口座振替の格安SIMおすすめ4選│クレカなしでも審査に通れば契約できる【15社比較】

当ページには広告リンクが含まれている場合があります。
  • URLをコピーしました!

スマホの月額料金が安いことで人気の格安SIMは、支払い方法をクレジットカードに限定しているところが多いです。

クレジットカードを持っていない人や、持っているけれどできれば使用したくない人には1つの壁となってしまいますよね。

そこで今回は、口座振替に対応している格安SIMをまとめました。

記事内では、口座振替に対応した格安SIMの料金プランや特徴も詳しく解説していきますので、ぜひ一度確認してみてください。

口座振替に対応しているおすすめ格安SIM(スマホ)

格安SIM回線最大データ容量
UQモバイルau33GB
ahamoドコモ100GB
linemoソフトバンク20GB
(LINEのみ無制限)
楽天モバイルau / 楽天無制限
口座振替できるau回線一覧
UQモバイル全国のUQモバイルショップ(店頭窓口)にて支払い方法を口座振替で登録することが可能。
※オンラインショップ・新規お申込み電話窓口から、データ通信専用SIMの場合は口座振替の登録をすることは不可
mineoeo光ネットをご利用中の方で、預金口座振替のお支払いの方のみ、mineoを同様の口座振替にて登録することが可能。
楽天モバイル全国の楽天モバイルショップ(店頭窓口)、またはオンライン手続きにて、支払い方法を口座振替で登録することが可能。
J:COM MOBILE申し込み時点ではクレジットカード払いで申し込む必要があり、契約後に支払い方法を口座振替に変更可能。
QTモバイルQTモバイルのみ契約する場合は口座振替を選択できないが、九電・BBIQを利用している場合は口座振替を利用できる。
口座振替できるドコモ回線一覧
irumo申し込み段階で口座振替を利用できる。
ahamoオンライン手続きにて、支払い方法を口座振替で登録することが可能。
BIGLOBEモバイル「KDDI請求」として、オンライン・郵送手続きにて、支払い方法を口座振替として登録することが可能。
※データ専用SIMでの契約時に限る。音声通話SIMは不可。
Xmobile全国のX-mobile公式ショップ(店頭窓口)にて支払い方法を口座振替で登録することが可能。
※X-mobile取り扱い店や代理店では口座振替の登録不可
@モバイルくん。お客様情報入力画面にて口座振替を選択可能
※音声通話SIMでの契約は口座振替の登録不可
インターリンク LTE SIM指定書類を郵送とオンラインの2ヶ所で送信すると、支払い方法を口座振替に指定可能。
NifMoNifMoのみ契約する場合は口座振替を利用することはできないが、@nifty関連サービスを「NTT決済」または「KDDI請求」に設定し、口座振替を利用している場合は利用できる。
口座振替できるソフトバンク回線一覧
ワイモバイル全国のワイモバイルショップ、公式オンラインストア、電話、または郵送手続きにて、支払い方法を口座振替で登録することが可能。
linemoMy Menu、郵送での手続きにて、支払い方法を口座振替で登録することが可能。
目次

口座振替できるおすすめ格安SIM4選!

口座振替対応おすすめ格安SIM

本記事では、口座振替対応の格安SIM・格安プラン・サブブランドを15社ご紹介していますが、中でもおすすめの格安SIMは、以下の4社です。

スクロールできます
格安SIM回線最大データ容量特徴
UQモバイルau33GB・実店舗で申し込み / 相談可能
・au回線を利用できる
・格安SIMの中でトップクラスの速度
・あまったデータは翌月繰り越し
・10分かけ放題付きプランあり
・au Pay残高やPontaポイントが貯まりやすい
ahamoドコモ110GB・月5,000円以下で110GBを利用可能
・ドコモのキャリア回線を利用可能
・5分かけ放題付き / そのまま海外利用可
LINEMOソフトバンク30GB
(LINEのみ無制限)
・LINE利用時のデータ消費なし
・ソフトバンク回線を利用できる
・格安SIMの中でトップクラスの速度
・5分かけ放題付きプランあり
・段階制プランあり
・PayPayポイントが貯まりやすい
楽天モバイルau / 楽天無制限・データ無制限プランを月3,000円代で利用可能
・データを使わない月は料金が自動で安くなる
・プラチナバンド対応のキャリア回線を利用可能
・通話料無料(専用通話アプリ使用時)
・ そのまま海外利用可能
・楽天ポイントが貯まりやすい
※格安SIMクリックでプラン紹介までスクロールします。

乗り換え先に迷っている場合は、現在使用中の回線と同じ回線を利用できる格安SIMを選びましょう。

同じ回線を利用できる格安SIMであれば、面倒なスマホの設定をすることなく、SIMカードを差し替えるだけで乗り換え手続きが完了するので、おすすめです。

それでは、上記4社のプラン概要や特徴、および口座振替情報などをご紹介していきます。

au回線なら「UQモバイル」がおすすめ

UQ
UQモバイルのおすすめポイント
  • 実店舗で申し込み・相談可能
  • au回線を利用できる格安SIMの中でトップクラスの速度
  • au Pay残高やPontaポイントが貯まりやすい

UQモバイルの料金プラン・概要

■ UQモバイルの料金プラン

スクロールできます
プラン名ミニミニプラントクトクプランコミコミプラン+
データ量4GB15GB33GB
月額基本料金2,365円3,465円3,278円
自宅セット割の
割引料金
-1,100円-1,100円
au PAY カードお支払い割の割引料金-187円-187円
割引適用後の
月額料金
1,078円2,178円3,278円
音声通話従量従量10分通話定額
※参考・引用元:UQモバイル公式サイト

■ UQモバイル概要表

契約事務手数料3,850円
解約金違約金0円
MNP転出手数料0円
通話料金22円/30秒
※コミコミプラン+は10分間無料
かけ放題オプション通話放題(24時間):1,980円
通話放題ライト(10分/回):880円
通話パック(60分/月):660円
使用回線au
支払方法・クレジットカード
・口座振替
・コンビニ払い
・インターネットバンキング
・支払秘書
・銀行ATM
口座振替手数料無料

UQモバイルの特徴

UQモバイルの特徴
  • 実店舗で申し込み・相談可能
  • au回線を利用できる格安SIMの中でトップクラスの速度
  • あまったデータは翌月繰り越し
  • 10分かけ放題付きプランあり
  • au Pay残高やPontaポイントが貯まりやすい

UQモバイルはauのサブブランドで、通信速度に定評のある格安SIMです。

auのキャリア回線を他社格安SIMより優先的に利用できるため、au回線対応の格安SIMの中でもトップクラスの通信速度を維持できます。

また、UQモバイルは安定した通信品質とキャリアよりも安い料金が人気です。

料金プランもスマホの使い方に合わせて3種類から選択できるうえ、全プランあまったデータは翌月に繰り越されるため、無駄のない料金プランでスマホを利用できます

なかでも、「コミコミプラン+」は10分かけ放題が無料で付いてくるプランなので、短時間の通話が多い人には嬉しいプランです。

店舗も全国各地に展開されているので、オンラインからの申し込みが難しい人や、困り事を直接スタッフに相談したい人は、最寄りのUQモバイルショップでサポートを受けられる点も安心ですね。

さらに、auでんきやau系の対象インターネットサービスを契約することで、スマホのプラン料金から月額1,100円が永年割引される「自宅セット割」も適用されます。

自宅でauでんきや対象のインターネットサービスを契約していない人は、家族でUQモバイルを契約すると、月額料金から永年毎月550円が割引される「家族セット割」を適用可能です。

家族セット割は自宅セット割と併用できませんが、2回線目以降、最大10回線まで家族のUQモバイルのスマホ料金を安くできますよ。

そして、UQモバイルはau Pay残高やPontaポイントに関するキャンペーンを常時展開しているので、au PayユーザーやPontaポイントユーザーは、効率良く残高やポイントを貯めやすい点も特徴です。

