み15.85mm
重量188g
ディスプレイリフレッシュレート120Hz
輝度最大2,000nit
生体認証
指紋
カメラアウトカメラメイン:5,000万画素
超広角+マクロ:1,300万画素
インカメラ3,200万画素
スマホ性能CPUMediaTek Dimensity 7300X
(2.5GHz x 4+ 2.0GHz x 4)
RAM12GB
ROM(ストレージ)512GB
バッテリー容量4,200mAh
防水 / 防塵IPX8
デュアルSIM
SDカード搭載
タッチ決済
イヤホンジャック
引用:motorolaの公式サイト
motorola razr 50のメリット
  • ガラケーのように本体を折りたためる
  • 大型アウトディスプレイ搭載により、閉じたままでも複数の操作が可能
  • ゴリラグラス採用で耐久性が高い
  • AI機能付きカメラ搭載
motorola razr 50のデメリット
  • 望遠レンズ非搭載
  • SDカード非対応
  • イヤホンジャック非搭載
  • 保護フィルムやケースの種類が少ない

motorola razr 50は、ガラケーのように折りたためるスマホです。

背面には3.6インチのディスプレイが搭載されており、折りたたんだ状態でも時間や通知の確認、メッセージの送受信ができる点はもちろん、コード決済や動画視聴なども利用できます。

さらに、本体を90度に開くとハンディカムのように動画撮影を楽しめますし、地面にスマホを置けばローアングルから自撮りを楽しめます。

motorola razr 50があれば、一般的なスマホではできない方法で動画や写真撮影を楽しむことが可能です。

また、カメラには「moto ai」が搭載されているので、写真や動画撮影が苦手な方でもボタンを押すだけで簡単に美しい写真や動画を撮影できます。

折りたたみスマホはディスプレイの耐久性に不安を感じる方も多いと思いますが、本機種は耐久性の高いゴリラグラスを採用しているため、壊れにくく安心です。

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キャリアのスマホ売れ筋ランキング

ここまで、さまざまなシーンに応じておすすめのスマホをご紹介してきましたが、スマホを購入するならお好きなキャリアで人気の機種を購入したい方もいらっしゃるでしょう。

そこで、この項目では、au・ドコモ・楽天モバイル・ソフトバンクの各キャリアの売れ筋ランキングをご紹介します。

auのスマホ売れ筋ランキング

auオンラインショップでのスマホ人気ランキングは、iPhone 16シリーズがAndroidを抑えて首位を独占しています。

ただし、そんな中でも4位には「AQUOS sense9」がランクインしていました。

本機種は6~10万円台で購入できるにもかかわらず、日常使いに十分なスペックを兼ね備えているので、iPhoneにこだわりがない方は、iPhone 16シリーズよりコスパの良いAQUOS sense9を選択したようです。

6位と7位には、型落ち機種のiPhone15とiPhone 14がランクインしていました。

iPhoneは機種代金が高い点がデメリットですが、iPhone 15やiPhone 14はiPhone 16の登場で販売価格が落ちたため、購入者が増えたようです。上記2機種は型落ち機種でもスペックは高いので、最新機種にこだわらないのであれば、今が買い時といえるでしょう。

集計期間:2025年1月1日~2025年1月31日
確認日:2025年3月3日

順位月間ランキング
1位iPhone 16 128GB
2位iPhone 16 256GB
3位iPhone 16 Pro 256GB
4位AQUOS sense9
5位iPhone 16 Pro 128GB
6位iPhone 15 128GB
7位iPhone 14 128GB
8位Google Pixel 8a
9位Xperia 10 Ⅵ
10位iPhone 16 Pro Max 256GB
ランキング引用元:スマートフォン・ケータイ売れ筋ランキング|auオンラインショップ

ドコモのスマホ売れ筋ランキング

ドコモオンラインショップでのスマホ人気ランキングは、iPhone 16 128GBが1位を獲得。

最新iPhoneのiPhone 16シリーズをはじめ、値下げされたiPhone 15を購入される方も増加しました。

また、auなどの他キャリア同様、11月に新発売されたAQUOS sense9がランクインしました。

集計期間:2025年1月1日~2025年1月31日
確認日:2025年3月3日

順位月間ランキング
1位iPhone 16 128GB
2位iPhone 15 128GB
3位Galaxy S24
4位AQUOS sense9
5位iPhone 16 256GB
6位iPhone 16 Pro 256GB
7位Xperia 10 Ⅵ
8位iPhone 16 Pro 128GB
9位AQUOS wish4
10位Galaxy A55 5G
ランキング引用元:売れ筋ランキング|ドコモオンラインショップ