UQモバイルの口座振替・支払い方法情報

UQモバイルも口座振替手数料はかからないので、気軽に支払い方法を口座振替に指定できますね。

UQモバイルの口座振替登録方法・注意事項
  • 金融機関キャッシュカードの原本を持参する
  • キャッシュカードの原本を持参すれば即日口座振替手続きが可能
  • 手続きの際は、キャッシュカード名義人本人が来店する必要あり
  • オンラインショップ、新規お申込み電話窓口での新規ご契約時は、月額支払い方法はクレジットカードのみ(MNP転入は除く)
  • MNP転入をオンラインからする場合であれば、支払い方法選択で、「口座振替」を選択し、後日送付される口座振替依頼書の必要項目を記入して返送することで登録可能
  • 手続きが完了するまでに1~2ヵ月かかる

ドコモ回線なら「ahamo(アハモ)」がおすすめ

ahamo(アハモ)のおすすめポイント
  • 月5,000円以下で110GBを利用可能
  • ドコモのキャリア回線を利用可能
  • 5分かけ放題付き

ahamoの料金プラン・概要

■ ahamoのプラン

データ通信量月額料金
30GB2,970円
110GB4,950円※2
※2.30GB+大盛りオプション(月80GB)加入の月額料金

■ ahamoの概要表

契約事務手数料0円
解約金違約金0円
MNP転出手数料0円
通話料金1回5分まで無料、超過後22円/30秒
かけ放題オプションかけ放題:1,100円 / 月
使用回線ドコモ
支払方法・クレジットカード
・口座振替
口座振替手数料無料

ahamo(アハモ)の特徴

ahamo(アハモ)の特徴
  • 月5,000円以下で110GBを利用可能
  • ドコモのキャリア回線を利用可能
  • 5分かけ放題付き
  • そのまま海外利用可能

ahamoはドコモのオンライン専用格安プランです。

ドコモのキャリア回線をそのまま利用できるため、通信速度重視でドコモ回線対応の格安SIMを探している人におすすめといえます。

ahamoでは30GB / 2,970円のワンプランのみ提供されており、プラン料金には1回5分のかけ放題が付いています。ドコモ回線を利用できる格安SIMで、短時間のかけ放題を使いたい方にもおすすめです。

ちなみに、月額1,980円の「大盛りオプション」を契約すると110GBの大容量を月額4,950円で利用できるため、毎月のデータ容量が20GBで足りない人は一緒に契約してみましょう。

また、ahamoはテザリングや国際ローミングも申し込みや追加料金不要で毎月のデータ容量内(30GBまたは110GB)まで使用できる点もポイントです。

ahamoの口座振替・支払い方法情報

ahamoは口座手数料無料な点も嬉しいポイントです。

口座振替で契約したい場合は、オンライン手続き時に支払い方法を口座振替に指定してください。

ahamoの口座振替登録方法・注意事項
  • 口座振替を希望する場合は、オンラインでの手続きのみ
  • 契約者本人名義の金融機関の口座が必要

ソフトバンク回線なら「LINEMO(ラインモ)」がおすすめ

LINEMO
LINEMOのおすすめポイント
  • LINE利用時のデータ消費なし
  • ソフトバンク回線を利用できる格安SIMの中でトップクラスの速度
  • PayPayポイントが貯まりやすい

LINEMOの料金プラン・概要

■ LINEMOのプラン

データ通信量LINEMOベストプランLINEMOベストプランV
月額データ容量3~10GB30GB
月額料金~3GB:990円
3~10GB:2,090円
2,970円
※5分かけ放題付き

■ LINEMO概要表

契約事務手数料0円
解約金違約金0円
MNP転出手数料0円
通話料金22円/30秒
かけ放題オプション・通話準定額(5分):550円
※LINEMOベストプランのみ契約可能 ・通話定額(10分):1,650円
※LINEMOベストプランVは1,100円
使用回線ソフトバンク
支払方法クレジットカード 口座振替
口座振替手数料無料

LINEMO(ラインモ)の特徴

LINEMO(ラインモ)の特徴
  • LINE利用時のデータ消費なし
  • ソフトバンク回線を利用できる格安SIMの中でトップクラスの速度
  • 5分かけ放題付きプランあり
  • 段階制プランあり
  • PayPayポイントが貯まりやすい

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランであり、口座振替の利用が可能です。

LINEMOはソフトバンクのキャリア回線をそのまま利用できるため、通信速度が速いメリットがあります。

LINEMOには3GB~10GBの段階制プラン「LINEMOベストプラン」と、30GBの「LINEMOベストプランV」の2プランが用意されていますが、どちらもLINEアプリをデータ消費0で利用できる「LINEギガフリー」に対応しています。

LINEトークはもちろん、音声通話やビデオ通話、LINE VOOMの表示などもすべてデータ消費0で利用できるため、LINEの利用頻度が高い人におすすめです。

また、LINEMOベストプランVには5分かけ放題が標準搭載されている点も特徴といえます。

LINE通話を利用できない場面が多い人は、LINEMOベストプランVを契約すると通話料を節約可能です。

一方、LINEMOベストプランは3GBと10GBの2段階制プランです。

月のデータ消費量が3GBまでなら990円、3GB以上なら10GBまで2,090円で利用できます。

データ消費量にバラつきがある人は、LINEMOベストプランを選択しておくと、スマホ料金やデータが無駄になりにくいです。

さらに、LINEMOはPayPayポイントが還元されるキャンペーンを多数展開しています。

新規契約時はもちろん、ユーザーを紹介したり、回線を追加契約したりしたときなど、さまざまな場面でPayPayポイントがもらえるので、PayPayユーザーにもおすすめのサービスです。

LINEMOの口座振替・支払い方法情報

支払方法はクレジットカード、口座振替、デビットカードも一部利用できます。

LINEMOは口座振替を選択しても振替手数料がかかりません。

LINEMOの口座振替登録方法・注意事項
  • 口座振替を希望する場合、My Menu、郵送での手続きになる
  • My Menuより変更の場合:原則翌月の口座振替より変更
  • ゆうちょ銀行の場合は月末に申し込みの場合のみ翌々月の口座振替より変更
  • ゆうちょ銀行以外で月末21時以降に申し込みの場合、翌々月の口座振替より変更
  • 支払方法変更申込書を郵送の場合:振替手続きが完了するまでに1ヵ月から2ヵ月程度
  • 契約者本人名義の金融機関の口座が必要

安く無制限で使いたいなら「楽天モバイル」がおすすめ

楽天モバイル
楽天モバイルのおすすめポイント
  • データ無制限プランを月3,000円代で利用可能
  • 通話料無料(専用通話アプリ使用時)
  • 楽天ポイントが貯まりやすい

楽天モバイルの料金プラン・概要

■ 楽天モバイルのプラン

データ量1回線目2〜5回線目
1GBまで無料(0円)1,078円
3GBまで1,078円1,078円
20GBまで2,178円2,178円
無制限3,278円3,278円

■ 楽天モバイル概要表

契約事務手数料0円
解約金違約金0円
MNP転出手数料0円
通話料金22円/30秒
※Rakuten Linkからの発信で無料
かけ放題オプション15分かけ放題:1,100円
使用回線楽天(楽天回線エリア)
au(パートナー回線エリア)
支払方法・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替(月額料金のみ)
・代金引換(端末代金のみ)
・楽天ポイント(カード払い設定時のみ利用可能)
口座振替手数料110円