楽天モバイルのスマホ売れ筋ランキング

楽天モバイルはスマホの基本販売価格がドコモ・au・ソフトバンクよりも安いことから、スマホの購入を検討している方にはぴったりのキャリアです。

さらに端末の値引きや、端末割引・楽天ポイント還元も豊富であることから、iPhoneのみならずAndroidスマホが多くランクインしています。

楽天モバイルでもほかキャリア同様、1位はiPhone最新モデルのiPhone 16でした。

ただし、2位にはキャンペーンの適用で本体価格が10,000円以下になるOPPO A3 5Gが、iPhone 15を抜いてランクインしています。

OPPO A3 5Gは本体価格が安いだけでなく、耐久性が良く使いやすいので、多くの支持を集めたようです。

集計期間:2025年1月1日~2025年1月31日
確認日:2025年3月3日

順位総合ランキング
1位iPhone 16
2位OPPO A3 5G
3位iPhone 15
4位AQUOS wish4
5位AQUOS sense9
6位iPhone 16 Pro
7位OPPO Reno11 A
8位iPhone SE(第3世代)
9位iPhone 16 Pro Max
10位arrows We2 Plus
ランキング引用元:スマートフォン売れ筋ランキング|楽天モバイル

ソフトバンクのスマホおすすめランキング

ソフトバンクでは、公式サイトにて売れ筋ランキングなどは公開されていません。ここではモバレコ編集部が選定した、ソフトバンクで販売中のおすすめスマホを紹介します。

ソフトバンクのおすすめアンドロイドスマホ5機種

販売価格アンドロイドスマホ
31,824円motorola edge 50s pro
59,040円DuraForce EX
88,560円Xiaomi 13T Pro
124,560円AQUOS R9
210,960円Xperia 1 VI

ソフトバンクのおすすめiPhone

販売価格iPhoneモデル
73,440円~iPhone SE(第3世代)
145,440円~iPhone 16 / iPhone 16 Plus
188,640円~iPhone 16 Pro / iPhone 16 Pro Max
113,184円~iPhone 15 / iPhone 15 Plus

ソフトバンクはスマホの本体価格が高めであるため、iPhoneよりもアンドロイドスマホ、特にソフトバンクのみ扱っているモデルの購入がおすすめです。

アンドロイドスマホの「edge 50s pro」「DuraForce EX」「Xiaomi 13T Pro」は、キャリアの販売はソフトバンクのみの取り扱いとなっています。

スマホ選びの基準 / 選び方

まずは、「そもそもスマホをどうやって選べばよいのか分からない」「数あるスマホの違いをどこで見比べていけばよいのか分からない」という方 向けに、公式サイトなどで公表されているスペック表の見るべきポイントとスマホの選び方を解説します。

とくに注目しておきたい主要スペック部分は以下の項目です。

それぞれの項目で見るべき項目と選ぶべき性能の目安を順番に解説します。

※クリックすると該当箇所に移動します

サクサク利用するためにはCPU・RAMが重要?

CPUとRAMはチェックすべし!

CPU・RAMはデータの処理を行う中核的な部分です。CPUはデータの処理を命令する司令官、RAMは実際の処理を行う作業スペースのようなイメージです。

CPU・RAMがそれぞれ最新・大容量モデルである程、よりサクサクとした操作を行うことができます。

しかし、この2つが言わばスマホのパフォーマンスを決めるだけに、より最新で大容量のCPU・RAMを搭載するスマホほど価格が高額となります。

現行モデルの目安で言えば、以下を参考にしてみて下さい。

AndroidスマホにおけるCPUはメーカーによって独自CPUも存在しますが、今回は代表的な「Snapdragonシリーズ」と、Appleが開発しているiPhone向けの「Aシリーズ」を例に紹介します。

Androidの場合
CPU性能
Snapdragon 8 Genシリーズ非常に高い
Snapdragon 695/ 7 Genシリーズ高い
Snapdragon 4 Genシリーズやや高い
iOS(iPhone)の場合
CPU性能
A17 Pro非常に高い
A16 Bionic高い
A15 Bionicやや高い

それぞれランクが高くなるにつれて、最新機種のため価格も高くなっていきます。

ただし、こちらはあくまでCPUの性能だけを見たものなので、実際は作業領域とも例えられるRAMの容量や、後述する本体ストレージ(ROM)の使用状況などによって変動します。

RAM(メモリ)については、8GB〜12GBの搭載であればハイエンドモデル、4GB〜6GBはミドルレンジモデル、4GB以下の場合はエントリーモデルの多くが該当します。

写真にこだわるならカメラ性能がポイント?