楽天モバイルの特徴

楽天モバイルの特徴
  • データ無制限プランを月3,000円代で利用可能
  • データを使わない月は料金が自動で安くなる
  • プラチナバンド対応のキャリア回線を利用可能
  • 通話料無料(専用通話アプリ使用時)
  • そのまま海外利用可能
  • 楽天ポイントが貯まりやすい

楽天モバイルは、国内の通信エリア内ならどこでも月額3,278円でデータを無制限利用できる「Rakuten最強プラン」を提供しています。

ただし、月のデータ消費量が20GB未満のときは使ったデータ容量分しか料金が発生しないので、データをたくさん使う人も使わない人もお得に利用できる点が特徴です。

格安SIMで無制限通信をしたい方は、楽天モバイルがおすすめです。

また、楽天モバイルはプラチナバンド対応のキャリア回線を利用できる点も特徴といえます。

プラチナバンドはまだ使用エリアが限定されていますが、エリアは拡大中です。

プラチナバンドの使用可能エリアであれば、地下やビル群など障害物が多い場所でも快適にスマホを利用できます。

さらに、専用無料通話アプリの「Rakuten Link」から発信すると、通話相手が楽天モバイルユーザーでなくても通話料無料で電話をかけられる点も特徴です。

他社の場合、通話料を節約するためには有料のかけ放題オプションを契約しなくてはなりませんが、楽天モバイルは、かけ放題オプションにかかる費用も節約できるため、お得といえます。

楽天モバイルは、申し込み・追加料金不要で月2GBまで海外利用できる点も嬉しい特徴です。

データが足りないときは1GB/500円で即チャージできるので、海外に行く頻度が高い人も使いやすいでしょう。

そして、楽天モバイルは新規契約時だけでなく、スマホ購入時や追加回線契約時など、さまざまな場面で楽天ポイントが貯まるので、楽天ポイントユーザーにもおすすめできるサービスです。

楽天モバイルの口座振替・支払い方法情報

楽天モバイルは口座振替・デビットカード・楽天ポイントでの支払いにも対応しています。

また、楽天モバイル × 楽天カード、楽天銀行といった楽天グループの支払い方法を使うのもおすすめ。

楽天カード・楽天銀行との組み合わせでSPUがアップする特典を受けられるので、口座振替での運用を考えている方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

楽天モバイルの口座振替登録方法・注意事項
  • オンラインからでも申し込み時に口座振替情報をそのまま登録して手続きをすることが可能
  • 口座振替で支払い可能なのは月額料金、各種手数料のみ
  • 端末・製品にかかる料金は口座振替では支払いできない
  • 手数料が毎月110円発生する 楽天スーパーポイントによる支払いは対象外

【au系回線】口座振替で支払いできる格安SIM(スマホ)

au

口座振替対応の格安SIMのうち、au回線系の格安SIMは以下の5社です。

au回線系で口座振替ができる格安SIM
  • UQモバイル
  • 楽天モバイル
  • QTモバイル
  • J:COMモバイル
  • mineo(マイネオ)

au回線系ならUQモバイルがおすすめです。

UQモバイルはauのサブブランドであり、auと同等の通信速度を格安料金で利用できます。

また自宅セット割という割引もあるので、au系の光回線やホームルーター、WiMAXを契約中だと通信費を丸ごと抑えることができます。

データ通信量が多い方は、楽天モバイルもおすすめです。

楽天モバイルから提供されているのは1つのプランだけですが、月間で使用するデータ通信量ごとに3段階の月額料金が設定されています。

あまりデータ通信をしなかった月は節約できますし、無制限通信をしても月額3,278円で使えます。

J:COMモバイル

J:COMモバイル
J:COMモバイルのおすすめポイント
  • J:COMユーザーは毎月最大10GBをプレゼント
  • あまったデータ容量は翌月に自動繰り越し
  • 速度制限時も最大1Mbpsを維持

J:COMモバイルの料金プラン・概要

■ J:COMモバイルの料金プラン

データ通信量月額料金
1GB1,078円
5GB1,628円
10GB2,178円
20GB2,728円

■ J:COMモバイル概要表

契約事務手数料3,300円
解約金違約金0円
MNP転出手数料0円
通話料金22円/30秒
かけ放題オプションかけ放題(5分/回):550円
かけ放題(60分/回):1,650円
使用回線au
支払方法・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
口座振替手数料無料

J:COMモバイルの特徴

J:COMモバイルの特徴
  • J:COMユーザーは毎月最大10GBをプレゼント
  • あまったデータ容量は翌月に自動繰り越し
  • 速度制限時も最大1Mbpsを維持
  • au回線の5G/4G LTEを利用できる

J:COMモバイルは、J:COM TVやJ:COM NETなどのサービスを提供しているJ:COMが展開する格安SIMです。

J:COMの関連サービスを一緒に契約すると「データ盛」が自動適用され、毎月最大10GBが付与されます。

データ盛の特典は家族にも適用されるので、J:COMの関連サービスを利用している場合は、家族でJ:COMモバイルへ乗り換えるとお得です。

あまったデータは翌月に自動繰り越しされるので、データが使い切れない月もデータが無駄になる心配はありません。

ちなみに、J:COMモバイルはデータを使い切っても最大1Mbpsの中速を維持できます。

最大1Mbpsを維持できれば、速度制限時でもSNSを閲覧したりYouTubeを視聴したりできるため、もしものときも安心です。

また、J:COMモバイルではau回線の5G/4G LTEを利用できる点も特徴といえます。

格安SIMは5G回線を利用できないサービスが多いなか、5G回線を利用できる点は大きなポイントです。

J:COMモバイルの口座振替・支払い方法情報

支払方法に関しては口座振替の他に、クレジットカード・デビットカードに対応しています。

ただし、J:COMモバイルを新規契約するなら、クレジットカード払いで申し込んでから、マイページで口座振替に支払い方法を変更する必要があるので注意しましょう。

インターネット回線や電気・テレビなどJ:COM関連サービスを口座振替で利用している場合は、J:COMモバイルの利用料金を毎月合算して支払うことも可能です。

ちなみに、J:COMモバイルは口座振替の場合でも振替手数料はかからないので安心してください。

J:COMモバイル口座振替登録方法・注意事項
  • J:COMモバイルを新規契約する際はクレジットカード払いしか選択できない
  • 口座振替を希望する場合は、マイページから支払い方法を変更する必要がある
  • 口座振替の振替日は毎月26日、27日、28日のいずれか(振替予定日はマイページで確認可)
  • 振替日が土日祝の場合は翌営業日振替になる

mineo(マイネオ)

mineo
mineoのおすすめポイント
  • au・ドコモ・ソフトバンクの3大キャリア回線から使用したい回線を選択できる
  • データ定額プランのほか、低速~中速のデータ無制限プランも契約できる
  • mineoユーザー同士で毎月1GBまでデータ容量をシェアできる

mineoの料金プラン・概要

■ mineo通常プラン「マイピタ」

データ通信量シングルタイプ(データ通信のみ)デュアルタイプ(音声通話+データ通信)
1GB880円1,298円
5GB1,265円1,518円
10GB1,705円1,958円
20GB1,925円2,178円
お試し200MBコース330円1,100円

■ mineo中速無制限プラン「マイそく」

スクロールできます
プラン名最大速度シングルタイプ(データ通信のみ)デュアルタイプ(音声通話+データ通信)
スーパーライト32kbps250円
ライト300kbps660円
スタンダード1.5Mbps990円
プレミアム3Mbps2,200円
※3.月~金の12時台は最大32kbpsに制限 / スーパーライトは常時最大32kbps