カメラのこだわりポイント

SNSでサクっと綺麗な写真をシェアする為にも、スマホのカメラにはこだわりたいという方も今では多いことと思います。

何をもってカメラが良いと判断すべきか重要なポイントは「画素数」「F値」「AIモード撮影」「広角・望遠倍率」です。

詳しくは、下記の表を参考にしてみてください。

チェックポイント説明
画素数値が大きいほど、より鮮明な写真が撮れる。一部分を拡大して見る時に、画素数が高いとよりハッキリと物体を識別することが可能。
F値レンズに光を取り込む量を示す数値。値が低いほど、光を取り込む量が多く、より明るい写真が撮れ、被写体に寄って撮影をした時に背景がよりボケる。
AIモード撮影AIがシーンに応じた最適な補正を行う撮影モード。AIモードを搭載していると、綺麗な写真が簡単に撮影できる為、SNSでもより手軽にシェアすることができる。
広角・望遠倍率超広角な画角での撮影が可能なレンズを搭載しているスマホは、大人数でセルフィ撮影が可能。望遠カメラはズーム撮影で画質が低下しがちになるところを高画質で撮影が可能。

その他、動画撮影を含む手ぶれ補正機能の充実度もチェックしておきたいポイントです。

データをたくさん保存したいならROMをチェックすべき?

ROMにも注目!

ROM(ストレージ)とは、データの保存できる容量です。

値(GB数)が大きいほど、より多くの写真、動画、音楽などのデータをスマホ内部に保存しておくことができるので、最初に確認しておくべき重要なポイントです。

スマホであまり写真や音楽を保存しない人には64GB程度でも十分ですが、ある程度の余裕を持った容量が欲しい場合は256GB以上の容量を搭載するスマホがおすすめです。

またAndroidスマホであれば、一部SDカードに対応している機種もあるので、SDカードで代用して節約することも可能です。

長時間の利用ならバッテリー容量 / 画面の綺麗さを重視するならディスプレイをチェック!

バッテリーとディスプレイも重要!

当然ながら、バッテリー容量が多いほどより長時間の利用が可能です。ただし、容量が少なくても電池持ち(連続利用時間)が長いスマホもあります。

また最近では、急速充電やワイヤレス充電に対応しているスマホが主流になってきています。設定面で、節電モードが充実しているかどうかも見所です。

目安としては、一般的な利用レベルであれば4,000mAh以上あれば安心でしょう。

リフレッシュレートにも着目

また、ゲームや動画視聴をメインで利用する人は、リフレッシュレートにも着目するといいでしょう。

リフレッシュレートは60Hzが標準ですが、最近は90Hzや120Hz以上の数値の機種もあります。リフレッシュレートの値が高いほどより動作や映像がなめらかになります。

防水 / 生体認証 / おサイフケータイの対応可否をチェック!

防水 / 生体認証 / おサイフケータイの対応可否

よりスマホを安全に、便利に使ううえで、防水・生体認証・おサイフケータイに対応しているかどうかはとても重要なポイントです。

防水

最近では新しい生活様式に対応した機種も増えており、消毒液やハンドソープによる丸洗いに対応するスマホなども登場しています。

生体認証

生体認証では、顔認証と指紋認証を搭載していることが多いです。

iPhoneはFace ID(顔認証)を搭載している機種が多いですが、iPhone SE(第3世代)のみホームボタンに内蔵されたTouch ID(指紋認証)を搭載しています。

一方でAndroidでは、指紋認証に対応したスマホが多くあります。

しかし、本体側面の電源ボタンに内蔵されているものや、本体の裏面に備わっているものなど機種によって異なります。

また、最近の高価格帯モデルでは、画面に指紋認証機能を搭載した機種も登場しています。

おサイフケータイ

「おサイフケータイ」は、昨今の情勢からキャッシュレス決済が普及する中で欠かせない機能の一つとなりつつあります。

「おサイフケータイ」に対応している機種では、suicaやiDなどのサービスを利用してスマホだけで決済を完結することができます。

ただし、「PayPay」などのバーコードを提示して行う対応のキャッシュレス決済であれば、「おサイフケータイ」に対応していなくても利用可能です。

まだ、「おサイフケータイ」を使ったことがない人も、いざ使ってみるとそのかゆいところに手が届くような機能が手放せなくなることと思いますよ。

iPhoneとAndroidはどっちがいいの?