■ mineo概要表

契約事務手数料3,300円
解約金違約金0円
MNP転出手数料0円
通話料金通常:22円/30秒
mineoでんわアプリ利用:11円/30秒
かけ放題オプション10分かけ放題:550円
時間無制限かけ放題:1,210円
10分通話パック:110円
使用回線ドコモ・au・ソフトバンク
支払方法・クレジットカード
・口座振替(eo光を口座振替で契約している方のみ)
口座振替手数料無料

mineoの特徴

mineoの特徴
  • ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリア回線から使用したい回線を選択できる
  • データ定額プランのほか、低速~中速のデータ無制限プランも契約できる
  • 最大1.5Mbpsでデータを無制限利用できるオプションあり
  • mineoユーザー同士で毎月1GBまでデータ容量をシェアできる
  • mineoユーザー同士で交流を持てるコミュニケーションサイトを利用できる

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線から使用回線を選択できる格安SIMです。

月間データ通信量が決まっている代わりに高速通信ができる「マイピタ」と、低速~中速でデータを無制限利用できる「マイそく」プランを提供しています。

マイそくは平日昼間、および直近3日間で10GBのデータを消費すると、最大32kbpsの速度制限がかかります。

しかし、格安SIMでデータを無制限利用できるプランは珍しいので、スマホでゲームをしたり高画質動画を見たりしない人のなかでデータを無制限利用したい人は、マイそくがおすすめです。

一方、マイピタは月間データ容量以上を消費すると速度制限にかかるプランですが、「パケット放題Plus」を契約すると、最大1.5Mbpsの中速でデータを無制限利用できます。

mineoアプリ内の「mineoスイッチ」をONにすると、即パケット放題Plusの状態に変わるので、Web検索やX閲覧時など、高速通信を必要としないときは、スイッチをONにしてデータ容量を節約する方法がおすすめです。

また、mineoはコミュニケーションサイトの「マイネ王」や、最大1GBまでデータをシェアできる「フリータンク」など、独自のコミュニティサービスが充実している点も他社に無い特徴といえます。

mineoの口座振替・支払い方法情報

mineoで口座振替を利用する場合、eo光ネットを口座振替で契約していないと、mineoの支払方法に口座振替を選択できませんので、ご注意ください。

mineoの口座振替登録方法・注意事項
  • mineoは口座振替には対応していない
  • eo光ネットユーザーかつ預金口座振替のお支払い方のみ、mineoを同様の口座振替にて登録可能
  • 手続きはmineoマイページから行うことが可能

QTモバイル

QTモバイル
QTモバイルのおすすめポイント
  • 九州にあるQTモバイルショップで申し込み・相談可能
  • 最大20,000円の端末補償が無料で付いてくる
  • 九州電力やBBIQユーザーはスマホ料金が永年割引される

QTモバイルの料金プラン・概要

■ QTモバイルの料金プラン

データ通信量データ+通話コースデータコース
2GB1,100円770円
4GB1,540円990円
6GB1,760円1,430円
10GB1,980円1,650円
20GB2,200円1,870円
30GB3,300円2,970円

■ QTモバイル概要表

契約事務手数料3,300円
※BBIQプレミアクラブゴールドランク以上なら無料
解約金違約金0円
MNP転出手数料電話で手続きした場合:1,100円
Webで手続きした場合:無料
通話料金11円/30秒
かけ放題オプション・10分間かけ放題:880円
・無制限かけ放題:1,600円
使用回線ドコモ・au・ソフトバンク
支払方法・クレジットカード
・口座振替
口座振替手数料無料

QTモバイルの特徴

QTモバイルの特徴
  • 九州にあるQTモバイルショップで申し込み・相談可能
  • au・ドコモ・ソフトバンクの3大キャリア回線から使用したい回線を選択できる
  • 最大20,000円の端末補償が無料で付いてくる
  • 九州電力やBBIQユーザーはスマホ料金が永年割引される

QTモバイルは、九電グループ「QTnet」が提供する格安SIMです。

ドコモ、au、ソフトバンクすべての回線に対応しており、2GB〜30GBまでの豊富なプランの中から自分に最適なデータ容量を選択することができます。

九州各地にあるショップでデータ移行などのサポートを無料で受けられたり、商品知識豊富なスタッフにスマホやパソコンのビデオ通話を使って無料で相談することができるなど、格安SIMでありながら契約前・契約後のサポート面が充実しているのが大きな特徴です。

また、QTモバイルは、全てのプランに無料で端末補償サービスが付帯しています。

端末の画面が割れてしまったり、水没・充電端子を破損させてしまったりした場合なども最大20,000円まで補償してくれます。QTモバイルで購入したスマホだけでなく、持ち込み端末も補償対象なので、もしものときも安心です。

さらに、QTモバイルは九州電力やBBIQ(※九州エリアに提供している固定光ブロードバンドサービス)を契約していると、セット割引で月額料金が永年毎月最大330円安くなる点も見逃せない特徴です。

QTモバイルの口座振替・支払い方法情報

支払い方法はクレジットカードと口座振替に対応しています。

ただし、QTモバイルのみ契約する場合は口座振替を利用することができません

口座振替を利用する場合は、BBIQサービス(インターネットやテレビなど)を契約している必要があります。

BBIQサービスは九州地区限定で展開しているので、QTモバイルで口座振替を利用するには、九州地区に住んでいることが前提になるので注意してください。

QTモバイル口座振替登録方法・注意事項
  • 九州地区以外にお住まいの方は口座振替を利用できない
  • 九州電力/BBIQのサービスを口座振替で利用している必要がある
  • 法人名義の場合はクレジットカード払い/請求書払いのみ
  • QTnet会員専用ページ/QTモバイルお問合せ窓口(0120-286-080)から支払方法の変更手続きができる
  • QTモバイルお問合せ窓口で支払い方法を変更した場合「QTnet支払方法登録申込書」が送付され登録完了までに1ヵ月以上かかる場合がある
  • 利用料金の締め日は月末日で翌月27日に引き落とし

【ドコモ系回線】口座振替で支払いできる格安SIM(スマホ)

ドコモ

ドコモ回線系の格安SIMのうち、口座振替に対応しているサービスは以下の7社です。

ドコモ回線系で口座振替ができる格安SIM
  • ahamo(アハモ)
  • X-mobile
  • BIGLOBEモバイル
  • @モバイルくん。
  • NifMo(ニフモ)
  • インターリンク LTE SIM
  • irumo(イルモ)

ドコモ回線の格安SIMならahamoがおすすめです。

ドコモのキャリア回線をそのまま利用できるプランでありながら、5分かけ放題付きの30GBプランを2,970円で利用できます。

また、110GBへ増量しても月額4,950円なので、通信品質も料金も満足できる内容です。

X-mobile

Xmobile
X-mobileのおすすめポイント
  • 実店舗で契約したりサポートを受けたりできる
  • 全プランに5分かけ放題が付いている
  • 通話専用の0GBプランあり

X-mobileの料金プラン・概要

■ X-mobileのプラン

プラン(データ通信量)月額料金
0GB1,078円(データ通信不可)
1GB1,408円
2GB1,518円
3GB1,628円
4GB1,738円
5GB1,848円
6GB1,958円
7GB2,178円
8GB2,288円
9GB2,398円
10GB2,508円
15GB2,618円
20GB2,728円
30GB4,268円
50GB6,578円

■ X-mobileの概要表

契約事務手数料3,850円
※550円の口座登録手数料込み
解約金違約金0円
MNP転出手数料0円
通話料金~5分:無料5分~:21.89円/30秒
かけ放題オプションかけ放題ライト(10分/回かけ放題):550円 かけ放題フル(24時間かけ放題):1,650円
使用回線ドコモ
支払方法・クレジットカード
・口座振替
・請求書
口座振替手数料330円/回

X-mobileの特徴

X-mobileの特徴
  • 実店舗で契約したりサポートを受けたりできる
  • 全プランに5分かけ放題が付いている
  • 通話専用の0GBプランあり

X-mobileは、ドコモ回線を利用できる格安SIMで、全プランに1回5分のかけ放題が付いています。

格安SIMは申し込み窓口をオンラインに限定しているサービスが多い中、X-mobileはあえて申し込み窓口を店舗限定にしているため、初めて格安SIMを利用する方も利用しやすいですね。

また、X-mobileには0GBを1,078円で利用できる電話専用プランもあります。0GBプランにも1回5分までのかけ放題が付いているため、電話専用の格安SIMを探している方にもおすすめです。

さらに、X-mobileはオンラインだけでなく、実店舗でも契約したりサポートを受けたりできるため、初めて格安SIMを利用する方も利用しやすいという特徴があります。

X-mobileの口座振替・支払い方法情報

X-mobileで口座振替を指定するためには、公式ショップでの契約が必要です。

代理店や取扱店からの申し込みでは口座振替を指定できませんので、注意をしましょう。

X-mobileの口座振替登録方法・注意事項
  • 支払い方法に口座振替を指定できるのは公式ショップから申し込んだ場合のみ
  • 口座振替を指定すると、毎月330円の振替手数料が発生する

BIGLOBEモバイル

BIGLOBE mobile
BIGLOBEモバイルのおすすめポイント
  • エンタメコンテンツをデータカウントフリーで楽しめるオプションあり
  • あまったデータは翌月に自動で繰り越し
  • 初月無料

BIGLOBEモバイルの料金プラン・概要

■ BIGLOBEモバイルのプラン

プラン音声通話SIMデータ通信のみ
1ギガプラン1,078円
3ギガプラン1,320円990円
6ギガプラン1,870円1,595円
12ギガプラン3,740円2,970円
20ギガプラン5,720円4,950円
30ギガプラン8,195円7,425円

■ BIGLOBEモバイル概要表

契約事務手数料3,300円
解約金違約金0円
MNP転出手数料0円
通話料金22円/30秒
※「BIGLOBEでんわ」からの発信:9.9円/30秒
かけ放題オプション10分かけ放題:913円
通話パック90:913円
3分かけ放題:660円
通話パック60:660円
使用回線音声通話SIM:au・ドコモから選択
データプラン:au
支払方法・クレジットカード
・口座振替(データプラン契約者のみ)
口座振替手数料220円/回

BIGLOBEモバイルの特徴

BIGLOBEモバイルの特徴
  • エンタメコンテンツをデータカウントフリーで楽しめるオプションあり
  • あまったデータは翌月に自動で繰り越し
  • 初月無料
  • 通信事業35年の実績あり

BIGLOBEモバイルは、プロバイダとして35年年の歴史を持つKDDIグループの格安SIMです。

使用回線はドコモとauから選択でき(データ通信SIMはドコモ回線のみ選択可能)、音声通話SIMなら余ったデータ容量を翌月に繰り越すこともできます。

また、プラン料金は初月無料なので、お得に格安SIMを使い始めることも可能ですよ。

さらに、BIGLOBEモバイルはYouTubeやAbema TVといった動画コンテンツなどがカウントフリーで利用できるエンタメフリー・オプションを展開している点が特徴的です。

音声通話SIMを契約した人は本オプションを最大2ヶ月間最大6ヶ月間無料で利用できますので、日ごろからカウントフリー対象アプリをたくさん利用する方には特におすすめです。

ちなみに、上記オプションは3ヶ月目からも308円/月〜継続利用可能です。

動画や音楽アプリ、電子書籍を毎日楽しむ方は、そのまま利用し続けるとデータ通信量を大幅に節約できますよ。

また、BIGLOBEモバイルは、その他にも不定期でお得度の高いキャンペーンを展開している点も見逃せないポイントです。

BIGLOBEモバイルの口座振替・支払い方法情報

BIGLOBEモバイルで口座振替を指定できるのは、データプラン契約者のみです。

音声通話SIMを契約した場合、クレジットカードしか支払方法に選択できませんので、注意をしてください。

BIGLOBEモバイルの口座振替登録方法・注意事項
  • データ通信専用SIMでのお申し込みの場合に限り、「KDDI請求」での口座振替支払いが可能
  • 手数料が毎月200円発生し、2カ月後のBIGLOBEサービス利用料と合算して請求KDDI請求に関する詳細はこちら

@モバイルくん。

@モバイルくん。
画像引用元:@モバイルくん。公式サイト
@モバイルくん。のおすすめポイント
  • ドコモ回線を利用できる
  • スマホをセット購入すると、APN設定済みで端末が届く
  • 初月無料

@モバイルくん。の料金プラン・概要

■ @モバイルくん。のプラン(データ専用プラン)

SMS機能付きSMS機能なし
3GB1,159円1,027円
5GB2,123円1,991円
7GB3,065円2,933円
10GB4,112円3,980円
12GB5,349円5,217円

■ @モバイルくん。概要表

契約事務手数料3,300円
解約金違約金音声通話プラン:12ヶ月以内の解約で8,800円(13ヶ月以降は無料)
データ専用プラン:0円
MNP転出手数料0円
通話料金11円/30秒0035
でんわアプリ以外からの発信通話:22円/30秒
かけ放題オプションモバイルくんでんわ10分かけ放題:1,100円
使用回線ドコモ
支払方法・クレジットカード
・口座振替(データ専用プランのみ)
口座振替手数料0円

@モバイルくん。の特徴

@モバイルくん。の特徴
  • ドコモ回線を利用できる
  • スマホをセット購入すると、APN設定済みで端末が届く
  • 初月無料

@モバイルくん。は、ドコモ回線を利用できる格安SIMです。

@モバイルくん。では、スマホをセット購入した場合、インターネットに接続するための設定(APN設定)を無料で行ってもらえます。

スマホに詳しくない人の場合、初期設定でつまずいてしまう人が多いので、ここを無料でサポートしてもらえるのは嬉しいですね。

また、@モバイルくん。は初月料金が無料なため、格安SIMをお得に使い始められます。万が一サービス内容が合わなかった場合は支出を最小限に抑えられるので、初めて格安SIMを利用する人も申し込みやすいでしょう。

さらに、@モバイルくん。は口座振替手数料が無料なため、毎月かかる費用は月額料金のみという点も魅力です。

ただし、@モバイルくん。が展開している「3つの音声通話プラン」と「6つデータ専用プラン」のうち、口座振替に対応しているプランはデータ専用プランのみな点に注意をしましょう。

@モバイルくん。の口座振替・支払い方法情報

@モバイルくん。を口座振替で契約する場合は、データ専用プランでの申し込みが必要です。

データ専用プランを申し込むと、後日「口座振替依頼書」が送られてきますので、記入の上、返送しましょう。

口座振替依頼書を確認できたら、申し込みから最短1週間でSIMカードやスマホが届きます。

@モバイルくん。の口座振替登録方法・注意事項
  • 支払い方法に口座振替を指定できるのはデータ専用プランのみ
  • 口座振替を利用するためには、申し込み後に送られてくる「口座振替依頼書」の返送が必要

NifMo(ニフモ)

NifMo(ニフモ)のおすすめポイント
  • 専用通話アプリを使用すると通話料が半額になる
  • 家族間でデータをシェアできる
  • @nifty光とセット契約でスマホ料金から永年毎月220円割引

NifMo(ニフモ)の料金プラン・概要

■ NifMo(ニフモ)の料金プラン

プラン音声通話SIMデータ通信専用SIM
3GB1,760円990円
7GB2,530円1,760円
13GB3,850円3,080円
30GB4,730円3,960円
50GB6,050円5,280円

■ NifMo(ニフモ)概要表

契約事務手数料3,300円
解約金違約金0円
MNP転出手数料0円
通話料金22円/30秒
※NifMo 半額ダイヤル通話料: 11円/30秒
かけ放題オプション10分かけ放題オプション:913円
使用回線ドコモ
支払方法・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
※@nifty接続サービス利用者でNTT決済やKDDI請求を口座振替に設定している場合は利用可能
口座振替手数料220円
※@nifty利用料の口座振替決済管理費