スマホを選ぶ前に、そもそもiPhoneとAndroidどちらの端末を購入するか迷う方も多いかと思います。

モバレコが独自に実施した全国の20代~80代男女500名に聞いた『スマートフォンの利用状況調査』では、Androidスマホを利用していると答えた方が7割という結果になりました。

調査項目アンケート結果
Android71.4%
iPhone28.6%

また、Androidスマホを利用中の方に選んだ理由を聞いたところ、「使い慣れているから」という回答が53.9%、次いで「iPhoneより安いから」という回答が29.1%という結果になりました。

Androidユーザーでは以前から利用している方と、コスパの観点からiPhoneから乗り換えている方が多い傾向にあるように感じられました。

調査項目アンケート結果
使い慣れているから53.9%
iPhoneより安いから29.1%
性能が良いから8.5%
その他4.3%
デザイン性が良いから4.1%

一方でiPhoneを利用中の方にiPhoneを選んだ理由を聞いたところ、「使い慣れているから」と回答した方が50.7%、次いで「性能が良いから」と回答した方が30.7%という結果になりました。

以前からiPhoneを利用している、また高性能なスマホを利用したいという理由からiPhoneを選ぶ方が多いようです。

調査項目アンケート結果
使い慣れているから50.7%
性能が良いから30.7%
デザイン性が良いから17.2%
その他1.4%

スマホを購入する上で、まずiPhoneにするか他のスマートフォンにするかということを悩む方も多いかと思います。

そもそも、スマートフォンはGalaxyやXperia、AQUOSシリーズなど様々なメーカーが販売していますが、基本的にほぼすべての機種で「Android」という共通のソフト(OS)がベースとなって動作をしています。

この共通のソフト(OS)をベースに、メーカー各社が機能や操作性をカスタマイズして販売している機種が、普段目にしている「Androidスマートフォン」となります。

▼AndroidとiPhoneの違い

特徴メリット
Android様々な特徴の機種が販売されているカスタマイズ性が高い機種の選択肢が豊富低価格の機種も多いSDカードが使える
iPhoneAppleが自社でOSと本体を開発iPadやMacとスムーズに連携アップデートのサポート期間が長いケース類などが豊富

Androidを搭載しているスマホは、メーカーごとに機能やスペック、価格帯が異なる機種が多く、より好みにあった機種を選べる点がポイントです。

また、ゲーミングスマホなどの特定の用途に特化した機種や、画面内指紋認証などの先進性の高い特徴を備えた機種も登場しています。

一方でiPhoneは、動作するソフト(OS)から本体の開発までをAppleだけで行い、販売しているスマホです。そのため、AirDropをはじめ、他のApple製品との親和性が高く、スムーズに連携してくれます。

また、Appleがすべて自社開発しているため、機種の選択肢は少ないですが、その分各機種の性能が高いことに加えて、長期間のアップデート提供・メーカーサポート期間が充実などのメリットもあります。

それ以外では、iPhoneは日本国内でも高い人気があるので、ケースやアクセサリー類も豊富に揃っているのも魅力です。

Androidがおすすめの人
  • カメラやゲームなどの用途に特化した機種が欲しい人
  • できるだけ手頃な価格の機種が欲しい人
  • 画面内指紋認証など先進性が高い機種が気になってる人
iPhoneがおすすめの人
  • スマホケースやカバー選びも楽しみたい人
  • 同じ機種を長く使い続けたい人
  • MacやiPadなどほかにApple製品を保有している人

まとめ

購入後に後悔しないためには、まずはしっかり自分がスマホで何をしたいのか、どれくらい利用するのかを改めて把握することから始めましょう。

そしてそれに見合ったスペックや機能を搭載したスマホを選ぶことが重要です。

なお、今回のおすすめランキングは各機種の個性と個人的な見解が影響しているので、全ての人に当てはまるとは限りませんが、スマホ選びに迷っている方の参考に少しでもなっていただければ幸いです。

記事の作成・公開時期により情報が最新ではない可能性があります。最新情報をお届けできるよう努力しておりますが、サービスの最新情報は必ず公式サイトを確認するようにお願い申し上げます。

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ALL CONNECT MAGAZINE編集部です。回線の販売員やカスタマーサポートに従事しお客様の「わからない」を「わかる」に変えるお手伝いをしてきました。この経験を活かし、複雑な通信サービスもわかりやすく、安心して選んでいただける情報をお届けしています。ALL CONNECT MAGAZINEで役立つ情報をぜひお楽しみください。

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