NifMo(ニフモ)の特徴

NifMo(ニフモ)の特徴
  • 3GB~50GBまでプランが豊富
  • 専用通話アプリを使用すると通話料が半額になる
  • 家族間でデータをシェアできる
  • @nifty光とセット契約でスマホ料金から永年毎月220円割引

NifMo(ニフモ)は、インターネットプロバイダーとして有名なニフティが提供する、ドコモ回線を利用した格安SIMです。

音声通話SIMとデータ通信専用SIM(SMS対応SIM)に対応し、3GBの低用量プランから最大50GBの大容量プランの中から好きなプランを選択できます。

また、一般的な通話料は22円/30秒ですが、「Nifmo 半額ダイヤルアプリ」から発信すると、通話料が11円/30秒まで安くなる点もポイントです。

アプリ発信でもIP電話ではなく、通常の電話回線を使用するため、高い通話品質を維持できます。

さらに、NifMoはシェアプラン(基本プランとデータ容量・料金同額)を家族で契約すると、家族間でデータをシェアできる点も特徴です。

家族の中でデータ消費量に差がある場合、家族間で余ったデータをシェアすればデータが無駄に余る心配はありません。

そして、NifMo(ニフモ)は、@niftyの光回線サービスと同じ@nifty IDで契約すると、利用料金が毎月220円割引されるので、@nifty光ユーザーならお得に利用できます。

NifMo(ニフモ)の口座振替・支払い方法情報

NifMo(ニフモ)は、@niftyの接続サービスと合算で口座振替でお支払いができます。

@niftyの接続サービスを契約していない人や、申し込み段階で口座振替を選択できるわけではないので注意してください。

NifMo(ニフモ)の口座振替登録方法・注意事項
  • @niftyで登録している支払い方法がNTT決済・KDDI請求で口座引き落としに設定している場合口座振替を選択できる
  • 法人契約の場合は預金口座振替と銀行振込を選択可能
インターリンク LTE SIM
インターリンク公式サイトより引用
インターリンク LTE SIMのおすすめポイント
  • 固定IPアドレスが1つ付与される
  • 危険なサイトのURLや電話番号が含まれるSMSは、自動的に拒否される
  • データ容量だけでなく、最大速度別でもプランを選択できる

インターリンク LTE SIMの料金プラン・概要

■ インターリンク LTE SIMの料金プラン(データ専用プランのみ)

プラン月額料金
1GBまで高速プラン1,159円
3GBまで高速プラン1,760円
7GBまで高速プラン1,760円
10GBまで高速プラン3,190円
30GBまで高速プラン7,480円
128kbpsで使い放題プラン1,100円
10GBまで上り高速プラン2,145円
30GBまで上り高速プラン3,960円

■ インターリンク LTE SIM概要表

契約事務手数料3,300円
解約金違約金0円
※1ヶ月間は解約不可
MNP転出手数料0円
通話料金通話不可
かけ放題オプション
使用回線ドコモ
支払方法個人契約:クレジットカード
法人契約:クレジットカード・口座振替・NTT支払い
口座振替手数料0円

インターリンク LTE SIMの特徴

インターリンク LTE SIMの特徴
  • 固定IPアドレスが1つ付与される
  • 危険なサイトのURLや電話番号が含まれるSMSは、自動的に拒否される
  • データ容量だけでなく、最大速度別でもプランを選択できる

インターリンク LTE SIMは、ドコモ回線対応のデータ専用SIMを提供している格安SIMです。

固定IPアドレス(インターネット上の住所)が必ず1つ付与されるので、本来なら社内からしかアクセスできない社内ネットワークも、社外からスマホやタブレットでアクセス可能となります。

そのため、インターリンク LTE SIMは、リモートワーカーにおすすめの格安SIMといえるでしょう。

また、料金プランは月1GB〜30GBまでのデータ定額プランだけでなく、128kbpsの使い放題プランや、10GB・30GBの上り高速プランもあるため、使い方にあわせて最適なプランを選択してみましょう。

ただし、インターリンク LTE SIMを口座振替で契約できるのは法人のみなので、社員専用スマホやタブレットに挿入するSIMをお探しの方にいかがでしょうか。

インターリンク LTE SIMの口座振替・支払い方法情報

インターリンク LTE SIMを口座振替で契約できるパターンは、法人のみです。個人の方はクレジットカードでしか契約できませんので、注意をしましょう。

口座振替の場合、申し込み完了後に送信されるメールからの手続きが必要です。メール記載の指示に従って申請書を記載・送付してください。

申請書がインターリンク LTE SIMに到着すると、約1週間で口座振替手続きが完了し、SIMが送られてきますよ。

インターリンク LTE SIMの口座振替登録方法・注意事項
  • 支払い方法に口座振替を指定できるのは法人契約のみ
  • 口座振替を利用するためには、申し込み後に送られてくるメールの指示に従って申請書の送付が必要

irumo(イルモ)

irumo
irumoのおすすめポイント
  • ドコモのキャリア回線をそのまま利用できる
  • ドコモのインターネットサービスを利用していると、永年毎月1,100円割引される
  • 電話専用プランとして0.5GBプランが用意されている

irumoの料金プラン・概要

■ irumoの料金プラン

データ通信量月額料金
0.5GB550円
3GB2,167円
6GB2,827円
9GB3,377円

■ irumo概要表

契約事務手数料オンライン:無料
ドコモショップ:3,850円
解約金違約金0円
MNP転出手数料0円
通話料金22円/30秒
かけ放題オプション5分通話無料オプション:880円
かけ放題オプション:1,980円
使用回線ドコモ
支払方法・クレジットカード
・口座振替
・デビットカード
口座振替手数料無料

irumoの特徴

irumoの特徴
  • ドコモのキャリア回線をそのまま利用できる
  • ドコモの低容量プランより格安
  • 0.5GBプランが用意されている
  • ドコモのインターネットサービスを利用していると、永年毎月1,100円割引される

irumo(イルモ)は現在ドコモで提供されているプランやサブブランドよりも、データ消費が少なく利用料金をできるだけ安く抑えたいユーザーをターゲットにした新しい料金プランです。

irumoは0.5GB〜9GBまでの低用量向けプランしか用意されていないので、スマホで頻繁にオンラインゲームや動画視聴する人には向いていません。

ただし、常時WIfI環境下で過ごせる人や、電話専用の格安SIMを探している人には、本家ドコモのキャリア回線を利用できるirumoが強みとなっています。

また、0.5GBプラン以外は「ドコモ光セット割」や「home 5G セット割」といったドコモのインターネットとセット割引を適用できる点も特徴です。

セット割を適用させると、irumoの月額料金から永年1.100円が割引されるので、3GB/1,067円~利用できます。

irumoの口座振替・支払い方法情報

irumoは、口座振替・クレジットカード払い・デビットカード払いの中から支払い方法を選ぶことができます。

格安SIMの中には口座振替に対応していても、申し込み段階では一度クレジットカード払いで登録する必要がある事業者も存在します。

しかし、irumoなら契約段階で口座振替を選択することが可能です。

また、既にドコモのプランを口座振替で契約している人がirumoに乗り換えると、口座情報は引き継がれます。

irumo口座振替登録方法・注意事項
  • 引き落とし日は毎月末日(末日が土曜・日曜・祝日にあたる場合は翌営業日)

【ソフトバンク系回線】口座振替で支払いできる格安SIM(スマホ)

softbank

ソフトバンク回線系の格安SIMのうち、口座振替に対応しているおすすめの格安SIMは、以下の2社です。

ソフトバンク回線系で口座振替ができる格安SIM
  • LINEMO
  • ワイモバイル

ソフトバンク回線系ならLINEMOがおすすめです。

ソフトバンクのサブブランドであるLINEMOは通信速度に定評があり、本家ソフトバンクよりも安い料金で利用できます。

また、LINEのデータ通信量は追加料金なしで無制限通信ができます。

テキストだけでなく通話も無制限なので、連絡をLINEメインでされている方にはメリットいっぱいの格安SIMとなっています。

Y!mobile(ワイモバイル)

ワイモバイル
ワイモバイルのおすすめポイント
  • 実店舗で申し込み・相談可能
  • ソフトバンク回線を利用できる格安SIMの中でトップクラスの速度
  • PayPayポイントが貯まりやすい

ワイモバイルの料金プラン・概要

■ ワイモバイルのプラン

スクロールできます
プラン名シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
月額基本料金2,365円4,015円5,115円
月額基本料金
(家族割適用時)
1,265円〜2,915円〜4,015円〜
データ量4GB20GB30GB
データ量
(データ増量オプション加入時)
6GB25GB35GB
データ容量超過時に通信速度300kbps1Mbps1Mbps
通話オプション・10分間かけ放題:880円/月
・無制限:1,980円/月

■ ワイモバイル概要表

契約事務手数料オンライン:無料
店舗:3,300円
解約金/違約金0円
MNP転出手数料0円
通話料金22円/30秒
かけ放題オプションだれとでも定額(10分):770円
スーパーだれとでも定額(S):1,870円
使用回線ソフトバンク
支払方法・クレジットカード
・口座振替
口座振替手数料無料

ワイモバイルの特徴

ワイモバイルの特徴
  • 実店舗で申し込み・相談可能
  • ソフトバンク回線を利用できる格安SIMの中でトップクラスの速度
  • PayPayポイントが貯まりやすい
  • 家族割やソフトバンクのインターネットサービスとのセット割を適用できる
  • あまったデータは翌月繰り越し

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして安定した通信品質に定評のある格安SIMです。

ワイモバイルはPayPayポイントも貯まるため、普段からPayPay関連サービスをよく利用する方にもおすすめです。

料金設定は他格安SIMに比べてやや高めですが、「家族割」やソフトバンク光・Airとのセット割「おうち割」適用でさらに月額1,188円割引が適用可能。

また、あまったデータ容量は翌月に自動で繰り越されるため、データが使い切れない月があってもデータ残量が無駄になることはありません。

さらに、ワイモバイルは全国各地に実店舗を展開しているので、対面でサポートを受けられる安心感もあります。

本家ソフトバンクとほぼ変わらない使用感で料金を節約することができる点が、ワイモバイルの特徴といえるでしょう。

ワイモバイルの口座振替・支払い方法情報

ワイモバイルは口座振替手数料が無料なので、口座振替を選択しても無駄な費用がかからない点がメリットです。

ワイモバイルは、全国のワイモバイルショップ、公式オンラインストアのどちらから申し込んでも支払い方法に口座振替を指定できます。

また、すでにワイモバイルを契約している方も、電話・郵送のいずれかで、支払い方法を口座振替に変更可能です。

ワイモバイル口座振替登録方法・注意事項

ワイモバイルショップ
  • 必要なもの(本人名義のキャッシュカードおよび通帳・本人確認書類・金融機関お届け印)を用意する
  • 手続きが完了するまでに1~2ヵ月かかる
  • (一部の店頭では、Pay-easy(ペイジー)対応の金融機関の場合は、キャッシュカードと本人確認書類を持参すれば、口座振替依頼書の記入や金融機関お届け印不要で即日口座振替手続きが可能)
  • 手続きの際はキャッシュカード名義人本人が来店し、暗証番号を入力する必要あり
オンラインストア
  • 必要なもの(本人名義のキャッシュカードおよび通帳・本人確認書類)を用意する
  • 公式オンラインストアの支払い方法で口座振替を指定し、必要事項を入力および必要書類をアップロードする
  • 手続きは即日完了し、申し込み翌月26日頃から毎月の引き落としが開始される
電話
  • ワイモバイルスマホからは「116」、その他の電話番号からは「0120-921-156」でワイモバイルカスタマーセンターへ電話をかける
  • 支払い方法を口座振替に変更する際は、ワイモバイルで契約中の電話番号と4桁の暗証番号が必要
郵送
  • ワイモバイルスマホからは「116」、その他の電話番号からは「0120-921-156」でワイモバイルカスタマーセンターへ電話をかける
  • 支払い方法を口座振替に変更する際は、ワイモバイルで契約中の電話番号と4桁の暗証番号が必要

格安SIM(スマホ)を口座振替で支払う場合の注意点

口座振替のデメリットは?
口座振替のデメリットは?

クレジットカードが不要であったり家計簿の管理がしやすくなるなど、メリットしかないように感じられる口座振替ですが、デメリット・注意点もあります。

格安SIMを口座振替で支払いする場合の注意点を、以下にまとめました。必ず契約前に確認しておきましょう。

1:クレジットカードより審査が厳しい

各社名言はしていませんが、口座にお金が入っていないと支払いを行えない口座振替は、クレジットカードよりも審査が厳しく行われる可能性が高いというのが、第一のデメリットとなります。

もし審査について不安視しているのであれば、一度審査をしてみるというのも手です。

審査が通らないようであれば、原因を調べてしっかり解消してからクリーンな状態で契約に臨むことをおすすめします。

2:振替手数料がかかる

これは口座振替という支払い方法自体の注意点になりますが、銀行引き落としの際に振替手数料が必要になる場合が多いです。

例えば、楽天モバイルであれば、振替手数料として110円(税込)が発生します。

格安SIMはほとんどの場合、100〜200円違うとデータ容量の1つ大きいプランを選択できるくらい低価格で提供されています。

毎月の通信費全体を抑えるという点で、振替手数料についてはしっかりと把握しておくと安心です。

3:会員登録などの条件がついてくる場合がある

格安SIMを提供している通信事業者の公式サイトなどで、会員登録が必要な場合があります

意外と忘れがちな情報なので、登録や管理が結果的に面倒になってしまうことが予想されるので注意してください。

格安SIMに申し込む前に、口座振替を選択するために会員登録が必要かどうかを事前に確認しておきましょう。

4:インターネットから手続きができないことがある

インターネットでは口座振替の手続きが出来ないことが多く、店舗や電話・書面での手続きが必須になる可能性があります

例えば今回ご紹介したX-mobileの場合、公式ショップからの店頭申し込みでないと口座振替での契約ができないことを覚えておきましょう。

また、利用料金が一定の料金を下回る場合には、翌月以降の引き落としと合算されるなど、クレジットカード払いと比べてやや変則的な部分もあるので注意してください。

5:登録完了まではコンビニでの請求書払い

口座振替はどうしても手続き上、書面でのやり取りや不備があると、利用するのに時間がかかってしまいます。

格安SIMを口座振替で契約した場合、口座の登録完了まではコンビニでの請求書払いとなることがほとんどです。

指定の日時までに支払い登録を完了させないと契約停止になってしまい、一度契約停止扱いとなってしまうと、今後の契約時の審査に影響をきたす可能性が高くなるので注意してください。

6:契約できるSIMが限られる場合がある

例えば、今回紹介したBIGLOBEモバイルや@モバイルくん。は、データ専用プランを契約したときのみ、口座振替を選択することができます。

また、インターリンク LTE SIMは全プラン法人なら口座振替で契約できますが、提供プランはデータ専用SIMのみなので、音声通話は利用できません。

格安SIMは基本的にクレジットカード払いが主流であるため、口座振替を選択できるのはデータ通信専用SIMのみ、という条件がつく可能性が高いことを覚えておいてください。

7:端末の分割払いに非対応の場合がある

格安SIMの中には、端末の分割払いに非対応の事業者が存在します。

スマホ代金を一括で支払うなら関係のない話ですが、分割払いで購入したい場合は注意が必要です。

ちなみに、現在利用している端末を分割払いで購入している場合、今回ご紹介した口座振替に対応した格安SIMに乗り換えても残債を支払い続ける必要があります。

格安SIMの口座振替以外の支払い方法は4つ

格安SIMの口座振替以外の支払い方法は4つ

格安SIMの料金の支払い方法は、口座振替以外にも以下方法で支払うことができます。

それぞれ順番に解説していくので、口座振替の代わりとなる支払い方法を知りたい方は参考にしてみてください。

格安SIMの料金の支払い方法
  • クレジットカード払い
  • デビットカード払い
  • 電子マネー決済/コード決済
  • コンビニ払い(請求書払い)

クレジットカード払い

格安SIMの支払い方法として最も主流なのはクレジットカード払いです。

クレジットカード払いは格安SIM側のリスクを軽減できるため、ほぼ全ての事業者が対応しています。

もし口座振替に拘らないのであれば、申し込みから契約までスムーズにおこなうことができるクレジットカード払いがおすすめです。

また、クレジットカード払いの場合、利用額に応じてクレジットカード側のポイントも貯まるというメリットもあります。

デビットカード払い

口座振替よりも対応している事業者の数はさらに少ないものの、デビットカードを選択できる格安SIMも一部存在します。

なお、デビットカードは「利用できる」と明記されている事業者は少なく、申し込みの審査で通れば利用できるという場合も多いので注意しましょう。

デビットカード対応の格安SIMについては別の記事にて解説していますので、デビットカードでの支払いを検討中の方はぜひ参考にしてください。

(例)デビットカードを選択できる格安SIM
  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • mineo
  • DTI SIM
  • ロケットモバイル

電子マネー決済・コード決済

一部の格安SIMでは、電子マネーやコード決済での支払いに対応しています。

電子マネーやコード決済に対応している格安SIMであっても、支払い方法としてクレジットカードや口座振替を設定しておく必要があるので注意してください。

電子マネー決済に対応している格安SIMの例
  • ahamo(iD)
  • ワイモバイル(PayPay)
  • LINEMO(PayPay)
コード決済に対応している格安SIMの例
  • ahamo(d払い)
  • ワイモバイル(PayPay)
  • LINEMO(PayPay)
  • UQモバイル(au Pay)

コンビニ払い(請求書払い)

格安SIMでコンビニ払い(請求書払い)に対応している事業者は殆どありません。

しかし、LinksMate(リンクスメイト)ではLP支払いを利用することでコンビニ払いを利用することができます。

毎月の料金の支払い方法に敢えてコンビニ払い(請求書払い)を選ぶメリットもないので、口座振替や他の支払い方法を選ぶのがおすすめです。

格安SIM(スマホ)を口座振替で支払う際のQ&A

格安SIM(スマホ)を口座振替で支払う際のQ&A

格安SIMを口座振替で契約したい人の多くが気になっている、以下の質問へ回答します。

格安SIMの支払い方法は審査に影響するの?

断定できませんが、影響する可能性が高いです。

口座振替での契約でも、審査が問題なく通るのかと疑問に思う方もいることと思います。

結論から言うと、基本的に審査内容が開示されることはありませんので、支払い方法が審査に影響を与えているかどうかということは断定できません。

しかし、当然ながら過去に料金の滞納歴がある場合は、支払い方法に関わらず審査に影響を及ぼします

加えて格安SIM事業者側の視点から考えれば、「残高不足で資金を回収できないリスクのある口座振替やデビットカードでの契約はなるべく避けたい」というのが本音でしょう。

ですので、審査がよりシビアに行われる可能性は高いです。

格安SIMは口座振替なら審査なしで契約できる?

口座振替でも審査は行われると考えられます。

格安SIM事業者(MVNO)の審査条件は非公開であるため、支払方法による審査の有無はユーザー側にはわからないようになっています。

ですが、格安SIMの審査は基本的に支払い能力があるかどうかのチェックなので、口座振替でも審査は行われると見ていいでしょう。

格安SIMで口座振替の場合スマホの分割払いはどうなる?

口座振替の場合、分割払いを選択できない場合があります。

口座振替はクレジットカードよりも支払い能力に対してシビアな対応となるため、スマホを購入する際に分割払いを選択できない場合があります

スマホ購入用にクレジットカード情報を別途登録できることもありますが、ほとんどが登録済みの支払い情報での購入となるでしょう。

一括払いで購入できる額のスマホを選ぶか、どうしても分割払いがいいならこのタイミングでクレジットカードへの変更を検討してもいいかもしれません。

格安SIMは未成年でも口座振替での契約は可能?

可能な格安SIMもありますが、条件付きの可能性があります。

格安SIMでも未成年契約(18歳以上)ができる業者は意外とたくさんあります。

しかしながら、18歳以上となればクレジットカードを作ることができるので、未成年の契約であったとしても、支払い方法がクレジットカードに限定されていることが多いです。

OCN モバイル ONE、BIGLOBEモバイルは未成年契約でき、口座振替が可能です。(※一定の条件あり)

UQモバイルやワイモバイルも未成年での口座振替契約が可能ですが、親権者同席の上、実店舗での契約が必須です。

お子様名義の口座振替で契約したいといった親御様は、各対象格安SIMの公式ページにて詳細をチェックしておきましょう。

格安SIMの中で口座振替非対応の事業者が多い理由は?

料金を確実に支払ってもらうためです。

格安SIMが支払い方法をクレジットカードに限定するのは、 「毎月の料金を確実に回収するため」と言われています。

料金を確実に支払ってもらうためにクレジットカードの審査に通った一定の支払い能力がある人に限定することで、身分証明や料金滞納のリスク軽減をしているのです。

ブラックリストに載っていても審査が通りやすい格安SIMは?

プリペイド式の格安SIMがおすすめです。

過去に料金滞納などを繰り返しブラックリストに載ってしまった場合、口座振替だけでなく、クレジットカードで契約をしても審査に落ちる可能性が高いです。

この場合は、口座情報やカード情報を提示しなくても利用できる、プリペイド式の格安SIMを検討してみましょう。

プリペイド式の格安SIMなら、コンビニや家電量販店などで必要なデータ容量分だけ指定のプリペイドカードを購入し、記載された番号をスマホに打ち込むだけで利用を開始できます。

契約時の審査はありませんので、ブラックリストに載ってしまった人も利用しやすいですよ。

まとめ

格安SIMを口座振替で契約すると、手続きに時間がかかったり、契約できるプランや利用できるキャンペーンに制限がかかったりします。

もしクレジットカードを持っていない場合は、デビットカードでの申し込みを考えてみるのも1つの手でしょう。

また、使用感で迷う場合は契約不要なプリペイドSIMを提供している格安SIMもありますので、そちらも検討してみてください。プリペイドSIMで使用感を確かめたのちに本契約をすれば、格安SIM選びに失敗する確率を大幅に削減できます。

本記事が格安SIM選びの選択肢の1つとして参考になれば幸いです。

記事の作成・公開時期により情報が最新ではない可能性があります。最新情報をお届けできるよう努力しておりますが、サービスの最新情報は必ず公式サイトを確認するようにお願い申し上げます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

執筆/編集

ALL CONNECT MAGAZINE編集部です。回線の販売員やカスタマーサポートに従事しお客様の「わからない」を「わかる」に変えるお手伝いをしてきました。この経験を活かし、複雑な通信サービスもわかりやすく、安心して選んでいただける情報をお届けしています。ALL CONNECT MAGAZINEで役立つ情報をぜひお楽しみください。

目次